JPH09165949A - 電子錠 - Google Patents

電子錠

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JPH09165949A
JPH09165949A JP7326785A JP32678595A JPH09165949A JP H09165949 A JPH09165949 A JP H09165949A JP 7326785 A JP7326785 A JP 7326785A JP 32678595 A JP32678595 A JP 32678595A JP H09165949 A JPH09165949 A JP H09165949A
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JP
Japan
Prior art keywords
electronic lock
battery
door
receiving
thumb turn
Prior art date
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Pending
Application number
JP7326785A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasumichi Kobayashi
保道 小林
Haruo Terai
春夫 寺井
Izumi Yamaura
泉 山浦
Tadashi Nakatani
直史 中谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP7326785A priority Critical patent/JPH09165949A/ja
Publication of JPH09165949A publication Critical patent/JPH09165949A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成でドアの施錠・解錠が自動的にで
きる電子錠を提供することを目的としているものであ
る。 【解決手段】 送信ユニット1が送信する信号をドア錠
のサムターン31を回転駆動する受信ユニット6が受け
て、サムターン31を回転駆動することによってドア3
0の施錠・解錠が自動的にでき、電池9の電圧の低下を
電圧検知手段10が検知すると報知手段11が報知でき
る電子錠としているものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般家庭の玄関ド
アを施解錠するドア錠のロック機構部であるサムターン
を無線リモコンで回転駆動させる電子錠に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、玄関ドアを施解錠する装置として
は図8に示すような装置が知られている。この装置は特
開平5−52070号として公開されているものであ
る。送信器40の送信スイッチ41を操作し電波信号を
受信器42に出力すると、受信器42が施解錠信号を制
御部43に出力して、ドア45の電気錠44を施解錠す
るというものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来使用されてい
る電気錠システムは、既設のドアに対する取付が困難で
あるという課題を有しているものである。つまり、ドア
の開閉に使用するノブを電磁クラッチを内蔵したノブに
取り替えるという作業が必要となるものである。また、
電源を供給するための配線、或いは錠の状態を知らせる
情報のための配線が必要で、かなり大がかりな配線工事
が必要となるものである。このため、ほとんどが新設で
施工されるものとなっている。
【0004】本発明はこのような従来の構成が有してい
る課題を解決しようとするもので、簡単な構成でドアの
施錠・解錠が自動的にできる電子錠を提供することを目
的としているものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明の第一の手段は、送信ユニットが送信する信号
をドア錠のサムターンを回転駆動する受信ユニットが受
けて、サムターンを回転駆動することによってドアの施
錠・解錠が自動的にでき、電池の電圧の低下を電圧検知
手段が検知すると報知できる電子錠としているものであ
る。
【0006】また本発明の第二の手段は、受信ユニット
に、サムターンを回転駆動したときにサムターンの不回
転を検出し報知する報知手段を設けて、サムターンの不
回転を報知できる電子錠としている。
【0007】本発明の第三の手段は、受信ユニットの蓄
電池電源を、太陽電池と充電制御手段によって常時充電
し、受信ユニットの電池切れを防止できる電子錠として
いる。
【0008】本発明の第四の手段は、受信ユニットに蓄
電池の充電を太陽電池あるいは外部電源に切り換える充
電切換手段を設けて、外部電源からの充電も可能として
電池切れを確実に防止する電子錠としている。
【0009】本発明の第五の手段は、送信手段からの信
号電波を金属キーをアンテナとして確実に送信すること
ができる電子錠としている。
【0010】本発明の第六の手段は、室内側に設けた受
信ユニットが、サムターンまたは金属ドアを通して室外
からの信号電波を確実に受信することができる電子錠と
している。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態について
説明する。
【0012】図1は、本実施形態の電子錠の構成を示す
ブロック図である。ドア30は、サムターン31を回動
することによってデッドボルト32がドア枠に設けた溝
から出没して、解錠・施錠される。すなわち、デッドボ
ルト32が溝から没している状態でノブ33を回転する
と、ラッチボルト34が同様にドア枠に設けた溝から没
してドア30が開くものである。逆にデッドボルト32
が溝に出ている状態では、ドア30は施錠状態であり、
ノブ33を回転してラッチボルト34を出没させてもド
ア30は開かないものである。なおマンション等のドア
30は、殆どが磁性体の金属ドアとなっている。またサ
ムターン31も磁性体の金属製となっているものであ
る。本実施形態はこのサムターン31を無線信号によっ
て回動し、ドア30を施錠・解錠できる電子錠に関する
ものである。1は受信ユニット6にサムターン31を開
閉する信号を送る送信ユニットである。送信ユニット1
は、無線信号を送信する送信手段2と、電源である電池
3と、送信手段2を駆動するスイッチ5とを備えてい
る。また受信ユニット6は、図2に示しているように底
部にマグネット12を有して、磁性体のドア30に対し
て着脱自在となっており、受信手段7とサムターン31
に嵌合してサムターン31を回動するギアードモータに
よって構成した回転駆動手段8と、電源である電池9
と、電池9の電圧を検知し所定の電圧より低下すると報
知手段11を駆動する電圧検知手段10とを備えてい
る。報知手段11としては、圧電ブザー等を使用してい
る。
【0013】以下本実施形態の動作について説明する。
送信ユニット1のスイッチ5をオンすると、送信手段は
無線信号を発生する。受信ユニット6の受信手段7はこ
の信号を受けると、回転駆動手段8を駆動してサムター
ン31を回動する。こうしてドア30は施錠される。更
にスイッチ5をオンすると、回転駆動手段8は逆方向に
回転してサムターン31を逆方向に回動する。こうして
ドア30は解錠される。
【0014】このとき本実施形態の受信ユニット6は、
電池9を電源として使用しており、またサムターン31
を回動することによってドア30を解錠・施錠する構成
としているため、特別な電気配線を必要とせず、またノ
ブ33を電磁クラッチを内蔵したノブに取り替える必要
もなく、構成が極めて簡単なものとなっている。また電
池9の消耗が進んで回転駆動手段8がサムターン31を
回動できなくなる前に、電圧検知手段10が報知手段1
1を駆動して使用者に電池9の交換を報知できるように
なっている。
【0015】このとき受信ユニット6を図3に示す構成
とすると、サムターン31の不回転を報知でき、従って
電池9の交換を使用者に勧告できる電子錠とすることが
できる。すなわち、回転検出手段13を回転駆動手段8
と報知手段14に接続しておいて、回転駆動手段8が作
動しないことを、つまりサムターン31が回動しないこ
とを検知した場合には報知手段14を駆動するものであ
る。
【0016】また受信ユニット6を図4に示す構成とす
ると、電池切れを防止できる電子錠を実現できるもので
ある。すなわち、前記電池9の代わりに蓄電池9aを使
用し、受信ユニット6内に設けている太陽電池16の電
力を充電制御手段17を介して蓄電池9aを常時充電す
る構成としているものである。充電制御手段17は、蓄
電池9aに適正な電圧で過充電にならないように制御し
て充電している。
【0017】また受信ユニット6を図5に示す構成とす
ると、更に確実に電池切れを防止できる電子錠を実現で
きるものである。つまり、蓄電池9aの充電を充電切換
手段18を介して、内蔵した太陽電池16からと外部端
子18aを介して例えば図示してないACアダプター等
の外部電源とから行えるようにしているものである。
【0018】また送信ユニット1を図6に示す構成とし
た場合には、信号電波を金属キーをアンテナとして確実
に送信することができる電子錠を実現できる。すなわ
ち、25は鍵穴内に挿入できる鍵とした金属キーで、送
信手段2のアンテナ2aに接続しているものである。こ
のため、送信手段2が送信する電波信号はアンテナ2a
とアンテナとして作用する金属キー25によって確実に
受信手段6に送ることができる。
【0019】またさらに、受信ユニット6を図7に示す
構成とした場合には送信ユニット1からの無線信号を確
実に受信できる電子錠を実現できるものである。すなわ
ち、受信手段7のアンテナ7aを金属部であるサムター
ン31に接続するようにしているものである。この接続
は、回転駆動手段8とサムターン31との接続部を用い
て行っている。こうして、金属部であるサムターン31
はアンテナとして作用し、受信手段7が送信ユニット1
からの無線信号を確実に受けるものである。なおアンテ
ナ7aの接続先を金属ドアとしても支障はないものであ
る。
【0020】
【発明の効果】本発明の第一の手段は、スイッチにより
無線信号を送信する送信手段と電源である電池とを有す
る送信ユニットと、ドア錠のサムターンに対して着脱自
在で、無線信号を受信する受信手段と受信手段の出力を
受けてドア錠のサムターンを回転駆動する回転駆動手段
と、電源である電池と、電池の電圧を検知する電圧検知
手段と、電圧検知手段が検知する電圧が基準値より低下
した場合に報知する報知手段とを有する受信ユニットと
から成る構成として、簡単な構成でドアの施錠・解錠が
自動的にでき、また電池交換の時期を報知できる電子錠
を実現するものである。
【0021】本発明の第二の手段は、特に受信ユニット
は、駆動手段によってサムターンを回転駆動したときに
サムターンの不回転を検出し報知する報知手段を有する
構成として、サムターンを回動できない場合に電池の交
換を報知できる電子錠を実現するものである。
【0022】本発明の第三の手段は、特に受信ユニット
は電源として蓄電池を使用し、この蓄電池を太陽電池に
よって充電する構成として、受信ユニットの電池切れを
防止できる電子錠を実現できるものである。
【0023】本発明の第四の手段は、特に受信ユニット
は、蓄電池の充電を太陽電池あるいは外部電源に切り換
える充電切換手段を有する構成として、確実に受信ユニ
ットの電池切れを防止できる電子錠を実現できるもので
ある。
【0024】本発明の第五の手段は、特に送信ユニット
は、送信手段として使用するアンテナをドア錠を機械的
に施解錠する金属キーとして、受信ユニットに対する無
線信号の送信が確実にできる電子錠を実現できるもので
ある。
【0025】また本発明の第六の手段は、特に受信ユニ
ットは、受信手段として使用するアンテナをサムターン
または金属ドアに接続した構成として、送信ユニットか
らの無線信号の受信が確実にできる電子錠を実現できる
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である電子錠の構成を示す
ブロック図
【図2】同、受信ユニットをドアに取り付けた状態を示
す説明図
【図3】同、回転検出手段を設けた受信ユニットの構成
を示すブロック図
【図4】同、蓄電池を使用した受信ユニットの構成を示
すブロック図
【図5】同、充電切換手段を設けた受信ユニットの構成
を示すブロック図
【図6】同、金属キーを使用した送信ユニットの構成を
示すブロック図
【図7】同、アンテナをサムターンに接続した受信ユニ
ットの構成を示すブロック図
【図8】従来例であるドアの施解錠装置を示すブロック
【符号の説明】
1 送信ユニット 2 送信手段 2a アンテナ 3 電池 5 スイッチ 6 受信ユニット 7 受信手段 7a アンテナ 8 回転駆動手段 9 電池 9a 蓄電池 10 電圧検知手段 11 報知手段 12 マグネット 14 報知手段 16 太陽電池 18 充電切換手段 25 金属キー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中谷 直史 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチにより無線信号を送信する送信
    手段と電源である電池とを有する送信ユニットと、ドア
    錠のサムターンに対して着脱自在で、無線信号を受信す
    る受信手段と受信手段の出力を受けてドア錠のサムター
    ンを回転駆動する回転駆動手段と、電源である電池と、
    電池の電圧を検知する電圧検知手段と、電圧検知手段が
    検知する電圧が基準値より低下した場合に報知する報知
    手段とを有する受信ユニットとから成る電子錠。
  2. 【請求項2】 受信ユニットは、駆動手段によってサム
    ターンを回転駆動したときにサムターンの不回転を検出
    し報知する報知手段を有する請求項1記載の電子錠。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載した電源として蓄電池を
    使用し、この蓄電池を太陽電池によって充電する請求項
    1または2記載の電子錠。
  4. 【請求項4】 蓄電池の充電を太陽電池あるいは外部電
    源に切り換える充電切換手段を有する請求項3記載の電
    子錠。
  5. 【請求項5】 送信ユニットは、送信手段として使用す
    るアンテナをドア錠を機械的に施解錠する金属キーとし
    た請求項1から4のいずれか1項に記載した電子錠。
  6. 【請求項6】 受信ユニットは、受信手段として使用す
    るアンテナをサムターンまたは金属ドアに接続した請求
    項1から5のいずれか1項に記載した電子錠。
JP7326785A 1995-12-15 1995-12-15 電子錠 Pending JPH09165949A (ja)

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