JPH09167247A - 色分版用ファイル作成装置 - Google Patents

色分版用ファイル作成装置

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JPH09167247A
JPH09167247A JP7347717A JP34771795A JPH09167247A JP H09167247 A JPH09167247 A JP H09167247A JP 7347717 A JP7347717 A JP 7347717A JP 34771795 A JP34771795 A JP 34771795A JP H09167247 A JPH09167247 A JP H09167247A
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Kenji Yanase
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ページ記述言語で作成された、色データを含
むページ記述ファイルから、特別のアプリケーションを
用いないでも、色分版用のページ記述ファイルを汎用的
に得られる装置を提供する。 【解決手段】 ページ記述ファイルを解析し、使用され
ている色のテーブルを作成する(S1)。そして、抽出
された色データのそれぞれについて、図形データファイ
ル等の当該特定した色を黒に、それ以外の全ての色を白
に変更する(S2,S3)。これを全ての色について行
い、それぞれファイル作成する(S4)。それぞれのフ
ァイルは、ある一色のみを黒で印刷することができるペ
ージ記述言語となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ポストスクリプ
ト(PS)やインタプレス等のページ記述言語で表現さ
れたファイルであって、色データを含むものから、各色
の分版用ファイルを作成する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】PS言語等のページ記述言語で書かれた
ファイル(以下、PSファイルともいう)は、文字、写
真、図形等が混在するデータを統一して取り扱うことが
でき、出力装置との共通インターフェース言語といえ
る。そして、このようなページ記述言語で書かれたグラ
フィックデータ等を多色刷りで印刷する場合は、各色ご
との分版ファイルを作成すること、言い換えれば、いわ
ゆる特色分版のページ記述言語を作成することが必要と
なる。
【0003】例えば、図9に示すような図形を表記した
ページ記述言語のファイル(PSファイル)を想定した
とき、ポストスクリプトによるCMYKの色指定方式の
色記述(色データ)を含む場合がある。つまり、C:シ
アン、M:マゼンタ、Y:イエロー、K:ブラックの組
み合せでできた色記述と図形データが合わせて記述され
ている場合である。この場合は、PSファイル内のすべ
ての色ごとにこのPSファイルを分版(特色分版)し
て、例えばC版、B版、M版の3つの版とし、これをそ
れぞれ版シート等に黒で印刷すれば、印刷用の各色の版
が得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、上記のような色
データと図形データを含むページ記述言語のファイル
を、各色ごとに分版(特色分版)したPSファイルを作
成する場合は、特別のアプリケーションを使って作成し
たり、各色のファイルを最初から別々に作成したりして
いた。従って、一般の色記述を含むPSファイルから特
色分版用ファイルを作成することは、通常は困難であ
る。
【0005】しかしながら、プリンタ側においては、P
S言語を出力するアプリケーションには非常に使い勝手
がよいものがあり、様々なPSファイルから特色分版で
きれば、そのようなプリンタ側のアプリケーションを最
大限に生かすことができ、好都合である。また、既に資
産として存在するPSファイルを、簡単に特色分版でき
れば、それを多色刷り印刷することも簡単となる。
【0006】本発明の課題は、色データを含むPSファ
イルについて、特別のアプリケーション等を要すること
なく、汎用的に特色分版用PSファイルを提供できるよ
うにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】この発明
