JPH0916309A - 信号読み取り装置 - Google Patents

信号読み取り装置

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JPH0916309A
JPH0916309A JP7188282A JP18828295A JPH0916309A JP H0916309 A JPH0916309 A JP H0916309A JP 7188282 A JP7188282 A JP 7188282A JP 18828295 A JP18828295 A JP 18828295A JP H0916309 A JPH0916309 A JP H0916309A
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Hiroshi Sakamoto
宏 坂本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 過去の状態遷移を追わずに、新旧2つの状態
から正確かつ簡単に情報読み取りを行う。 【構成】 位相差のある複数の信号を入力する信号入力
手段(2)と、信号入力手段に入力される複数の信号の
状態の変化を検出する状態信号変化検出手段(3)と、
信号入力手段に入力される複数の信号を繰り返しサンプ
リングするサンプリング手段(ステップS22、S2
3)と、サンプリング手段のサンプリング結果を読み取
る読み取り手段(ステップS27、S29)とを具備し
た信号読み取り装置において、状態信号変化検出手段が
複数の信号のうちのいずれかのみが変化したことを検出
したときに、サンプリング手段のサンプリングを禁止す
るか、または読み取り手段の読み取りを禁止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、写真用カメラシステム
などで用いられる情報設定スイッチの読み取りに最適な
信号読み取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特公平2−20966号公報や特公平2
−34368号公報で示されるように、位相差のある2
つの信号パターンからダイアル操作部材の回転方向と回
転量とを検出し、それをカメラなどの設定に利用する装
置が公知となっている。
【0003】ダイアル操作部材にはメカ的なクリックが
設けられており、このクリック間の移動に設定情報の1
単位が対応するようになっており、例えば1クリックで
正しく1絞り分の設定が変化することが求められた。ま
たこの種のスイッチはチャタリングも多いことから読み
取りが難しいので、特公平2−20966号公報や特公
平2−34368号公報の発明は、少なくとも3つの状
態を決められた順序で経過したことで1クリック分の移
動と看做すようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特公平
2−20966号公報や特公平2−34368号公報に
記載された発明は、その図3で示されるように、状態遷
移を追うので、ソフトウエアの処理が複雑になり、また
単純な処理で終わらないので、処理時間もかかるという
問題がある。特にダイアル操作部材が複数存在する製品
では、マイクロコンピュータの負担が増大するので、さ
らに処理の簡素化が要求される。
【0005】本発明は、上記の問題点に鑑みてなされた
もので、過去の状態遷移を追わずに、新旧2つの状態か
ら正確かつ簡単に情報読み取りを行うことを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、第1発明は、位相差のある複数の信号を入力する信
号入力手段(2)と、信号入力手段に入力される複数の
信号の状態の変化を検出する状態信号変化検出手段
(3)と、信号入力手段に入力される複数の信号を繰り
返しサンプリングするサンプリング手段(ステップS2
2、S23)と、サンプリング手段のサンプリング結果
を読み取る読み取り手段(ステップS27、S29)と
を具備した信号読み取り装置において、状態信号変化検
出手段が複数の信号のうちのいずれかのみが変化したこ
とを検出したときに、サンプリング手段のサンプリング
を禁止する禁止手段(ステップS21)を備えている。
【0007】第2発明は、位相差のある複数の信号を入
力する信号入力手段(2)と、信号入力手段に入力され
る複数の信号の状態の変化を検出する状態信号変化検出
手段(3)と、信号入力手段に入力される複数の信号を
繰り返しサンプリングするサンプリング手段(ステップ
S22、S23)と、サンプリング手段のサンプリング
結果を読み取る読み取り手段(ステップS27、S2
9)とを具備した信号読み取り装置において、状態信号
変化検出手段が複数の信号のうちのいずれかのみが変化
したことを検出したときに、読み取り手段の読み取りを
禁止する禁止手段を備えている。
【0008】第3発明は、位相差のあるNビット(Nは
