JPH01296215A - 立体画像原画の製造方法と再生方法 - Google Patents

立体画像原画の製造方法と再生方法

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JPH01296215A
JPH01296215A JP63125640A JP12564088A JPH01296215A JP H01296215 A JPH01296215 A JP H01296215A JP 63125640 A JP63125640 A JP 63125640A JP 12564088 A JP12564088 A JP 12564088A JP H01296215 A JPH01296215 A JP H01296215A
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Toshio Atsuta
稔雄 熱田
Takashi Sakurai
桜井 隆
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 開示技術は写真集やグラビア等の雑誌等の印刷物の画像
を立体化し、立体画像として視認する光技術分野に属す
る。
〈要旨の概要〉 而して、この出願の発明は右視用画像と右視用画像がグ
ラビア等の写真等に併設されて立体メガネ等により立体
視認されるようにされている立体画像原画とその印刷に
よる製造方法と立体視認による再生方法に関する発明で
あり、特に、感光紙に対しん祝用フィルタと右祝用フィ
ルタとを細かく相隣らせて集合状に左視用偏光フィルタ
と右視用偏光フィルタとを形成して添接し、光源からの
光をレンズ等を介し左祝用フィルタと6視用フィルタと
により時間的にずらせて該感光紙に感光して現像後定着
させ、立体画像原画を形成させ、その立体画像の視認に
際しては感光紙が反射式の場合には左視用偏光メガネと
右視用偏光メガネを用いて視認し、又、感光紙が透過式
の場合には原画に左視用偏光フィルタと右視用偏光フィ
ルタを添接し、光源からの光を透過させて陽光保持スク
リーン上に投影し、左視用フィルタメガネと6視用フィ
ルタメガネにより立体画像を視認することが出来るよう
にした立体画像原画及びその製造方法と再生方法に係る
発明でおる。
〈従来技術〉 周知の如く、市民生活の向上は科学技術の急速な発達に
追うところが大であるが、特に、近時の情報化社会にお
いては単に民生用ばかりでなく、産業用にも情報処理技
術が隅々まで行き亘るようになってきてあり、特に、テ
レビやスクリーン上への画像拡大投影等の電子光学の目
覚ましい発達により的確、且つ、安定した情報伝達や処
理がスムースになされるようになってきている。
而して、写真技術や印刷技術によるところの画像処理伝
達技術はその開発初期から二次元的な一種の平面処理が
主流であった。
しかしながら、上述した如く、近時の情報化社会は伝達
処理情報の高度な内容によって単なる二次元的な平面処
理では正確な処理伝達がし難く、又、視認や理解が困難
で充分な効果が得られない場合が多く、したがって、情
報処理に伴う画像は立体化されて処理されることが急速
に要望されるようになってきている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 これに対処するに、これまで開発されている立体画像処
理は右視用画像と右視用画像をそれぞれ別個に印刷倣形
し、左視用レンズや6視用レンズ、或は、左視用色フィ
ルタや右祝用色フィルタ等による立体化された画像の視
認でおり、そのため、右視用画像原画と右視用画像原画
が併列用に一対作成して用意せねばならず、それだけ原
画の作成が著しく煩瑣であり、工数も多く、コスト高に
なる不利点がおり、又、左視用と右視用の画像ずれや色
ずれ等を生じないように作成する必要がある点等から熟
練を要し、作業が著しく煩瑣であり、実用化が妨げられ
るという難点があり、又、原画側の正確な作成がなされ
ていないと視認する場合にも確実な画像の視認が得られ
