JPH09180506A - 車両のための前照灯 - Google Patents
車両のための前照灯Info
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- JPH09180506A JPH09180506A JP34208996A JP34208996A JPH09180506A JP H09180506 A JPH09180506 A JP H09180506A JP 34208996 A JP34208996 A JP 34208996A JP 34208996 A JP34208996 A JP 34208996A JP H09180506 A JPH09180506 A JP H09180506A
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- Japan
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- lamp support
- light source
- reflector
- neck
- connection
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S41/00—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
- F21S41/40—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by screens, non-reflecting members, light-shielding members or fixed shades
- F21S41/43—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by screens, non-reflecting members, light-shielding members or fixed shades characterised by the shape thereof
- F21S41/435—Hoods or cap-shaped
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S41/00—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
- F21S41/10—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source
- F21S41/19—Attachment of light sources or lamp holders
- F21S41/192—Details of lamp holders, terminals or connectors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S41/00—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
- F21S41/10—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source
- F21S41/19—Attachment of light sources or lamp holders
- F21S41/194—Bayonet attachments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ランプ支持体を簡単に構成できるようにす
る。 【解決手段】 ランプ支持体３２が少なくとも１つの電
気的な接続部を有していて、該接続部が、ランプ支持体
から突出するコネクタ接続部３８と、ランプ支持体に配
置された接続部材４０とを備えており、該接続部材に、
光源１６のコンタクトエレメント６２が接続可能であっ
て、前記ランプ支持体が、該ランプ支持体において組み
付け位置と固定位置との間を回動可能な保持リング５４
によって首部２４に固定されている。
る。 【解決手段】 ランプ支持体３２が少なくとも１つの電
気的な接続部を有していて、該接続部が、ランプ支持体
から突出するコネクタ接続部３８と、ランプ支持体に配
置された接続部材４０とを備えており、該接続部材に、
光源１６のコンタクトエレメント６２が接続可能であっ
て、前記ランプ支持体が、該ランプ支持体において組み
付け位置と固定位置との間を回動可能な保持リング５４
によって首部２４に固定されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のための前照
灯であって、リフレクタを備えていて、該リフレクタに
は開口部から、光源が挿入可能であって、前記リフレク
タには開口部を取り囲むように首部が配置されていて、
該首部にはランプ支持体が、少なくとも間接的に固定可
能であって、該ランプ支持体には光源が前取り付け可能
であって、該光源の皿形ベースが長手方向軸線の方向で
リフレクタに当接している形式のものに関する。
灯であって、リフレクタを備えていて、該リフレクタに
は開口部から、光源が挿入可能であって、前記リフレク
タには開口部を取り囲むように首部が配置されていて、
該首部にはランプ支持体が、少なくとも間接的に固定可
能であって、該ランプ支持体には光源が前取り付け可能
であって、該光源の皿形ベースが長手方向軸線の方向で
リフレクタに当接している形式のものに関する。
【０００２】
【従来の技術】このような前照灯はドイツ連邦共和国特
許出願公開第４１３９６１８号明細書から公知である。
この前照灯はリフレクタを有していて、このリフレクタ
には開口部から光源が挿入されている。光源のベース