の特徴は、ページ記述言語で作成された、色データを含
むページ記述ファイルから、色分版用のファイルを作成
する装置であって、ページ記述ファイルを解析して、
その中で使用されている全ての色データについての色テ
ーブルを作成する色テーブル作成手段と、その色テー
ブル中の一の色データについて、その色を基準色に置き
換え、それ以外の全ての色を白に置き換える処理を、上
記色テーブル中の全ての色データについてそれぞれ行う
色データ置換手段とを含み、その色データ置換手段によ
る置換えに基づき、上記ページ記述ファイルの色データ
をその色別の上記基準色データとするものである。
【0008】例えば、色テーブル中の一の色データを黒
に置き換え、それ以外の全ての色データを白に置き換え
る処理を、色テーブルの全ての色についてそれぞれ行え
ば、各色について分版ファイルが容易に作成できる。つ
まりそれぞれのファイルは、ある一色のみを黒で印刷す
ることができるページ記述言語になっている。従って、
これら色分版ファイルを個別に打ち出せば、印刷用の色
別版シートも容易に得られる。
【0009】そして、上述のような色の置換え処理を、
各色データごとにそれぞれ行うことにより、一般的なペ
ージ記述言語のファイル(PSファイル)を、特別なア
プリケーション等を要せずして、汎用的に特色分版する
ことができ、資産として存在するPSファイルをこれに
より特色分版して、印刷等に有効に活用できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施例を参照し
つつ、本発明の実施の形態を説明する。図1は本発明の
装置構成の一例を概念的に示すものである。入力装置1
を介して、ページ記述言語によるファイル(以下、PS
ファイルという)がファイル記憶部2に記憶される。命
令解析部3はそのページ記述言語で書かれた図形データ
等を含むPSファイルの中から、使用されている全ての
色のデータを解析する。この際、色命令保存テーブル4
に記憶されている色命令と、ファイル記憶部2の命令と
が一致するかどうかで、色データの存在を把握すること
ができる。
【0011】色テーブル作成部5は、その命令解析部3
から得た全ての色データについて色テーブルを作成し、
このデータを色テーブル記憶部6に記憶する。色データ
変更部7は、色テーブル記憶部6を参照して、その中の
抽出された色データのそれぞれについて、図形データフ
ァイルの当該色を黒に、それ以外の色データを全て白に
置き換える(変更する)。これを全ての色について行
い、それぞれ色別分版ファイル8を作成する。このファ
イルは、ある一色のみを黒で印刷することができるペー
ジ記述言語になっており(図8参照)、これを各分版フ
ァイル別にプリンタ等の出力装置9に出力すれば、図8
に示すような印刷用の分版シートが印刷できる。
【0012】図2は、さらに具体的な装置構成を示すブ
ロック図であり、図1の入力装置1及び出力装置9を除
く部分がコンピュータ10に包含される。コンピュータ
10は、全体の制御を司るCPU11、全体の制御プロ
グラム及びフォントデータ、並びに色別分版処理(特色
分版)のための制御プログラムを格納するROM12、
各種記憶領域を含むRAM13、入力装置16やモニタ
17との接続のための入出力インタフェース14、プリ
ンタ18との通信を行うプリンタインタフェース15、
それらを相互に接続するバス19等を含んでいる。
【0013】RAM13は、処理の途中経過などを一時
的に記憶するワークメモリ13a、ポストスクリプト
(PS)等のページ記述言語で記載された色データを含
む図形ファイルデータ等を記憶するPSファイルメモリ
13b、そのPSファイルメモリ13bの色命令を解析
するために、一般的に用いられている色命令を保存する
色命令保存テーブルメモリ13c、PSファイルメモリ
13bのファイル中から全ての色のデータを抽出して記
憶する色テーブルメモリ13d、特色分版された各色の
分版ファイルをそれぞれ記憶する色別分版ファイルメモ
リ13e等、各種メモリ領域を含んでいる。なお、この
RAM13の一部もしくは全部は、ハードディスク(H
DD)で構成することができる。
【0014】次に、図4に基づいて全体の制御の流れを
説明する。そのステップS1(以下、単にS1ともい
う)において、図3のPSファイルメモリ13bに記憶