ないという欠点があった。
〈発明の目的〉 この出願の発明の目的は上述従来技術に基づく写真製版
等によって作成された立体画像原画の問題点を解決すべ
き技術的課題とし、立体画像原画を1枚の原画とし、そ
の作成が著しく容易、且つ、正確に、そのうえ、安価に
出来るようにし、しかも、レンズ等を通してその立体画
像を視認するに際してコントラストの良い極めて鮮明な
立体画像を視認することが出来、しかも、反射式、透過
式を問わず、拡大された立体画像を視認することが出来
るようにして情報産業における画像処理技術利用分野に
益する優れた立体画像原画及びその製造方法と再生方法
を提供せんとするものである。
〈問題点を解決するための手段・作用〉上述目的に沿い
先述特許請求の範囲を要旨とするこの出願の発明の構成
は前述問題点を解決するために、静止状態の立体画像原
画を反射式、或は、透過式に拡大してその立体画像を視
認するに際し、当該立体画像原画の作成に際しては所定
の感光紙に所定微小サイズの左視用偏光フィルタと右視
用偏光フィルタとが相隣って多数形成されている偏光フ
ィルタを当該感光紙に直接的に添接し、左祝用画像フィ
ルムと右視用画像フィルムとをレンズを通し、光源から
の光を透過させ、左視用偏光フィルタと右視用偏光フィ
ルタを時間差を介して透過させ、感光紙に添接した左視
用偏光フィルタと右視用偏光フィルタにより感光紙上に
細分化され、相隣る右視用画像と右視用画像とを感光さ
せ、しかる俊に現像して定着して立体画像原画とし、こ
の間、感光紙上に添接した偏光フィルタは何ら剥離移動
等せず、したがって、1枚の感光紙に立体画像を右視用
画像、右視用画像として形成せしめ、而して、該原画上
に形成された立体画像を立体視認するに際しては原画の
感光紙が反射式の場合には左視用偏光フィルタと右視用
偏光フィルタ付の偏光メガネをかけることにより、感光
紙の相隣って形成された右視用画像と右視用画像が該感
光紙に添接された左視用偏光フィルタと右視用偏光フィ
ルタを介して左祝用と左祝用に専用に視認されて立体画
像が確実に視認されるようにし、又、感光紙が透過式の
場合には光源からの光が感光紙に添接した偏光フィルタ
の左視用偏光フィルタと右視用偏光フィルタを透過して
感光紙の左視用原画と6視用原画を拾ってレンズを通り
、偏光保持スクリーン上に拡大投影され、該偏光保持ス
クリーン上に投影された拡大画像については左視用偏光
フィルタと右祝用偏光フィルタの偏光メガネを介して視
認することにより、偏光保持スクリーン上の拡大立体画
像を確実に視認することが出来るようにした技術的手段
を講じたものである。
〈実施例〉 次に、この出願の発明の実施例を図面を参照して説明す
れば以下の通りである。尚、全図面を通してpは左視用
フィルタ、或は、左祝用画像を示し、Sは左祝用フィル
タ、或は、右視用画像を示すものである。
第1〜3図に示す実施例において、1は雑誌タイプの立
体画像原画であり、各ページの表面側にのみ原画2が形
成されているものであり、次述する製造方法により右視
用画像原画pと6視用画像原画Sがそれぞれ相隣ってハ
ツチングの有無によって示され、図示態様においてはモ
ザイク式の市松模様状に相隣って密に画素群に形成され
ており、各原画画素pと原画画素Sとはその全表面に第
2.3図に示す様に、左視用偏光フィルタp′と右視用
偏光フィルタS′とが各々対応して密着状態で添接され
ている。
尚、左視用偏光フィルタpと右視用偏光フィルタSとは
全体的には1枚の透明な偏光フィルタ3からなっている
ものである。
したがって、左視用画素pと左視用画素Sとでは全体的
に1つの画像4を形成しているが、肉眼で直接当該提示
の立体画像4を視認しても、立体画像として視認するこ
とは不可能である。
尚、第1図に示す市松模様タイプのモザイク式の右視用
画像pと右視用画像Sとが相隣る態様とは別に第4図に
示す様に、左視用画素pと左視用画素Sとが交互に縦、
或は、横にストリップ状に相隣って配列するような立体
画像原画1′の態様も可能であるものである。
而して、上述立体画像原画の製造に際しては第5.6.
