JPH09191369A - 画像読み取り装置 - Google Patents

画像読み取り装置

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JPH09191369A
JPH09191369A JP8018114A JP1811496A JPH09191369A JP H09191369 A JPH09191369 A JP H09191369A JP 8018114 A JP8018114 A JP 8018114A JP 1811496 A JP1811496 A JP 1811496A JP H09191369 A JPH09191369 A JP H09191369A
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JP
Japan
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stepping motor
acceleration
image
deceleration
driver
Prior art date
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Pending
Application number
JP8018114A
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English (en)
Inventor
Hajime Tsukahara
元 塚原
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ニーズに則した画像読み取りを正確に、かつ
効率よく行うことができる画像読み取り装置を提供す
る。 【解決手段】 原稿走査ユニットを駆動するステッピン
グモータ7の加減速時にも画像読み取りを行って画像読
み取り時間を短縮する。また正確な読み取り画像が必要
な場合はハーフステップ駆動での加減速(低速モー
ド)、読み取り画像に対して正確さをそれ程必要とせず
読み取り速度を短縮したい場合はフルステップ駆動での
加減速(高速モード)というように、加減速時のステッ
ピングモータ7の励磁モード(駆動方式)を切り換える
ことで、ユーザニーズに応えるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、イメージスキャ
ナ、ファクシミリ、複写機等の画像読み取り装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】画像読み取り装置において、原稿走査光
学系の加速、実読み取り、減速、戻りといった一連の画
像読み取り時間を短縮するには、上記加減速時の時間の
短縮化が必要である。しかし、読み取り走査のための加
減速時間を短縮するために、大きな加減速トルクが得ら
れるフルステップ駆動でステッピングモータの駆動を行
うと、急激な加速及びステップ角が大きい(ハーフステ
ップと比較した場合)ための振動及び、急激な加減速に
よる加減速終了時のオーバシュート等の理由により、原
稿画像情報の読み取りが正確に行えなくなるという問題
が発生する。
【0003】このような問題を解決するために、特開平
4−54761号公報には、ステッピングモータの加速
時及び減速時にステッピングモードを切り換えることに
より、加速に起因するスキャナのオーバシュートを最小
限に抑える技術が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術によるオーバシュート低減には限界がある。ま
た、加速によりスキャナが所定速度に到達してはじめて
画像読み取りを開始するようにしているので、画像読み
取り時間の短縮にも限界がある。ところで、画像の種類
によっては、正確な読み取り画像が必要な場合と、読み
取り画像に対し正確さをそれ程必要としない場合があ
る。本発明はこの点に鑑み、ニーズに則した画像読み取
りを正確に、かつ効率よく行うことができる画像読み取
り装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明は、原稿走査ユニットを走査駆動するス
テッピングモータと、このステッピングモータを駆動す
るドライバとを有し、ステッピングモータの加減速時に
も画像読み取りを行う画像読み取り装置であって、ドラ
イバに設定されたステッピングモータの励磁モードを、
ハーフステップ駆動での加減速を行う低速モードと、フ
ルステップ駆動での加減速を行う高速モードとで切り換
える励磁モード切り換え手段を備えたことを特徴とす
る。
【0006】また第2の発明は、第1の発明において、
励磁モード切り換え手段をCPUにより構成し、励磁モ
ード切り換えと同時にクロック周波数を切り換えるよう
にしたことを特徴とする。
【0007】また第3の発明は、第2の発明において、
CPUとドライバのクロック端子の間に励磁モードによ
り特定の周波数をドライバに供給する分周回路を設けた
ことを特徴とする。
【0008】また第4の発明は、第1の発明において、
励磁モード切り換えと同時に励磁電流を切り換える電流
