JPH09169303A - 容器のシール装置 - Google Patents

容器のシール装置

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JPH09169303A
JPH09169303A JP7333291A JP33329195A JPH09169303A JP H09169303 A JPH09169303 A JP H09169303A JP 7333291 A JP7333291 A JP 7333291A JP 33329195 A JP33329195 A JP 33329195A JP H09169303 A JPH09169303 A JP H09169303A
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Japan
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seal
seal head
container
moving body
head
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JP7333291A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Inai
哲也 井内
Yoshifumi Miki
芳文 三木
Kenichi Iwasa
賢一 岩佐
Michio Ueda
道雄 植田
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Shikoku Kakoki Co Ltd
Original Assignee
Shikoku Kakoki Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B7/00Closing containers or receptacles after filling
    • B65B7/16Closing semi-rigid or rigid containers or receptacles not deformed by, or not taking-up shape of, contents, e.g. boxes or cartons
    • B65B7/28Closing semi-rigid or rigid containers or receptacles not deformed by, or not taking-up shape of, contents, e.g. boxes or cartons by applying separate preformed closures, e.g. lids, covers
    • B65B7/2842Securing closures on containers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B59/00Arrangements to enable machines to handle articles of different sizes, to produce packages of different sizes, to vary the contents of packages, to handle different types of packaging material, or to give access for cleaning or maintenance purposes
    • B65B59/04Machines constructed with readily-detachable units or assemblies, e.g. to facilitate maintenance

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Closing Of Containers (AREA)
  • Package Closures (AREA)
  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シールヘッドのシール面の清掃等を簡単に行
えるようにする。 【解決手段】 連続駆動コンベヤ11の容器搬送経路のシ
ール区間の上方に、シールヘッド前後動用移動体14を前
後往復動させうるように配置する。シールヘッド前後動
用移動体14に、シールヘッド保守用移動体16を、シール
区間の上方に対して進退しうるように設ける。シールヘ
ッド保守用移動体16に、シール区間を移動する間に容器
搬送速度と同速度で下限前進モーションさせられて、蓋
材Fを介して容器Cの口縁部に押圧されるシールヘッド
76を、垂直下向きシールヘッド昇降用流体圧シリンダ74
を介して取付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、ゼリー
のようなデザートを満杯充填した容器を蓋材でシールす
るシール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の装置としては、所定のシール区
間を経由して前向きにのびた容器搬送経路を有する連続
駆動コンベヤと、下降、下限前進、上昇および上限後退
