JPH09167062A - モード設定の初期化をマークシートにより行うマークセンサ付きプリンタ装置 - Google Patents
モード設定の初期化をマークシートにより行うマークセンサ付きプリンタ装置Info
- Publication number
- JPH09167062A JPH09167062A JP7330586A JP33058695A JPH09167062A JP H09167062 A JPH09167062 A JP H09167062A JP 7330586 A JP7330586 A JP 7330586A JP 33058695 A JP33058695 A JP 33058695A JP H09167062 A JPH09167062 A JP H09167062A
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- JP
- Japan
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- setting
- items
- mark
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来のマークセンサ付きプリンタ装置におい
ては、複数のユーザが各自の使用目的に合わせてモード
設定を変更するため、ユーザは予め全ての項目を設定し
た複数枚（例えば４枚）のモード設定マークシートをプ
リンタ装置に読み取らせるか、操作パネルから全ての設
定項目の初期化を実行してから必要な項目のみ設定した
モード設定マークシートをプリンタ装置に読み取らせる
かを行っている。このようにプリンタ装置を使用するた
めの操作性としてはいま一つ操作しずらいという問題点
がある。 【解決手段】 マークセンサ付きプリンタ装置におい
て、モード設定の初期化項目を設けたモード設定マーク
シートを読み取ることでモード設定を行う。これによ
り、マークセンサ付きプリンタ装置のモード設定を少な
い枚数のモード設定マークシートで行うことが可能とな
り、また、操作パネルによるモード設定の初期化をなく
すことができる。
ては、複数のユーザが各自の使用目的に合わせてモード
設定を変更するため、ユーザは予め全ての項目を設定し
た複数枚（例えば４枚）のモード設定マークシートをプ
リンタ装置に読み取らせるか、操作パネルから全ての設
定項目の初期化を実行してから必要な項目のみ設定した
モード設定マークシートをプリンタ装置に読み取らせる
かを行っている。このようにプリンタ装置を使用するた
めの操作性としてはいま一つ操作しずらいという問題点
がある。 【解決手段】 マークセンサ付きプリンタ装置におい
て、モード設定の初期化項目を設けたモード設定マーク
シートを読み取ることでモード設定を行う。これによ
り、マークセンサ付きプリンタ装置のモード設定を少な
い枚数のモード設定マークシートで行うことが可能とな
り、また、操作パネルによるモード設定の初期化をなく
すことができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、モード設定の初
期化をマークシートにより行うマークセンサ付きプリン
タ装置に関するものであり、特にモード設定の初期設定
をマークシートにより行い、モード設定を容易にして操
作性を向上させたマークセンサ付きプリンタ装置を提供
する。
期化をマークシートにより行うマークセンサ付きプリン
タ装置に関するものであり、特にモード設定の初期設定
をマークシートにより行い、モード設定を容易にして操
作性を向上させたマークセンサ付きプリンタ装置を提供
する。
【０００２】
【従来の技術】一般に情報処理装置の周辺装置は、装置
を使用する前に各種のモード設定（本体装置との間のイ
ンターフェースの転送レイトの選択やプロトコルの選
択、コマンド切り換え、用紙上端余白の選択など）が必
要である。従来のマークセンサ付きプリンタ装置におい
ては、プリンタ装置がユーザの記入したマークシートを
読み取ることによって、各種のモード設定を行ってい
る。このような方法で設定を行うマークセンサ付きプリ
ンタ装置を使用する場合、ユーザは各自の使用目的に合
わせて記入してあるモード設定マークシートをプリンタ
装置に読み取らせている。
を使用する前に各種のモード設定（本体装置との間のイ
ンターフェースの転送レイトの選択やプロトコルの選
択、コマンド切り換え、用紙上端余白の選択など）が必
要である。従来のマークセンサ付きプリンタ装置におい
ては、プリンタ装置がユーザの記入したマークシートを
