JPH09174770A - 紫外線吸収性フィルム - Google Patents

紫外線吸収性フィルム

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JPH09174770A
JPH09174770A JP34337495A JP34337495A JPH09174770A JP H09174770 A JPH09174770 A JP H09174770A JP 34337495 A JP34337495 A JP 34337495A JP 34337495 A JP34337495 A JP 34337495A JP H09174770 A JPH09174770 A JP H09174770A
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JP
Japan
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film
weight
coating
ultraviolet
parts
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JP34337495A
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English (en)
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Naoki Mizuno
直樹 水野
Shuichi Nishimura
修一 西村
Yoshikazu Furuya
良和 古屋
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Toyobo Co Ltd
Original Assignee
Toyobo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 紫外線吸収能及びその耐久性にすぐれ、オー
バーコート剤の接着性にすぐれたフィルムを提供するこ
とにある。 【構成】 樹脂フィルムの少なくとも片面に紫外線吸収
機能を有するコート層を設けたフィルムにおいて、該フ
ィルムの波長300nm〜370nmにおける吸光度が
2以上であり、該コート層のコート量が7g/m2 以下
であり、且つ、更にオーバーコートされた該フィルムの
空気中70℃96時間の加熱処理後のオーバーコート層
の付着性が剥がれ面積において1%以下であることを特
徴とする透明紫外線吸収性フィルム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する利用分野】本発明は化粧合板において、
印刷面に積層して用いられるトップフィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】建材用内装材として木目調化粧合板が良
く用いられている。この木目調化粧合板は裏打ち材の上
に木目調印刷を施した化粧シートを積層したり、エンボ
ス加工によって導管状に凹凸模様を付して得る方法が一
般的である。これら木目調化粧合板に用いられる化粧シ
ートとしては例えば、単に基材シートに木目模様の印刷
層を設けただけのものの他、耐候性、意匠性等を増すた
めに木目模様の印刷表面に透明トップフィルムを積層し
た化粧シートも広く用いられるようになってきている。
この透明トップフィルムには特に窓枠等太陽光線に強く
曝される用途に対しては紫外線による化粧シートの劣
化、退色防止のため厳しい紫外線遮蔽効果が要求され
る。このような透明トップフィルムとしては一般に透明
ポリ塩化ビニルフィルムが用いられているが、廃棄焼却
処理時に有毒ガスを発生するなどの環境汚染の問題があ
る他、耐擦傷性、耐溶剤性が劣ると言う問題がある。ポ
リエチレンテレフタレートフィルム等非塩素系フィルム
上に二酸化チタンや酸化亜鉛等の無機系紫外線吸収剤、
あるいはベンゾトリアゾール系、ベンゾフェノン系、サ
リチル酸系等の有機系紫外線吸収剤を含有させた一般の
アクリル樹脂やアミノアルキッド樹脂等のコーティング
層を設ける方法もあるがこれらの方法はバインダー樹脂
への溶解度が余り高くないため紫外線吸収剤の配合量を
大きくできず、十分な紫外線吸収性能を得るためには2
0g/m2 以上のコート厚さが必要となり材料費、生産
性の観点から経済的ではない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は先の問題に鑑
み鋭意研究を重ねた結果、優れた紫外線吸収剤性能、耐
擦傷性、耐溶剤性、さらにオーバーコート剤に対する密
着性が優れた紫外線吸収フィルムを安価に提供しようと
するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、樹脂フィルム