を含むボックスモーションをさせられかつシール区間を
移動する間に容器搬送速度と同速度で下限前進モーショ
ンさせられて、蓋材を介して容器の口縁部に押圧される
シールヘッドとを備えており、シールヘッドのモーショ
ンが、ボックスモーションカム機構によって与えられる
ようになされているものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記装置では、シール
ヘッドとコンベヤ間の隙間が、ここに手が入らない程狭
く、シールヘッドのシール面の清掃をする場合、清掃作
業がしずらいという問題点があった。また、シールヘッ
ドの部品交換も行い難かった。
【0004】この発明の目的は、シールヘッドのシール
面の清掃等を簡単に行うことができる容器のシール装置
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明による容器のシ
ール装置は、所定のシール区間を経由して前向きにのび
た容器搬送経路を有する連続駆動コンベヤと、下降、下
限前進、上昇および上限後退を含むボックスモーション
をさせられかつシール区間を移動する間に容器搬送速度
と同速度で下限前進モーションさせられて、蓋材を介し
て容器の口縁部に押圧されるシールヘッドとを備えてい
る容器のシール装置において、シール区間の上方に、シ
ールヘッド前後動用移動体が前後往復動しうるように配
置され、シールヘッド前後動用移動体に、垂直下向きシ
ールヘッド昇降用流体圧シリンダを介してシールヘッド
を取付けたシールヘッド保守用移動体がシール区間の上
方に対して進退しうるように設けられていることを特徴
とするものである。
【0006】この発明による容器のシール装置では、シ
ール区間の上方に、シールヘッド前後動用移動体が前後
往復動しうるように配置され、シールヘッド前後動用移
動体に、垂直下向きシールヘッド昇降用流体圧シリンダ
を介してシールヘッドを取付けたシールヘッド保守用移
動体がシール区間の上方に対して進退しうるように設け
られているから、シールヘッド保守用移動体をシール区
間の上方に対して退去させれば、シールヘッドがコンベ
ヤの上方から引き出される。したがって、シールヘッド
のシール面の清掃等を簡単に行うことができる。
【0007】さらに、シールヘッド前後動用移動体に左
右方向にのびたガイドレールまたはガイド溝が設けら
れ、シールヘッド保守用移動体が、ガイドレールまたは
ガイド溝に摺動自在にはめ合わされたガイド溝またはガ
イドレールを有していると、シールヘッド保守用移動体
を容易かつスムースに移動させることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を、図面を
参照してつぎに説明する。
【0009】以下の説明において、前後とは、容器がコ
ンベヤによって搬送されて進む側を前(図1の右側)、
これと反対側を後といい、左右とは、前に向かってその
左右の側を左右(図2の上下の側)というものとする。
【0010】図1および図2は、包装機械のシール・ト
リミングステーションを示すものである。
【0011】容器のシール装置は、シール・トリミング
ステーションを容器搬送経路終端とする連続駆動容器搬
送コンベヤ11と、シール・トリミングステーションにポ
リエチレンフィルム製ロール状蓋材Fを供給する蓋材供
給装置12と、シール・トリミングステーションにおける
容器搬送経路上方に設置されている箱型天井フレーム13
と、天井フレーム13の下面に前後動自在に設けられてい
るシールヘッド前後動用前後動体14と、天井フレーム13
内の前端部に収容されている前後動体駆動機構15と、前
後動体14の下面に後から前にかけて順次左右動自在に設
けられている3つのユニット保守用左右動体16と、3つ
の左右動体16に後から前に順次吊り下げられている第1
次シールユニット17、第2次シールユニット18およびト
リミングユニット19とを備えている。
【0012】コンベヤ11は、スラットコンベヤであっ
て、一対のエンドレスチェーン21と、これらチェーン21
に渡し止められている多数のスラット22とを備えてい
る。
【0013】図4および図5を参照すると、各スラット
22には2つの容器保持孔23がスラット長さ方向に並んで
あけられている。容器保持孔23にはカップ状容器Cの胴
壁が挿通されて容器Cのフランジがスラット22上面の容
器保持孔23縁部で受けられている。各スラット22の両端
部には下位置決め孔24がそれぞれ上下貫通状に設けられ
ている。
【0014】蓋材供給装置は、シール・トリミングステ
ーションにおいて蓋材Fをスラット22と各ユニット17〜
19の間を通すように供給するもので、シール・トリミン
グステーションの下流に設けられているガイドローラ31
およびシール・トリミングステーションの上流に設けら
れているガイドローラ32を含む複数のガイドローラと、
蓋を打ち抜き済の蓋材Fを巻取るワインダ33とを備えて
いる。
【0015】前後動体14は、天井フレーム13の下面に設
けられている前後方向にのびた一対の水平固定ガイドレ
ール41にはめ合わされている複数の摺動部材42と、これ
ら摺動部材42を連結している水平方形状可動板43と、可
動板43の下面に、各左右動体16に1対ずつ対応するよう
に設けられている左右方向にのびた3対の水平可動ガイ
ドレール44とよりなる。
