JPH091896A - サーマルプリンタ - Google Patents

サーマルプリンタ

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JPH091896A
JPH091896A JP7153374A JP15337495A JPH091896A JP H091896 A JPH091896 A JP H091896A JP 7153374 A JP7153374 A JP 7153374A JP 15337495 A JP15337495 A JP 15337495A JP H091896 A JPH091896 A JP H091896A
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Hiroyuki Kawai
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 溶融型印刷機能と昇華型印刷機能とを併せ持
つ印字部の騒音対策を、簡易な構成で有効に行うことが
でき、且つ印刷速度の高速化も可能としたサーマルプリ
ンタを提供すること。 【構成】 サーマルヘッド等の印字部と、この印字部を
内部に収納した筐体4と、この筐体4に形成された通気
穴部8,とを備え、前記印字部が、溶融型インクリボン
又は昇華型インクリボンのいずれにも対応可能な印刷モ
ードを備えて成るサーマルプリンタ2,22において、
通気穴部8に、当該通気穴部8の開口面積を任意に変え
る通気調整機構10,24を併設したこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サーマルプリンタに係
り、特に溶融型印刷機能と昇華型印刷機能とを併せ持つ
タイプのサーマルプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のサーマルプリンタでは、従来よ
り騒音対策が機器性能の向上を図る上での重要事項の一
つとしてされている。例えば特開平4−284282号
公報には剥離音防止を目的とした騒音対策技術が開示さ
れている。
【0003】この剥離音防止を目的とした従来技術で
は、図10(要部断面図)に示すように、プラテンロー
ラ51の外周にウレタン或いは発砲シリコンの軟質の吸
音材51Aが環状に装備されている。一方、接触面が凹
状に形成されたサーマルヘッド53の下流側部分が、同
じく軟質の吸音材53Aにより構成され、これによっ
て、インクシート52と記録用紙100との搬送路に接
する接触面が凹状のサーマルヘッド53上にそれぞれ設
置されるようになっている。符号55は、吸音材53A
の下流側に装備されたセパレータ部材を示す。
【0004】そして、図10に示すように、インクシー
ト52は、送り側のインクシートロール52Aから送り
出され、給紙された記録用紙100と共に転写開始位置
である発熱抵抗体53aの上部へセットされる。次に、
プラテンローラ51に連動して発熱抵抗体53aが加熱
され、インクシート52の色剤が記録用紙100へ熱転
写される。
【0005】インクシート52と記録用紙100とは、
密着したまま搬送され、位置54でセパレータ部材55
によって剥離される。そして、この時に発生する剥離音
は、記録用紙52に密着しているプラテンローラ51の
外周囲の吸音材51A,およびサーマルヘッド53上の
下流側に装備された吸音材53Aとによって有効に吸収
される。その後、インクシート52は巻取り側のインク
シートロール52Bに巻取られ、一方、記録用紙100
は外部に送出される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種のサ
ーマルプリンタで発生する騒音は、上記剥離音に限ら
ず、むしろその主要因はモータ発生音等である。従っ
て、上記従来例に開示される技術は騒音全体の一部分を
解消するにすぎない。
【0007】また、昇華型印刷機能を同時に搭載したサ
ーマルプリンタの場合には、剥離騒音も無く、モータか
らの発生音も小さいなど、筐体内部で発生する騒音は溶
融型印刷に比べて低いが、一方ではかなりの発熱量を伴
う。このため、スループットの性能を維持するために開
口面積の大きい通気穴部を必要とし、更には排気ファン
を装備したりする必要がある。しかしながら、通気穴部
の開口度を大きくすると、溶融型印刷にあっては当該通
気穴部から漏れる騒音量が増大するという不都合が生じ
ていた。
【0008】また、このような騒音対策の不備は、高速
印刷化にも支障を来していた。
【0009】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の有する不都合
を改善し、特に溶融型印刷機能と昇華型印刷機能とを併
