JPH09186802A - 携帯型ファクシミリ装置 - Google Patents

携帯型ファクシミリ装置

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JPH09186802A
JPH09186802A JP8000536A JP53696A JPH09186802A JP H09186802 A JPH09186802 A JP H09186802A JP 8000536 A JP8000536 A JP 8000536A JP 53696 A JP53696 A JP 53696A JP H09186802 A JPH09186802 A JP H09186802A
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JP
Japan
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power consumption
image
battery
power
mode
Prior art date
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Pending
Application number
JP8000536A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoji Kuribayashi
良治 栗林
Kenji Terao
健司 寺尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Graphic Communication Systems Inc filed Critical Matsushita Graphic Communication Systems Inc
Priority to JP8000536A priority Critical patent/JPH09186802A/ja
Publication of JPH09186802A publication Critical patent/JPH09186802A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 実際の動作に応じてほぼ正確な消費電力量を
簡単なデータ処理により計算して積算し、その積算電力
量に応じた表示を適切に行う。 【解決手段】 装置全体の動作電源である2次電池8
と、この2次電池8の充電状態を監視するための電源監
視手段9とを備えた携帯型ファクシミリ装置において、
電源監視手段9では、画像読取手段1の動作時、画像印
刷手段2の動作時、通信制御手段5の動作時、およびこ
れら各手段の待機状態における電力消費率情報を動作モ
ード別の消費電力係数としてあらかじめ設定してあり、
それぞれの動作モードの実行時に該当の消費電力係数に
従って消費電力を逐次計算して積算し、求めた積算電力
量に対応した表示を表示手段4にて行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、たとえばリチウ
ムイオン2次電池などの充電可能な2次電池を電源とし
て作動する携帯型ファクシミリ装置に関し、とくに電源
電池の充電状態を適切に表示する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話やPHSなどの移動体通信シス
テムの発展と連動し、電池で動作する小型のファクシミ
リ装置が実用化されている。この種の携帯型ファクシミ
リ装置では、できるだけ小型・軽量で大容量の2次電池
を電源として内蔵し、電池での動作時間をできるだけ長
くすることが重要な課題である。
【0003】一般的な携帯型ファクシミリ装置では、感
熱式プリンタやインクジェット式プリンタが画像印刷手
段として使われており、これにより用紙に画像を印刷す
る動作モード(印刷モード)の消費電力が一番大きい。
つぎに消費電力が大きいのは、原稿照明用の光源を駆動
する画像読取手段の動作モード(読取モード)である。
電話回線を通じて画像データを送信したり受信したりす
る動作モード(通信モード)の消費電力は比較的少な
い。もちろん待機モードの消費電力はさらに少ない。
【0004】電池駆動式のファクシミリ装置では、通信
途中で電源電池の容量が尽きてしまって動作不能になる
事態は避けたい。そのため、画像読取手段で読み取った
画像データをメモリに一時記憶しておいてから送信し
(メモリ送信)、受信した画像データをメモリに一時記
憶しておいてから印刷する方式(メモリ受信)を採用し
ている。つまり前記の読取モードと印刷モードと通信モ
ードとを分離独立させている。
【0005】このようにメモリ送受信方式を採用して
も、通信途中で電源電池の容量が尽きて動作不能になる
事態を避けるためには、電池の残容量を監視し、残容量
があるレベル以下になったならば、これ以上動作できな
いので電池を充電しなさいと警告を発する機能が必要に
なる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】携帯型ファクシミリ装
置やノートパソコンの電源として注目されているリチウ
ムイオン2次電池などは、エネルギー残量の検出が難し
いという問題がある。電池の端子電圧で残量を検出する
方式では、電池の内部インピーダンスによる電圧降下の
ために測定誤差が大きくなり、とくに放電電流が大きく
なると、実際にはまだエネルギーが残っているのに空と
判断してしまう恐れがある。
【0007】また、電池の残容量を正確に検出する方式
として、直接的に放電電流を検出して消費電力を正確に
積算する方式が知られている。しかしこの方式を具体化
