JPH09185438A - 携帯通信端末装置及び通信端末装置 - Google Patents
携帯通信端末装置及び通信端末装置Info
- Publication number
- JPH09185438A JPH09185438A JP7343848A JP34384895A JPH09185438A JP H09185438 A JPH09185438 A JP H09185438A JP 7343848 A JP7343848 A JP 7343848A JP 34384895 A JP34384895 A JP 34384895A JP H09185438 A JPH09185438 A JP H09185438A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication terminal
- terminal device
- communication
- power supply
- remaining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Power Sources (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電源電池が消耗し切る前に、必要最低限の事
項を伝達しあえるようにする。 【解決手段】 制御ユニット１０は電池１６の残量を監
視し、電池１６の残量が少なくなったことを検知する
と、外部接続ユニット１８及び通信回線２２を介して通
信相手に電源電池の消耗を示すメッセージを送信する。
電源電池の消耗を示すメッセージは例えば、特定のコー
ド、若しくは、電源電池の消耗を示す文字情報又は文字
画像である。特定のコードの場合で、通信回線２２がＩ
ＳＤＮの場合、そのコード情報を例えば、ＩＳＤＮのＤ
チャネルで送信する。
項を伝達しあえるようにする。 【解決手段】 制御ユニット１０は電池１６の残量を監
視し、電池１６の残量が少なくなったことを検知する
と、外部接続ユニット１８及び通信回線２２を介して通
信相手に電源電池の消耗を示すメッセージを送信する。
電源電池の消耗を示すメッセージは例えば、特定のコー
ド、若しくは、電源電池の消耗を示す文字情報又は文字
画像である。特定のコードの場合で、通信回線２２がＩ
ＳＤＮの場合、そのコード情報を例えば、ＩＳＤＮのＤ
チャネルで送信する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯通信端末装置
及び通信端末装置に関する。
及び通信端末装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】携帯通信端末装置、例えば、ノートブッ
ク型コンピュータにビデオ・カメラ、ビデオ・キャプチ
ャ装置、マイク及び携帯電話を組み合わせて、映像音声
通信端末として使用する場合、消費電力が多くなるの
で、通信可能時間が短くなる。通常は、ノートブック型
コンピュータの電源電池が主電源として使用される。電
源電池が消耗すると、突然に相手との通信が途絶えてし
ます。
ク型コンピュータにビデオ・カメラ、ビデオ・キャプチ
ャ装置、マイク及び携帯電話を組み合わせて、映像音声
通信端末として使用する場合、消費電力が多くなるの
で、通信可能時間が短くなる。通常は、ノートブック型
コンピュータの電源電池が主電源として使用される。電
源電池が消耗すると、突然に相手との通信が途絶えてし
ます。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来例では、主電源と
なる電源電池がある程度、消耗すると、データの送受信
が不可能になり、会話が一瞬にして中断されてしまう。
なる電源電池がある程度、消耗すると、データの送受信
が不可能になり、会話が一瞬にして中断されてしまう。
【０００４】本発明は、電源電池の消耗を通信相手に通
知することを可能にした携帯通信端末装置を提示するこ
とを目的とする。
知することを可能にした携帯通信端末装置を提示するこ
とを目的とする。
【０００５】本発明はまた、電源電池が消耗し切る前
に、必要最低限の事項を伝達しあうことを可能にした携
帯通信端末装置及び通信端末装置を提示することを目的
とする。
に、必要最低限の事項を伝達しあうことを可能にした携
帯通信端末装置及び通信端末装置を提示することを目的
とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明では、電源電池の
残量を監視する電源監視手段を設け、通信中に電源残量
が所定値未満になると、通信相手に所定情報によりその