せ持つ印字部の騒音対策を、簡易な構成で有効に行うこ
とができ、且つ印刷速度の高速化も可能としたサーマル
プリンタを提供することを、その目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、サーマルヘッド等の印字部と、この印字部を内部に
収納した筐体と、この筐体に形成された通気穴部とを備
え、前記印字部が、溶融型インクリボン又は昇華型イン
クリボンのいずれにも対応可能な印刷モードを備えて成
るサーマルプリンタにおいて、前述した通気穴部に、当
該通気穴部の開口面積を任意に変える通気調整機構を併
設する、という構成を採っている。
【0011】請求項2記載の発明では、前述した通気調
整機構が、通気穴部に対向してスライド自在に設けられ
スライド量に応じて当該通気穴部の開口面積を変えるス
ライドカバーと、このスライドカバーを操作するマニュ
アルレバーとを備えている、という構成を採っている。
【0012】請求項3記載の発明では、前述した通気調
整機構が、通気穴部に対向してスライド自在に設けられ
スライド量に応じて当該通気穴部の開口面積を変えるス
ライドカバーと、このスライドカバーを印刷モードの種
別に応じてスライドさせる電磁駆動部と、この電磁駆動
部の動作量等を制御する駆動制御回路部とを備えてい
る、という構成を採っている。
【0013】請求項4記載の発明では、前述した駆動制
御回路部に、前述した印刷モードを識別し所定の識別情
報を入力するリボン判別センサを併設する、という構成
を採っている。
【0014】請求項5記載の発明では、前述した請求項
1記載のサーマルプリンタにおいて、通気調整機構が、
通気穴部に対向してスライド自在に設けられスライド量
に応じて当該通気穴部の開口面積を変えるスライドカバ
ーと、このスライドカバーを操作するマニュアルレバー
と、スライドカバーを印刷モードの種別に応じてスライ
ドさせる電磁駆動部と、この電磁駆動部の動作量等を制
御する駆動制御回路部とを備えている。更に、前述した
駆動制御回路部に、印刷モードを識別し所定の識別情報
を入力するリボン判別センサを併設する、という構成を
採っている。
【0015】請求項6記載の発明では、前述した駆動制
御回路部が、スライドカバーを印刷モードの種別に応じ
てそのスライド量を二段階に変化可能に制御する二段階
動作制御機能を備えている、という構成を採っている。
これによって前述した目的を達成しようとするものであ
る。
【0016】
【作用】請求項1記載の発明にあっては、印刷モードが
溶融型インクリボン使用のモードに設定されると、通気
調整機構を作動させて通気穴部の開口面積を半開きに設
定する。これによって適度の放熱状態を維持しつつ騒音
の外部放散を有効に抑制し得る。一方、印刷モードが昇
華型インクリボン使用のモードに設定されると、通気調
整機構は通気穴部の開口面積を全開に設定する。これに
よって放熱状態を最大限有効に設定し得る。
【0017】請求項2記載の発明にあっては、通気調整
機構のマニュアルレバーを操作することによって、印刷
モードに対応した通気穴部の開口面積の度合いを自由に
設定することができ、また、状況に合わせて途中からに
可変設定も容易となる。
【0018】請求項3記載の発明にあっては、通気調整
機構による通気穴部の開口面積を自動的に半開き又は全
開に設定することができ、そのための煩わしさを有効に
回避し得る。
【0019】請求項4記載の発明にあっては、リボン判
別センサと駆動制御回路部の機能によって、通気調整機
構による通気穴部の開口面積を自動的に半開き又は全開
に設定される。
【0020】請求項5記載の発明にあっては、通気穴部
の開口面積を、マニュアルレバーを操作して手動で任意
の開口度に設定し得ると共に、一方、装置全体の動作を
自動化に切り換えることにより、リボン判別センサから
の情報に基づいた通気穴部の開口面積の半開又は全開が
自動的に設定される。
【0021】請求項6記載の発明にあっては、駆動制御
回路部の二段階動作制御機能によって、スライドカバー
を印刷モードの種別に応じてそのスライド量を半開き又
は全開の二段階に自動設定し得る。
【0022】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1乃至図4に
基づいて説明する。
【0023】この図1乃至図4に示す実施例では、サー
マルヘッド等の印字部(図示せず)と、この印字部を内
部に収納した筐体4と、この筐体4に形成された通気穴
部8とを備えている。印字部は、溶融型インクリボン又
は昇華型インクリボンのいずれにも対応可能な印刷モー
ドに対応可能に構成されている。
【0024】また、通気穴部8には、図2に示すよう
に、当該通気穴部8の開口面積を任意に変える通気調整
機構10が併設されている。
