JPH09170532A - 始動電動機 - Google Patents

始動電動機

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JPH09170532A
JPH09170532A JP34876195A JP34876195A JPH09170532A JP H09170532 A JPH09170532 A JP H09170532A JP 34876195 A JP34876195 A JP 34876195A JP 34876195 A JP34876195 A JP 34876195A JP H09170532 A JPH09170532 A JP H09170532A
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Hidekazu Uchiyama
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フライホイール機能を有し始動後鉄損抑制可
の始動電動機の提供。 【解決手段】 始動電動機の回転子4は円筒のヨーク5
内周に同極に着磁された複数個の永久磁石8と磁性材料
からなる複数個の制御磁極9とが交互に固着されて構成
され、ヨークのボス部材6でクランク軸2に連結され
る。ブラシレスモータ構造の固定子11は回転子4内で
エンジンケース1に固定される。固定子11には切換ス
イッチを介して電源に接続された界磁制御コイル17が
配設され切換スイッチは始動前後で正逆方向に通電させ
る。エンジン始動後に界磁制御コイル17にエンジン始
動時と逆方向に通電されると、固定子コイル16の有効
磁束が相殺され固定子11の鉄損が減少される。 【効果】 エンジン始動後の鉄損が抑制されるため、エ
ンジン負荷トルクが低減できる。回転子の慣性マスが大
きいので、フライホイール効果が大きい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、始動電動機に関
し、例えば、芝刈機やチェンソー等の汎用エンジンに利
用して有効なものに関する。
【0002】
【従来の技術】芝刈機やチェンソー等の汎用エンジンと
して、始動電動機(スタータモータ)が搭載されている
ものがある。一般に、レシプロエンジンにおいてはエン
ジン回転を円滑にするために、クランク軸にフライホイ
ールが装着されている。そこで、汎用エンジンのクラン
ク軸に直結される始動電動機の界磁子(ロータ)として
円筒形状のヨーク内周面に複数個のマグネットが固着さ
れた回転子を使用することにより、始動電動機の界磁子
に汎用エンジンのフライホイール機能を兼用させること
が考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ヨーク
内周面にN極とS極のマグネットが交互に固着された回
転子を界磁子に使用した始動電動機においては、エンジ
ン始動後も回転子すなわち界磁子が回転するため、固定
子(電機子)コイルが発電子コイルとして機能すること
により、鉄損が発生するという問題点がある。この鉄損
はエンジンに対して負荷となるのでエンジンの出力や燃
費が低下するといった問題がある。
【0004】本発明の目的は、エンジンのフライホイー
ル機能を有し、しかも、始動後の鉄損発生を抑制するこ
とができる始動電動機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を説明すれば、次の通り
である。すなわち、エンジンのクランク軸に連結される
回転子と、回転子の内側に配置されて回転磁界を形成す
る固定子とを備えている始動電動機であって、前記回転
子は円筒形状のヨーク内周に同極に着磁された複数個の
マグネットと磁性材料からなる複数個の制御磁極とが交
互に固定されて構成されており、前記固定子は前記マグ
ネットおよび制御磁極に対向する突極を備えたコアと、
前記突極に巻装され回転磁界を発生する固定子コイル
と、前記制御磁極を前記回転子のヨークと前記制御磁極
と前記コアを通る磁路にて励磁する界磁制御コイルとを
備えており、この界磁制御コイルにはエンジンの始動後
に始動時と逆向きに通電させる通電切換手段が接続され
ていることを特徴とする。
【0006】前記した手段において、ヨークに連結され
たクランク軸のエンジンが始動された後に、始動電動機
への通電が止められると、固定子コイルに作用する有効
磁束は回転子の同極に着磁された磁束のみとなって、回
