JP2003054050A - データ解析方法及びデータ解析装置 - Google Patents

データ解析方法及びデータ解析装置

Info

Publication number
JP2003054050A
JP2003054050A JP2001248885A JP2001248885A JP2003054050A JP 2003054050 A JP2003054050 A JP 2003054050A JP 2001248885 A JP2001248885 A JP 2001248885A JP 2001248885 A JP2001248885 A JP 2001248885A JP 2003054050 A JP2003054050 A JP 2003054050A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spot color
command
data
characteristic
name
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001248885A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuharu Aoki
康晴 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP2001248885A priority Critical patent/JP2003054050A/ja
Publication of JP2003054050A publication Critical patent/JP2003054050A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Printing Methods (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 同一の特色に対して異なる特色名が用いられ
ていても同一の特色として扱って、ページ記述言語のデ
ータを解析する。 【解決手段】 コマンド再定義部16によって、コマン
ド記憶部12の特色コマンドに対応する処理プログラム
18を、特色コマンド中のオペランドに与えられた特色
名を抽出する処理、抽出した特色名をある特色名から別
のある特色名への変換する処理を行った後、本来(再定
義前)の特色コマンドの処理を行なう処理プログラム1
8Aに入れ替えて、特色コマンドを再定義しておく。コ
マンド制御部14では、コマンド記憶部12中の再定義
後の処理プログラムを使用することで、同一の特色につ
いて複数の異なる特色名が用いられていれば1つの特色
名に統一化しつながら本来の特色コマンドに基づく処理
を実行して、入力されたPSデータ20をラスターイメ
ージデータ22に変換する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ解析方法及
びデータ解析装置に係わり、特に、ページ記述言語のデ
ータを解析するデータ解析方法及びデータ解析装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、印刷業界ではパソコン等を使
って文書の編集や印刷を行なうDTP(DeskTop Publis
hing)が広く用いられている。DTPでは、各種アプリ
ケーションソフトウェアで作成された画像、テキスト、
線画等の素材のレイアウトを決める編集作業を行ない、
その結果をPS(PostScript)などのページ記述言語で出
力する。
【0003】DTPによる編集作業の後は、出力された
ページ記述言語のデータをRIP(Raster Image Proce
ssor)で解析して、印刷で用いる色成分毎に分解してラ
スタライズし、色成分毎にページ単位のラスターイメー
ジデータを生成する。そして、このラスターイメージデ
ータに基づいて例えばCTP(Computer to Plate)出
力機で刷版が生成される。
【0004】ところで、多色のカラー印刷の場合、一般
的なプロセスカラー、すなわちC(シアン)M(マジェ
ンダ)Y(イエロー)K(ブラック)の4色だけでは色
調の表現が難しく、プロセスカラー以外に、特別な色
(一般に「特色」と呼ばれる)を用いることがある。こ
の特色の名称(以下、「特色名」と呼ぶ)は、同一の色
であってもアプリケーションソフトウェアによって異な
ることがある。例えば、PANTONEカラーでは、印
刷する紙の質によって名称の末尾にC(Corted)又はU
(Uncorted)の符号が付与されるが、アプリケーション
ソフトウェアには上記CとUを区別するものと区別しな
いものがあり、アプリケーションソフトウェアによっ
て、例えば、「PANTONE 104 CVC」とい
う特色名が使われたり、「PANTONE 104 C
V」という特色名が使われたりする。