切り換え手段を備えたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明は、原稿走査ユニットを駆
動するステッピングモータの加減速時にも画像読み取り
を行って、画像読み取り時間を短縮する。また正確な読
み取り画像が必要な場合はハーフステップ駆動での加減
速(低速モード)、読み取り画像に対して正確さをそれ
程必要とせず読み取り速度を短縮したい場合はフルステ
ップ駆動での加減速(高速モード)というように、加減
速時のステッピングモータの励磁モード(駆動方式)を
切り換えることで、ユーザニーズに応えるようにしたも
のである。
【0010】以下、添付図面を参照しながら具体的に説
明する。図1は本発明の一実施の形態を示す画像読み取
り装置の全体構成図である。原稿台ガラス1の下方に
は、第1ミラー2及び照明ランプ3よりなる第1走査ユ
ニットと、第2ミラー4及び第3ミラー5よりなる第2
走査ユニットが設けられている。また第2走査ユニット
の光路下流側には、レンズ19、センサ基板(SBU)
17に固定されたCCD6が設けてある。
【0011】本体側方には、第1、第2走査ユユニット
を矢印A方向に駆動するステッピングモータ(走行体モ
ータ)7が設けてある。また本体の底部には、メイン基
板(MBU)18、スキャナコントロールユニット(S
CU)20が設けてある。スキャナ制御ユニット20の
上部には、イメージエンハンスユニット28、データコ
ンプレッションユニット(DCU)36、ビデオアダプ
タ39が設けてある。また、本体上部には、原稿トレイ
8、各種ローラ、搬送モータ14、排紙トレイ15等が
設けてある。
【0012】このような構成において、原稿台ガラス1
上に置かれた原稿は、照明ランプ3により照射され、そ
の反射光は、第1、第2走行体で走査される。その後、
反射光は、レンズ19により集束され、CCD6に照射
され、光電変換される。
【0013】また、原稿トレイ8に積載された原稿は、
ピックアップローラ9、レジストローラ対10、搬送ド
ラム11、搬送ローラ12により読み取り位置Bを経
て、排紙ローラ対13,14へ送り込まれ、排紙トレイ
15上に排出される。そして、原稿は、読み取り位置B
を通過する際に、読み取り位置B近傍に移動されている
照明ランプ3により照射され、前述のごとくCCD6に
結像されて読み取られる。
【0014】ここで、ピックアップローラ9、レジスト
ローラ対10は、給紙モータ(図示せず)により駆動さ
れ、搬送ドラム11、搬送ローラ12、排紙ローラ対1
3,14は、搬送モータ16により駆動される。
【0015】図2は画像読み取り装置の要部制御ブロッ
ク図である。SBU17上のCCD6に入光した原稿の
反射光は、CCD6内で光の強度に応じた電圧値を持つ
アナログ信号に変換される。アナログ信号は、奇数ビッ
トと偶数ビットに分かれて出力される。
【0016】上記アナログ画像信号は、MBU18上の
AHP19で暗電位部分が取り除かれ、奇数ビットと偶
数ビットが合成され、所定の振幅にゲイン調整された後
にA/Dコンバータに入力され、デジタル信号化され
る。デジタル化された画像信号は、SCU20上のSI
P(3)21で、シェーディング補正、ガンマ補正、M
TF補正等が行われた後、2値化され、ページ同期信
号、ライン同期信号、画像クロックと共にビデオ信号と
して出力される。
【0017】SIP(3)21から出力されたビデオ信
号は、コネクタ29を介してIEU28へ出力されてい
る。IEU28へ出力されたビデオ信号は、IEU28
内で所定の画像処理が行われ、再びSCU20へ入力さ
れる。
【0018】再びSCU20へ入力されたビデオ信号
は、セレクタ30に入力される。セレクタ30のもう一
方の入力は、SIP(3)21から出力されたビデオ信
号となっていて、IEU28で画像処理するかしないか
を選択できる構成になっている。
【0019】セレクタ30の出力は、セレクタ31に入
力される。セレクタ31のもう一方の入力は、RCU3
2からのビデオ信号となっており、原稿の読み取り面を
選択できる構成になっている。
【0020】RCU32は、原稿の両面を同時に読み取
る際に、原稿の裏側読み取りを制御するユニットであ
る。RCU32は、SCU20内のCPU25によりシ
リアル通信で制御され、読み取った裏面画像データをビ
デオ信号としてMBU18経由でSCU20に転送す
る。
【0021】セレクタ31からのビデオ信号出力は、セ
レクタ38とコネクタ33に接続されている。セレクタ
38のもう一方の入力は、ビデオアダプタ39からのビ
デオ信号となっている。
【0022】以上の構成により、コネクタ33の先にビ
デオアダプタ39の接続が可能となる。セレクタ38の
ビデオ信号出力は、SBC22に入力される。
【0023】以上の経路を経て、SIP(3)21から
出力されたビデオ信号は、DRAMを管理するSBC2
2に入力され、SIMM23を含めてDRAMから構成
される画像メモリに蓄えられる。画像メモリに蓄えられ
た画像データは、セレクタ34及びコネクタ35に接続
されている。コネクタ35には、DCU36が接続され
