JPH09190261A - 出力装置および出力装置のデータ処理方法 - Google Patents

出力装置および出力装置のデータ処理方法

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JPH09190261A
JPH09190261A JP8002961A JP296196A JPH09190261A JP H09190261 A JPH09190261 A JP H09190261A JP 8002961 A JP8002961 A JP 8002961A JP 296196 A JP296196 A JP 296196A JP H09190261 A JPH09190261 A JP H09190261A
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JP
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environment setting
internal environment
setting items
tree structure
designating
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JP8002961A
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English (en)
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Hitomi Kimura
仁美 木村
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 木構造化された各内部環境設定項目の変更操
作を簡略化することである。 【解決手段】 入力装置5bにより指定された前記所定
の補正指示に基づいてCPU3が内部記憶装置8に配置
された複数の内部環境設定項目から成る木構造を再構築
する構成を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、木構造をなす内部環境
設定メニューの項目を指定して環境設定された条件に基
づいてデータ処理を行う出力装置および出力装置のデー
タ処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の出力装置、例えば印刷装
置には、あらかじめ木構造に基づいて設計された内部環
境設定項目を操作パネルの表示部にメニューを表示し、
大項目から小項目までの内部環境設定値を順次選択指示
しながら所望のデータ処理環境をユーザが設定可能に構
成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、メニュ
ー表示する内部環境設定項目の順序は、上記木構造で定
義された項目順序が固定されているため、すなわち、い
かなる環境においても木構造の内部構造が変更されるこ
とを前提としないため、頻繁に使用する内部環境設定項
目が木構造の最深部に定義されていた場合には、この内
部設定項目の設定値を変更する為に多くの操作が必要で
あるという問題点があった。
【0004】また、メニュー表示する内部環境設定項目
は、出力装置が備える仕様を満たす殆どの項目を定義し
ているため、ユーザの使用環境によっては変更する必要
のない内部環境設定項目も存在するが、未使用の内部環
境設定項目を削除することができない為に、木構造が複
雑なものになってしまうという問題点があった。
【0005】また、印刷装置の高機能化に伴い内部環境
設定項目の数は増えるが、オペレータが前記複数の内部
環境設定を全て使用/変更することはまれである。一部
の内部環境設定項目をユーザの使用環境に基づいて変更
した場合も、該メニュー構造が固定のため、ユーザが任
意に内部環境設定項目の配置を変更することができない
という問題点があった。
【0006】さらに、複数の内部環境設定項目が存在す
ることにより、内部環境設定項目から構成されている木
構造をなすメニュー構造が複雑化し、オペレータが設定
を変更しようとしている項目を選択,変更するための作
業手順は増加してしまう等の問題点があった。
【0007】本発明は、上記の問題点を解消するために
なされたもので、本発明に係る第1の発明〜第6の発明
の目的は、木構造からなる内部環境設定項目の構造を指
定された項目を指定された項目と入れ換え等してユーザ
本位に再構築化することにより、あるいは未使用の内部
環境設定項目を操作部への表示項目から削除することに
より、木構造をなす内部環境設定項目のメニュー構造を
簡略化することができるとともに、木構造化された各内
