JPH09182252A - 電子ユニット内蔵の自動車用電気接続箱 - Google Patents

電子ユニット内蔵の自動車用電気接続箱

Info

Publication number
JPH09182252A
JPH09182252A JP7343037A JP34303795A JPH09182252A JP H09182252 A JPH09182252 A JP H09182252A JP 7343037 A JP7343037 A JP 7343037A JP 34303795 A JP34303795 A JP 34303795A JP H09182252 A JPH09182252 A JP H09182252A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electronic unit
circuit board
lid
accommodating portion
box
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7343037A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3409955B2 (ja
Inventor
Tatsuya Tsunoda
達哉 角田
Yoshihiro Maeda
義博 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP34303795A priority Critical patent/JP3409955B2/ja
Priority to US08/773,202 priority patent/US5928004A/en
Priority to EP01112479A priority patent/EP1130731B1/en
Priority to DE69635118T priority patent/DE69635118T2/de
Priority to DE69620562T priority patent/DE69620562T2/de
Priority to EP96120833A priority patent/EP0782233B1/en
Publication of JPH09182252A publication Critical patent/JPH09182252A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3409955B2 publication Critical patent/JP3409955B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connection Or Junction Boxes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造時に電気接続箱に対して電子ユニットを
搭載した回路基板を取り付けることにより、該回路基板
と電気接続箱とを確実に嵌合接続すると共にコストダウ
ンを図る。 【解決手段】 電気接続箱10のロアケース11の底壁
外面11aの一部より、一側面が開口したボックス形状
の電子ユニット収容部13を突出させて設ける一方、該
電子ユニット収容部に、電子部品15を搭載した回路基
板16の一端に着脱自在に蓋17を取り付けた状態で挿
入して、上記電子ユニット収容部の開口13aを閉鎖す
る上記蓋に設けたロック部17aを、電子ユニット収容
部に設けた被ロック部13bに係止して固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子ユニット内蔵の
自動車用電気接続箱に関し、詳しくは、電子ユニット収
容用のケースを電気接続箱に一体に形成して、製造時に
電気接続箱に対して電子ユニットを搭載した回路基板を
取り付けることにより、出荷時に回路基板を保護すると
共に部品点数を削減してコストダウンを図るものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電子ユニット内蔵の自動
車用電気接続箱は、図4に示すように、自動車メーカー
への出荷時に電子部品3を搭載した回路基板4が破損す
ること防ぐために、電気接続箱1とは別の電子ユニット
収容箱2に収容させ、回路基板4を保護した状態で自動
車メーカーに出荷している。そして、自動車の組立ライ
ンで、自動車のグレードに応じた電子ユニットを搭載し
た収容箱2を電気接続箱1のケース取付部1aに嵌合接
続している。
【0003】上記電子ユニット収容箱2は、互いに嵌合
係止するロアケース5とアッパーケース6とからなり、
アッパーケース6の外周面に形成したロック部6aと電
気接続箱1の被ロック部(図示せず)とを係止して、電
気接続箱1に取り付けている。また、アッパーケース6
の上面には、回路基板4に接続したコネクタ7の嵌合部
7aを露出させる貫通穴6bを設け、上記コネクタ7と
電気接続箱1のコネクタ部1bとを嵌合させて接続して
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記電気接続箱1で