【0016】各可動ガイドレール44は、わずかな間隔を
おいて相対する横断面L字状後レール部材44a および横
断面逆L字状前レール部材44b によって構成され、両レ
ール部材44a ,44b の間に内部拡大ガイド溝を形成して
いる。
【0017】可動ガイドレール44の左右端部は、可動板
43より側方にそれぞれ突出させられている。可動ガイド
レール44の左端突出部には、ブロック状左右動体左動規
制ストッパ部材45が固定されている。可動ガイドレール
44の右端突出部には、これらにまたがるように左右動体
ロツク用四角ナット46が固定されている。また、可動板
43には、3対の垂下棒状左右動体右動規制ストッパ部材
47が、各対の可動ガイドレール44の間に一対ずつ入り込
むように設けられている。
【0018】前後動体駆動機構15は、軸受51に貫通状に
支持されている左右方向にのびた水平回動軸52と、回動
軸52の右端部に固定されかつロッド53を介して可動板43
に連結されている下向きにのびた従動アーム54と、回動
軸52の左端部に固定されている後向きにのびた駆動アー
ム55と、上端を駆動アーム55の先端に連結しかつ図示し
ない手段によって昇降させられる昇降ロッド56とを備え
ている。
【0019】左右動体16は、各対の可動ガイドレール44
の後レール部材44a および前レール部材44b の間に摺動
自在に挟まれている左右方向にのびた3対のユニット吊
下げレール61と、各対のユニット吊下げレール61の左右
両端に渡されている左右の水平丸棒状取っ手62と、各対
のユニット吊下げレール61の取っ手62より内側にそれぞ
れ渡されている左右の水平連結バー63とよりなる。
【0020】ユニット吊下げレール61は、横断面T字状
のもので、後レール部材44a および前レール部材44b の
間から下方に突出させられた垂下状ユニット取付部61a
を有している。左右の水平連結バー63の下面には、逆L
字状取付部材64によって水平方形板状位置決め部材65が
取付けられている。位置決め部材65には上位置決め孔66
が上下貫通状に設けられている。ユニット吊下げレール
61の右端部は可動板43より右方に突出させられており、
その右方突出部に、四角ナット46のねじ孔と合致させら
れるようにボルト孔67が上下貫通状に設けられている。
丸頭付きロックボルト68がボルト孔67を通して四角ナッ
ト46にねじ込まれることにより、左右動体16が動かない
ようにロックされている。
【0021】第1次シールユニット17および第2次シー
ルユニット18は、同一構造のものであるから、以下、第
1次シールユニット17について説明し、第2次シールユ
ニット18の説明は省略する。
【0022】第1次シールユニット17は、最も後側で対
をなす2つのユニット吊下げレール61のユニット取付部
61a に2つずつ吊下げられている4つの吊下げロッド71
と、これら吊下げロッド71の下端に前後から挟まれるよ
うに渡し止められている水平ユニット取付板72と、ユニ
ット取付板72の上面に垂直下向きに装備されかつユニッ
ト取付板72に貫通させられてその下方に突出させられた
ピストンロッド73を有する4つのシール用流体圧シリン
ダ74と、これら流体圧シリンダ74のピストンロッド73に
固定されている4つの水平円板状押圧部材75と、これら
押圧部材75の下方に配されかつ図示しないヒータを内蔵
しているシールヘッド76と、各シールヘッド76に直立状
に設けられかつ押圧部材75に貫通させられている4つの
ガイドロッド77と、各ガイドロッド77の上方突出部に固
定されているストッパ78と、各ガイドロッド77にはめら
れて押圧部材75とシールヘッド76の間に介在させられて
いる圧縮コイルばね79とを備えている。
【0023】吊下げロッド71の上下連結端には球面軸受
71a が介在されており、これにより、ユニット取付板72
が前後および左右方向を含むいずれの水平方向にも水平
姿勢を保持したまま移動できるようになっている。
【0024】ユニット取付板72の左右両端部下面には逆
L字状ブラケット81を介して位置決め用流体圧シリンダ
82が取付けられている。流体圧シリンダ82は、複動式の
両ロッドシリンダで、上位置決め孔66と同心状の上向き
ピストンロッド83および下向きピストンロッド84を有し
ている。上向きピストンロッド83は、ユニット取付板72
にあけられたロッド孔85に通されている。上向きピスト
ンロッド83には先端テーパ付き上位置決めロッド86が、
下向きピストンロッド84には先端テーパ付き下位置決め
ロッド87がそれぞれ連結されている。上位置決めロッド
86は、ロッド孔85の上面縁部に設けられた上ガイド部材
88に貫通させられている。下位置決めロッド87は、ブラ
ケット81の下端に設けられた下ガイド部材89に貫通させ
られている。
【0025】図6を参照すると、シールヘッド76は、下
降、下限前進、上昇および上限後退モーションを含むボ
ックスモーションをさせられる。1サイクル360°の
うち、270°が前進にあてられ、90°が後退にあて
られる。前進および後退は、前後動体14の作動により、
下降および上昇は、流体圧シリンダ74の作動による。前
後動体14が後退限から加速前進してスラット22と同速と
なった後(30°)、シールヘッド76の下降モーション
が行われ、前後動体14が前進限の手前(240°)から
