JPH09195760A - オンボード手段による内燃機関付車両の排気ガス関連エラー機能の検出および記録方法 - Google Patents

オンボード手段による内燃機関付車両の排気ガス関連エラー機能の検出および記録方法

Info

Publication number
JPH09195760A
JPH09195760A JP8341664A JP34166496A JPH09195760A JP H09195760 A JPH09195760 A JP H09195760A JP 8341664 A JP8341664 A JP 8341664A JP 34166496 A JP34166496 A JP 34166496A JP H09195760 A JPH09195760 A JP H09195760A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error
liquid level
function
fuel tank
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8341664A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3828625B2 (ja
Inventor
Helmut Denz
ヘルムート・デンツ
Andreas Blumenstock
アンドレアス・ブルーメンシュトック
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Robert Bosch GmbH filed Critical Robert Bosch GmbH
Publication of JPH09195760A publication Critical patent/JPH09195760A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3828625B2 publication Critical patent/JP3828625B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M15/00Testing of engines
    • G01M15/04Testing internal-combustion engines
    • G01M15/10Testing internal-combustion engines by monitoring exhaust gases or combustion flame
    • G01M15/102Testing internal-combustion engines by monitoring exhaust gases or combustion flame by monitoring exhaust gases

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Exhaust Silencers (AREA)
  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 常にエラー機能が検出され、エラー機能が実
際に存在する車両の技術的欠陥によるものであり、一時
的に空になったタンクによるものではないときに、エラ
ー機能が連続的に表示されかつ記憶される、オンボード
手段による内燃機関付車両の排気ガス関連エラー機能の
検出および記録方法を提供する。 【解決手段】 エラー機能がセンサ手段により検出さ
れ、回路ユニット内で評価され、所定数の走行サイクル
の関数としてエラー表示ランプにより指示され、エラー
メモリ内に記憶される、オンボード手段による内燃機関
付車両の排気ガス関連エラー機能の検出および記録方法
において、空の燃料タンクによるエラーメッセージを切
り離すために、燃料タンクの液面レベルの決定が行わ
れ、決定された液面レベルが記憶され、エラーメッセー
ジの出力ならびに記憶が燃料タンクの液面レベル値の関
数として行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オンボード手段に
よる内燃機関付車両の排気ガス関連エラー機能の検出お
よび記録方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】米国、カリフォルニア環境庁(CAR
B)は、1993年以来、オンボード手段による内燃機
関付車両の排気ガス関連エラー機能の検出および記録を
要求している(オンボード診断)。
【0003】エラー機能をセンサ手段により検出し、回
路ユニット内で評価し、ドライバの視界範囲内に配置さ
れているエラー表示ランプ(エラー機能指示ランプ、M
IL)により指示し、このエラーメッセージにより車両
のドライバを修理工場に行かせるようにすることは既知
である。同時に、このように検出されたエラー機能が電
子式エラーメモリ内に記憶される。
【0004】この場合、エラーが連続する2つの走行サ
イクルにおいて検出されたときにはじめてエラー表示ラ
ンプが点灯され、3つの連続する走行サイクルにおいて
エラーがもはや発生しなかったときにはじめてエラー表
示ランプが消灯されなければならない。さらに、エラー
メモリは、エラーがもはや発生していない40走行サイ
クル後にはじめて消去してもよい。
【0005】この場合、燃料不足によるエラー機能の検
出および記録には問題がある。たとえば、タンクの内容
物がほぼ終わりに近づいたとき、燃料ポンプは液体の代
わりにガスを時々供給することになる。この場合、自動
車の内燃機関の1つ以上のシリンダへの必要な燃料供給
量は著しく低下し、これにより燃焼ミスファイヤが発生
することがある。このとき、未燃焼の燃料は触媒内にお
