JPH09184263A - 棟換気装置及びその取付方法 - Google Patents

棟換気装置及びその取付方法

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JPH09184263A
JPH09184263A JP35310395A JP35310395A JPH09184263A JP H09184263 A JPH09184263 A JP H09184263A JP 35310395 A JP35310395 A JP 35310395A JP 35310395 A JP35310395 A JP 35310395A JP H09184263 A JPH09184263 A JP H09184263A
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ridge
ventilator
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Hisataka Hiratsuka
久貴 平塚
Hidetoshi Gomi
英俊 五味
Michio Sasaki
道夫 佐々木
Toshimi Yasunaga
敏美 安永
Toshio Watanabe
俊夫 渡辺
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Shin Nikkei Co Ltd
Sekisui Chemical Co Ltd
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Shin Nikkei Co Ltd
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】高さを低くしてそれ自体の見栄えや建物の外観
を向上させることができる棟換気装置とその取り付け作
業を簡素化することができる取付け方法。 【解決手段】屋根小屋裏に連通する屋根棟部の換気開口
部4に取付けられる棟換気装置において、以下の要件を
備えた。 (イ) 換気開口部4の周縁の屋根下地部1上に棟台5
を取付けたこと。 (ロ) 棟台5上に防水手段6、8を介して換気体9を
設けたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は屋根小屋裏に連通す
る屋根棟部の換気開口部に取付けられる棟換気装置に関
する。
【0002】
【従来技術】この種の棟換気装置として特開昭54ー1
27112号公報に示されたようなものが知られてい
る。これは屋根面に連続する屋根棟部の換気開口部の周
縁に水返しを上方に屈曲させて設け、水返し上に笠木を
固定し、笠木に対して一体型換気体(下部換気体と上部
換気体とをリベット等で予め固定したもの)を釘止めし
たものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、水返し
は屋根材から連続させる金属板を折り曲げ加工して作っ
ていたので加工が面倒であるとともに、換気体は予め工
場で上下一体に結合しておくため重量が重くて屋根棟部
での取り扱いが難しく、したがって換気装置の取付け作
業が面倒であった。
【0004】また、水返しを有効にするためにはある程
度の高さが必要になるとともに、換気体は笠木の側面に
釘止めする構成であったから笠木を屋根面に対して一段
と高くせざるを得ず、このため必然的に棟換気装置全体
が高くなり、建物に違和感が生じるという問題があっ
た。
【0005】本発明は上記欠点を解消し、高さを低くし
てそれ自体の見栄えや建物の外観を向上させることがで
きる棟換気装置とその取り付け作業を簡素化することが
できる取付け方法とを提供することをその課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係る棟換気装置は、屋根小屋裏に連通する
屋根棟部の換気開口部に取付けられる棟換気装置におい
て、以下の要件を備えたことを特徴とする。 (イ) 上記換気開口部の周縁の屋根下地部上に、換気体を
固定するための棟台を取付けたこと。 (ロ) 上記棟台上に防水手段を介して換気体を設けたこ
と。
【0007】なお、上記防水手段は、屋根下地部の上に
設けられた防水シートと連続するか、又は重なるととも
に上記棟台の上面まで覆う形状とされた成形防水シート
を有するようにする構成が望ましい。