減速前進し、この間に、シールヘッド76の上昇モーショ
ンが完了させられる。これは、シールヘッド76とスラッ
ト22の位置ずれを防止するためである。
【0026】シールは、隣り合う2つのスラット22に保
持された4つの容器Cに対して同時に行われる。第1次
シールユニット17のシールヘッド76が上限に位置し、前
後動体14が後退限に位置する状態で、シールヘッド76の
下方の所定位置に、容器Cが搬入されると、前後動体14
が前進させられる。前後動体14の前進速度がスラット22
と同速となると、シールヘッド76が下降させられる。シ
ールヘッド76が下限まで下降させられると、シールヘッ
ド76が蓋材Fを介して容器Cの口縁部に押圧され、この
状態のまま前進限の手前まで移動されられる。この間
に、第1次シールが行われる。また、これと同時に、第
2次シールユニット18によって第2次シールが行われ、
トリミングユニット19によって蓋材Fのトリミングが行
われる。
【0027】シールヘッド76が下降する直前に、位置決
め用流体圧シリンダ82の両ピストンロッド83,84が下降
させられ、下位置決めロッド87が下位置決め孔24に挿入
される。これにより、スラット22とシールヘッド76の位
置決めが行われる。この場合、下位置決め孔24と下位置
決めロッド87が偏心していると、下位置決めロッド87が
その先端テーパ部を下位置決め孔24の開口縁部にそわせ
ながら下降させられることにより、その偏心の分だけユ
ニット取付板72が揺動させられ、両者が同心となる。
【0028】前後動体14の前進距離は、スラット22の2
ピッチに相当する距離より90°/360°のサイクル
に相当する距離だけ短い。前後動体14が前進限の手前ま
で移動させられると、シールヘッド76が上昇させられ
る。シールヘッド76の上昇とほぼ同時に、今度は、位置
決め用流体圧シリンダ82の両ピストンロッド83,84が上
昇させられる。そうすると、上位置決めロッド86が上位
置決め孔66に挿入される。これにより、前後動体14とユ
ニット取付板72の位置決めが行われ、これにより、ユニ
ット取付板72の揺動が拘束される。前後動体14が前進限
から後退限まで後退すると、1サイクルが完了する。
【0029】通常のシール動作を行う場合、ロックボル
ト68は締め付けられている。シールヘッド76の下面の清
掃等を行う場合、ロックボルト68を緩める。そうする
と、左右動体16の移動が自由となる。取っ手62を掴んで
引っ張ると、図4中鎖線で示すように、可動ガイドレー
ル44からユニット吊下げレール61が抜け出して、シール
ヘッド76がスラット22の上方から側方に引き出される。
そうすると、シールヘッド76の下面の清掃等がスラット
22が邪魔になることなく楽に行える。
【0030】
【発明の効果】この発明によれば、シールヘッド保守用
移動体をシール区間の上方に対して退去させれば、シー
ルヘッドがコンベヤの上方から引き出されるから、シー
ルヘッドのシール面の清掃等を簡単に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるシール装置の側面図である。
【図2】図1のIIーII線にそう断面図である。
【図3】同シール装置の要部斜視図である。
【図4】図1のIVーIV線にそう断面図である。
【図5】同シール装置の要部側面図である。
【図6】シールヘッドのボックスモーション説明図であ
る。
【符号の説明】
11 コンベヤ 14 シールヘッド前後動用移動体 16 シールヘッド保守用移動体 74 シリンダ 76 シールヘッド C 容器 F 蓋材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩佐 賢一 徳島県板野郡北島町太郎八須字西の川10番 地の1 四国化工機株式会社内 (72)発明者 植田 道雄 徳島県板野郡北島町太郎八須字西の川10番 地の1 四国化工機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のシール区間を経由して前向きにの
    びた容器搬送経路を有する連続駆動コンベヤ11と、下
    降、下限前進、上昇および上限後退を含むボックスモー
    ションをさせられかつシール区間を移動する間に容器搬
    送速度と同速度で下限前進モーションさせられて、蓋材
    Fを介して容器Cの口縁部に押圧されるシールヘッド76
    とを備えている容器のシール装置において、 シール区間の上方に、シールヘッド前後動用移動体14が
    前後往復動しうるように配置され、シールヘッド前後動
    用移動体14に、垂直下向きシールヘッド昇降用流体圧シ
    リンダ74を介してシールヘッド76を取付けたシールヘッ
    ド保守用移動体16が、シール区間の上方に対して進退し
    うるように設けられていることを特徴とする容器のシー
    ル装置。
  2. 【請求項2】 シールヘッド前後動用移動体14に左右方
    向にのびたガイドレール44またはガイド溝が設けられ、
    シールヘッド保守用移動体16が、ガイドレール44または
    ガイド溝に摺動自在にはめ合わされたガイド溝またはガ
    イドレール61を有している容器のシール装置。
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