部環境設定項目の変更操作を簡略化することができる出
力装置および出力装置のデータ処理方法を提供すること
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、木構造に従って配置された複数の内部環境設定項目
を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された内部
環境設定項目に対して所定の補正指示を指定する指定手
段と、前記指定手段により指定された前記所定の補正指
示に基づいて前記記憶手段に配置された複数の内部環境
設定項目から成る木構造を再構築する処理手段とを有す
るものである。
【0009】本発明に係る第2の発明は、前記処理手段
は、前記指定手段により指定された移動元の内部環境設
定項目と移動先の内部環境設定項目とに基づいて各内部
環境設定項目とを入れ換え移動して複数の内部環境設定
項目から成る木構造を再構築するものである。
【0010】本発明に係る第3の発明は、前記処理手段
は、前記指定手段により指定されたいずれかの内部環境
設定項目を削除して複数の内部環境設定項目から成る木
構造を再構築するものである。
【0011】本発明に係る第4の発明は、前記記憶手段
に記憶された各内部環境設定項目の変更頻度を計測する
計測手段を設け、前記処理手段は、前記計測手段により
計測された変更頻度順に基づいて前記記憶手段に記憶さ
れた各内部環境設定項目の配置を並び換えして複数の内
部環境設定項目から成る木構造を再構築するものであ
る。
【0012】本発明に係る第5の発明は、所定の指示を
入力する複数の指示手段と、木構造に従って配置された
複数の内部環境設定項目を記憶する記憶手段と、前記記
憶手段に記憶された内部環境設定項目に対していずれか
の指示手段を割り付ける割付け手段と、所望の内部環境
設定項目に対して割り付けるいずれかの指示手段を指定
する指定手段と、前記指定手段により指定された指示手
段が未割付け状態かどうかを判定する判定手段と、前記
判定手段の判定結果に基づいて前記割付け手段による割
り付け実行を制御する制御手段とを有するものである。
【0013】本発明に係る第6の発明は、木構造に従っ
て配置された複数の内部環境設定項目を記憶する記憶手
段を有し、前記記憶手段に記憶された各内部環境設定項
目に従ってデータ処理を行う出力装置のデータ処理方法
において、前記記憶手段に記憶された内部環境設定項目
に対して所定の補正指示を指定する指定工程と、該指定
された前記所定の補正指示に基づいて前記記憶手段に配
置された複数の内部環境設定項目から成る木構造を再構
築する再構築工程とを有するものである。
【0014】
【作用】第1の発明においては、前記指定手段により指
定された前記所定の補正指示に基づいて処理手段が前記
記憶手段に配置された複数の内部環境設定項目から成る
木構造を再構築して、ユーザ本位に配置された内部環境
設定項目から成る木構造を組み替えることを可能とす
る。
【0015】第2の発明においては、前記処理手段は、
前記指定手段により指定された移動元の内部環境設定項
目と移動先の内部環境設定項目とに基づいて各内部環境
設定項目とを入れ換え移動して複数の内部環境設定項目
から成る木構造を再構築して、ユーザ本位に配置された
各内部環境設定項目を移動して木構造を変更することを
可能とする。
【0016】第3の発明においては、前記処理手段は、
前記指定手段により指定されたいずれかの内部環境設定
項目を削除して複数の内部環境設定項目から成る木構造
を再構築して、ユーザ本位に配置されたいずれかの内部
環境設定項目を削除して木構造を変更することを可能と
する。
【0017】第4の発明においては、前記処理手段は、
前記計測手段により計測された変更頻度順に基づいて前
記記憶手段に記憶された各内部環境設定項目の配置を並
び換えして複数の内部環境設定項目から成る木構造を再
構築して、ユーザ本位に配置された各内部環境設定項目
を並び換えて木構造を変更することを可能とする。
【0018】第5の発明においては、割付け手段により
前記記憶手段に記憶された内部環境設定項目に対してい
ずれかの指示手段を割り付けた状態で、指定手段により
所望の内部環境設定項目に対して割り付けるいずれかの
指示手段が指定されると、該指定された指示手段が未割
付け状態かどうかを判定手段が判定し、該判定結果に基
づいて制御手段が前記割付け手段による割り付けを実行
して、ユーザ本位に所望の内部環境設定項目を指定した
指示手段に割り当て、選択可能な内部環境設定項目と各
指示手段との割り付け状態を自在にカスタマイズするこ
とを可能とする。
【0019】第6の発明においては、前記記憶手段に記
憶された内部環境設定項目に対して所定の補正指示を指
定し、該指定された前記所定の補正指示に基づいて前記
