JPH09188310A - 計量器付トレーカップの自動供給及び排出装置 - Google Patents

計量器付トレーカップの自動供給及び排出装置

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JPH09188310A
JPH09188310A JP1837396A JP1837396A JPH09188310A JP H09188310 A JPH09188310 A JP H09188310A JP 1837396 A JP1837396 A JP 1837396A JP 1837396 A JP1837396 A JP 1837396A JP H09188310 A JPH09188310 A JP H09188310A
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JP
Japan
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tray
tray cup
cup
weighing
cups
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Pending
Application number
JP1837396A
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English (en)
Inventor
Yoshiharu Sugihara
義治 杉原
Koichi Shoji
公一 荘司
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SANGYO KIKI KENKYUSHO KK
Original Assignee
SANGYO KIKI KENKYUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 トレーカップを手で触れることなく、自動的
に計量器の上に供給し、このトレーカップの中に原料を
充填して計量し、系外に移し替える作業を簡単な手段
で、作業効率の高い計量器付トレーカップの自動供給及
び排出装置を提供する。 【解決手段】 ストッカー6上に上下に重ねて載せたト
レーカップ2を1枚ずつ取り出すトレーカップ自動供給
機を備え、取り出されたトレーカップ2を受けて、この
中に充填した原料を計量するための計量器3を備え、初
期の量目に充填されると、トレーカップ2を系外に排出
するの排出機4を備える計量器付トレーカップの自動供
給及び排出装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食品加工、その他の産
業分野で使用されているトレーカップに自動的に計量充
填することが難しい原料の充填作業の省力化のために使
用される装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の上記作業は、全て手作業で行われ
ている。そのやり方は、作業テーブル上に計量器を置
き、その片側にトレーカップを多数積み上げ、反対側に
原料を置いて作業者が一方の手でトレーカップを1枚ず
つ取りあげて計量器の上に載せ、他方の手で原料をつか
んでトレーカップに充填し、定量になるまで補正充填し
た後、定量に達すると、再びこのトレーカップを一方の
手で取りあげて隣接して置かれたベルトコンベア上に移
し変えていた。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】しかしながら、従来の
作業は作業テーブル上に並べたトレーカップを積み上げ
ているために広い場所を必要としたり、トレーカップを
1枚ずつ手で取りあげて計量器の上に載せたり、計量器
上に置かれたトレーカップの中に原料を定量になるまで
充填した後、再びこのトレーカップを取りあげて、ベル
トコンベア上に移し変えたりしなければならないので、
手間がかかって作業者1人当たりに付き1分間にせいぜ
い3〜4個しか処理することができず、そのために生産
性が低くて生産コストが高くついた。しかも、トレーカ
ップを手で触るので衛生上好ましくないなどの問題があ
った。
【0004】本発明の目的は、上記のような従来の手作
業による問題点を解決するためになされたもので、トレ
ーカップを手で触れることなく、自動的に計量器の上に
供給し、このトレーカップの中に原料を充填して計量
し、系外に移し替える作業を簡単な手段で、作業効率の
高い計量器付トレーカップの自動供給及び排出装置を提
供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の計量器付トレーカップの自動供給及び排出