の少なくとも片面に紫外線吸収機能を有するコート層を
設けたフィルムにおいて、該フィルムの波長300nm
〜370nmにおける吸光度が2以上であり、該コート
層のコート量が7g/m2 以下であり、且つ、更にオー
バーコートされた該フィルムの空気中70℃96時間の
加熱処理後のオーバーコート層の付着性が剥がれ面積に
おいて1%以下であることを特徴とする透明紫外線吸収
フィルムであり、さらには紫外線吸収機能を有するコー
ト層が有機系紫外線吸収剤を結合したアクリル系共重合
ポリマー、該共重合ポリマーと高い相溶性を持つ有機系
紫外線吸収剤及び硬化剤を有することを特徴とする透明
紫外線吸収フィルムである。
【0005】以下、本発明を詳細に説明する。本発明で
言う樹脂フィルムとは透明なフィルム形成能を有する樹
脂であれば特に制限はないが、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、などのポリオレフィン系樹脂、ポリエチレンテ
レフタレ−ト、ポリエチレン2,6−ナフタレ−ト、ポ
リブチレンテレフタレ−トや、それらの共重合体などに
代表されるごときポリエステル系樹脂、ポリオキシメチ
レンに代表されるごときポリエ−テル系樹脂、ナイロン
−6、ナイロン−66、ポリメタキシレンアジパミド等
に代表されるごときポリアミド系樹脂、ポリスチレン、
ポリ(メタ)アクリル酸エステル、ポリ酢酸ビニルやそ
れらの共重合体に代表されるごときビニル系樹脂、ポリ
カ−ボネート系樹脂、等やセロファン、アセテ−ト等に
代表されるごときセルロ−ス系樹脂、更にはポリイミ
ド、ポリエ−テルイミド、ポリアミドイミド、ポリフェ
ニレンスルフィド、ポリスルフォン、ポリエ−テルスル
フォン、ポリエ−テルエ−テルケトン、ポリエ−テルケ
トンケトンその他多くの樹脂の単体、共重合体、混合
体、複合体よりなる未延伸あるいは一軸又は直交する二
軸方向に延伸された配向フィルム等を挙げることができ
る。ただし、ポリ塩化ビニル等ハロゲンを含有した樹脂
は廃棄焼却処理時に有毒ガスを発生するなどの環境汚染
の問題もかかえているため好ましくない。なかでも、成
形性や経済性等の面から二軸延伸されたポリエステル、
ポリプロピレン等のフィルムである場合が好ましい。該
熱可塑性フィルムの厚みは特に限定されないが、通常は
12〜100μmであり、経済性の観点から12〜50
μmである場合が特に好ましい。
【0006】本発明で言うオーバーコート剤とは本発明
のコート層に対して接着性を有するコート剤であれば特
に限定されないが、例えば、1液性または2液性のポリ
ウレタン系コート剤やポリエステル系コート剤等が挙げ
られる。2液性のポリウレタン系コート剤の具体例とし
てはタケラックA2027とタケネートA3(いずれも
武田薬品社製)、ポリエステル系コート剤としてはバイ
ロン(東洋紡社製)がある。
【0007】有機系紫外線吸収剤を結合したアクリル樹
脂系共重合ポリマーとは例えば溶剤型のベンゾフェノン
系紫外線吸収剤とメタクリル酸メチルの共重合ポリマー
であるUVA935LHの他、UVA935LD(いず
れもBASFジャパン社製)が挙げられる。
【0008】本発明で言うアクリル系樹脂と有機系紫外
線吸収剤の共重合ポリマーと高い相溶性を示す有機系紫
外線吸収剤とは該共重合ポリマーに3重量%以上、好ま
しくは5重量%以上添加してもブリードアウトしないも
のであれば特に限定されないが、液状のベンゾトリアゾ
ール系有機系紫外線吸収剤、例えばチヌビン384(日
本チバガイギー製)、SeeSorb704L(白石カ
ルシウム社製)が好適である。ブリードアウトが発生す
るとポリウレタン系コート剤に対する付着性が低下する
だけでなく紫外線吸収性能も低下する。
【0009】本発明では硬化剤を添加することによって
耐溶剤性を向上させることができる。本発明で言う硬化
剤とは硬化性に優れ、コート液の安定性に悪影響を及ぼ
さないものであれば特に制限はないが、例えばポリイソ
シアネート系、エポキシ系、メラミン系等が挙げられ
る。また、特にヘキサメチレンジイソシアネートを主原
料とする無黄変型ポリイソシアネート硬化剤が好適であ
る。ヘキサメチレンジイソシアネートを主原料とする無
黄変型ポリイソシアネート硬化剤としては例えば、コロ
ネートHL、コロネートHK、コロネートHX(いずれ
も日本ポリウレタン社製)等がある。
【0010】紫外線吸収機能を有するコート層のコート
量は7g/m2 以下、好ましくは5g/m2 以下であ
る。7g/m2 以上ではコート材料が多く必要であり、
また、コート速度を高くすることが困難であるため製造
コストが高くなる。
【0011】コート層を形成する手段は既知の方法でよ
い。例えば、ワイヤーバーコート、ロールコート、リバ
ースロールコート、ナイフコート等が挙げられるがコー
