JPH0919278A - 菌数の少ない粉体食品の製造方法 - Google Patents

菌数の少ない粉体食品の製造方法

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JPH0919278A
JPH0919278A JP7203730A JP20373095A JPH0919278A JP H0919278 A JPH0919278 A JP H0919278A JP 7203730 A JP7203730 A JP 7203730A JP 20373095 A JP20373095 A JP 20373095A JP H0919278 A JPH0919278 A JP H0919278A
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Japan
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food
sterilization
bacteria
foods
flavor
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JP7203730A
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Inventor
Tatsuo Kai
達男 甲斐
Masahiro Harada
昌博 原田
Hiroto Nakagawa
博人 中川
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TORIGOE SEIFUN KK
Original Assignee
TORIGOE SEIFUN KK
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 40〜80℃の温度により、24時間〜6カ
月間処理することを特徴とする菌数の少ない粉体食品の
製造方法。 【効果】 本発明によれば、粉体食品をそのままの状態
で、もしくは、ナイロンやクラフト紙などの容器に詰め
た最終商品の形態のまま、40〜80℃の中温度で24
時間〜6カ月間処理することによって、外観上良好で粉
体食品の風香味を損なうことなく、粉体食品の表皮など
に多く付着している一般生菌、大腸菌群、芽胞菌などの
すべて又は大部分を殺菌することができ、食品衛生上安
全で菌数の少ない粉体食品の製造を工業的に行うことが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小麦粉、ライ麦粉、大
麦粉、そば粉、大豆粉、とうもろこし粉、米粉、もち米
粉、でんぷん、その他の穀粉、増粘安定剤、甘味料、調
味料、苦味料、酸味料、香辛料、着色料、酸化防止剤、
保存料、酵素、ガムベース、光沢剤、強化剤、乳化剤な
どの単体もしくはこれらを2種以上組み合わせた、粉体
食品の製造方法に関するものであり、更に詳細には、外
観上良好で粉体食品の風香味を損なうことなく、粉体食
品の表皮などに多く付着している一般生菌、大腸菌群、
芽胞菌などのすべて又は大部分を殺菌する食品衛生上安
全で菌数の少ない粉体食品の製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に微生物汚染の少ない食品を製造し
長期間流通するにあたっては、合成保存料などの殺菌剤
または静菌剤の使用とともに、食品の製造にあたって食
品自体やその使用原材料の初期菌数を、殺菌処理により
できる限り低減することが試みられている。
【0003】そこで従来より、食品の風香味や外観を損
なうことなく殺菌する方法が種々検討されている。その
主な方法として紫外線殺菌、マイクロウェーブ殺菌、放
射線殺菌、エチレンオキサイドガスなどによるガス殺菌
法が挙げられる。
【0004】マイクロウェーブ殺菌はマイクロ波により
食品中の水分を加熱することにより殺菌効果を現す加熱
殺菌の一種であり、水分含量の高い食品には極めて強い
効果を発するが、比較的水分の少ない粉体食品には効果
が少ない。紫外線殺菌法は、殺菌効果は強いが透過性が
ないので表面殺菌に限られ、粉体食品の殺菌には効果が
薄い。エチレンオキサイドガスなどを使用するガス殺菌
は、粉体食品中の食品に残留し、原料と反応して毒性化
合物を生じる恐れから、日本では食品の殺菌法として認
められていない。過酸化水素などを使用する他の薬剤使
用の殺菌法も水溶液の状態で使用するものがほとんどで
あるので粉体への使用は不可能である。コバルト60γ
線などを使用する放射線の使用は強力であるが、人体へ
の影響の安全性が十分に解明されておらず、食品衛生法
上許可されていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような現状の中
で、食品の殺菌法としては加熱による殺菌が一般的であ
り、液状食品、中間水分活性食品など大半の食品では高
速短時間殺菌法が実施され、品質の劣化を最小限にとど
める効果的な殺菌技術が確立されている。
【0006】しかし、比較的水分が少ない穀粉類や香辛
料などの粉体食品の場合、低水分のため熱電導率が悪