装置は、上下に重ねて積み上げたトレーカップを収納す
るストッカーを備え、このトレーカップを1枚ずつ自動
的に取り出すトレーカップ自動供給機を備え、取り出さ
れたトレーカップを受け取る計量器を備え、このトレー
カップの中に作業者が原料を充填して、あらかじめ決め
られた誤差の範囲内に達すると、作業者の指示あるいは
自動的にベルトコンベアなどの系外に排出するための排
出機を備える。
【0006】
【作用】その作用を説明すると、まず、トレーカップ自
動供給機のストッカーに、トレーカップを上下に積み重
ねて置く。始動させると、自動的にトレーカップが1枚
取り出されて計量器の上に載る。作業者がこのトレーカ
ップの中に原料を手で充填する。計量器の量目表示パネ
ル上のグラム数を見ながらあらかじめ決められた量目達
したことを作業者が目で確認すると、作業者が完了スイ
ッチを操作するか、あるいは計量器からの信号で、自動
的に排出機を作動させる。すると、計量器上で定量充填
された原料の入っているトレーカップが系外に排出され
る。系外にはベルトコンベア等の搬送機を設置しておけ
ば、これに載って包装機その他の接続機に送られる。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を例示図にもとづいて説明す
ると、図1ないし図3に示すように、このトレーカップ
2を1枚ずつ自動的に取り出すトレーカップ自動供給機
1を備え、取り出されたトレーカップ2を受け取る計量
器3を備え、このトレーカップ2の中に作業者が原料を
充填して、あらかじめ決められた量目に達すると、作業
者の指示あるいは自動的に系外に排出するための排出機
4を備える。
【0008】上記トレーカップ自動供給機1は、図に示
すように、板でできたガイド板5を左右及び後方に立て
て取り付けたトレーカップ2のストッカー6を設ける。
左右のガイド板5はそれぞれフレーム7に取り付けられ
ており、さらにこのフレーム7に2本のガイド棒8を差
し込んで左右移動自在にスライドするようにして支持さ
れている。また、このフレーム7にはそれぞれ右ねじ穴
と左ねじ穴が切られていて、この中に左右それぞれ右ね
じと左ねじが切られた軸9が挿入されている。この軸端
にハンドル10をが取り付けて、このハンドル10を回
転させると、左右のガイド板5はフレーム7を介して互
いに左右に相対移動できるように構成されている。
【0009】さらに、図4ないし図7に示すように、上
記ストッカー6に積み上げて収納されているトレーカッ
プ2の内、最下部と、その上に重ねてあるトレーカップ
2の両側部の外縁間aのすき間に差し込めるようにした
長手形状の薄い板でできた同じ形状の上爪11と下爪1
2を上下に重ねてなる一組の爪を設け、これを左右対称
に所要間隔をおいて二組を配置する。上爪11及び下爪
12をそれぞれ補強用板材13にボルトで固定するとと
もに、上爪11の補強用板材13の後端部を左右に2個
配設した角棒でできた移動支持部材14の上部にボルト
で固定する。トレーカップ2の種類によっては図9に示
すような形状のものでは、その両側部の外縁間aの隙間
に差し込めず四隅の外縁間aの鍔15の隙間にしか差し
込めないものもあるので、それら両方に対応させるた
め、図にその詳細を示すように、二組の爪の前後部の形
状をトレーカップ2の四隅の形状に沿うアール状にし
て、鍔15を支えるように構成する。さらに、トレーカ
ップ2の長さもまちまちであるから、これにも対応させ
るために上爪11及び下爪12をアール形状にして、こ
れらを可動部16に固定し、この可動部16を前後に移
動できるように上爪11の補強用板材13の溝17には
め、この可動部16に固定ノブ18を取り付けてトレー
カップ2の長さに合わせて位置決めした後、固定できる
ように構成する。
【0010】また、下爪11を取り付けた補強用板材1
3の後端部を左右2本並べたスライド軸19の上端部を
固定し、このスライド軸19に圧縮ばね20を通して、
上記移動支持部材14の下部に取り付けたスライドベア
リング21に差し込んで圧縮ばね20のばね圧に抗して
上下にスライドできるように構成する。もって、下爪1
1は圧縮ばね20のばね圧によって上爪11に重なる。
上記スライド軸19の下端部は上記スライドベアリング
21を通過して下方に延びており、水平に位置する矩形
の板でできた下爪昇降板22の長穴23を貫通し、さら
に下端部に当たり止め板24を取り付けてある。下爪昇
降板22が下降すると当たり止め板24に当たり、さら
に下降すると当たり止め板24を押し下げると下爪11
は圧縮ばね20を圧縮しながらスライド軸19とともに
下降して、1枚目のトレーカップ2を引き落とす。逆
に、下爪昇降板22が上昇すると下爪11は圧縮ばね2
