JPH09194322A - 皮膚外用剤 - Google Patents
皮膚外用剤Info
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Abstract
微粒子酸化金属のゾルを含有する皮膚外用剤。 【効果】 保湿効果に優れるとともに、皮膚への密着性
が高く、耐水性及び持続効果も良好である。
Description
とともに、皮膚への密着性が高く、耐水性及び持続効果
に優れた皮膚外用剤に関する。
れ防止及び改善効果を目的として、グリセリン、マルチ
トール、1,3−ブチレングリコール等の各種水溶性保
湿剤や、ヒアルロン酸、カルボキシメチルキチン等の多
糖類、各種アミノ酸などが配合されている。しかしなが
ら、保湿剤は多量に配合するとべたつくという問題があ
り、しかも炎症を伴う肌荒れには十分な効果が得られな
かった。また、肌荒れ防止剤として用いられるビタミン
A誘導体などは、炎症を伴うターンオーバーが亢進しす
ぎた状態の皮膚に適用した場合には、かえって炎症を促
進する等の問題があった。
成分として、植物抽出物の酸性ヘテロ多糖類が提案され
ている(特開平5−331038号、特開平5−339
141号)。この酸性ヘテロ多糖類は、皮膚表面に被膜
を形成して、外界からの刺激を積極的に遮断すること
で、角化の亢進を抑制、すなわち皮膚のターンオーバー
日数を長くすることができるとされている。しかし、こ
れらの成分も保湿成分と同様に水溶性であるため、水溶
性基材に配合した場合には水に対する溶解性が高く、汗
などによって流れやすく十分な持続性が得られない等の
問題があった。
は、保湿効果に優れるとともに、皮膚への密着性が高
く、耐水性及び持続効果に優れた皮膚外用剤を提供する
ことにある。
発明者らは鋭意研究を行った結果、酸性ヘテロ多糖類と
極微粒子酸化金属のゾルを組合わせて用いれば、保湿効
果に優れ、皮膚への密着性が良好で、耐水性及び持続効
果に優れた皮膚外用剤が得られることを見出し、本発明
を完成した。
糖類、及び(B)極微粒子酸化金属のゾルを含有する皮
膚外用剤を提供するものである。
酸性ヘテロ多糖類としては、例えば植物のカルス由来の
酸性ヘテロ多糖類、コンドロイチン硫酸、アルギン酸、
カラギーナン及びこれらの塩類等が挙げられる。これら
のうち、特にポリアンテス属(Polianthes L.)に属す
る植物のカルス由来の酸性ヘテロ多糖類が好ましい。か
かる酸性ヘテロ多糖類は、例えば特開昭64−1099
7号公報に記載の方法に従って、ポリアンテス属に属す
る植物から誘導されるカルスを培養し、得られた培養物
から採取することができる。またポリアンテス属に属す
る植物としては、チューベロース(Polianthes tuberos
a L.)が好ましい例として挙げられる。
えばチューベロースの場合、次の如き方法が挙げられ
る。すなわち、チューベロースの花等の一部を外植片と
してLinsmaier-skoog の基本培地に植物ホルモンとして
10-5Mのオーキシン及び10 -6Mのサイトカイニンを
添加し、更に炭素源として3%のサッカロースを添加し
た培地を用いてカルスを誘導した後、継代培養を行い、
更に上記カルス培養培地と同様の成分からなる液体培地
を用いて振とう培養する。その後、培養液から遠心分離
又は濾過等によって細胞を除去し、培養液をロータリー
エバポレーター等を用いて濃縮し、濃縮液にエタノー
ル、アセトン等の溶媒を加えて沈澱させ、沈澱物を凍結
乾燥することにより酸性ヘテロ多糖類を分離、取得する
ことができる。
中に0.00001〜10重量%(以下、「%」で示
す)、特に0.0001〜1%、更に0.0005〜
0.5%配合するのが好ましい。
酸化金属のゾルとしては、極微粒子酸化金属が水に分散
した透明なゾルが好ましい。酸化金属としては、例えば
酸化チタン、酸化シリカ、酸化鉄、酸化銅、酸化亜鉛、
酸化ジルコニウム、酸化アルミニウム等が挙げられ、特
に安全性、使用性の等の点から、酸化チタン、酸化シリ
カが好ましい。これらの酸化金属は、カルボキシビニル
ポリマー等のアクリル酸系高分子やポリビニルアルコー
ル等の合成高分子;シリコーン、有機変性シリコーン、
金属石けん、N−アシルグルタミン酸、パーフルオロア
ルキルリン酸エステル、水溶性界面活性剤、イオン性界
面活性剤、非イオン性界面活性剤、シリコーン系界面活
性剤等の界面活性剤などで表面処理されていてもよい。
下、特に0.005〜0.1μmであるのが、より均一
安定に分散することができるので好ましい。極微粒子酸
化金属は、ゾル中に1〜50%、特に5〜30%分散し
ているのが、酸化金属が長期間安定に分散し、ゾルの透
明性も高いので好ましい。また、ゾル中には2種以上の
酸化金属が分散していてもよい。
0.005〜0.1μmの極微粒子酸化チタン又は酸化
シリカが5〜30%分散した水性ゾルが特に好ましい。
酸化金属のアクティブ濃度(B′)として、全組成中に
0.001〜10%、特に0.001〜5%、更に0.