く、高速短時間殺菌法の効果が得られにくい。殺菌効果
を高めるために高温による気流式殺菌や、オートクレー
ブ処理などの高温長時間殺菌を行うと、まず、最も大事
な風香味を著しく損なうなど、致命的な品質ダメージを
余儀なくされている。さらに加熱により、粉体食品中の
タンパク質やでんぷん、脂質が熱変性し、変色や固化な
どの品質劣化が生じる。また、このような品質劣化を最
低限に抑え、優れた風香味を維持しようとすれば、殺菌
に必要な加熱温度、加熱時間を十分に加えることができ
ず、その結果、殺菌効果も十分に期待し得ない。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記のような状況に鑑
み、本発明者らは菌数の少ない粉体食品を工業的に有利
に製造する方法について鋭意検討を重ねた結果、粉体食
品をそのままの状態で、もしくは、ナイロンやクラフト
紙などの容器に詰めた最終商品の形態のまま、40〜8
0℃の中温度で24時間〜6カ月間処理することによっ
て、好ましくは、60〜70℃の温度で1〜2週間処理
することによって、外観上良好で風香味を損なうことな
く、粉体食品の表皮などに多く付着している一般生菌、
大腸菌群、芽胞菌などのすべて又は大部分を殺菌する食
品衛生上安全で菌数の少ない粉体食品の製造方法を発明
した。
【0008】ここで処理温度が40℃未満の場合や、処
理期間が24時間未満の場合は殺菌効果が十分でなく、
また、処理温度が80℃を越えたり、処理期間が6カ月
を越える場合は風香味の消失や変色、固化などの著しい
品質劣化が生じる場合があるので、本方法が適用され難
い。
【0009】本方法は単独で用いても十分殺菌効果があ
るが、紫外線殺菌法やマイクロウェーブ殺菌法などとの
併用で殺菌効果を上げることも可能である。
【0010】
【作用】一般に40〜80℃の中温度では、粉体食品の
品質劣化は少ないが、この40〜80℃の中温度で食品
を短時間処理しても、食品中の微生物は殆ど死滅しな
い。ところが、本発明によれば、粉体食品をそのままの
状態で、もしくは、ナイロンやクラフト紙などの容器に
詰めた最終商品の形態のまま、この食品の劣化が少ない
40〜80℃の中温度で、粉体食品を24時間〜6カ月
間の長期間処理することにより、食品中の微生物菌体を
構成する各種器官のゆるやかな熱変性を招き、増殖活性
を失わせ、ついには死滅させることができる。その結
果、外観上良好で粉体食品の風香味を損なうことなく、
粉体食品の表皮などに多く付着している一般生菌、大腸
菌群、芽胞菌などのすべて又は大部分を殺菌することが
でき、食品衛生上安全で菌数の少ない粉体食品の製造を
工業的に行うことができる。
【0011】
【実施例】以下にこの発明の実施例を説明する。しか
し、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
【0012】試験例1 下表1に示す穀粉類について、殺菌処理温度と処理期間
を変えて、処理後の一般生菌数を測定した結果を同表に
示す。尚、殺菌処理は試料10kgを二重クラフト紙袋
に詰めた後、ミシン縫いで口封し、所定の温度に設定し
た恒温器に置いて実施した。一般生菌数の測定は、各試
料10gをとり滅菌水100mlに混和して10倍段階
希釈を行った後、各希釈液の1mlを滅菌シャーレにと
り、あらかじめ50℃に加温した標準寒天培地約20m
lを無菌的に注いで混和凝固させる。これを37℃で4
8±3時間培養して発生した生菌の全ての集落数を集計
した。
【0013】
【表1】
【0014】実施例1〜4に見られるように、40〜8
0℃の処理によって、品質を損なうことなく、穀粉類の
表皮などに多く付着している一般生菌数のすべて又は大
部分を殺菌することができ、食品衛生上安全で一般生菌
数の少ない粉体食品が製造できた。尚、比較例1のそば
粉の例に見られるように、40℃未満の殺菌温度、つま
り30℃、35℃の処理では十分な殺菌効果が得られな
かった。また、80℃を越える殺菌温度、つまり、85
℃、90℃、95℃の処理では強い殺菌効果が得られた
ものの、既に24時間目において、そば粉の風香味の低
減化と変色が生じ、品質が損なわれていた。
【0015】試験例2 下表2に示す粉体食品について、殺菌処理温度と処理期
間を変えて、処理後の一般生菌数を測定した結果を同表
に示す。尚、殺菌処理は試料10kgを二重クラフト紙
袋に詰めた後、ミシン縫いで口封し、所定の温度に設定
した恒温器に置いて実施した。一般生菌数の測定は、各
試料10gをとり滅菌水100mlに混和して10倍段
階希釈を行った後、各希釈液の1mlを滅菌シャーレに
とり、あらかじめ50℃に加温した標準寒天培地約20
mlを無菌的に注いで混和凝固させる。これを37℃で
48±3時間培養して発生した生菌の全ての集落数を集
計した。
【0016】
【表2】
【0017】実施例5〜8に見られるように、40〜8
0℃の処理によって、品質を損なうことなく、粉体食品
の表皮などに多く付着している一般生菌数のすべて又は
大部分を殺菌することができ、食品衛生上安全で一般生
菌数の少ない粉体食品が製造できた。尚、比較例2の白