旨を通知するようにした。受信側は、通信相手の電源残
量に関する残量メッセージを受信すると、その残量メッ
セージの内容を出力（例えば、モニタ・ディスプレイに
表示）する。
残量を監視する電源監視手段を設け、通信中に電源残量
が所定値未満になると、通信相手に所定情報によりその
旨を通知するようにした。受信側は、通信相手の電源残
量に関する残量メッセージを受信すると、その残量メッ
セージの内容を出力（例えば、モニタ・ディスプレイに
表示）する。
【０００７】これにより、通信相手は、通信の途絶する
可能性又は通信可能時間を予見でき、必要最低限の事項
を伝達しあうことが可能になる。
可能性又は通信可能時間を予見でき、必要最低限の事項
を伝達しあうことが可能になる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態を詳細に説明する。
実施の形態を詳細に説明する。
【０００９】図１は本発明の一実施例の概略構成ブロッ
ク図である。１０は制御ユニット、１２は表示ユニッ
ト、１４は入力ユニット、１６は電源となる電池、１８
は外部接続ユニットであり、これらは内部データ・バス
２０を介して相互にデータを授受する。外部接続ユニッ
ト１８はまた、通信回線２２にも接続する。
ク図である。１０は制御ユニット、１２は表示ユニッ
ト、１４は入力ユニット、１６は電源となる電池、１８
は外部接続ユニットであり、これらは内部データ・バス
２０を介して相互にデータを授受する。外部接続ユニッ
ト１８はまた、通信回線２２にも接続する。
【００１０】図１に示す構成の複数の通信端末３０，３
２，３４が通信回線２２を介して相互に通信できる状態
にある。具体的には、通信端末３０，３２，３４の利用
者Ａ，Ｂ，Ｃが、テレビ会議を行なっているとする。こ
のような状況で、端末３０では、電池１６の残量が少な
くなっているとする。端末３０の制御ユニット１０は電
池１６の残量を監視し、電池１６の残量が少なくなった
ことを検知すると、外部接続ユニット１８及び通信回線
２２を介して他の端末３２，３４に電源電池の消耗を示
すメッセージを送信する。
２，３４が通信回線２２を介して相互に通信できる状態
にある。具体的には、通信端末３０，３２，３４の利用
者Ａ，Ｂ，Ｃが、テレビ会議を行なっているとする。こ
のような状況で、端末３０では、電池１６の残量が少な
くなっているとする。端末３０の制御ユニット１０は電
池１６の残量を監視し、電池１６の残量が少なくなった
ことを検知すると、外部接続ユニット１８及び通信回線
２２を介して他の端末３２，３４に電源電池の消耗を示
すメッセージを送信する。
【００１１】メッセージの送信は例えば、電池が消耗し
切る１０分前、５分前、及び３分前というように段階的
に実行するのが望ましい。受信側端末は、このような段
階的なメッセージの受信に応じて、時間を識別可能に表
示（例えば、文字として表示、色（１０分前を赤、５分
前を青、３分前を黄色）を変えて表示）すると、受信側
の操作者にとって、送信側がどの程度の通信時間を持て
るかが分かりやすく表示される。
切る１０分前、５分前、及び３分前というように段階的
に実行するのが望ましい。受信側端末は、このような段
階的なメッセージの受信に応じて、時間を識別可能に表
示（例えば、文字として表示、色（１０分前を赤、５分
前を青、３分前を黄色）を変えて表示）すると、受信側
の操作者にとって、送信側がどの程度の通信時間を持て
るかが分かりやすく表示される。
【００１２】また、図１に示すように、３地点以上の多
地点で通信を行なっている場合であって、通信相手の複
数の端末が電池残量が少なく旨のメッセージを送信して
きた場合、全部の相手の通信可能時間を表示してもよい
が、最も電池残量の少ない相手端末の通信可能時間を表
示すればよい。後者により会議全体としての通信可能な
残り時間を一目で識別できるようになる。
地点で通信を行なっている場合であって、通信相手の複
数の端末が電池残量が少なく旨のメッセージを送信して
きた場合、全部の相手の通信可能時間を表示してもよい
が、最も電池残量の少ない相手端末の通信可能時間を表
示すればよい。後者により会議全体としての通信可能な
残り時間を一目で識別できるようになる。
【００１３】また、複数の端末が電池残量の少ない旨の
メッセージを送信してきた場合、送信端末又はその利用
者を識別可能に表示してもよい。例えば、モニタ上に
は、通信相手数に応じた数のウインドウがあり、通信相
手の全てが表示されているが、そのウインドウの枠を特
定の色を表示したり、特定色の枠を追加表示したりすれ
ばよい。電池残量に応じてその表示色を変更すれば、残
り時間を簡単に識別できる。
メッセージを送信してきた場合、送信端末又はその利用