されているページ記述ファイル(PSファイル)を解析
し、使用されている色のテーブルを作成する。次にS2
で、その色テーブルの最初の色データを出力色とする。
さらにS3で、当該ページ記述ファイルの中の出力色の
データを黒に置き換え、それ以外のデータを白に置き換
える。その黒に置き換えたファイルを新しいページ記述
ファイルとして、図3の色別分版ファイルメモリ13e
に出力してそこに格納する。さらにS5を経てS6に移
行し、上記ページ記述ファイル中の次の色データを出力
色とし、S3〜S4を実行する。つまり次の色データを
黒に置き換え、それ以外の色データが白に置き換えら
れ、その新たに黒に置き換えられたファイルが、新しい
ページ記述ファイルとして、上述の色別分版ファイルメ
モリ13eに格納される。
【0015】以下同様にして、色テーブル中の全ての色
について、このような特定色を黒、それ以外を白に置き
換える処理を行い、S5で色テーブルの全ての色データ
についてそのような処理が完了すれば、それで特色分版
処理は一応終了する。
【0016】これを図8で更に具体的に説明する。例え
ば図8(a)に示すようなPSファイルがあったとし
て、色テーブル作成手段(図4のS1等とCPU11)
により、1000、1100、0010のテーブルが作
成される。そして、色データ置換手段(図4のS3等と
CPU11)により、図8の(b)、(c)、(d)に
示すように、cmyk表現で1000版、1100版、00
10版の3つのファイルが作成される。つまり、例えば
1000版ファイルを得るには、setcmyk 1000のも
のをすべて、setcmyk 0001に、すなわち黒に置き換
え、setcmyk 1000以外のものをすべて、setcmyk 0
000に、すなわち白に置き換える(図7参照)。また
1100版についても同様に、「1100」を「000
1」に、「1100」以外を「0000」に、さらに0
010版では「0010」を「0001」に、「001
0」以外を「0000」に置き換えることになる。な
お、RGB特色方式では、図7のように黒が「00
0」、白が「111」となる。
【0017】そして、以上のような1000版、110
0版、0010版の3つのファイルを個別にプリンタに
出力すれば、図形を表す上記ポストスクリプトの記述部
分が黒色で印刷された3種類の版シートが得られ、これ
らに基づいて例えば3色刷りの多色印刷を行うことがで
きる。
【0018】図4のS1の詳細を更に具体的に図5に示
す。そのSa1において、前述のページ記述ファイル
(ページ記述言語ファイル)より1命令をGETする
(読み込む)。ここで、ページ記述言語は、色の指定コ
マンドや図形の指定コマンドが入っているのが普通であ
る。例えばポストスクリプト言語で言えば、上述の「se
tcmykcolor 1000」等が色データ(この場合はシア
ンにセットせよという指定コマンド)を含む命令にな
る。これらの一般に想定される色データを含む命令は、
前述の色命令保存テーブルメモリ13cにテーブルとし
て登録されている。
【0019】図5のSa1で、ページ記述ファイルメモ
リ(PSファイルメモリ13b)に記憶されているペー
ジ記述ファイルの1命令を読み込み、Sa2を経てSa3
で、その命令が色データを含むかどうかを判断する。す
なわち、その命令データが上述の色命令保存テーブルメ
モリ13cに登録されているものと一致すれば、色デー
タを含むと判断し、一致しなければ色データは含まない
と判断する。Sa3で色データを含むと判断されると、
その色データを抽出して、Sa4で当該色データは既に
色テーブルメモリ13d(図3)に登録されているかど
うかを判断する。登録されていればリターンし、登録さ
れていなければ、Sa5でその色データを色テーブルメ
モリ13dに登録する。その後、図4のS2において、
当該色テーブルの最初の色データを出力色とすることに
なる。
【0020】S3の詳細を、図6に示す。そのSb1
で、前述のページ記述ファイルメモリに記憶されている
ページ記述ファイルより1命令を読み込む(GET)。Sb
2を経てSb3では、そこに色データを含むかどうか
を、前述のようにそのGETされた1命令が、色命令保存
テーブルメモリ13cに予め格納されている命令と一致
するかどうかに基づいて判断する。さらにSb4におい
て、その読み出された色データは図4のS2で設定され