自然数)の信号を入力する信号入力手段(2)と、信号
入力手段の入力するNビットの信号の状態が変化したこ
とを検出する状態変化検出手段(3)と、信号入力手段
に入力される複数の信号を繰り返しサンプリングして、
読み取り結果として出力するサンプリング手段(ステッ
プS22、S23)とを具備した信号読み取り装置にお
いて、状態変化検出手段がNビットの信号の状態が変化
したことを検出したときに、サンプリング手段のサンプ
リングを禁止する禁止手段(ステップS21)を備えて
いる。
【0009】
【作用】上記構成の信号読み取り装置においては、状態
信号変化検出手段が複数の信号のうちのいずれかのみが
変化したことを検出したときに、サンプリング手段のサ
ンプリングを禁止するか、または読み取り手段の読み取
りを禁止するようにしたので、過去の状態遷移を追わず
に、新旧2つの状態から正確かつ簡単に情報読み取りを
行うことが可能となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0011】図1は、本発明による信号読み取り装置の
一実施例を示すブロック結線図である。
【0012】図1は、マイクロコンピュータ1と、ダイ
アル操作部材としてのエンコーダパターン2との接続関
係を示している。ダイアル操作部材に設けられたエンコ
ーダパターン2の電位はGNDレベルである。外周に2
相パターンが形成され、2相パターンと摺動する接触子
2aおよび2bは、マイクロコンピュータ1のポートP
AおよびPBにそれぞれ接続されている。接触子2aお
よび2bは、A相およびB相のパターン上に配置されて
いる。接触子2aおよび2bをそれぞれ複数にする理由
は、接触を良くしてチャタリングを少なくするためであ
る。マイクロコンピュータ1のポートPAおよびPB
は、内部でプルアップされている。従って、マイクロコ
ンピュータ1は、接触子2aまたは2bがエンコーダパ
ターン2に接触していないときは”1”、接触している
ときは”0”を読み取る。A相およびB相の信号は、X
ORゲート3にも供給される。XORゲート3の出力
は、マイクロコンピュータ1の外部割り込み端子INT
に接続されている。
【0013】エンコーダパターン2が回転した際の信号
は、図2のタイミングチャートで示される。図2の例で
は、A相=0およびB相=0の区間に、メカ的なクリッ
クが在る。設定情報のインクリメントおよびデクリメン
トの位置は、図中に▽で示した位置に決める。インクリ
メントするのは、(A相、B相)が(1,0)から
(1,1)と変化したときで、図中の▽を左から右方向
に横切る場合である。逆にデクリメントするのは、(A
相、B相)が(1,1)から(1,0)と変化したとき
である。図2の時間軸をインクリメントとは逆にして、
図中の▽を右から左方向に横切る場合である。
【0014】ところで、図2のように新旧2つのデータ
のみから回転量を検出しようとすると、従来は図3に示
すような問題が発生した。即ち、エンコーダパターン2
が図1で示される位置で右回り(時計回り)に回転しつ
つあるとき、図3では時刻aから時刻dまでの変化が起
こる。ダイアル操作部材をゆっくり手で回した場合など
はチャタリングを避けることができなくて、時刻aから
時刻dまでのB相の信号は、本来エッジが1つであるべ
きなのに、信号が暴れて複数のエッジが現れる。これを
時刻aから時刻dまでサンプリングした場合の結果を表
1に示す。
【表1】
【0015】 サンプリング時刻 前回のデータ 今回のデータ 結果
【0016】 (A,B) (A,B) a (1,1) (1,1) +0 b (1,1) (1,0) −1 c (1,0) (1,1) +1 d (1,1) (1,0) −1
【0017】表1で明らかなように、最終的には−1カ
ウントとなるが、その課程でデクリメントとインクリメ
ントが繰り返されて、これが表示のチラツキの原因とな
る。そこで本発明では、図1のXORゲート3によりA
相およびB相の変化を検出して以下のようにした。
【0018】即ち、図4に示すように、A相またはB相
のいずれか一方が変化すれば、XORゲート3の出力は
反転する。A相およびB相が同時に変化するのはエラー
状態で、この場合はカウント不要か、あるいはダイアル
操作部材の回転が速すぎて、これもカウントの意味がな
い場合である。従って、実使用状態ではA相およびB相
の変化は、図4に示すように、XORゲート3の出力の
反転となって現れる。マイクロコンピュータ1は外部割
り込み端子INTでXORゲート3の出力を受ける。
【0019】割り込みINTの処理は、図5のようにな
る。ステップS10で割り込みが開始されると、ステッ
プS11で割り込み端子INTのトリガの極性を反転す
る。これは次回の割り込みは逆エッジとなるので、その
準備である。実際にはマイクロコンピュータ1の制御レ
ジスタの1ビットを反転するだけなので、処理時間は僅
かである。なお両エッジトリガの機能があるマイクロコ
ンピュータでは、この処理は不要である。ステップS1