001〜3%配合するのが好ましい。また、成分(A)
との重量比は、(A)/(B′)=0.2/0.001
〜0.2/4、特に0.2/0.005〜0.2/2で
あるのが好ましい。
(B)のほか、必要に応じて、本発明の効果を損なわな
い範囲において、通常の化粧品、医薬部外品、医薬品等
に用いられる各種任意成分を添加することができ、液
状、固形状、ペースト状、ジェル状、乳化物等の種々の
形態とすることができる。
水溶性高分子、保湿剤、油分、界面活性剤、pH調節剤、
防腐剤、UV吸収剤、香料、酸化防止剤、色素、薬剤、
生薬、有機・無機粉末等が挙げられる。
すると、より強固な被膜を形成させ、より高い皮膚保護
効果及び保湿効果が得られ、肌荒れ防止・改善効果に優
れた効果を示すので好ましい。かかる水溶性高分子とし
ては特に限定されるものではないが、例えばカルボキシ
ビニルポリマー等のアルリル酸系高分子やポリビニルア
ルコール等の合成高分子;ゼラチン、コラーゲン等のタ
ンパク質;ヒアルロン酸、キサンタンガム、ペクチン、
ゲランガム、カラギーナン、カルボキシメチルキチン、
キトサン、プルラン等の多糖類などが挙げられる。
ではないが、例えばエチレングリコール、ジエチレング
リコール、トリエチレングリコール、それ以上のポリエ
チレングリコール類、プロピレングリコール、ジプロピ
レングリコール、それ以上のポリプロピレングリコール
類、1,3−ブチレングリコール、1,4−ブチレング
リコール等のブチレングリコール類、グリセリン、ジグ
リセリン、それ以上のポリグリセリン類、ソルビトー
ル、マンニトール、キシリトール、マルチトール等の糖
アルコール類、グリセリン類のエチレンオキシド(以
下、EOと略記する)・プロピレンオキシド(以下、P
Oと略記する)付加物、糖アルコール類のEO・PO付
加物、ガラクトース、フルクトース等の単糖類とそのE
O・PO付加物、マルトース、ラクトース等の多糖類と
そのEO・PO付加物、ピロリドンカルボン酸ナトリウ
ム、ポリオキシエチレンメチルグルコシド(EO付加モ
ル数=10、20等)、塩基性アミノ酸類、尿素等が挙
げられる。
が、例えばパルミチン酸イソプロピル、ステアリン酸ブ
チル、ミリスチン酸イソプロピル、フタル酸ジエチル、
乳酸ミリスチル、アジピン酸ジイソプロピル、ミリスチ
ン酸セチル、乳酸セチル、1−イソステアロイル−3−
ミリストイルグリセロール、コレステリルイソステアレ
ート、2−エチルヘキサン酸セチル、パルミチン酸−2
−エチルヘキシル、ミリスチン酸−2−オクチルドデシ
ル、ジ−2−エチルヘキサン酸ネオペンチルグリコー
ル、オレイン酸−2−オクチルドデシル、トリイソステ
アリン酸グリセロール、ジ−パラメトキシケイヒ酸−モ
ノ−2−エチルヘキサン酸グリセリル等のエステル類、
2−ヘキシルデカノール、オレイルアルコール、2−オ
クチルドデカノール、バチルアルコール、セタノール、
ステアリルアルコール等の高級アルコール、スクワラ
ン、流動パラフィン、ワセリン、固形パラフィン等の炭
化水素、ユーカリ油、ハッカ油、オリーブ油、ツバキ
油、マカデミアナッツ油、ホホバ油、アボガド油、ラノ
リン、牛脂、豚脂、卵黄脂等の油脂、その他ベンジルア
ルコール、フェニルエチルアルコール、コレステロー
ル、パルミチン酸デキストリン、d−δ−トコフェロー
ル、低粘度シリコーン油、特開昭62−228048号
公報に記載のアシル誘導体などが挙げられる。
ものではないが、例えばポリオキシエチレン(以下、P
OEと略記する)硬化ヒマシ油、POEアルキルエーテ
ル、POE分岐アルキルエーテル、POE脂肪酸エステ
ル、POEグリセリン脂肪酸エステル、POEソルビタ
ン脂肪酸エステル、POEソルビトール脂肪酸エステ
ル、POE硬化ヒマシ油アルキル硫酸エステル、POE
アルキル硫酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステ
ル、アルキルリン酸エステル、POEアルキルリン酸エ
ステル、脂肪酸アルカリ金属塩、ソルビタン脂肪酸エス
テル、グリセリン脂肪酸エステル、アルキルポリグリコ
シド、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、α−モ
ノイソステアリルグリセリルエーテル、ステアロイルメ
チルタウリンナトリウム、POEウラリルエーテルリン
酸ナトリウム、エーテル変性シリコーン等が挙げられ
る。
えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化リチウ
ム等の金属酸化物、トリエタノールアミン、イソプロパ
ノールアミン、ジイソプロパノールアミン、L−アルギ