【0005】DTPにおいて、このような異なるアプリ
ケーションソフトウェアで作成された特色を含む素材を
レイアウトした場合、出力されるページ記述言語のデー
タ内には、図5(A)に示すように同一の特色に対して
「PANTONE 104CV」、「PANTONE
104 CVC」の特色名が使用されるなど、同一の特
色に対して異なる複数の特色名が存在することがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
RIPでは名称によって色を区別しており、ページ記述
言語のデータ中で同一の特色に対して異なる複数の特色
名が用いられている状態で解析すると、特色名毎に別の
特色として扱い、それぞれに対してラスターイメージデ
ータが生成されてしまい、後からこれらのラスターイメ
ージデータを合成する処理が必要であった。例えば、図
5(B)の如く、「PANTONE 104 CV」、
「PANTONE 104 CVC」は同一の特色であ
るのにも係わらず、別々のラスターイメージデータとさ
れてしまうので、図5(C)の如くこの別々に生成され
たラスターイメージデータを合成する必要があった。
【0007】一般に、ラスターイメージデータはデータ
サイズが大きいので、この合成処理はコンピュータへの
負荷が大きく、処理に時間がかかるという問題があっ
た。また、合成前後のラスターイメージデータを記憶し
たり、合成処理中の作業領域として、膨大なメモリ容量
が必要とされるという問題もあった。
【0008】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたもので、同一の特色に対して異なる特色名が用いら
れていても同一の特色として扱って、ページ記述言語の
データを解析することができるデータ解析方法及びデー
タ解析装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、ページ記述言語のデータ
を解析するデータ解析方法であって、予め、ページ記述
言語で使用可能な各命令の処理を示す命令情報のうち、
特色に係わる命令情報を、特色名を示す記述を予め設定
された特色名を示す記述に置換えた後、本来の命令の処
理を行う命令情報に変更しておき、変更後の命令情報に
基づいて、前記ページ記述言語のデータを解析する、こ
とを特徴としている。
【0010】請求項1に記載の発明によれば、ページ記
述言語のデータは、該データ中の各命令を各々対応する
命令情報に基づいて解析されるが、予め、特色に係わる
命令情報については、例えば所定の変換規則を用いるな
どして、特色を示す記述(すなわち特色名)を予め設定
された特色を示す記述に置換えた後、本来の命令の処理
を行う命令情報に変更されている。これにより、ページ
記述言語のデータ中で同一の特色について異なる特色名
が用いられていても、予め設定された特色名に統一化し
ながらページ記述言語のデータを解析することができ
る。
【0011】請求項2に記載の発明は、ページ記述言語
のデータを解析するデータ解析方法であって、前記ペー
ジ記述言語のデータから特色名を示す記述を検索し、検
索した特色名を示す記述を予め設定された特色名を示す
記述に置換え、前記特色名を示す記述の置換え後のペー
ジ記述言語のデータを解析する、ことを特徴としてい
る。
【0012】請求項2に記載の発明によれば、ページ記
述言語のデータを解析する前に、まず、該データから特
色名を示す記述を検索し、例えば所定の変換規則を用い
るなどして、検索した特色名を示す記述を予め設定され
た特色名を示す記述に置換えられる。これにより、ペー
ジ記述言語のデータ中で同一の特色について異なる特色
名が用いられていても、予め設定された特色名に置換え
られてから、すなわち特色名が統一化された状態で解析
を行なうことができる。
【0013】上記請求項1、2の如く解析を行う装置
は、以下のように構成することができる。すなわち、請
求項3に記載のデータ解析装置は、ページ記述言語で使
用可能な各命令の処理を示す命令情報を記憶する記憶手
段と、前記記憶手段に記憶されている命令情報に基づい
て、前記ページ記述言語のデータを解析する解析手段
と、前記ページ記述言語のデータにおける特色を示す記
述を予め設定された特色を示す記述に置換えるための置
換手段と、を有する。
【0014】より具体的に、請求項1の如く解析を行う
ためには、請求項4に記載されているように、前記置換
手段は、前記記憶手段に記憶されている特色に係わる命
令情報を、特色を示す記述を予め設定された特色を示す
記述に置換えた後、本来の命令の処理を行う命令情報に
変更するとよい。請求項2の如く解析を行うためには、
請求項5に記載されているように、前記置換手段は、前
記ページ記述言語のデータから特色を示す記述を検索
し、検索した特色を示す記述を予め設定された特色を示
す記述に置換えるとよい。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して本発明に係
る実施形態の1例を詳細に説明する。
【0016】図1に本発明が適用されたデータ解析装置
としてのRIPを示す。図1に示すように、RIP10
は、記憶手段としてのコマンド記憶部12、解析手段と
してのコマンド制御部14、及び置換手段としてのコマ
ンド再定義部16を備え、コマンド制御部14及びコマ
ンド再定義部16はコマンド記憶部12にアクセス可能
に接続されて構成されている。
【0017】コマンド記憶部12には、PSで利用され
る各種コマンド各々に対応する処理プログラム18が記
憶されている。コマンド制御部14には、PSデータ2
0が入力される。コマンド制御部14は、入力されたP
Sデータ20を解析して、該PSデータ中の各コマンド
に対応する処理プログラム18をコマンド記憶部12か
ら読み出して実行することにより、PSデータ20を色
成分毎に分解してラスタライズし、色成分毎にページ単
位のラスターイメージデータ22を生成する。
【0018】生成されたラスターイメージデータ22
は、図示しないバッファなどに一旦記憶された後、CT
P出力機(刷版を出力)、イメージセッタ(フイルムを
出力)、プリンタなどの図示しない出力装置において、
例えば、該出力装置の解像度に合わせた網点データに変
換し、この網点データに基づいて印刷駆動部を制御する
などして、CTP出力機であればPS版に画像を記録さ
せて、刷版を生成する。
【0019】コマンド再定義部16は、コマンド記憶部
12に予め記憶されている処理プログラム18を任意に
入れ替え、コマンドの処理内容を変更する(コマンドの
処理内容を変更することを「コマンドの再定義」とい
う)。なお、本実施の形態では、コマンド再定義部16
には、コマンドの再定義指示26と共に、処理プログラ
ム18Aが入力され、コマンド再定義部16は、コマン
ドの再定義指示26で再定義が指示されたコマンドに対
応する処理プログラム18を、入力された処理プログラ
ム18Aに入れ替えるようになっている。
【0020】このコマンドの再定義指示26及び処理プ
ログラムは、ネットワークを介して外部の装置から入力
されるようにしてもよいし、キーボードやタッチパネル
ディスプレイなどの操作入力装置を設けて、該操作入力
装置から入力されるようにしてもよいし、FDD、CD
−ROMドライバ等の情報読取装置を設けて、該情報読
取装置によってFDやCD−ROMなどの記録媒体に記
録されている情報を読み取ることにより入力されるよう
にしてもよい。
【0021】なお、上記構成のRIP10は、出力装置
のプリンタエンジンで用いられているCPUやRAM、
ROM等のハードウェア資源を利用して構築するなど、
出力装置と一体成形することができる。この場合、PS
データ20は、DTP作業用のコンピュータから出力装
置に送信され、出力装置においてこのPSデータを受信
したら、まずRIP10に入力してラスターイメージデ
ータ22を生成し、このラスターイメージデータ22に
基づいて例えば印刷版を生成する。
【0022】或いは、上記構成のRIP10は、DTP
作業用のコンピュータなどのハードウェア資源を利用し
て、構築してもよい。この場合、1台のコンピュータ
(DTP作業用のコンピュータ)でDTPによる編集作
業及びRIPによるPSデータからラスターイメージデ
ータ22への変換を行って、RIP10で生成されたラ
スターイメージデータ22はDTP作業用のコンピュー
タから出力装置に送信される。
【0023】また、或いは、上記構成のRIP10を構
築するために、専用のコンピュータを設けてもよい。こ
の場合、該専用のコンピュータをDTP作業用のコンピ
ュータ及び出力装置と接続しておき、PSデータはDT
P作業用のコンピュータから該専用のコンピュータに送
信されてきたものを受信してRIP10に入力され、R
IP10で生成されたラスターイメージデータ22は該
専用のコンピュータから出力装置へ送信される。
【0024】次に、本実施の形態の作用を説明する。図
2にRIP10で行われる処理フローを示す。
【0025】RIP10には、特色に係わるコマンド
(以下、「特色コマンド」と称す)を再定義するため
に、特色コマンドの再定義指示26及び処理プログラム
18が入力される。RIP10では、図2に示すよう
に、特色コマンドの再定義指示26及び処理プログラム
18が入力されると、ステップ100からステップ10
2に進み、コマンド再定義部16において、コマンド記
憶部12に記憶されている再定義指示26で再定義が指
示された特色コマンドに対応する処理プログラム18を
入力された処理プログラム18Aに入れ替え、再定義が
指示された特色コマンドを再定義しておく。
【0026】この処理プログラム18Aは、詳しくは、
図3に示すように、ある特色名から別のある特色名への
変換を指定する変換規則を示すテンプレート200を保
