JPH09184743A - 計器装置 - Google Patents

計器装置

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JPH09184743A
JPH09184743A JP35442995A JP35442995A JPH09184743A JP H09184743 A JPH09184743 A JP H09184743A JP 35442995 A JP35442995 A JP 35442995A JP 35442995 A JP35442995 A JP 35442995A JP H09184743 A JPH09184743 A JP H09184743A
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JP
Japan
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circuit board
printed circuit
design
main body
instrument main
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Application number
JP35442995A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Takato
健一 高頭
Atsushi Fujita
厚志 藤田
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Nippon Seiki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数が少なく、組み付け工数も少なく組
み付けの容易な安価な計器装置を提供する。 【解決手段】 表面に目盛8a及び文字8bなどの意匠
8を備え裏面に導電路10を形成したプリント基板9と、
このプリント基板9の裏面側に配設される渦電流式や交
差コイル式の計器本体11,12と、プリント基板9の貫通
部18,19を通して各計器本体11,12から突出する回転軸
16,17に固定された指針20と、プリント基板9の表面側
を覆う見返し板21とを備えている。プリント基板9の意
匠8と、この意匠8に臨む見返し板21の開口部22の端部
22aとは離間しており、プリント基板9と開口部22の端
部22aとの間隙23から意匠8を照明する光源24をプリン
ト基板9の表面側に配設している。交差コイル式計器本
体12のボビンには複数の脚部27を備え、この脚部27に上
方に突出する棒状の端子28を設け、プリント基板9と計
器本体12との間に端子28とプリント基板9の導電路10と
を電気的に接続するホルダ29を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に搭載される
計器装置に関し、特に表面に目盛及び文字などの意匠を
備えるとともに少なくとも裏面に導電路を形成したプリ
ント基板を備えた計器装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両の走行速度や燃料残量、水温
等の複数種の計測値を、車室内のダッシュボードに配設
した計器装置で指示するものとして、例えば、特開平3
−115925号公報などで示されており、合成樹脂製の計器
ケースの外面に駆動回路を構成する電子部品を載置した
硬質のプリント基板を配設し、計器ケースに収納した各
種計器本体をプリント基板に計器ケースを介して配置接
続し、前記計器本体の前面には、透光性の合成樹脂から
なる板体に目盛及び文字などの意匠を印刷により形成し
た文字板を固定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、コスト削減によ
り、安価な計器装置が望まれているが、前記構成では、
たとえば、プリント基板を計器ケースの外面に設けてい
たために、計器本体をプリント基板と電気的かつ物理的
に接続するとともに、さらに文字板とも物理的に接続し
固定しなければならず、前記構成では、文字板、プリン
ト基板、計器本体という部品を個別に必要としていたた
め、部品点数が多くかつ組み付けにも多くの工数を必要
としていた。また、合成樹脂からなる計器ケースに計器
本体等の部品を収納し組み付けていたため、計器ケース
自体の寸法精度が必要であり、計器ケースの製造コスト
が高く、計器装置の製造コストの上昇を招いていた。
【0004】そこで、本発明は、部品点数を抑え、それ
にともない組み付け工数が少ない安価な計器装置を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記従来例の
問題点に着目したものであり、表面に目盛及び文字など
の意匠を備えるとともに少なくとも裏面に導電路を形成
したプリント基板と、このプリント基板の裏面側に配設
される計器本体と、前記プリント基板の貫通部を通して
前記計器本体から突出する回転軸に固定された指針と、
前記プリント基板の表面側を覆う見返し板とを備えたも
のである。