ニン、L−リジン等の塩基性アミノ酸、尿素、ε−アミ
ノカプロン酸、ピロリドンカルボン酸ナトリウム、リン
酸水素ナトリウム、クエン酸ナトリウム、クエン酸、乳
酸、コハク酸、酒石酸等が挙げられる。本発明の皮膚外
用剤は、これらのpH調節剤等を用いてpH4〜10の領域
とするのが好ましい。
て製造することができ、各種薬用皮膚外用剤や化粧料と
することができる。薬用皮膚外用剤としては、例えば薬
効成分を含有する各種軟膏剤を挙げることができる。こ
こで、軟膏剤としては、油性基剤をベースとするもの、
油/水、水/油型の乳化系基剤をベースとするもののい
ずれであってもよい。また、油性基剤としては、特に制
限はなく、例えば植物油、動物油、合成油、脂肪酸及び
天然又は合成のグリセライド等が挙げられる。更に、薬
効成分としては、特に制限はなく、例えば鎮痛消炎剤、
鎮痒剤、殺菌消毒剤、収斂剤、皮膚軟化剤、ホルモン剤
等を必要に応じて適宜使用することができる。
ば水/油、油/水型乳化化粧料、クリーム、化粧乳液、
化粧水、油性化粧料、パック剤、口紅、ファンデーショ
ン、皮膚洗浄剤、ヘアートニック、整髪剤、養毛剤、育
毛剤等の皮膚化粧料とすることができる。
るとともに、皮膚への密着性が高く、水に対する溶解性
が低く、耐水性及び持続効果に優れたものである。特
に、夏季の汗をかきやすい季節でも、流れ落ちにくく、
使用感も良好で、化粧持ちを良くし、美肌効果に優れて
いる。更に、本発明の皮膚外用剤は、皮膚表面を覆って
皮膚を外界の刺激から保護し、皮膚内面からの水分損失
を抑える角層保護効果に優れ、皮膚の恒常性を保つ効果
をも有するものである。
が、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
法により製造し、その耐水性を以下に示す方法で評価し
た。結果を表1〜表2に示す。
イドガラス板上に1cm×2cmの広さにキャストし、乾燥
被膜を得る。これを、100mlの水にゆるやかな攪拌下
で5分間浸漬したあと、乾燥後の被膜の重量変化から残
留率を求め、耐水性の指標とした。水処理後の残留率の
高いものほど、耐水性が良好であることを示す。
発明品はいずれも水処理後の残留率が高く、耐水性に優
れたものであった。また、保湿効果、皮膚への密着性、
持続効果、使用感も良好であった。
耐水性を以下に示す方法で評価した。結果を表3に示
す。
(TEWL)を測定しておいたヒト顔面に、一定量の各
皮膚外用剤を塗布し、乾燥後、水を含ませた化粧用コッ
トンでふきとる(水処理)。その後のTEWL値を測定
する。水処理したあとのTEWL値を初期値と比較し
て、TEWL抑制率を求め、耐水性の指標とした。水処
理後のTEWL抑制率が高いものほど、耐水性が良好で
あることを示す。
は比較品に比べ、水処理後のTEWL抑制率が高く、耐
水性に優れたものであった。また、保湿効果、皮膚への
密着性、持続効果、使用感も良好であった。
加え溶解させる(水相)。成分(2)を成分(5)に分
散させ、水相で加える。ここに成分(4)を加え攪拌し
た後、水酸化カリウムで中和して、保湿ジェルを得た。
の密着性が高く、耐水性及び持続性に優れ、化粧のりも
良好であった。
し、80℃に保つ。ここに加熱した精製水を攪拌しなが
ら加え、乳化物を得る。成分(4)〜(5)及び(1
1)〜(15)を精製水に加えて溶解させ、ここに成分
(9)に分散させた成分(2)を加える。更に水酸化カ
リウムを加え、酸性ヘテロ多糖類と乳化物を加えて、保
湿エッセンスを得た。
れ、皮膚への密着性が高く、耐水性、持続性及び使用感
ともに良好であった。
(13)を精製水に加えて溶解させ、ここに成分(7)
に分散させた成分(2)を加える。更に水酸化カリウム
を加え、酸性ヘテロ多糖類を加えて、化粧水を得た。
への密着性が高く、耐水性、持続性及び使用感ともに良
好であった。
(15)を精製水に加えて溶解させ、ここに成分(7)
に分散させた成分(2)を加える。更に水酸化カリウム
を加え、酸性ヘテロ多糖類を加えて、化粧水を得た。
への密着性が高く、耐水性、持続性及び使用感ともに良
好であった。
造した。
皮膚への密着性が高く、耐水性、持続性及び使用感とも
に良好であった。
造した。
皮膚への密着性が高く、耐水性、持続性及び使用感とも
に良好であった。
Claims (7)
- 【請求項1】 (A)酸性ヘテロ多糖類、及び(B)極
微粒子酸化金属のゾルを含有する皮膚外用剤。 - 【請求項2】 酸性ヘテロ多糖類が、ポリアンテス属
(Polianthes L.)に属する植物のカルス由来の酸性ヘ
テロ多糖類である請求項1記載の皮膚外用剤。 - 【請求項3】 酸性ヘテロ多糖類が、チューベロース