転子が固定子コイルの周囲を回転しても、磁束変化が小
さく鉄損の発生が抑制される。また、エンジンの始動後
に、始動時と逆方向の電流が界磁制御コイルに通電され
ると、制御磁極はマグネットと同方向の磁極となって、
マグネットによる磁束を制御磁極による磁束が相殺する
ため、固定子コイルに作用する有効磁束がさらに小さく
なって、鉄損の発生がさらに抑制される。したがって、
始動電動機のエンジンへの負荷トルクは低減される。他
方、回転子の慣性マスはヨークの内周面に複数個のマグ
ネットおよび制御磁極を固着されることにより大きくな
るため、エンジンに対してフライホイール機能を充分に
発揮することになる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態である
始動電動機を示しており、(a)は側面断面図、(b)
はハウジングを省略した正面図である。図2は界磁制御
コイルの制御系を示すブロック図である。
【0008】本実施形態において、本発明に係る始動電
動機は、芝刈機やチェンソー等の汎用エンジンに直結さ
れてエンジンのフライホイールを兼用する始動電動機と
して構成されている。この始動電動機3はエンジンのエ
ンジンケース1に配されて固定される固定子11と、エ
ンジンのクランク軸2に連結される回転子4とを備えて
いる。
【0009】回転子4は始動電動機の界磁子およびエン
ジンのフライホイールを兼ねるように構成されている。
回転子4は鉄等の磁性材料が用いられて有底の短尺円筒
形状に形成されているヨーク5と、このヨーク5の底壁
の内面に同心的に配されて一体的に突設されている円筒
形状のボス部材6とを備えている。ボス部材6がクラン
ク軸2にテーパ結合されてセットボルト7によって締結
されることにより、この回転子4はクランク軸2に一体
回転されるように固定されている。ヨーク5の内周面に
は界磁子磁極を構成するための永久磁石8と、鉄等の磁
性材料(透磁率が大きい材料)が用いられて形成された
制御磁極9とが複数個同数個宛、周方向において交互に
配されて固定されている。これらの永久磁石8と制御磁
極9とは互いに略等しい大きさの円弧形の直方体形状に
形成されており、周方向に互いに等間隔に離れて交互に
配設されている。また、隣合う永久磁石8、8同士は同
極に配置されており、対極はその間の制御磁極9によっ
て形成されるようになっている。そして、回転子4の全
体としての慣性マスはエンジンに対してのフライホイー
ル機能を充分に発揮し得るように設定されている。
【0010】この始動電動機3の固定子11は鉄等の磁
性材料が用いられて大略星形の短尺円盤形状に形成され
ているコア13を備えている。コア13はエンジンケー
ス1の外面にクランク軸2と同心的に配されて据え付け
られたハウジング18に、締結手段としてのボルト12
によって締結されて固定されている。そして、ハウジン
グ18内における固定子11の外側には回転子4がその
外周を取り囲むように配された状態になっており、回転
子4はクランク軸2の駆動によって固定子11の周囲を
回転するようになっている。
【0011】コア13は鉄等の磁性材料からなる薄板が
多数枚積層されて一体化されており、ドーナツ形状に形
成された本体14を備えている。コア本体14の外周に
は複数本の突極15が放射状に突設されている。各突極
15には固定子コイル16が三相結線巻きにそれぞれ捲
線されており、この固定子コイル16はターミナル19
に接続されたリード線および組電線(いずれも図示せ
ず)を介してドライバ回路20に接続されている。すな
わち、この始動電動機3はドライバ回路20によって駆
動されるブラシレスモータとして構成されている。
【0012】コア本体14におけるヨーク5の底部側の
端面には界磁磁束を制御するための界磁制御コイル17
が円筒形状に形成され、かつ、同心的に配されてボルト
12によって固定されている。界磁制御コイル17の捲
線方法は固定子11および回転子4に対して同心円にな
っている。したがって、界磁制御コイル17の磁束Fは
その大部分がコア13の本体14、制御磁極9に対向す
る突極15、回転子4の制御磁極9、ヨーク5、ボス部
材6およびコア13を経由する閉磁路をそれぞれ形成す
ることになる。
【0013】また、界磁制御コイル17はコントローラ
24と共に通電切換手段を構成する切換スイッチ23を
介してバッテリー22に接続されており、切換スイッチ
23はコントローラ24からの指令によって接点が切り
