JPH09178997A - Szスロットスペーサへの心線落とし込み装置 - Google Patents

Szスロットスペーサへの心線落とし込み装置

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JPH09178997A
JPH09178997A JP7350862A JP35086295A JPH09178997A JP H09178997 A JPH09178997 A JP H09178997A JP 7350862 A JP7350862 A JP 7350862A JP 35086295 A JP35086295 A JP 35086295A JP H09178997 A JPH09178997 A JP H09178997A
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Takeshi Kawachi
剛 河内
Masaki Yoshida
勝紀 吉田
Masayoshi Enomoto
政義 榎本
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YKK Corp
Yoshida Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 SZスロットスペーサの各スロットに複数本
の光ファイバ心線を整然と落とし込む。 【解決手段】 スペーサ1を回転を与えないように送り
ながらこのSZスロット2の中に光ファイバ心線3を落
とし込む装置であって、回転目板4と、そのの下流に設
けられ半径方向内方に突出してスロット2に係合するス
ロット係合爪62を備えかつスロット2に対応する角度
的位置にそれぞれ光ファイバ心線3を案内する心線案内
孔61の穿設された上流側落とし込み案内板6と、同様
構造の下流側落とし込み案内板7と、入口内周部に導入
曲面部81の形成されたおさえ込み導入筒8と、さらに
その下流に粗巻装置10を備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はSZスロットスペ
ーサへの心線落とし込み方法、特に光ファイバ心線を1
本のスロットにつき単数または複数本を落とし込む方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ファイバ線を平行に複数本テープ状に
まとめたいわゆるテープ心線を一方向巻きのスロット内
に落とし込む方法や装置については、スペーサ上の長手
方向1個所で落とし込む技術に関してはたとえば特公平
5−29087「スロット型ケーブルの製造装置」、特
公平6−66006「テープ心線の集合装置」などに詳
しく開示されており、またスロット数やテープ心線数が
多いために混乱が生じやすい場合にスペーサに沿う前後
2個所で落とし込む技術に関しては、たとえば特願平6
−335653「複数段落とし込み型光ファイバケーブ
ルの製造装置」などに詳細に説明されている。
【0003】テープ状のテープ心線ではなく、2本ない
し数本の光ファイバ心線をジエリーとともに中空の被覆
管内にゆるく納めたいわゆるルース型光ファイバ心線
を、一方向巻きのスロットではなくS巻きおよびZ巻き
スロットが長手方向に交互に出現するいわゆるSZスロ
ットスペーサに落とし込む技術については、1本のスロ
ットにつき単一本の光ファイバ心線を落とし込む技術が
知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように各スロ
ットに単一本のルース型光ファイバ心線を落とし込む技
術については先行技術があるが、それぞれのスロットに
複数本のルース型光ファイバ心線を落とし込む技術は専
用のものはこれまでに開発されていなくて、たかだか1
本用のものを流用して心線ガイド管によって一緒に複数
本のルース型光ファイバ心線を落とし込み案内させるよ
うな技術が知られているだけである。この場合は落とし
込み本数の増加に十分対処できないで、たとえば図8の
右側に符号F(ファウル)で示したようにスロット2の
入口に一度に殺到した光ファイバ心線3が互いにぶつか
り合うために左側に符号S(セーフ)に示したように整
然と納まらず、またこのような心線同志の衝突の際に衝
撃力を受けてその伝送特性を損なう欠点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上述の課題を
解決するためになされたものであって、その解決のため