持し、特色コマンド中のオペランドに与えられた特色名
を抽出する処理202、抽出した特色名をテンプレート
200を参照して変換する処理202Bを行った後、本
来(再定義前)の特色コマンドの処理202Cを行なう
処理プログラムである。
【0027】このように、特色コマンドの再定義を行っ
たら、図2のステップ104に進み、DTPの編集結果
としてのPSデータ20が入力されるまで待機する。そ
してPSデータ20が入力されたら、ステップ106に
移行し、コマンド制御部14において、該PSデータを
解析し、該PSデータ中の各コマンドに対応する処理プ
ログラム18をコマンド記憶部12から読み出して実行
し、色成分毎にページ単位のラスターイメージデータ2
2を生成する。このとき、前述のステップ102で再定
義された特色コマンドについては、再定義後の特色コマ
ンドの処理が実行される。
【0028】例えば、図3のように、「setcustomcolo
r」という特色コマンドが再定義されており、PSデー
タ中に「setcustomcolor」特色コマンドが含まれている
場合は、コマンド記憶部12から「setcustomcolor」特
色コマンドの処理プログラムを読み出して実行すると、
まず、処理202Aでオペランドに与えられた特色名、
すなわち「PANTONE 104 CV」が抽出さ
れ、処理202Bで、テンプレート200を参照して抽
出した特色名を変更する。
【0029】なお、本実施の形態では、テンプレート2
00にワイルドカード文字(*)を使用可能とし、複数
の特色名の変換を一括して指定することができるように
なっている。例えば、「*CV→*CVC」というテン
プレート200では、特色名「PANTONE 104
CV」は「PANTONE 104 CVC」に変換
され、特色名「PANTONE 280 CV」は「P
ANTONE 280CVC」に変換される。
【0030】したがって、処理202Cでは、特色名が
「PANTONE 104 CV」から「PANTON
E 104 CVC」に変更された状態で、本来の「se
tcustomcolor」特色コマンドの処理が行われる。
【0031】そして、RIP10では、図2の次のステ
ップ108で生成したラスターイメージデータ22を出
力して、処理を終了する。
【0032】このように、本実施の形態では、予め特色
コマンドを再定義しておくことで、1つのPSデータ内
で、例えば、「PANTONE 104 CV」と「P
ANTONE 104 CVC」のように同一の特色で
あるにも係わらず異なる特色名が使用されていても、P
Sデータを解析して特色コマンドを処理する際に、「P
ANTONE 104 CV」は「PANTONE 1
04 CVC」に変更してから本来の特色コマンドの処
理が実行されるので、「PANTONE 104 CV
C」に特色名を統一した状態で、ラスターイメージデー
タ22を生成することができる。
【0033】すなわち、RIP10(より詳しくはコマ
ンド制御部14)では、同一の特色について複数の異な
る特色名が用いられていれば1つの特色名に統一化しな
がら、本来の特色コマンドに基づく処理が実行されてP
Sデータ20をラスターイメージデータ22に変換す
る。これにより、従来のように同一の特色について、複
数のラスターイメージデータ22が生成されることがな
く、ラスターイメージデータ22の合成処理が不要とな
るので、全体の処理時間の短縮することができ、必要と
されるメモリ容量も小さくすることができる。
【0034】なお、上記では、コマンド制御部14で特
色名を統一化しながらPSデータをラスターイメージデ
ータ22に変換するRIP10を例に説明したが、本発
明はこれに限定されるものではなく、例えば図4に示す
ように構成することもできる。なお、図4では、図1と
同じ部材については同一の符号を付与しており、説明を
省略する。
【0035】すなわち、図1で示したRIP10のコマ
ンド再定義部16に代えて、置換手段として、コマンド
制御部14の前段に特色名変換部50と共に、テンプレ
ート200が記憶された特色名変換部50からアクセス
可能なテンプレート記憶手段52を設ける。そして、P
Sデータ20が入力されたら、まず、特色名変換部50
によって、PSデータ20から特色名を検出すると共
に、検出した特色名をテンプレート記憶手段52に記憶
されたテンプレート200を参照して変更して、PSデ
ータ20中のPSデータ中の特色名を統一化した後、コ
マンド制御部14に特色名統一化後のPSデータ20を
入力する。
【0036】
【発明の効果】上記に示したように、本発明は、同一の
特色に対して異なる特色名が用いられていても同一の特
色として扱って、ページ記述言語のデータを解析するこ
とができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係わるRIPの機能構
成を示すブロック図である。
【図2】 本実施の形態に係わるRIPで実行される処
理を示すフローチャートである。
【図3】 本実施の形態に係わる再定義後の特色に係わ
るコマンドの処理を示す概念図である。
【図4】 別の形態に係わるRIPの機能構成を示すブ
ロック図である。
【図5】 従来技術に係わる(A)はRIPに入力され
るPSデータ、(B)はRIPで生成されるラスターイ
メージデータ、(C)は(B)のラスターイメージデー
タの合成結果を示す概念図である。
【符号の説明】
10 RIP 12 コマンド記憶部 14 コマンド制御部 16 コマンド再定義部 18、18A処理プログラム 20 PSデータ 22 ラスターイメージデータ 50 特色名変換部 52 テンプレート記憶手段 200 テンプレート
フロントページの続き Fターム(参考) 2C087 BA02 BA03 BA04 BA06 BA07 BA14 BB03 BD02 BD12 BD24 BD42 2H113 AA00 BA17 FA51 5B021 AA01 CC07 LG07 5B057 AA11 CA01 CA08 CA12 CA19 CB01 CB08 CB12 CB19 CC04 CE16 CH07

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ページ記述言語のデータを解析するデー
    タ解析方法であって、 予め、ページ記述言語で使用可能な各命令の処理を示す
    命令情報のうち、特色に係わる命令情報を、特色名を示
    す記述を予め設定された特色名を示す記述に置換えた
    後、本来の命令の処理を行う命令情報に変更しておき、 変更後の命令情報に基づいて、前記ページ記述言語のデ
    ータを解析する、 ことを特徴とするデータ解析方法。
  2. 【請求項2】 ページ記述言語のデータを解析するデー
    タ解析方法であって、 前記ページ記述言語のデータから特色名を示す記述を検
    索し、検索した特色名を示す記述を予め設定された特色
    名を示す記述に置換え、 前記特色名を示す記述の置換え後のページ記述言語のデ
    ータを解析する、 ことを特徴とするデータ解析方法。
  3. 【請求項3】 ページ記述言語で使用可能な各命令の処
    理を示す命令情報を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されている命令情報に基づいて、前
    記ページ記述言語のデータを解析する解析手段と、 前記ページ記述言語のデータにおける特色名を示す記述
    を予め設定された特色名を示す記述に置換えるための置
    換手段と、 を有することを特徴とするデータ解析装置。
  4. 【請求項4】 前記置換手段は、前記記憶手段に記憶さ
    れている特色に係わる命令情報を、特色名を示す記述を
    予め設定された特色名を示す記述に置換えた後、本来の
    命令の処理を行う命令情報に変更する、 ことを特徴とする請求項3に記載のデータ解析装置。
  5. 【請求項5】 前記置換手段は、前記ページ記述言語の
    データから特色名を示す記述を検索し、検索した特色名
    を示す記述を予め設定された特色名を示す記述に置換え
    る、 ことを特徴とする請求項3に記載のデータ解析装置。
JP2001248885A 2001-08-20 2001-08-20 データ解析方法及びデータ解析装置 Pending JP2003054050A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001248885A JP2003054050A (ja) 2001-08-20 2001-08-20 データ解析方法及びデータ解析装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001248885A JP2003054050A (ja) 2001-08-20 2001-08-20 データ解析方法及びデータ解析装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003054050A true JP2003054050A (ja) 2003-02-26

Family

ID=19077969

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001248885A Pending JP2003054050A (ja) 2001-08-20 2001-08-20 データ解析方法及びデータ解析装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003054050A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006203620A (ja) * 2005-01-21 2006-08-03 Fuji Xerox Co Ltd 画像処理装置