いて酸素と化合して後燃焼され、これにより触媒の温度
が著しく上昇し、このとき、触媒に致命的な損傷を与え
ることになる。さらに、タンクが空のとき、排気ガスを
悪化させる混合物偏差が発生することがある。このよう
なエラー機能は、タンクに給油した後には燃料を十分に
利用することが可能となるので、もはや存在しないこと
は明らかである。このような場合においても、エラー表
示ランプが点灯され、これによりドライバが不必要な修
理工場行きを要求されることは不都合である。このエラ
ーは単にタンクが空であるために発生したので、修理工
場の社員はエラーを発見することはできない。
【0006】この問題を切り離すために、米国特許第5
158059号から、タンクが空の場合にエラー機能の
検出が除外される方法が既知である。この場合、この間
はエラーメッセージが表示されないので、たとえば触媒
損傷をもたらすことがあるミスファイヤのようなエラー
機能が発生しても、それがドライバに知らされないとい
う欠点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】したがって、上記の欠
点を排除し、しかも常にエラー機能が検出され、エラー
機能が実際に存在する車両の技術的欠陥によるものであ
り、一時的に空になったタンクによるものではないとき
に、エラー機能が連続的に表示されかつ記憶されること
を可能にする、冒頭記載のようなオンボード手段による
内燃機関付車両の排気ガス関連エラー機能の検出および
記録方法を提供することが本発明の課題である。したが
って、言い換えると、本発明の課題は、単にタンクが空
になったことによる誤ったエラーメッセージを、技術的
欠陥によるエラーメッセージから切り離すこと、すなわ
ちこのようなエラーメッセージを除外することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】エラー機能がセンサ手段
により検出され、回路ユニット内で評価され、所定数の
走行サイクルの関数としてエラー表示ランプにより指示
され(エラーメッセージ)、エラーメモリ内に記憶され
る、オンボード手段による内燃機関付車両の排気ガス関
連エラー機能の検出および記録方法において、空の燃料
タンクによるエラーメッセージを切り離すために、燃料
タンクの液面レベルの決定が行われ、決定された液面レ
ベルが記憶され、エラーメッセージの出力ならびに記憶
が燃料タンクの液面レベル値の関数として行われる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の基本的な考え方は、エラ
ー機能がセンサ手段により検出され、回路ユニット内で
評価され、所定数の走行サイクルの関数としてエラー表
示ランプにより指示され、エラーメモリ内に記憶され
る、オンボード手段による内燃機関付車両の排気ガス関
連エラー機能の検出および記録方法を提供することにあ
り、この場合、空の燃料タンクによるエラーメッセージ
を切り離すために、すなわち、空の燃料タンクによるエ
ラーメッセージを技術的欠陥によるエラーメッセージか
ら切り離すために、さらに燃料タンクの液面レベルの決
定が行われ、決定された液面レベルが記憶され、エラー
メッセージの出力ならびに記憶が燃料タンクの液面レベ
ル値の関数として行われる。これにより、エラー表示ラ
ンプの消灯により、またエラーメモリの消去により、不
必要な修理工場行きを回避するばかりでなく、修理工場
に行ったときに、技術的欠陥が存在しないことによるむ
だな検査を回避することが可能となる。
【0010】オンボード手段による内燃機関付車両の排
気ガス関連エラー機能の検出および記録方法は、走行サ
イクル、この走行サイクル間に発生するエラー機能、こ
のエラー機能のエラー表示ランプによる指示およびこの
エラー機能のエラーメモリ内への記憶の時間線図を示す
図面と組み合わせることにより、最もよく理解できる。
【0011】図面は最上段の線図(文字a)で示されて
いる)において内燃機関付車両の種々の走行サイクルを
示し、ここで走行サイクル1および2はタンクが空のと
きに行われ、走行サイクル2および3の間でタンクの給
油が行われている。
【0012】b)の記号を有する線図に、従来技術に対
応する、オンボード手段による内燃機関付車両の排気ガ
ス関連エラー機能の検出および記録方法が示されてい
る。
【0013】最上段の線図に、走行サイクル1および2
の間に発生したエラー機能、たとえばミスファイヤおよ
び/または燃料供給系統における障害が示され、このエ
ラー機能は空のタンクによるものであり、第2および第
3の走行サイクルの間におけるタンクの給油後にはもは
や発生していない。
【0014】2段目の線図が示すように、2つの走行サ
イクルにわたりエラー機能が検出されたので、車両のエ
ラー機能を知らせるエラー表示ランプが点灯される。従
来技術に対応するこのような方法においては、カリフォ
ルニア環境庁(CARB)の要求に従って、エラーがも
はや発生しなくなった3つの走行サイクルの後にはじめ
てエラー表示ランプを消灯してもよいので、エラー表示
ランプは第5の走行サイクルの後にはじめて再び消灯さ
れるが、エラー機能は既に第2の走行サイクルの後には
もはや存在していない。これと同時に、検出されたエラ
ー機能はエラーメモリ内に記憶され(最下段の線図)、
エラーがもはや存在しなくなってから40走行サイクル
後にはじめてエラーメモリを消去してもよいので、エラ
ーメモリは42走行サイクル後にはじめて再び消去され
る。
【0015】この場合、エラーメッセージの出力ならび
にエラー機能の記憶のこの方式は、一方で、エラー表示
ランプが連続点灯しているので、たとえば第4および第
5の走行サイクルの間に車両のドライバが修理工場に行
ってしまうという欠点を有している。このとき、修理工