た出力色と一致するかどうかを判断する。一致すれば、
当該命令の色部分(例えばcmykで「1000」等)を黒
に変更し、一致しなければSb6でその命令の色部分を
白に変更する。
【0021】図6に戻って、以上のように出力色と一致
する色データは命令の色部分(例えばcmykの「100
0」等)を黒に、一致しない色データは白に変更し、S
b7で、そのように変更された命令を新しいファイル
(色別分版ファイルメモリ13e(図3)) に出力し
てリターンする。そして、ページ記述ファイルの全体に
ついて、そのような色データの変更処理を終われば、S
b2でS3のルーチンから抜け、図4のS4及びS5に
より、ページ記述ファイルに存在する全ての色データに
ついて図6に示す置換え処理を行う。その結果、前述の
図8(b)〜(d)に示すような色別の分版ファイルが
得られる。
【0022】以上の説明では、ページ記述ファイル中の
ある特定の色を黒に置き換えたが、基準色として黒以外
の色を設定し、その他を白に置き換えることもできる。
またページ記述言語としては、ポストスクリプトタイプ
に限らず、例えばインタプレス等のページ記述言語でも
同様に適用できる。また、本発明は、プリンタ等の出力
装置と一体的なものとして、印刷用の色別分版シートを
作成する装置としても適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置構成の一例を概念的に示すブロッ
ク図。
【図2】その装置構成をより具体的に示すブロック図。
【図3】RAMの内容を示す説明図。
【図4】ページ記述ファイルから特色分版されたページ
記述ファイルを得るための全体の流れを示すフローチャ
ート。
【図5】S1の詳細を示すフローチャート。
【図6】S3の詳細を示すフローチャート。
【図7】色データを黒又は白に変更する処理の一例を説
明する図。
【図8】本発明の一実施例を概念的に示す図。
【図9】一般的な特色分版の一例を模式的に説明する
図。
【符号の説明】
10 コンピュータ 11 CPU 12 ROM 13 RAM 13a ワークメモリ 13b PSファイルメモリ 13c 色命令保存テーブルメモリ 13d 色テーブルメモリ 13e 色別分版ファイルメモリ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ページ記述言語で作成された、色データ
    を含むページ記述ファイルから、色分版用のファイルを
    作成する装置であって、 前記ページ記述ファイルを解析して、その中で使用され
    ている全ての色データについての色テーブルを作成する
    色テーブル作成手段と、 前記色テーブル中の一の色データについてその色を基準
    色に置き換え、それ以外の全ての色を白に置き換える処
    理を、前記色テーブル中の全ての色データについてそれ
    ぞれ行う色データ置換手段とを備え、 その色データ置換手段による置換えに基づき、前記ペー
    ジ記述ファイルの色データをその色別の前記基準色デー
    タとすることを特徴とする色分版用ファイル作成装置。
  2. 【請求項2】 前記色別の前記基準色のデータを、それ
    ぞれの基準色データごとに出力する色別データ出力手段
    を含む請求項1記載の色分版用ファイル作成装置。
  3. 【請求項3】 印刷用分版ファイルを作成するために、
    前記色テーブル作成手段が前記ページ記述ファイルから
    色テーブルを作成し、前記色データ置換手段は、その色
    テーブル中の一の色データを黒に置き換え、その以外の
    すべての色データを白に置き換える処理を、前記色テー
    ブルの全ての色データについてそれぞれ行い、さらにそ
    の黒のデータファイルにより前記色別に作成されたデー
    タを、それぞれ版シートに印刷処理することにより印刷
    用色分版シートを得る請求項1又は2に記載の色分版用
    ファイル作成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003528403A (ja) * 2000-03-23 2003-09-24 イメーション コーポレイション ページ記述ファイルのカラー値修正
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