読み取ることによって、各種のモード設定を行ってい
る。このような方法で設定を行うマークセンサ付きプリ
ンタ装置を使用する場合、ユーザは各自の使用目的に合
わせて記入してあるモード設定マークシートをプリンタ
装置に読み取らせている。
【０００３】図８に、従来の構成図を示す。図中、８０
はモード設定マークシート、８１はマークセンサ付きプ
リンタ装置、８９はホスト装置である。図９に従来のモ
ード設定マークシート例を示す。図中の９１は、マーク
センサ付きプリンタ装置が複数枚あるモード設定マーク
シートを識別するためのマークシート識別バーコードで
ある。モード設定マークシートには複数の設定項目が印
刷されており、各設定項目にマークを記入する○が付加
されている。例えば、単票の上余白の長さを設定する場
合は、対応する○に設定マーク、例えば●を記入する。
はモード設定マークシート、８１はマークセンサ付きプ
リンタ装置、８９はホスト装置である。図９に従来のモ
ード設定マークシート例を示す。図中の９１は、マーク
センサ付きプリンタ装置が複数枚あるモード設定マーク
シートを識別するためのマークシート識別バーコードで
ある。モード設定マークシートには複数の設定項目が印
刷されており、各設定項目にマークを記入する○が付加
されている。例えば、単票の上余白の長さを設定する場
合は、対応する○に設定マーク、例えば●を記入する。
【０００４】図８において、マークセンサ付きプリンタ
装置８１は、モード設定マークシートのデータを読み取
るマークセンサ部８２と、用紙に印字を行う印刷部８３
と、スイッチにより装置の設定（装置モードの初期設
定、オンライン／オフラインの切り換え、エラーのリセ
ット、用紙の排出など）を行う操作パネル８４と、モー
ド設定マークシートや操作パネルで設定された装置のモ
ード設定情報が格納されたモード設定記憶部８５と、ホ
スト装置８９とデータのやり取りを行うインタフェース
部８６と、マークセンサ部８２、印刷部８３、操作パネ
ル８４、モード設定記憶部８５、インタフェース部８６
を制御する制御部８７とで構成される。
装置８１は、モード設定マークシートのデータを読み取
るマークセンサ部８２と、用紙に印字を行う印刷部８３
と、スイッチにより装置の設定（装置モードの初期設
定、オンライン／オフラインの切り換え、エラーのリセ
ット、用紙の排出など）を行う操作パネル８４と、モー
ド設定マークシートや操作パネルで設定された装置のモ
ード設定情報が格納されたモード設定記憶部８５と、ホ
スト装置８９とデータのやり取りを行うインタフェース
部８６と、マークセンサ部８２、印刷部８３、操作パネ
ル８４、モード設定記憶部８５、インタフェース部８６
を制御する制御部８７とで構成される。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図８に
示す従来技術では、複数のユーザが各自の使用目的に合
わせてモード設定を変更するため、ユーザはすべての設
定項目に対してマークした複数枚（例えば４枚）のモー
ド設定マークシートをプリンタ装置に読み取らせるか、
操作パネルから全ての設定項目の初期化を実行してから
必要な項目のみマークしたモード設定マークシートをプ
リンタ装置に読み取らせるかを行っている。このように
複数枚のモード設定マークシートを読み取らせるか、ま
たは、操作パネルによりすべての設定項目を初期化後、
必要なモード設定マークシートを読み取らせるかしてプ
リンタ装置の設定を行うため、プリンタ装置を使用する
ための操作性としてはいま一つ操作しずらいという問題
点があった。
示す従来技術では、複数のユーザが各自の使用目的に合
わせてモード設定を変更するため、ユーザはすべての設
定項目に対してマークした複数枚（例えば４枚）のモー
ド設定マークシートをプリンタ装置に読み取らせるか、
操作パネルから全ての設定項目の初期化を実行してから
必要な項目のみマークしたモード設定マークシートをプ
リンタ装置に読み取らせるかを行っている。このように
複数枚のモード設定マークシートを読み取らせるか、ま
たは、操作パネルによりすべての設定項目を初期化後、
必要なモード設定マークシートを読み取らせるかしてプ
リンタ装置の設定を行うため、プリンタ装置を使用する
ための操作性としてはいま一つ操作しずらいという問題
点があった。
【０００６】
【課題を解決するための手段】マークセンサ付きプリン
タ装置において、モード設定の初期化項目を設けたモー
ド設定マークシートを読み取ることでモード設定を行
う。これにより、マークセンサ付きプリンタ装置のモー
ド設定を少ない枚数のモード設定マークシートで行うこ