【0025】この通気調整機構10は、通気穴部8に対
向してスライド自在に設けられスライド量に応じて当該
通気穴部8の開口面積を変えるスライドカバー16と、
このスライドカバー16を操作するマニュアルレバー1
8とを備えている。
【0026】これを更に詳述すると、筐体4の側面には
複数の縦長の通気穴6から成る通気穴部8が備えられて
いる。そして、この各通気穴6の開口面積を同時に任意
に変える通気調整機構10が装備されている。図1にお
いて、符号12は記録用紙を示し、符号14は用紙ガイ
ドを示す。また、符号10Aは、通気調整機構10が図
1に矢印S方向に往復移動するのを案内するガイドを示
す。
【0027】通気調整機構10は、図2に示すように、
通気穴部8の内方に設けられており、通気穴6に対応す
る複数の開口部16aを有するスライドカバー16と、
このスライドカバー16に一体に連設されたマニュアル
レバー18とから構成されている。
【0028】スライドカバー16は、通気穴部8に密接
する状態で対向配置され、同時に、サーマルプリンタ2
の前後方向(図1の矢印S方向)にスライド可能に設け
られている。一方、マニュアルレバー18は、L字状の
連結部18aと、筐体4の外面に突出する操作部18b
とから構成されており、これに対応して筐体4の側面に
はマニュアルレバー18の移動ガイド穴20が形成され
ている。
【0029】溶融型による印刷を行う場合、インクシー
トの色剤が記録用紙12へ熱転写された後、セパレータ
(図示せず)によって剥離されるが、この時に発生する
剥離音や印刷時の記録用紙12の高速搬送によるモータ
発生音等の内部発生音が大きい。この場合、図1及び図
2に示すように、マニュアルレバー18を前方に寄せる
ことにより、スライドカバー16が同時に前方向にスラ
イドし、各通気穴6の開口巾は実質的にw1 となって通
気穴部8の総開口面積は少なくなる。従って、内部発生
音の外部への放散が抑制される。
【0030】一方、昇華型による印刷を行う場合、発熱
抵抗体における発熱量が多い、このため筐体4内部の温
度が高くなる。この場合、図3及び図4に示すように、
マニュアルレバー18を後方に寄せることにより、スラ
イドカバー16が後方にスライドし、各通気穴6の開口
巾は最大のw0 となって通気穴部8の総開口面積は多く
なる。従って、筐体4内部の熱が外部に逃げやすくな
る。
【0031】次に、第2実施例を図5乃至図9に基づい
て説明する。この第2実施例に示すサーマルプリンタ2
2は、前述した第1実施例の場合と同様に、印字部を内
部に収納した筐体4と、この筐体4に形成された通気穴
部8とを備えている。印字部は、溶融型インクリボン又
は昇華型インクリボンのいずれにも対応可能な印刷モー
ドに対応可能に構成されている。また、通気穴部8に
は、図6に示すように、当該通気穴部8の開口面積を任
意に変える通気調整機構24が併設されている。
【0032】この通気調整機構24は、前述した通気穴
部8に対向してスライド自在に設けられスライド量に応
じて当該通気穴部8の開口面積を変えるスライドカバー
16と、このスライドカバー16を操作するマニュアル
レバー18と、スライドカバー16を印刷モードの種別
に応じてスライドさせる電磁駆動部としてのソレノイド
26と、このソレノイド26の動作量等を制御する駆動
制御回路部としてのソレノイド駆動制御部31とを備え
ている。
【0033】このソレノイド駆動制御部31には、図9
に示すように、印刷モードを識別し所定の識別情報を入
力するリボン判別センサ32が併設されている。そし
て、このリボン判別センサ32からの判別信号によって
ソレノイド駆動制御部31が二段階動作制御機能を作動
させて、スライドカバー16を印刷モードの種別に応じ
てそのスライド量を二段階に変化可能に制御する。この
状態を図6および図8に示す。
【0034】これを更に詳述すると、この第2実施例で
は、サーマルプリンタ22における通気調整機構24
は、図6に示すように、スライドカバー16とマニュア
ルレバー18に加えて、先端をスライドカバー16に接
合されたソレノイド26を備えている。これに対応して
筐体4の側面には、図5に示すように、スライドカバー
16を手動でするか自動でするかを選択する調整カバー
スイッチとしての切替えスイッチ28が備えられてい
る。
【0035】ソレノイド26は、リボン判別センサ32
等により溶融型印刷か昇華型印刷かの印刷モードが検知
され駆動されるようになっている。
【0036】切替えスイッチ28を手動に選択すると上
記例と同様の操作となり、自動に選択すると、印刷モー
ドの種別に対応してソレノイド26によって自動的にス
ライドカバー16が所定位置にスライドする。そして、
前述した第1実施例の場合と同様に、図5及び図6は溶
融型印刷に対応した設定を示し、図7及び図8は昇華型
