JPH0916493A - モデムユニット内蔵光通信アダプタ - Google Patents

モデムユニット内蔵光通信アダプタ

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JPH0916493A
JPH0916493A JP7184679A JP18467995A JPH0916493A JP H0916493 A JPH0916493 A JP H0916493A JP 7184679 A JP7184679 A JP 7184679A JP 18467995 A JP18467995 A JP 18467995A JP H0916493 A JPH0916493 A JP H0916493A
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Akihiro Oka
昭宏 岡
Shinya Kurita
真也 栗田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 携帯端末装置のパソコン及び公衆電話回線と
の通信を補助するための光通信アダプタ。 【構成】公衆電話回線、携帯端末装置及び本体としての
パソコンと、それぞれ電気的に接続された光通信アダプ
タであって、前記携帯端末装置とは光通信によって通信
し、前記パソコンとはコネクタでシリアル通信し、前記
公衆電話回線とは内蔵した切替機を介して通信するモデ
ムユニットを内蔵するモデムユニット内蔵光通信アダプ
タ。 【効果】それぞれの通信の際、ケーブルの接続し直し
や、信号切替機等の接続が不要になり、単純な構成で三
方向それぞれの通信が容易となる。また、モデムユニッ
トを内蔵する事により、CPU、ROM、RAM及びシ
リアル通信部が各々1個で構成されるため、構成部品点
数を少なくすることが可能で、小型化、及び低価格化が
可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は携帯端末装置の本体とし
てのパソコンとの通信を補助するためのアダプタに関
し、特に光通信によるアダプタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、図5に示す従来の携帯端末の光
通信アダプタとモデムユニットの電気的ブロック図を参
照すると、携帯端末13と本体としてのパソコン14間
での通信、携帯端末13とモデムユニット22間での通
信、パソコン14とモデムユニット22間での通信を行
う場合、信号切替機23を用いて信号を切り替えて使用
するか、ケーブルを接続し直すかあるいは、事前にそれ
ぞれの通信専用に機器を接続しておかなければならなか
った。
【0003】また、光通信アダプタ21とモデムユニッ
ト22に各々CPU24、25を持っており、光通信ア
ダプタ21では、ROM26あるいはRAM27に格納
されたプログラムに従い、CPU24が所定の処理、例
えば光通信アダプタ21及びモデムユニット22、或い
はパソコン14との通信を実行している。また、モデム
ユニット22では、ROM28、RAM29或いは電気
的に書換可能な不揮発メモリ30に格納されたプログラ
ムに従い、CPU25が所定の処理、例えばパソコン1
4との通信及び、公衆電話回線16との通信、MODE
M31、NCU32の制御を実行している。
【0004】また、各々のCPU24、25は、光通信
アダプタ21のシリアル通信部33とモデムユニット2
2のシリアル通信部34を介して接続されていた。ま
ず、携帯端末13からモデムユニット22を制御しよう
とする場合を考える。携帯端末13のCPU(図示せ
ず)から出力されたコマンドは、携帯端末13の光通信
部、光通信アダプタ21の光通信部35を通して光通信
アダプタ21のCPU24に印加される。印加されたコ
マンドは光通信アダプタ21のCPU24から光通信ア
ダプタ21のシリアル通信部33、モデムユニット22
のシリアル通信部34を通してモデムユニット22のC
PU25に印加される。モデムユニット22では入力さ
れたコマンドを元にMODEM31あるいはNCU32
