JPH0916692A - 事務処理系システムのデータベース生成装置 - Google Patents

事務処理系システムのデータベース生成装置

Info

Publication number
JPH0916692A
JPH0916692A JP7165903A JP16590395A JPH0916692A JP H0916692 A JPH0916692 A JP H0916692A JP 7165903 A JP7165903 A JP 7165903A JP 16590395 A JP16590395 A JP 16590395A JP H0916692 A JPH0916692 A JP H0916692A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
slip
item
repository
design
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7165903A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidenori Azuma
英則 我妻
Harumasa Umeda
晴正 梅田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
N T T DATA TSUSHIN KK
NTT Data Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
N T T DATA TSUSHIN KK
Nippon Telegraph and Telephone Corp
NTT Data Communications Systems Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by N T T DATA TSUSHIN KK, Nippon Telegraph and Telephone Corp, NTT Data Communications Systems Corp filed Critical N T T DATA TSUSHIN KK
Priority to JP7165903A priority Critical patent/JPH0916692A/ja
Publication of JPH0916692A publication Critical patent/JPH0916692A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 専門知識を有する技術者がいなくとも、実用
上問題のない性能のユーザDBを自動生成することがで
きるデータベース生成装置を提供する。 【構成】 伝票の構造を定めた所定の設計ルールに基づ
いて各伝票の型式情報及びアイテム情報を含むデータベ
ース(以下、DB)設計情報を定義する設計情報定義部
10と、この定義されたDB設計情報を伝票単位に格納
して成るリポジトリ11と、該リポジトリ11より読み
込んだDB設計情報を解析して該当伝票の構造に対応す
るDBテーブルを生成するDB生成モジュール12とで
構成し、操作端末の画面から伝票を定義するだけでDB
テーブルをユーザDB13に作成できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、事務処理系システムに
おいて、伝票又は帳票作成用アプリケーションの基礎と
なるデータベース(以下、DB)を自動生成する装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】最近、アプリケーション作成の基礎とな
るユーザDBを設計、構築する際に、当該アプリケーシ
ョンを走行させる業務処理系システムの開発にあわせて
4GL(第四世代言語)ツールやグラフィック・ユーザ
・インタフェースの設計支援ツールを利用することが多
くなっている。この場合、設計、構築の担当者として、
DB構造に関する専門知識を有する技術者が割り当てら
れ、しかも、その担当者は、システムのプロジェクト内
に専用に配されるのが通常であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来
は、専用に割り当てられた担当者自身が、設計支援ツー
ルを利用してユーザDBを設計した後にその構築を行っ
ていた。また、4GL系ツールを使用する場合には、構
築したユーザDBを利用して伝票や帳票定義を行ってア
プリケーションプログラムを作成していた。そのため、
DB設計やその構築にかかる時間は、システム開発のか
なりの部分を占め、開発コストを低減する上で大きな問
題になっていた。また、ユーザDBの性能が担当者の技
術レベルに依存するため、場合によってはデータ保全が
必ずしも十分に図れないという問題があった。
【0004】本発明の課題は、事務処理系システムの開
発に際して、専門知識を有する技術者がいなくとも、実
用上問題のない性能のユーザDBを自動生成することが
できるDB生成装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明のDB生成装置は、伝票の構造を定めた所定の設計ル
ールに基づいて各伝票の型式情報及びアイテム情報を含
むDB設計情報を定義する設計情報定義部と、前記定義
されたDB設計情報を伝票単位に格納して成るリポジト
リと、該リポジトリより読み込んだDB設計情報を解析
して該当伝票の構造に対応するDBテーブルを生成する
DB生成モジュールと、を有することを特徴とする。
【0006】ここで設計ルールとは、例えば、伝票の繰
り返し部分と非繰り返し部分のテーブル対応ルール、繰
り返し部分が複数ある場合の認識ルール、ネスト型の場
合の分離ルール、テーブル統合ルール、不要アイテムの
削除基準、テーブル間の関連付け手順等をいう。
【0007】この構成において、DB生成モジュール
は、例えば、前記リポジトリより読み込んだ型式情報に
基づいて該当伝票間の統合関係の有無を判定し、統合関
係にあるときは当該伝票の情報と共に統合用情報を生成
して第1メモリ上に展開する第1の手段と、前記アイテ
ム情報に基づいて該当伝票間の参照関係の有無を判定
し、参照関係があるときは参照先の伝票の識別情報を生
成して前記統合用情報に付加する第2の手段と、前記第
1メモリ上に展開された該当伝票の情報のアイテム解析
を行い、少なくともアイテム間、伝票間又は伝票と帳票
間のリンク情報を含むアイテム解析情報を生成して第2
メモリ上に展開する第3の手段と、を有し、前記第2メ
モリ上に展開されたアイテム解析情報に基づいて前記伝
票の構造に対応するデータベーステーブルを生成するも
のである。なお、前記統合用情報、前記参照先の伝票の
識別情報、前記アイテム間又は伝票間のリンク情報等を
前記リポジトリの該当領域に格納する第4の手段を更に
有する構成であってもよい。
【0008】
【作用】設計情報定義部にDB設計情報を定義すると、
その定義内容がリポジトリに格納され、同時にDB生成
モジュールが起動する。DB生成モジュールは、リポジ
トリから伝票情報を読み込み、これをメモリ上に展開し
て型式情報の解析を行う。解析の結果、該当伝票が統合
の対象である場合は、統合用情報を生成する。また、ア
イテム情報を読み込んでメモリ上の該当伝票の参照関係
の有無を判断し、参照関係があるときは参照先の伝票の
識別情報を生成して統合用情報に付加する。その後、メ
モリ上に展開された情報に基づいて所定のアイテム解析
を行い、その結果であるアイテム解析情報をメモリ上に
展開する。その後、アイテム解析情報に基づいて該当伝
票の構造に対応するDBテーブルを自動生成する。
【0009】
【実施例】次に、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。ユーザDB設計の基本となる伝票や帳票の
構造は、大別すると、顧客コードや顧客名等のヘッダ部
と、商品明細などの繰り返し項目部等のボディ部と、合
計等のフッタ部とから構成されている。そこで、以下に
説明する実施例では、ユーザDBの設計ルールに基づい
て上記三つの部分と、リポジトリに格納されているリレ
ーショナルDBのテーブル構造との関連付けを行うとと
もに、この関連付けからSQL文を生成、実行し、ユー
ザDB構築を自動的に行う。
【0010】図1に、本実施例に係るDB生成装置の構
成図を示す。このDB生成装置は、設計情報定義部10
と、リポジトリ11と、DB生成モジュール12と、ユ
ーザDB13とで構成される。設計情報定義部10は、
伝票の構造を定めた所定の設計ルールに基づいて各伝票
の型式情報及びアイテム情報を含むDB設計情報を定義
するものであり、リポジトリ11は、図2に示すよう
に、伝票の定義情報を格納する伝票/帳票情報ブロック
111、伝票等の各アイテムの定義情報を格納するアイ
テム情報ブロック112、DB生成モジュール12が生
成したテーブル関連情報等を格納するリレーション情報
ブロック113、及びDB生成モジュール12が生成し
たテーブルの各カラムに関する情報を格納するカラム情
報ブロック114から構成されるものである。これらの
各ブロックは、例えば論理伝票名をキー情報にしてリン
クしており、いずれか一つのブロックを特定することに
より関連する他のブロック内の格納情報が索出できるよ
うになっている。
【0011】まず、上記設計ルールの詳細について、図
3〜図9を参照して説明する。 (1)繰り返し部分と非繰り返し部分の分離 定義時には、図3に示すように、ヘッダ部(顧客コー
ド)、フッタ部を1テーブルとし、ボディ(繰り返し)
部も1テーブルとして第1正規のテーブルを生成する。
【0012】(2)複数ボディの認識 ボディ部が2つ以上あるときは、図4に示すように、ヘ
ッダ部、フッタ部で1テーブル、各ボディ部で各1テー
ブルが生成される。例えば図示のように、ボディ部が2
つ以上あれば、ヘッダ部、フッタ部1テーブル、ボディ
部2テーブルの計3テーブルが生成される。
【0013】(3)ネスト型 部品展開のように、ボディ部のあるアイテムに対して、
さらにその明細となるボディ部がある形態のことを、本
実施例ではネスト型と呼ぶ。このネスト型の場合には、
図5に示すように、メイン伝票のヘッダ部、フッタ部で
1テーブル、メイン伝票のボディ部とサブ伝票のフッタ
部で1テーブル、サブ伝票のボディ部で1テーブルを生
成する。
【0014】(4)テーブル統合 各関連部署を持ち回り、各関連部署共通アイテムと各関
連部署特定アイテムがあるような伝票を本実施例では親
子関係の伝票と呼ぶ。この場合、親伝票Aでは、当該部
署用に伝票を定義するが、共通アイテムがあるので、図
6に示すように、それぞれの伝票A,Bのヘッダ部、フ
ッタ部を1テーブル、各伝票A,Bのボディ部を1テー
ブルとし、複数の伝票が定義されてもヘッダ部、フッタ
テーブル、ボディテーブルの2テーブルのみを生成す
る。
【0015】(5)不要アイテムの削除 例えば図7に示すように、単価×数量から小計が求める
ことができる場合には、関係定義で「結合・参照(実体
なし)」、「参照・参照(実体なし)」の指定を行う。
これらの定義は、DBテーブルへのアクセス条件の一態
様であり、(実体なし)とは実際にデータがない(格納
しない)ことを意味する。この場合には、DBテーブル
中には、小計のアイテムを生成せず、画面表示する場合
に、所定の計算結果が表示されるようにテーブルを生成
する。
【0016】図1に戻り、DB生成モジュール12につ
いて、詳細に説明する。このDB生成モジュール12
は、上記設計ルールに基づいてDB生成のためのSQL
文を作成し、作成したSQL文によりユーザDB13内
に複数のテーブルとインデックスとを生成するととも
に、DBアクセスの際に必要となるDB上のテーブル情
報、インデックス情報等をリポジトリ11に格納するも
のである。
【0017】そのための具体的手法として、リポジトリ
11の格納情報(設計情報)を読み込むリポジトリ情報
読込部121, リポジトリ11へリレーション情報及
びカラム情報を書き込むリポジトリ情報書込部122,
読み込んだ伝票の型式情報(タイプ)を解析し、破線で
示すメモリ上に該当伝票情報を展開する伝票タイプ解析
部123(以上第1の手段),メモリに展開された情報
に基づき、伝票間、あるいはアイテム間の参照関係を解
析する参照関係解析部124(第2の手段),メモリに
展開された情報に基づき、所定のアイテム解析してその
結果を表すアイテム解析情報をメモリ上に展開するアイ
テム解析部126(第3の手段),このアイテム解析情
報に基づいて生成したSQL文を実行してユーザDB1
3上にテーブルを生成するSQL文生成・実行部127
を構成する。なお、SQL文は例示であって、必ずしも
これに限定されるものではない。
【0018】次に、上記構成の本実施例のDB生成装置
の動作を、伝票APに対応するユーザDBを生成する場
合を例に挙げて具体的に説明する。
【0019】設計情報定義部10にAP対応のレイアウ
トやアイテム情報を含むDB設計情報を定義すると、設
計情報定義部10は、その定義情報をリポジトリ11の
該当領域に設定し、設定完了後にDB生成モジュール1
2へその旨を通知する。DB生成モジュール12は、こ
の通知を契機に起動して所要の処理を行う。DB生成モ
ジュール12による処理手順を図10及び図11をも参
照しながら説明する。
【0020】図10において、リポジトリ情報読込部1
21は、リポジトリ11から伝票情報を読み込み(S1
01)、伝票タイプ解析部123に処理を移す。伝票タ
イプ解析部123は、伝票情報をメモリ上に展開し、伝
票タイプの解析を行う(S102)。解析の結果、該当
伝票が統合の対象であるか否かを判定し(S103)、
統合対象である場合(S103:Yes)、例えばA部
署で処理した伝票をB部署に引き継ぎ、B部署ではA部
署の処理項目に加えてB部署での必要項目を入力するタ
イプの伝票(本実施例では、A部署で処理した伝票を親
伝票、B部署で処理した伝票を子伝票と称する)にある
場合は、関連伝票情報、例えば親と子の伝票を集めて
(S104)、統合に必要な情報を生成する。統合の対
象でない場合(S103:No)、あるいは新たに統合
する伝票がない場合は、参照関係解析部124に処理を
移す。
【0021】参照関係解析部124では、リポジトリ情
報読込部121を介してアイテム情報を読み込み(S1
05)、メモリ上の該当伝票の参照関係の有無を、上記
読み込んだアイテム情報から判断し、繰り返し部を持つ
か、親子関係にあるかの情報を生成する(S106)。
また、該当伝票が統合の対象か否か、例えば親子関係に
あるか否かを判定し(S107)、統合対象である場
合、例えば親子関係にある場合(S107:Yes)
は、関連する伝票のカラム情報を事前にリポジトリのカ
ラム情報に追加する(S108)。統合対象でない場合
(S107:No)は、アイテム解析部125に処理を
移す。
【0022】アイテム解析部125では、メモリ上に展
開された情報に基づいてアイテム解析を行う(S10
9)。すなわち、該当アイテムのデータ型を決定し、さ
らに該当アイテムが、登録すべきDB上のアイテムとし
て不要か否かの検査をして(S110)、必要であれば
リポジトリ11のカラム情報に追加する(S111)。
なお、不要なアイテムと判定されるのは、上述のルール
において、参照関係が「参照、実体なし」の場合であ
る。その後、リポジトリ11の該当アイテムのアイテム
情報の参照関係を検査し(S112)、参照関係がある
場合(S112:Yes)は、参照先の正当性を確認す
る(S113)とともに、参照先情報をリポジトリ11
のリレーション情報に追加する(S114)。次いで、
システムカラム情報をリポジトリ11のカラム情報に追
加する(S115)。ここに、システムカラム情報と
は、設計情報定義部10がデータ処理に使用するカラム
情報であり、データ入力順のシーケンシャル番号や伝票
の入力が確定(以後の変更不能状態)したかどうかの確
定フラグ、帳票で出力済みかどうかの帳票出力済みフラ
グ、ヘッダ部と明細部の関係付けをするキー情報をい
う。
【0023】以上の処理を対象となる全アイテムについ
て繰り返し(S116)、処理が完了した場合(S11
6:Yes)は、リポジトリ11のカラム情報をテーブ
ル単位にソートし(S117)、そのソート結果でアイ
テムのオフセット計算を行い(S118)、計算結果を
リポジトリ11のカラム情報に付加する(S119)。
このオフセットは、DBアクセスモジュールがデータア
クセス時に使用するものである。
【0024】次に、テーブル情報生成部126におい
て、リポジトリ11のカラム情報に基づくDBテーブル
生成用のSQL文を生成し(S120)、さらにインデ
ックス生成用のSQL文も生成する(S121)。そし
て、生成したSQL文を実行してDB13上でテーブル
の生成を行い(S122)、テーブル生成が完了した時
点でDB生成処理を終える。
【0025】このように、本実施例によれば、設計情報
定義部にAP対応のレイアウトやアイテム情報を定義す
るだけでユーザDBが自動的に生成されるので、DB設
計の時間が削減されるだけでなく、DB技術者がいなく
とも実用上問題のないレベルの性能のユーザDBを得る
ことができる。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のDB生成装置によれば、伝票を定義するだけでDBテ
ーブルが自動生成されるので、DB設計の時間が削減さ
れ、DB設計者や技術者がいなくとも実用上問題のない
性能のDBを容易に構築することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るDB生成装置のブロッ
ク構成図。
【図2】本実施例のDB生成装置が備えるリポジトリの
構造説明図。
【図3】伝票定義時に有効となるテーブル作成ルールの
説明図。
【図4】伝票定義時に有効となる複数ボディの認識ルー
ルの説明図。
【図5】伝票定義時に有効となるネスト型の場合のテー
ブル分離ルールの説明図。
【図6】テーブル統合ルールの説明図。
【図7】不要アイテムの削除基準の説明図。
【図8】本実施例のDB生成モジュールによる処理手順
図。
【図9】本実施例のDB生成モジュールによる処理手順
図。
【符号の説明】
10 設計情報定義部 11 リポジトリ 111 伝票定義情報ブロック 112 アイテム情報ブロック 113 リレーション情報ブロック 114 カラム情報ブロック 12 DB生成モジュール 121 リポジトリ情報読込部 122 リポジトリ情報書込部 123 伝票タイプ解析部 124 参照関係解析部 125 アイテム解析部 126 テーブル情報生成部 127 SQL文生成・実行部 13 ユーザDB

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伝票の構造を定めた所定の設計ルールに
    基づいて各伝票の型式情報及びアイテム情報を含むデー
    タベース設計情報を定義する設計情報定義部と、前記定
    義されたデータベース設計情報を伝票単位に格納して成
    るリポジトリと、該リポジトリより読み込んだデータベ
    ース設計情報を解析して該当伝票の構造に対応するデー
    タベーステーブルを生成するデータベース生成モジュー
    ルと、を有することを特徴とする事務処理系システムの
    データベース生成装置。
  2. 【請求項2】 前記データベース生成モジュールは、 前記リポジトリより読み込んだ型式情報に基づいて該当
    伝票間の統合関係の有無を判定し、統合関係にあるとき
    は当該伝票の情報と共に統合用情報を生成して第1メモ
    リ上に展開する第1の手段と、 前記アイテム情報に基づいて該当伝票間の参照関係の有
    無を判定し、参照関係があるときは参照先の伝票の識別
    情報を生成して前記統合用情報に付加する第2の手段
    と、 前記第1メモリ上に展開された該当伝票の情報のアイテ
    ム解析を行い、少なくともアイテム間、伝票間又は伝票
    と帳票間のリンク情報を含むアイテム解析情報を生成し
    て第2メモリ上に展開する第3の手段と、を有し、 前記第2メモリ上に展開されたアイテム解析情報に基づ
    いて前記伝票の構造に対応するデータベーステーブルを
    生成する請求項1記載の事務処理系システムのデータベ
    ース生成装置。
  3. 【請求項3】 少なくとも前記統合用情報、前記参照先
    の伝票の識別情報、前記アイテム間又は伝票間のリンク
    情報を前記リポジトリの該当領域に格納する第4の手段
    を有する請求項2記載の事務処理系システムのデータベ
    ース生成装置。
JP7165903A 1995-06-30 1995-06-30 事務処理系システムのデータベース生成装置 Pending JPH0916692A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7165903A JPH0916692A (ja) 1995-06-30 1995-06-30 事務処理系システムのデータベース生成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7165903A JPH0916692A (ja) 1995-06-30 1995-06-30 事務処理系システムのデータベース生成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0916692A true JPH0916692A (ja) 1997-01-17

Family

ID=15821190

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7165903A Pending JPH0916692A (ja) 1995-06-30 1995-06-30 事務処理系システムのデータベース生成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0916692A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7340479B2 (en) 2000-11-10 2008-03-04 Masae Yanagi Data managing method, data managing system, data managing apparatus, data handling apparatus, computer program, and recording medium

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7340479B2 (en) 2000-11-10 2008-03-04 Masae Yanagi Data managing method, data managing system, data managing apparatus, data handling apparatus, computer program, and recording medium

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3213585B2 (ja) データ検索方法及び装置、データ検索システム、記録媒体
AU2005225020B2 (en) Complex data access
US11640396B2 (en) Query generation from a natural language input
JPH09146931A (ja) 文書型定義生成装置
JPH0916692A (ja) 事務処理系システムのデータベース生成装置
JP2004192524A (ja) 支援方法、支援装置及びコンピュータプログラム
JP2002109448A (ja) 帳票処理装置、帳票処理方法、記憶媒体
JPH09198396A (ja) 文書検索装置
JP2001142929A (ja) ファミリーツリー編集設計システム
JPH08329101A (ja) データベースシステム
JP2002230053A (ja) 設計管理装置及び設計管理方法
JP2001142885A (ja) 業務名指定による問合せsql生成装置
JP2003223459A (ja) 住所情報の管理方法
JP2002132323A (ja) 生産工程の設計方法およびその装置
KR100309672B1 (ko) 컴퓨터를이용한부품족분류및코딩전문가시스템의운용방법
JP2002297953A (ja) 見積支援装置および記録媒体
JPH1125142A (ja) Cadデータの登録・検索方法及びその装置
JP2000267909A (ja) データベースシステム
JP2003337726A (ja) データベースアクセスプログラム生成方法
JPH0350629A (ja) 辞書システムにおけるデータ導出方式
JPH0687237B2 (ja) 文字処理方法
JP2002015272A (ja) 表ドキュメント作成支援装置
JPH03180942A (ja) 文書データベース用マスタファイル作成装置
JPH05314129A (ja) データベース入出力方法および入出力装置
JPH05265729A (ja) 設計開発支援装置