トできるコート法であれば勿論上記コート方法に限定さ
れるものではない。該コート層にはブロッキング防止や
艶調整を目的として必要に応じて粒子状添加物を添加し
てもよい。粒子状添加物とは例えば粒径が0.01〜1
0μm程度の炭酸カルシウム、沈降性炭酸バリウム、シ
リカ、タルク、酸化チタン等の無機粒子やポリスチレン
系、ポリエステル系メラミン系、ベンゾグアナミン系、
アクリル等の有機粒子が挙げられる。本発明では必要に
応じて紫外線吸収機能を有するコート層の反対面にヒー
トシール性樹脂コート層を設けても良い。
【0012】(実施例)以下実施例によって本発明を更
に詳細に説明するが、本発明はこれらの例に限定される
ものではない。本発明の実施例及び、比較例で得られた
紫外線吸収フィルムの評価方法を以下に示す。 紫外線吸収性能評価方法 紫外線吸収性能は自記分光光度計U−3500(日立製
作所製)を用い300nm〜600nmの範囲の吸光度
を測定した。
【0013】耐候性評価方法 紫外線蛍光灯式促進耐候性試験機QUV(紫外線蛍光灯
FS−40型 三洋貿易)を用い、パネル温度60℃で
1000時間紫外線を照射した後、黄変の有無を目視で
判定した。
【0014】オーバーコート剤に対する付着性 本発明の実施例及び、比較例で得られた紫外線吸収フィ
ルムを空気中70℃96時間の条件で加熱処理後、ポリ
ウレタン系コート剤を縦20cm、横20cmに切り取
った各実施例及び、比較例の紫外線吸収フィルムにワイ
ヤーバーを用いて手動で塗布した後160℃1分乾燥さ
せ、乾燥厚さ約2g/m2 のポリウレタンコート層を得
た。これをJIS−K5400の8.5.1項記載に準
じた試験方法により次式で求めた。具体的にはコート層
を貫通して、素地フィルムに達する100個のます目状
の切り傷をすき間間隔1mmのカッターガイドを用いて
付け、セロハン粘着テープ(ニチバン社製405番24
mm幅)をます目状の切り傷面にはり付け消しゴムでこ
すって完全に付着させた後、コート面に垂直に引き剥し
て目視により下記の式から付着性を求めた。 付着性(%)=(1−剥がれ面積/評価面積)×100 ポリウレタン系コート剤は下記の方法で調合した。タケ
ラックA20702を22重量部、タケネートA3を2
重量部(いずれも武田薬品社製)、触媒としてUcat
(SA No102)を0.1重量部(サンアポット社
製)、溶媒としてトルエン40重量部、メチルエチルケ
トン40重量部をよく混合撹半して得た。
【0015】コート量測定方法 10cm×10cmの大きさに切り取ったコート前の重
量とコート直後のWET重量を上皿天秤で測定し、下記
の式よりコート量を求めた。 コート量=(コート直後のWET重量−コート前の重
量)×コート液の固形分比×100
【0016】耐溶剤性試験方法 トルエンをそれぞれガーゼに含ませ、30回紫外線吸収
性コート層表面を手で擦り、トルエンによる白化の有無
を確認した。
【0017】耐摩耗性評価 摩耗試験はテーバー式摩耗試験機、CS17型摩耗輪
(東洋精機社製)を用い、3000回転時点の摩耗量を
測定した。測定条件は荷重500g、回転数60rpm
とした。
【0018】実施例1 アクリル系樹脂有機系紫外線吸収剤を結合した共重合ポ
リマーUVA935LD(BASFジャパン社製)52
重量部に18重量部のメチルエチルケトンと3重量部の
ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤SeeSorb70
4L(白石カルシウム社製)を混合したものを加え良く
撹半した。次に、架橋ポリスチレン粒子PBー3006
E(平均粒径6μm 住友化学製)3重量部とメチルエ
チルケトン10重量部をホモナイザーを用いて良く分散
させたものを加え良く撹半した。次に、架橋剤コロネー
トHK(日本ポリウレタン社製)1.5重量部とメチル
エチルケトン12.5重量部を混合したものを加えコー
ト液を調合した。厚さ25μmのポリエチレンテレフタ
レートフィルム(東洋紡績社製)に上記コート液をワイ
ヤーバーコート法で塗布し、乾燥厚さ4.5g/m2
紫外線吸収性コート層を形成し、紫外線吸収フィルムを
得た。
【0019】実施例2 アクリル系樹脂と有機系紫外線吸収剤の共重合ポリマー
UVA935LD(BASFジャパン社製)52重量部
に18重量部のメチルエチルケトンと3重量部のチヌビ
ン384(日本チバガイギー製)を混合したものを加え
良く撹半した。次に、架橋ポリスチレン粒子PB−30
06E(平均粒径6μm 住友化学製)3重量部とメチ
ルエチルケトン10重量部をホモジナイザーを用いて良
く分散させたものを加え良く撹半した。次に、架橋剤コ
ロネートHX(日本ポリウレタン社製)1.5重量部と
メチルエチルケトン12.5重量部を混合したものを加
えコート液を調合した。厚さ50μmのナイロンフィル
ム(東洋紡績社製)に上記コート液をワイヤーバーコー