記憶手段に配置された複数の内部環境設定項目から成る
木構造を再構築して、ユーザ本位に配置された内部環境
設定項目から成る木構造を組み替える処理を行うことを
可能とする。
【0020】
【実施例】本実施例の構成を説明する前に、本実施例を
適用するに好適なレーザビームプリンタの構成について
図1を参照しながら説明する。なお、本実施例を適用す
るプリンタは、レーザビームプリンタおよびインクジェ
ットプリンタに限られるものではなく、他のプリント方
式のプリンタでもよいことは言うまでもない。
【0021】〔第1実施例〕図1は、本発明を適用可能
な出力装置の構成を示す断面図であり、例えばレーザビ
ームプリンタ(LBP)の場合を示す。
【0022】図において、1000はLBP本体であ
り、外部に接続されているホストコンピュータから供給
される印刷情報(文字コード等)やフォーム情報あるい
はマクロ命令等を入力して記憶すると共に、それらの情
報に従って対応する文字パターンやフォームパターン等
を作成し、記録媒体である記録紙等に形成する。101
2は操作のためのスイッチおよびLED表示器等が配さ
れている操作パネル、1001はLBP1000全体の
制御およびホストコンピュータから供給される文字情報
等を解析するプリンタ制御ユニットである。
【0023】このプリンタ制御ユニット1001は、主
に文字情報を対応する文字パターンのビデオ信号に変換
してレーザドライバ1002に出力する。レーザドライ
バ1002は半導体レーザ1003を駆動するための回
路であり、入力されたビデオ信号に応じて半導体レーザ
1003から発射されるレーザ光1004をオン・オフ
切り換えする。レーザ光1004は回転多面鏡1005
で左右方向に振らされて静電ドラム1006上を走査露
光する。
【0024】これにより、静電ドラム1006上には文
字パターンの静電潜像が形成されることになる。この潜
像は、静電ドラム1006周囲に配設されたユニット1
007により現像された後、記録紙に転写される。この
記録紙にはカットシートを用い、カットシート記録紙は
LBP1000に装着した用紙カセット1008に収納
され、給紙ローラ1009および搬送ローラ1010と
搬送ローラ1011とにより、装置内に取り込まれて、
静電ドラム1006に供給される。またLBP本体10
00には、図示しないカードスロットを少なくとも1個
以上備え、内蔵フォントに加えてオプションフォントカ
ード,言語系の異なる制御カード(エミュレーションカ
ード)を接続できるように構成されている。
【0025】図2は、本発明の第1実施例を示す出力装
置の制御構成を説明するブロック図であり、本実施例で
はレーザビームプリンタを例にして説明する。なお、本
発明の機能が実行されるのであれば、単体の機器であっ
ても、複数の機器からなるシステムであっても、LAN
等のネットークを介して処理が行われるシステムであっ
ても本発明を適用できることは言うまでもない。
【0026】図において、1は外部装置であり、LBP
1000に印字データやコマンド等を送信する、3はC
PUであり、ROM9のプログラム用ROMに記憶され
た制御プログラム等あるいは外部記録装置7や内部記憶
装置8に記憶された制御プログラム等に基づいて制御部
2の全体を制御する。
【0027】4は入出力インタフェースであり、外部装
置1より各種データを入力する。さらにCPU3は入出
力インタフェース4を介して外部装置1やパネル5との
通信処理が可能となっており、プリンタ内の情報等を外
部装置1やパネル5に通知可能に構成されている。
【0028】5は印刷装置を操作するパネルであり、操
作のためのスイッチの入力装置5bおよびLED表示器
等の表示装置5aが配設されている。
【0029】6は電源部であり、LBP1000の各部
に必要な電力を供給する。8は内部記憶装置で、環境デ
ータ格納領域,NVRAMに使用されており、内部環境
設定値8aを記憶する領域が確保されている。なお、パ
ネル5の表示装置5aに表示されるメニューは、入力装
置5bから設定可能な内部環境設定項目が木構造で書き
換え可能に内部記憶装置8内に記憶されており、設定さ
れた内部環境設定値8aが確定された値として保持され
ている。
【0030】7はオプションとして接続され外部記憶装
置であり、電力の供給がなくともその記憶内容を保持す
る不揮発生のメモリ(ハードディスク・フロッピーディ
スク等)で構成され、フォントデータ、エミュレーショ
ンプログラム、フォームデータ等を記憶する。
【0031】9はROMであり、このROM9のプログ
ラム用ROMには、図5〜図8のフローチャートで示さ
れるようなCPU3の制御プログラム等を記憶する。ま
た、ROM9のフォント用ROMには上記出力情報を生
成する際に使用するフォントデータ等を記憶し、同じく