にとる請求項1に示す手段は、スペーサを回転を与えな
いように送り出すスペーサ送出部、所要の本数の光ファ
イバ心線を送り出す光ファイバ心線送出部および該光フ
ァイバ心線を前記スペーサのスロット内に落とし込むた
めの落とし込み部を備え、前記落とし込み部は、駆動モ
ータによって回転駆動され、前記スロットに対応する角
度的位置に前記光ファイバ心線の分線孔の穿設された回
転目板と、前記回転目板の下流に設けられ、半径方向内
方に突出して前記スロットに係合するスロット係合爪を
備え、かつ前記スロットに対応する角度的位置にそれぞ
れ前記光ファイバ心線を案内する案内孔の穿設された上
流側落とし込み案内板と、前記上流側落とし込み案内板
に同軸的にかつ相対回転可能に連結され、半径方向内方
に突出して前記スロットに係合するスロット係合爪を備
え、かつ前記案内孔に対応する角度的位置に案内孔の穿
設された下流側落とし込み案内板と、ほぼ中空円柱状を
なし前記下流側落とし込み案内板の下流側に同軸的に固
着され、入口内周部に導入曲面部の形成されたおさえ込
み導入筒と、前記下流側落とし込み案内板のすぐ下流に
設けられる粗巻装置と、前記上流側落とし込み案内板の
回転開始および回転方向を検知し、それと同じ方向に前
記回転目板を所望の角度回転駆動する装置とを有するこ
とを特徴とするSZスロットスペーサへの心線落とし込
み装置である。
【0006】
【発明の実施の形態】まずこの発明が目指すSZスロッ
トスペーサへの心線落とし込みとはいかなるものかを説
明する。図6はSZスロットスペーサ1を示すものであ
って、これは断面円形の合成樹脂成形のロッド状のスペ
ーサ1の外周部に複数本(図示の例では6本)のSZス
ロット2が形成されたものである。SZスロットはつる
まき線状の溝であってS方向巻きのスロット2Aと、Z
方向巻きのスロット2Bとが交互に繰り返し出現するも
のである。S巻きからZ巻き、あるいはZ巻きからS巻
きに変換する中立点Pはスペーサ1の長手方向に一定の
間隔(これをピッチという)をもって現れ、通常、数1
00mm程度のものが多い。またS巻きでもZ巻きでも
一つの巻き方向の溝が継続する長さは角度的には300
度未満が普通である。なお符号1Aはスペーサ1の引張
強度を向上させるための張力部材を示している。
【0007】このSZスロット2の中に既に説明した光
ファイバ心線3をその長手方向に沿って落とし込んでゆ
く技術がこの明細書においてこれから説明しようとする
ものである。
【0008】この発明の一実施例装置の全体は図2に示
すものであって、図中A1 はスペーサ1の送出部、A2
は光ファイバ心線3の送出部、またA3 はこれから解説
しようとする落とし込み部であり、この一点鎖線で囲ん
だ部分は図1に拡大して示される。
【0009】図1においてスペーサ1は上流側(この図
の右方)から左方に向けて送られ、複数本の光ファイバ
心線3もこのスペーサ1の周りを、各スロットにつき所
要の本数のものが角度的にそれぞれのスロットに近接す
る走行位置を左方に向けて送られる。光ファイバ心線3
のそれぞれの角度位置は回転目板4(これは長手方向に
前後に調節できるよう可動に設けられる)に穿設される
光ファイバ心線通過孔(図示していない)によって決め
られる。
【0010】回転目板4はたとえばACサーボモータの
ような適宜の駆動モータ9によってタイミングベルト9
1を介して回転駆動できる。この回転目板4の回転駆動
に関しては後述するけれども、その回転角度量には制限
があって、所定の角度的位置で元の位置に戻すようにリ
セットされる構成となっている。
【0011】光ファイバ心線3は回転目板4から上流側
落とし込み案内板6、ついでそれより下流の下流側落と
し込み案内板7に送られ、最終的に下流側の落とし込み
案内板7を通過後におさえ込み導入筒8に案内されてS
Zスロットスペーサ1のスロット2内に落としこまれ
る。符号10は粗巻装置を示し、粗巻糸101はスペー
サ1の周りに交差して巻き付けられ、いま落とし込まれ
たばかりの光ファイバ心線3をスロット内に押さえこみ
固定する。
【0012】図3は図1の上流側落とし込み案内板6お
よび下流側落とし込み案内板7の部分を拡大して示して
いる。符号5で示される中空円柱状のものは落とし込み
案内部フレームであって基台に適宜の軸受を介して回転
可能に支持されており、このフレームに上流側落とし込
み案内板6と平歯車51とが同軸的に固着される。
【0013】符号7で示したものは下流側落とし込み案
内板であって、これは落とし込み案内部フレーム5に対