ており、DCU36は入力された画像データを圧縮す
る。
【0024】DCU36により圧縮された画像データ
は、セレクタ34のもう一方の入力となり、画像データ
を圧縮するかしないかを選択できる構成となっている。
セレクタ34の画像データ出力は、SCSIコントロー
ラ24を介してホストコンピュータに送られる。
【0025】SCU20上には、CPU25、ROM2
6、RAM27が実装されており、SCSIコントロー
ラ24を制御してホストコンピュータとの通信を行う。
また、CPU25は、ステッピングモータである走行体
モータ7、給紙モータ、搬送モータ16のタイミング制
御も行っている。ADU37は、自動原稿搬送機構(A
DF)部に用いる電装部品の電力供給を中継する機能を
有する。
【0026】図3は第1の実施の形態を示すステッピン
グモータ7の励磁モード切り換え制御ブロック図であ
る。CPU101と、ROM102と、ステッピングモ
ータ7を駆動するドライバ103とから、この制御シス
テムは構成されている。ドライバ103は、ハーフステ
ップ駆動での加減速を行う低速モードと、フルステップ
駆動での加減速を行う高速モードの2つの励磁モードを
有している。
【0027】CPU101からは、クロック信号と、C
W(走行体の往動)/CCW(走行体の復動)信号と、
励磁モード切り換え信号がドライバ103に出力される
ようになっている。なお、低速モードと高速モードの切
り換えは、図示しない操作部のスイッチの操作によりユ
ーザが行うことができるようになっている。
【0028】図4にフルステップ時の2相モータへのド
ライバ103からの励磁信号波形を、また図5に同じ
く、ハーフステップ時の波形を示しておく。
【0029】図6は励磁モード切り換え制御内容を示す
フローチャート、図7は低速モード時のステッピングモ
ータパルスシーケンスの説明図、図8は高速モード時の
ステッピングモータパルスシーケンスの説明図である。
【0030】これらの図に基づいて、本発明の励磁モー
ド切り換え制御動作を説明する。スキャン条件(高速モ
ードか低速モード)が設定され(S1)、スキャンスタ
ートキー(図示せず)が押されると(S2でY)、スキ
ャン条件設定によるROM102内の命令をCPU10
1が読み込み、それが低速モードであった場合(S3で
N)、ドライバ103内の励磁モード切り換え端子に、
図7に示すように、加減速時ハースステップ設定信号が
出力され(S4,S6)、定速時にはハーフステップ設
定信号が出力される(S5)。ドライバ103からはこ
れに基づいてハーフステップ駆動信号がステッピングモ
ータ7に出力される。
【0031】また、高速モードであった場合(S3で
Y)、図8に示すように、加減速時に、フルステップ設
定信号がCPU101からドライバ103に出力される
(S7,S9)。また定速時には、ハーフステップ設定
信号が出力される(S8)。
【0032】走行体が往路運動を終えると、CPU10
1がドライバ103のCW/CCW端子にCCW信号を
出力し(S10でY)、復路運動時には高速、低速モー
ドによらず加減速時及び定速時共に、フルステップ設定
信号がドライバ103に出力される(S11〜S1
3)。そして設定枚数の画像読み取りが終了すると(S
14でY)、このフローは終了する。
【0033】ここで、ハーフステップからフルステップ
への切り換え時には、ドライバ103内のCLK端子に
はハーフステップ時の1/2倍のクロックがCPU10
1より出力されるよう制御されている。フルステップか
らハーフステップへの切り換え時は、上記の逆でフルス
テップ時の2倍のクロックがCPU101より出力され
るよう制御されている。
【0034】本発明は、3相モータ、5相モータに対し
ても同様に実施可能である。また、2相モータのフルス
テップとハーフステップの切り換えについて述べたが、
フルステップとマイクロステップの切り換えを行った場
合、モータの振動対策に対してより効果的である。
【0035】図9は第2の実施の形態を示すステッピン
グモータ7の励磁モード切り換え制御ブロック図であ
る。フルステップ駆動とハーフステップ駆動を切り換え
る場合、ハーフステップ駆動の周波数でフルステップ駆
動させると、トルク不足のため脱調してしまう。このた
め、駆動周波数の切り換えを行わなくてはならないが、
この切り換えをCPU101を介して行った場合、CP
U101のパフォーマンスに影響を及ぼす場合がある。
【0036】そこで、本実施の形態では、CPU101
のプログラムによらず周波数変更を可能とするため、C
PU101とドライバ103のCLK端子の間に分周回
路104を設けたものである。これにより、励磁切り換
え信号と同時に分周回路104を駆動させ、励磁モード
により特定の周波数をドライバ103に供給することが
できる。
【0037】図10は第3の実施の形態を示すステッピ
ングモータ7の励磁モード切り換え制御ブロック図であ
る。本実施の形態は、図3に示す第1の実施の形態の構
成に、電流切り換え手段としてのDAコンバータ105
を付加したものである。ステッピングモータ7は、加速
時と減速時に大きなトルクを必要とし、定速時には加速