コショウの例に見られるように、40℃未満の殺菌温
度、つまり30℃、35℃の処理では十分な殺菌効果が
得られなかった。また、80℃を越える殺菌温度、つま
り、85℃、90℃、95℃の処理では強い殺菌効果が
得られたものの、既に24時間目において、白コショウ
の風香味の低減化が生じ、さらに、1週間目においては
変色が生じ、品質が損なわれていた。
【0018】試験例3 下表3に示す粉体食品について、殺菌処理温度60℃に
おいて処理期間を変えて、処理前後の大腸菌群数を測定
した結果を同表に示す。尚、殺菌処理は試料1kgをナ
イロン袋に詰めた後、ヒートシールで口封し、所定の温
度に設定した恒温器に置いて実施した。大腸菌群数の測
定は、各試料10gをとり滅菌水100mlに混和して
10倍段階希釈を行った後、各希釈液の1mlを滅菌シ
ャーレにとり、あらかじめ50℃に加温したデスオキシ
コーレイト培地約20mlを無菌的に注いで混和凝固さ
せる。これを37℃で48±3時間培養して発生した赤
色生菌の全ての集落数を集計した。
【0019】
【表3】
【0020】実施例9〜11に見られるように、60℃
の処理によって、品質を損なうことなく、粉体食品の表
皮などに多く付着している大腸菌群数のすべて又は大部
分を殺菌することができ、食品衛生上安全で大腸菌群数
の少ない粉体食品が製造できた。
【0021】試験例4 下表4に示す粉体食品について、殺菌処理温度70℃に
おいて処理期間を変えて、処理前後の芽胞菌数を測定し
た結果を同表に示す。尚、殺菌処理は試料5kgをポリ
ラミネート袋に詰めた後、ヒートシールで口封し、所定
の温度に設定した恒温器に置いて実施した。芽胞菌数の
測定は、各試料10gをとり滅菌水100mlに混和し
た後、100℃で10分間加熱処理したものを10倍段
階希釈を行った後、各希釈液の1mlを滅菌シャーレに
とり、あらかじめ50℃に加温したポテトデキストロー
ス培地約20mlを無菌的に注いで混和凝固させる。こ
れを30℃で48±24時間培養して発生した生菌の全
ての集落数を集計した。
【0022】
【表4】
【0023】実施例12〜14に見られるように、70
℃の処理によって、品質を損なうことなく、粉体食品の
表皮などに多く付着している芽胞菌数のすべて又は大部
分を殺菌することができ、食品衛生上安全で芽胞菌数の
少ない粉体食品が製造できた。
【0024】試験例5 下表5に示す粉体食品について、殺菌処理温度70℃に
おいて処理期間を変えて、処理前後の耐熱性菌数を測定
した結果を同表に示す。尚、殺菌処理は試料5kgを2
重のクラフト紙袋に詰めた後、ミシン縫いで口封し、所
定の温度に設定した恒温器に置いて実施した。耐熱性菌
数の測定は、各試料10gをとり滅菌水100mlに混
和して10倍段階希釈を行った後、各希釈液の1mlを
滅菌シャーレにとり、あらかじめ50℃に加温した標準
寒天培地約20mlを無菌的に注いで混和させる。これ
を50℃で48±3時間培養して発生した生菌の全ての
集落数を集計した。
【0025】
【表5】
【0026】実施例15〜17に見られるように、70
℃の処理によって、品質を損なうことなく、粉体食品の
表皮などに多く付着している耐熱性菌数のすべて又は大
部分を殺菌することができ、食品衛生上安全で耐熱性菌
数の少ない粉体食品が製造できた。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、粉体食品をそのままの
状態で、もしくは、ナイロンやクラフト紙などの容器に
詰めた最終商品の形態のまま、40〜80℃の中温度で
24時間〜6カ月間処理することによって、外観上良好
で粉体食品の風香味を損なうことなく、粉体食品の表皮
などに多く付着している一般生菌、大腸菌群、芽胞菌な
どのすべて又は大部分を殺菌することができ、食品衛生
上安全で菌数の少ない粉体食品の製造を工業的に行うこ
とができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】40〜80℃の温度により、24時間〜6
    カ月間処理することを特徴とする菌数の少ない粉体食品
    の製造方法。
JP7203730A 1995-07-06 1995-07-06 菌数の少ない粉体食品の製造方法 Pending JPH0919278A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104185428A (zh) * 2011-12-29 2014-12-03 雅培制药有限公司 减少干混粉状营养组合物的微生物污染的方法
JP2014226069A (ja) * 2013-05-21 2014-12-08 ヱスビー食品株式会社 香辛料の自己水分加熱殺菌方法及びそれによって得ることのできる香辛料

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104185428A (zh) * 2011-12-29 2014-12-03 雅培制药有限公司 减少干混粉状营养组合物的微生物污染的方法
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