して回転可能に、かつ上流側落とし込み案内板6と同軸
的にこれから軸方向に適宜離隔して取り付けられる。
【0014】上流側落とし込み案内板6に同軸的に固着
されている平歯車51には平歯車52が噛み合わされ、
この平歯車52の軸はたとえばロータリーエンコーダ、
あるいはポテンショメータのような適宜の回転検知セン
サ11に連結される。
【0015】下流側落とし込み案内板7に続いてすぐ下
流にはほぼ中空円柱状のおさえ込み導入筒8が同軸的に
固着される。おさえ込み導入筒8の中空孔はスペーサ1
を通過させるものであって、その入口内周部には適宜の
大きさの曲率半径を持つ導入曲面部81が形成される。
【0016】上流側落とし込み案内板6と下流側落とし
込み案内板7は図4および図5にそれぞれ示される。両
者はともに中央にスペーサ1の通過する孔が穿設され、
その孔の周縁から半径方向内方に延び、スペーサのSZ
スロット2に係合するためのスロット係合爪62、72
がそれぞれ等角的に設けられる。スロット係合爪62等
の数は原理的には1個でよいが、強度を考えて複数個が
望ましい。この係合爪62,72によって、スペーサ1
の走行に従って、上流側落とし込み案内板6も下流側落
とし込み案内板7も左、右に回転させられることにな
る。
【0017】また各スロット2に対応する円周等分位置
には光ファイバ心線3を通過案内させるための案内孔6
1,71が等角的に穿設される。この案内孔の数は使用
するスペーサ1のスロット2の数と同一であり、また回
転目板4に穿設される光ファイバ心線案内孔とも同数で
ある。穿設位置については下流側落とし込み案内板7の
案内孔71の方が上流側落とし込み案内板6の案内孔6
1より半径方向内方に寄っている。つまり下流に近づく
に従ってこれらの案内孔に通過案内される光ファイバ心
線3はスペーサ1のスロット2に近づくということであ
る。
【0018】こうしてSZスロット2内に落とし込まれ
た光ファイバ心線3は、下流側落とし込み案内板7の直
ぐ下流側に位置するおさえ込み導入筒8の導入曲面部8
1によって案内されながらスロット2の中におさえ込ま
れるのである。
【0019】つぎに回転検知センサ11とその検知信号
による駆動モータ9の駆動(これにより回転目板4が回
転する)の意味を図7について説明する。図7では描き
線が錯綜することを避けるために光ファイバ心線3を各
スロットにつき2本しか描いていない。
【0020】上流側落とし込み案内板6のスロット係合
爪61がいま図7図示のようにスペーサ1のS巻きスロ
ット2Aに係合しているとすると、スペーサ1の左方に
向かう進行につれて上流側落とし込み案内板6は上流側
から見て右回りに回転させられることになる。
【0021】いま例えば角度的に180度回転して、上
流側落とし込み案内板6の下方の6Aの部分が上方の6
Bの位置まで回転したとする。こうすると図示のように
光ファイバ心線3は回転目板4との間で破線に示すよう
に180度捩じられることになる。実際は各スロット2
について多数の光ファイバ心線3が含まれているわけで
あるし、またS巻きならS巻きの同じ方向巻きのスロッ
トが300度近く続くわけであるから、この捩じりの際
に光ファイバ心線3から上流側落とし込み案内板6を左
方向に回転させて元に戻そうとする弾性的な回転力が大
きく作用することになる。
【0022】この力は実際には上流側落とし込み案内板
6のスロット係合爪61とSZスロット2との間の剪断
力として作用する。したがってこの剪断力をゼロにする
か、あるいは減殺するかする方が好ましい。このために
は回転目板4を上流側落とし込み案内板6と同方向に回
転させればよいことが分かる。また同じ角度だけ回転さ
せれば上述の力はゼロとなる理であり、同じ角度量まで
至らなくても、この剪断力をそれなりに減殺する効果が
あることが分かる。
【0023】
【発明の効果】この発明によれば、SZスロットの進
行のままに落とし込み案内板を左、右に従動回転させる
とともに、後方にある回転目板を落とし込み案内板の回
転方向と同じ方向に追随回転させるから、落とし込み案
内板と回転目板間にある光ファイバ心線がスペーサの周
りに左、右交互に絡み巻きする絡み巻き角度量をゼロと
するか、ないしは減少させることができ、落とし込み案
内板のスロット係合爪にかかる剪断応力を低減させる効
果がある。
【0024】また、落とし込まれた光ファイバ心線3
はおさえ込み導入筒8によってスロット内に脱出しない
ようにおさえられた直後に、粗巻装置10の粗巻き糸1
01によっておさえ巻きされるから、光ファイバ心線3
