JPH09191745A - キャッチャボックスの昇降機構 - Google Patents

キャッチャボックスの昇降機構

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JPH09191745A
JPH09191745A JP8009495A JP949596A JPH09191745A JP H09191745 A JPH09191745 A JP H09191745A JP 8009495 A JP8009495 A JP 8009495A JP 949596 A JP949596 A JP 949596A JP H09191745 A JPH09191745 A JP H09191745A
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catcher box
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Yasuyuki Suhara
康行 栖原
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Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 走行機体の腹部に装着したモアにより刈り取
った刈芝を集草するローンモアのキャッチャボックスを
昇降可能にして、上昇排出位置が高く、コンパクトに構
成できるようにする。 【解決手段】 機体の後部にレール体1を立設し、該レ
ール体1に昇降レール2を昇降自在に嵌合し、該昇降レ
ール2にキャッチャボックスBを固定した架台3を昇降
自在に嵌合するとともに、レール体1上部に第一ワイヤ
ー7の一端を連結し、該第一ワイヤー7の他端を昇降レ
ール2に設けた滑車42・50を介してレール体1下部
に設けたウインチと連結し、第二ワイヤー8の一端をレ
ール体1に固定し、他端を前記昇降レール2の上部に設
けた滑車49を介して架台3と締結し、前記ウインチの
作動でキャッチャボックスBを昇降可能に構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走行機体の腹部に
装着したモアにより刈り取った刈芝を集草するキャッチ
ャボックスを昇降する構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から走行機体の腹部にモアを装着
し、該モアによって刈り取った刈芝を、側部に配置した
スロワーにより後方のキャッチャボックスへ送り、該キ
ャッチャボックス内が刈芝でいっぱいになると、一部を
開いて放出するようにした技術は公知となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】刈芝は低い位置に放出
することは容易であるが、トラックの荷台に載せたり、
焼却装置の投入口に放出することはできないので、キャ
ッチャボックスの昇降装置が必要となる。昇降装置は一
般に、機体の後部にレール体を立設し、該レール体上部
に駆動モーターを配設してワイヤーをキャッチャボック
スに固設することによって、キャッチャボックスをレー
ル体に沿って上昇させたり、油圧シリンダーを用いて平
行リンクを回動してキャッチャボックスを上昇させた
り、フォークリフトの如くに油圧シリンダーを用いてレ
ールに沿って上昇させる技術となる。
【0004】しかし、従来技術の乗用ローンモアには油
圧取り出し口を配設しておらず、油圧シリンダーを用い
て上昇駆動する構成にするためには、機体を改良する必
要があり、コストが嵩んでしまう。また、油圧シリンダ
ーを配設すると後方の視界を悪くするという欠点があ
る。更に、前述したレール枠の上部に電動モーターを固
設する構成においては、重心が高くなり安定性が悪くな
り、キャッチャボックスを高く上昇させる為にレール枠
をその分長くする必要があるので全高が高くなり、走行
中にレール枠の上部を枝や屋根等に当接する可能性があ
り、走行性の悪いものとなっていた。そこで、油圧シリ
ンダーを用いずに、走行中において全高を低くして走行
安定性のある構成のものが望まれてきた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明が解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
に、モアMにより刈り取った刈芝を搬送風とともにキャ
ッチャボックスBへ搬送して収納する構成において、機
体の後部にレール体1を立設し、該レール体1に昇降レ
ール2を昇降自在に嵌合し、該昇降レール2にキャッチ
ャボックスBを固定した架台3を昇降自在に嵌合すると
ともに、レール体1上部に第一ワイヤー7の一端を連結
し、該第一ワイヤー7の他端を昇降レール2に設けた滑
車42・50を介してレール体1下部に設けたウインチ
と連結し、第二ワイヤー8の一端をレール体1に固定
し、他端を前記昇降レール2の上部に設けた滑車49を
介して架台3と締結し、前記ウインチの作動でキャッチ
ャボックスBを昇降可能に構成した。
【0006】
【発明の実施の形態】次に実施例を説明する。図1は腹
部にモアを装着し、後部にキャッチャボックスを装着し
たローンモアの側面図、図2は本発明のキャッチャボッ
クスの昇降機構を示す側面図一部断面図、図3は同じく
本発明の昇降機構を示す後面図一部断面図、図4は同じ
く本発明の昇降機構を示す部分底面図である。
【0007】図1において、モアMとキャッチャボック
スBを装着したローンモアの全体構成を説明する。走行
機体であるトラクターの前輪30・30と後輪31・3
1の間の腹部に、モアMが昇降機構を介して吊設され、
運転席で昇降操作できるようにしている。また、モアM
の前部は前部支持輪19により支持し、後部は後部ガイ
ド輪22により支持し、刈り高さを調節して、下げた状
態で走行作業したときには圃場面に追随しながら刈取で
きるようにしている。
【0008】機体フレームF前部上のボンネット内にエ
ンジンを載置し、該エンジンからの動力を図示せぬ変速
装置を介して、前輪30・30及び後輪31・31を駆
動している。また、フロントアクスルケースからユニバ
ーサルジョイント32を介してモアMのギアボックス2
0に動力が伝達され、該ギアボックス20で変速されて
ロータリー刃と、スロワーAを駆動している。該スロワ
ーAは座席の右側に配置され、該モアMにより刈取られ
た芝がスロワーAへ放出され、該スロワーAの羽根の回
転により、連結ホース21を介してキャッチャボックス
Bへ刈芝が搬送される。
【0009】そして、前記キャッチャボックスBは箱状
に形成されて、側面視で略対角線部分で半割に構成さ
れ、その前部を前ボックス23とし、後部を後ボックス
24としている。該前ボックス23と後ボックス24の
合わせ部の周囲には、それぞれ補強枠26と補強枠27
が補強固定されている。該補強枠26・27の上部を枢
支軸13により枢支し、補強枠27の上端には回動アー
ム25が固定され、該回動アーム25は前方へ突出して
その先端に、リンク11、アーム12、連動ワイヤー7
1を介して開閉レバー10に連結されている。そして、
前記座席33の後部の機体フレームF後端部分に後述す
る本発明の昇降機構Sを配置し、支持ステー18及び補
強ステー17を介してキャッチャボックスBを固設し、
支持ステー18の後端に前ボックス23の補強枠26の
下端部を固設し、補強ステー17の後端に前ボックス2
3の上下中央部を固設し、該補強ステー17と支持ステ
ー18を垂直ステー70で連結し補強している。
【0010】前記開閉レバー10はオペレーターの右側
に配置されており、該開閉レバー10は後述するレール
体1に枢支された枢支軸に固定され、該開閉レバー10
にはリンク15を介してロック金具16と連結されて、
該開閉レバー10を上側へ回動すると、該ロック金具1
6が連動して下方へ回動してロックを解除し、リンク機
構を介して前記回動アーム25を回動させて、後ボック
ス24の下部を後方へ回動して開け、キャッチャボック
スB内に収納した刈芝を放出するようにしている。
【0011】そして、本発明のキャッチャボックスBを
昇降する昇降機構Sについて図2〜図4を用いて説明す
る。昇降機構Sは、機体の後部に配設されており、機体
フレームFの後部に立設するレール体1・1、該レール
体1・1に嵌合する昇降レール2・2、ワイヤーロープ
7を巻き上げ駆動する駆動モーター5、前記昇降レール
2・2に案内されて昇降する架台3より構成されてい
る。該架台3の後部にキャッチャボックスBを固定する
ことによってキャッチャボックスBが昇降されるように
している。
【0012】前記レール体1・1は、機体フレームFの
後端部に受台35とステー36を介し固着し、左右一対
の断面視コ字状のレール体1・1の開放側を対向させて
立設し、該レール体1・1の上端をキャッチャボックス
Bを下降した状態の上端高さに略等しい高さまで延出し
ている。該レール体1・1の間の前面には、上下中間位
置に中連結フレーム41を横設し、上部位置に上連結フ
レーム40を横設して左右のレール体1・1を一体的に
連結している。上端の該上連結フレーム40の略中央部
後面には軸芯を前後方向に有する定滑車42を枢支し、
その右側には後述する第一ワイヤー7の一端を固定する
締結部44を設けている。また、前記上連結フレーム4
0の前部には後述する第二ワイヤー8の一端を締結する
締結部43を配設している。更に、前記レール体1・1
の上端における開放面内には、軸芯を前後方向に有する
横ガイドローラー45と軸芯を左右方向にする後ガイド
ローラー46とを枢結し、前記昇降フレーム2・2の昇
降する際の左右及び後側への傾きを保持してガイドして
いる。
【0013】次に、前記レール体1・1の内側に沿っ
て、左右一対の断面視コ字状の昇降レール2・2を配設
しており、図4の底面視の如くに、レール体1・1の開
放側に昇降レール2の閉塞面を当接する如くに配設して
いる。該昇降レール2はレール体1と略同じ長さに形設
し、昇降レール2・2の上端部を上連結フレーム47で
連結し、下端部を下連結フレーム48を用いて一体的に
連結している。前記上連結フレーム47の左右中央右側
に軸芯を左右方向に有する滑車49を枢支し、前記下連
結フレーム48の左右略中央位置前面に滑車50を枢支
している。
【0014】また、前記昇降レール2・2の側面下部に
は、軸芯を左右方向にする前支持輪52・52を枢支し
ている。更に、前記昇降レール2の前面に沿ってガイド
板51を固設し、該ガイド板51を側方に突出しレール
体1の開放面より内部に挿入している。該ガイド板51
の下端を前支持輪52の上方位置まで形設しており、前
支持輪52の外周面を昇降フレーム2の前面より前方に
突出させている。該ガイド板51の下端部(後ガイドロ
ーラー46の上方位置)の後面には軸芯を前後に有する
左右支持輪53を枢支している。そして、前記ガイド板
51と支持輪52・53をレール体1・1の開放面より
内部に挿入すると、前支持輪52をレール体1の内側面
に当接し、後ガイドローラー46にガイド板51の後面
を当接することで昇降レール2の前後方向を昇降可能に
支持している。そして、前記左右支持輪53と横ガイド
ローラー45によって昇降レール2の左右方向を支持し
ている。
【0015】更に、前記昇降レール2・2の内側にはキ
ャッチャボックスBを固定する架台3が昇降摺動自在に
配設している。該架台3は、左右一対の板体55・55
と該板体55・55の前部上下位置と後部下方位置を固
設する連結軸56・57・58より構成され、該連結軸
56・57・58を用いて左右の板体55・55を平行
状に配設している。前記板体55・55は、側面視四角
形状であり、図4に示す下面視において板体55の前部
を左右外側に屈曲し、板体55の上端位置から下端位置
の上方までを屈曲させる屈曲部55aを形設している。
また、前記連結軸56・57は、板体55・55の前部
を連結し、板体55・55より側方に突出して端部にお
いて後支持輪60・60と前支持輪61・61を枢支し
ている。前記板体55の屈曲板55aの上下端部後面に
は、軸芯を前後に有する左右支持輪62・63を枢支し
ている。そして、各支持輪60・61・62・63と屈
曲板55aを昇降レール2の開放面より挿入して、図
2、図3に示す様に、上側の前後支持輪60と下側の支
持輪61にて架台3を前後方向垂直に支持し、左右支持
輪62・63によって架台3の左右方向に傾くことの無
いように支持している。
【0016】また、前記板体55の後方下方に横設する
横軸58の略中央位置には締結部64を配設しており、
第二ワイヤー8を締結しており、該第二ワイヤー8によ
って架台3を吊設している。そして、前記板体55の後
部にキャッチャボックスBの下部を支持する支持ステー
18と垂直ステー70を固定することで、架台3と伴に
キャッチャボックスBを昇降できるようにしている。
【0017】そして、図2に示す如く側面視において、
機体フレームFの後部下面にモーターケース65を固設
し、モーターケース65の内部に軸芯を左右方向に有す
る巻取ドラム66を配設し、該巻取ドラム66を電動モ
ーター67で駆動するようにしてウインチを構成してい
る。該巻取ドラム66には第一ワイヤー7を巻回してお
り、該第一ワイヤー7をレール体1の上連結フレーム4
0上の定滑車42に掛け回した後に、該第一ワイヤー7
の途中部を昇降フレーム2の下連結フレーム48の滑車
50に掛け回し、第一ワイヤー7の端部を締結部44に
締結することで昇降フレーム2を吊設している。一方、
前記中連結フレーム41上の締結部43に第二ワイヤー
8を締結し、該第二ワイヤー8を昇降レール2の上連結
フレーム47上の滑車49に掛け回し、下方の架台3を