ト法で塗布、乾燥し、紫外線吸収性コート層厚さ4.0
g/m2 の紫外線吸収フィルムを得た。
【0020】比較例1 アクリル樹脂ユーダブルS−2860(日本触媒社製)
37重量部とメチルエチルケトン13重量部を混合、撹
半し、これに16重量部のメチルエチルケトンと7重量
部のベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤SeeSorb
704L(白石カルシウム社製)を混合したものを加え
良く撹半した。次に、架橋ポリスチレン粒子PB−30
06E(平均粒径6μm 住友化学製)3重量部とメチ
ルエチルケトン10重量部をホモナイザーを用いて良く
分散させたものを加え良く撹半した。続いて、架橋剤コ
ロネート2096(日本ポリウレタン社製)3.5重量
部と触媒としてジブチルチンジラウレート0.06重量
部メチルエチルケトン10.5重量部を混合したものを
加えコート液を調合した。実施例1と同様のポリエチレ
ンテレフタレートフィルムに上記コート液を実施例1と
同様の方法で塗布、乾燥し、紫外線吸収性コート層厚さ
9.0g/m2 の紫外線吸収フィルムを得た。
【0021】比較例2 紫外線吸収性コート層厚さが4.5g/m2 である以外
は比較例1と同様の方法で紫外線吸収フィルムを得た。
【0022】比較例3 アミノアルキッド系樹脂テスファイン303を33重量
部とテスアジン310360を12重量部(いずれも日
立化成ポリマー社製)とトルエンを10重量部を混合、
撹半した。次に、架橋ポリスチレン粒子PB−3006
E(平均粒径6μm住友化学製)4重量部とメチルエチ
ルケトン16重量部をホモナイザーを用いて良く分散さ
せたものを加え良く撹半した。続いて、触媒としてドラ
イヤー900(日立化成ポリマー社製)1.5重量部と
ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤SeeSorb70
4LD(白石カルシウム社製)15重量部を混合したも
のを加え良く撹半し、コート液を調合した。実施例1と
同様のポリエチレンテレフタレートフィルムに上記コー
ト液を実施例1と同様の方法で塗布、乾燥し、紫外線吸
収性コート層厚さ9.0g/m2 の紫外線吸収フィルム
を得た。
【0023】
【発明の効果】以上説明した様に本願発明は紫外線に吸
収能、耐久性(耐溶剤性、耐候性、耐摩耗性)、オーバ
ーコート剤の接着性に優れ建材用の内装材として好適で
あることがわかる。
【0024】
【表1】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂フィルムの少なくとも片面に紫外線
    吸収機能を有するコート層を設けたフィルムにおいて、
    該フィルムの波長の300nm〜370nmにおける吸
    光度が2以上であり、該コート層のコート量が7g/m
    2 以下であり、且つ、更にオーバーコートされた該フィ
    ルムの空気中70℃96時間の加熱処理後のオーバーコ
    ート層の付着性が剥がれ面積において1%以下であるこ
    とを特徴とする透明紫外線吸収性フィルム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の紫外線吸収機能を有する
    コート層が有機系紫外線吸収剤を結合したアクリル系共
    重合ポリマー、該共重合ポリマーと相溶性を有する有機
    系紫外線吸収剤及び硬化剤を含有することを特徴とする
    透明紫外線吸収性フィルム。
JP34337495A 1995-12-28 1995-12-28 紫外線吸収性フィルム Pending JPH09174770A (ja)

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JP34337495A JPH09174770A (ja) 1995-12-28 1995-12-28 紫外線吸収性フィルム

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JP (1) JPH09174770A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006223116A (ja) * 2005-02-15 2006-08-31 Achilles Corp 農業用塩化ビニル系樹脂フィルム用ベタツキ防止液
JP2010188686A (ja) * 2009-02-20 2010-09-02 Mitsubishi Chemicals Corp 積層体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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