換えられるようになっている。切換スイッチ23は正通
電側固定接点23a、23b、可動鉄片23c、23
d、逆通電側固定接点23e、23fを備えている。一
方の正通電側接点23aは界磁制御コイル17の端子1
7aと一方の逆通電側固定接点23fとに接続され、他
方の正通電側固定接点23bは界磁制御コイル17の他
方の端子17bと他方の逆通電側固定接点23eとに接
続されている。また、一方の可動鉄片23cはバッテリ
ー22のプラス側端子に接続され、他方の可動鉄片23
dはバッテリー22のマイナス側端子にそれぞれ接続さ
れている。
【0014】切換スイッチ23はエンジンの始動時には
両可動鉄片23c、23dが両正通電側固定接点23
a、23bに接続され、バッテリー22からの電流を界
磁制御コイル17に端子17a側から端子17b側へ通
電するようになっている。そして、コントローラ24か
ら切り換え作動が指令されたときには、両可動鉄片23
c、23dが両逆通電側固定接点23e、23fに接続
され、バッテリー22からの電流を界磁制御コイル17
に端子17b側から端子17aへ通電するようになって
いる。すなわち、切換スイッチ23はエンジン始動時
と、エンジン始動後とでは異なる方向の電流を界磁制御
コイル17へ供給するようになっている。コントローラ
24はドライバ回路20が備えている回転センセ21に
接続されており、回転センセ21からの信号を監視し、
エンジンが始動された後に切換スイッチ23に切り換え
作動を実行させるようになっている。
【0015】回転センセ21は複数個(例えば、3個)
ハウジング18に配設されており、永久磁石8および制
御磁極9の磁気に感応して回転子4の回転位置を検出す
るように構成されている。回転センセ21の出力はドラ
イバ回路20に供給されており、ドライバ回路20は回
転センセ21からの検出信号に応じた通電信号を生成
し、この通電信号を固定子コイル16へ供給して固定子
コイル16を順次励磁するようになっている。固定子コ
イル16が順次励磁されると、固定子コイル16により
回転磁界が形成される。この回転磁界は永久磁石8およ
び制御磁極9に作用し、この回転磁界により回転子4が
回転され、回転子4の回転力がヨーク5、ボス部材6を
介してクランク軸2に伝達されエンジンが始動される。
【0016】次に作用を説明する。ドライバ回路20か
らの通電信号による固定子コイル16の回転磁界によっ
て回転子4が回転されてエンジンが始動される際には、
切換スイッチ23は正通電側固定接点23a、23bに
オンされ、制御磁極9が永久磁石8と異極になるように
界磁制御コイル17が通電されている。すなわち、エン
ジン始動時には固定子コイル16に作用する界磁の有効
磁束が増加する方向に界磁制御コイル17が励磁され
る。したがって、固定子コイル16に鎖交する界磁の磁
束は永久磁石8による磁束に界磁制御コイル17による
磁束Fが重畳されたものとなり、界磁制御コイル17に
通電する電流に応じて磁束が増えた分だけ磁束変化が大
きくなり、固定子コイル16に生じる磁力が増加される
ことになる。
【0017】一方、エンジンが始動された後は、ドライ
バ回路20によって固定子コイル16への通電が断たれ
るとともに、コントローラ24によって回転センセ21
の検出出力が監視され、エンジンの回転数が例えば10
00rpmになったことが検出されると、切換スイッチ
23が切り換えられる。このとき、制御磁極9が永久磁
石8と同極になるように(前述とは逆方向に)界磁制御
コイル17に通電される。その結果、固定子コイル16
には永久磁石8による磁束と界磁制御コイル17による
磁束F’とが差動的に鎖交する状態になるため、界磁制
御コイル17に通電される電流に応じて磁束が相殺され
る分だけ磁束変化が小さくなる。すなわち、固定子コイ
ル16に作用する有効磁束そのものが減少されるため、
コア13の鉄損が減少される。したがって、エンジンの
始動後のエンジンへの負荷トルクを低減させることがで
きる。
【0018】本実施形態において、エンジン始動後にエ
ンジン回転数が1000rpmになったときに切換スイ
ッチ23を切り換えて、界磁制御コイル17へ流れる電
流を逆方向に流した状態で鉄損を測定したところ、同一
の出力で回転子4の磁極を全て永久磁石8で構成したも
のよりも鉄損を51%も低減することができた。
【0019】さらに、同一の条件で、エンジン始動後に
界磁制御コイル17への電流を零としたときには、固定