2ではA相またはB相に変化があったことを記憶する変
数SMP_Wを1として、ステップS13で割り込み処
理を終わる。このように割り込み処理は非常にシンプル
な処理内容で、メインルーチンの実行を妨げることはな
い。
【0020】一方、情報設定のために繰り返し呼び出さ
れるサンプリング処理を図6にフローチャートで示す。
ステップS20が呼び出されると、ステップS21で変
数SMP_Wを調べる。変数SMP_Wが1であれば、
直前にA相またはB相が変化したことがわかる。本発明
の特徴は、直前にA相またはB相が変化している場合に
は、チャタリングの発生が予想されるとして、サンプリ
ングを実行しない点にある。即ち、変数SMP_Wが1
のときは、ステップS32へジャンプして、SMP_W
を0にしてステップS33でリターンする。こうするこ
とで、次回のサンプリングまでに割り込みがなければS
MP_Wが0のままなので、次回はサンプリングが実行
される。このように、チャタリングの可能性のある場合
にはサンプリングを実行せず、信号が安定してから信頼
性の高い信号を基に、サンプリングを行うことが出来
る。
【0021】ステップS21で変数SMP_Wが1のと
きは、ステップS22以降が実行され、サンプリングが
行われる。まずステップS22で、ポートPAおよびP
Bのサンプリングデータを記憶するRAMのデータを1
ビットシフトする。ステップS23では、空いたビット
にポートPAおよびPBの値をビットロードする。ステ
ップS24では、シフトした最新の2ビットが同じ値で
あるか否かを調べる。ポートPAおよびPBの値が不一
致の場合は、まだチャタリングが取りきれていないの
で、ステップS32へジャンプする。
【0022】ステップS24で、複数回のサンプリング
値が一致すると判断した場合は、ステップS25へ進
む。ステップS25以降は、表1の作業に相当する処理
で、確定状態を記憶するRAMを2ビットシフトし、ス
テップS26で空いた2ビットにポートPAおよびPB
の確定データをロードする。こうすることによって、確
定状態を記憶するRAMは、例えば下位4ビットが以下
のように構成される。 A’B’A B
【0023】ここで、A’は前回のPAのサンプリング
確定データ、B’は前回のPBのサンプリング確定デー
タ、Aは今回のPAのサンプリング確定データ、Bは今
回のPBのサンプリング確定データである。
【0024】確定データのパターンは、ステップS27
またはS29で検出される。例えば、ステップS27で
A’B’A B=1011ならば、ステップS28の+
1処理(インクリメント)が行われる。ステップS29
でA’B’A B=1110ならば、ステップS30の
−1処理(デクリメント)が行われる。それ以外なら
ば、ステップS31の+0処理を行って、カウントが終
了する。カウント終了時には、ステップS32で変数S
MP_W=0にしてリターンする。なおステップS27
からステップS31は、A’B’A Bの組み合わせは
16通りしかないから、A’B’A Bをパラメータに
したテーブル参照で結果を求め、その結果をカウントに
加算することとしても良い。
【0025】なお、実施例では外部割り込み端子を独立
させて用意したが、ポートPAおよびPBにそれぞれ割
り込み機能がある場合には、ステップS10以降の割り
込み処理を行うようにしても良い。また、変数SMP_
Wには、任意のサンプリングキャンセル回数が設定でき
るようにして、ステップS32では変数SMP_Wが1
以上なら1ずつ減じ、ステップS21で1以上の場合は
ステップS32へジャンプするようにしても良い。
【0026】このように、新旧2つの状態からでも、チ
ャタリングの発生期間を避けて、正確な情報設定が可能
になった。またその処理方法がシンプルであることか
ら、他の処理と並行して実行することが可能で、読み取
り専用マイクロコンピュータなどを必要としない。ソフ
トウエアのサイズも小さいことから、ROM容量に負担
をかけずに最小のコストでダイアル操作部材の回転量を
読み取ることが出来る。
【0027】本発明では、検出手段の出力により、禁止
手段はサンプリング手段のサンプリングを禁止すること
とした。禁止はサンプリング1回分、あるいは複数回に
及ぶ。従来の技術と最も異なる点は、信号が変化したの
で直ちに処理を行うのではなく、サンプリング自体を行
わないことにある。これは従来のチャタキラーとも異な
る。
【0028】なお、この発明を応用すれば、一般的なス
イッチの読み取りのチャタキラーを構成する事が出来
る。2相信号に限らず、1つの信号でも変化を検出して
から所定の回数サンプリングを禁止することで、チャタ
リング期間に読み取りを行う害を避けて、より信頼性の
高い情報を得ることが出来る。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明の信号読み取り装
置によれば、状態信号変化検出手段が複数の信号のうち
のいずれかのみが変化したことを検出したときに、サン