者を識別可能に表示してもよい。例えば、モニタ上に
は、通信相手数に応じた数のウインドウがあり、通信相
手の全てが表示されているが、そのウインドウの枠を特
定の色を表示したり、特定色の枠を追加表示したりすれ
ばよい。電池残量に応じてその表示色を変更すれば、残
り時間を簡単に識別できる。
【００１４】電源電池の消耗を示すメッセージとして
は、例えば、特定のコード、若しくは、電源電池の消耗
を示す文字情報又は文字画像がある。特定のコードの場
合には、相手端末がそのコードを理解する機能を具備す
る必要があるが、文字情報又は画像情報の場合には、そ
のような特別の機能が必要とされないので、汎用性があ
る。特定のコードの場合で、通信回線２２がＩＳＤＮの
場合、そのコード情報を例えば、ＩＳＤＮのＤチャネル
で送信する。
は、例えば、特定のコード、若しくは、電源電池の消耗
を示す文字情報又は文字画像がある。特定のコードの場
合には、相手端末がそのコードを理解する機能を具備す
る必要があるが、文字情報又は画像情報の場合には、そ
のような特別の機能が必要とされないので、汎用性があ
る。特定のコードの場合で、通信回線２２がＩＳＤＮの
場合、そのコード情報を例えば、ＩＳＤＮのＤチャネル
で送信する。
【００１５】このようなメッセージを受けた端末３２，
３４は、そのメッセージがコード情報の場合には、端末
３０の電源電池が残りわずかである旨の警告文（又は画
像）を生成して表示ユニット１２上に表示する。メッセ
ージが文字情報又は画像情報の場合には、その文字情報
又は画像情報を表示ユニット１２上に表示する。
３４は、そのメッセージがコード情報の場合には、端末
３０の電源電池が残りわずかである旨の警告文（又は画
像）を生成して表示ユニット１２上に表示する。メッセ
ージが文字情報又は画像情報の場合には、その文字情報
又は画像情報を表示ユニット１２上に表示する。
【００１６】このようにして、通信相手の端末３２，３
４のユーザは、端末３０の電源電池の残量が残り少ない
ことを知ることができ、端末３０の電池１６が消耗し切
る前に、必要な連絡を済ますことができる。
４のユーザは、端末３０の電源電池の残量が残り少ない
ことを知ることができ、端末３０の電池１６が消耗し切
る前に、必要な連絡を済ますことができる。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電源残量が少ないことが他の端末利用者に通知されるの
で、通信が不能となる前に必要最低限の事項を伝達しあ
うことが可能となる。
電源残量が少ないことが他の端末利用者に通知されるの
で、通信が不能となる前に必要最低限の事項を伝達しあ
うことが可能となる。
【図１】 本発明の一実施例の概略構成ブロック図であ
る。
る。
【図２】 図１に示す構成の３つの端末３０，３２，３
４による３者間通信の構成図である。
４による３者間通信の構成図である。
１０：制御ユニット １２：表示ユニット １４：入力ユニット １６：電池 １８：外部接続ユニット ２０：内部データバス ２２：通信回線 ３０，３２，３４：端末
Claims (13)
- 【請求項１】 電池駆動の携帯通信端末装置であって、
電源電池の残量を監視する電源監視手段を具備し、通信
中に電源残量が所定値未満になると、通信相手に所定情
報によりその旨を通知することを特徴とする携帯通信端
末装置。 - 【請求項２】 電池残量に応じて段階的にメッセージを
送信する請求項１に記載の携帯通信端末装置。 - 【請求項３】 上記所定情報が文字情報である請求項１
又は２に記載の携帯通信端末装置。 - 【請求項４】 上記所定情報が残り時間情報であり、段
階的に送信される請求項１又は２に記載の携帯通信端末
装置。 - 【請求項５】 上記所定情報がＩＳＤＮ回線のＤチャネ
ルにより送信される請求項１乃至４の何れか１項に記載
の携帯通信端末装置。 - 【請求項６】 通信相手の電源残量に関する残量メッセ
ージを受信すると、その残量メッセージの内容を出力す
る通信端末装置。 - 【請求項７】 残量時間に応じて、上記残量メッセージ
の内容を段階的に出力する請求項６に記載の通信端末装
置。 - 【請求項８】 上記残量メッセージの内容を段階に応じ
て異なる色で表示する請求項７に記載の通信端末装置。 - 【請求項９】 電源残量の少ない相手端末に対応するウ
インドウ枠を制御する請求項６に記載の通信端末装置。 - 【請求項１０】 電源残量の少ない相手端末に対応する
ウインドウ枠を着色する請求項６に記載の通信端末装
置。 - 【請求項１１】 電源残量の少ない相手端末に対応する
ウインドウ枠を着色し、その色を段階的に変更する請求