は、リフレクタに固定されたランプ支持体に配置されて
いる。この場合、光源はランプ支持体に前取り付けされ
る。このランプ支持体は、光源のベースのために、ばね
弾性的な対応する保持部材を有している。ランプ支持体
はこのランプ支持体に挿入された光源と一緒に、リフレ
クタから突出していてリフレクタの開口部を取り囲む首
部にバイオネット接続状に固定されている。この場合、
まず最初にランプ支持体が、光源の長手方向軸線の方向
で、光源のベースがリフレクタに当接するまで首部内に
押し込まれる。そして、リフレクタに設けられた対応す
る切欠に係合する、ベースから突出するランプ支持体の
突起によって、ランプ支持体の長手方向軸線を中心とす
る回動運動が防止される。次いでランプ支持体は、保持
部材の保持力を克服しながら固定位置に回転される。こ
の固定位置では、光源のベースは軸方向でリフレクタに
対して押圧されて、この場合、光源が一緒に回動するこ
とはない。ランプ支持体にはプレロードをかれられた皿
ばねが配置されていて、この皿ばねは、ランプ支持体が
その固定位置に回転される際に光源のベースに係合し、
プレロードをかけられながらこのベースのリフレクタで
の接触を維持する。ランプ支持体は、光源のベース用の
保持部材のために複雑な形状を有していて、製造に手間
がかかる。光源は電気的なコンタクトエレメントを有し
ていて、このコンタクトエレメントによって、ランプ支
持体を貫通してコネクタ部分が接続可能である。光源の
アース接続はベースを介して行われる。この場合公知の
前照灯では、リフレクタが金属製の保持体を有してい
る。この金属製の保持体に光源のベースが挿入され、ア
ースケーブル（ソリッドケーブル）が接続される。光源
の電気的接続のこのような構成は、リフレクタの、光源
が挿入された領域が、ケーシング内で保護されて配置さ
れていないような前照灯には使用できない。何故なら
ば、電気的な接触接続のシールが設けられていないから
である。
許出願公開第４１３９６１８号明細書から公知である。
この前照灯はリフレクタを有していて、このリフレクタ
には開口部から光源が挿入されている。光源のベース
は、リフレクタに固定されたランプ支持体に配置されて
いる。この場合、光源はランプ支持体に前取り付けされ
る。このランプ支持体は、光源のベースのために、ばね
弾性的な対応する保持部材を有している。ランプ支持体
はこのランプ支持体に挿入された光源と一緒に、リフレ
クタから突出していてリフレクタの開口部を取り囲む首
部にバイオネット接続状に固定されている。この場合、
まず最初にランプ支持体が、光源の長手方向軸線の方向
で、光源のベースがリフレクタに当接するまで首部内に
押し込まれる。そして、リフレクタに設けられた対応す
る切欠に係合する、ベースから突出するランプ支持体の
突起によって、ランプ支持体の長手方向軸線を中心とす
る回動運動が防止される。次いでランプ支持体は、保持
部材の保持力を克服しながら固定位置に回転される。こ
の固定位置では、光源のベースは軸方向でリフレクタに
対して押圧されて、この場合、光源が一緒に回動するこ
とはない。ランプ支持体にはプレロードをかれられた皿
ばねが配置されていて、この皿ばねは、ランプ支持体が
その固定位置に回転される際に光源のベースに係合し、
プレロードをかけられながらこのベースのリフレクタで
の接触を維持する。ランプ支持体は、光源のベース用の
保持部材のために複雑な形状を有していて、製造に手間
がかかる。光源は電気的なコンタクトエレメントを有し
ていて、このコンタクトエレメントによって、ランプ支
持体を貫通してコネクタ部分が接続可能である。光源の
アース接続はベースを介して行われる。この場合公知の
前照灯では、リフレクタが金属製の保持体を有してい
る。この金属製の保持体に光源のベースが挿入され、ア
ースケーブル（ソリッドケーブル）が接続される。光源
の電気的接続のこのような構成は、リフレクタの、光源
が挿入された領域が、ケーシング内で保護されて配置さ
れていないような前照灯には使用できない。何故なら
ば、電気的な接触接続のシールが設けられていないから
である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の前照灯を改良して、ランプ支持体を簡単
に構成できるようにし、しかも光源をランプ支持体に正
確な位置に取り付けることにある。
で述べた形式の前照灯を改良して、ランプ支持体を簡単
に構成できるようにし、しかも光源をランプ支持体に正
確な位置に取り付けることにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、ランプ支持体が少なくとも１つの
電気的な接続部を有していて、該接続部が、ランプ支持
体から突出するコネクタ接続部と、ランプ支持体に配置
された接続部材とを備えており、該接続部材に、光源の
コンタクトエレメントが接続可能であって、前記ランプ
支持体が、該ランプ支持体において組み付け位置と固定
位置との間を回動可能な保持リングによって首部に固定
されているようにした。
に本発明の構成では、ランプ支持体が少なくとも１つの
電気的な接続部を有していて、該接続部が、ランプ支持
体から突出するコネクタ接続部と、ランプ支持体に配置
された接続部材とを備えており、該接続部材に、光源の
コンタクトエレメントが接続可能であって、前記ランプ
支持体が、該ランプ支持体において組み付け位置と固定
位置との間を回動可能な保持リングによって首部に固定
されているようにした。
【０００５】
【発明の効果】このように構成された本発明の前照灯に
より得られる利点は、ランプ支持体への光源の前取り付
けが、コンタクトエレメントとランプ支持体のコネクタ
接続部との接続を介して行われるので、ランプ支持体を
簡単に形成することができるということにある。このラ
ンプ支持体は、別個の保持リングが設けられているので
固定の際回転されることはなく、これにより光源をラン
プ支持体において正確な位置に前取り付けすることがで
きる。
より得られる利点は、ランプ支持体への光源の前取り付
けが、コンタクトエレメントとランプ支持体のコネクタ
接続部との接続を介して行われるので、ランプ支持体を
簡単に形成することができるということにある。このラ
ンプ支持体は、別個の保持リングが設けられているので
固定の際回転されることはなく、これにより光源をラン
プ支持体において正確な位置に前取り付けすることがで
きる。
【０００６】従属項には本発明による前照灯の有利な構
成が示されている。請求項４の有利な構成によれば、光
源の、ベースを介して行われるアース接続による接触接
続が簡単に行われ得る。請求項６の有利な構成によれ
ば、リフレクタにおける、光源の収容領域のシールが得
られる。
成が示されている。請求項４の有利な構成によれば、光
源の、ベースを介して行われるアース接続による接触接
続が簡単に行われ得る。請求項６の有利な構成によれ
ば、リフレクタにおける、光源の収容領域のシールが得
られる。
【０００７】
【発明の実施の形態】次に図面につき本発明の実施の形
態を詳しく説明する。
態を詳しく説明する。
【０００８】図１〜図４に示した、車両、特に自動車の
ための前照灯は保持装置１０を有している。この保持装
置は１０は、車両の車体に図示していない方法で固定可
能である。この保持装置１０にはリフレクタ１２が旋回
可能に支承されていて、このリフレクタの頂点領域には
開口部１４から光源１６が挿入されている。保持装置１
０の前端部は光射出開口１８を有していて、この光射出
開口１８は透光性のカバー板２０でカバーされている。
リフレクタ１２は保持装置１０の円筒形区分２２で支承
されていて、この保持装置１０を閉じている。従って保
持装置１０とカバー区分２０とリフレクタ１２とによっ
て前照灯の内室が制限されている。この内室内には光源
１６の電灯本体が配置されている。
ための前照灯は保持装置１０を有している。この保持装
置は１０は、車両の車体に図示していない方法で固定可
能である。この保持装置１０にはリフレクタ１２が旋回
可能に支承されていて、このリフレクタの頂点領域には
開口部１４から光源１６が挿入されている。保持装置１
０の前端部は光射出開口１８を有していて、この光射出
開口１８は透光性のカバー板２０でカバーされている。
リフレクタ１２は保持装置１０の円筒形区分２２で支承
されていて、この保持装置１０を閉じている。従って保
持装置１０とカバー区分２０とリフレクタ１２とによっ
て前照灯の内室が制限されている。この内室内には光源
１６の電灯本体が配置されている。
【０００９】リフレクタ１２の背面からは、開口部１４
を取り囲むように首部２４が突出している。この首部２
４の内側には、開口部１４を取り囲むようにリフレクタ
１２から延びる、光源１６の皿形ベース２８のための支
持部２６が形成されている。リフレクタ１２は有利には
プラスチックから成っていて、首部２４及び支持部２６
がこのリフレクタ１２に一体に形成されている。首部２
４の外周にはその周囲にわたって、複数の、例えば図３
に示したような３つの外側に向かって突出する突起３０
が分配されて配置されている。この突起３０の作用は後
に詳しく説明する。さらに、首部２４の内周にはリブ２
５が配置されている。このリブ２５の作用も後に詳しく
説明する。
を取り囲むように首部２４が突出している。この首部２
４の内側には、開口部１４を取り囲むようにリフレクタ
１２から延びる、光源１６の皿形ベース２８のための支
持部２６が形成されている。リフレクタ１２は有利には
プラスチックから成っていて、首部２４及び支持部２６
がこのリフレクタ１２に一体に形成されている。首部２
４の外周にはその周囲にわたって、複数の、例えば図３
に示したような３つの外側に向かって突出する突起３０
が分配されて配置されている。この突起３０の作用は後
に詳しく説明する。さらに、首部２４の内周にはリブ２
５が配置されている。このリブ２５の作用も後に詳しく
説明する。
【００１０】光源１６のためにランプ支持体３２が設け
られている。このランプ支持体３２には光源１６を予め
組み付けることができる。このランプ支持体３２は有利
にはプラスチックから成っていて、射出成形によって製
造されている。ランプ支持体３２は、図１及び図２で示
したようにコップ状の区分３４を有していて、この区分
３４の開かれた側はリフレクタ１２に面していて、コッ
プ底部３６はリフレクタ１２とは反対側である。ランプ
支持体３２のコップ底部３６には２つの電気的な接続部
が配置されている。これらの電気的な接続部は、コップ
底部３６を貫通して外方に向かって突出するコネクタ接
続部３８，３９を有していて、コップ状の区分３４の内
側に配置された接続部材４０，４１を備えている。コッ
プ状の区分３４には、導電性の材料から成るプレロード
をかけられたばね部材４２が配置されている。このばね
部材４２の一方はコップ底部３６に、他方はばね受け４
４に支持されている。このばね受け４４は、コップ状の
区分３４の、リフレクタ１２の側の端部領域で、ランプ
支持体３２の長手方向軸線３３の方向で固定されてい
る。ばね受け４４は例えばその周囲にわたって分配され
た外方に突出する複数の係止フック４６を有していてよ
い。この係止フック４６の自由端部はリフレクタ１２の
方を向いていて、、係止フック４６はコップ状の区分３
４の周囲に設けられた対応する切欠４７に係合し、リフ
レクタ１２に向かってその縁部で当接し、ばね受け４４
をばね４２のプレロードに抗して位置固定する。ばね受
け４４は導電性の材料、有利には金属から成っている。
ばね部材４２は例えば、金属から成る圧縮コイルばねと
して形成されてもよい。
られている。このランプ支持体３２には光源１６を予め
組み付けることができる。このランプ支持体３２は有利
にはプラスチックから成っていて、射出成形によって製
造されている。ランプ支持体３２は、図１及び図２で示
したようにコップ状の区分３４を有していて、この区分
３４の開かれた側はリフレクタ１２に面していて、コッ
プ底部３６はリフレクタ１２とは反対側である。ランプ
支持体３２のコップ底部３６には２つの電気的な接続部
が配置されている。これらの電気的な接続部は、コップ
底部３６を貫通して外方に向かって突出するコネクタ接
続部３８，３９を有していて、コップ状の区分３４の内
側に配置された接続部材４０，４１を備えている。コッ
プ状の区分３４には、導電性の材料から成るプレロード
をかけられたばね部材４２が配置されている。このばね
部材４２の一方はコップ底部３６に、他方はばね受け４
４に支持されている。このばね受け４４は、コップ状の
区分３４の、リフレクタ１２の側の端部領域で、ランプ
支持体３２の長手方向軸線３３の方向で固定されてい
る。ばね受け４４は例えばその周囲にわたって分配され
た外方に突出する複数の係止フック４６を有していてよ
い。この係止フック４６の自由端部はリフレクタ１２の
方を向いていて、、係止フック４６はコップ状の区分３
４の周囲に設けられた対応する切欠４７に係合し、リフ
レクタ１２に向かってその縁部で当接し、ばね受け４４
をばね４２のプレロードに抗して位置固定する。ばね受
け４４は導電性の材料、有利には金属から成っている。
ばね部材４２は例えば、金属から成る圧縮コイルばねと
して形成されてもよい。
【００１１】コネクタ接続部３８はコップ状の区分３４
の内側で、接続部材４０として、ばね弾性的に拡張可能
な差し込みスリーブ又はチップジャックを有している。
コネクタ接続部３９は区分３４の内側で、接続部材４１
として、ばね４２に接触するコンタクトラグを有してい
る。コネクタ接続部３８，３９は、ランプ支持体３２
の、コップ状区分３４よりも小さな横断面を有する円筒
状区分４５に配置されている。
の内側で、接続部材４０として、ばね弾性的に拡張可能
な差し込みスリーブ又はチップジャックを有している。
コネクタ接続部３９は区分３４の内側で、接続部材４１
として、ばね４２に接触するコンタクトラグを有してい
る。コネクタ接続部３８，３９は、ランプ支持体３２
の、コップ状区分３４よりも小さな横断面を有する円筒
状区分４５に配置されている。
【００１２】ランプ支持体３２のコップ状区分３４は、
リフレクタ１２の首部２４よりも幾分小さな横断面を有
しているので、この首部２４に入り込む。この区分３４
からは、コップ底部３６の近くで環状のカラー４８が、
リフレクタ１２の方に向かって外方に突出する。このカ
ラー４８はランプ支持体３２の軸方向で延びているが、
区分３４の端部にまでは延びていない。コップ状の区分
３４の周囲には、そのリフレクタ１２に面する端部を起
点として軸方向のスリット５０が設けられている。カラ
ー４８の、リフレクタ１２に面した端部と、首部２４
の、リフレクタ１２と反対側の端部との間には、弾性的
な環状のシール部材５２が配置されている。カラー４８
の周囲には少なくとも１つの開口部４９が設けられてい
て、コップ状の区分３４にも同様に、カラー４８の領域
には開口部３５が設けられている。この開口部３５は、
開口部４９と同じ周囲領域に配置されてよい。又は、開
口部４９とはずらされて周囲に配置されていてよい。開
口部３５はスリット５０の延長により形成されてもよ
い。
リフレクタ１２の首部２４よりも幾分小さな横断面を有
しているので、この首部２４に入り込む。この区分３４
からは、コップ底部３６の近くで環状のカラー４８が、
リフレクタ１２の方に向かって外方に突出する。このカ
ラー４８はランプ支持体３２の軸方向で延びているが、
区分３４の端部にまでは延びていない。コップ状の区分
３４の周囲には、そのリフレクタ１２に面する端部を起
点として軸方向のスリット５０が設けられている。カラ
ー４８の、リフレクタ１２に面した端部と、首部２４
の、リフレクタ１２と反対側の端部との間には、弾性的
な環状のシール部材５２が配置されている。カラー４８
の周囲には少なくとも１つの開口部４９が設けられてい
て、コップ状の区分３４にも同様に、カラー４８の領域
には開口部３５が設けられている。この開口部３５は、
開口部４９と同じ周囲領域に配置されてよい。又は、開
口部４９とはずらされて周囲に配置されていてよい。開
口部３５はスリット５０の延長により形成されてもよ
い。
【００１３】ランプ支持体３２には、長手方向軸線３３
を中心としてこのランプ支持体３２に対して相対的に回
動可能な保持リング５４が配置されている。この保持リ
ング５４も同様に有利にはプラスチックから成ってい
て、射出成形によって製造されている。保持リング５４
は、軸方向でリフレクタ１２に向かっていて、内方に突
出するフランジ５５を有しており、ランプ支持体３２の
カラー４８に載設されていて、カラー４８の環状の外周
で回転可能にガイドされている。コップ状区分３４から
は、コップ底部３６の近傍で、周囲にわたって分配され
る複数の突起５６が外方に向かって突出していてよい。
これらの突起５６は、保持リング５４のフランジ５５の
領域における保持リング５４の自由横断面よりも、幾分
外方に突出している。フランジ５５は、保持リング５４
を組み付けるために、ばね弾性的な拡張しながら突起５
６を介して押圧されて、突起５６とカラー４８との間に
配置される。これにより保持リング５４は、滑脱を防止
されてランプ支持体３２に保持される。保持リング５４
はリフレクタ１２に向かってカラー４８を越えて延びて
いて、リフレクタ１２から突出する首部２４を取り囲ん
でいる。保持リング５４の、首部２４を取り囲む領域に
は、首部２４に配置された突起３０に相当する数のスリ
ット５８が設けられている。このスリット５８は、図４
に示したように、まず最初に、保持リング５４の、リフ
レクタ１２に面した端部を起点としてほぼ軸方向に延び
ていて、次いで、長手方向軸線３３に対してほぼ半径方
向の平面で、保持リング５４の周囲にわたって延びてい
るか、又は、スリット５８がリフレクタ１２に近づくよ
うに傾斜して保持リング５４の周囲で延びている。保持
リング５４の、首部２４に向かう内周には図２及び図３
に示したように、フランジ５５から、保持リング５４
の、リフレクタ１２に面した端部にまで延びる切欠５７
が設けられている。
を中心としてこのランプ支持体３２に対して相対的に回
動可能な保持リング５４が配置されている。この保持リ
ング５４も同様に有利にはプラスチックから成ってい
て、射出成形によって製造されている。保持リング５４
は、軸方向でリフレクタ１２に向かっていて、内方に突
出するフランジ５５を有しており、ランプ支持体３２の
カラー４８に載設されていて、カラー４８の環状の外周
で回転可能にガイドされている。コップ状区分３４から
は、コップ底部３６の近傍で、周囲にわたって分配され
る複数の突起５６が外方に向かって突出していてよい。
これらの突起５６は、保持リング５４のフランジ５５の
領域における保持リング５４の自由横断面よりも、幾分
外方に突出している。フランジ５５は、保持リング５４
を組み付けるために、ばね弾性的な拡張しながら突起５
６を介して押圧されて、突起５６とカラー４８との間に
配置される。これにより保持リング５４は、滑脱を防止
されてランプ支持体３２に保持される。保持リング５４
はリフレクタ１２に向かってカラー４８を越えて延びて
いて、リフレクタ１２から突出する首部２４を取り囲ん
でいる。保持リング５４の、首部２４を取り囲む領域に
は、首部２４に配置された突起３０に相当する数のスリ
ット５８が設けられている。このスリット５８は、図４
に示したように、まず最初に、保持リング５４の、リフ
レクタ１２に面した端部を起点としてほぼ軸方向に延び
ていて、次いで、長手方向軸線３３に対してほぼ半径方
向の平面で、保持リング５４の周囲にわたって延びてい
るか、又は、スリット５８がリフレクタ１２に近づくよ
うに傾斜して保持リング５４の周囲で延びている。保持
リング５４の、首部２４に向かう内周には図２及び図３
に示したように、フランジ５５から、保持リング５４
の、リフレクタ１２に面した端部にまで延びる切欠５７
が設けられている。
【００１４】光源１６は、皿形ベース２８から軸方向で
突出する管球６０を有している。この管球６０内に電灯
本体が配置されていて、この管球６０は開口部１４から
リフレクタ１２内に突入している。皿形ベース２８の管
球６０とは反対側に位置するように、光源１６には電気
的なコンタクトエレメント６２が扁平コネクタピンの形
で設けられている。この扁平コネクタピンによって光源
１６のプラス側の接触接続は行われる。光源１６のアー
ス側の接触接続は金属製の皿形ベース２８を介して行わ
れる。皿形ベース２８からは、リフレクタ１２に向かっ
て２つの突部６４が突出している。この突部６４が、皿
形ベース２８の軸方向での規定された接触点を形成す
る。
突出する管球６０を有している。この管球６０内に電灯
本体が配置されていて、この管球６０は開口部１４から
リフレクタ１２内に突入している。皿形ベース２８の管
球６０とは反対側に位置するように、光源１６には電気
的なコンタクトエレメント６２が扁平コネクタピンの形
で設けられている。この扁平コネクタピンによって光源
１６のプラス側の接触接続は行われる。光源１６のアー
ス側の接触接続は金属製の皿形ベース２８を介して行わ
れる。皿形ベース２８からは、リフレクタ１２に向かっ
て２つの突部６４が突出している。この突部６４が、皿
形ベース２８の軸方向での規定された接触点を形成す
る。
【００１５】光源１６を組み付ける際には、光源１６は
まず最初に、リフレクタ１２から分離されたランプ支持
体３２に前取り付けされる。この場合、光源１６のベー
スは軸方向で、即ち、ランプ支持体３２の長手方向軸線
３３に一致する、又は少なくとも平行に延びる、光源１
６の長手方向軸線１７の方向で、ばね受け４４の開口部
を通ってコンタクトエレメント６２に差し込まれ、この
コンタクトエレメント６２は、コネクタ接続部３８の差
し込みスリーブ４０に、この差し込みスリーブ４０がば
ね弾性的に拡張された状態で挿入される。光源１６はラ
ンプ支持体３２に、光源１６の皿形ベース２８がばね受
け４４に当接するまで押し込まれる。この場合、光源１
６の電気的な接触接続が行われ、さらに、電源１６はコ
ンタクトエレメント６２を介してランプ支持体３２に保
持される。この場合光源１６は、差し込みスリーブ４０
の配置によって規定されて、所定の回転位置に位置す
る。次いで、ランプ支持体３２のコップ状の区分３４が
リフレクタ１２の首部２４内に、光源１６の皿形ベース
２８がリフレクタ１２の支持部２６に当接するまで装入
される。この場合、皿形ベース２８から突出する突部６
４が、リフレクタ１２に設けられた対応する凹部に入り
込み、軸方向でこの凹部において当接する。ランプ支持
体３２は、首部２４に配置されたリブ２５がコップ状区
分３４のスリット５０内に入り込むような回転位置でし
か首部２４内に入り込むことができない。スリット５０
に係合するリブ２５によって、リフレクタ１２における
ランプ支持体３２は、長手方向軸線３３を中心とする回
動を防止される。
まず最初に、リフレクタ１２から分離されたランプ支持
体３２に前取り付けされる。この場合、光源１６のベー
スは軸方向で、即ち、ランプ支持体３２の長手方向軸線
３３に一致する、又は少なくとも平行に延びる、光源１
６の長手方向軸線１７の方向で、ばね受け４４の開口部
を通ってコンタクトエレメント６２に差し込まれ、この
コンタクトエレメント６２は、コネクタ接続部３８の差
し込みスリーブ４０に、この差し込みスリーブ４０がば
ね弾性的に拡張された状態で挿入される。光源１６はラ
ンプ支持体３２に、光源１６の皿形ベース２８がばね受
け４４に当接するまで押し込まれる。この場合、光源１
６の電気的な接触接続が行われ、さらに、電源１６はコ
ンタクトエレメント６２を介してランプ支持体３２に保
持される。この場合光源１６は、差し込みスリーブ４０
の配置によって規定されて、所定の回転位置に位置す
る。次いで、ランプ支持体３２のコップ状の区分３４が
リフレクタ１２の首部２４内に、光源１６の皿形ベース
２８がリフレクタ１２の支持部２６に当接するまで装入
される。この場合、皿形ベース２８から突出する突部６
４が、リフレクタ１２に設けられた対応する凹部に入り
込み、軸方向でこの凹部において当接する。ランプ支持
体３２は、首部２４に配置されたリブ２５がコップ状区
分３４のスリット５０内に入り込むような回転位置でし
か首部２４内に入り込むことができない。スリット５０
に係合するリブ２５によって、リフレクタ１２における
ランプ支持体３２は、長手方向軸線３３を中心とする回
動を防止される。
【００１６】保持リング５４は、ランプ支持体３２のコ
ップ状区分３４を首部２４内に押し込む際に、ある組み
付け位置、即ち、首部２４に配置された突起３０が保持
リング５４のスリット５８内に入り込むことのできるよ
うな回転位置に位置している必要がある。ランプ支持体
３２は、光源１６の皿形ベース２８への当接後に、軸方
向でさらに首部２４内に入り込むことができ、この場合
ばね４２は圧縮されて、皿形ベース２８はプレロードを
かけられてリフレクタ１２の支持部２６に接触した状態
で保持される。保持リング５４はランプ支持体３２と一
緒に動き、ランプ支持体３２における所定の軸方向での
押し込みの後に、図３の矢印方向７０で固定位置に回転
されて、この場合、首部２４に配置された突起３０は、
スリット５８の、保持リング５４の周囲で延びる部分に
至る。次いで保持リング５４はバイオネット接続状に首
部２４で保持されて、この首部２４を介してランプ支持
部材３２はリフレクタ１２に固定される。ランプ支持部
材３２のコネクタ接続部３８，３９に光源１６を接触接
続させるために、差し込み部分が組み付けられていて、
この差し込み部分によって簡単に、コンタクトエレメン
ト６２を介した光源１６のプラス側の接続も、皿形ベー
ス２８を介したアース側の接続も行われる。
ップ状区分３４を首部２４内に押し込む際に、ある組み
付け位置、即ち、首部２４に配置された突起３０が保持
リング５４のスリット５８内に入り込むことのできるよ
うな回転位置に位置している必要がある。ランプ支持体
３２は、光源１６の皿形ベース２８への当接後に、軸方
向でさらに首部２４内に入り込むことができ、この場合
ばね４２は圧縮されて、皿形ベース２８はプレロードを
かけられてリフレクタ１２の支持部２６に接触した状態
で保持される。保持リング５４はランプ支持体３２と一
緒に動き、ランプ支持体３２における所定の軸方向での
押し込みの後に、図３の矢印方向７０で固定位置に回転
されて、この場合、首部２４に配置された突起３０は、
スリット５８の、保持リング５４の周囲で延びる部分に
至る。次いで保持リング５４はバイオネット接続状に首
部２４で保持されて、この首部２４を介してランプ支持
部材３２はリフレクタ１２に固定される。ランプ支持部
材３２のコネクタ接続部３８，３９に光源１６を接触接
続させるために、差し込み部分が組み付けられていて、
この差し込み部分によって簡単に、コンタクトエレメン
ト６２を介した光源１６のプラス側の接続も、皿形ベー
ス２８を介したアース側の接続も行われる。
【００１７】光源１６の収容領域におけるリフレクタ１
２のシールは、首部２４とカラー４８との間で緊定され
たシール部材５２によって行われる。ランプ支持体３２
のコップ状の区分３４に設けられた開口部３５から、シ
ール部材５２の下側でカラー４８に形成されたリング通
路が、前照灯の内室に接続されていて、カラーに設けら
れた開口部４９と、保持リング５４に設けられた切欠５
７とによってリング通路が前照灯の外側の環境に接続さ
れる。この接続によって前照灯の内室が通風されること
ができるので、噴射水から保護されている。
２のシールは、首部２４とカラー４８との間で緊定され
たシール部材５２によって行われる。ランプ支持体３２
のコップ状の区分３４に設けられた開口部３５から、シ
ール部材５２の下側でカラー４８に形成されたリング通
路が、前照灯の内室に接続されていて、カラーに設けら
れた開口部４９と、保持リング５４に設けられた切欠５
７とによってリング通路が前照灯の外側の環境に接続さ
れる。この接続によって前照灯の内室が通風されること
ができるので、噴射水から保護されている。
【図１】本発明による前照灯の水平方向での縦断面図で
ある。
ある。
【図２】本発明による前照灯の鉛直方向での縦断面図で
ある。
ある。
【図３】図２のＩＩＩ−ＩＩＩ線に沿った横断面図であ
る。
る。
【図４】図２の矢印ＩＶの方向で見た図である。
１０ 保持装置、 １２ リフレクタ、 １４ 開口
部、 １６ 光源、 １８ 光射出開口、 ２０ カバ
ー板、 ２２ 区分、 ２４ 首部、 ２５ リブ、
２６ 支持部、 ２８ 皿形ベース、 ３０ 突起、
３２ ランプ支持体、 ３３ 長手方向軸線、 ３４
区分、 ３６ コップ底部、 ３８，３９コネクタ接続
部、 ４０ 接続部材（差し込みスリーブ） ４１ 接
続部材、４２ ばね部材、 ４４ ばね受け、 ４５
円筒状区分、 ４６ 係止フック、 ４７ 切欠、 ４
８ カラー、 ４９ 開口部、 ５０ スリット、 ５
２ シール部材、 ５４ 保持リング、 ５５ フラン
ジ、 ５６ 突起、 ５７ 切欠、 ５８ スリット、
６０ 管球、 ６２ コンタクトエレメント、６４
突部、 ７０ 矢印方向
部、 １６ 光源、 １８ 光射出開口、 ２０ カバ
ー板、 ２２ 区分、 ２４ 首部、 ２５ リブ、
２６ 支持部、 ２８ 皿形ベース、 ３０ 突起、
３２ ランプ支持体、 ３３ 長手方向軸線、 ３４
区分、 ３６ コップ底部、 ３８，３９コネクタ接続
部、 ４０ 接続部材（差し込みスリーブ） ４１ 接
続部材、４２ ばね部材、 ４４ ばね受け、 ４５
円筒状区分、 ４６ 係止フック、 ４７ 切欠、 ４
８ カラー、 ４９ 開口部、 ５０ スリット、 ５
２ シール部材、 ５４ 保持リング、 ５５ フラン
ジ、 ５６ 突起、 ５７ 切欠、 ５８ スリット、
６０ 管球、 ６２ コンタクトエレメント、６４
突部、 ７０ 矢印方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハインツ ルックヴィート ドイツ連邦共和国 クスターディンゲン アッハルムシュトラーセ 17
Claims (8)
- 【請求項１】 車両のための前照灯であって、リフレク
タ（１２）を備えていて、該リフレクタ（１２）には開
口部（１４）から、光源（１６）が挿入可能であって、
前記リフレクタ（１２）には開口部（１４）を取り囲む
ように首部（２４）が配置されていて、該首部（２４）
にはランプ支持体（３２）が、少なくとも間接的に固定
可能であって、該ランプ支持体（３２）には光源（１
６）が前取り付け可能であって、該光源（１６）の皿形
ベース（２８）が長手方向軸線（１７）の方向でリフレ
クタ（１２）に当接している形式のものにおいて、 ランプ支持体（３２）が少なくとも１つの電気的な接続
部を有していて、該接続部が、ランプ支持体（３２）か
ら突出するコネクタ接続部（３８）と、ランプ支持体
（３２）に配置された接続部材（４０）とを備えてお
り、該接続部材（４０）に、光源（１６）のコンタクト
エレメント（６２）が接続可能であって、前記ランプ支
持体（３２）が、該ランプ支持体（３２）において組み
付け位置と固定位置との間を回動可能な保持リング（５
４）によって首部（２４）に固定されていることを特徴
とする、車両のための前照灯。 - 【請求項２】 光源（１６）のコンタクトエレメント
（６２）が差し込みピンの形で形成されていて、電気的
な接続部の接続部材（４０）が差し込みスリーブの形で
形成されており、差し込みピン（６２）が、光源（１
６）の長手方向軸線（１７）の方向で、差し込みスリー
ブ（４０）に、該差し込みスリーブ（４０）がばね弾性
的に拡張された状態で接続可能である、請求項１記載の
前照灯。 - 【請求項３】 コンタクトエレメント（６２）が、接続
部材（４０）との接続後に、該接続部材（４０）に対し
て相対的に、光源（１６）の長手方向軸線（１７）の方
向で運動可能である、請求項２記載の前照灯。 - 【請求項４】 ランプ支持体（３２）がコップ状の区分
（３４）を有していて、該区分（３４）には、リフレク
タ（１２）の反対側のコップ底部（３６）と、リフレク
タ（１２）に向かって配置された導電性のばね受け（４
４）との間でばね部材（４２）が緊定されており、光源
（１６）の皿形ベース（２８）がばね受け（４４）に当
接していて、該ばね受け（４４）がばね部材（４２）を
介して、ランプ支持体（３２）の別の電気的な接続部の
接続部材（４１）に導電的に接続されており、該接続部
材（４１）が、ランプ支持体（３２）から突出する別の
コネクタ接続部（３９）を有している、請求項１から３
までのいずれか１項記載の前照灯。 - 【請求項５】 コネクタ接続部(３８，３９)が、コップ
底部（３６）から外方に突出していて、互いに隣接して
配置されている、請求項４記載の前照灯。 - 【請求項６】 ランプ支持体（３２）のコップ状区分
（３４）が少なくとも部分的に首部（２４）内に入り込
んでいて、区分（３４）の、首部（２４）の外側に配置
された領域には、カラー（４８）が配置されていて、首
部（２４）とカラー（４８）との間には弾性的なシール
部材（５２）が緊定されている、請求項４又は５記載の
前照灯。 - 【請求項７】 保持リング（５４）が、バイオネット接
続状に首部（２４）に固定可能である、請求項１から６
までのいずれか１項記載の前照灯。 - 【請求項８】 ランプ支持体（３２）が首部（２４）
に、保持リング（５４）の回転軸線を中心とする回動に
抗して位置固定されている、請求項１から７までのいず
れか１項記載の前照灯。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19547718.9 | 1995-12-20 | ||
| DE1995147718 DE19547718A1 (de) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | Scheinwerfer für Fahrzeuge |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09180506A true JPH09180506A (ja) | 1997-07-11 |
Family
ID=7780755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34208996A Pending JPH09180506A (ja) | 1995-12-20 | 1996-12-20 | 車両のための前照灯 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09180506A (ja) |
| DE (1) | DE19547718A1 (ja) |
| FR (1) | FR2742709B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102095149A (zh) * | 2009-12-11 | 2011-06-15 | 住友电装株式会社 | 汽车用前照灯 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2769972B1 (fr) * | 1997-10-09 | 2000-03-10 | Const Electromecaniques Thome | Porte-lampe, en particulier pour une lampe aux halogenes pour projecteur d'eclairage de route de vehicules automobile |
| FR2807142B1 (fr) | 2000-03-29 | 2002-05-31 | Const Electromecaniques Thome | Dispositif pour la fixation d'une lampe et d'un occulteur a un reflecteur de projecteur de vehicule automobile |
| DE10116255B4 (de) * | 2001-03-31 | 2008-03-27 | Hella Kgaa Hueck & Co. | Scheinwerfer für Fahrzeuge |
| FR2836984B1 (fr) * | 2002-03-05 | 2006-08-04 | Const Electromecaniques Thome | Dispositif pour la fixation d'une lampe et d'un occulteur a un reflecteur de projecteur de vehicule automobile |
| FR2862744B1 (fr) * | 2003-11-21 | 2006-09-29 | Valeo Vision | Systeme de fixation d'une source lumineuse sur une contrepartie d'un projecteur de vehicule automobile et procede de mise en oeuvre |
| FR2880674B1 (fr) | 2005-01-07 | 2007-03-16 | Valeo Vision Sa | Systeme de fixation d'une lampe sur un porte lampe de projecteur pour vehicule automobile |
| AT508014B1 (de) * | 2009-03-24 | 2010-10-15 | Hella Fahrzeugteile Austria Gm | Scheinwerfer |
| FR2957656B1 (fr) | 2010-03-17 | 2015-08-14 | Tbi | Systeme de montage d'une lampe halogene automobile dite " h1 " sur un reflecteur |
| FR2957653B1 (fr) | 2010-03-17 | 2015-08-14 | Tbi | Douille pour une lampe halogene automobile dite " h1 " |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2077665B1 (ja) * | 1970-02-03 | 1973-03-16 | Cibie Projecteurs | |
| DE2449626C3 (de) * | 1974-10-18 | 1981-04-16 | Bayerische Motoren Werke AG, 8000 München | Fahrzeugscheinwerfer |
| US4500946A (en) * | 1982-01-13 | 1985-02-19 | Ford Motor Company | Replaceable lamp assembly for a sealable reflector housing |
-
1995
- 1995-12-20 DE DE1995147718 patent/DE19547718A1/de not_active Ceased
-
1996
- 1996-12-19 FR FR9615653A patent/FR2742709B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1996-12-20 JP JP34208996A patent/JPH09180506A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102095149A (zh) * | 2009-12-11 | 2011-06-15 | 住友电装株式会社 | 汽车用前照灯 |
| JP2011124150A (ja) * | 2009-12-11 | 2011-06-23 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 自動車用ヘッドランプ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2742709B1 (fr) | 2000-01-28 |
| FR2742709A1 (fr) | 1997-06-27 |
| DE19547718A1 (de) | 1997-06-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050421 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060517 |