とが可能となり、また、操作パネルによるモード設定の
初期化をなくすことが可能となるため、マークセンサ付
きプリンタ装置を使用するときの操作性が向上する。
タ装置において、モード設定の初期化項目を設けたモー
ド設定マークシートを読み取ることでモード設定を行
う。これにより、マークセンサ付きプリンタ装置のモー
ド設定を少ない枚数のモード設定マークシートで行うこ
とが可能となり、また、操作パネルによるモード設定の
初期化をなくすことが可能となるため、マークセンサ付
きプリンタ装置を使用するときの操作性が向上する。
【０００７】
【発明の実施の形態】この発明は、複数項目の設定内容
に初期値を設定する初期設定項目を設けたモード設定マ
ークシートを読み取り、複数項目の初期設定を行う。こ
れにより、モード設定マークシートのすべての設定項目
に対してマークする必要がなく、必要とする設定項目の
みマークすればよくなる。また、操作パネルによるモー
ド設定の初期化処理が不要となる。
に初期値を設定する初期設定項目を設けたモード設定マ
ークシートを読み取り、複数項目の初期設定を行う。こ
れにより、モード設定マークシートのすべての設定項目
に対してマークする必要がなく、必要とする設定項目の
みマークすればよくなる。また、操作パネルによるモー
ド設定の初期化処理が不要となる。
【０００８】
【実施例】図１に、この発明の構成図を示す。図中、１
０はモード設定マークシート、１１はマークセンサ付き
プリンタ装置、１９はホスト装置である。
０はモード設定マークシート、１１はマークセンサ付き
プリンタ装置、１９はホスト装置である。
【０００９】マークセンサ付きプリンタ装置１１は、モ
ード設定マークシートのデータを読み取るマークセンサ
部１２と、用紙に印字を行う印刷部１３と、スイッチに
より装置の設定（オンライン／オフラインの切り換え、
エラーのリセット、用紙の排出など）を行う操作パネル
１４と、モード設定マークシートで設定されたモード設
定情報が格納されたモード設定記憶部１５と、ホスト装
置１９とデータのやり取りを行うインタフェース部１６
と、マークセンサ部１２、印刷部１３、操作パネル１
４、モード設定記憶部１５、インタフェース部１６を制
御する制御部１７とで構成される。
ード設定マークシートのデータを読み取るマークセンサ
部１２と、用紙に印字を行う印刷部１３と、スイッチに
より装置の設定（オンライン／オフラインの切り換え、
エラーのリセット、用紙の排出など）を行う操作パネル
１４と、モード設定マークシートで設定されたモード設
定情報が格納されたモード設定記憶部１５と、ホスト装
置１９とデータのやり取りを行うインタフェース部１６
と、マークセンサ部１２、印刷部１３、操作パネル１
４、モード設定記憶部１５、インタフェース部１６を制
御する制御部１７とで構成される。
【００１０】図２は、請求項３の一実施例のモード設定
マークシートであり、図３は、請求項４の一実施例のモ
ード設定マークシートである。図２、図３のモード設定
マークシートは、図９のモード設定マークシートに初期
化の設定項目が追加されている。図４は、請求項６の一
実施例のモード設定マークシートであり、図５は、請求
項７の一実施例のモード設定マークシートである。図
４、図５のモード設定マークシートは、初期化の設定項
目のみで構成されている。なお、図２から図５におい
て、図中の２１、３１、４１、５１は、マークセンサ付
きプリンタ装置が複数枚あるモード設定マークシートを
識別するためのマークシート識別バーコードである。
マークシートであり、図３は、請求項４の一実施例のモ
ード設定マークシートである。図２、図３のモード設定
マークシートは、図９のモード設定マークシートに初期
化の設定項目が追加されている。図４は、請求項６の一
実施例のモード設定マークシートであり、図５は、請求
項７の一実施例のモード設定マークシートである。図
４、図５のモード設定マークシートは、初期化の設定項
目のみで構成されている。なお、図２から図５におい
て、図中の２１、３１、４１、５１は、マークセンサ付
きプリンタ装置が複数枚あるモード設定マークシートを
識別するためのマークシート識別バーコードである。
【００１１】図６に、請求項２の一実施例のモード設定
動作のフローチャートを示す。このフローチャートに沿
ってモード設定動作について説明する。なお、この例で
はモード設定マークシートは請求項２のものを使用して
いる。そして、このモード設定処理は操作パネルのスイ
ッチを操作することで起動される。
動作のフローチャートを示す。このフローチャートに沿
ってモード設定動作について説明する。なお、この例で