するには、8ビット程度のマイコンを追加する必要があ
り、コスト上昇につながる。また電流検出用抵抗による
インピーダンス増加も問題だ。
【0008】この発明は前述した従来の問題点に鑑みな
されたもので、その目的は、電池駆動の携帯型ファクシ
ミリ装置において、その実際の動作に応じてほぼ正確な
消費電力量を簡単なデータ処理により計算して積算し、
その積算電力量に応じた表示を適切に行うようにするこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこでこの発明では、原
稿の画像を読み取る画像読取手段と、用紙に画像を印刷
する画像印刷手段と、前記画像読取手段で読み取った画
像データを相手に送信するとともに相手から送信されて
きた画像データを受信して前記画像印刷手段に供する通
信制御手段と、使用者が操作して各種の情報を入力する
ための入力手段と、使用者に向けて各種の機器情報を知
らせるための表示手段と、これら各手段の動作電源であ
る電池と、この電池の充電状態を監視するための電源監
視手段とを備えた携帯型ファクシミリ装置において、前
記電源監視手段では、前記画像読取手段の動作時、前記
画像印刷手段の動作時、前記通信制御手段の動作時、お
よびこれら各手段の待機状態における電力消費率情報を
動作モード別の消費電力係数としてあらかじめ設定して
あり、それぞれの動作モードの実行時に該当の消費電力
係数に従って消費電力を逐次計算して積算し、求めた積
算電力量に対応した表示を前記表示手段にて行うように
した。
【0010】この構成において、前記電源監視手段で
は、求めた積算電力量に従って前記2次電池の残容量を
計算し、その残容量情報を適宜に前記表示手段にて表示
することが望ましい。また前記電源監視手段では、計算
により求めた前記残容量を複数の段階にレベル弁別し、
各レベルに応じて所定の前記動作モードの実行を禁止す
る制御を行うとともに、それに対応してあるモードの動
作は行えない旨の表示を行う機能を設けることで、ファ
クシミリ装置の実際の使用状況に合せた適切な制御と使
用案内を表示できる。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明の一実施例による携帯型
ファクシミリ装置の概略構成を図1に示している。この
実施例のファクシミリ装置は、原稿の画像を読み取るた
とえばハンドスキャン型の画像読取部1と、用紙に画像
を印刷するたとえば感熱式の画像印刷部2(記録ヘッド
と紙送り用のステッピングモータを含む)と、使用者が
操作して各種の情報を入力するためのキーボードからな
る操作部3と、使用者に向けて各種の機器情報を知らせ
るためのLEDランプおよびLCDパネルからなる表示
部4と、ファクシミリ通信回線の接続制御および通信プ
ロトコル制御を行う通信制御部5と、画像データを符号
化するとともに復号化する符号化/復号化部6と、画像
データを一時記憶するための画像メモリ7と、この装置
全体の動作電源となる2次電池を含む電池電源部8と、
これら各部を統括して全体のシーケンス制御や各種のデ
ータ処理を行うマイクロプロセッサからなるシステム制
御部9とを備えている。
【0012】システム制御部9は、操作部3からの入力
を取り込むとともに表示部4に入力状態および機器状態
に応じた表示を行うユーザ・インタフェース制御や、フ
ァクシミリ通信に伴うデータ処理を実行する他、この発
明の要点である電源監視処理を以下のように実行する。
【0013】システム制御部9により実行される電源監
視処理の概要を図2〜図6に示している。このファクシ
ミリ装置の動作は、画像読取部1により原稿の画像を
読み取ってメモリ7に格納する読取モードと、メモリ
7の画像データを画像印刷部2により用紙に印刷する印
刷モードと、メモリ7の画像データを相手に送信する
か、あるいは相手から送信されてくる画像データを受信
してメモリ7に格納する通信モードと、以上のいずれ
かの動作を待っている待機モードの4種に分類される。
これらの動作モードごとに電力消費率が異なる。印刷モ
ードの消費電力が一番大きい。つぎに消費電力が大き
いのは読取モードである。通信モードの消費電力は
それより少なく、待機モードの消費電力はさらに少な
い。
【0014】待機モードと通信モードそれに読取モ
ードの消費電力はそれぞれの動作時間に比例する。こ
の3つの動作モードでの単位時間あたりの消費電力はそ
れぞれ異なるが、それぞれを各モードの消費電力係数と
してシステム制御部9にあらかじめ設定してある。また
印刷モードでの消費電力は、その動作時間だけでな
く、印刷した画像データの黒ドット数に大きく関わる。
黒ドット数が多いほど消費電力が多くなる。そこで、1
ライン分の画像データを印刷するのに要した時間と、そ
の1ラインの画像データ中の黒ドット数とをパラメータ
とするテーブル形式で作成した印刷モードの消費電力
係数をシステム制御部9にあらかじめ設定してある。
【0015】図2のフローチャートにおいて、ステップ
101、102、103で読取モード、通信モード
、印刷モードが開始されるか、あるいはいずれも実
行されていない待機モードかをチェックしている。待
機モードであればステップ110に進み、待機モード
での経過時間を計測し、一定時間を経過するごとに待
機モードの消費電力係数をピックアップし(ステップ
111)、その単位時間あたりの消費電力を総消費電力
量に加算する(ステップ112)。この総消費電力量が
積算電力量である。この総消費電力量に基づいて電池電
源部8の電池の残容量を計算し、その残容量を使用者に
知らせるための表示を表示部4にて行う(ステップ11
3)。
【0016】同様に、読取モードが開始された場合は
ステップ101から114に進み、読取モードでの動