【0006】また、前記プリント基板の意匠とこの意匠
に臨む前記見返し板の開口部の端部とを離間して配置
し、前記プリント基板の表面側に光源を配設し、前記プ
リント基板と前記開口部の端部との間隙から前記意匠を
照明するものである。
【0007】また、前記計器本体の少なくとも1つを、
可動磁石を内蔵するとともに外部にコイルを交差し巻線
したボビンとからなる交差コイル式計器本体とし、この
交差コイル式計器本体のボビンには複数の脚部を備え、
この脚部に上方に突出する端子を形成し、前記プリント
基板と前記計器本体との間に前記端子と前記プリント基
板の導電路とを電気的に接続するホルダを備えたもので
ある。
【0008】また、前記ホルダには前記端子に対応する
複数の凹部を形成し、この凹部の底には前記ホルダの上
面と下面とを連通するとともに端子が臨む孔を備え、こ
の凹部に導電部材を配設し、前記端子を前記孔を介して
導電部材に接触させ、前記導電部材と前記プリント基板
の導電路とが接触し、前記交差コイル式計器本体と前記
プリント基板とが電気的に接続するものである。
【0009】また、前記導電部材に導電性の弾性部材を
用いたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】表面に目盛及び文字などの意匠を
備え裏面に導電路を形成したプリント基板と、このプリ
ント基板の裏面側に配設される渦電流式や交差コイル式
の計器本体と、前記プリント基板の貫通部を通して前記
各計器本体から突出する回転軸に固定された指針と、前
記プリント基板の表面側を覆う見返し板とを備えてい
る。
【0011】前記プリント基板の意匠と、この意匠に臨
む前記見返し板の開口部の端部とは、離間しており、前
記プリント基板と前記開口部の端部との間隙から前記意
匠を照明する光源を前記プリント基板の表面側に配設し
ている。
【0012】交差コイル式計器本体のボビンには複数の
脚部を備え、この脚部に上方に突出する棒状の端子を設
け、前記プリント基板と前記計器本体との間に前記端子
と前記プリント基板の導電路とを電気的に接続するホル
ダを備えている。
【0013】前記ホルダには前記端子に対応する複数の
凹部を形成し、この凹部の底には前記ホルダの上面と下
面とを連通するとともに端子が臨む孔を備え、この凹部
に導電ゴムを配設し、前記端子を孔を介して導電ゴムに
接触させ、前記導電ゴムと前記プリント基板の導電路と
が接触し、前記交差コイル式計器本体と前記プリント基
板とが電気的に接続する。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1から図7に示す
車両に用いる計器装置に基づいて説明する。
【0015】本発明の計器装置1は、図示しない車両に
搭載され、複数の指示計器を備えている。図1の計器装
置1の中央部に速度計2、右手にエンジン回転計3、左
手の上側に燃料計4、左手の下側に水温計5を備えてい
る。速度計2と燃料計4,水温計5との間にはギヤポジ
ション表示装置6を備えている。そして、上側の左右に
は、各種ウォーニング7を備えている。各計器2,3,
4,5の目盛8a及び文字8bなどの意匠8は、プリン
ト基板9上にスクリーン印刷により形成されている。こ
の意匠8が形成された面を表面とすると、裏面には銅箔
からなる導電路10を形成してある。
【0016】このプリント基板9の裏面には、速度計2
の計器本体として渦電流式計器本体11を配設し、エンジ
ン回転計3,燃料計4,水温計5の計器本体として交差
コイル式計器本体12を配設している。なお、渦電流式計
器本体11は、図示しない車両の走行距離を積算表示する
複数の文字車13などからなる積算計14を備えている。こ
の積算計14は、プリント基板9に設けた窓15から視認す
ることができる。各計器本体11,12から突出した回転軸
(指針軸)16,17は、プリント基板9の計器本体11,12
に設けた貫通部18,19を介して、プリント基板9表面側
に突出し、各回転軸16,17の先端には指針20が固定され
ている。そして、プリント基板9を表面側を覆う見返し
板21を備えている。なお、プリント基板9は、見返し板
21に図示しないネジによって固定されている。この見返
し板21は、計器装置1の意匠8を露出する開口部22を備
えており、意匠8に関係しない部分を覆い隠している。
【0017】プリント基板9の意匠8とこの意匠8に臨
む見返し板21の開口部22の端部22aとを離間して配置し
てあり、プリント基板9と開口部22の端部22aとの間隙
23から意匠8を照明するバルブなどの光源24を見返し板
21で覆い隠された部分のプリント基板9の表面側に配設
してある。このため、光源24は、意匠8と指針20とを直
接照明するため、安価な構成で確実に照明することがで
きる。なお、光源24はバルブに限定されるものではな
く、光源として用いられるものであればどのようなもの
でもよく、例えば、発光ダイオードを用いてもよい。ま
た、見返し板21で覆い隠された部分には光源24の他に図
示しない電子部品などを実装してある。なお、プリント
基板9の見返し板21で覆い隠された表面に、導電路10を
形成しチップ部品などを実装し、プリント基板9を有効
に使用してもよい。
【0018】見返し板21に設けられたギヤポジション表
示装置6やウォーニング7は、見返し板21に開口24を形
成し、この開口24に記号などを印刷形成したカラーレン
ズ25を圧入した構成である。
【0019】交差コイル式計器本体12は、外部にコイル
を交差して巻線し図示しない可動磁石を内蔵してある。
この交差コイル式計器本体12は、ボビンを開口を備えた
金属製のカバー26に収納し、このボビンは、複数の脚部
27を備え、この脚部27に上方に突出する金属からなる棒
状の端子28を突出して設けてある。この端子28は、交差
コイル式計器本体12を駆動する電気信号をプリント基板
9の導電路10から受けるために設けてあり、そして、交
差コイル式計器本体12とプリント基板9との間には、端
子28と導電路10とを電気的に接続するホルダ29が配設さ
れている。
【0020】このホルダ29は、上面すなわちプリント基
板9側に端子28に対応するように凹部30を4つ備えてお
り、この凹部30の底には端子28がホルダ29の下面から凹
部30に臨むことができるようにホルダ29の上面と下面と
を連通する孔31を備えている。そして、凹部30に導電部
材として導電性のゴム32(例えば、信越ポリマー株式会
社製シンエツインターコネクターのGBタイプ若しくは
NEタイプ)を配設する。交差コイル式計器本体12に
は、交差コイル式計器本体12をプリント基板9に固定す
るために4つの脚部27の内2つに凸部33を備えており、
ホルダ29にはこの凸部33に係止する爪部34を備え、凸部
32をホルダ29の案内壁34aに案内し、交差コイル式計器
本体12に仮固定される。このため、本ホルダ29が交差コ
イル式計器本体12に仮固定されているため、プリント基
板9への接続固定が容易である。
【0021】そして、ホルダ29を交差コイル式計器12に
組み付けた状態で、ネジ35をプリント基板9表面側から
ホルダ29を貫通し凸部32で螺着して固定する。この時、
端子28を孔31を介して導電部材32に接触させ、導電ゴム
32とプリント基板9の導電路10とが接触し、交差コイル
式計器本体12とプリント基板9とが電気的に接続する。
なお、導電ゴム32は、ホルダ29の上面よりプリント基板
9側に突出しており、導電路10と確実に接触する構成と
なっている。
【0022】導電部材32に導電性のゴムなどの弾性部材
を用いたことにより、弾性を利用してより確実な電気的
接続を得る事ができる。このホルダ29を用いて、プリン
ト基板9に交差コイル式計器本体12を接続する場合に、
プリント基板9の表面側に端子などを突出することなく
接続することができ、本実施例のように、プリント基板
9が文字板を兼ねる構成の場合、特に有効である。
【0023】また、前記車両の速度を指示する速度計2
には、渦電流式計器本体11を使用し、この渦電流式計器
本体11は、速度警報を行なうために速度警報の信号を発
生する図示しないリードスイッチなどを備えている。こ
の信号をプリント基板9の導電路10と接続するために、
接続端子36を介してプリント基板9の導電路10と接続さ
れている。この接続端子36は、導電路10と接続する部分
を、渦電流式計器本体11の上面にすなわちプリント基板
9の裏面に対向するように配設されており、プリント基
板9の導電路10と確実に接続することができる。そし
て、ネジ37で固定する時に同時に共締め固定され、導電
路10と電気的に接続される。このため組み付けが容易で
かつ確実に接続することができる。この接続は、プリン
ト基板9の表面側に端子などを突出することなく、ネジ
37によって電気的に接続することができ、本実施例のよ
うに、プリント基板9が文字板を兼ねる構成の場合、従
来の計器装置と何等代わず同様な外観を得ることができ
る。
【0024】本実施例においては、プリント基板9の後
面を覆うカバー38部材は、アルミなどの金属をプレス加
工で打ち抜いたものであり、見返し板21に図示しないネ
ジによって固定されている。このカバー38には、従来の
計器ケースのように計器本体11,12を組み付ける必要は
ないので、寸法精度を要求されるものでなく、部品費の
低減を行なうことができる。なお、カバー38の材質をア
ルミの代わりに樹脂で形成したカバーを用いても、寸法
制度を要求されるものではないので、同様に部品費を低
減することができる。
【0025】図3中のコネクタ39は、プリント基板9の
前記車両とを電気的に接続するものである。このコネク
タ39は、プリント基板9に設けた取り付け補助部品40の
係止部41にコネクタ39の係止爪42を係止することによ
り、プリント基板9の導電路10に電気的に接続されてい
る。
【0026】また、本実施例においては、複数の計器本
体11,12を1つのプリント基板9に接続固定してある
が、例えば、計器本体11,12毎にプリント基板9を設け
ても、部品点数を削減することができ、製造コストを抑
えることができる。なお、本実施例のように複数の計器
本体11,12を1つのプリント基板9に固定した場合に
は、計器本体11,12毎にプリント基板9を形成する必要
はなく、部品点数の増加を抑えることができ、製品コス