プリング手段のサンプリングを禁止するか、または読み
取り手段の読み取りを禁止するようにしたので、過去の
状態遷移を追わずに、新旧2つの状態から正確かつ簡単
に情報読み取りを行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による信号読み取り装置の一実施例を示
すブロック結線図である。
【図2】本発明による信号読み取り装置の一実施例を示
すタイミングチャートである。
【図3】従来の信号読み取り装置の動作を示すタイミン
グチャートである。
【図4】本発明による信号読み取り装置の一実施例を示
すタイミングチャートである。
【図5】本発明による信号読み取り装置の一実施例を示
すフローチャートである。
【図6】本発明による信号読み取り装置の一実施例を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
1 マイクロコンピュータ 2 エンコーダパターン 2a 接触子 2b 接触子 3 XORゲート

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】位相差のある複数の信号を入力する信号入
    力手段と、 前記信号入力手段に入力される前記複数の信号の状態の
    変化を検出する状態信号変化検出手段と、 前記信号入力手段に入力される前記複数の信号を繰り返
    しサンプリングするサンプリング手段と、 前記サンプリング手段の前記サンプリング結果を読み取
    る読み取り手段とを具備した信号読み取り装置におい
    て、 前記状態信号変化検出手段が前記複数の信号のうちのい
    ずれかのみが変化したことを検出したときに、前記サン
    プリング手段のサンプリングを禁止する禁止手段を備え
    たことを特徴とする信号読み取り装置。
  2. 【請求項2】位相差のある複数の信号を入力する信号入
    力手段と、 前記信号入力手段に入力される前記複数の信号の状態の
    変化を検出する状態信号変化検出手段と、 前記信号入力手段に入力される前記複数の信号を繰り返
    しサンプリングするサンプリング手段と、 前記サンプリング手段の前記サンプリング結果を読み取
    る読み取り手段とを具備した信号読み取り装置におい
    て、 前記状態信号変化検出手段が前記複数の信号のうちのい
    ずれかのみが変化したことを検出したときに、前記読み
    取り手段の読み取りを禁止する禁止手段を備えたことを
    特徴とする信号読み取り装置。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2機際の信号読み取
    り装置において、 前記読み取り手段は、前記サンプリング手段がサンプリ
    ングした2つの結果に基づいて、前記複数の信号を読み
    取ることを特徴とする信号読み取り装置。
  4. 【請求項4】請求項1乃至請求項3記載の信号読み取り
    装置において、 前記状態信号変化検出手段が排他的論理和回路で構成さ
    れていることを特徴とする信号読み取り装置。
  5. 【請求項5】位相差のあるNビット(Nは自然数)の信
    号を入力する信号入力手段と、 前記信号入力手段の入力する前記Nビットの信号の状態
    が変化したことを検出する状態変化検出手段と、 前記信号入力手段に入力される前記複数の信号を繰り返
    しサンプリングして、読み取り結果として出力するサン
    プリング手段とを具備した信号読み取り装置において、 前記状態変化検出手段が前記Nビットの信号の状態が変
    化したことを検出したときに、前記サンプリング手段の
    サンプリングを禁止する禁止手段を設けたことを特徴と
    する信号読み取り装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103569141A (zh) * 2012-07-31 2014-02-12 小糸电工株式会社 铁道车辆用继电器盘
US10421864B2 (en) 2012-12-04 2019-09-24 Nok Corporation Metal surface processing agent

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CN103569141A (zh) * 2012-07-31 2014-02-12 小糸电工株式会社 铁道车辆用继电器盘
JP2014030098A (ja) * 2012-07-31 2014-02-13 Koito Electric Industries Ltd 鉄道車両用継電器盤
US10421864B2 (en) 2012-12-04 2019-09-24 Nok Corporation Metal surface processing agent

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