項６に記載の通信端末装置。 - 【請求項１２】 通信相手端末が複数ある場合、どの端
末の電源残量が少ないかを識別可能に表示する請求項６
に記載の通信端末装置。 - 【請求項１３】 通信相手端末が複数ある場合、最も通
信可能時間の短い端末の通信可能時間を請求項６に記載
の通信端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7343848A JPH09185438A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 携帯通信端末装置及び通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7343848A JPH09185438A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 携帯通信端末装置及び通信端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09185438A true JPH09185438A (ja) | 1997-07-15 |
Family
ID=18364711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7343848A Pending JPH09185438A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 携帯通信端末装置及び通信端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09185438A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007088610A1 (ja) * | 2006-02-01 | 2007-08-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 携帯端末装置、携帯端末装置における電池切れ通知方法、及び電池切れ通知プログラム |
| JP2008257325A (ja) * | 2007-04-02 | 2008-10-23 | Toshiba Corp | 文字読取装置及び文字読取プログラム |
| US7929979B2 (en) | 2002-02-27 | 2011-04-19 | Kyocera Corporation | Wireless communication method, wireless communication system, and mode switching method |
| JP5354106B2 (ja) * | 2010-08-05 | 2013-11-27 | 富士通株式会社 | 制御プログラム、制御装置、および制御方法 |
-
1995
- 1995-12-28 JP JP7343848A patent/JPH09185438A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7929979B2 (en) | 2002-02-27 | 2011-04-19 | Kyocera Corporation | Wireless communication method, wireless communication system, and mode switching method |
| US8712443B2 (en) | 2002-02-27 | 2014-04-29 | Kyocera Corporation | Wireless communication method, wireless communication system, and mode switching method |
| WO2007088610A1 (ja) * | 2006-02-01 | 2007-08-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 携帯端末装置、携帯端末装置における電池切れ通知方法、及び電池切れ通知プログラム |
| JP2008257325A (ja) * | 2007-04-02 | 2008-10-23 | Toshiba Corp | 文字読取装置及び文字読取プログラム |
| JP5354106B2 (ja) * | 2010-08-05 | 2013-11-27 | 富士通株式会社 | 制御プログラム、制御装置、および制御方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031224 |