【0008】また、上記防水手段は、換気体の下面と棟
台の間に圧縮される有弾性の発泡体を有するように構成
するのが好ましい。
【0009】さらに、上記換気体は上下に二分された上
部換気体と下部換気体とから成り、下部換気体は棟台上
面に固定され、上部換気体は下部換気体に接合されると
する構成が望ましい。
【0010】更にまた、上記換気装置の取付方法は、以
下の要件を順次備えるようにすればよい。 (イ) 屋根小屋裏に連通する屋根棟部の換気開口部の周縁
の屋根下地部上に棟台を取付けること。 (ロ) 上記棟台に上記防水手段を施工すること。 (ハ) 上記棟台に上記防水手段を介して、上記下部換気体
を設置して止着固定した後、下部換気体上に上部換気体
を被せて上部換気体を下部換気体に接合させること。
【0011】
【作用】請求項1記載の棟換気装置によれば、屋根下地
部上に固定した棟台上に換気体を設けることにより、従
来屋根材上に笠木を介して換気体を設けていたのに比べ
て、換気体の屋根面に対する設置高さを低くでき、建物
の外観を向上させることができる。
【0012】請求項2記載の棟換気装置によれば、屋根
下地部の上に設けられた防水シートと連続するか、又は
重なるとともに上記棟台の上面まで覆う形状とされた成
形防水シートを有することにより、屋根下地部と棟台と
の間の防水を確実に行うことができる。
【0013】請求項3記載の棟換気装置によれば、換気
体の下面と棟台の間に圧縮される有弾性の発泡体を有す
ることにより、換気体と棟台との間の防水を確実に行な
うことができる。
【0014】請求項4記載の棟換気装置、乃至請求項5
記載の棟換気装置の取付方法によれば、換気体は上下に
二分された上部換気体と下部換気体とから成ることによ
り、部品が小型軽量になり、取り扱いが楽で確実に施工
できる。また、棟換気体の内部の点検や掃除をすること
が容易である。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は建物の棟換気装置の横断面
を示し、図2は図1のXーX線上の断面を示すもので、
符号1は垂木、野地板などの屋根下地部1で、2は屋根
材(ここでは瓦)を示す。屋根下地部1と屋根材2との
間には防水シート3が張設されている。屋根材2の端部
は、屋根小屋裏に連通する屋根棟部の換気開口部4の周
囲で棟面戸7によって覆われている。棟面戸7は発泡樹
脂等から成形されたもので、換気開口部4の周縁部から
少し後退した位置に配置され、棟面戸7と換気開口部4
との間には屋根下地部1が露出している。
【0016】上記換気開口部4の周縁の屋根下地部1上
には棟台5が取付けられている。この棟台5は木製又は
合成樹脂製で枠形に形成され、上記換気開口部4の周縁
に屋根下地部1に固定されている。また、この棟台5は
上記防水シート3と重なるとともに棟台5の上面まで覆
う形状とされた成形防水シート6(後述の図3(b) に示
すように上記換気開口部4と重なる部分は、開口されて
形成されている)で覆われている。棟台5の上面には上
記成形防水シート6を介して有弾性の発泡体8が貼着さ
れている。
【0017】次に、上記棟台5上には換気体9が取り付
けられている。この換気体9は上部換気体9aと下部換
気体9bとから上下に二分割して成るもので、上部換気
体9aは左右両側に傾斜した天板部10とその下端部か
ら垂下した側板部11と側板部11の下端から外側に張
り出す張り出し部12とから構成され、天板部10はさ
らに左右に分割され、断面がC字形の連結部13、14
で上下に回動可能に連結し、屋根勾配に対応できるよう
に構成されている。また、天板部10の裏側には係合突
条15と邪魔壁16と排気孔18が形成されている。な
お、上部換気体9aの長手の端部には蓋体19がネジ止
めされている。
【0018】これに対し、下部換気体9bは起立した1
対の仕切り壁部20の下端から外側に傾斜した裾板部2
1を連続させるとともに、仕切り壁部20の長手の端部
に蓋体22をネジ止めして上下に開放したもので、仕切
り壁部20には通気孔23と水返し縁24が形成され、
裾板部21の下側の端部には内外側に2条の支持突条2
5、26が起立形成されている。内側支持突条25と外
側支持突条26には互いに千鳥状にずれた位置に排水孔
27が形成されている。なお、仕切り壁部20の内面に
は結露防止シート28が張設されている。
【0019】上記換気体9のうち下部換気体9bは棟台
5上面にネジ29により固定され、上部換気体9aは下
部換気体9b上に、仕切り壁部20の上端が係合突条1
5の内側に係合し、また支持突条25、26上に張り出
し部12が当接するようにして重合され、側板部11か
ら内側支持突条25にネジ30により一体に結合されて
いる。
【0020】上記構成において、屋内の空気は屋根小屋
裏から換気開口部4を経て上昇し、さらに仕切り壁の通
気孔23から外側に排出され、さらに上部換気体9aの
天板部10の排気孔18から大気に排出される。また、
上記排気孔18からは雨水が浸入するが、雨水は邪魔壁
16を伝って裾板部21上に落下するとともに、風圧に
よってさらに内側に吹き込まれた雨水は水返し縁24に
当たって裾板部21上に落下する。そして、裾板部21
の傾斜に沿って流れ落ち、排水孔27から排水される。
【0021】上記構成の棟換気装置によれば、上下に二
分された換気体9のうちの下部換気体9bを棟台5の上
面に固定した構造であるから、従来のように換気体9を
棟台5の側面にネジ止めするために棟台5を屋根面から
高くする必要がなく、棟台5を屋根材2の高さに納めら
れるので、換気体9の高さを低くして見栄えをよくする
ことができるとともに、建物の外観を向上させることが
できる。
【0022】なお、成形防水シート6は屋根面の防水シ
ート3、棟台5の立ち上がり部及び下部換気体9bと接
する面を一連に覆い、下部換気体9bと成形防水シート
6との間の四周を有弾性の発泡体8によってシールする
から、屋根面と換気体9との間は一体的にシールされ
る。このように換気体9と成形防水シート6で屋根面の
内外を遮断した構造であるから、従来の換気体が屋根面
と連続する水返しを換気体内部に設けたものと比べ、特
に棟台5の立ち上がり部は水返しの効果を生じるので、
棟台5の周縁からの雨水は防水シート3、6によって内
側への浸入を防止される。
【0023】次に、上記棟換気装置の取り付け方法につ
いて説明すると、まず図4(a) のように、防水シート3
が張設された換気開口部4の周縁の屋根下地部1上に棟
台5を皿木ネジ31で屋根下地部1に止着する。次に、
同図(b) のように棟台5上を成形防水シート6で覆い、
ステープル等で棟台5に固定する。この成形防水シート
6は予め棟台5の外形に即するように成形したものであ
るのが好ましい。そして、次に、同図(c) のように成形
防水シート6における棟台5の上面の外周縁に対応する
位置に有弾性の発泡体8を貼着する。
【0024】さらに、図4のように屋根下地部1上に屋
根材2を取り付けた後、棟台5の周囲に成形防水シート
6の上から棟面戸7を配し、屋根材2上の隙間を埋める
処理をする。
【0025】その後、上記構成の下部換気体9bを棟台
5上に載置し、裾板部21から丸木ネジ29を棟台5の
上面にねじ込んで止着し、丸木ネジ29のネジ頭部をコ
ーキング材でシールする。下部換気体9bの裾板部21
の下面は有弾性の発泡体8に圧接させる。有弾性の発泡
体8の弾性により棟台5の上面に多少の凹凸があっても
裾板部21と棟台5上の成形防水シート6との間の隙間
が生じることがない。
【0026】さらに、上部換気体9aを下部換気体9b
上に被せ、図1のように仕切り壁部20の上端が係合突
条15の内側に係合し、また支持突条25、26上に張
り出し部12が当接するようにして重合する。そして、
上部換気体9aの側板部11から下部換気体9bの内側
支持突条25にセルフドリリングネジ30等で止着して
上下部の換気体9a、9bを一体に接合する。
【0027】最後に棟包を施工して屋根部が完成する。
【0028】なお、上記棟面戸7の下面は屋根材2
(瓦)の上面の波形形状に即するように形成されてい
る。このように、瓦の上面は平面状ではないためにその
谷部分の上方に大きな隙間ができるので、これを埋める
ために棟面戸7を必要とするが、他の屋根材の場合は不
要である。同様に、棟台5も屋根葺き態様に応じて適宜
の高さ、大きさにすることができる。
【0029】上記棟換気装置の取付け方法によれば、棟
台5を成形防水シート6により防水施工してしているの
で、雨水の浸入防止効果は十分であり、従来の棟換気装
置のような金属製の水返しは不要となるから、防水処理
を容易に行なうことができる。
【0030】なお、予め成形された成形防水シート6を
使用することにより、棟台5の防水処理は棟台5上を上
記成形防水シート6で覆うだけで作業が終了するので施
工が簡略化される。
【0031】また、下部換気体9bを棟台5の上面にネ