印刷に対応した設定を示す。いずれもその騒音抑制機能
は、前述した第1実施例と同様である。ここで、この第
2実施例の場合、マニュアルレバー18を設けずにソレ
ノイド26のみによる駆動方式としてもよい。
【0037】なお、上記各例では各構成要素を特定の形
状で示したがこれに限定される趣旨ではなく、各印刷モ
ードに対応して通気穴部8の開口面積の最適化を図れる
範囲で適宜にかえてもよい。
【0038】
【発明の効果】以上のように、本発明によると、内部騒
音全体を覆う筐体の通気穴部を印刷モードに応じた可変
構造としたので、溶融型印刷機能と昇華型印刷機能とを
併せ持つ場合でも両印刷機能の特性を減殺することなく
プリンタ全体の騒音を有効に抑制でき、更には印刷速度
の高速化も期待し得るという従来にない優れたサーマル
プリンタを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す溶融型印刷モード対
応状態の側面図である。
【図2】図1におけるII−II線での要部拡大断面図
である。
【図3】第1実施例における昇華型印刷モード対応状態
の側面図である。
【図4】図3におけるIV−IV線での要部拡大断面図
である。
【図5】第2実施例を示す溶融型印刷モード対応状態の
側面図である。
【図6】図5におけるVI−VI線での要部拡大断面図
である。
【図7】第2実施例における昇華型印刷モード対応状態
の側面図である。
【図8】図7におけるVIII−VIII線での要部拡
大断面図である。
【図9】図6に開示したソレノイドの動作制御用の概略
ブロック図である。
【図10】従来のサーマルプリンタの説明図である。
【符号の説明】
2,22 サーマルプリンタ 4 筐体 8 通気穴部 10,24 通気調整機構 16 スライドカバー 18 マニュアルレバー 26 電磁駆動部としてのソレノイド 31 駆動制御回路部としてのソレノイド駆動制御部 32 リボン判別センサ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーマルヘッド等の印字部と、この印字
    部を内部に収納した筐体と、この筐体に形成された通気
    穴部とを備え、前記印字部が、溶融型インクリボン又は
    昇華型インクリボンのいずれにも対応可能な印刷モード
    を備えて成るサーマルプリンタにおいて、 前記通気穴部に、当該通気穴部の開口面積を任意に変え
    る通気調整機構を併設したことを特徴とするサーマルプ
    リンタ。
  2. 【請求項2】 前記通気調整機構が、前記通気穴部に対
    向してスライド自在に設けられスライド量に応じて当該
    通気穴部の開口面積を変えるスライドカバーと、このス
    ライドカバーを操作するマニュアルレバーとから構成さ
    れていることを特徴とした請求項1記載のサーマルプリ
    ンタ。
  3. 【請求項3】 前記通気調整機構が、前記通気穴部に対
    向してスライド自在に設けられスライド量に応じて当該
    通気穴部の開口面積を変えるスライドカバーと、このス
    ライドカバーを印刷モードの種別に応じてスライドさせ
    る電磁駆動部と、この電磁駆動部の動作量等を制御する
    駆動制御回路部とを備えていることを特徴とした請求項
    2記載のサーマルプリンタ。
  4. 【請求項4】 前記駆動制御回路部には、前記印刷モー
    ドを識別し所定の識別情報を入力するリボン判別センサ
    が装備されていることを特徴とした請求項3記載のサー
    マルプリンタ。
  5. 【請求項5】 前記請求項1記載のサーマルプリンタに
    おいて、 前記通気調整機構が、前記通気穴部に対向してスライド
    自在に設けられスライド量に応じて当該通気穴部の開口
    面積を変えるスライドカバーと、このスライドカバーを
    操作するマニュアルレバーと、前記スライドカバーを印
    刷モードの種別に応じてスライドさせる電磁駆動部と、
    この電磁駆動部の動作量等を制御する駆動制御回路部と
    を備え、 前記印刷モードを識別し所定の識別情報を入力するリボ
    ン判別センサとを備えていることを特徴とする請求項1
    記載のサーマルプリンタ。
  6. 【請求項6】 前記駆動制御回路部が、前記スライドカ
    バーを印刷モードの種別に応じてそのスライド量を二段
    階に変化可能に制御する二段階動作制御機能を備えてい
    ることを特徴とした請求項3,4又は5記載のサーマル
    プリンタ。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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