を確実にスロット内に安定配置することができる利点が
ある。この場合、おさえ込み導入筒8の導入曲面部81
の作用によって光ファイバ心線3を傷つけたり、あるい
はその伝送特性を損なうような外力を受けない効果もあ
る。
【0025】また本発明装置は、既にに説明したこと
から自明なように、光ファイバ心線3を電気的にも機械
的にも強制駆動をかけることなく自然に落とし込む装置
であるために、誤動作もなく、かつ生産性も高く、かつ
製造コストは比較的低く製造できる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の方法を実施するための装置例を示す
側断面図である。
【図2】この発明装置が使用される光ケーブル製造装置
の全体を示す側面図である。
【図3】落とし込み案内板を説明する拡大側断面図であ
る。
【図4】上流側落とし込み案内板の平面図である。
【図5】下流側落とし込み案内板の平面図である。
【図6】SZスロットスペーサとそのスロットへの光フ
ァイバ心線落とし込みを説明する側面図である。
【図7】落とし込み案内板の回転に従う光ファイバ心線
の絡み巻きを説明する側面図である。
【図8】1本のスロットに複数本の光ファイバ心線を落
とし込む際の不都合を説明するスロットの横断面図であ
る。
【符号の説明】
1 スペーサ 1A 張力部材 2 SZスロット 2A S巻きスロット 2B Z巻きスロット 3 光ファイバ心線 4 回転目板 5 落とし込み案内部フレーム 51,52 平歯車 6 上流側落とし込み案内板 61 心線案内孔 62 スロット係合爪 7 下流側落とし込み案内板 71 心線案内孔 72 スロット係合爪 8 おさえ込み導入筒 81 導入曲面部 9 駆動モータ 10 粗巻装置 11 回転検知センサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スペーサ(1)を回転を与えないように
    送り出すスペーサ送出部、所要の本数の光ファイバ心線
    (3)を送り出す光ファイバ心線送出部および該光ファ
    イバ心線を前記スペーサ(1)のスロット(2)内に落
    とし込むための落とし込み部を備え、 前記落とし込み部は、駆動モータ(9)によって回転駆
    動され、前記スロット(2)に対応する角度的位置に前
    記光ファイバ心線(3)の分線孔の穿設された回転目板
    (4)と、 前記回転目板(4)の下流に設けられ、半径方向内方に
    突出して前記スロット(2)に係合する少なくとも1個
    のスロット係合爪(62)を備え、かつ前記スロット
    (2)に対応する角度的位置にそれぞれ前記光ファイバ
    心線(3)を案内する案内孔(61)の穿設された上流
    側落とし込み案内板(6)と、 前記上流側落とし込み案内板(6)に同軸的にかつ相対
    回転可能に連結され、半径方向内方に突出して前記スロ
    ット(2)に係合する少なくとも1個のスロット係合爪
    (72)を備え、かつ前記スロット(2)に対応する角
    度的位置に案内孔(71)の穿設された下流側落とし込
    み案内板(7)と、 ほぼ中空円柱状をなし前記下流側落とし込み案内板
    (7)の下流側に同軸的に固着され、入口内周部に導入
    曲面部(81)の形成されたおさえ込み導入筒(8)
    と、 前記おさえ込み導入筒(8)のすぐ下流に設けられる粗
    巻装置(10)と、 前記上流側落とし込み案内板(6)の回転開始および回
    転方向を検知し、それと同じ方向に前記回転目板(4)
    を所望の角度回転駆動する装置(9,11)とを有する
    ことを特徴とするSZスロットスペーサへの心線落とし
    込み装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014106380A (ja) * 2012-11-28 2014-06-09 Fujikura Ltd 光ファイバケーブル及びその製造方法並びにその製造装置
JP2015155949A (ja) * 2014-02-20 2015-08-27 株式会社フジクラ 光ケーブルの製造方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0219105U (ja) * 1988-07-25 1990-02-08

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