JPH09189765A - 魚群探知機におけるグラフデータ伝送方法およびグラフデータ伝送方式 - Google Patents

魚群探知機におけるグラフデータ伝送方法およびグラフデータ伝送方式

Info

Publication number
JPH09189765A
JPH09189765A JP8002467A JP246796A JPH09189765A JP H09189765 A JPH09189765 A JP H09189765A JP 8002467 A JP8002467 A JP 8002467A JP 246796 A JP246796 A JP 246796A JP H09189765 A JPH09189765 A JP H09189765A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
data
display
signal
fish
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8002467A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Kameda
利行 亀田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kaijo Corp
Original Assignee
Kaijo Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kaijo Corp filed Critical Kaijo Corp
Priority to JP8002467A priority Critical patent/JPH09189765A/ja
Publication of JPH09189765A publication Critical patent/JPH09189765A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 伝送信号が相互干渉することにより、表示エ
ラーが発生する確率を低減することのできる魚群探知機
におけるグラフデータ伝送方法およびグラフデータ伝送
方式を実現すること。 【解決手段】 送信側では画像表示を行う表示部の表示
レンジに応じた長さの魚群探知データから送信データを
作成し、前記表示部を具備する受信側では前記送信デー
タにより表示を行う魚群探知機におけるグラフデータ伝
送方法において、送信側では前記表示レンジに対応する
魚群探知データを予め設定された間引き率Nに応じて1
/Nとする間引き処理を行った送信データとともに前記
表示レンジを示すデジタルコードを付与して送出し、受
信側では、前記送信データを前記表示部を構成する画素
に割り当てた画像とともに前記デジタルコードに示され
る表示レンジを前記表示部に表示させることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデータ伝送方法に関
し、特に、魚群探知機におけるグラフデータ伝送方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】魚群探知機では、水中に配備された探知
機により魚群探知データが測定され、測定された魚群探
知データを示す送信データが海上の船内の受信機にて受
信される。受信機では送信データに基づいた表示データ
を作成し、該表示データによるグラフ表示が受信機を構
成する表示部にて行われる。測定信号の伝送は当然なが
ら水中伝送となり、FM変調を行った超音波により伝送
が行われる。
【0003】図3(a)は従来のデータ伝送状態を示す
図であり、図3(b)は、魚群探知データ、送信データ
および表示データの関連を示す図である。図3(a)に
示すように伝送される信号は、プリパルスS21と送信
データS23から構成されていた。プリパルスS21は
送信データS23の送信に先立ってその送信タイミング
を示すために送出される。図3(b)に示すように従来
は魚群探知データをそのままFM変調した送信データS
23により表示データが作成され、これによる表示がな
されていた。
【0004】表示部での表示内容はその表示レンジの切
り換えに応じて異なるものとされ、必要とされる送信デ
ータ量も異なるものとなる。例えば、320m×320
mのレンジで表示する場合、160m×160mのレン
ジでグラフ表示を行う場合と比較すると必要とされる表
示データ量は約2倍となり、図3(b)に示すように送
信データと表示データとが1対1対応である場合には送
信データ量および伝送時間も約2倍となる。
【0005】受信側では伝送中の伝送信号に重畳される
ノイズ成分を低減するノイズ処理が行われる。ノイズ成
分には波浪や水棲生物による周辺雑音と、船舶のプロペ
ラや機械の振動による雑音や船体の周囲の水の流れによ
る流体力学的雑音等の自己雑音とがあるが、これらは伝
送時間の長さに応じて積算されるため、ノイズ処理も変
更する必要がある。
【0006】また、上述したように送信データ量は表示
レンジの切り換えに応じて異なるため、受信部では送信
データから表示レンジに合わせた表示データを生成し、
表示部に表示させる。この表示データの生成において
は、送信データを表示レンジに応じて表示部の画素数、
例えば、480×200ドットに割り当てることが行わ
れる。
【0007】図3(a)には2つの伝送信号A,Bが示
されているが、送信データが長く、伝送時間が長いこと
から図示するように送信データが同時刻に重複して送出
されている。このように伝送信号が重複して送出される
と、その距離によっては相互干渉が発生する。相互干渉
状態となると、表示部に他船(他の魚群探知機)のデー
タが表示されてしまったり、あるいは、全く何も表示し
ない等の表示エラーが発生する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の伝送方
法においては、送信データ量が表示レンジにより決定さ
れるため、表示レンジが大きな場合には送信データ量が
長いものとなる。これにより、相互干渉状態となる危険
性が高く、表示エラーが発生する確率が高いという問題
点がある。
【0009】本発明は上述したような従来の技術が有す
る問題点に鑑みてなされたものであって、伝送信号が相
互干渉することにより、表示エラーが発生する確率を低
減することのできる魚群探知機におけるグラフデータ伝
送方法およびグラフデータ伝送方式を実現することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の魚群探知機にお
けるグラフデータ伝送方法は、送信側では画像表示を行
う表示部の表示レンジに応じた長さの魚群探知データか
ら送信データを作成し、前記表示部を具備する受信側で
は前記送信データにより表示を行う魚群探知機における
グラフデータ伝送方法において、送信側では前記表示レ
ンジに対応する魚群探知データを予め設定された間引き
率Nに応じて1/Nとする間引き処理を行った送信デー
タとともに前記表示レンジを示すデジタルコードを付与
して送出し、受信側では、前記送信データを前記表示部
を構成する画素に割り当てた画像とともに前記デジタル