はモード設定マークシートは請求項２のものを使用して
いる。そして、このモード設定処理は操作パネルのスイ
ッチを操作することで起動される。
【００１２】起動されると、用紙が吸入される（ステッ
プＳ６０１）。用紙に印刷されているマークシート識別
バーコードが読み取られる（ステップＳ６０２）。読み
取られたマークシート識別バーコードがモード設定マー
クシートのものか判定される（ステップＳ６０３）。モ
ード設定マークシートならばステップＳ６０４に進む。
モード設定マークシート以外ならばモード設定マークシ
ートの印刷処理（ステップＳ６１３からＳ６１６）に進
む。
プＳ６０１）。用紙に印刷されているマークシート識別
バーコードが読み取られる（ステップＳ６０２）。読み
取られたマークシート識別バーコードがモード設定マー
クシートのものか判定される（ステップＳ６０３）。モ
ード設定マークシートならばステップＳ６０４に進む。
モード設定マークシート以外ならばモード設定マークシ
ートの印刷処理（ステップＳ６１３からＳ６１６）に進
む。
【００１３】初期設定項目のマークが読み取られる（ス
テップＳ６０４）。初期設定が指示されているか判定さ
れる（ステップＳ６０５）。初期設定が指示されている
ならば、ステップＳ６０６へ進む。初期設定が指示され
ていないならば、ステップＳ６０７へ進む。指示された
初期設定の項目の設定値を初期値に設定する（ステップ
Ｓ６０６）。
テップＳ６０４）。初期設定が指示されているか判定さ
れる（ステップＳ６０５）。初期設定が指示されている
ならば、ステップＳ６０６へ進む。初期設定が指示され
ていないならば、ステップＳ６０７へ進む。指示された
初期設定の項目の設定値を初期値に設定する（ステップ
Ｓ６０６）。
【００１４】各モード設定の項目のマークが読み取られ
る（ステップＳ６０７）。読み取られたマークに対応す
る設定値が設定され、モード設定記憶部１５に格納され
る（ステップＳ６０８）。設定終了マークが読み取られ
る（ステップＳ６０９）。設定終了が指示されていれ
ば、ステップＳ６１２へ進む。設定終了が指示されてい
なければ、ステップＳ６１１へ進む。
る（ステップＳ６０７）。読み取られたマークに対応す
る設定値が設定され、モード設定記憶部１５に格納され
る（ステップＳ６０８）。設定終了マークが読み取られ
る（ステップＳ６０９）。設定終了が指示されていれ
ば、ステップＳ６１２へ進む。設定終了が指示されてい
なければ、ステップＳ６１１へ進む。
【００１５】用紙（モード設定マークシート）が排出さ
れる（ステップＳ６１１）。次のモード設定を行うため
に、ステップＳ６０１へ進む。
れる（ステップＳ６１１）。次のモード設定を行うため
に、ステップＳ６０１へ進む。
【００１６】用紙（モード設定マークシート）が排出さ
れる（ステップＳ６１２）。処理が終了する。
れる（ステップＳ６１２）。処理が終了する。
【００１７】以下に、ステップＳ６０３において、マー
クシート識別バーコードがモード設定マークシート以外
の場合の処理を示す。
クシート識別バーコードがモード設定マークシート以外
の場合の処理を示す。
【００１８】モード設定マークシートが印刷される（ス
テップＳ６１３）。用紙が排出される（ステップＳ６１
４）。すべてのモード設定マークシートが印刷されたか
判定される（ステップＳ６１５）。すべて印刷されたな
らば、処理を終了する。すべて印刷されていないならば
ステップＳ６１６へ進む。次のモード設定マークシート
を印刷するため、用紙を吸入する（ステップＳ６１
６）。そしてステップＳ６１３に戻る。
テップＳ６１３）。用紙が排出される（ステップＳ６１
４）。すべてのモード設定マークシートが印刷されたか
判定される（ステップＳ６１５）。すべて印刷されたな
らば、処理を終了する。すべて印刷されていないならば
ステップＳ６１６へ進む。次のモード設定マークシート
を印刷するため、用紙を吸入する（ステップＳ６１
６）。そしてステップＳ６１３に戻る。
【００１９】図７に、請求項５の一実施例のモード設定
動作のフローチャートを示す。また、この例ではモード
設定マークシートは請求項５のものを使用している。そ
して、このモード設定処理は操作パネルのスイッチを操
作することで起動される。
動作のフローチャートを示す。また、この例ではモード
設定マークシートは請求項５のものを使用している。そ
して、このモード設定処理は操作パネルのスイッチを操
作することで起動される。
【００２０】なお、図７の請求項５の一実施例のモード
設定動作フローチャートと図６の請求項２の一実施例の
モード設定動作フローチャートとの違いは、ステップＳ
