JPH09198981A - 交流機器用リレーの駆動制御方式並びに該交流機器用リレーの駆動制御方式を用いた空気調和機 - Google Patents

交流機器用リレーの駆動制御方式並びに該交流機器用リレーの駆動制御方式を用いた空気調和機

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JPH09198981A
JPH09198981A JP850396A JP850396A JPH09198981A JP H09198981 A JPH09198981 A JP H09198981A JP 850396 A JP850396 A JP 850396A JP 850396 A JP850396 A JP 850396A JP H09198981 A JPH09198981 A JP H09198981A
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JP
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relay
input voltage
drive control
switch
control system
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Application number
JP850396A
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English (en)
Inventor
Toshiya Sugiyama
俊哉 杉山
Kazuhiro Kazama
和広 風間
Kazuyuki Katayama
和幸 片山
Shigenobu Mochizuki
重伸 望月
Hajime Sugiyama
肇 杉山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リレーのON/OFFタイミングを入力電圧
に対してばらつかせることにより、接点に対する負荷条
件を平均化し、リレーの接点寿命を延ばすこと。 【解決手段】 交流機器に対する商用電源電圧(入力電
圧)の供給を制御するリレーを備え、リレーを入力電圧
から検出したゼロ点、極性及び周波数に基づいてON/
OFF駆動するものにおいて、入力電圧のゼロ点から交
流機器用リレー動作までの動作時間を入力電圧の1周期
において順次増していき、所定分割数を越えた場合は動
作時間を順次減らしていき、動作時間を増していく場合
と減らしていく場合とでは動作点が異なるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、圧縮機等の交流
機器用リレーの駆動制御方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば特開平2−132723号公報に
は、誘導負荷に対する交流電源電圧の供給を制御するリ
レーを備え、そのリレーを交流電源電圧から得られるタ
イムベース信号に基づいてオン、オフ駆動するものにお
いて、前記リレーのオン、オフ駆動のタイミングを前記
タイムベース信号の周期内で順次にずらす手段を設けた
ことを特徴とするリレーの駆動制御回路が開示されてい
る。
【0003】また、特開昭61−203524号公報に
は、商用電源に同期したゼロボルト信号を発生するゼロ
ボルト検知回路と、このゼロボルト信号の一周期間に異
なった位相で複数のスキャン信号を発生するスキャン回
路と、前記スキャン信号を基準として動作する入力回路
と、前記入力回路の設定により開閉を行うリレーとを備
え、前記リレーは、前記複数のスキャン信号の変化する
タイミングに順番に同期して開閉を行なうようにしたリ
レーの駆動装置が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のリレーの駆動制
御回路、リレーの駆動装置は、以上のように構成されて
いるので、商用電源の各周期においてリレーのオン・オ
フ駆動のタイミングのずらし方が同一パターンのため交
流電源電圧に対するばらつかせが十分とは云えないとい
う問題点があった。
【0005】また、交流電源電圧のタイムベース信号を
生成する工程が必要なため、プログラムサイズが大きく
なり、回路的にも高価になるという問題点もあった。
【0006】この発明は、かかる問題点を解消するため
になされたもので、入力電圧のゼロ点から開閉器(リレ
ー)のON又はOFFのタイミングが一定にならず、か
つ前後する入力電圧の周期におけるずらすパターンが異
なり開閉器の接点の寿命を延ばすことができる交流機器
用リレーの駆動制御方式並びに該交流機器用リレーの駆
動制御方式を用いた空気調和機を提供することを目的と
する。
【0007】また、プログラムサイズが小さく、回路的
にも安価な交流機器用リレーの駆動制御方式並びに該交
流機器用リレーの駆動制御方式を用いた空気調和機を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の交流機器用リ
レーの駆動制御方式は、交流機器に対する商用電源電圧
(入力電圧)の供給を制御するリレーを備え、リレーを
入力電圧から検出したゼロ点、極性及び周波数に基づい
てON/OFF駆動するものにおいて、入力電圧のゼロ
点から交流機器用リレー動作までの動作時間を入力電圧
