JPH09177994A - 分岐用仕切弁 - Google Patents

分岐用仕切弁

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JPH09177994A
JPH09177994A JP7351806A JP35180695A JPH09177994A JP H09177994 A JPH09177994 A JP H09177994A JP 7351806 A JP7351806 A JP 7351806A JP 35180695 A JP35180695 A JP 35180695A JP H09177994 A JPH09177994 A JP H09177994A
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branch pipe
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Takao Hashimoto
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L41/00Branching pipes; Joining pipes to walls
    • F16L41/04Tapping pipe walls, i.e. making connections through the walls of pipes while they are carrying fluids; Fittings therefor

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 既設管に接続される分岐用仕切弁の横分岐管
を低位置に設定することができると共に、分岐用仕切弁
内に残留物が滞留することなく容易に排出することがで
き、分岐配管への安全性が保証される。 【解決手段】 直管19の分岐管20が仕切弁21と対
向して配設され、直管19から分岐管20への流出口2
4に堰22を設け、この堰22が仕切弁21の弁体23
と当接可能な位置に配設されるので、分岐管20の高さ
位置を低い位置に設定することができ、分岐管20に接
続される分岐配管の土被りを必要量確保することができ
るとともに、第2接続口18が常時分岐管20と連通し
ているため、第2接続口18に滞留している残留物を分
岐管20より容易に取出すことができ分岐配管28への
安全性が保証される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、分岐用仕切弁に関
し、特に既設管の上方にサドルを介して接続される分岐
用仕切弁の横分岐管を低位置に設定することを可能なら
しめた分岐用仕切弁に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、水道本管1等の既設管は、図6
に示すように道路等の所定深さの地下に埋設され、この
水道本管1の他にも下水管2や図示しない電気用ケーブ
ルたは電話用ケーブル等の埋設物が輻輳している。
【0003】このように地中に埋設された水道本管1に
は、都市計画の変更や、新規ビルや家屋の建設に伴い、
これら新規ビル等へ分岐管を不断流状態で接続しなけれ
ばならない。
【0004】この場合、水道本管1の近傍には同程度の
深さに下水管2等の多くの埋設物が輻輳しているため、
この水道本管1の横側から分岐配管を取り出すことは困
難である。
【0005】他の方法として、水道本管1に装着した割
T字管3の上部に止水弁4を立上げて取付け、この止水
弁4から横方向に分岐配管5を取出す方法がある。
【0006】このようにすれば、ほぼ同一深さに埋設さ
れている他の配管との干渉は避けられるものの、水道本
管1の地面Gからの深さ(土被りH)が浅い所では、分
岐配管5の地面Gからの土被りhは更に浅くなり、重量
車輌等が頻繁に通行する場所では分岐配管5が破損する
こととなる。
【0007】そこで、水道本管1からの弁の立上がりを
低くするため、水道本管1に装着されるサドル6に直接
ボール弁7を組込んだ図7に示されるような分岐弁BV
が提案されている。
【0008】この分岐弁BVは、サドル6の接続口Pに
連通可能に接続され上方端部に穿孔装置取付用の接続口
8を設けた直管9と、この直管9の横方向に分岐配管用
接続口10を設けた分岐管11と、直管9に分岐管11
と対向して配設された弁操作部12と、サドル6の接続
口Pと分岐管11側とを開閉すべく、直管9の分岐管1
1との交叉部に水密に介挿されたボール弁7とで構成さ
れている。このボール弁は、常時接続口8側に開放して
いる。
【0009】この分岐弁BVを使用し分岐工事を行う場
合、まず直管9の接続口8とボール弁7の穴を介して穿
孔装置Cにより水道本管1に連通孔13を穿孔し、穿孔
装置Cのカッターを引上げる。このカッターがボール弁
7を通過した後、図7に示されるようにボール弁7を閉