ROM9のデータ用ROMにはハードディスク等の外部
記憶装置7が無いプリンタの場合には、外部装置1上で
利用される情報等を記憶している。
【0032】10はRAMであり、外部装置1より送ら
れてきた印刷データを格納するための受信バッファ、C
PU3の主メモリ、またCPU3が制御プログラムを実
行するために必要なワークエリアなどとして機能し、図
示しない増設ポートに接続されるオプションRAMによ
りメモリ容量を拡張することができるように構成されて
いる。なお、RAM10は、出力情報展開領域等に用い
られる。
【0033】11は出力インタフェースであり、出力イ
メージを印刷機構部12に出力するためのインタフェー
スである。12は印刷機構部(プリンタエンジン)であ
り、出力インタフェース11を介して制御部より出力さ
れたイメージデータに基づいて印刷機構部12に画像信
号を出力し、記憶媒体(記録紙)上への記録を実行す
る。本例における印刷機構部12は上述のごとくレーザ
ビーム方式を採用している。
【0034】また、前述した外部記憶装置7,内部記憶
装置8は1個に限らず、少なくとも1個以上備え、内蔵
フォントに加えてオプションフォントカード,言語系の
異なるプリンタ制御言語を解釈するプログラムを格納し
た記憶装置を複数接続できるように構成されていてもよ
い。更に、内部記憶装置8をNVRAMにより構成し、
パネル5からのプリンタモード設定情報を記憶するよう
にしてもよい。
【0035】以下、本実施例と第1〜第5の発明の各手
段との対応およびその作用について図2等を参照して説
明する。
【0036】第1の発明は、木構造に従って配置された
複数の内部環境設定項目(本実施例では、出力装置とし
てプリンタを例とするため、プリンタの環境設定項目に
対応し、コピー枚数,インタフェース,文字サイズ,用
紙サイズ,給紙口選択等)を記憶する記憶手段(内部記
憶装置8の内部環境設定値8aとして書き換え可能に記
憶される)と、前記記憶手段に記憶された内部環境設定
項目に対して所定の補正指示を指定する指定手段(パネ
ル5の入力装置5b)と、前記指定手段により指定され
た前記所定の補正指示に基づいて前記記憶手段に配置さ
れた複数の内部環境設定項目から成る木構造を再構築す
る処理手段(CPU3がROM9に記憶されたプログラ
ムに基づいて再構築処理する)とを有し、入力装置5b
により指定された前記所定の補正指示に基づいてCPU
3が内部記憶装置8に配置された複数の内部環境設定項
目から成る木構造を再構築して、ユーザ本位に配置され
た内部環境設定項目から成る木構造を組み替えることを
可能とする。
【0037】第2の発明は、前記処理手段(CPU3に
よる)は、前記指定手段により指定された移動元の内部
環境設定項目と移動先の内部環境設定項目とに基づいて
各内部環境設定項目とを入れ換え移動して複数の内部環
境設定項目から成る木構造を再構築して、ユーザ本位に
配置された各内部環境設定項目を移動して木構造を変更
することを可能とする。
【0038】第3の発明は、前記処理手段(CPU3に
よる)は、前記指定手段により指定されたいずれかの内
部環境設定項目を削除して複数の内部環境設定項目から
成る木構造を再構築して、ユーザ本位に配置されたいず
れかの内部環境設定項目を削除して木構造を変更するこ
とを可能とする。
【0039】第4の発明は、前記記憶手段に記憶された
各内部環境設定項目の変更頻度を計測する計測手段(C
PU3がROM9に記憶されたプログラムに基づいて計
測する)を設け、前記処理手段(CPU3による)は、
計測された変更頻度順に基づいて内部記憶装置8に記憶
された各内部環境設定項目の配置を並び換えして複数の
内部環境設定項目から成る木構造を再構築して、ユーザ
本位に配置された各内部環境設定項目を並び換えて木構
造を変更することを可能とする。
【0040】第5の発明は、所定の指示を入力する複数
の指示手段(入力装置5bに配設される図示しない複数
ボタンによる)と、木構造に従って配置された複数の内
部環境設定項目を記憶する記憶手段(内部記憶装置8の
内部環境設定値8aとして書き換え可能に記憶される)
と、前記記憶手段に記憶された内部環境設定項目に対し
ていずれかの指示手段を割り付ける割付け手段(CPU
3がROM9または外部記憶装置7に記憶されたプログ
ラムに基づいて割り付ける)と、所望の内部環境設定項
目に対して割り付けるいずれかの指示手段を指定する指
定手段(入力装置5bに配設される図示しないキーまた
はボタンによる)と、前記指定手段により指定された指
示手段が未割付け状態かどうかを判定する判定手段(C
PU3がROM9または外部記憶装置7に記憶されたプ
ログラムに基づいて判定する)と、前記判定手段の判定
結果に基づいて前記割付け手段による割り付け実行を制
御する制御手段(CPU3がROM9または外部記憶装
置7に記憶されたプログラムに基づいて制御する)とを
有し、内部記憶装置8に記憶された内部環境設定項目に
対していずれかのボタンを割り付けた状態で、入力装置
5bにより所望の内部環境設定項目に対して割り付ける
いずれかのボタンが指定されると、該指定されたボタン
が未割付け状態かどうかをCPU3が判定し、該判定結
果に基づいてボタンの割り付けを実行して、ユーザ本位
に所望の内部環境設定項目を指定した指示手段に割り当
て、選択可能な内部環境設定項目と各指示手段との割り
付け状態を自在にカスタマイズすることを可能とする。
【0041】図3,図4は、図2に示したパネル5の入
力装置5bに配設される各ボタンに割り当てられたメニ
ュー構造を説明する図であり、図3は、ボタンAに対し
て割り当てられたメニュー構造に対応し、図4は、ボタ
ンBに対して割り当てられたメニュー構造に対応する。
なお、メニュー構造はあらかじめROM9に格納されて
いてもよいし、また、例えばRAM10に格納され、オ
ペレータの所望するように書き換え可能であってもよ
い。
【0042】この図に示すように、入力装置5bにある
ボタン一つ一つに木構造をなすメニューツリーが割り当
てられている。
【0043】以下、図5に示すフローチャートを参照し
ながら本発明に係る出力装置のメニュー構築方法につい
て説明する。
【0044】図5は、本発明に係る出力装置のメニュー
構築方法の第1実施例を示すフローチャートである。な
お、(1)〜(4)は各ステップを示す。
【0045】まず、ステップ(1)において、図3,図
4に示すメニュー構造より該内部環境設定項目をパネル
5の表示装置5aに表示し、オペレータは該表示を参照
して、移動したい内部環境設定項目Aを指定する。な
お、内部環境設定項目は必ずしも表示部5aに表示され
る必要はなく、入力装置5bからの所定の入力により移
動希望項目を決定するようにしてもよい。
【0046】次に、ステップ(2)で、ステップ(1)
で指定した移動希望項目を移動したい箇所に対応する項
目Bを指定する。そして、ステップ(3)において、パ
ネル5の表示装置5aに、移動実行確認メッセージを表
示し、オペレータによって確認されたら、ステップ
(4)で移動希望項目Aの移動を実行して、項目移動処
理を終了する。
【0047】以上説明したように、本実施例によれば、
オペレータの希望する順番にメニュー構造を変更するこ
とが可能となる。従って、内部環境設定値を変更する際
の操作手順を簡略化することができる。
【0048】〔第2実施例〕上記実施例では、メニュー
構造において、移動指定された項目を移動して、任意の
階層に割り当てて、メニュー構造を変更する場合につい
て説明したが、装置の高機能化により複雑になったメニ
ュー構造において、その使用環境によっては一度正しく
設定してしまえば全く変更しなくてもよい項目が存在
し、設定変更の必要のない項目がある為にメニュー構造
が複雑になってしまうという問題点を解決する為に、オ
ペレータが指定した内部環境設定項目をメニュー構造の
中から削除するように構成してもよい。以下、その実施
例について説明する。
【0049】なお、第2実施例における装置構成は上述
した第1実施例で示した図1および図2と同様であるの
で、詳細な説明は省略する。
【0050】図6は、本発明に係る出力装置のメニュー
構築方法の第2実施例を示すフローチャートである。な
お、(1)〜(3)は各ステップを示し、各手順は、図
2に示したROM9に制御プログラムとして格納されて
いるものとする。
【0051】まず、ステップ(1)において、オペレー
タがメニュー構造の中から削除したい項目をパネル5の
表示装置5aと入力装置5bを使用して削除希望の内部
環境設定項目を決定する。
【0052】次に、ステップ(2)において、操作パネ
ルの表示装置5aに削除実行確認メッセージを表示し、
オペレータによって削除実行が確認された後、ステップ
(3)において、削除希望項目のメニュー構造からの削
除を実行して、処理を終了する。
【0053】以下、第1,第2の実施例と第6の発明の
各工程との対応およびその作用について図5〜図8等を
参照して説明する。
【0054】第6の発明は、木構造に従って配置された
複数の内部環境設定項目を記憶する記憶手段(内部記憶
装置8)を有し、前記記憶手段に記憶された各内部環境
設定項目に従ってデータ処理を行う出力装置のデータ処
理方法において、前記記憶手段に記憶された内部環境設
定項目に対して所定の補正指示を指定する指定工程(図
5のステップ(1)〜(3),図6のステップ(1),
(2))、該指定された前記所定の補正指示に基づいて
前記記憶手段に配置された複数の内部環境設定項目から