7図に示す様に、所定の感光紙5の表面に所定微小サイ
ズの左視用偏光フィルタp′と右視用偏光フィルタS′
とがモザイク式に市松模様に多数相隣って形成された偏
光フィルタ3を添接し、光源6にコンデンサレンズ7を
介して、まず、第5図に示す様に、右視用画像フィルム
8をセットし、投影レンズ9を介して左視用偏光フィル
タplOをセットして光源6からの光を透過させると、
感光紙5に添接された偏光フィルタ3を介して右視用画
像光のみが照射されて感光する。
続いて、第6図に示す様に、所定の時間後に右視用画像
フィルム8に代えて右視用画像フィルム8′を差し換え
て同様に光源6からの光を透過させると、投影レンズ9
と偏光フィルタ3との間に右視用偏光フィルタslo’
を介装することにより、感光紙5には右視用偏光フィル
タS′を透過した右祝用光のみが該感光紙5に右視用画
像を左視用画素として感光させ、その後、所定に現像し
て定@処理を行うことにより、感光紙5には右視用画像
画素pと右視用画像画素Sとが密に相隣って立体画像4
を作成することが出来る。
尚、第5.6図に示す右視用画像画素pと右視用画像画
素S′の各感光に際しては感光紙の表面に添接した偏光
フィルタ3の剥離や移動等は何らする必要はなく、直接
的に添接状態のままで右視用画像と右視用画像の感光を
行えば良い。
而して、このように作成された立体画像原画4の立体画
像としての視認に際しては立体画像原画の感光紙5が反
射式の場合には第8図に示す実施例の如く、感光紙5に
立体画像を形成させた原画5′の表面に上述同様に右視
用画像画素p /、及び、右祝用画像画素S′に対応す
る左視用偏光フィルタp′と右視用偏光フィルタS′が
相隣ってフィルタ群にされた偏光フィルタ3を添接させ
た状態で左視用偏光フィルタp′と右視用偏光フィルタ
S′の偏光メガネ11を用いて原画5′を見ることによ
り、確実に立体画像を視認することが出来る。
勿論、この場合、原画5′に形成されている画像がモノ
クロムであっても、カラーであっても良いことは勿論の
ことでおる。
而して、感光紙の原画5′が光透過式の原画である場合
には第9図に示す実施例の如く、ハロゲンランプ等の光
源6′に対し偏光フィルタ3を添接した原画5′をセッ
トし、投影レンズ9′により偏光保持スクリーン12上
に画像原画5′の画像を拡大投影すると、感光紙の画像
原画5′の右視用画像pと右視用画像Sは対応的に偏光
保持スクリーン12上に市松模様のモザイク状に拡大投
影され、これを左祝用偏光フィルタp1と右視用偏光フ
ィルタS1の偏光メガネ11によって視認すると、確実
な立体画像4′が視認される。
勿論、当該実施例においても、視認偏光保持スクリーン
12上に拡大投影される立体画像4′はモノクロムでも
カラーでも良いことは勿論のことである。
そして、第8図に示す反射式の場合でも、第9図に示す
透過式の場合であっても、その立体画像原画5′は第1
図に示す市松模様タイプの画素群でも、第4図に示すス
トリップ状の画素群であっても良いこともまた勿論のこ
とである。
尚、この出願の発明の実施態様は上述各実施例に限るも
のでないことは勿論でおり、例えば、立体画像原画が透
過式の動画フィルムのような場合には立体映画のスクリ
ーン上での立体画像を視認することが出来、又、原画に
あける画像画素は写真等の実像でもアニメ方式の作画像
でも良いことは勿論のことである。
〈発明の効果〉 以上、この出願の発明によれば、基本的に立体画像原画
を反射式に、或は、透過式に拡大する等してその立体画
像を視認するに際し、立体画像原画は従来態様の如く、
右視用画像と右視用画像を一対2枚作成して用意する必
要がなく、1枚の画像原画で済むために、著しくその作
成が容易であり、又、視認に際しての取り扱いも容易で
あり、何ら熟練を要することなく、作成と視認が出来る
という優れた効果が秦される。
而して、感光紙に作成する原画画素は光学的に拡大、縮
小技術を正確に用いることが出来るために、左視用画素
、6視用画素を市松模様、或は、ストリップ状に画素群
として楽に配列形成することが出来、又、そのまま拡大
して視認することが出来るという効果がある。
而して、立体画@原画においては現今の究極に開発され
た光学的な印刷技術を用いることにより、相当な狭小ス
ペースの写真や雑誌等に現わすことが出来、家庭用のア
ルバムやスライド等にも用いることが出来、又、学術研
究や生産活動の情報処理にも立体画像処理として用いる
ことが出来る多大な効果がある。
而して、感光紙等に形成された立体画像原画が反射式の