じ、さらに穿孔装置Cを外し、キャップ14によりこの
接続口8を閉塞する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】この工事にあっては、
ボール弁7が閉塞位置になるまで、接続口8内には穿孔
装置Cのカッターが存在しているため、カッター及びそ
の近傍に付着した切粉等がこの接続口8内に沈殿して残
留していることが多い。
【0011】従って、このため、キャップAを外し、図
8に示すように接続口10に分岐配管5を接続し、本管
1から水道水を分岐配管5に流した場合、この本管1か
らの水道水の流出と共に水道本管1の連通孔13を穿孔
した際の切粉等の残留物が分岐配管5の方へ流出してし
まう危険があった。また、接続口8内に切粉等が残留し
てしまうと、これが赤さび等の流出を引き起こすことも
ある。
【0012】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、既設管の上部に接続される分岐用仕切弁
の横分岐管を低位置に設定することで、横分岐管に接続
される分岐配管の土被りを必要量確保することができる
と共に、分岐用仕切弁内に残留物を滞留させることなく
容易に取出すことができる分岐用仕切弁を提供すること
を目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の分岐用仕切弁
は、既設管に液密に装着されたサドルを介して前記既設
管の上部に接続される分岐用仕切弁であって、分岐用仕
切弁は、前記サドルに接続される第1接続口と対向する
端部に穿孔装置を取付けるための第2接続口を設けた直
管と、該直管の横方向に設けられた分岐管と、前記直管
に分岐管とほぼ対向して配設された仕切弁とで構成さ
れ、前記分岐管と、直管との接続部に、前記仕切弁の弁
体と当接可能な堰が設けられるとともに、前記堰の上方
に前記直管から分岐管へ連通する流出口が形成されてい
ることを特徴としている。この特徴により、横方向の分
岐管の高さ位置を低い位置に設定することができ、分岐
管に接続される分岐配管の土被り量を必要量確保するこ
とができるとともに、堰の上方に設けた流出口が直管の
第2接続口と常時連通しているため、この中に滞留して
いる残留物を分岐管より容易に取出すことができ、分岐
配管の接続時における切粉等の下流流下を防止でき、信
頼性を得ることができる。
【0014】本発明の分岐用仕切弁は、堰が前記弁体と
の当接部に分岐管と連通する複数の貫通孔を形成するこ
とができる。このようにすれば、堰上方の流出口の他に
分岐管へ流出する流量を更に増加させることができるの
で、そのぶん流出口の縮小が可能となり分岐管の高さ位
置を更に低い位置に設定することができる。
【0015】本発明の分岐用仕切弁は、堰が弁体との当
接部を前記流出口下方の直管部内壁をそのまま上方に延
設させた形状で形成することもできる。このようにすれ
ば、仕切弁の弁体形状を変えることなく汎用の仕切弁が
そのまま使用できるので、製造原価を低減させることが
できる。
【0016】本発明の分岐用仕切弁は、直管からの流出
口を、前記堰の上方部位にあって前記直管内径より大な
る横幅の偏平形状に形成できる。このようにすれば、流
出口をより低くでき、かつ大流量を確保できる。
【0017】本発明の分岐用仕切弁は、仕切弁が前記堰
に当接した状態で、前記堰の上端面と仕切弁の上面とが
ほぼ面一にできる。このようにすれば、第2接続口内の
滞留物をより完全に外部に排出できる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態を挙げ図面に基
づいて本発明を説明する。図1は本発明の一実施形態を
示す分岐用仕切弁の断面図であり、図2は図1の平面部
分断面図である。尚、従来の分岐用仕切弁と同一構成部
分は同一参照符号を付しその詳細な説明は省略する。図
1および図2において、1は既設管である水道本管を示
し、15はサドルを示す。
【0019】分岐用仕切弁SVは、水道本管1に水密に
装着されたサドル15の接続口16に装着されている。
この分岐用仕切弁SVは、サドルに接続される第1接続
口17に対向する端部に後述する穿孔装置を取付けるた
めの第2接続口18を設けた直管19と、この直管19
の横方向に設けられた分岐管20と、直管19に分岐管
20と対向して配設された仕切弁21とで構成される。
【0020】そして、分岐管20と直管19との接続部
には堰22が設けられ、この堰22は仕切弁21の弁体
23と当接可能な位置に配設されると共に、堰22の上
方には分岐管への流出量を確保するに必要な偏平流出口
24が形成されている。25は、直管19上端部の第2
接続口18を閉塞するキャップを示す。
【0021】この第2接続口18には、後述する穿孔装
置が取付けられ、水道本管1に連通孔26が穿孔され
る。穿孔が終ると、穿孔装置のカッターが引上げられ、
仕切弁21の弁体23の水平移動位置を通過した後、弁
体23が閉じられ、穿孔装置は第2接続口18から外さ
れる。そして第2接続口18はキャップ25で閉塞され
る。
【0022】ここで、分岐管20への流出口24に設け
られている堰22は、流出口24下方の直管部19の内
壁をそのまま上方に延設させた円弧状をしており、この
部分が弁体23の先端23aと当接して弁座となる当接
部27を形成している。
【0023】このように弁体23との当接部27の形状
が特殊の形状でなく、汎用の仕切弁21用弁体23の先
端形状に近いため、特殊な弁体を用意する手間が省け、
コストを低減させることができる。
【0024】また、直管19からの流出口24は、堰2
2の上方部位にあって直管19の内径より大なる横幅の
偏平形状に形成されているため、分岐管への流体の流出
量を直管内の流量と同程度に確保できるようになってい
る。
【0025】これにより、分岐管20の高さ位置を低い
位置に設定することができるので、この分岐管20に接
続される分岐配管28の土被りを必要量確保することが
できる。
【0026】次に、図4に示す分岐用仕切弁の他の実施
形態につき説明する。尚、前述した分岐用仕切弁と同一
構成部分は同一参照符号を付しその詳細な説明は省略す
る。
【0027】本実施形態は、分岐管20への流出口24
に設けられた堰22の、仕切弁21用弁体23の先端2
3aが当接する部位に分岐管20側と連通する複数の貫
通孔29、30を形成したものである。
【0028】このように、流出口24の他に、堰22の
弁体23先端23aの当接部に複数の貫通孔29、30
を設けることにより、分岐管20への流出量が増大でき
るので、流出口24の面積を更に縮小し偏平に形成する
ことができるため、分岐管20の位置を更に低位置に設
定することができる。
【0029】次に、本発明の分岐用仕切弁の第1の実施
形態について動作を説明する。図3に示すように、分岐
用仕切弁SVは、水道本管1に水密に装着されたサドル
15の接続部16に第1接続口17を螺着して装着され
ている。
【0030】まず、直管19上端の第2接続口18に穿
孔装置Cを取付け、弁体23を図1のように開放して直
管19内部にカッターを挿通させて不断流のまま水道本
管1に連通孔26を穿孔する。
【0031】水道本管1の穿孔が完了すると、切片とと
もにカッターを引上げ、このカッターが弁体23の移動
位置の上方に到達した後、仕切弁21の操作部31を操
作して図3に示すように弁体23を閉じる。
【0032】この状態で穿孔装置Cを第2接続口18か
ら外し、この第2接続口18を図1に示されるようにキ
ャップ25で閉塞し、次にキャップAを分岐管20から
外して図1に示すように分岐配管28を代りに取付け
る。なお、キャップ25はキャップAを外した後に取付
けてもよい。
【0033】ここで、弁体23の先端23aが流出口2
4の堰22の当接部27に当接し、流出口24が遮蔽さ
れ、さらに第2接続口18内が分岐管20と連通してい
るため、キャップAを外すことにより、第2接続口18
内に水道水と共に滞留している切粉等は、その重力で分
岐管20から自然に流出し、水道本管に接続される分岐
用仕切弁SVに分岐配管28を接続するに際し、切粉等
が分岐配管28下流に流れる心配がない。なお、流出口
24を閉塞するに当り、仕切弁21が堰22に当接した
状態で、堰22の上端面と仕切弁21の上面とが面一に
なるようにすれば、第2接続口18内の滞留物はより完
全に外に排出される。
【0034】本実施形態についても、前記第1の実施形
態のように、キャップAを外すことにより、第2接続口
18内に水道水とともに、滞留している切粉等は、その
重力で分岐管20から自然流出し、水道本管に接続され
る分岐用仕切弁SVに分岐配管を接続するに際し、切粉
等が分岐配管28下流に流れるのを防止できるものであ
る。
【0035】ただし、本形態は、仕切弁21の弁体23
を開放させて、水道本管の連通孔16から水道水を吐出
させると、この水道水は、流出口24および堰24に形
成された複数の貫通孔29、30を通して分岐管20へ
流出されるものであり、流出口24が弁体23により閉
じられるときは、複数の貫通孔29、30も同時に弁体
23の先端23aとの当接により閉塞される。
【0036】このように、堰24に複数の貫通孔29、
30が形成されると、分岐管20へ流出量が増大するた
め、流出口24の流出面積を更に縮小し、偏平させて分
岐管20を低位置に設定することができる。
【0037】以上、本発明の実施形態を図面によって説
明してきたが、具体的な構成はこれら実施形態に限られ
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲におけ
る変更や追加があっても本発明に含まれる。例えば、前
記貫通孔29、30は、1個の長孔等にしてもよく、弁
体23で閉塞できるものであればよい。
【0038】
【発明の効果】本発明は次の効果を奏する。
【0039】(a)請求項1によれば、横方向の分岐管
の高さ位置を低い位置に設定することができ、分岐管に
接続される分岐配管の土被り量を必要量確保することが
できるとともに、堰の上方に設けた流出口が直管の第2
接続口と常時連通しているため、この中に滞留している
残留物を分岐管より容易に取出すことができ、分岐配管
の接続時における切粉等の下流流下を防止でき、信頼性
を得ることができる。
【0040】(b)請求項2によれば、堰上方の流出口
の他に分岐管へ流出する流量を更に増加させることがで
きるので、その分流出口の縮小が可能となり分岐管の高
さ位置を更に低い位置に設定することができる。
【0041】(c)請求項3によれば、仕切弁の弁体形
状を変えることなく汎用の仕切弁がそのまま使用できる
ので、製造原価を低減させることができる。
【0042】(d)請求項4によれば、流出口をより低
くでき、かつ大流量を確保できる。
【0043】(e)請求項5によれば、第2接続口内の
滞留物をより完全に外部に排出できる。
【0044】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す分岐用仕切弁の断面
図である。
【図2】図1の平面部分断面図である。
【図3】図1に対応する作用を表わす断面図である。
【図4】本発明の他の実施形態を示す分岐用仕切弁の断
面図である。
【図5】図3に対応する作用を表わす断面図である。
【図6】水道本管等が地中に埋設されている状態を示す
説明図である。
【図7】従来の分岐用仕切弁の断面図である。
【図8】図7に対応する作用を表わす断面図である。
【符号の説明】
1 水道本管(既設管) 2 下水管 3 割T字管 4 止水弁 5 分岐配管 6 サドル 7 ボール弁 8 穿孔装置取付用の接続口 9 直管 10 分岐配管用接続口 11 分岐管 12 弁操作部 13 連通孔 14 キャップ 15 サドル 16 接続口 17 第1接続口 18 第2接続口 19 直管 20 分岐管 21 仕切弁 22 堰 23 弁体 23a 先端 24 偏平流出口 25 キャップ 26 連通孔 27 当接部 28 分岐配管 29、30 貫通孔 31 操作部 BV 分岐弁 G 地面 P 接続口 SV 分岐用仕切弁 A キャップ C 穿孔装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 既設管に液密に装着されたサドルを介し
    て前記既設管の上部に接続される分岐用仕切弁であっ
    て、 分岐用仕切弁は、前記サドルに接続される第1接続口と
    対向する端部に穿孔装置を取付けるための第2接続口を
    設けた直管と、該直管の横方向に設けられた分岐管と、
    前記直管に分岐管とほぼ対向して配設された仕切弁とで
    構成され、 前記分岐管と、直管との接続部に、前記仕切弁の弁体と
    当接可能な堰が設けられるとともに、前記堰の上方に前
    記直管から分岐管へ連通する流出口が形成されているこ
    とを特徴とする分岐用仕切弁。
  2. 【請求項2】 前記堰は、前記弁体との当接部に分岐管
    と連通する複数の貫通孔が形成されている請求項1に記
    載の分岐用仕切弁。
  3. 【請求項3】 前記堰の前記弁体との当接部が、前記流
    出口下方の直管部内壁をそのまま上方に延設させた形状
    に形成されている請求項1又は2に記載の分岐用仕切
    弁。
  4. 【請求項4】 前記直管からの流出口が、前記堰の上方
    部位にあって前記直管の内径より大なる横幅の偏平形状
    である請求項1ないし3のいずれかに記載の分岐用仕切
    弁。
  5. 【請求項5】 仕切弁が前記堰に当接した状態で、前記
    堰の上端面と仕切弁の上面とがほぼ面一である請求項1
    ないし4のいずれかに記載の分岐用仕切弁。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007309474A (ja) * 2006-05-22 2007-11-29 Waterworks Technology Development Organization Co Ltd 分岐管接続装置と分岐管接続工法
JP2009019737A (ja) * 2007-07-13 2009-01-29 Cosmo Koki Co Ltd 制水体設置装置

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JP2007309474A (ja) * 2006-05-22 2007-11-29 Waterworks Technology Development Organization Co Ltd 分岐管接続装置と分岐管接続工法
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