成る木構造を再構築する再構築工程(図5のステップ
(4),図6のステップ(3))とを実行して、ユーザ
本位に配置された内部環境設定項目から成る木構造を組
み替える処理を行うことを可能とする。
【0055】以上説明したように、第2実施例によれ
ば、オペレータの指定した内部環境設定項目をメニュー
構造の中から削除することを可能にすることにより、メ
ニュー構造の簡略化が計れる。
【0056】また、一度設定値を設定したものに対して
も環境上設定値を変更して欲しくない項目(例えばイン
タフェース関係の項目など)を削除することが可能とな
るため、ネットワーク上で使用していて複数のオペレー
タが常に共通な環境で使用することが望ましい項目など
は、削除した後は、簡単にその設定値を変更することが
できなくなるので安定した環境を保持することが可能と
なる。
【0057】〔第3実施例〕上記各実施例では、木構造
に従うメニュー中のユーザが意図した内部環境設定項目
の配置を意図した位置に変更する場合について説明した
が、装置の高機能化によって増加したメニュー構造にお
いて、オペレータが設定を変更する項目の変更頻度によ
って装置が自動的に使用頻度の高い項目をメニュー構造
の前方に移動するように構成してもよい。以下、その実
施例について説明する。なお、第3実施例における装置
構成は上述した第1実施例で示した図1および図2と同
様であるので、詳細な説明は省略する。
【0058】図7は、本発明に係る出力装置のメニュー
構築方法の第3実施例を示すフローチャートである。な
お、(1)〜(7)は各ステップを示し、各手順は、図
2に示したROM9に制御プログラムとして格納されて
いるものとする。
【0059】まず、ステップ(1)において、オペレー
タが変更したい内部環境設定項目Aの変更操作を実行す
る。次に、ステップ(2),(3)において、ステップ
(1)で設定を変更した内部設定項目Aの変更頻度を計
算する。次に、ステップ(4),(5)においては、各
ボタン毎に割り付けられた内部環境設定項目(1〜n
個)全てに対しその設定変更頻度を比較する。
【0060】そして、ステップ(6)において、先ほど
変更した項目の変更頻度とそれ以外の項目の変更頻度を
比較し、使用頻度の高い順に内部環境設定項目のメニュ
ー構造を並べ替えるように移動して、処理を終了する。
【0061】一方、ステップ(4)でYESの場合は、
変更した内部環境設定項目Aの変更頻度が他の項目より
も低かった場合は、ステップ(7)で、一番変更頻度の
低い項目の後ろに移動して、処理を終了する。
【0062】なお、本実施例においては変更頻度を、装
置の稼働日数当たりの変更回数として説明を行ったが、
これは総変更回数あたりの変更回数であってもよいし、
その他さまざまな頻度を基準とすることも可能である。
【0063】以上説明したように、第3実施例によれ
ば、オペレータの変更頻度の高い順に内部環境設定項目
のメニュー構造を並べ替えることが可能となり、オペレ
ータが頻繁に内部環境設定値を変更する項目の変更操作
にかかる作業手順を削減することができる。
【0064】〔第4実施例〕上記第2実施例では、各ボ
タンに割り付けられていた内部環境設定項目からなるメ
ニュー構造を削除機能によりすべて削除する場合につい
て説明したが、該削除処理により空状態とになったボタ
ンに対し、オペレータが選択した特定の内部環境設定項
目を割り付けることを可能としてもよい。以下、その実
施例について説明する。
【0065】なお、第4実施例における装置構成は上述
した第1実施例で示した図1および図2と同様であるの
で、詳細な説明は省略する。
【0066】図8は、本発明に係る出力装置のメニュー
構築方法の第4実施例を示すフローチャートである。な
お、(1)〜(5)は各ステップを示し、各手順は、図
2に示したROM9に制御プログラムとして格納されて
いるものとする。
【0067】まず、ステップ(1)において、オペレー
タがパネル5の入力装置5bを利用して新規に割り付け
を行いたいボタンを指定する。
【0068】次に、ステップ(2)において、該指定さ
れた入力装置5b中のボタンから全てのメニューが削除
されているか(ボタンが空になっているか)否かを判断
し、指定したボタンにメニューが割り付けられていると
判定した場合には、処理を終了する。
【0069】一方、ステップ(2)で指定したボタンに
メニューが割り付けられていないと判定した場合は、ス
テップ(3)において、オペレータが複数の内部環境設
定項目からなるメニュー構造の中から新規に割り付けた
い項目をパネル5の表示装置5aと入力装置5bを使用
して指定する。
【0070】次に、ステップ(4)において、パネル5
の表示装置5aに新規割り付け実行確認メッセージを表
示し、オペレータによって削除実行が確認された後に、
ステップ(5)において、新規割り付け希望項目のボタ
ンへの割り付けを実行して、処理を終了する。
【0071】以上説明したように、第4実施例によれ
ば、内部環境設定項目の削除により空になった入力装置
5bにおけるボタンに対し、オペレータが選択した特定
の内部環境設定項目を新規に割り付けることにより、オ
ペレータの指定した特定の項目に対する設定値変更操作
を非常に簡略化することができる。
【0072】なお、本発明は上述した第1〜第3実施例
との組み合わせや、第1実施例と第2実施例とを組み合
わせることにより、更に有効となる。例えば、変更する
ことのない項目は削除し、頻繁に使用する項目は前方に
移動することにより、さらにユーザーフレンドリーな内
部環境設定項目変更手段を提供することができる。
【0073】また、上記第1〜第4実施例で示した操作
によって変更されたメニュー構造を元の状態に戻すの
は、例えば初期化やリセット操作を利用して簡単に実行
できるようにすることも可能である。
【0074】さらに、各実施例では、出力装置をプリン
タを例としたが、表示装置等の出力装置にも適用するこ
とができる。
【0075】なお、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適
用してもよい。また、本発明は、システムあるいは装置
にプログラムを供給することによって達成される場合に
も適用できることは言うまでもない。この場合、本発明
を達成するためのソフトウエアによって表されるプログ
ラムを格納した記憶媒体を該システムあるいは装置に読
み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本
発明の効果を享受することが可能となる。
【0076】さらに、本発明を達成するためのソフトウ
エアによって表されるプログラムをネットワーク上のデ
ータベースから通信プログラムによりダウンロードして
読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、
本発明の効果を享受することが可能となる。
【0077】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
の発明によれば、前記指定手段により指定された前記所
定の補正指示に基づいて処理手段が前記記憶手段に配置
された複数の内部環境設定項目から成る木構造を再構築
するので、ユーザ本位に配置された内部環境設定項目か
ら成る木構造を組み替えることができる。
【0078】第2の発明によれば、前記処理手段は、前
記指定手段により指定された移動元の内部環境設定項目
と移動先の内部環境設定項目とに基づいて各内部環境設
定項目とを入れ換え移動して複数の内部環境設定項目か
ら成る木構造を再構築するので、ユーザ本位に配置され
た各内部環境設定項目を移動して木構造を変更すること
ができる。
【0079】第3の発明によれば、前記処理手段は、前
記指定手段により指定されたいずれかの内部環境設定項
目を削除して複数の内部環境設定項目から成る木構造を
再構築するので、ユーザ本位に配置されたいずれかの内
部環境設定項目を削除して木構造を変更することができ
る。
【0080】第4の発明によれば、前記処理手段は、前
記計測手段により計測された変更頻度順に基づいて前記
記憶手段に記憶された各内部環境設定項目の配置を並び
換えして複数の内部環境設定項目から成る木構造を再構
築するので、ユーザ本位に配置された各内部環境設定項
目を並び換えて木構造を変更することができる。
【0081】第5の発明によれば、割付け手段により前
記記憶手段に記憶された内部環境設定項目に対していず
れかの指示手段を割り付けた状態で、指定手段により所
望の内部環境設定項目に対して割り付けるいずれかの指
示手段が指定されると、該指定された指示手段が未割付
け状態かどうかを判定手段が判定し、該判定結果に基づ
いて制御手段が前記割付け手段による割り付け実行を制
御するので、ユーザ本位に所望の内部環境設定項目を指
定した指示手段に割り当て、選択可能な内部環境設定項
目と各指示手段との割り付け状態を自在にカスタマイズ
することができる。
【0082】第6の発明によれば、前記記憶手段に記憶
された内部環境設定項目に対して所定の補正指示を指定
し、該指定された前記所定の補正指示に基づいて前記記
憶手段に配置された複数の内部環境設定項目から成る木
構造を再構築するので、ユーザ本位に配置された内部環
境設定項目から成る木構造を組み替える処理を行うこと
ができる。
【0083】従って、木構造をなす内部環境設定項目の
メニュー構造を簡略化することができるとともに、木構
造化された各内部環境設定項目の変更操作を簡略化する
ことができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用可能な出力装置の構成を示す断面
図である。
【図2】本発明の第1実施例を示す出力装置の制御構成
を説明するブロック図である。
【図3】図2に示したパネルの入力装置に配設される各
ボタンに割り当てられたメニュー構造を説明する図であ
る。
【図4】図2に示したパネルの入力装置に配設される各
ボタンに割り当てられたメニュー構造を説明する図であ
る。
【図5】本発明に係る出力装置のメニュー構築方法の第
1実施例を示すフローチャートである。
【図6】本発明に係る出力装置のメニュー構築方法の第
2実施例を示すフローチャートである。
【図7】本発明に係る出力装置のメニュー構築方法の第
3実施例を示すフローチャートである。
【図8】本発明に係る出力装置のメニュー構築方法の第
4実施例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 外部装置 2 制御部 3 CPU 5 パネル 5a 表示装置 5b 入力装置 8 内部記憶装置 9 ROM 10 RAM

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 木構造に従って配置された複数の内部環
    境設定項目を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶
    された内部環境設定項目に対して所定の補正指示を指定
    する指定手段と、前記指定手段により指定された前記所
    定の補正指示に基づいて前記記憶手段に配置された複数
    の内部環境設定項目から成る木構造を再構築する処理手
    段とを有することを特徴とする出力装置。
  2. 【請求項2】 前記処理手段は、前記指定手段により指
    定された移動元の内部環境設定項目と移動先の内部環境
    設定項目とに基づいて各内部環境設定項目とを入れ換え
    移動して複数の内部環境設定項目から成る木構造を再構
    築することを特徴とする請求項1記載の出力装置。
  3. 【請求項3】 前記処理手段は、前記指定手段により指
    定されたいずれかの内部環境設定項目を削除して複数の
    内部環境設定項目から成る木構造を再構築することを特
    徴とする請求項1記載の出力装置。
  4. 【請求項4】 前記記憶手段に記憶された各内部環境設
    定項目の変更頻度を計測する計測手段を設け、前記処理
    手段は、前記計測手段により計測された変更頻度順に基
    づいて前記記憶手段に記憶された各内部環境設定項目の
    配置を並び換えして複数の内部環境設定項目から成る木
    構造を再構築することを特徴とする請求項1記載の出力
    装置。
  5. 【請求項5】 所定の指示を入力する複数の指示手段
    と、木構造に従って配置された複数の内部環境設定項目
    を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された内部
    環境設定項目に対していずれかの指示手段を割り付ける
    割付け手段と、所望の内部環境設定項目に対して割り付
    けるいずれかの指示手段を指定する指定手段と、前記指
    定手段により指定された指示手段が未割付け状態かどう
    かを判定する判定手段と、前記判定手段の判定結果に基
    づいて前記割付け手段による割り付け実行を制御する制
    御手段とを有することを特徴とする出力装置。
  6. 【請求項6】 木構造に従って配置された複数の内部環
    境設定項目を記憶する記憶手段を有し、前記記憶手段に
    記憶された各内部環境設定項目に従ってデータ処理を行
    う出力装置のデータ処理方法において、前記記憶手段に
    記憶された内部環境設定項目に対して所定の補正指示を
    指定する指定工程と、該指定された前記所定の補正指示
    に基づいて前記記憶手段に配置された複数の内部環境設
    定項目から成る木構造を再構築する再構築工程とを有す
    ることを特徴とする出力装置のデータ処理方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002014989A (ja) * 2000-05-19 2002-01-18 Thomson Multimedia Sa マルチメディア文書間の動的ナビゲーションのための方法及びマルチメディア端末
CN100377052C (zh) * 2004-09-21 2008-03-26 富士施乐株式会社 电子设备以及用于控制其菜单显示的方法

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