作時間を計測し、一定時間を経過するごとに読取モード
の消費電力係数をピックアップし(ステップ11
5)、その単位時間あたりの消費電力を総消費電力量に
加算する(ステップ116)。さらに総消費電力量に基
づいて電池電源部8の電池の残容量を計算し、その残容
量を使用者に知らせるための表示を表示部4にて行う
(ステップ117)。以上の処理を読取モードの動作
が終了するまで繰り返す(ステップ118→114)。
【0017】まったく同様に、通信モードが開始され
た場合はステップ102から119に進み、通信モード
での動作時間を計測し、一定時間を経過するごとに通
信モードの消費電力係数をピックアップし(ステップ
120)、その単位時間あたりの消費電力を総消費電力
量に加算する(ステップ121)。さらに総消費電力量
に基づいて電池電源部8の電池の残容量を計算し、その
残容量を使用者に知らせるための表示を表示部4にて行
う(ステップ122)。以上の処理を通信モードの動
作が終了するまで繰り返す(ステップ123→11
9)。
【0018】印刷モードが開始された場合はステップ
103から104に進み、1ライン分の画像データが印
刷されるのを待つ。1ライン分の印刷が終了したならば
ステップ105に進み、その1ライン分の印刷に要した
時間情報をピックアップするとともに、その1ライン分
の画像データ中の黒ドット数情報をピックアップする。
つぎに1ラインの記録時間と1ラインの黒ドット数とに
基づいて消費電力係数テーブルを参照し、該当する消費
電力値をピックアップし(ステップ106)、その1ラ
イン分の消費電力を総消費電力量に加算する(ステップ
107)。さらに総消費電力量に基づいて電池電源部8
の電池の残容量を計算し、その残容量を使用者に知らせ
るための表示を表示部4にて行う(ステップ108)。
以上の処理を読取モードの動作が終了するまで繰り返
す(ステップ109→104)。
【0019】この実施例においては、電池電源部8の電
池の残容量を4段階のしきい値により5段階にレベル弁
別する。その4段階のしきい値を高い順にレベル4、レ
ベル3、レベル2、レベル1とする。そして図6のフロ
ーチャートに示すように、電池の残容量がレベル4以上
あれば(充分に充電されている状態)、表示部4には電
池容量に関する表示は何もしない。
【0020】電池の残容量が少し低下してレベル4とレ
ベル3の間になった場合、たとえば「充電してくださ
い」と表示して、使用者に電池を充電することを促す。
電池の残容量がさらに低下してレベル3とレベル2の間
になった場合、たとえば「充電してください。印刷がで
きません。」と表示し、印刷モードの起動入力があっ
てもそれを実行しないように制御する(この段階では読
取モードと通信モードは実行可能である)。電池残
量がさらに低下してレベル2とレベル1の間になった場
合、たとえば「充電してください。原稿の読み取りと印
刷ができません」と表示し、読取モードおよび印刷モー
ドの起動入力があってもそれを実行しないように制御す
る(この段階でも通信モードの実行は可能である)。
電池の残容量がレベル1より低下した場合、たとえば
「充電してください。動作不能です。」と表示し、読取
モードも印刷モードも通信モードもいずれも実行
できなくなったことを使用者に知らせる。
【0021】なお図2のフローチャートにおけるステッ
プ104→105→106の部分の詳細な処理例を図5
に示している。1ライン分の画像データの記録を終了し
たときに、まずその1ラインの記録に要した時間情報を
取得する。つぎに記録したラインのラインメモリのトッ
プアドレスを取得し、その取得アドレスのデータ1バイ
トをシフトレジスタにセットし、そのシフトレジスタを
1ビットづつシフトしながら黒ドット数をカウントし、
1バイト分のデータの黒ドットカウント処理が終ったら
前記アドレスをインクリメントして同じ処理を繰り返
し、1ライン分のデータ中の黒ドット数をカウントす
る。この発明はこのような処理手順に限定されるもので
はなく、画像印刷部2に向けてシリアル転送される画像
データを傍受して直接的に黒ドット数をカウントするこ
ともできる。
【0022】
【発明の効果】この発明によれば、電池の放電電流を直
接的に検出して消費電力量を積算するような高度な処理
によらず(この場合は8ビット程度のマイコンを追加す
る必要がある)、システム全体の制御を統括するマイク
ロプロセッサにより実行可能な簡単な電源監視処理によ
り、ファクシミリ装置の実際の動作に応じ消費電力をほ
ぼ正確に計算して積算し、その積算電力量に応じた表示
を適切に行える。この場合の表示としては、求めた積算
電力量に従って電池の残容量を計算し、その残容量情報
を適宜な形態で表示するのが望ましい。
【0023】また前記電源監視手段として、計算により
求めた前記残容量を複数の段階にレベル弁別し、各レベ
ルに応じて所定の前記動作モードの実行を禁止する制御
を行うとともに、それに対応してあるモードの動作は行
えない旨の表示を行う機能を設けることで、メモリ送受
信方式との組み合わせできわめて実際的で合理的な電池
利用システムを実現できる。つまり電池の残容量が減る
につれて、消費電力の大きな動作モードから順に実行禁
止となるが、残っているエネルギーで実行可能な動作モ
ードは使えるし、そのような禁止制御状態が表示により
使用者に伝わる。たとえば画像データの印刷や原稿の読
み取りは行えなくても、着信があれば画像データを受信
してメモリに格納できる。後で充電用のAC/DCコン
バータを接続すれば、メモリ中の画像データを印刷でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による携帯型ファクシミリ