の1周期において順次増していき、所定分割数を越えた
場合は動作時間を順次減らしていき、動作時間を増して
いく場合と減らしていく場合とでは動作点が異なること
は特徴とする。
【0009】請求項2の交流機器用リレーの駆動制御方
式を用いた空気調和機は、請求項1記載の交流機器用リ
レーの駆動制御方式を用いたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.以下、この発明の実施の形態1による交
流機器用リレーの駆動制御方式を図について説明する。
図1はこの発明の実施の形態1による交流機器用リレー
の駆動制御方式のブロック図である。図において、11
は空気調和機である。12は空気調和機11に交流電力
を供給する交流電源(以下入力電圧)である。13は制
御ブロックで、入力電圧12のゼロ点検出部14と、入
力電圧12のプラスとマイナスの極性の判断の極性検出
部15と、入力電圧の周波数検出部16と、開閉器18
のON又はOFFを制御している開閉器の制御部17に
よって構成されている。開閉器18はアクチュエータ1
9をON又はOFFする。
【0011】次に動作について説明する。図2はこの発
明の実施の形態1による交流機器用リレーの駆動制御方
式のタイミングチャート図、図3は同交流機器用リレー
の駆動制御方式のフローチャート図である。開閉器の制
御部17がアクチュエータ19のON又はOFFを図2
のA点にて決定すると(ステップ21)、入力電圧のゼ
ロ点検出部14が図2のB点にて、入力電圧12の最初
のゼロ点を検出する(ステップ22)。次にステップ2
3にて入力電圧の極性検出部15極性がプラスかマイナ
スかを判定する。その判定方法は、マイクロコンピュー
タの一ポートを、入力電圧12の監視用とし、入力電圧
12の極性がプラスの時には”1”、マイナスの時に
は”0”とマイコンが判定する。ステップ24にて入力
電圧の周波数検出部16により入力電圧12の周波数を
検出し、図2のB点で示す入力電圧12のゼロ点をプロ
グラムの基準タイミングとして開閉器18のON又はO
FFをタイミングをずらすn[ms]及び、1周期の分
割数Mを決定し制御を行う(ステップ25)。ステップ
26,27,28に示すように、開閉器18のON又は
OFFがm=1回目は、入力電圧12のゼロ点(図2の
B点)からn[ms]後に開閉器18をON又はOFF
する。m=2回目以降は、m=1回目に決定した極性の
入力電圧12のゼロ点からn[ms]ごと開閉器18の
ON又はOFFタイミングをずらしていき、m回目は、
N=m*n[ms]後に開閉器18をON又はOFFさ
せる様に制御する。ステップ29にて入力電圧12のゼ
ロ点(図2のB点)を基準に開閉器18のON又はOF
F回数が、m≧Mになると、N=n*m−n/2にてO
N又はOFFタイミング決定後(ステップ34)、ステ
ップ35にて開閉器18をON又はOFFし、次からは
m=m−1(ステップ36)にて、プログラムの基準タ
イミングであるゼロクロスの方に、n[ms]ごとずら
して行く。m≦1(ステップ37)になると、再度m=
1回目に戻して(ステップ22)、開閉器18のON又
はOFFの処理を行う。
【0012】この実施の形態1では、入力電圧12の1
周期において、ゼロ点から開閉器18動作までの時間を
n[ms]ずつ増やしていき、決まった分割数を越える
と先ずn/2[ms]だけON/OFFポイントをずら
してからn[ms]ずつ減らしていく。従って増やして
いく時のON/OFFポイントと減らしていく時のON
/OFFポイントが異なるため、従来よりも開閉器18
のON/OFFポイントをより細かく、ばらつかせるこ
とができる。
【0013】この実施の形態1による交流機器用リレー
の駆動制御方式は、空気調和機の制御部のプログラムに
より、開閉器18のON又はOFFタイミングを、入力
電圧12に対し常に一定になることが無く、ばらつかせ
ることが出来るため、接点に対する負荷条件を平均化す
ることができる。これにより、開閉器18の接点寿命を
延ばすことが出来るという効果がある。
【0014】実施の形態2.以下、この発明の実施の形
態2を図について説明する。図4はこの発明の実施の形
態2による交流機器用リレーの駆動制御方式のブロック
図であり、図において、41は空気調和機である。42
は空気調和機41に電源を供給する交流電源(以下入力
電圧)である。43は開閉器44のON又はOFFを制
御している制御部で、開閉器44はアクチュエータ45
をON又はOFFする。46は開閉器44のON又はO
FFした回数を記憶して制御しているタイミングのカウ
ント制御部である。
【0015】次に動作について説明する。開閉器のON
又はOFFタイミングを図5に、プログラムのフローチ
ャートを図6に示す。制御部が、アクチュエータのON
又はOFFを、図5A点にて決定すると(ステップ5
1)、制御部はON又はOFF決定時をプログラムの基
準タイミングとして、ステップ52に示す、{一定のプ
ログラムの処理時間TA+(あらかじめ決定してある任
意時間n[ms]*m回)}によって、開閉器44をO
N又はOFFタイミングを決定する。
【0016】ステップ52〜54に示すとおり、開閉器
44のON又はOFFがm=1回目は、{一定のプログ
ラムの処理時間TA+(n*1回)}後に開閉器44を
ON又はOFFする。m=2回目以降は、制御部がアク