は、該電気接続箱1とは別の電子ユニット収容箱2を必
要とするため部品点数が増加し、製造コストが高くなる
という問題がある。また、自動車メーカーへの出荷時に
は、電気接続箱1と電子ユニット収容箱2との2部品を
出荷しなければならないため、輸送コストが高くなると
いう問題がある。さらに、自動車の組立ラインでは、電
気接続箱1に収容箱2を嵌合接続した際に、確実に接続
されたか否かを調べる導通検査を行うことができないた
め、半嵌合状態で接続された場合等には、正規に機能し
ないという問題が発生している。
【0005】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、電子ユニット収容用のケースを電気接続箱に一体に
形成し、製造時に電気接続箱に対して電子ユニットを搭
載した回路基板を取り付けることにより、出荷時に回路
基板を保護すると共に部品点数を削減してコストダウン
を図ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、請求項1で、電気接続箱のロアケースの
底壁外面の一部より、一側面が開口したボックス形状の
電子ユニット収容部を突出させて設ける一方、該電子ユ
ニット収容部に、電子部品を搭載した回路基板の一端に
着脱自在に蓋を取り付けた状態で挿入して、上記電子ユ
ニット収容部の開口を閉鎖する上記蓋に設けたロック部
を、電子ユニット収容部に設けた被ロック部に係止して
固定する構成としている電子ユニット内蔵の自動車用電
気接続箱を提供するものである。
【0007】上記回路基板は、自動車の車種およびグレ
ードに応じて取り替え自在として上記蓋に取り付ける構
成としている。(請求項2)
【0008】上記電気接続箱では、自動車の車種やグレ
ードに応じて所要の電子部品を搭載した回路基板を選択
して、該回路基板を蓋に取り付け、ついで、該蓋に取り
付けた回路基板をロアケースに形成した電子ユニット収
容部の内部に挿入する。これにより、回路基板を電気接
続箱の内部回路に接続すると同時に、蓋のロック部が被
ロック部に係止して、電子ユニット収容部の開口を蓋で
閉鎖する。
【0009】このように、上記電気接続箱では、ロアケ
ースに一体に形成した電子ユニット収容部に回路基板を
着脱自在に取付可能としているため、該取付状態で自動
車メーカーに出荷することにより、電子部品を搭載した
回路基板を保護することができ、従来、必要とされた電
子ユニット収容箱を不要として部品点数を削減すること
ができる。また、電子ユニットは、自動車の組立ライン
で接続するのではなく、電気接続箱の組立時に接続する
ことができるため、その組立状態の導通検査をすること
が可能となる。
【0010】上記電子ユニット収容部の開口と直交する
方向の両側内面には上記回路基板の両端縁を摺動自在に
嵌合するガイド溝を設け、該ガイド溝の開口側先端はテ
ーパ状に切り欠いている。(請求項3) 上記電気接続箱では、蓋に取り付けた回路基板を電子ユ
ニット収容部内に挿入する時に、回路基板をガイド溝に
対応させ、該ガイド溝に沿って挿入することにより、確
実な電気接続を図ることができる。また、ガイド溝の開
口側先端には、テーパ状の傾斜面を設けているため、挿
入作業性が向上する。
【0011】上記蓋には外部ワイヤハーネスと接続させ
る貫通穴を設けている。(請求項4) 上記電気接続箱では、回路基板に接続した外部ワイヤハ
ーネス接続用のコネクタを上記蓋の貫通穴より突出させ
ることにより、外部ワイヤハーネスと回路基板とを確実
に接続できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態に基づいて詳細に説明する。図1から図3に示すよ
うに、本発明の自動車用電気接続箱10は、互いに嵌合
する合成樹脂製のロアケース11とアッパーケース12
とを備え、ロアケース11の底壁外面11aの一部に
は、一側面が開口したボックス形状の電子ユニット収容
部13を一体に突出させて設けている。
【0013】該電子ユニット収容部13には、ダイオー
ド、コンデンサ等の電子部品15を搭載した回路基板1
6の一端に着脱自在に蓋17を取り付けた状態で挿入し
て、該電子ユニット収容部13の開口13aを上記蓋1
7により閉鎖し、この状態で自動車メーカー等に出荷す
るようにしている。
【0014】上記電子ユニット収容部13には、その上
面に上記蓋17に形成したロック部17aを係止して固
定する係止穴からなる被ロック部13bを設けている。
また、電子ユニット収容部13の開口13aと直交する
方向の両側内面13f,13fは、開口13aの端縁よ
り蓋17の厚さ分だけあけた位置より段状に突出させて
おり、該両側内面13f,13fに、上記回路基板16
の両端縁を摺動自在に嵌合するガイド溝13c,13c
を設けている。該ガイド溝13c,13cの開口13a
側の先端にはテーパ状に切り欠いて傾斜面13dを設け
ている。また、開口13aの下部中央には、位置決め用
の切欠部13eを設けている。
【0015】また、電子ユニット収容部13の開口13
aと反対の閉鎖部側には、電気接続箱10の内部に収容