を制御する。
【0005】また、モデムユニット22に対するコマン
ドの結果をモデムユニット22から携帯端末13に出力
する場合を考えると、モデムユニット22のCPU25
より出力された結果は、モデムユニット22のシリアル
通信部34、光通信アダプタ21のシリアル通信部33
を通して光通信アダプタ21のCPU24に印加され
る。印加された結果は光通信アダプタ21のCPU24
から光通信アダプタ21の光通信部35、携帯端末13
の光通信部を通して携帯端末のCPUに印加される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】携帯端末と本体として
のパソコン間での通信と、携帯端末とモデムユニット間
での通信と、パソコンとモデム間での通信とを切り替え
る信号切替機を使用した場合、図6に示すように機器が
多くなり接続されるケーブルも多くなる。また、事前に
それぞれの通信専用に機器を接続する場合、それぞれの
通信専用の機器をそろえる必要があり不経済である。ま
た、従来の構成では、光通信アダプタ、モデムユニット
に関して、2つのCPU、2つのROM、2つのRA
M、2つのシリアル通信部、1つの光通信部、1つの不
揮発メモリが必要となる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上述した課題を
解決するためのものであって、公衆電話回線、携帯端末
装置及び本体としてのパソコンと、それぞれ電気的に接
続された光通信アダプタであって、前記携帯端末装置と
は光通信によって通信し、前記パソコンとはコネクタで
シリアル通信し、前記公衆電話回線とは内蔵した切替機
を介して通信するモデムユニットを内蔵するモデムユニ
ット内蔵光通信アダプタを提案するものである。
【0008】
【作用】本発明の光通信アダプタは、モデムユニットを
内蔵する事により、CPU、ROM、RAM及びシリア
ル通信部が各々1個で構成され、携帯端末装置、パソコ
ン、電話機及び電話回線との接続が、モデムユニット内
蔵光通信アダプタに内蔵したCPUにより制御される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
説明する。図1は本発明のモデムユニット内蔵光通信ア
ダプタの電気的ブロック図、図2は本発明を適用した信
号処理システム図、図3は本発明のモデムユニット内蔵
光通信アダプタの外観斜視図である。モデムユニット内
蔵光通信アダプタ1では、ROM3またはRAM4或い
は電気的に書換可能な不揮発メモリ5(例えば、EEP
ROM、FLASHメモリ等)に格納されたプログラム
に従い、CPU2が本発明に係る処理およびアプリケー
ションプログラム等の所定の処理を実行する。光通信部
6は携帯端末13と通信を行う部分であり、送信及び受
信用の光素子が内部に配置されている。携帯端末検出部
8は携帯端末13がモデムユニット内蔵光通信アダプタ
1に接続されているかどうかを検出し、その結果をCP
U2に印加する。携帯端末検出部8は、例えば、携帯端
末検出部から入力された信号を鈍らせてヒゲ等がでない
ようにするとか、一定時間同じ信号の場合のみ、その信
号を有効にする等の手段を講じてスイッチのチャタリン
グ等があっても問題がでないように設計されている。携
帯端末13が接続されている場合、携帯端末電池充電部
7では携帯端末13の電池の状態を測定し充電が必要な
場合、充電を開始する。シリアル通信部9はシリアルコ
ネクタ(図示せず)に接続されたパソコン14との通信
を行う。
【0010】また、メモリ書込コマンドにより設定され
た内容が書換可能不揮発メモリ5に書き込まれる。MO
DEM(MOdulator/DEModulator)10は変復調回路
で、携帯端末13より送信されるデジタル信号を公衆電
話回線用のアナログ信号に変換したり、公衆電話回線1
6からのアナログ信号を携帯端末用のデジタル信号に変
換する。NCU(Network Control Unit)11は網制御
装置で、電話機のオンフック(受話機をあげる動作)、
オフフック(受話機をおろす動作)、ダイアリング(ダ