場合には単に左視用偏光フィルタと右視用偏光フィルタ
を有する偏光メガネ等により正確に立体画像を視認する
ことが出来、又、立体画像原画が透過式の場合には投影
レンズ等を用いて偏光保持スクリーン上に拡大投影する
ことにより、上述同様偏光メガネを介して拡大された立
体画像を視認することが出来るという効果が奏される。
そして、立体画像原画の製造においては感光紙の表面に
左視用偏光フィルタと右視用偏光フィルタが相隣って多
数形成されている偏光フィルタを添接するだけで右視用
画像フィルムと6視用画像フィルムを差し換えて照射感
光するだけで感光紙2は右視用画像画素と右視用画像画
素とが相隣って形成され、現像定着されることが出来る
という優れた効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
図面はこの出願の発明の詳細な説明図であり、第1図は
立体画像原画の斜視図、第2図は同部分断面図、第3図
は第2図部分拡大断面図、第4図は立体画像原画の他の
実施例の斜視図、第5.6図は立体画像原画の製造プロ
セスの各側面図、第7図は感光紙と偏光フィルタの取合
斜視図、第8図は立体画像原画の反射式の視認斜視図、
第9図は立体画像原画の透過式態様の拡大投影視認斜視
図である。 p・・・右視用画像、 S・・・6視用画像、4・・・
立体画像、  5・・・立体画像原画、p′・・・左視
用偏光フィルタ、 S′・・・右視用偏光フィルタ、

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)左視用画像と右視用画像が併設されている立体画
    像原画において、左視用画素と右視用画素が相互に隣接
    して多数の画素群を成し該左視用画素と右視用画素には
    それぞれ左視用偏光フィルタと右視用偏光フィルタが対
    応して添接されていることを特徴とする立体画像原画。
  2. (2)左視用画素と右視用画素とが相隣って多数の画素
    群を有する立体画像原画の製造方法において、左視用偏
    光フィルタと右視用偏光フィルタが相隣って多数形成さ
    れている偏光フィルタを感光紙に添接し、該漏光フィル
    タに左視用画像光と右視用画像光とを時間をずらして該
    感光紙に各偏光を介して照射して感光させ、その後現像
    、定着するようにしたことを特徴とする立体画像原画の
    製造方法。
  3. (3)上記特許請求の範囲第2項記載の製造方法により
    作成した反射式立体画像原画の表面に左視用画素に対す
    る左視用偏光フィルタと右視用画素に対する右視用偏光
    フィルタが相隣って多数形成された偏光フィルタを添接
    し、左視用偏光フィルタと右視用偏光フィルタ付の偏光
    メガネにより上記原画画像を視認するようにしたことを
    特徴とする立体画像原画の再生方法。
  4. (4)上記特許請求の範囲第2項記載の製造方法により
    作成した透過式立体画像原画の表面に左視用画素に対す
    る左視用偏光フィルタと右視用画素に対する右視用偏光
    フィルタが相隣って多数形成された偏光フィルタを添接
    し、該偏光フィルタと透過式立体画像原画に光源からの
    投影光を透過させて偏光保持スクリーン上に投影し、該
    偏光保持スクリーン上の投影画像を左視用偏光フィルタ
    と右視用偏光フィルタ付の偏光メガネにより視認するよ
    うにしたことを特徴とする立体画像原画の再生方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5457554A (en) * 1993-04-26 1995-10-10 Faris; Sadeg M. 3-D printing technology based on selective reflecting polarizing media
US6546208B1 (en) 1999-11-22 2003-04-08 Sl3D, Inc. Stereoscopic telescope with camera

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61156021A (ja) * 1984-12-27 1986-07-15 Sony Corp 立体写真の製法

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