する内部回路と、上記回路基板16とを電気接続するた
めの接続端子(図示せず)を収容したハウジング18を
取り付けている。該ハウジング18は、接続端子の電気
接続部をガイド溝13c,13cと一致させ、該ガイド
溝13c,13cに沿って回路基板16を挿入するだけ
で、図2に示すように、接続できるようにしている。
【0016】上記蓋17は、電子ユニット収容部13の
開口13aに内嵌し、その外面が開口13aの端縁と面
一になるように設定しており、上記被ロック部13bに
係止するロック部17aと、回路基板16を取り替え自
在に固定する取付部17bとを備えている。また、回路
基板16に取り付ける外部ワイヤハーネス接続用のコネ
クタ20を突出させる貫通穴17cを設けている。さら
に、蓋17の下端中央部には、上記位置決め用切欠部1
3eに係合する突出部17dを設けている。尚、回路基
板16に外部ワイヤハーネス接続用のコネクタ20を接
続しない場合には、上記貫通穴17cは形成していな
い。
【0017】上記ロック部17aは、蓋17の上端中央
部に形成した切欠部17eの下端内面よりU字形状に突
出する弾性部17fと、該弾性部17fのU字形状に折
り返した上部より突出する係止爪部17gとからなる。
【0018】上記取付部17bは、上記ガイド溝13
c,13cと対向する蓋17の内面より幅方向にかけて
一対に突出する挟持板部17h,17hからなり、これ
ら挟持板部17h,17hの間に上記回路基板16を挿
入し、ネジ21により螺締して回路基板16を固定する
ようにしている。尚、回路基板16と蓋17との取付構
造は、上記に構成に限定されず、回路基板16と蓋17
に、互いに嵌合する凹凸部を設けて構成しても良い。
【0019】上記回路基板16は、従来と同様に、その
上下両面にプリント回路部(図示せず)を備え、自動車
の車種およびグレードに応じて上記蓋17に対して取り
替え自在に取り付けるようにしている。また、該回路基
板16は、搭載するダイオード、コンデンサ等の電子部
品15を上記回路部に接続し、該回路部の先端の接続部
22を、上記ハウジング18に収容した接続端子に接続
するようにしている。本実施形態では、外部ワイヤハー
ネス23のコネクタ24と接続するためのコネクタ20
を接続し、該コネクタ20の嵌合部20aを上記蓋17
の貫通穴17cより外部に突出させている。
【0020】上記電子ユニット内蔵の電気接続箱10を
組み立てる際には、まず、図1に示すように、外周面1
2aにヒューズ、リレー等の嵌合部12bを形成した上
記アッパーケース12をロアケース11に嵌合する。
【0021】ついで、自動車の車種やグレードに応じて
所要の電子部品15を搭載した回路基板16を選択し、
予め上記蓋17の取付部17bにネジ止めして取り付け
た回路基板16を用意しておく。この状態で、外部ワイ
ヤハーネス接続用のコネクタ20の嵌合部20aが蓋1
7の貫通穴17cより外方に突出している。
【0022】ついで、ロアケース11に形成した電子ユ
ニット収容部13のガイド溝13c,13cに回路基板
16を対応させ、ガイド溝13c,13cに沿って回路
基板16を内部に挿入する。この時、ガイド溝13c,
13cの開口側先端にはテーパ状の傾斜面13dを設け
ているため、挿入作業性の向上を図ることができる。
【0023】上記回路基板16の挿入により、該回路基
板16の接続部22が、電子ユニット収容部13の内部
に取り付けたハウジング18の接続端子に接続する。同
時に、蓋17のロック部17aが被ロック部13bに係
止して、電子ユニット収容部13の開口13aを蓋17
で閉鎖して、電気接続箱10の組み立てが完了する。
尚、蓋17を取り付けた回路基板16を電子ユニット収
容部13に取り付けた後に、上記アッパーケース12を
嵌合させても良い。
【0024】上記蓋17により電子ユニット収容部13
の開口13aを閉鎖した状態では、該蓋17の外面と電
子ユニット収容部13の開口端面が面一になっている。
即ち、これらが面一にならず、蓋17が電子ユニット収
容部13より突出した状態となっている場合には、正規
の状態で挿入されていないことを作業者が判別すること
ができ、回路基板16が半嵌合状態となることを防止す
ることができる。
【0025】このように、上記電気接続箱10では、ロ
アケース11に一体成形した電子ユニット収容部13に
回路基板16を着脱自在に取付可能としているため、該
取付状態で自動車メーカーに出荷することにより、この
出荷時に、電子部品15を搭載した回路基板16を保護
することができる。よって、従来例に示す電気接続箱と
は別の電子ユニット収容箱を不要として部品点数を削減
することができ、製造コストを低減させることができる
と共に、自動車メーカーに出荷する際には1部品でよく
なるため、輸送コストを低減することができる。
【0026】また、上記のように、回路基板16は、自
動車の組立ラインで接続するのではなく、電気接続箱1
0の組立時に接続する構成としているため、その組立状
態の導通検査をすることができ、よって、嵌合不良等を
なくして電気接続箱10の信頼性の向上を図ることがで