吊設する締結部64に締結している。
【0018】従って、前記電動モーター67を駆動して
第一ワイヤー7を巻き取ると、該第一ワイヤー7の他端
はレール体1の上部に固設されているので、滑車50が
動滑車の如くに上昇させて、該滑車50を支持する昇降
レール2がともに上昇される。この昇降レール2が上昇
摺動されることによって、第二ワイヤー8の途中部を巻
回している滑車49が上方へ持ち上げられ、第二ワイヤ
ー8は一端がレール体1の上部に、他端が架台3に固定
されているので架台3が上昇され、該架台3に固定され
るキャッチャボックスBも同時に上昇される。そして、
所定の高さに上昇すると、後ボックス24を開けて内部
の刈芝を排出するようにしている。このように、機体後
部に立設したレール体1より昇降レール2が持ち上げら
れ、この昇降レール2の上部にまでキャッチャボックス
Bを持ち上げることができて、高い位置まで持ち上げる
ことが可能となる。
【0019】尚、前記昇降フレーム2・2を昇降させる
構成として前述した如くに、下連結フレーム48に滑車
50を配設して、動滑車としての働きをさせているが、
前記昇降レールの下端を連結する下連結フレーム48の
左右中央位置に締結部を配設し、レール体1・1の上連
結フレーム40に枢支する定滑車42に掛け回す第一ワ
イヤー7を下方の締結部に締結することで、昇降レール
2・2を持ち上げるように構成することもできる。この
場合、上昇速度を早くすることができる。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。昇降レールをレール体に
昇降自在に設け、下降時はレール体内に収めることがで
きるので、架台の支持部を機体上方に高く突出させるこ
とがなく、全体のレイアウトを低く抑えることができる
と同時に、木々の間等の高さの低い場所を走行させるこ
とができる。また、機体下部に設けたウインチにより昇
降し、油圧シリンダーを使用していないので、本機側に
油圧取出部を設ける必要がなく油圧配管もなくし、小型
の機体に取り付けることができ、本機を改良する必要が
ないので、容易にキャッチャボックスの昇降駆動機構を
取り付けることができる。
【0021】また、運転席の後方に視認の障害となる油
圧シリンダーがないのでオペレーターによる後方視界を
良好に保つことができる。更に、キャッチャボックスを
昇降させるワイヤーと昇降レールを昇降させるワイヤー
と二本設けることによって、キャッチャボックスを高く
上昇させることができるようになり、上昇させる支持機
構をコンパクトに構成できる。また、重心が低い位置と
なるので、作業時の走行バランスを安定させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】腹部にモアを装着し、後部にキャッチャボック
スを装着したローンモアの側面図である。
【図2】本発明のキャッチャボックスの昇降機構を示す
側面図一部断面図である。
【図3】同じく本発明の昇降機構を示す後面図一部断面
図である。
【図4】同じく本発明の昇降機構を示す部分底面図であ
る。
【符号の説明】
B キャッチャボックス M モア 1 レール体 2 昇降レール 3 架台 5 駆動モーター 7 第一ワイヤー 8 第二ワイヤー 49 滑車

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モアにより刈り取った刈芝を搬送風とと
    もにキャッチャボックスへ搬送して収納する構成におい
    て、機体の後部にレール体を立設し、該レール体に昇降
    レールを昇降自在に嵌合し、該昇降レールにキャッチャ
    ボックスを固定した架台を昇降自在に嵌合するととも
    に、レール体上部に第一ワイヤーの一端を連結し、該第
    一ワイヤーの他端を昇降レールに設けた滑車を介してレ
    ール体下部に設けたウインチと連結し、第二ワイヤーの
    一端をレール体に固定し、他端を前記昇降レールの上部
    に設けた滑車を介して架台と締結し、前記ウインチの作
    動でキャッチャボックスを昇降可能に構成したことを特
    徴とするキャッチャボックスの昇降機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008012927A1 (fr) * 2006-07-27 2008-01-31 Yanmar Co., Ltd. Tondeuse à gazon
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