場の社員は外部から読取り可能なエラーメモリを読み取
り、エラー機能が空になったタンクによるものなので、
実際にはもはや存在していないエラー機能を特定するこ
とになろう。このようにして、不必要な修理工場行きが
行われるばかりでなく、さらにエラーメモリ内にもはや
存在していないエラー機能を記憶させ、したがってこれ
が修理工場の社員に対して不必要な検査を行わせること
になる。
【0016】これを回避するために、この場合次のよう
に行われる(c)の記号を付けた図面の部分参照)。
【0017】図面においてたとえば走行サイクル1およ
び2により示すように、空になったタンクによるエラー
機能が2つの走行サイクルにわたり発生すると、エラー
表示ランプが点灯されかつこのエラー機能がエラーメモ
リ内に記憶される。これと同時に、燃料タンクの液面レ
ベル値が決定され、同様にエラーメモリ内に記憶され
る。この液面レベル値は図面において「空タンク信号」
で示されている。この場合、この空タンク信号は第2お
よび第3の走行サイクルの間のタンク給油過程を示し、
次に、エラーメッセージの出力のみでなくエラー機能の
記憶もまた、回路ユニットにより、たとえば常時存在す
るエンジン制御により、燃料タンクの液面レベル値の関
数として処理され、すなわち、エラー表示ランプは消灯
され、エラーメモリ内に記憶されているエラー機能は消
去される。このようにして、むだな修理工場行きが回避
され、さらに、故障診断およびモニタリングの目的で後
でエラーメモリの内容を調べたときに、このエラー機能
を空タンク信号と結びつけ、これによりエラー表示ラン
プの点灯を解明することができ、したがってこの追加情
報により、エラー表示ランプを3つの走行サイクルの後
にはじめて消灯し、エラーメモリを40の走行サイクル
の後にはじめて消去することは行われなくなる。
【0018】言い換えると、この方法は、一時的に空に
なったタンクにより検出されたエラー機能と、実際に存
在する、連続的に発生している技術的欠陥によるエラー
機能との間の確実な区別を可能にする。この場合、液面
レベルの決定は、液面レベルセンサにより、混合物偏差
の測定により、またはそれ自身既知の、燃料タンクに圧
力をかけ、それに続いて生ずる圧力変化過程の測定によ
り行ってもよい。
【0019】空タンク信号の記憶のほかに、エンジン温
度、回転速度等のような内燃機関の他の運転条件を記憶
してもよい。
【0020】
【効果】オンボード手段による内燃機関付車両の排気ガ
ス関連エラー機能の検出および記録と同時に、燃料タン
クの液面レベルの決定が行われ、決定された液面レベル
が記憶されることはとくに有利である。これにより、測
定されかつ記憶されたエラー機能が燃料タンクの液面レ
ベル値と関連させることができ、このようにしてエラー
メッセージの出力ならびに記憶が回路ユニットにより燃
料タンクの液面レベル値の関数として行われ、これによ
り、エラー機能が技術的欠陥によるものであり、タンク
が空になったことによるものではないときのみエラーメ
ッセージが連続的に出力されかつ記憶される。
【0021】たとえば、エラー機能として、ミスファイ
ヤおよび/または燃料供給系統における障害が検出さ
れ、指示されかつ記憶されることは有利である。たとえ
ば、タンクが空になったことによるミスファイヤならび
に混合物偏差のようなエラー機能は、上記のように、排
気ガス系統の損傷、とくに触媒の損傷をもたらすことが
ある。
【0022】ある走行サイクルにおいて発生した各エラ
ーメッセージが直接出力されかつ液面レベル値と共に記
憶されること、また他の走行サイクルにおいて燃料タン
クの液面レベル値が所定値を超え、しかも前記他の走行
サイクルの直前の走行サイクルにおいては液面レベル値
が所定値を下回っていたときにのみ、前記他の走行サイ
クルにおいてエラーメッセージの出力が終了されかつ記
憶が消去されることもとくに有利である。これにより、
一方で、検出された各エラーメッセージが確実に出力さ
れかつ記憶されるが、他方で、既に出力されかつ記憶さ
れたタンクが空になったことによるエラーメッセージ
が、燃料タンクの液面レベルの検出によりある程度「修
正され」、これによりエラーメッセージの出力が終了さ
れ、エラーメッセージの記憶が消去される。これは、実
際に存在する技術的欠陥によるエラーメッセージと、単
にタンクが空になったことによるエラーメッセージとの
区別を簡単にする。
【0023】とくに、液面レベルの決定が液面レベルセ
ンサを介して行われることが有利である。
【0024】液面レベルの決定を混合物偏差の測定によ
って行うこともまた可能である。
【0025】最後に、液面レベルの決定が、既知の方法
により、燃料タンクに圧力をかけかつそれに続いて生ず
る圧力変化過程の測定により行ってもよい。
【0026】燃料タンクの液面レベル値の決定のほか
に、技術的欠陥によるエラー機能をタンクが空になった
ことによるエラー機能から区別するための他の決定基準
を可能にするために、エラーメモリ内に、他の運転条
件、たとえば内燃機関のエンジン温度、回転速度等が記
憶されることは有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】a)内燃機関の走行サイクルの略時間線図、
b)従来技術に対応する、エラー機能、エラー表示ラン
プによるエラーメッセージの出力およびエラーメモリ内
の記憶の略時間線図、およびc)本発明による、エラー
機能、エラー表示ランプによるエラーメッセージの出力
およびエラーメモリ内の記憶の略時間線図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アンドレアス・ブルーメンシュトック ドイツ連邦共和国 71638 ルートヴィヒ スブルク,イェーガーホフアレー 79