(Polianthes tuberosa L.)のカルス由来のものである
請求項2記載の皮膚外用剤。 - 【請求項4】 極微粒子酸化金属のゾルが、平均粒子径
0.005〜0.1μmの極微粒子酸化金属が分散した
水性ゾルである請求項1〜3のいずれか1項記載の皮膚
外用剤。 - 【請求項5】 水性ゾルが、極微粒子酸化金属が5〜3
0重量%分散したものである請求項4記載の皮膚外用
剤。 - 【請求項6】 酸化金属が酸化チタン又は酸化シリカで
ある請求項1〜5のいずれか1項記載の皮膚外用剤。 - 【請求項7】 成分(A)と、成分(B)のゾル中の酸
化金属のアクティブ濃度(B′)との重量比が、(A)
/(B′)=0.2/0.001〜0.2/4である請
求項1〜6のいずれか1項記載の皮膚外用剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00851196A JP3429939B2 (ja) | 1996-01-22 | 1996-01-22 | 皮膚外用剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00851196A JP3429939B2 (ja) | 1996-01-22 | 1996-01-22 | 皮膚外用剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09194322A true JPH09194322A (ja) | 1997-07-29 |
JP3429939B2 JP3429939B2 (ja) | 2003-07-28 |
Family
ID=11695161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00851196A Expired - Lifetime JP3429939B2 (ja) | 1996-01-22 | 1996-01-22 | 皮膚外用剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001172123A (ja) * | 1999-12-17 | 2001-06-26 | Pola Chem Ind Inc | 崩れ防止化粧料 |
WO2002098372A1 (en) * | 2001-06-01 | 2002-12-12 | Masaya Tanaka | Acidic composition for external use and agent for accelerating infiltration of cosmetic preparation, hair-growing agent, and preparation for external use each containing the composition into skin or the like |
JP2003514106A (ja) * | 1999-11-18 | 2003-04-15 | ソレックス リミテッド | 貯蔵安定性通気ゲル組成物およびそれの製造方法 |
-
1996
- 1996-01-22 JP JP00851196A patent/JP3429939B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP4820515B2 (ja) * | 1999-11-18 | 2011-11-24 | ビーエイエスエフ ピーエルシー | 貯蔵安定性通気ゲル組成物およびそれの製造方法 |
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US8153143B2 (en) | 2001-06-01 | 2012-04-10 | Neochemir Inc. | Acidic compositon for external use and agent for accelerating infiltration of cosmetic preparation, hair-growing agent, and preparation for external use each containing the composition into skin or the like |
US8778388B2 (en) | 2001-06-01 | 2014-07-15 | Neochemir Inc. | Acidic carrageenan composition for external use |
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