JPH06235850A - スペーサ型光ケーブルの製造方法 - Google Patents
スペーサ型光ケーブルの製造方法Info
- Publication number
- JPH06235850A JPH06235850A JP50A JP4447393A JPH06235850A JP H06235850 A JPH06235850 A JP H06235850A JP 50 A JP50 A JP 50A JP 4447393 A JP4447393 A JP 4447393A JP H06235850 A JPH06235850 A JP H06235850A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spacer
- optical cable
- section
- twisting
- type optical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 曲げに強いスペーサ型光ケーブルを製造する
方法である。 【構成】 スペーサ１を送り出す送出回転部３と、テー
プ心線２の落とし込みがなされた後の光ケーブルの巻取
回転部５の回転数を共にＮ回転としたスペーサ型光ケー
ブルの製造方法において、前記テープ心線２の落とし込
み部の下流でかつ前記巻取回転部５より上流に撚回部４
を設け、該撚回部４の回転数をＮよりわずかな適宜数だ
け多い（Ｎ＋ΔＮ）とし、送出回転部３と撚回部４との
間の撚回区間Ａにおけるスペーサ１に撚回を付与するこ
とを特徴とする製造方法である。これによりスペーサの
スロットに嵌めこまれたテープ心線に長さの余裕が生
じ、光ケーブルを曲げてもテープ心線が過度の引張を受
けたり、このために断線したりするおそれはない。
方法である。 【構成】 スペーサ１を送り出す送出回転部３と、テー
プ心線２の落とし込みがなされた後の光ケーブルの巻取
回転部５の回転数を共にＮ回転としたスペーサ型光ケー
ブルの製造方法において、前記テープ心線２の落とし込
み部の下流でかつ前記巻取回転部５より上流に撚回部４
を設け、該撚回部４の回転数をＮよりわずかな適宜数だ
け多い（Ｎ＋ΔＮ）とし、送出回転部３と撚回部４との
間の撚回区間Ａにおけるスペーサ１に撚回を付与するこ
とを特徴とする製造方法である。これによりスペーサの
スロットに嵌めこまれたテープ心線に長さの余裕が生
じ、光ケーブルを曲げてもテープ心線が過度の引張を受
けたり、このために断線したりするおそれはない。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明はスペーサ型光ケーブル
の製造方法、特に曲げに強いスペーサ型光ケーブルを製
造するための製造方法に関するものである。
の製造方法、特に曲げに強いスペーサ型光ケーブルを製
造するための製造方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】わが国においては通信用としていわゆる
スペーサ型光ケーブルが主として使用されている。これ
は断面円形のスペーサの外周部に形成された数本ないし
１０数本のスパイラル状の溝であるスロット内に、数本
の光ファイバ線をテープ状にまとめたテープ心線を複数
本積層状に落とし込んだものである。
スペーサ型光ケーブルが主として使用されている。これ
は断面円形のスペーサの外周部に形成された数本ないし
１０数本のスパイラル状の溝であるスロット内に、数本
の光ファイバ線をテープ状にまとめたテープ心線を複数
本積層状に落とし込んだものである。
【０００３】この形式の光ケーブルはこれを曲げた場合
にテープ心線に過大な引張応力がかかり光ファイバの伝
達特性を損ない、極端な場合はこれが切断する大事故と
なる欠点がある。
にテープ心線に過大な引張応力がかかり光ファイバの伝
達特性を損ない、極端な場合はこれが切断する大事故と
なる欠点がある。
【０００４】もともとスペーサのスロットをスパイラル
状に形成した理由は、スペーサの曲げに際してはスロッ
トが曲げの中立面となる張力部材から半径方向の内外に
位置し、このため曲げに際して中立面の外側に位置する
スロット部分付近の光ファイバには引張応力がかかるけ
れども、中立面の内側に位置するスロット部分付近の光
ファイバには逆に圧縮応力が作用することになり、この
ため全体として光ファイバにかかる引張、圧縮の応力が
相殺されるから上述の光ケーブルの曲げに際して安全で
あるという考え方に基づくものである。
状に形成した理由は、スペーサの曲げに際してはスロッ
トが曲げの中立面となる張力部材から半径方向の内外に
位置し、このため曲げに際して中立面の外側に位置する
スロット部分付近の光ファイバには引張応力がかかるけ
れども、中立面の内側に位置するスロット部分付近の光