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エラー機能がセンサ手段により検出さ
    れ、回路ユニット内で評価され、所定数の走行サイクル
    の関数としてエラー表示ランプにより指示され、エラー
    メモリ内に記憶される、オンボード手段による内燃機関
    付車両の排気ガス関連エラー機能の検出および記録方法
    において、 空の燃料タンクによるエラーメッセージを切り離すため
    に、燃料タンクの液面レベルの決定が行われ、決定され
    た液面レベルが記憶されること、 エラーメッセージの出力ならびに記憶が燃料タンクの液
    面レベル値の関数として行われること、を特徴とするオ
    ンボード手段による内燃機関付車両の排気ガス関連エラ
    ー機能の検出および記録方法。
  2. 【請求項2】 ある走行サイクルにおいて発生した各エ
    ラーメッセージが直接出力されかつ液面レベル値と共に
    記憶されること、 他の走行サイクルにおいて燃料タンクの液面レベル値が
    所定値を超え、しかも前記他の走行サイクルの直前の走
    行サイクルにおいては液面レベル値が所定値を下回って
    いたときにのみ、前記他の走行サイクルにおいてエラー
    メッセージの出力が終了されかつ記憶が消去されるこ
    と、を特徴とする請求項1の方法。
  3. 【請求項3】 エラー機能として、燃焼ミスファイヤお
    よび燃料供給系統における障害、またはそのいずれかが
    検出され、指示されかつ記憶されることを特徴とする請
    求項1または2の方法。
  4. 【請求項4】 液面レベルの決定が液面レベルセンサを
    介して行われることを特徴とする請求項1ないし3のい
    ずれかの方法。
  5. 【請求項5】 液面レベルの決定が混合物偏差の測定に
    より行われることを特徴とする請求項1ないし3のいず
    れかの方法。
  6. 【請求項6】 液面レベルの決定が、燃料タンクに圧力
    をかけかつそれに続いて生ずる圧力変化過程の測定によ
    り行われることを特徴とする請求項1ないし3のいずれ
    かの方法。
  7. 【請求項7】 エラーメモリ内に内燃機関のエンジン温
    度、回転速度の如き運転条件が記憶されることを特徴と
    する請求項1ないし6のいずれかの方法。
  8. 【請求項8】 診断およびモニタリングのためにエラー
    メモリを外部から読取り可能であることを特徴とする請
    求項1ないし7のいずれかの方法。
JP34166496A 1995-12-23 1996-12-20 オンボード手段による内燃機関付車両の排気ガス関連エラー機能の検出および記録方法 Expired - Fee Related JP3828625B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19548684.6 1995-12-23
DE19548684A DE19548684B4 (de) 1995-12-23 1995-12-23 Verfahren zum Erfassen und Dokumentieren von abgasrelevanten Fehlfunktionen eines Fahrzeugs mit Brennkraftmaschine mit Hilfe bordeigener Mittel