装置の概略構成ブロック図
【図2】この発明の一実施例による電源監視処理のフロ
ーチャートその1
【図3】同上フローチャートその2
【図4】同上フローチャートその3
【図5】図2のフローチャートにおける黒ドット計数処
理の一例を示すフローチャート
【図6】同上電源監視処理における表示処理の一例を示
すフローチャート
【符号の説明】
1 画像読取部 2 画像印刷部 3 操作部 4 表示部 5 通信制御部 6 符号化/復号化部 7 画像メモリ 8 電池電源部 9 システム制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿の画像を読み取る画像読取手段と、
    用紙に画像を印刷する画像印刷手段と、前記画像読取手
    段で読み取った画像データを相手に送信するとともに相
    手から送信されてきた画像データを受信して前記画像印
    刷手段に供する通信制御手段と、使用者が操作して各種
    の情報を入力するための入力手段と、使用者に向けて各
    種の機器情報を知らせるための表示手段と、これら各手
    段の動作電源である電池と、この電池の充電状態を監視
    するための電源監視手段とを備え、 前記電源監視手段では、前記画像読取手段の動作時、前
    記画像印刷手段の動作時、前記通信制御手段の動作時、
    およびこれら各手段の待機状態における電力消費率情報
    を動作モード別の消費電力係数としてあらかじめ設定し
    てあり、それぞれの動作モードの実行時に該当の消費電
    力係数に従って消費電力を逐次計算して積算し、求めた
    積算電力量に対応した表示を前記表示手段にて行うこと
    を特徴とする携帯型ファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 電源監視手段は、求めた積算電力量に従
    って電池の残容量を計算し、その残容量情報を適宜に表
    示手段にて表示することを特徴とする請求項1記載の携
    帯型ファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 電源監視手段は、計算により求めた残容
    量を複数の段階にレベル弁別し、各レベルに応じて所定
    の前記動作モードの実行を禁止する制御を行うととも
    に、それに対応してあるモードの動作は行えない旨の表
    示を行うことを特徴とする請求項1記載の携帯型ファク
    シミリ装置。
  4. 【請求項4】 所定の動作モードの実行を禁止するに際
    しては、消費電力の大きい動作モードから順次実行を禁
    止することを特徴とする請求項3記載の携帯型ファクシ
    ミリ装置。
JP8000536A 1996-01-08 1996-01-08 携帯型ファクシミリ装置 Pending JPH09186802A (ja)

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JP8000536A JPH09186802A (ja) 1996-01-08 1996-01-08 携帯型ファクシミリ装置

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JP8000536A JPH09186802A (ja) 1996-01-08 1996-01-08 携帯型ファクシミリ装置

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JP8000536A Pending JPH09186802A (ja) 1996-01-08 1996-01-08 携帯型ファクシミリ装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003069889A1 (en) * 2002-02-18 2003-08-21 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus, information processing apparatus, and information output method
US7965399B2 (en) 2002-02-18 2011-06-21 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus, information processing apparatus, and information output method
JP2016167817A (ja) * 2016-03-24 2016-09-15 株式会社リコー 画像処理装置及び通信制御方法

Cited By (5)

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US8159691B2 (en) 2002-02-18 2012-04-17 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus, information processing apparatus, and information output method
US8823958B2 (en) 2002-02-18 2014-09-02 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus, information processing apparatus, and information output method
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