チュエータ45のON又はOFF決定後、{TA+(n
*2回)}後に開閉器44をON又はOFFしていき、
m=m回目は{TA+(n*m回)}後に開閉器44を
ON又はOFFする。但し、任意ON又はOFFの任意
の回数をMとして決めておき、ステップ56に示すとお
り、m>Mになったら、ステップ57に示すとおりm=
1回目に戻して(TA+n*1)後に開閉器44をON
又はOFFの処理をさせる。
【0017】この実施の形態によれば、空気調和機の制
御部のプログラムにより、開閉器44のON又はOFF
タイミングを、入力電圧に対し常に一定になることが無
く、ランダムにON又はOFFさせることが出来るた
め、接点に対する負荷条件がばらつく。これにより、開
閉器44の接点寿命を延ばすという効果がある。
【0018】また、入力電圧のゼロ点や、極性、周波数
の検出がないため、プログラム的に複雑でなく、プログ
ラムサイズを小さくすることが出来る。そして、回路的
にも、検出回路を簡略化する事が出来、コストを安くす
ることが出来る。
【0019】上記実施の形態1、2では、空気調和機に
適用したものを説明したが、これに限定されたものでは
なく、交流機器であればどのようなものにも適用できる
ことは云うまでもない。
【0020】
【発明の効果】この発明の交流機器用リレーの駆動制御
方式によれば、入力電圧のゼロ点から交流機器用リレー
動作までの動作時間を入力電圧の1周期において順次増
していき、所定分割数を越えた場合は動作時間を順次減
らしていき、動作時間を増していく場合と減らしていく
場合とでは動作点が異なるようにしたので、リレーのO
N/OFFタイミングを入力電圧に対してばらつかせる
ことができるため、接点に対する負荷条件を平均化する
ことができる。これにより、リレーの接点寿命を延ばす
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による交流機器用リ
レーの駆動制御方式の制御ブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による交流機器用リ
レーの駆動制御方式のタイムチャート図である。
【図3】 この発明の実施の形態1による交流機器用リ
レーの駆動制御方式の動作を説明するフローチャート図
である。
【図4】 この発明の実施の形態2による交流機器用リ
レーの駆動制御方式の制御ブロック図である。
【図5】 この発明の実施の形態2による交流機器用リ
レーの駆動制御方式のタイムチャート図である。
【図6】 この発明の実施の形態2による交流機器用リ
レーの駆動制御方式の動作を説明するフローチャート図
である。
【符号の説明】
11 空気調和機、12 交流電源、13 制御ブロッ
ク、14 入力電圧のゼロ点検出部、15 入力電圧の
極性検出部、16 入力電圧の周波数検出部、17 開
閉器の制御部、18 開閉器(リレー)、19 アクチ
ュエータ、41空気調和機、42 交流電源、43 開
閉器の制御部、44 開閉器(リレー)、45 アクチ
ュエータ、46 タイミングのカウント制御部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 望月 重伸 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 三 菱電機エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 杉山 肇 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 三 菱電機エンジニアリング株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流機器に対する商用電源電圧(入力電
    圧)の供給を制御するリレーを備え、該リレーを前記入
    力電圧から検出したゼロ点、極性及び周波数に基づいて
    ON/OFF駆動するものにおいて、前記入力電圧のゼ
    ロ点から交流機器用リレー動作までの動作時間を前記入
    力電圧の1周期において順次増していき、所定分割数を
    越えた場合は前記動作時間を順次減らしていき、前記動
    作時間を増していく場合と減らしていく場合とでは動作
    点が異なることを特徴とする交流機器用リレーの駆動制
    御方式。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の交流機器用リレーの駆動
    制御方式を用いた空気調和機。
JP850396A 1996-01-22 1996-01-22 交流機器用リレーの駆動制御方式並びに該交流機器用リレーの駆動制御方式を用いた空気調和機 Pending JPH09198981A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20170114934A (ko) * 2016-04-04 2017-10-16 아즈빌주식회사 제어 장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20170114934A (ko) * 2016-04-04 2017-10-16 아즈빌주식회사 제어 장치

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