ジ止めした後、下部換気体9b上に上部換気体9aを一
体に結合させる構成であるから、従来のように棟台5を
屋根面よりも高くして換気体9を棟台5の側面にネジ止
めする必要がなく、棟台5を屋根材2の高さに納め、換
気体9の設置高さを低くして見栄えをよくすることがで
きるとともに、建物の外観を向上させることができる。
【0032】さらに、下部換気体9bと上部換気体9a
とはともに一体の棟換気体9に比べて小型で軽量であ
り、棟台5に対して個別に取り付けるので、取り扱いが
楽で確実に施工できる。また、上下の換気体9は現場で
ネジ等の手段で結合することにより、上部換気体9aを
外して棟換気体9の内部の点検や清掃をすることができ
るためメンテナンスが容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る棟換気装置の横断面図
【図2】図1のXーX線上の断面図
【図3】(a) (b) (c) は上記棟換気装置の屋根部の取付
け方法の説明図
【図4】下部換気体と上部換気体の取付け方法説明図
【符号の説明】
1 屋根下地部 4 換気開口部 5 棟台 6 成形防水シート(防水手段) 8 有弾性の発泡体(防水手段) 9 換気体 9a 上部換気体 9b 下部換気体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々木 道夫 東京都江東区木場2丁目7番23号 新日軽 株式会社内 (72)発明者 安永 敏美 東京都江東区木場2丁目7番23号 新日軽 株式会社内 (72)発明者 渡辺 俊夫 東京都江東区木場2丁目7番23号 新日軽 株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋根小屋裏に連通する屋根棟部の換気開
    口部に取付けられる棟換気装置において、以下の要件を
    備えたことを特徴とする棟換気装置。 (イ) 上記換気開口部の周縁の屋根下地部上に、換気体を
    固定するための棟台を取付けたこと。 (ロ) 上記棟台上に防水手段を介して換気体を設けたこ
    と。
  2. 【請求項2】 上記防水手段は、屋根下地部の上に設け
    られた防水シートと連続するか、又は重なるとともに上
    記棟台の上面まで覆う形状とされた成形防水シートを有
    することを特徴とする請求項1記載の棟換気装置。
  3. 【請求項3】 上記防水手段は、換気体の下面と棟台の
    間に圧縮される有弾性の発泡体を有することを特徴とす
    る請求項1乃至2記載の棟換気装置。
  4. 【請求項4】 上記換気体は上下に二分された上部換気
    体と下部換気体とから成り、下部換気体は棟台上面に固
    定され、上部換気体は下部換気体に接合されたことを特
    徴とする請求項1乃至3記載の棟換気装置。
  5. 【請求項5】 以下の要件を順次備えたものである請求
    項4記載の換気装置の取付方法。 (イ) 屋根小屋裏に連通する屋根棟部の換気開口部の周縁
    の屋根下地部上に棟台を取付けること。 (ロ) 上記棟台に上記防水手段を施工すること。 (ハ) 上記棟台に上記防水手段を介して、上記下部換気体
    を設置して止着固定した後、下部換気体上に上部換気体
    を被せて上部換気体を下部換気体に接合させること。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002276108A (ja) * 2001-03-21 2002-09-25 Sekisui Chem Co Ltd 棟換気構造
JP2009250529A (ja) * 2008-04-07 2009-10-29 Panasonic Corp 換気用ベントキャップ
JP2019094722A (ja) * 2017-11-27 2019-06-20 株式会社屋根技術研究所 棟換気構造及び棟換気用ユニット

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JP2009250529A (ja) * 2008-04-07 2009-10-29 Panasonic Corp 換気用ベントキャップ
JP2019094722A (ja) * 2017-11-27 2019-06-20 株式会社屋根技術研究所 棟換気構造及び棟換気用ユニット

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