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09195760A true JPH09195760A (ja) 1997-07-29
JP3828625B2 JP3828625B2 (ja) 2006-10-04

Family

ID=7781380

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34166496A Expired - Fee Related JP3828625B2 (ja) 1995-12-23 1996-12-20 オンボード手段による内燃機関付車両の排気ガス関連エラー機能の検出および記録方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5741958A (ja)
JP (1) JP3828625B2 (ja)
DE (1) DE19548684B4 (ja)
IT (1) IT1287177B1 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19729695B4 (de) * 1997-07-11 2008-05-08 Robert Bosch Gmbh Ausblendung von aus Kraftstoffmangel resultierenden Fehlermeldungen bei der On-Board-Diagnose von Kraftfahrzeugen
US7660662B2 (en) * 2006-12-28 2010-02-09 Detroit Diesel Corporation Fault code memory administrator with a driving cycle state machine concept
DE102009021454B4 (de) * 2009-05-15 2017-05-04 Audi Ag Verfahren zum Diagnostizieren der Funktionsfähigkeit eines Füllstandsgebers
DE102011103699A1 (de) 2011-06-09 2012-12-13 Daimler Ag Verfahren zur Überwachung eines in einem Kraftfahrzeug installierten Subsystems
JP2015034491A (ja) 2013-08-08 2015-02-19 スズキ株式会社 車両用触媒の保護装置
DE102015216304B4 (de) * 2015-08-26 2017-09-14 Continental Automotive Gmbh Verfahren und Vorrichtung zum Bauteilschutz für eine Verbrennungskraftmaschine
DE102016206869A1 (de) 2016-04-22 2017-10-26 Robert Bosch Gmbh Verfahren und Vorrichtung zur Steuerung einer Brennkraftmaschine
CN108407738B (zh) * 2018-02-12 2021-06-25 中国第一汽车股份有限公司 商用车故障灯组合点亮的故障提示方法
DE102019125027A1 (de) * 2019-09-17 2021-03-18 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft System zur Erkennung von Zündaussetzern bei einem Verbrennungsmotor in einem Kraftfahrzeug
CN112555000B (zh) * 2019-09-26 2024-05-14 罗伯特·博世有限公司 车辆用液位传感器监视方法、车辆scr系统和控制单元
CN115431954B (zh) * 2022-09-16 2024-02-27 广州汽车集团股份有限公司 混合动力汽车的控制方法、装置、终端以及介质

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4372155A (en) * 1981-05-20 1983-02-08 Ford Motor Company Methods of monitoring a combustion system
DE3619897C2 (de) * 1986-06-13 1993-10-07 Bayerische Motoren Werke Ag Schutz-Schaltung für katalytische Abgasnachbehandlungsvorrichtungen
JP2807769B2 (ja) * 1990-08-30 1998-10-08 本田技研工業株式会社 内燃エンジンの制御装置の故障診断方法
US5263453A (en) * 1990-11-01 1993-11-23 Nippondenso Co., Ltd. Apparatus for detecting misfire in internal combustion engines for vehicles
JPH07293317A (ja) * 1994-04-28 1995-11-07 Suzuki Motor Corp 内燃機関の失火判定制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
US5741958A (en) 1998-04-21
ITMI962388A1 (it) 1998-05-15
JP3828625B2 (ja) 2006-10-04
DE19548684A1 (de) 1997-06-26
DE19548684B4 (de) 2010-02-18
IT1287177B1 (it) 1998-08-04
ITMI962388A0 (it) 1996-11-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09195760A (ja) オンボード手段による内燃機関付車両の排気ガス関連エラー機能の検出および記録方法
JPH01260344A (ja) 車輌の自己診断装置
JP2004036420A (ja) エンジンの故障診断システム
JPH0481138B2 (ja)
US9008898B2 (en) In-vehicle electronic control unit, diagnosis tool and diagnosis system
JPH09242527A (ja) オンボード手段による内燃機関付車両の排気ガス関連エラー機能の検出および記録方法
JP2009096337A (ja) 故障記録装置
JP3957754B2 (ja) 触媒損傷の検出および記録方法および装置
JP3918712B2 (ja) 故障診断機能判定装置
JP4441016B2 (ja) 車両におけるタンク通気装置の機能性の検査方法
JPH11229985A (ja) 内燃機関を備えた自動車のタンク通気装置の診断におけるエラーメッセージの回避方法
JPH1193753A (ja) 内燃機関の診断方法
JPH09236011A (ja) オンボード手段による内燃機関付車両の排気ガス関連エラー機能の検出および記録方法
JPH10159638A (ja) 内燃機関における空のタンクに基づく障害の検出方法
US6571778B2 (en) Method for testing the leak-tightness of a fuel tank
JPH10227724A (ja) 車両用電子制御装置
JP2005233119A (ja) 建設機械のオイル交換時期判定装置
JPH11257057A (ja) 内燃機関の排気ガス中に配置された触媒容量の診断方法および装置
Šarkan et al. Change in engine power in the event of electronic components failures
Kotzan On-board diagnostics for emission control systems
JPS6388422A (ja) 車両の故障検出装置
JP2001208564A (ja) 車両状態検出装置及び車両制御装置並びに記録媒体
JPH07218391A (ja) 車両用診断装置
CN116291826A (zh) 用于监视废气值的方法
KR101628501B1 (ko) 바이 퓨얼 차량의 인젝터 막힘 감지 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051014

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051020

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20060119

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20060124

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060308

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060608

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060707

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100714

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110714

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120714

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120714

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130714

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees