JPH09179221A - レンチキュラーレンズ付き額縁 - Google Patents

レンチキュラーレンズ付き額縁

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JPH09179221A
JPH09179221A JP34082395A JP34082395A JPH09179221A JP H09179221 A JPH09179221 A JP H09179221A JP 34082395 A JP34082395 A JP 34082395A JP 34082395 A JP34082395 A JP 34082395A JP H09179221 A JPH09179221 A JP H09179221A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】レンチキュラーレンズを介して画像露光が行わ
れて画像が形成された写真を見るために好適に用いられ
る低コストのレンチキュラーレンズ付き額縁を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】レンチキュラーレンズ211からなるパネ
ル21と、パネル21の裏面に設けられ、写真との間で
相対的な位置決めを行うための係合部214a,bとを
有して構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レンチキュラーレ
ンズを介して画像露光が行われて画像が形成された写真
のためのレンチキュラーレンズ付き額縁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、レンチキュラーレンズを用い
た立体写真が知られており、次のようにして製造され
る。
【0003】すなわち、まず、風景又は人物などの被写
体に対して、カメラを水平方向に一定の距離ずつ移動さ
せながら複数回の撮影を行い、これによって複数枚の一
連のネガを作製する。また、特開平2−293733号
に開示されているように、平面的な画像をそれぞれ遠近
位置に配置し、配置した画像群を位置を変えてカメラで
複数回にわたり撮影することによってネガを作製する。
また、水平方向に並んで配置された複数のレンズを有し
た立体写真用のカメラを用いて撮影することも行われ
る。次に、このネガを用いて、レンチキュラーレンズを
用いた印画材料にネガによって画像露光を行う。
【0004】図5に示すように、従来の印画材料80
は、レンチキュラーレンズ81の下面に感光フィルム8
2を接着剤で貼り合わせることによって構成されてい
る。感光フィルム82は、透明フィルム82aの表面に
写真乳剤層82bを形成したものであり、写真乳剤層8
2bの形成された側の面が感光面である。また、高価で
はあるが、レンチキュラーレンズ81の下面に直接に写
真乳剤を塗布して感光面を形成することも提案されてい
る。
【0005】図5に示す印画材料80に対して、レンチ
キュラーレンズ81の下方の感光面にそれぞれのレンズ
によって圧縮された帯状画像が連続して形成されるよ
う、上述の一連のネガを用い、各ネガと印画材料80と
の平行方向位置を一定距離ずつ異ならせて画像露光を行
う。画像露光を完了した印画材料80を現像し、定着を
行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
においては、レンチキュラーレンズ81と感光フィルム
82とが一体化された印画材料80が用いられている。
したがって、印画材料80の現像を可能とするために
は、感光面である写真乳剤層82bを外表面に露出させ
ておく必要があり、写真乳剤層82bはレンチキュラー
レンズ81の側と反対側に位置することになる。そのた
め、感光面とレンチキュラーレンズ81との間に透明フ
ィルム82aの厚さの分だけ間隔が開いてしまい、写真
乳剤層82bに投影される画像がぼやけてしまう。その
ため、得られる写真が不明瞭になるという問題があっ
た。
【0007】また、印画材料80の構成が特殊であるの
で、写真材料を得るために汎用の写真フィルムを用いる
ことができない。そして、現像装置も汎用のものを用い
ることができず、特殊な専用のものが必要である。その
ため、この種の写真の製造コストの増大を招いている。
【0008】このような問題を解消するために、本出願
入は、感光面とレンチキュラーレンズとの間に間隔が開
いてしまわないようにすることができ、汎用の写真フィ
ルム及び汎用の現像装置を用いることの可能な写真及び
その製造方法を別に提案した。
【0009】本発明は、そのように別に提案した写真を
見るために好適に用いられる低コストのレンチキュラー
レンズ付き額縁を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る額
縁は、レンチキュラーレンズを介して画像露光が行われ
ることによって画像が形成された写真のためのレンチキ
ュラーレンズ付き額縁であって、レンチキュラーレンズ
からなるパネルと、前記パネルの裏面に設けられ、前記
写真との間で相対的な位置決めを行うための係合部と、
を有する。
【0011】請求項2の発明に係る額縁は、前記パネル
には、前記レンチキュラーレンズの周囲に、不透明又は
半透明の縁部が設けられている。請求項3の発明に係る
額縁は、前記係合部は、写真に設けられた穴に嵌合する
複数の突起状部である。
【0012】請求項4の発明に係る額縁は、前記パネル
とほぼ同形状の裏パネルが設けられており、前記裏パネ
ルには、前記突起状部が嵌合する嵌合穴が設けられて構
成される。
【0013】写真には、レンチキュラーレンズ付き額縁
の係合部と互いに係合する係合部分が設けられている。
例えば、係合部が突起状部である場合には、写真の係合
部分はそれに嵌合する穴又は凹部である。写真の穴は、
例えば、1つの係合部に対しては移動不能に嵌合し、他
の2つの係合部に対しては、写真材料の伸縮が逃げられ
るように移動可能な長穴とすることができる。
【0014】レンチキュラーレンズ付き額縁に取り付け
られる写真は、この額縁のレンチキュラーレンズによっ
て画像露光がされたもの、又は他のレンチキュラーレン
ズによって画像露光がされたもの、又はその写真を原版
として用紙に印刷されたものなどである。
【0015】表パネルの周囲に縁部が設けられた場合に
は、縁部によって写真が装飾され引き立つ。裏パネルが
設けられた場合には、表パネルと写真材料との一体化が
促進される。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る写真1Aの正
面図、図2は写真1Aの一部を拡大して示す断面側面
図、図3は図2の写真1Aの写真材料22の表面位置で
切断してその一部を示す断面正面図である。
【0017】これらの図において、写真1Aは、表パネ
ル21、写真材料22、及び裏パネル23から構成され
ている。表パネル21は、透明の合成樹脂材料を成形し
た板状のものであり、中央の矩形領域にレンチキュラー
レンズ211が設けられ、その周囲に半透明又は不透明
の枠状部212が設けられ、周縁には面取り部213が
設けられている。枠状部212の裏面の4箇所には、円
柱状の突起214a〜dが設けられている。3つの突起
214b〜dの直径は互いに同一の大きさであり、突起
214aの直径はそれらよりも若干大きい。これによっ
て、写真材料22を装着する位置が同一になるようにな
っている。枠状部212を半透明又は不透明とするに
は、表パネル21の成形の際に梨地などとし、又は成形
後に適当な色のインク又は塗料を印刷し、又は表パネル
21の表面に不透明のシートを貼りつける。枠状部21
2は乱反射のないものが、写真を見やすくするために好
ましく、写真が美しく鮮明に見える。これによって、表
パネル21は、写真材料22に形成された画像を観察す
るためのレンチキュラーレンズ211であるとともに、
額縁としての役割をも兼ねている。
【0018】なお、表パネル21は射出成形によって作
製されるが、他の方法、例えば透明の合成樹脂板に対し
てキャスティングを行い、又はロールプレスを行うこと
によって作製してもよい。必要に応じて機械加工を行っ
てもよい。
【0019】写真材料22は、例えばPET(ポリエチ
レンテレフタート)からなる透明フィルム221の表面
に写真乳剤層222を塗布して形成したものであり、写
真乳剤層222に画像露光がされた後に現像と定着が行
われている。写真材料22の外形寸法は、表パネル21
の外形よりも小さく、レンチキュラーレンズ211の外
形と同じか又は若干大きくなっている。写真材料22と
して、例えば市販の4×5版の写真フィルムを用いるこ
とができる。
【0020】写真材料22には、突起214a,bに対
応する位置に穴223a,bが設けられている。その内
の1つの穴223aは、突起214aとほぼ同じ直径の
円形の穴であり、他の1つの穴223bは、突起214
bの直径と同じ幅寸法を有した長穴である。したがっ
て、写真材料22は、表パネル21に対して、突起21
4a,bが穴223a,bに嵌まり込むことによって位
置決めがなされているとともに、温度変化などにより伸
縮したときには、穴223bの中で突起214bがスラ
イドすることによって写真材料22に捩れなどの歪みの
生じることが防止されている。なお、穴223a,bは
適当なパンチャーを用いて明けられる。
【0021】裏パネル23は、透明の軟質アクリル板か
らなり、表パネル21と外形寸法が同一である。裏パネ
ル23には、突起214a〜dに対応する位置に穴23
1a〜dが設けられている。穴231a〜dは、突起2
14a〜dが嵌入し、やや締まり嵌めの状態となるよう
に形成されている。裏パネル23は、写真材料22が表
パネル21から離脱しないようにするものであり、且つ
写真材料22の裏面から照明光が透過するものである。
【0022】なお、この例の裏パネル23は、自由状態
では中央部が写真材料22の側へ凸となるように緩く湾
曲しており、表パネル21に装着することによって表パ
ネル21に沿って真っ直ぐな平面になる。これによっ
て、裏パネル23の弾力で写真材料22を表パネル21
の側へ押しつけることとなり、表パネル21と写真材料
22との密着度を向上させている。しかし、真っ直ぐな
平面状態の裏パネル23を用いてもよい。
【0023】写真1Aの寸法の一例を挙げれば、表パネ
ル21は縦15cm、横12cm、厚さ1.5mm、写
真材料22Bは縦12.5cm、横10cm、厚さ0.
2mm、裏パネル23は縦15cm、横12cm、厚さ
1.5mm、突起214aの直径は5mm、突起214
b〜dの直径は4mmである。
【0024】上述の写真1Aは、例えば裏面から照明光
が当たるようにかざして表パネル21の側から見ること
により、写真材料22に形成されている画像がレンチキ
ュラーレンズ211を介して観察される。図2〜図4に
示す例では、例えば人や物の移動又は動きを連写した画
像が写真材料22に形成されており、写真1Aを図2に
示す状態で手で持ち水平線を軸線として写真1Aの角度
(観察角度)を変化させることによって、写真1Aを正
面から見る人が観察角度に応じてそれぞれのコマの画像
を見ることができる。観察角度を変化させると、図3に
示すように、両眼で写真1Aを見る方向が矢印EY1,
2,3のように変化する。例えばゴルフのスイングを連
写した画像でれば、矢印EY1,2,3のように変化さ
せることによって、スイングの各コマを連続的に見るこ
とができる。つまり、写真1は1枚の静止写真でありな
がら、人には動きのある画像として、又は分解写真とし
て見ることができる。
【0025】また、写真材料22に立体写真のための画
像が形成されている場合には、立体写真が観察される。
但し、その場合には、レンチキュラーレンズ211の方
向は水平方向ではなく、垂直方向とすればよい。なお、
写真1Aの背面側から照明光が得られるようにしておけ
ばよい。
【0026】次に、写真1Aの製造方法について説明す
る。図1〜図3において、画像露光を行う前の写真材料
22を表パネル21に装着した状態で、公知の方法によ
って写真材料22に画像露光を行う。その際には、例え
ば写真材料22が露光装置の基盤上に密着し、写真材料
22の上に表パネル21が密着するようにセットする。
基盤に穴を設けておき、表パネル21の突起214a〜
dを嵌入させることによって位置決めを行うことができ
る。表パネル21の面取り部213を利用し、横から水
平方向に面取り部213に向かって押し出される止め金
具を用いて固定してもよい。また、表パネル21と写真
材料22との密着度を上げるために、真空ポンプを用い
て表パネル21を基盤の側へ吸引するようにしてもよ
い。
【0027】画像露光が完了した後、写真材料22を表
パネル21から分離し、現像及び定着を行う。その後、
画像が形成された写真材料22を、画像露光に用いたも
のと同じ表パネル21に再度装着し、裏パネル23を装
着する。これによって写真1Aが完成する。
【0028】なお、裏パネル23を装着した後、突起2
14a〜dの先端部と穴231a〜dの周縁部分とを溶
着させ、又は適当な接着剤を用いてこれらを互いに固定
してもよい。
【0029】上述の写真1Aの製造方法によると、写真
材料22として市販の写真フィルムを用いることができ
るので、大量の写真1Aを安価に製造することができ
る。また、写真材料22の現像及び定着を行うのに従来
から用いられている現像装置をそのまま使用することが
できるので、そのための設備投資が必要なく、低コスト
で製造できる。写真材料22の写真乳剤層222をレン
チキュラーレンズ211の下面に密着させることができ
るので、写真乳剤層222に投影される画像がぼやける
ことがなく、シャープな映像を得ることができる。写真
材料22への画像露光、現像、又は定着に失敗した場合
でも、別の写真材料22を用いてやり直すことができ、
写真1Aの全体がオシャカになることがないので、歩留
りが向上する。写真材料22に対して画像露光を行った
表パネル21と同一の表パネル21を用いているので、
表パネル21に高い寸法精度が要求されず、表パネル2
1を安価に製作することができる。
【0030】上述の写真1Aにおいて、表パネル21に
設けられた突起214a〜dの形状を円柱状としたが、
その他の種々の形状、例えば、楕円柱状、三角柱状、四
角柱状、その他の多角柱状などとしてもよい。また、表
パネル21の表面に沿って長い形状のものとしてもよ
い。
【0031】上述の写真1Aにおいては、写真材料22
に対して画像露光を行った表パネル21と同一の表パネ
ル21を用いているが、表パネル21の寸法精度が高い
場合にはそれらを別個のものとすることができる。ま
た、その場合には、画像露光により画像を形成した写真
材料22を原版として用紙に印刷を行い、印刷されたも
のを写真材料として用いてもよい。穴223a,bを開
けるための位置決め用のマークを印刷しておいてもよ
い。
【0032】図4は他の形態の写真1Bを示す図であ
る。図4(a)は正面図、図4(b)は断面側面図であ
る。写真1Bは、表パネル21B、写真材料22B、及
び裏パネル23Bからなっている。
【0033】表パネル21Bは、透明な合成樹脂からな
り、表面の中央に矩形のレンチキュラーレンズ211B
が形成され、裏面の中央に凹部218が形成されてい
る。凹部218の内縁の角部近辺に2つの係合部219
a,bが形成されている。
【0034】写真材料22Bは、温度変化による伸縮を
考慮して、凹部218の内周よりも若干小さい外形寸法
を有している。写真材料22Bには、係合部219a,
bに対応する位置に係合凹部229a,bが設けられて
いる。
【0035】裏パネル23Bは、透明な合成樹脂からな
り、表パネル21Bの凹部218内に嵌まり込むような
外形寸法を有している。上述の写真1Bによると、表パ
ネル21Bの凹部218に写真材料22B及び裏パネル
23Bが嵌まり込んでいるので、表パネル21Bと写真
材料22B及び裏パネル23Bの位置決めが確実であ
る。写真1Bにおいて、裏パネル23Bの表面にレンチ
キュラーレンズを設けて表パネルとし、表パネル21B
にレンチキュラーレンズを設けることなくこれを裏パネ
ルとして使用してもよい。
【0036】上述の写真1A,1Bにおいて、画像露光
の際に裏パネル23,23Bを用いてもよい。その他、
写真1,1A,1Bの構造、形状、寸法、材質、その製
造方法などは、本発明の主旨に沿って適宜変更すること
ができる。
【0037】
【発明の効果】請求項1乃至請求項4の発明によると、
レンチキュラーレンズを介して画像露光が行われて画像
が形成された写真を見るために好適に用いられる低コス
トのレンチキュラーレンズ付き額縁を提供することがで
きる。
【0038】請求項2の発明によると、写真がより見や
すくなる。請求項3の発明によると、写真との位置決め
が容易且つ確実である。請求項4の発明によると、パネ
ルと写真との一体化が促進され、写真がパネルから離脱
することなく確実に固定される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る写真の正面図である。
【図2】図2の写真の一部を拡大して示す断面側面図で
ある。
【図3】図3の写真の写真材料の表面位置で切断してそ
の一部を示す断面正面図である。
【図4】他の形態の写真を示す図である。
【図5】従来の印画材料を示す図である。
【符号の説明】
1A,1B 写真 21,21B 表パネル(レンチキュラーレンズ付き額
縁) 22,22B 写真材料(写真) 23,23B 裏パネル 211,211B レンチキュラーレンズ 214a,b 突起(係合部、突起状部) 219a,b 係合部 212 枠状部(縁部) 223a,b 穴(係合部) 229a,b 係合凹部(係合部) 231a,b 穴(嵌合穴)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レンチキュラーレンズを介して画像露光が
    行われることによって画像の形成された写真のためのレ
    ンチキュラーレンズ付き額縁であって、 レンチキュラーレンズからなるパネルと、 前記パネルの裏面に設けられ、前記写真との間で相対的
    な位置決めを行うための係合部と、 を有することを特徴とするレンチキュラーレンズ付き額
    縁。
  2. 【請求項2】前記パネルには、前記レンチキュラーレン
    ズの周囲に、不透明又は半透明の縁部が設けられている
    請求項1記載のレンチキュラーレンズ付き額縁。
  3. 【請求項3】前記係合部は、写真に設けられた穴に嵌合
    する複数の突起状部である請求項1又は請求項2記載の
    レンチキュラーレンズ付き額縁。
  4. 【請求項4】前記パネルとほぼ同形状の裏パネルが設け
    られており、 前記裏パネルには、前記突起状部が嵌合する嵌合穴が設
    けられている、 請求項3記載のレンチキュラーレンズ付き額縁。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008155426A (ja) * 2006-12-22 2008-07-10 Matsumoto Shika Univ フィルム搭載ボード
JP2009069850A (ja) * 2003-02-28 2009-04-02 Nec Corp 画像表示装置
JP2009255320A (ja) * 2008-04-14 2009-11-05 Dainippon Printing Co Ltd 身分証明書
JP2012037802A (ja) * 2010-08-10 2012-02-23 Ensky:Kk 画像表示器
JP2012181520A (ja) * 2011-03-02 2012-09-20 Hae Yong Choi 絵の交換が可能な立体ポスター装置

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