コードに示される表示レンジを前記表示部に表示させる
ことを特徴とする。
【0011】本発明の魚群探知機におけるグラフデータ
伝送方式は、送信側では画像表示を行う表示部の表示レ
ンジに応じた長さの魚群探知データから送信データを作
成し、前記表示部を具備する受信側では前記送信データ
により表示を行う魚群探知機におけるグラフデータ伝送
方式において、送信側には、魚群探知データをデジタル
信号に変換するA/Dコンバータと、間引き率を設定す
るための設定手段を具備し、前記A/Dコンバータによ
り変換されたデジタル信号を予め設定された間引き率N
に応じて1/Nとする間引き処理を行った送信データと
ともに前記表示レンジを示すデジタルコードを付与して
送出する送信制御回路と、前記送信制御回路出力を順次
記憶し、記憶量が所定量に達するとその記憶内容を出力
する第1のメモリと、前記第1のメモリ出力を無線伝送
信号に変換して出力する送信手段とが設けられ、受信側
には、無線伝送信号をデジタル信号に変換する受信手段
と、前記受信手段にて変換されたデジタル信号に含まれ
る送信データを前記表示部の画素に割り当てるとともに
画面上でのレンジ表示はデジタルコードに示される表示
レンジを表示させる画像情報を生成する画像信号生成手
段とが設けられることを特徴とする。
【0012】「作用」上記のように構成される本発明に
おいては、間引かれた送信データが伝送されるので、伝
送時間が短くなり、相互干渉が発生する確率が低いもの
となる。また、送信データには表示レンジを示すデジタ
ルコードが付与され、表示部における表示レンジはデジ
タルコードに基づいて確実に行われる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例について図
面を参照して説明する。
【0014】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図であり、図1(a)は測定機器によって測定され
たデータを入力し無線伝送信号として出力する送信部、
図1(b)は受信部の構成を示している。また、図2は
本実施例で用いられる伝送信号を示す図である。
【0015】まず、本実施例における送信部の構成につ
いて説明する。送信部は図1(a)に示すように、A/
Dコンバータ101、送信制御回路102、メモリ10
3、送信回路104および送信回路104とともに送信
手段を構成する振動子105から構成されている。
【0016】A/Dコンバータ101は測定信号を入力
し、デジタル信号に変換して送信制御回路102へ出力
する。送信制御回路102は間引き率を設定するための
設定手段(不図示)を具備し、該設定手段に予め設定さ
れている間引き率に応じて入力されたデジタル信号を間
引きし、送信データの送信に先立ってその送信タイミン
グを示すためのプリパルスおよび間引き率を示すデジタ
ルコードを付与してメモリ103に送出する。メモリ1
03では記憶量が所定量に達するとその記憶内容を送信
回路104へ出力する。送信回路104はD/Aコンバ
ータ(不図示)を内蔵するもので、メモリ103出力を
順次アナログ信号に変換する。送信回路104出力は振
動子105に印加され、振動子105の発振周波数を搬
送周波数とし、図2に示すような無線伝送信号として出
力される。
【0017】図2(a)は本実施例におけるデータの伝
送状態を示す図であり、図2(b)は、魚群探知デー
タ、送信データおよび表示データの関連を示す図であ
る。図2(a)に示すように伝送される信号は、プリパ
ルスS1と、間引き率および送信データの表示レンジを
示すデジタルコードS2および送信データS3から構成
されている。本実施例においては図2(b)に示すよう
に魚群探知データを1/2の量に間引いたものが送信デ
ータとされ、これをそのままFM変調した送信データに
より表示データが作成され、これによる表示がなされ
る。
【0018】本実施例における無線伝送信号は送信デー
タS23が1/2の量に間引かれているため、(例えば
320m×320mの表示レンジの送信データ量は間引
きを行わない160m×160mの表示レンジの送信デ
ータ量となる)送信データ量が減少して伝送時間が短い
ものとなり、相互干渉が発生する確率が低いものとなっ
ている。
【0019】次に、本実施例における受信部の構成につ
いて説明する。受信部は図1(b)に示すように振動子
106、振動子106とともに受信手段を構成する受信
回路108、受信制御回路108、受信制御回路108
とともに画像信号生成手段を構成するメモリ109およ
び表示部110から構成されている。
【0020】振動子105と等しい発振周波数の振動子
106を介して受信された伝送信号は、A/Dコンバー
タおよびノイズ処理回路(ともに不図示)を含む受信回
路107によってデジタル信号に変換され、受信制御回
路108へ送出される。
【0021】受信制御回路108は、ノイズ処理および
画像生成処理が可能に構成されたもので、該画像生成処
理においては、送信データを表示部の画素に割り当てる
とともに画面上でのレンジ表示はデジタルコードS2に
示される表示レンジを表示させる画像情報を生成し、メ
モリ109へ出力する。メモリ109はその記憶内容を
表示信号として表示部110へ出力し、これによる表示
がなされる。
【0022】なお、上述した実施例においては、デジタ
ルコードS2に示される間引き率の使用法については特
に説明しなかったが、表示部に表示するとしてもよい。
また、受信制御回路108は、表示部に表示させる表示
レンジはデジタルコードS2に示される内容を表示させ
るものとして説明したが、送信データの長さが示す表示
レンジ(例えば160m×160m)を間引き率(例え
ば2)を掛けることにより表示する表示レンジ(320
m×320m)を算出するものとしてもよい。
【0023】また、送信制御回路102に設定される間
引き率は、固定であってもよく、受信側から無線伝送に
より変更される構成であってもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので、以下に記載するような効果を奏する。
【0025】請求項1に記載の方法および請求項2に記
載のもののいずれにおいても、送信データが短くなるこ
とから伝送時間が短くなり、相互干渉が発生する確率を
低くすることができ、表示エラーが発生する確率を低く
することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
り、(a)は測定機器によって測定されたデータを入力
し無線伝送信号として出力する送信部、(b)は受信部
の構成を示す図である。
【図2】図1に示した実施例で用いられる伝送信号を示
す図である。
【図3】(a)は従来のデータ伝送状態を示す図であ
り、(b)は、魚群探知データ、送信データおよび表示
データの関連を示す図である。
【符号の説明】
101 A/Dコンバータ 102 送信制御回路 103 メモリ 104 送信回路 105 振動子 106 振動子 107 受信回路 108 受信制御回路 109 メモリ 110 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 14/04 G01S 7/62 A