７０４からステップＳ７０８までであり、その処理ステ
ップのみ説明する。
設定動作フローチャートと図６の請求項２の一実施例の
モード設定動作フローチャートとの違いは、ステップＳ
７０４からステップＳ７０８までであり、その処理ステ
ップのみ説明する。
【００２１】モード設定マークシートが初期設定項目の
みのモード設定マークシートか判定される（ステップＳ
７０４）。初期設定項目のみのモード設定マークシート
ならば、ステップＳ７０５に進む。初期設定項目のみの
モード設定マークシートでなければ、ステップＳ７０７
に進む。
みのモード設定マークシートか判定される（ステップＳ
７０４）。初期設定項目のみのモード設定マークシート
ならば、ステップＳ７０５に進む。初期設定項目のみの
モード設定マークシートでなければ、ステップＳ７０７
に進む。
【００２２】初期設定項目のマークが読み取られる（ス
テップＳ７０５）。読み取られたマークに対応する初期
値が設定され、モード設定記憶部１５に格納される（ス
テップＳ７０６）。そして、ステップＳ６０９に進む。
テップＳ７０５）。読み取られたマークに対応する初期
値が設定され、モード設定記憶部１５に格納される（ス
テップＳ７０６）。そして、ステップＳ６０９に進む。
【００２３】各モード設定の項目のマークが読み取られ
る（ステップＳ７０７）。読み取られたマークに対応す
る設定値が設定され、モード設定記憶部に格納される
（ステップＳ７０８）。そして、ステップＳ６０９に進
む。
る（ステップＳ７０７）。読み取られたマークに対応す
る設定値が設定され、モード設定記憶部に格納される
（ステップＳ７０８）。そして、ステップＳ６０９に進
む。
【００２４】
【発明の効果】この発明は、複数項目の設定内容に初期
値を設定する初期設定項目を設けたモード設定マークシ
ートを読み取り、複数項目の初期設定を行う。これによ
り、モード設定マークシートのすべての設定項目に対し
てマークする必要がなく、必要とする設定項目のみマー
クすればよくなる。また、操作パネルによるモード設定
の初期化処理が不要となる。従って、モード設定の操作
性を向上させたマークセンサ付きプリンタ装置の提供が
可能となる。
値を設定する初期設定項目を設けたモード設定マークシ
ートを読み取り、複数項目の初期設定を行う。これによ
り、モード設定マークシートのすべての設定項目に対し
てマークする必要がなく、必要とする設定項目のみマー
クすればよくなる。また、操作パネルによるモード設定
の初期化処理が不要となる。従って、モード設定の操作
性を向上させたマークセンサ付きプリンタ装置の提供が
可能となる。
【図１】 この発明の構成図である。
【図２】 請求項３の一実施例のモード設定マークシー
トである。
トである。
【図３】 請求項４の一実施例のモード設定マークシー
トである。
トである。
【図４】 請求項６の一実施例のモード設定マークシー
トである。
トである。
【図５】 請求項７の一実施例のモード設定マークシー
トである。
トである。
【図６】 請求項２の一実施例のモード設定動作を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図７】 請求項５の一実施例のモード設定動作を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図８】 従来の構成図である。
【図９】 従来のモード設定マークシート例である。
１０ モード設定マークシート ２０ モード設定マークシート ３０ モード設定マークシート ４０ モード設定マークシート ５０ モード設定マークシート
Claims (7)
- 【請求項１】 少なくとも複数項目の設定内容に初期値
を設定する初期設定項目を設けたモード設定マークシー
ト（１０）を備え、そのモード設定マークシート（１
０）を読み取り複数項目の初期設定を行うように構成し
たことを特徴とするモード設定の初期化をマークシート
により行うマークセンサ付きプリンタ装置。 - 【請求項２】 モード設定マークシート内に各モード設
定の項目とともに複数項目の設定内容に初期値を設定す
る初期設定項目を設けたモード設定マークシート（２
０、３０）を備え、そのモード設定マークシート（２
０、３０）を読み取り複数項目の初期設定を行うように
構成したことを特徴とする請求項１に記載のモード設定
の初期化をマークシートにより行うマークセンサ付きプ
リンタ装置。 - 【請求項３】 モード設定マークシート内に各モード設
定の項目とともにマークシート単位で設定している複数
項目の設定内容に初期値を設定する初期設定項目を設け
たモード設定マークシート（２０）を備え、そのモード
設定マークシート（２０）を読み取り複数項目の初期設
定を行うように構成したことを特徴とする請求項２に記
載のモード設定の初期化をマークシートにより行うマー
クセンサ付きプリンタ装置。 - 【請求項４】 モード設定マークシート内に各モード設
定の項目とともにすべての項目の設定内容に初期値を設
定する初期設定項目を設けたモード設定マークシート
（３０）を備え、そのモード設定マークシート（３０）
を読み取り複数項目の初期設定を行うように構成したこ
とを特徴とする請求項２に記載のモード設定の初期化を
マークシートにより行うマークセンサ付きプリンタ装
置。 - 【請求項５】 複数項目の設定内容に初期値を設定する
初期設定項目を設けた初期設定項目のみのモード設定マ
ークシート（４０、５０）を備え、そのモード設定マー
クシート（４０、５０）を読み取り複数項目の初期設定
を行うように構成したことを特徴とする請求項１に記載
のモード設定の初期化をマークシートにより行うマーク
センサ付きプリンタ装置。 - 【請求項６】 モード設定項目をいくつかのグループに
分けてグループ単位で複数項目の設定内容に初期値を設
定する初期設定項目を設けた初期設定項目のみのモード
設定マークシート（４０）を備え、そのモード設定マー
クシート（４０）を読み取り複数項目の初期設定を行う
ように構成したことを特徴とする請求項５に記載のモー
ド設定の初期化をマークシートにより行うマークセンサ
付きプリンタ装置。 - 【請求項７】 モード設定項目をいくつかのグループに
分けてグループ単位で複数項目の設定内容に初期値を設
定する初期設定項目とすべてのモード設定項目に初期値
を設定する初期設定項目を設けた初期設定項目のみのモ
ード設定マークシート（５０）を備え、そのモード設定
マークシート（５０）を読み取り複数項目の初期設定を
行うように構成したことを特徴とする請求項５に記載の
モード設定の初期化をマークシートにより行うマークセ
ンサ付きプリンタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7330586A JPH09167062A (ja) | 1995-12-19 | 1995-12-19 | モード設定の初期化をマークシートにより行うマークセンサ付きプリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7330586A JPH09167062A (ja) | 1995-12-19 | 1995-12-19 | モード設定の初期化をマークシートにより行うマークセンサ付きプリンタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09167062A true JPH09167062A (ja) | 1997-06-24 |
Family
ID=18234313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7330586A Pending JPH09167062A (ja) | 1995-12-19 | 1995-12-19 | モード設定の初期化をマークシートにより行うマークセンサ付きプリンタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09167062A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007334794A (ja) * | 2006-06-19 | 2007-12-27 | Canon Inc | 画像形成装置およびその制御方法 |
| JP2010284802A (ja) * | 2009-06-09 | 2010-12-24 | Sharp Corp | 画像形成装置及び画像形成システム |
-
1995
- 1995-12-19 JP JP7330586A patent/JPH09167062A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007334794A (ja) * | 2006-06-19 | 2007-12-27 | Canon Inc | 画像形成装置およびその制御方法 |
| JP2010284802A (ja) * | 2009-06-09 | 2010-12-24 | Sharp Corp | 画像形成装置及び画像形成システム |
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