きる。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の電気接続箱では、自動車の車種やグレードに応じて所
要の電子部品を搭載した回路基板を選択して蓋に取り替
え自在に取り付け、該状態でロアケースに一体に形成し
た電子ユニット収容部に回路基板を着脱自在に取り付け
る構成としているため、該状態で自動車メーカーに出荷
することにより、電子部品を搭載した回路基板を保護す
ることができる。よって、従来、必要とされた電子ユニ
ット収容箱を不要として部品点数を削減することがで
き、製造にかかるコストダウンを図ることができる。ま
た、電子ユニットは、自動車の組立ラインで接続するの
ではなく、電気接続箱の組立時に接続するため、その組
立状態の導通検査をすることが可能となる。さらに、該
状態で自動車メーカーに出荷するため、即ち、1部品の
みを出荷すれば良いため、輸送にかかるコストダウンを
図ることができる。
【0028】また、電子ユニット収容部の両側内面にガ
イド溝を設けると共に、該ガイド溝の開口側先端をテー
パ状に切り欠いて構成することにより、電子ユニット収
容部内に回路基板を挿入する作業性の向上を図ることが
できる。さらに、回路基板に取り付けた蓋を、電子ユニ
ット収容部の開口端縁と面一になるように構成すること
により、回路基板が半嵌合状態であることを作業者が容
易に判別することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の電気接続箱に電子部品を搭載した回
路基板を挿入する状態を示す斜視図である。
【図2】 電気接続箱に回路基板を取り付けた状態を示
す断面図である。
【図3】 電気接続箱を構成するロアケースに形成した
電子ユニット収容部を示す側面図である。
【図4】 従来の電気接続箱と電子ユニット収容箱とを
示す分解図である。
【符号の説明】
10 電気接続箱 11 ロアケース 11a 底壁外面 12 アッパーケース 13 電子ユニット収容部 13a 開口 13b 被ロック部 15 電子部品 16 回路基板 17 蓋 17a ロック部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気接続箱のロアケースの底壁外面の一
    部より、一側面が開口したボックス形状の電子ユニット
    収容部を突出させて設ける一方、該電子ユニット収容部
    に、電子部品を搭載した回路基板の一端に着脱自在に蓋
    を取り付けた状態で挿入して、上記電子ユニット収容部
    の開口を閉鎖する上記蓋に設けたロック部を、電子ユニ
    ット収容部に設けた被ロック部に係止して固定する構成
    としている電子ユニット内蔵の自動車用電気接続箱。
  2. 【請求項2】 上記回路基板は、自動車の車種およびグ
    レードに応じて取り替え自在として上記蓋に取り付ける
    構成としている請求項1に記載の電子ユニット内蔵の自
    動車用電気接続箱。
  3. 【請求項3】 上記電子ユニット収容部の開口と直交す
    る方向の両側内面には上記回路基板の両端縁を摺動自在
    に嵌合するガイド溝を設け、該ガイド溝の開口側先端は
    テーパ状に切り欠いている請求項1または請求項2に記
    載の電子ユニット内蔵の自動車用電気接続箱。
  4. 【請求項4】 上記蓋には外部ワイヤハーネスと接続さ
    せる貫通穴を設けている請求項1乃至請求項3のいずれ
    か1項に記載の電子ユニット内蔵の自動車用電気接続
    箱。
JP34303795A 1995-12-28 1995-12-28 電子ユニット内蔵の自動車用電気接続箱 Expired - Fee Related JP3409955B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34303795A JP3409955B2 (ja) 1995-12-28 1995-12-28 電子ユニット内蔵の自動車用電気接続箱
US08/773,202 US5928004A (en) 1995-12-28 1996-12-23 Electrical connection box for an automotive vehicle
EP01112479A EP1130731B1 (en) 1995-12-28 1996-12-23 An electrical connection box for an automotive vehicle
DE69635118T DE69635118T2 (de) 1995-12-28 1996-12-23 Ein elektrischer Verbinderkasten für ein Kraftfahrzeug
DE69620562T DE69620562T2 (de) 1995-12-28 1996-12-23 Ein elektrisches Verbindungsgehäuse für ein Kraftfahrzeug
EP96120833A EP0782233B1 (en) 1995-12-28 1996-12-23 An electrical connection box for an automotive vehicle

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34303795A JP3409955B2 (ja) 1995-12-28 1995-12-28 電子ユニット内蔵の自動車用電気接続箱

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09182252A true JPH09182252A (ja) 1997-07-11
JP3409955B2 JP3409955B2 (ja) 2003-05-26

Family

ID=18358457

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34303795A Expired - Fee Related JP3409955B2 (ja) 1995-12-28 1995-12-28 電子ユニット内蔵の自動車用電気接続箱

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3409955B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001016746A (ja) * 1999-06-30 2001-01-19 Yazaki Corp 電気接続箱
JP2013034283A (ja) * 2011-08-01 2013-02-14 Yazaki Corp 電気接続箱
CN106067665A (zh) * 2015-04-22 2016-11-02 矢崎总业株式会社 电气接线箱以及线束

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001016746A (ja) * 1999-06-30 2001-01-19 Yazaki Corp 電気接続箱
JP2013034283A (ja) * 2011-08-01 2013-02-14 Yazaki Corp 電気接続箱
CN106067665A (zh) * 2015-04-22 2016-11-02 矢崎总业株式会社 电气接线箱以及线束
JP2016208675A (ja) * 2015-04-22 2016-12-08 矢崎総業株式会社 電気接続箱、及び、ワイヤハーネス
US9867299B2 (en) 2015-04-22 2018-01-09 Yazaki Corporation Electrical connection box and wire harness
CN106067665B (zh) * 2015-04-22 2018-10-23 矢崎总业株式会社 电气接线箱以及线束

Also Published As

Publication number Publication date
JP3409955B2 (ja) 2003-05-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7683254B2 (en) Electrical junction box incorporating an electronic component and electrical connection unit having thereof
EP0782233B1 (en) An electrical connection box for an automotive vehicle
JP2539421Y2 (ja) 自動車用ワイヤハーネスに用いる組み合わせコネクタ
JP5157765B2 (ja) 電気接続箱
JP4850577B2 (ja) 電線と電子部品内蔵ユニットとの接続構造
JP5704350B2 (ja) 電気接続箱
JPS62259366A (ja) 自動車の機能組込型配線装置
JP2010165784A (ja) アース接続ユニット
US20030188882A1 (en) Electric junction box
JP3543713B2 (ja) 電気接続箱
JP3409955B2 (ja) 電子ユニット内蔵の自動車用電気接続箱
US5857874A (en) Terminal structure for connection to electric connection box
JP3700484B2 (ja) 回転コネクタ
JP2009140690A (ja) 電子部品接続箱積層体及び電子部品内蔵ユニット
JP6622753B2 (ja) 基板保持構造
JP5030223B2 (ja) プロテクタ
JP2583978Y2 (ja) 回路基板の収納ハウジングの構造
JP2009017685A (ja) 電子部品内蔵ユニット
JP7168619B2 (ja) インナハウジング組付け時の基板保護構造
JP3365355B2 (ja) 電気接続箱
JPH07131914A (ja) プロテクタ
JP2555812B2 (ja) インフレーターのコネクタ結合構造
JP2005136153A (ja) 回路板収納構造および電気接続箱
JP2000150012A (ja) 端子の回り止め構造
JPH10275639A (ja) 自動車用ワイヤーハーネスの接続構造

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000208

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090320

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100320

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110320

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120320

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120320

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130320

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140320

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees