JPH09174857A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JPH09174857A
JPH09174857A JP7341783A JP34178395A JPH09174857A JP H09174857 A JPH09174857 A JP H09174857A JP 7341783 A JP7341783 A JP 7341783A JP 34178395 A JP34178395 A JP 34178395A JP H09174857 A JPH09174857 A JP H09174857A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加減速時にも目標速度と同じサイズの文字な
どを印刷できるようにする。 【解決手段】 比較回路34は、現在の紙送り速度v
と、フォントのドット構成を変更すべき基準速度(ここ
では、300フィート/分)とを比較し、ラッチ回路3
6は、マーク検出信号に従い比較回路34の比較出力を
取り込み、次のマーク検出信号まで保持する。文字パタ
ーン生成回路38はラッチ回路36の保持データに従っ
たドット構成を採用する。吐出クロック生成回路40
は、ラッチ回路36の保持データにより指定されるドッ
ト構成の紙送り方向のドット間隔Δを紙送り速度vで除
算した値に相当する周期の吐出クロックを生成する。印
刷ヘッド12は、回路40からの吐出クロックに従うタ
イミングで印刷すべきドットに対してインク滴を用紙1
0に向け吐出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は印刷装置に関し、よ
り具体的には、用紙の加減速中にも正常に印刷できるイ
ンク・ジェット方式の印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェット方式は、ドット・インパ
クト方式に比べ、微細な印刷が可能であり、静かである
という特長を持ち、大型印刷機にも導入が図られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】印刷対象の紙が静止し
ているか、又は、一定速度で移動していれば問題無い
が、例えば、加速中にも印刷を行ないたい場合が良くあ
る。通常は、印刷したい文字などは目標速度に対して適
切なサイズ又は寸法になるように設定され、インク・ジ
ェット方式では紙送り方向でのインク吐出間隔は、目標
速度も適切な文字サイズ又は寸法になるように規定され
ている。従って、目標速度より低い速度で印刷を開始す
ると、文字等が紙送り方向に縮んだようになる。このよ
うな変形は、印刷された文字などを単に人が視覚的に確
認するだけであれば、見栄えを除いては支障無いが、例
えば、光学文字読み取りする場合では読み取りエラーの
確率が確実に高くなる。また、一次元又は二次元のバー
コードを印刷する場合でも、同様に、読み取り時のエラ
ー確率が高くなる。
【0004】そこで、本発明は、用紙の加速又は減速時
にも目標速度で走行しているときと同様なサイズ又は寸
法で印刷できる印刷装置を提示することを目的とする。
【0005】即ち、本発明は、用紙の送り速度の大小及
び変化に関わり無く、一定大きさで文字などを印刷でき
る印刷装置を提示することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、指定の印刷
開始点を、紙送り速度とインク滴が用紙に到達する時間
に応じた距離だけ補正して、印刷を開始する。これによ
り、紙送り速度に関わりなく、用紙の基点から指定距離
の同じ位置から印刷を開始できる。従って、加速中又は
減速中であっても、目標速度のときと比べて、印刷開始
点がずれることが無い。
【0007】また、印刷すべきパターンの紙送り方向の
インク滴の吐出タイミングを紙送り速度に応じて決定す
る。具体的には、紙送り方向のドット間隔を紙送り速度
で除算した値に応じた周期で吐出クロックを生成し、そ
の吐出クロックに従いインク滴を用紙に向け吐出させ
る。これにより、用紙上の紙送り方向のドット間隔が、
紙送り速度に関わらず一定になる。従って、加速中又は
減速中の印刷も、目標速度での印刷と同じサイズ又は寸
法になる。
【0008】紙送り速度に従い、印刷に使用するフォン
トなどのドット構成を複数の内から選択できるようにす
ることで、より広い範囲の紙送り速度に対応できるよう
になる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
一実施の形態を詳細に説明する。
【0010】図1は、本発明の一実施例の概略構成ブロ
ック図、図2は、本実施例の装置構成及びその配置を示
す図である。
【0011】先ず、図2を説明する。図示しない紙送り
装置により送られる用紙10上に、用紙10に隣接して
インクジェット・プリンタの印刷ヘッド12が配置され
ている。印刷ヘッドは、紙送りと直交する方向に1文字
分以上(例えば、64個)のインク吐出ノズルを具備す
るライン・ヘッドである。用紙10には、事後的な切断
又は折り畳みのためのミシン目10aがあり、その近辺
に用紙先端を示すマーク線10bが印刷されている。そ
のマーク線10bを検出できる位置にマーク・センサ1
4が配置されている。用紙10の送り速度を検出するた
めのロータリ・エンコーダ16が、用紙10の紙送りロ
ーラに連結されている。印刷ヘッド12、マーク・セン
サ14及びロータリ・エンコーダ16は、入出力インタ
ーフェース18を介してコンピュータ20に接続する。
【0012】図3を参照して、印刷位置とインク吐出の
タイミングとの関係を説明する。印刷ヘッド12は用紙
10に対して一定距離だけ離れた位置に置かれており、
その間隔は用紙10の移動によっても変化しない。従っ
て、印刷ヘッド12から吐出されたインク滴が用紙10
に到達するまでの時間tpは、用紙10の紙送り速度v
に関わらず、一定である。
【0013】紙送り速度vでは、印刷ヘッド12から吐
出されたインク滴が用紙10に到達するまでの時間tp
の間に、用紙10が下記式で与えられるxだけ進む。
【0014】x=v×tp 従って、この距離x距離に相当する時間だけ早めに印刷
を開始しないと、所望の位置に文字などを印字できない
ことになる。
【0015】このことは、文字を構成するドットの紙送
り方向での間隔についてもいえる。紙送り速度vに関わ
らず、文字を紙送り方向に対して正しいサイズで印刷す
るには、ドット間隔、即ちインク滴の吐出タイミングを
紙送り速度vに応じて変化させる必要がある。具体的に
は、上式から分かるように、インク滴の吐出の時間間隔
を紙送り速度vに反比例させればよく、紙送り速度vが
遅い場合にはインク滴の吐出の時間間隔を長くし、紙送
り速度vが速い場合にはインク滴の吐出の時間間隔を短
くする。
【0016】このような紙送り方向のドット間隔の調整
に加えて、本実施例では更に、紙送り速度vに応じて、
印字すべき英数字フォントについて複数のドット構成
(必要により、異なるサイズ)を用意し、適用するドッ
ト構成を紙送り速度に応じて変更するようにした。印刷
ヘッドの吐出間隔の限界に制限されずに、紙送り速度v
を高速にできる。
【0017】図1を説明する。図2と同じ構成要素には
同じ符号を付してある。図1に示す多くの構成要素は、
コンピュータ20のソフトウエアにより実現される。T
/v変換回路22は、ロータリ・エンコーダ16からの
出力パルス列の周期Tを計測して、紙送り速度vを示す
信号に変換する。また、カウンタ24は、ロータリ・エ
ンコーダ16の周力パルスを計数する。カウンタ24は
マーク・センサ14の出力、即ち、マーク検出信号によ
りクリアされ、所定の初期値をロードされる。ロードさ
れる初期値は、印刷ヘッド12の設置位置とマーク・セ
ンサ14の設置位置の、紙送り方向のずれを補償するよ
うに決定される。カウンタ24のカウント値は、マーク
線10bを基準とした紙送り量又は紙送り位置xを示
す。入力端子26には、印刷開始位置Xsを示す信号が
入力される。
【0018】乗算回路28は、紙送り速度vに、印刷ヘ
ッド12から吐出されたインク滴が用紙10に到達する
時間tpを乗算する。乗算回路28の出力Xmが、紙送
り速度vに応じた印刷位置の調整距離を示す。減算回路
30は、入力端子26からの印刷開始位置Xsから乗算
器28の出力Xmを減算し、得られた差を比較回路32
の入力Bに供給する。比較回路32の他の入力Aには、
カウンタ24の出力、即ち、現在の紙送り位置xを示す
信号が印加されている。比較回路32は両入力A,Bを
比較し、入力Aが入力B以上、即ち用紙10が(Xs−
Xm)に到達した後、出力Cをハイにする。
【0019】T/V変換回路22の出力(紙送り速度
v)はまた、比較回路34の入力Aに印加され、比較回
路34の入力Bには、印刷に使用すべきフォントのドッ
ト構成を変更すべき基準速度(ここでは、300フィー
ト/分)が印加される。比較回路34は、両入力A,B
を比較し、比較結果をラッチ回路36に出力する。ラッ
チ回路36はマーク・センサ14から出力されるマーク
検出信号に従い、比較回路34の比較出力を取り込み、
次のマーク検出信号まで保持する。このようにして、ラ
ッチ回路36には、マーク線10bが検出される直前の
紙送り速度vが基準速度より速いかどうかを示すフラグ
信号が記憶される。このフラグが、使用すべきフォント
(のドット構成)を指定するフォント指定信号になり、
文字パターン生成回路38と吐出クロック生成回路40
に印加される。
【0020】本実施例では、2のサイズのフォント#
1,#2を用意し、それぞれ記憶回路42,44に記憶
されている。例えば、一方のフォント#1は、紙送り方
向に関して180ドット・パー・インチに対応し、高さ
が28ドット、文字幅(本実施例の紙送り方向の幅)が
14ドットである。他方のフォント#2は、紙送り方向
に関して360ドット・パー・インチに対応し、高さが
28ドット、文字幅が28ドットである。
【0021】コード・メモリ46には、印刷すべき文字
列のコード情報が格納されており、文字パターン生成回
路38は、コード・メモリ46で指定される文字コード
のビットマップ・データを、ラッチ回路36からのフォ
ント指定信号に応じた記憶回路42又は同44から読み
出し、内部に一時記憶する。
【0022】吐出クロック生成回路40には紙送り速度
vも印加されており、ラッチ回路36からのフォント指
定信号により指定されるフォントの紙送り方向のドット
間隔Δを紙送り速度vで除算した値に相当する周期の吐
出クロックを生成する。吐出クロック生成回路40は、
最初の吐出クロックを比較回路32の出力がハイになる
のに同期して出力し、以後、Δ/vに相当する周期で各
吐出クロックを出力する。吐出クロック生成回路40に
は、紙送り速度vでなく、ロータリ・エンコーダ16の
出力パルスそのもの、若しくはその分周又は逓倍パルス
を印加するようにしてもよい。文字パターン生成回路3
8からの終了信号が入力すると、吐出クロック生成回路
40は吐出クロックの生成を終了する。
【0023】メモリ装置48は、2つのメモリ50a,
50bと、メモリ50a,50bの一方を書込み用、他
方を読出し用として交互に切り換えるスイッチ52,5
4を具備し、文字パターン生成回路38と協調して、文
字パターン生成回路38で生成された文字パターン・デ
ータを印刷順に受け取る。そして、メモリ装置48は、
吐出クロック生成回路40により生成される吐出クロッ
クに応じて、1ライン分ずつの印刷すべきドット・デー
タを印刷ヘッド12に供給する。印刷ヘッド12は、メ
モリ装置48からの1ライン分の各ドットのデータに応
じて、印字すべきドットについて、吐出クロック生成回
路40により生成される吐出クロックのタイミングでイ
ンク滴を吐出する。このようにして、紙送り方向のドッ
ト間隔が紙送り速度vに関わらず一定になるように制御
され、印字結果の文字の紙送り方向の大きさは、紙送り
速度に関わらず一定になる。
【0024】メモリ装置48は、印刷すべきデータを全
て印刷ヘッド12に供給し終えると、その旨を文字パタ
ーン生成回路38に通知し、次のデータ受け取りを待
つ。一方、文字パターン生成回路38は、一連の文字の
印刷データをメモリ装置48に供給し終えているときに
は、該当する文字列の印刷終了を示す信号を吐出クロッ
ク生成回路40に供給する。先に説明したように、吐出
クロック生成回路40は、この印刷終了を示す信号に応
じて吐出クロックの生成を終了する。
【0025】本実施例では、目標とする紙送り速度vが
例えば600〜1,000フィート/分と高速であるの
で、フォントに関して複数のドット構成を紙送り速度に
応じて切り換えるようにした。これにより、吐出周期を
短くできない印刷ヘッド12でも、紙送り速度をより速
くすることができる。勿論、目標の紙送り速度内で1種
類のドット構成で充分な場合に、このようなフォントの
切り換えが不要になる。
【0026】文字を例に説明したが、一次元バーコード
又は二次元バーコード、その他の図形を印刷する場合に
も適用できることは明らかである。特に、歪みが問題な
る図形等でも、加速又は減速中に印刷できるので、生産
性が格段に向上する。
【0027】上記実施例では、紙送り速度が300フィ
ート/分を越えるか否かでフォントのドット構成を切り
換えているが、このようにすると、紙送り速度によって
文字の品位が変化する。従って、停止状態から目標速度
に到達するまでの間、同じドット構成を採用するように
してもよいことは勿論である。その場合、例えば、1,
000フィート/分のような高速の目標速度に対して
は、最初から粗いドット構成(例えば、フォント#1)
を採用し、300フィート/分程度の遅い目標速度に対
しては、最初から精細なドット構成(例えば、フォント
#2)を採用する。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、用紙を加速又は減速している最中
にも、適切なドット間隔で文字などを印刷できる。換言
すると、目標速度に到達するまでの加速中の印刷文字が
紙送り方向で縮んでしまうことがなくなる。これは例え
ば、一次元又は二次元バーコードを印刷する場合を考え
れば分かるように、実用上、著しい効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の概略構成ブロック図であ
る。
【図2】 本実施例の装置構成と配置を示す図である。
【図3】 印刷位置とインク吐出タイミングの関係を説
明する図である。
【符号の説明】
10:用紙 10a:ミシン目 10b:マーク線 12:印刷ヘッド 14:マーク・センサ 16:ロータリ・エンコーダ 18:入出力インターフェース 20:コンピュータ 22:T/v変換回路 24:カウンタ 26:印刷開始位置Xsの入力端子 28:乗算回路 30:減算回路 32:比較回路 34:比較回路 36:ラッチ回路 38:文字パターン生成回路 40:吐出クロック生成回路 42,44:フォント記憶回路 46:コード・メモリ 48:メモリ装置 50a,50b:メモリ 52,54:スイッチ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 指定の印刷開始点を、紙送り速度とイン
    ク滴が用紙に到達する時間に応じた距離だけ補正して、
    印刷を開始し、印刷すべきパターンの紙送り方向のイン
    ク滴の吐出タイミングを当該紙送り速度に応じて決定す
    ることを特徴とする印刷装置。
  2. 【請求項2】 用紙の紙送り速度を検出する紙送り速度
    検出手段と、印刷すべきパターンの紙送り方向のドット
    間隔を当該紙送り速度で除算した値に応じた周期の吐出
    クロックを生成する吐出クロック生成手段と、当該吐出
    クロックに従うタイミングで、印刷すべきパターンの印
    刷すべきドットについてインク滴を当該用紙に向けて吐
    出する印刷ヘッドとからなることを特徴とする印刷装
    置。
  3. 【請求項3】 更に、上記紙送り速度にインク滴が上記
    インク吐出ヘッドから上記用紙に到達する時間tpを乗
    算し、指定の印刷開始位置から減算して、印刷開始位置
    を補正する印刷開始位置補正手段を具備し、当該印刷開
    始位置補正手段により補正された印刷開始位置から印刷
    を開始する請求項2に記載の印刷装置。
  4. 【請求項4】 更に、上記紙送り速度に従い、印刷に使
    用するフォントなどのドット構成を複数の内から指定す
    るドット構成指定手段を具備する請求項2又は3に記載
    の印刷装置。
  5. 【請求項5】 用紙の紙送りを検出する紙送り検出手段
    と、当該紙送り検出手段の出力により紙送り速度を算出
    する紙送り速度算出手段と、当該紙送り検出手段の出力
    により紙送り位置を算出する紙送り位置算出手段と、当
    該用紙の所定の基点を検出する基点検出手段と、当該紙
    送り速度算出手段により算出された紙送り速度にインク
    滴が印刷ヘッドから当該用紙に到達する時間tpを乗算
    する乗算手段と、指定の印刷開始位置から当該乗算手段
    の乗算結果を減算する減算手段と、当該減算手段の出力
    と当該紙送り位置算出手段により算出される紙送り位置
    を比較する比較手段と、当該紙送り速度に従い、印刷に
    使用するフォントなどのドット構成を複数の内から指定
    するドット構成指定手段と、当該紙送り速度及び当該ド
    ット構成指定手段により指定されるドット構成の、紙送
    り方向のドット間隔を当該紙送り速度で除算した値に応
    じた周期の吐出クロックを生成する吐出クロック生成手
    段と、当該吐出クロックに従うタイミングで、印刷すべ
    きパターンの印刷すべきドットについてインク滴を当該
    用紙に向けて吐出する印刷ヘッドと、当該ドット構成指
    定手段により指定されたドット構成で印刷すべきパター
    ンを生成し、当該吐出クロックに従って当該印刷ヘッド
    に供給する印刷パターン生成供給手段とからなることを
    特徴とする印刷装置。
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