トを抑えることができる。
【0027】なお、本計器装置には、図示していないが
従来周知の透明な合成樹脂から形成されたカバーを前面
に備えている。
【0028】
【発明の効果】本発明は、表面に目盛及び文字などの意
匠を備え裏面に導電路を形成したプリント基板と、この
プリント基板の裏面側に配設される渦電流式や交差コイ
ル式の計器本体と、前記プリント基板の貫通部を通して
前記各計器本体から突出する回転軸に固定された指針
と、前記プリント基板の表面側を覆う見返し板とを備
え、そして、前記プリント基板の意匠と前記開口部の端
部との間隙から前記意匠を照明する光源を前記プリント
基板の表面側に配設している。
【0029】そして、交差コイル式計器本体のボビンに
は複数の脚部を備え、この脚部に上方に突出する棒状の
端子を設け、前記プリント基板と前記計器本体との間に
前記端子と前記プリント基板の導電路とを電気的に接続
するホルダを備え、前記ホルダには前記端子に対応する
複数の凹部を形成し、この凹部の底には前記ホルダの上
面と下面とを連通するとともに端子が臨む孔を備え、こ
の凹部に導電ゴムを配設し、前記端子を孔を介して導電
ゴムに接触させ、前記導電ゴムと前記プリント基板の導
電路とが接触し、前記交差コイル式計器本体と前記プリ
ント基板とが電気的に接続することにより、部品点数が
少なく、さらに、組み付けが容易でかつ組み立ても容易
な計器装置を得る事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の正面図。
【図2】同実施例の図1中のA−A線の断面図。
【図3】同実施例の図1中のB−B線の断面図。
【図4】同実施例の図1中のC−C線の断面図。
【図5】同実施例の交差コイル式計器本体の組み付けた
状態の断面図。
【図6】同実施例の交差コイル式計器本体の組み付けた
状態の断面図。
【図7】同実施例の交差コイル式計器本体の組み付け前
の分解断面図。
【符号の説明】
1 計器装置 8 意匠 8a 目盛 8b 文字 9 プリント基板 10 導電路 11 渦電流式計器本体 12 交差コイル式計器本体 16、17 回転軸(指針軸) 18、19 貫通部 20 指針 21 見返し板 22 開口部 22a 端部 23 間隙 24 光源 27 脚部 28 端子 29 ホルダ 30 凹部 31 孔 32 導電部材(導電ゴム)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H05K 7/14 7301−4E H05K 7/14 C

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に目盛及び文字などの意匠を備える
    とともに少なくとも裏面に導電路を形成したプリント基
    板と、このプリント基板の裏面側に配設される計器本体
    と、前記プリント基板の貫通部を通して前記計器本体か
    ら突出する回転軸に固定された指針と、前記プリント基
    板の表面側を覆う見返し板とを備えたことを特徴とする
    計器装置。
  2. 【請求項2】 前記プリント基板の意匠とこの意匠に臨
    む前記見返し板の開口部の端部とを離間して配置し、前
    記プリント基板の表面側に光源を配設し、前記プリント
    基板と前記開口部の端部との間隙から前記意匠を照明す
    ることを特徴とする請求項1記載の計器装置。
  3. 【請求項3】 前記計器本体の少なくとも1つを、可動
    磁石を内蔵するとともに外部にコイルを交差し巻線した
    ボビンとからなる交差コイル式計器本体とし、この交差
    コイル式計器本体のボビンには複数の脚部を備え、この
    脚部に上方に突出する端子を形成し、前記プリント基板
    と前記計器本体との間に前記端子と前記プリント基板の
    導電路とを電気的に接続するホルダを備えたことを特徴
    とする請求項1及び2記載の計器装置。
  4. 【請求項4】 前記ホルダには前記端子に対応する複数
    の凹部を形成し、この凹部の底には前記ホルダの上面と
    下面とを連通するとともに端子が臨む孔を備え、この凹
    部に導電部材を配設し、前記端子を前記孔を介して導電
    部材に接触させ、前記導電部材と前記プリント基板の導
    電路とが接触し、前記交差コイル式計器本体と前記プリ
    ント基板とが電気的に接続することを特徴とする請求項
    3記載の計器装置。
  5. 【請求項5】 前記導電部材に導電性の弾性部材を用い
    たことを特徴とする請求項4記載の計器装置。
JP35442995A 1995-12-29 1995-12-29 計器装置 Pending JPH09184743A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009084043A3 (en) * 2008-01-03 2009-10-29 Pricol Limited An instrument cluster and methods thereof

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