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信側では画像表示を行う表示部の表示
    レンジに応じた長さの魚群探知データから送信データを
    作成し、前記表示部を具備する受信側では前記送信デー
    タにより表示を行う魚群探知機におけるグラフデータ伝
    送方法において、 送信側では前記表示レンジに対応する魚群探知データを
    予め設定された間引き率Nに応じて1/Nとする間引き
    処理を行った送信データとともに前記表示レンジを示す
    デジタルコードを付与して送出し、 受信側では、前記送信データを前記表示部を構成する画
    素に割り当てた画像とともに前記デジタルコードに示さ
    れる表示レンジを前記表示部に表示させることを特徴と
    する魚群探知機におけるグラフデータ伝送方法。
  2. 【請求項2】 送信側では画像表示を行う表示部の表示
    レンジに応じた長さの魚群探知データから送信データを
    作成し、前記表示部を具備する受信側では前記送信デー
    タにより表示を行う魚群探知機におけるグラフデータ伝
    送方式において、 送信側には、魚群探知データをデジタル信号に変換する
    A/Dコンバータと、 間引き率を設定するための設定手段を具備し、前記A/
    Dコンバータにより変換されたデジタル信号を予め設定
    された間引き率Nに応じて1/Nとする間引き処理を行
    った送信データとともに前記表示レンジを示すデジタル
    コードを付与して送出する送信制御回路と、 前記送信制御回路出力を順次記憶し、記憶量が所定量に
    達するとその記憶内容を出力する第1のメモリと、 前記第1のメモリ出力を無線伝送信号に変換して出力す
    る送信手段とが設けられ、 受信側には、無線伝送信号をデジタル信号に変換する受
    信手段と、 前記受信手段にて変換されたデジタル信号に含まれる送
    信データを前記表示部の画素に割り当てるとともに画面
    上でのレンジ表示はデジタルコードに示される表示レン
    ジを表示させる画像情報を生成する画像信号生成手段と
    が設けられることを特徴とする魚群探知機におけるグラ
    フデータ伝送方式。
JP8002467A 1996-01-10 1996-01-10 魚群探知機におけるグラフデータ伝送方法およびグラフデータ伝送方式 Pending JPH09189765A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8002467A JPH09189765A (ja) 1996-01-10 1996-01-10 魚群探知機におけるグラフデータ伝送方法およびグラフデータ伝送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8002467A JPH09189765A (ja) 1996-01-10 1996-01-10 魚群探知機におけるグラフデータ伝送方法およびグラフデータ伝送方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09189765A true JPH09189765A (ja) 1997-07-22

Family

ID=11530126

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8002467A Pending JPH09189765A (ja) 1996-01-10 1996-01-10 魚群探知機におけるグラフデータ伝送方法およびグラフデータ伝送方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09189765A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0269689A (ja) * 1988-09-05 1990-03-08 Furuno Electric Co Ltd 水中探知装置
JPH03287197A (ja) * 1990-04-02 1991-12-17 Furuno Electric Co Ltd 表示データの圧縮方法
JPH04160383A (ja) * 1990-10-24 1992-06-03 Furuno Electric Co Ltd スムージング回路

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0269689A (ja) * 1988-09-05 1990-03-08 Furuno Electric Co Ltd 水中探知装置
JPH03287197A (ja) * 1990-04-02 1991-12-17 Furuno Electric Co Ltd 表示データの圧縮方法
JPH04160383A (ja) * 1990-10-24 1992-06-03 Furuno Electric Co Ltd スムージング回路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09189765A (ja) 魚群探知機におけるグラフデータ伝送方法およびグラフデータ伝送方式
US4901291A (en) Wrist watch type receiver of fish sonar
JP4020300B2 (ja) 魚群探知情報無線伝送表示システム、無線送信装置及び受信表示端末
JP3037228B2 (ja) 刻時補正システム
US5099458A (en) Underwater detection system
EP1080691B1 (en) An ultrasonic diagnosis apparatus
JP3814734B2 (ja) 魚群探知機
RU2030900C1 (ru) Устройство для ультразвуковой эхолокации
JP2980798B2 (ja) ソナー表示装置
KR200223261Y1 (ko) 무선통신을 통한 알람정보 전달장치
JP4274331B2 (ja) 魚群探知機
JP3099034B2 (ja) 魚群探知機
JP3101698B2 (ja) 携帯用音声送受信器
JP3925823B2 (ja) 魚群探知機
US6009044A (en) Fish sonar
JP2905300B2 (ja) レーダ/魚探切換表示装置
JPH10127635A (ja) 超音波診断装置
JPH01101487A (ja) 距離測定装置
JP2000193747A (ja) 魚群探知機
JPS61265566A (ja) 超音波診断装置
JPH11169368A (ja) 超音波診断装置
JPH0613503Y2 (ja) 水中探知装置
JP2968386B2 (ja) レーダ装置
JPH08308840A (ja) 超音波診断装置
JPS6359470B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20031126

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20031216

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040206

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040309