JPH09189141A - 水泳用プール水の殺菌消毒装置 - Google Patents

水泳用プール水の殺菌消毒装置

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JPH09189141A
JPH09189141A JP8002159A JP215996A JPH09189141A JP H09189141 A JPH09189141 A JP H09189141A JP 8002159 A JP8002159 A JP 8002159A JP 215996 A JP215996 A JP 215996A JP H09189141 A JPH09189141 A JP H09189141A
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pool
circulation
residual chlorine
swimming pool
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JP8002159A
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Sunao Shimomura
直 下村
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Mitsubishi Plastics Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 取扱いが容易で、安全性にも問題がない水泳
用プール水の殺菌消毒装置を提供する。 【解決手段】 水泳用プール1と、循環水路2と、その
循環水路中に設けた循環ポンプ202とを備えたプール
水循環経路に、送入ポンプを備えた供給路を介して、プ
ール水の残留塩素濃度を調整する電解イオン水を生成す
る生成器4を接続し、循環経路中に設置した残留塩素濃
度測定計5からの検出信号に基づき、電解イオン水のプ
ール水循環経路への供給を制御することを特徴とする水
泳用プール水の殺菌消毒装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水泳用プール水の
殺菌消毒装置に関する。
【0002】
【従来技術とその課題】従来より水泳用プール水は、毛
髪、細胞、皮脂などの汚染物質が持ち込まれるので、プ
ール水を循環させて異物をろ過するとともに、塩素系殺
菌剤などを投入して消毒殺菌を行っている。具体的には
水泳用プール水は、水泳用プールと、循環水路と、その
循環水路中に設けた循環ポンプおよびろ過器と、送入ポ
ンプを備えた供給路を介して残留塩素濃度などを調整す
る塩素系調整剤(消毒殺菌剤)を供給する貯水槽とを設
けた装置によって殺菌消毒されている。
【0003】塩素系調整剤は有機物を酸化分解するもの
であるが、その投入量は、プール水中に一定濃度の遊離
塩素が残留するように、またプール水のpHが一定範囲
に保たれるように制御、調整されている。そのために調
整剤の投入量制御は、予めプール水の残留塩素の減少率
を把握しておき、それに基づいて調整剤を所定時間毎に
投入するか、あるいはプール水の残留塩素の減少率を検
知してその信号に基づいて調整剤を投入することにより
行っている。
【0004】この水泳用プール水の調整剤としては、次
亜塩素酸ナトリウムが多用されている。ところが次亜塩
素酸ナトリウムを使用すると、水中で遊離塩素と同時に
水酸化ナトリウムが生成されるため、その中和のために
硫酸などの酸溶液を併用している。
【0005】この方式は、薬剤の投入量を正確に制御す
ることにより安全性の高い消毒殺菌を行うことができる
が、使用する塩素系調整剤や酸溶液は刺激性があった
り、濃度により、あるいはこれに敏感に反応する人によ
っては、粘膜、皮膚の充血や炎症を起こす懸念があり、
薬剤の保管や取扱いには細心の注意が必要となる。また
2種の薬剤を使用することにより、その投入制御も複雑
にならざるを得ないという難点もある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、取扱いが容易
で、安全性にも問題がない水泳用プール水の殺菌消毒装
置を提供するものであって、その要旨は、水泳用プール
と、循環水路と、その循環水路中に設けた循環ポンプと
を備えたプール水循環経路に、送入ポンプを備えた供給
路を介して、プール水の残留塩素濃度を調整する電解イ
オン水を生成する生成器を接続し、循環経路中に設置し
た残留塩素濃度測定計からの検出信号に基づき、電解イ
オン水のプール水循環経路への供給を制御することを特
徴とする水泳用プール水の殺菌消毒装置にある。
【0007】以下、本発明を詳細に説明する。図1は、
本発明殺菌消毒装置の構成の一例を示す図である。図1
において、水泳用プール1には、その側面下方部に吐出
口101と戻り口102が、その上部にはオーバーフロ
ーしたプール水を集めて流す溝103およびオーバーフ
ローしたプール水を集めるオーバーフロー水槽104が
設けられている。水泳用プール1外には、吐出口101
から始まり戻り口102で終わる循環水路2が形成さ
れ、循環水路2の途中には集毛器201、循環ポンプ2
02、ろ過器203および熱交換器204が順を追って
配してある。そしてプール1と循環水路2、および上記
諸機器によりプール水の循環経路が形成されている。
【0008】またオーバーフロー水槽104からの水路
にも、同様に集毛器201、循環ポンプ202およびろ
過器203が設けられている。ここで、ろ過器203と
しては、砂やケイ藻土などの吸着性物質を内蔵した、い
わゆる砂ろ過器を採用することができる。また、熱交換
器204は、水温が低い時に水温を上昇させるものであ
る。
【0009】この循環経路の、熱交換器204と水泳用
プールの吐出口102との間には、電解イオン水を貯水
する貯水槽3が、供給路301を介して接続してあり、
供給路301の途中には、電解イオン水を循環経路に供
給する送入ポンプ302が配設されている。
【0010】貯水槽3には、補助ポンプ401および補
助経路402を介して、電解イオン水を生成する生成器
4が接続されている。電解イオン水生成器4は、内部が
イオン交換膜からなるポーラスな隔壁403によって陽
極室404と陰極室405とに区画され、陽極室404
に陽極を、また陰極室405に陰極を配置し、これらに
電極に直流電源が接続されている。そして、水道水ある
いは純水などの供水の取入口408、陽極室404で生
成される電解酸性水の取出口406、および陰極室40
5で生成される電解アルカリ性水の取出口407を設け
てある。
【0011】この電解イオン水生成器4は、調整剤とし
ての電解酸性水、例えばpH値が2〜3であって、かつ
酸化還元電位値(ORP値)が980〜1200mVで
ある電解酸性水を生成するものである。
【0012】すなわち、供水に塩化ナトリウムや塩化カ
リウムなどの塩素含有電解質を滴下し、電極に所定に制
御された電圧を印加することにより、次亜塩素酸などの
遊離残留塩素を含む電解酸性水が陽極室404で生成さ
れる。なお、電解酸性水の特性、特に塩素濃度は、電極
に印加する電圧や、供水に滴下する塩化ナトリウムや塩
化カリウム水溶液の濃度によって調整される。また、陰
極室405では供水からアルカリ性還元水が生成される
が、これは例えば電解酸性水の中和剤として使用するこ
とができる。
【0013】水泳用プール1内あるいは電解イオン水の
供給位置直前の循環経路には、残留塩素濃度測定計5が
設置され、プール水の中の残留塩素量を検出する。そし
て残留塩素濃度測定計5で検出した残留塩素量の検出信
号を受けて、調整剤としての電解イオン水の循環経路へ
の供給を制御する。供給量は、生成器4から貯水槽3に
電解イオン水を送る補助ポンプ401の駆動や、貯水槽
3から循環経路へ電解イオン水を送る送入ポンプ302
の駆動、あるいは供給路301や補助経路402に設け
たバルブの開閉などを制御装置7で制御することにより
行われる。
【0014】本発明装置の作用を説明する。
【0015】通常は、プール水を循環させる時には循環
経路のみにプール水を流す。すなわち、プール水は吐出
口101を通って、循環ポンプ202の働きによって循
環経路を流れる。その間に、集毛器201により毛髪そ
の他比較的大きなゴミが除かれ、ろ過器203により、
プール水の中の細胞、皮脂などの塩素消費物質が捕捉さ
れる。ろ過器203を通過したプール水は低温の時には
熱交換器204を通って昇温され、戻り口102よりプ
ール内に戻される。
【0016】調整剤としての電解イオン水は、補助ポン
プ401により補助経路402を介して貯水槽3に送ら
れ、そこから送入ポンプ302により循環経路内に注入
され、プール内の塩素消費物質を酸化し消毒を施してい
る。本例では、貯水槽3を設けて予め相当量の電解イオ
ン水を貯水できるようにしてあるが、場合によっては、
電解イオン水生成器4から直接循環経路に電解イオン水
を注入してもよい。
【0017】そして、その電解イオン水中の残留塩素量
は、プール水の量に対する電解イオン水の使用量、プー
ル内での塩素消費量や揮散量、およびプール水中の残留
塩素量の目標値を考慮して決められるが、例えば10〜
50ppmとすることができる。またこの電解イオン水
は、殺菌消毒作用を有する遊離残留塩素を含有するもの
であればよく、図1に例示する装置のように酸性水のみ
を注入してもよいし、通常の中性水やpH8〜13程度
のアルカリ性還元水を混合して注入してもよく、pH値
としては2〜8.5程度の範囲を取り得る。
【0018】プール水の中に細胞、皮脂などの塩素消費
物質が持ち込まれると、プール水の中の遊離塩素はすぐ
に消費され、残留塩素の量が変化する。この変化した残
留塩素量は、残留塩素濃度測定器5により検知され、制
御装置7に入力される。制御装置7から補助ポンプ40
1などに命令が送られ、電解イオン水がプール内に補給
される。
【0019】なおプール水のpH値は、プール水の全量
に対する電解イオン水の量が一般には小さいのでpH7
前後に保たれるため、特別の調整は通常必要ないが、p
H測定器6を設置して基準値内にあることを確認するよ
うになっている。
【0020】このように、残留塩素濃度測定器5による
検出値に基づき電解イオン水の供給を制御することによ
り、プール水の中の残留塩素量の変化に伴って、タイミ
ングよく電解イオン水がプール内に供給されるので、残
留塩素量が基準値内に維持されるようになる。
【0021】なお、電解イオン水の供給は、補助ポンプ
401などのON・OFFで行うほか、補助経路402
などに設けられるバルブの開閉量を可変にし、あるいは
補助ポンプ401などを軸流型にし回転数を変えること
により吐出量を可変にするなどして制御することもでき
る。
【0022】また本発明装置においては、必要に応じ
て、適宜箇所(例えば循環経路中の熱交換器204の
後)において紫外線を照射しり、循環ポンプ202にオ
ゾン注入装置を並設して、さらにプール水の殺菌消毒を
行うこともできる。
【0023】
【実施例】純水に塩化ナトリウム水溶液を添加した水か
ら、市販されている電解酸性水生成器を使用して、残留
塩素量が35ppm、pH値が2.7の電解酸性水を
得、これを供試電解酸性水とした。
【0024】実験に使用した装置は、プールに見立てた
幅200cm、長さ100cm、深さ100cmの20
00L容器の側面下方部に吐出口と戻り口を設け、これ
らの間には、プールに見立てた容器の外において循環経
路を形成し、循環経路の途中にはストレーナを内蔵した
集毛器と、循環ポンプと、砂を内蔵したろ過器と、熱交
換器とを順を追って配して循環式プールとした。
【0025】この循環式プールに供水(原水)として、
残留塩素量が0.1ppm、pH値が7.5の水温30
℃の水道水に前記供試電解酸性水を添加し、残留塩素量
を0.8ppm、pH値が7.3の初期水を得、これを
2000L容器および循環経路内がほぼ満水になるよう
に充填し、次のような実験を行った。
【0026】[実験例1]初期水を循環ポンプを作動さ
せて、2000L容器内および循環経路内に循環させな
がら、一時間毎に供試電解酸性水を初期水の0.02%
添加し、残留塩素量およびpH値の変化をJIS K0
101「工業用水試験方法」によって測定した。その結
果を、図2および図3に示す。
【0027】[実験例2]初期水を循環ポンプを作動さ
せて、2000L容器内および循環経路内に供試電解酸
性水を添加することなく循環させ、実験例1と同様に、
一時間毎に、残留塩素量およびpH値の変化を測定し
た。その結果を、図4および図5に示す。
【0028】これらの実験より明らかなように、電解酸
性水を添加した水は、最初の残留塩素量を維持した状態
となる。また同時に、pH値も約4時間で一定となり所
望のレベルを維持することができ、残留塩素量およびp
H値の基準値が容易に維持できることを示している。
【0029】
【発明の効果】本発明は、プール水の残留塩素量の調整
剤として電解イオン水を用いて残留塩素量を所望レベル
に維持するとともに、pH値も基準値を維持することが
できるものであるので、従来、そこで使用されていた調
整剤としての塩素系消毒剤や酸溶液などによって生じ得
るような粘膜、皮膚の充血や炎症の懸念がない。従っ
て、取扱いが容易で安全な材料により、遊泳できる水質
を保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の構成の一例を示す図。
【図2】本発明装置による残留塩素濃度の変化を示す
図。
【図3】本発明装置によるpHの変化を示す図。
【図4】比較実験における残留塩素濃度の変化を示す
図。
【図5】比較実験におけるpHの変化を示す図。
【符号の説明】
1 水泳用プール 2 循環水路 202 循環ポンプ 3 貯水槽 4 電解イオン水生成器 5 残留塩素濃度測定計
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C02F 1/50 531 C02F 1/50 550D 550 560F 560 B01D 35/02 Z

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水泳用プールと、循環水路と、その循環
    水路中に設けた循環ポンプとを備えたプール水循環経路
    に、送入ポンプを備えた供給路を介して、プール水の残
    留塩素濃度を調整する電解イオン水を生成する生成器を
    接続し、循環経路中に設置した残留塩素濃度測定計から
    の検出信号に基づき、電解イオン水のプール水循環経路
    への供給を制御することを特徴とする水泳用プール水の
    殺菌消毒装置。
JP8002159A 1996-01-10 1996-01-10 水泳用プール水の殺菌消毒装置 Pending JPH09189141A (ja)

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