子コイル16に作用する有効磁束が永久磁石による磁束
のみとなり、鉄損を43%も低減することができた。
【0020】本実施形態によれば、有効磁束を減らすこ
とによって固定子11における鉄損を減少させることが
できるため、固定子11のコア13を安価なもので構成
することができる。例えば、従来鉄損低減の目的で使わ
れた珪素鋼板を用いなくとも、安価な冷間圧延鋼板でも
充分に鉄損を減少させることができる。
【0021】なお、本発明は前記実施形態に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、種
々変更可能であることはいうまでもない。
【0022】通電切換手段は、切換スイッチとコントロ
ーラとの組合わせによって構成するに限らず、ダイオー
ドやトランジスタを使用して構成してもよい。また、エ
ンジンの始動を検出する回転センサはドライバ回路の回
転センサを使用するに限らず、専用のセンサやタコメー
タ等を使用してもよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
回転子の回転始動後に界磁制御コイルへの通電を止めた
り、回転始動時とは異なる方向の電流を界磁制御コイル
に通電することにより、エンジン始動後に発生する鉄損
を抑制することができるため、始動後のエンジンへの負
荷トルクを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である始動電動機を示して
おり、(a)は側面断面図、(b)はハウジングを省略
した正面図である。
【図2】界磁制御コイルの制御系を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1…エンジンケース、2…クランク軸、3…始動電動
機、4…回転子、5…ヨーク、6…ボス部材、7…セッ
トボルト、8…永久磁石、9…制御磁極、11…固定
子、12…ボルト、13…コア、14…コア本体、15
…突極、16…固定子コイル、17…界磁制御コイル、
17a、17b…端子、18…ハウジング、19…ター
ミナル、20…ドライバ回路、21…回転センサ、22
…バッテリー、23…切換スイッチ(通電切換手段)、
24…コントローラ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンのクランク軸に連結される回転
    子と、回転子の内側に配されて回転磁界を形成する固定
    子とを備えている始動電動機であって、前記回転子は円
    筒形状のヨーク内周に同極に着磁された複数個のマグネ
    ットと磁性材料からなる複数個の制御磁極とが交互に固
    定されて構成されており、前記固定子は前記マグネット
    および制御磁極に対向する突極を備えたコアと、前記突
    極に巻装され回転磁界を発生する固定子コイルと、前記
    制御磁極を前記回転子のヨークと前記制御と前記コアを
    通る磁路にて励磁する界磁制御コイルとを備えているこ
    とを特徴とする始動電動機。
  2. 【請求項2】 エンジンのクランク軸に連結される回転
    子と、回転子の内側に配置されて回転磁界を形成する固
    定子とを備えている始動電動機であって、前記回転子は
    円筒形状のヨーク内周に同極に着磁された複数個のマグ
    ネットと磁性材料からなる複数個の制御磁極とが交互に
    固定されて構成されており、前記固定子は前記マグネッ
    トおよび制御磁極に対向する突極を備えたコアと、前記
    突極に巻装され回転磁界を発生する固定子コイルと、前
    記制御磁極を前記回転子のヨークと前記制御磁極と前記
    コアを通る磁路にて励磁する界磁制御コイルとを備えて
    おり、この界磁制御コイルにはエンジンの始動後に始動
    時と逆向きに通電させる通電切換手段が接続されている
    ことを特徴とする始動電動機。
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JP2006304378A (ja) * 2005-04-15 2006-11-02 Mitsuba Corp 磁石式発電機及び磁石式発電機の出力調整方法
CN102457135B (zh) * 2010-10-20 2016-08-10 德昌电机(深圳)有限公司 发动机用起动电机

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