JP2009524306A (ja) * 2006-01-20 2009-06-25 オーセ プリンティング システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング インデクシングされたカラーマネージメントリソースを用いてドキュメントデータを生成および処理する方法、コンピュータプログラム製品および装置
JP2010147563A (ja) * 2008-12-16 2010-07-01 Fuji Xerox Co Ltd 情報処理装置及びプログラム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006203620A (ja) * 2005-01-21 2006-08-03 Fuji Xerox Co Ltd 画像処理装置
JP4552662B2 (ja) * 2005-01-21 2010-09-29 富士ゼロックス株式会社 画像処理装置
JP2009524306A (ja) * 2006-01-20 2009-06-25 オーセ プリンティング システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング インデクシングされたカラーマネージメントリソースを用いてドキュメントデータを生成および処理する方法、コンピュータプログラム製品および装置
JP2010147563A (ja) * 2008-12-16 2010-07-01 Fuji Xerox Co Ltd 情報処理装置及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0883337A (ja) デスクトップ公表プログラムにおけるグラフィック対象物のトラップ方法
US6584903B2 (en) Color digital front end decomposer output to multiple color spaces with actual output optionally being determined by input color spaces
JP2898889B2 (ja) 製版処理方法
US6429950B1 (en) Method and apparatus for applying object characterization pixel tags to image data in a digital imaging device
US8049905B2 (en) Computer readable recording medium bearing a printer driver program and print data processing apparatus
JP2003054050A (ja) データ解析方法及びデータ解析装置
US6550382B1 (en) Printing system, printing method and recording medium
JP4380344B2 (ja) 画像処理装置及び画像処理システム
JP2005229336A (ja) 画像処理装置
JP2001088405A (ja) 印刷制御方法とそのプログラムを格納した記憶媒体並びにプリンタ制御装置及びプリンタシステム
US7092120B2 (en) Image transformation apparatus and image transformation program storage medium
JP4117150B2 (ja) 色変換装置および色変換プログラム
US20030043393A1 (en) Image conversion apparatus, and image conversion program storage medium
EP0779575B1 (en) Output synchronization method and apparatus
JP2005070957A (ja) 変換制御装置および変換制御プログラム
JP3290062B2 (ja) 色分版用ファイル作成装置
US20010022864A1 (en) Image processing apparatus and image processing program storage medium
JPH10326336A (ja) 画像処理方法及び装置
JP4029436B2 (ja) 記録装置
JP2001270170A (ja) プリンタ制御装置
JP2000141772A (ja) 印刷制御装置、印刷制御方法及び記録媒体
JP3003639B2 (ja) カラープリンタ
JPH0844513A (ja) 印字制御装置および印字制御方法
JP2004080186A (ja) 画像処理装置および画像処理プログラム
JPH03147017A (ja) 画像処理装置