時、減速時のようなトルクを必要としない。この余った
トルクが定速時に余剰トルクとしてステッピングモータ
7の振動の原因となり、読み取り画像に影響を与える。
【0038】以上のことから、本実施の形態では、DA
コンバータ105によりステッピングモータ7の加減速
時と定速時の電流を切り換えることで、定速時の余剰ト
ルクによるステッピングモータ7の振動を抑える。
【0039】即ち、スキャンスタート命令が出力される
と、ROM102内の命令をCPU101が読み込み、
DAコンバータ105を介して、アナログ信号となった
命令をドライバ103のREF端子に送る。このアナロ
グ電圧に従って、ステッピングモータ7に流れる電流を
制御する。
【0040】図11はステッピングモータ7の周波数と
トルクの関係を示す特性図である。ステッピングモータ
7の加減速時には加速トルクを必要とするため、Tのト
ルクが必要となり、電流値はX(A)とし、ステッピン
グモータ7の定速時には加速トルクを必要とせず、T′
のトルクでよいため、電流値はX′(A)となるようR
OM102内の命令によりREF端子に与えるアナログ
電圧の調整を行う。以上の動作を行うことにより、ステ
ッピングモータ加減速時と定速時の電流値の切り換えが
行える。
【0041】
【発明の効果】請求項1、2記載の発明によれば、加減
速時にも画像読み込みを行うことで、読み取り時間の短
縮が可能になる。また、走行体を駆動するステッピング
モータの低速モードと高速モードをユーザが切り換える
ことができるようにしたので、ユーザニーズの幅を広げ
ることが可能になる。
【0042】請求項3記載の発明によれば、低速モード
時と高速モード時の周波数の切り換えをCPUを介さず
行うことで、CPUのパフォーマンスの低減を抑えるこ
とが可能になる。
【0043】請求項4記載の発明によれば、ステッピン
グモータの加速時、減速時と定速時の電流を切り換える
ことで、定速時の余剰トルクによる振動を抑えることが
可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す画像読み取り装置
の全体構成図である。
【図2】画像読み取り装置の要部制御ブロック図であ
る。
【図3】本発明の第1の実施の形態を示すステッピング
モータの励磁モード切り換え制御ブロック図である。
【図4】フルステップ時の2相モータへのドライバから
の励磁信号波形図である。
【図5】ハーフステップ時の2相モータへのドライバか
らの励磁信号波形図である。
【図6】励磁モード切り換え制御の内容を示すフローチ
ャートである。
【図7】低速モード時のステッピングモータパルスシー
ケンスの説明図である。
【図8】高速モード時のステッピングモータパルスシー
ケンスの説明図である。
【図9】本発明の第2の実施の形態を示すステッピング
モータの励磁モード切り換え制御ブロック図である。
【図10】本発明の第3の実施の形態を示すステッピン
グモータの励磁モード切り換え制御ブロック図である。
【図11】ステッピングモータの周波数とトルクの関係
を示す特性図である。
【符号の説明】
7 ステッピングモータ 101 CPU 102 ROM 103 ドライバ 104 分周回路 105 DAコンバータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿走査ユニットを走査駆動するステッ
    ピングモータと、このステッピングモータを駆動するド
    ライバとを有し、ステッピングモータの加減速時にも画
    像読み取りを行う画像読み取り装置であって、 ドライバに設定されたステッピングモータの励磁モード
    を、ハーフステップ駆動での加減速を行う低速モード
    と、フルステップ駆動での加減速を行う高速モードとで
    切り換える励磁モード切り換え手段を備えたことを特徴
    とする画像読み取り装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の画像読み取り装置におい
    て、前記励磁モード切り換え手段をCPUにより構成
    し、励磁モード切り換えと同時にクロック周波数を切り
    換えるようにしたことを特徴とする画像読み取り装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の画像読み取り装置におい
    て、前記CPUと前記ドライバのクロック端子の間に励
    磁モードにより特定の周波数を前記ドライバに供給する
    分周回路を設けたことを特徴とする画像読み取り装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の画像読み取り装置におい
    て、励磁モード切り換えと同時に励磁電流を切り換える
    電流切り換え手段を備えたことを特徴とする画像読み取
    り装置。
JP8018114A 1996-01-08 1996-01-08 画像読み取り装置 Pending JPH09191369A (ja)

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