イアルを回す動作)等の回線接続にかかる制御をCPU
2からの命令により行うものである。併設電話機切替部
12では、併設電話15が使用中であるか否かを判別
し、併設電話使用中には手動切替スイッチ19(図3参
照)の入力があるまで動作を行わず、またモデムユニッ
ト内蔵光通信アダプタ1の通信中は、併設電話15に接
続しないなどの制御を行う。
【0011】状態インジゲータ17はCPU2で処理さ
れている状態をLEDにて表示する。状態インジゲータ
17はLEDではなく7セグメントや液晶でも可能であ
る。切替スイッチ18(図3参照)は、携帯端末検出部
8に携帯端末13のモデムユニット内蔵光通信アダプタ
1への載置により信号を印加し、モデムユニット内蔵光
通信アダプタ1の動作を切り替えるものである。
【0012】図示しない設定用DIPSWはモデムユニ
ット20として必要な設定、例えば、公衆電話回線がト
ーン方式かパルス方式のどちらであるかの設定、通信速
度の設定、自動着信の有無の設定、端末通信速度、パラ
メータの設定等のデフォルトを定めるものである。但
し、これらの設定は、端末よりのコマンドでも設定可能
で、コマンドにより設定された機能はDIPSWの設定
よりも優先される。
【0013】動作について説明すると、まず、携帯端末
検出部8で携帯端末13が検出されない場合、つまり携
帯端末13が接続されていない場合、モデムユニット内
蔵光通信アダプタ1の動作は、パソコン14と公衆電話
回線16の接続となる。また、携帯端末13が検出され
た場合、前述したDIPSWの状態に応じて接続が定め
られる。但し、このDIPSWはモデムユニット内蔵光
通信アダプタ1の裏面に配置されている。図4に示すよ
うに、DIPSW中の2bitがON・ONの場合、パ
ソコン14と公衆電話回線16の接続、ON・OFFで
携帯端末13と公衆電話回線16の接続、OFF・(O
N,OFF)でパソコン14と携帯端末13の接続が定
められる。携帯端末13が接続されている状態で、切替
スイッチ18を押下する事により、パソコン14と公衆
電話回線16の接続 −> 携帯端末13と公衆電話回
線16の接続 −> パソコン14と携帯端末13の接
続−> パソコン14と公衆電話回線16の接続・・・
と接続を切り替えることが可能である。また接続の状態
は、状態インジゲータ17に表示される。図3では状態
インジケ−タ17としてLEDを使用しているため、パ
ソコン14と公衆電話回線16の接続時は赤色、携帯端
末13と公衆電話回線16の接続時は緑色、パソコン1
4と携帯端末13の接続時は橙色で表示される。但し、
どの接続でどの色であるかは、判別出来ればよいので違
っていても問題ない。どの接続の状態であっても、携帯
端末13が検出されなくなった段階で、パソコン14と
公衆電話回線16の接続状態に切り替わる。この切替に
ついてはスイッチを使用したものを上げたが、コマンド
によるパソコン14あるいは携帯端末13からの操作で
行うことも可能である。
【0014】また、パソコン14と公衆電話回線間16
で通信中の場合には、不用意に携帯端末13を置かれて
も(携帯端末を検出)、上記切替スイッチ18は通信終
了まで無効となる。携帯端末13とパソコン14あるい
は公衆電話回線16間で通信中の場合、携帯端末13が
外される(携帯端末を未検出)と、回線断の手続きの
後、パソコン14と公衆電話回線16の接続状態に切り
替わる。コマンドによる通信の切替が可能であることか
ら、3方向の通信を必要なときに随時、自動で通信方向
を切り替えること、例えば、携帯端末13と公衆電話回
線16の通信中に、モデムユニット内蔵光通信アダプタ
1へのコマンド送信により、携帯端末13とパソコン1
4の通信、或いはパソコン14と携帯端末13の通信に
切り替えること或いは、同様に携帯端末13とパソコン
14の通信中に他の2つの通信に切り替えることや、パ
ソコン14と公衆電話回線16の通信中に他の2つの通
信に切り替えることが可能となる。また、公衆電話回線
16使用中、接続の切替を行なっても回線が途切れるこ
とはない。
【0015】次に、パソコン14と携帯端末13の接続
時の動作を説明する。モデムユニット内蔵光通信アダプ
タ1の裏面に配置されたDIPSWの状態(図4)より
パソコン14とモデムユニット内蔵光通信アダプタ1間
の通信速度及び通信パラメータを設定する。次に、携帯
端末13とモデムユニット内蔵光通信アダプタ1間の通
信速度及び通信パラメータを設定する。パソコン14か
らのデータはシリアル通信部9を通してCPU2に印加
される。CPU2に印加されたデータは、光通信部6を
通して携帯端末13に入力される。また、携帯端末13
からのデータは、光通信部6を通してCPU2に印加さ
れる。CPU2に印加されたデータは、シリアル通信部
9を通してパソコン14に出力される。
【0016】上述の方法はパソコン14と携帯端末13
間の通信の途中にCPU2を介在させたものであるが、
CPU2を介在させない方法もある。CPU2を介在さ
せない方法は、切替スイッチ18によりパソコン14と
携帯端末13の接続が選択された場合、内部回路を変更
し、シリアル通信部9と光通信部6を直接接続する。こ
の場合のデータの流れを次に表記する。パソコン14か
らのデータは、シリアル通信部9、光通信部6を通して
携帯端末13に入力される。また、携帯端末13からの
データは、光通信部6、シリアル通信部9を通してパソ
コン14に入力される。CPU2を介在させない方法の
場合、モデムユニット内蔵光通信アダプタ1の裏面に配
置された通信速度、通信パラメータのDIPSWの設定
は無効で、携帯端末とパソコンの通信速度、通信パラメ
ータに依存する。また、CPU2を通らないため、上述
したコマンドによる切替も無効となる。
【0017】次に、携帯端末13と公衆電話回線16の
接続時の動作を説明する。まず、モデムユニット内蔵光
通信アダプタ1の裏面に配置されたDIPSWの状態の
携帯端末13とモデムユニット内蔵光通信アダプタ1間
の通信速度及び通信パラメータを設定する。この設定
は、携帯端末13の出力するコマンドで判断することも
可能である。モデムユニット20に対するコマンドとし
て代表的なものとしてATコマンドとV.25bisと
いわれるものがある。ATコマンドを例に取り動作を説
明する。CPU2は、コマンドモード(携帯端末からの
コマンドを受け付けるモード)とデータモード(携帯端
末と公衆電話回線間で通信を行うモード)を保持し、通
常コマンドモードにて待機している。まず、携帯端末1
3よりモデムユニット20の初期化コマンド(ATZ)
を送信する。初期化コマンドを受信したモデムユニット
20は、DIPSW及び不揮発メモリ5に蓄えられた情
報に従い、モデムユニット20を初期化し正常終了した
場合OKを送信する。OKを受け取った携帯端末13
は、一時的に変更したい設定など、例えばコマンドエコ
ーをする、しない(ATE)等のコマンドを送信する。
このコマンドを受信したモデムユニット20はコマンド
を解釈し、設定を変更する。このようにコマンドのやり
とりで設定されたものはDIPSWや、不揮発メモリ5
に書かれている設定よりも優先される。一度変更された
設定は、電源を落とすかあるいは、初期化コマンドを受
信するまで保持される。変更した設定は、携帯端末13
からの設定の不揮発メモリ5への書込コマンド(AT&
W)により常時保持する事も可能である。
【0018】次に、自動で電話をかける場合、携帯端末
13より自動ダイアルコマンド(ATDxxxxxxxxxx)を
送出する。モデムユニット20は指定された番号に電話
をかける。CPU2は、NCU11を制御してオン・フ
ックを行い、パルス式あるいはトーン式の接続されてい
る回線にあった方式で電話番号を公衆電話回線16に送
出する。呼出音がなり、相手が接続された場合、モデム
ユニット20は接続されたことを携帯端末13に知ら
せ、CPU2はコマンドモードからデータモードに移行
する。データモード中は、携帯端末13より送出された
デジタル信号は、MODEM10によりアナログ信号に
変換され、NCU11を通して公衆電話回線16に送出
される。また、公衆電話回線16からのアナログ信号は
NCU11を通してMODEM10でデジタル信号に変
換され、携帯端末13に送出される。CPU2では公衆
電話回線16で接続された相手モデムユニットと連携の
上で、公衆電話回線16上のデータ量を少なくするため
にデータ圧縮を行ったり、公衆電話回線16上でのエラ
ーを補正する方法も用いることが可能である。携帯端末
13よりエスケープコマンド(無信号期間(信号を送受
信しない期間、例として1秒間)+++無信号期間)を
受け取ると、CPU2はデータモードからコマンドモー
ドに移行する。コマンドモードに移行後、回線制御コマ
ンド(ATH)を受け取ると、CPU2はNCU11を
制御して、回線を切ったのち、動作を終了しコマンド入
力待ちの状態に移行する。
【0019】実施例として斜視図を参照して説明した
が、光通信部及び携帯端末電池充電部は、携帯端末の位
置と対応がとれればよく、携帯端末検出部としてスイッ
チを選択した場合は本発明機器と携帯端末が接する場所
にあればよい、またスイッチ以外の方法、例えばフォト
カプラ、近接センサ等を用いた場合は携帯端末が検出で
きる位置にあればよい。その他の部品の位置については
本発明の主たる性能に影響を及ぼさないため、どの位置
にあってもかまわない。また、DIPSWは設定に使用
するためのものであって、ロータリーSWやジャンパー
ピン等でもかまわない。また、パソコンと公衆電話回線
の接続時の動作は、上述のの説明の携帯端末をパソコン
に、光通信部をシリアル通信部に置き換えたものと同様
に処理出来るものである。
【0020】
【発明の効果】本発明では、携帯端末、パソコン及び公
衆電話回線のそれぞれの通信の際、ケーブルの接続し直
しや、信号切替機等の接続が不要になり、単純な構成で
三方向それぞれの通信が容易となる。また、モデムユニ
ットを内蔵する事により、CPU、ROM、RAM及び
シリアル通信部が各々1個で構成されるため、構成部品
点数を少なくすることが可能で、小型化、及び低価格化
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 モデムユニット内蔵光通信アダプタの電気
的ブロック図
【図2】 本発明を適用した信号処理システム図
【図3】 モデムユニット内蔵光通信アダプタの外観
斜視図
【図4】 DIPSWの設定例
【図5】 従来例の電気的ブロック図
【図6】 従来例の信号処理システム図
【符号の説明】
1 モデムユニット内蔵光通信アダプタ 2 CPU 3 ROM 4 RAM 5 書換可能不揮発メモリ 6 光通信部 7 携帯端末電池充電部 8 携帯端末検出部 9 シリアル通信部 10 MODEM 11 NCU 12 併設電話機切替部 13 携帯端末 14 パソコン 15 併設電話機 16 公衆電話回線 17 状態インジケ−タ 18 切替スイッチ 19 手動切替スッチ 20 モデムユニット 21 光通信アダプタ 22 モデムユニット 23 信号切替機 24 CPU 25 CPU 26 ROM 27 RAM 28 ROM 29 RAM 30 書換可能不揮発メモリ 31 MODEM 32 NCU 33 シリアル通信部 34 シリアル通信部 35 光通信部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 公衆電話回線、携帯端末装置及び本体と
    してのパソコンと、それぞれ電気的に接続された光通信
    アダプタであって、前記携帯端末装置とは光通信によっ
    て通信し、前記パソコンとはコネクタでシリアル通信
    し、前記公衆電話回線とは内蔵した切替機を介して通信
    するモデムユニットを内蔵することを特徴とするモデム
    ユニット内蔵光通信アダプタ。
  2. 【請求項2】 前記公衆電話回線、携帯端末装置及び本
    体としてのパソコンの、いずれか2つの外部装置同士の
    接続を、前記携帯端末或いはパソコンからコマンドをC
    PUへ印加することにより、任意の接続を行なうことを
    特徴とする請求項1記載のモデムユニット内蔵光通信ア
    ダプタ。
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