0の復元作用に助けられてスライド軸19とともに上昇
するように構成されている。すなわち、スライド軸19
の昇降にともないこの上端部に固定されている下爪11
が一体的に昇降するように構成されている。上記下爪昇
降板22は左右に2本のガイド軸25で支持され、スラ
イドベアリング26でスライドするように構成されてい
る。
【0011】また、上記移動支持部材14を、水平にし
て互いに平行になるように配置した2本のスライドガイ
ド軸27で支持して左右方向に移動できるように構成す
るとともに、パルスモータ28の出力軸29に取り付け
たピニオン30の両側に上記スライドガイド軸27と平
行に2本のラック31を配置し、一方のラック31は左
側の移動支持部材14に固定し、他方のラック31は右
側の移動支持部材14に固定して、ピニオン30が正逆
転すると、2本のラック31は互いに逆方向に直線移動
し、これと連動して移動支持部材14が互いに左右方向
に相対的に離れたり、接近したりするように構成する。
このとき、上爪11と下爪12も補強用板材13を介し
て、移動支持部材14と一体的に移動して上記下爪昇降
板22に開けた長穴23に沿って、スライド軸19が左
右方向に自由移動できるようになっている。
【0012】さらにまた、上記二組の爪の間の下方にト
レーカップ2を支える矩形の板からなるダンパー32を
取り付ける。このダンパー32は後方で回転軸33に支
持され、またその底と上記下爪昇降板22を連結棒34
で連結されている。また、上記下爪昇降板22はクラン
ク軸34を介してモータ35の出力軸36に取り付けた
円盤37に、その出力軸36と偏心した位置に取り付け
た偏心軸38で連結されている。上記モータ35の出力
軸36が一回転するとクランク軸34を介して下爪昇降
板22がスライド軸19で支持され、スライドベアリン
グ26をスライドして上下に昇降し、円盤37が回転す
ると、下爪昇降板22の昇降動作に連動してダンパー3
2は回転軸33周りに回転し、ダンパー32の先端部が
円弧を描いて昇降するから、下爪12で引き落とされた
トレーカップ2はダンパー32の傾斜に沿って排出され
る。ダンパー32の上死点位置は、この上にトレーカッ
プ2を上下に積み上げて上記二組の爪を互いに所要距離
接近させたとき、この爪が下から1枚目のトレーカップ
2とその上の2枚目のトレーカップ2の外縁間aのすき
間に差し込まれるレベルとする。しかしながら、トレー
カップ2の種類によってその高さ(又は深さ)が異なる
ので、それらのいずれにも対応できるようにするため
に、ハンドル10その他の手段でダンパー32を上下さ
せて高さ調整ができるように構成することもできるが、
本実施例では簡便な手段によるものを例示し、ダンパー
32のレベルを最も背が高いトレーカップ2の高さに設
定しておき、それよりも低いトレーカップ2には高さ調
整用のスペーサ38を取り付けて高さ調整する。
【0013】なお、図8は発砲スチロールでできたトレ
ーカップ2、図9はプラスティックスでできたトレーカ
ップ2の外観を示し、現在市販されているトレーカップ
2の形状はほぼこの2点に集約される。
【0014】次に、トレーカップ自動供給機1のダンパ
ー32上を滑り落ちたトレーカップ2はトレーカップ自
動供給機1の前方に配置された計量器3の計量台上に供
給されるように構成する。ここで、作業者は原料を両手
を使ってトレーカップ2の中に手作業で充填する。
【0015】さらに、計量器3に隣接して設けた排出機
4は図1ないし図3に示すように、左右に2個ずつ配置
したスプロケット39にチェーン40を掛けて、これに
一端を固定した払出しバー41を取り付け、上記スプロ
ケット39のいずれか一つの軸とモータ42の出力軸と
をチエーン43で連結する。
【0016】上記払出しバー41の取り付け位置は、計
量台上に供給されているトレーカップ2の側部を引っか
けるレベルとする。払出しバー41が水平に移動すると
トレーカップ2の側部を引っかけてトレーカップ2を計
量台上から払い出すと、上記払出しバー41はチェーン
40の回転とともに1回転して計量器3の下をくぐって
元の払出し初期位置まで戻って待機するように構成され
ている。この排出機4の作動は、適宜の位置に取り付け
たセンサー(図示せず)を手でさえぎると自動的に運転
するようにしたり、あるいは定量に達すると計量器3か
らの信号で自動的に運転できるようにしたりさせる。
【0017】また、計量器3の側方にローラコンベア4
4を取り付けておくことによって、計量台上から払い出
された充填済みのトレーカップ2を隣接して配置したベ
ルトコンベア45にスムーズに受け渡すことができるの
で好都合である。
【0018】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されているの