ファイバには逆に圧縮応力が作用することになり、この
ため全体として光ファイバにかかる引張、圧縮の応力が
相殺されるから上述の光ケーブルの曲げに際して安全で
あるという考え方に基づくものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしスペーサの曲げ
がスロットのスパイラルの半ピッチ（ｐ／２）の長さよ
り短い範囲内に生じた場合には上述した相殺の原理が十
分に働かず、テープ心線に含まれる光ファイバの特性を
損なう事態が起きる。特に最近のように通信回線が輻輳
し、あるいは通信機器が小型化して小さい曲率半径によ
る光ケーブル布設、または取付けを余儀なくされる場合
が増加している状況においてはこの問題解決が緊急のも
のとなっている。
がスロットのスパイラルの半ピッチ（ｐ／２）の長さよ
り短い範囲内に生じた場合には上述した相殺の原理が十
分に働かず、テープ心線に含まれる光ファイバの特性を
損なう事態が起きる。特に最近のように通信回線が輻輳
し、あるいは通信機器が小型化して小さい曲率半径によ
る光ケーブル布設、または取付けを余儀なくされる場合
が増加している状況においてはこの問題解決が緊急のも
のとなっている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明はこの課題を解
決するためになされたものであって、この解決のために
この請求項１の発明がとる手段は、スペーサを送り出す
送出回転部と、テープ心線の落とし込みがなされた後の
光ケーブルの巻取回転部の回転数を共にＮ回転としたス
ペーサ型光ケーブルの製造方法において、前記テープ心
線の落とし込み部の下流でかつ前記巻取回転部より上流
に撚回部を設け、該撚回部の回転数をＮよりわずかな適
宜数だけ多い（Ｎ＋ΔＮ）としたことを特徴とするスペ
ーサ型光ケーブルの製造方法である。
決するためになされたものであって、この解決のために
この請求項１の発明がとる手段は、スペーサを送り出す
送出回転部と、テープ心線の落とし込みがなされた後の
光ケーブルの巻取回転部の回転数を共にＮ回転としたス
ペーサ型光ケーブルの製造方法において、前記テープ心
線の落とし込み部の下流でかつ前記巻取回転部より上流
に撚回部を設け、該撚回部の回転数をＮよりわずかな適
宜数だけ多い（Ｎ＋ΔＮ）としたことを特徴とするスペ
ーサ型光ケーブルの製造方法である。
【０００７】また請求項２の発明がとる手段は、スペー
サを送り出す送出回転部と、テープ心線の落とし込みが
なされた後の光ケーブルの巻取回転部の回転数を共にＮ
回転としたスペーサ型光ケーブルの製造方法において、
前記送出回転部と前記巻取回転部との間に、相互に長手
方向に適宜間隔をおいて２つの撚回部を設けると共にテ
ープ心線の落とし込み部のこの両撚回部の中間に設け、
該撚回部の回転数をＮよりわずかな適宜数だけ多い（Ｎ
＋ΔＮ）としたことを特徴とするスペーサ型光ケーブル
の製造方法である。
サを送り出す送出回転部と、テープ心線の落とし込みが
なされた後の光ケーブルの巻取回転部の回転数を共にＮ
回転としたスペーサ型光ケーブルの製造方法において、
前記送出回転部と前記巻取回転部との間に、相互に長手
方向に適宜間隔をおいて２つの撚回部を設けると共にテ
ープ心線の落とし込み部のこの両撚回部の中間に設け、
該撚回部の回転数をＮよりわずかな適宜数だけ多い（Ｎ
＋ΔＮ）としたことを特徴とするスペーサ型光ケーブル
の製造方法である。
【０００８】
【作用】撚回部はスペーサを捩じってスロットのピッチ
をそれだけ短くするために、送出回転部と撚回部との間
の撚回区間においてはそのピッチ短縮分だけその区間に
含まれるピッチ数が増えてその増加分だけ長いテープ心
線が落とし込まれ、巻取回転部において上述の捩じれが
戻されるとき、上述のテープ心線の増加長さ分がテープ
心線の余裕長となる。
をそれだけ短くするために、送出回転部と撚回部との間
の撚回区間においてはそのピッチ短縮分だけその区間に
含まれるピッチ数が増えてその増加分だけ長いテープ心
線が落とし込まれ、巻取回転部において上述の捩じれが
戻されるとき、上述のテープ心線の増加長さ分がテープ
心線の余裕長となる。
【０００９】
【実施例】図１にこの発明の方法を実施するための実施
例装置を示す。まずスペーサ１の走行経路を説明する
と、スペーサ１は送出回転部３から送り出され、テープ
心線２が落とし込まれた後、押さえ巻き６され、その後
回転型キャプスタンのような撚回部４を経て巻取回転部
５に巻き取られる。ここで送出回転部３と巻取回転部５
は同一の回転数Ｎをもってスペーサ１のスロットのつる
まき線の巻き方向と同一方向にｐＮ＝Ｖの関係を満足す
るように回転駆動される。ｐはスロットのつるまき線の
ピッチ、Ｖはスペーサ１の走行速度である。
例装置を示す。まずスペーサ１の走行経路を説明する
と、スペーサ１は送出回転部３から送り出され、テープ
心線２が落とし込まれた後、押さえ巻き６され、その後
回転型キャプスタンのような撚回部４を経て巻取回転部
５に巻き取られる。ここで送出回転部３と巻取回転部５
は同一の回転数Ｎをもってスペーサ１のスロットのつる
まき線の巻き方向と同一方向にｐＮ＝Ｖの関係を満足す
るように回転駆動される。ｐはスロットのつるまき線の
ピッチ、Ｖはスペーサ１の走行速度である。
【００１０】本発明の方法の特徴は、テープ心線２の落
とし込みの後に位置する撚回部４を送出回転部３の回転
数Ｎよりわずかに多い回転数（Ｎ＋ΔＮ）で同じ方向に
回転させ、これによりスペーサ１を送出回転部３と撚回
部４との間の撚回区間Ａにおいて撚回することである。
とし込みの後に位置する撚回部４を送出回転部３の回転
数Ｎよりわずかに多い回転数（Ｎ＋ΔＮ）で同じ方向に
回転させ、これによりスペーサ１を送出回転部３と撚回
部４との間の撚回区間Ａにおいて撚回することである。
【００１１】その撚回状態においてテープ心線２が落と
しこまれ、その後撚回部４と巻取回転部５との間の撚り
戻し区間Ｂにおいてこの撚りが元に戻される。スペーサ
１が撚回されると、その上に穿設されているスロットの
ピッチ長が縮まるから、その短縮されたピッチに対して
撚回区間Ａに含まれるピッチ数はそれだけ増大し、した
がって撚回しない場合に比較してわずかな長さａだけ長
い量のテープ心線が落としこまれることになる。この後
スペーサ１の撚りが戻された場合はこの長さａがテープ
心線２の余裕長さとなるのである。
しこまれ、その後撚回部４と巻取回転部５との間の撚り
戻し区間Ｂにおいてこの撚りが元に戻される。スペーサ
１が撚回されると、その上に穿設されているスロットの
ピッチ長が縮まるから、その短縮されたピッチに対して
撚回区間Ａに含まれるピッチ数はそれだけ増大し、した
がって撚回しない場合に比較してわずかな長さａだけ長
い量のテープ心線が落としこまれることになる。この後
スペーサ１の撚りが戻された場合はこの長さａがテープ
心線２の余裕長さとなるのである。
【００１２】図２はこの発明の別の実施例を示し、これ
では２つの撚回部４Ａ，４Ｂが設けられ、この両撚回部
４Ａ，４Ｂが共に（Ｎ＋ΔＮ）で回転される。しかして
テープ心線たふの落とし込みはこれら両撚回部４Ａ，４
Ｂの中間においてなされる。このためテープ心線２は確
実にスロットのピッチ縮小がなされている区間内（この
区間長さはＬ）で落とし込まれるのである。
では２つの撚回部４Ａ，４Ｂが設けられ、この両撚回部
４Ａ，４Ｂが共に（Ｎ＋ΔＮ）で回転される。しかして
テープ心線たふの落とし込みはこれら両撚回部４Ａ，４
Ｂの中間においてなされる。このためテープ心線２は確
実にスロットのピッチ縮小がなされている区間内（この
区間長さはＬ）で落とし込まれるのである。
【００１３】スペーサ１を撚回することによってスロッ
トのつるまき線のピッチが短くなる理由を図２を参照し
て説明する。図２にはスペーサ１のスロットがＰ点から
Ｑ点まで１ピッチ分描かれているとする。角度的に見る
とＰＱ間はもちろんちょうど３６０°である。いまスペ
ーサ１を矢印方向に角θだけ撚回してＱ点がＱ1 に移動
したとすれば、その状態におけるスロットＰＱ1 は角度
的にもはや変化後の新しいピッチのつるまき線の１ピッ
チ分ではなく、（３６０＋θ）／３６０ピッチ分である
と考えられる。
トのつるまき線のピッチが短くなる理由を図２を参照し
て説明する。図２にはスペーサ１のスロットがＰ点から
Ｑ点まで１ピッチ分描かれているとする。角度的に見る
とＰＱ間はもちろんちょうど３６０°である。いまスペ
ーサ１を矢印方向に角θだけ撚回してＱ点がＱ1 に移動
したとすれば、その状態におけるスロットＰＱ1 は角度
的にもはや変化後の新しいピッチのつるまき線の１ピッ
チ分ではなく、（３６０＋θ）／３６０ピッチ分である
と考えられる。
【００１４】撚回変化後のスロットが示すつるまき線ピ
ッチをｐ1 とすれば、この新つるまき線の（３６０＋
θ）／３６０ピッチ分と、もとのつるまき線の１ピッチ
分の実長が互いに等しいという条件から（スロットのつ
るまき線径は変化前後で不変のＤである）算出される。
ッチをｐ1 とすれば、この新つるまき線の（３６０＋
θ）／３６０ピッチ分と、もとのつるまき線の１ピッチ
分の実長が互いに等しいという条件から（スロットのつ
るまき線径は変化前後で不変のＤである）算出される。
【００１５】
【発明の効果】この発明によれば、撚回部はスペーサを
捩じってスロットのピッチをそれだけ短くするために、
送出回転部と撚回部との間の撚回区間においてはそのピ
ッチ短縮分だけその区間に含まれるピッチ数が増えてそ
の増加分だけ長いテープ心線が落とし込まれ、巻取回転
部において上述の捩じれが戻されるとき、上述のテープ
心線の増加長さ分がテープ心線の余裕長となり、光ケー
ブルを短い区間において曲げてもテープ心線が損傷され
ることはない利点がある。また第２の実施例による場合
は２つの撚回部によって確実のスロットピッチが短縮し
ている撚回区間内においてテープ心線が落としこまれる
ため、余裕長の生成がそれだけ確実になる効果がある。
捩じってスロットのピッチをそれだけ短くするために、
送出回転部と撚回部との間の撚回区間においてはそのピ
ッチ短縮分だけその区間に含まれるピッチ数が増えてそ
の増加分だけ長いテープ心線が落とし込まれ、巻取回転
部において上述の捩じれが戻されるとき、上述のテープ
心線の増加長さ分がテープ心線の余裕長となり、光ケー
ブルを短い区間において曲げてもテープ心線が損傷され
ることはない利点がある。また第２の実施例による場合
は２つの撚回部によって確実のスロットピッチが短縮し
ている撚回区間内においてテープ心線が落としこまれる
ため、余裕長の生成がそれだけ確実になる効果がある。
【図１】この発明方法を実施するための装置例を示す簡
略側面図である。
略側面図である。
【図２】この発明方法を実施するための別の装置例を示
す簡略側面図である
す簡略側面図である
【図３】スペーサの撚回によってスロットのピッチが縮
まることを説明するための説明図である。
まることを説明するための説明図である。
１ スペーサ線 ２ テープ心線 ３ 送出回転部 ４，４Ａ，４Ｂ 撚回部 ５ 巻取回転部 Ａ 撚回区間
Claims (2)
- 【請求項１】 スペーサ（１）を送り出す送出回転部
（３）と、テープ心線（２）の落とし込みがなされた後
の光ケーブルの巻取回転部（５）の回転数を共にＮ回転
としたスペーサ型光ケーブルの製造方法において、前記
テープ心線（２）の落とし込み部の下流でかつ前記巻取
回転部（５）より上流に撚回部（４）を設け、該撚回部
（４）の回転数をＮよりわずかな適宜数だけ多い（Ｎ＋
ΔＮ）としたことを特徴とするスペーサ型光ケーブルの
製造方法。 - 【請求項２】 スペーサ（１）を送り出す送出回転部
（３）と、テープ心線（２）の落とし込みがなされた後
の光ケーブルの巻取回転部（５）の回転数を共にＮ回転
としたスペーサ型光ケーブルの製造方法において、前記
送出回転部（３）と前記巻取回転部（５）との間に、相
互に長手方向に適宜間隔をおいて２つの撚回部（４Ａ，
４Ｂ）を設けると共にこの両撚回部（４Ａ，４Ｂ）の中
間にテープ心線（２）の落とし込み部を設け、該撚回部
（４Ａ，４Ｂ）の回転数をＮよりわずかな適宜数だけ多
い（Ｎ＋ΔＮ）としたことを特徴とするスペーサ型光ケ
ーブルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50A JPH06235850A (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | スペーサ型光ケーブルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50A JPH06235850A (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | スペーサ型光ケーブルの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06235850A true JPH06235850A (ja) | 1994-08-23 |
Family
ID=12692497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50A Pending JPH06235850A (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | スペーサ型光ケーブルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06235850A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100338455B1 (ko) * | 1999-04-07 | 2002-05-27 | 오카야마 노리오 | 광 케이블 집합 장치 및 광 케이블 집합 방법 |
-
1993
- 1993-02-09 JP JP50A patent/JPH06235850A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100338455B1 (ko) * | 1999-04-07 | 2002-05-27 | 오카야마 노리오 | 광 케이블 집합 장치 및 광 케이블 집합 방법 |
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