で、以下に記載されるような効果を奏する。
【0019】まず、トレーカップはトレーカップ自動供
給機1で1枚ずつ自動的に計量器3の上に供給されるか
ら、手で取りあげる必要がない。しかも、従来のように
トレーカップをテーブルの上に広げて積み上げておく必
要もないから、場所をとらない。
【0020】また、トレーカップに定量を充填した後
は、排出機4で手動もしくは自動で系外に排出させるこ
とができるから、手間がかからず省力化できる。
【0021】充填作業をのぞいて他は全て自動運転がで
きるから、作業効率が向上した。
【0022】トレーカップを手で触ることがないので、
衛生的である。
【0023】作業者は両手を使って充填作業に専念でき
るので処理速度が向上し、従来は毎分3〜4個しか充填
できないような原料であっても、本発明の装置によれば
毎分10数個以上の処理が可能で、従来比の数倍の生産
速度をあげることができる。
【0024】本装置はコンパクトで持ち運びも可能だか
ら、据え付け場所を選ばないなどその使用範囲は広い。
【0025】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す全体正面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1の平面図である。
【図4】トレーカップ自動供給機の正面図である。
【図5】トレーカップの自動供給装置を示す側面図であ
る。
【図6】図4の部分平面図である。
【図7】図4の部分側面図である。
【図8】発砲スチロールでできたトレーカップの斜視図
である。
【図9】プラスティックスでできたトレーカップの斜視
図である。
【符号の説明】
1 トレーカップ自動供給機 2 トレーカップ 3 計量器 4 排出機 6 ストッカー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ストッカー6上に上下に重ねて載せたト
    レーカップ2を1枚ずつ取り出すトレーカップ自動供給
    機1を備え、取り出されたトレーカップ2を受けて、こ
    の中に充填した原料を計量するための計量器3を備え、
    初期の量目に充填されると、トレーカップ2を系外に排
    出するための排出機4を備えたことを特徴とする計量器
    付トレーカップの自動供給及び排出装置。
JP1837396A 1996-01-08 1996-01-08 計量器付トレーカップの自動供給及び排出装置 Pending JPH09188310A (ja)

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JP1837396A JPH09188310A (ja) 1996-01-08 1996-01-08 計量器付トレーカップの自動供給及び排出装置

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JP1837396A JPH09188310A (ja) 1996-01-08 1996-01-08 計量器付トレーカップの自動供給及び排出装置

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JPH09188310A true JPH09188310A (ja) 1997-07-22

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JP1837396A Pending JPH09188310A (ja) 1996-01-08 1996-01-08 計量器付トレーカップの自動供給及び排出装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190010485A (ko) * 2017-07-21 2019-01-30 가부시키가이샤 야스카와덴키 부품 공급 장치 및 부품 공급 방법, 부품 부착 시스템

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190010485A (ko) * 2017-07-21 2019-01-30 가부시키가이샤 야스카와덴키 부품 공급 장치 및 부품 공급 방법, 부품 부착 시스템
US10807810B2 (en) 2017-07-21 2020-10-20 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki Part feeding apparatus and part feeding method

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