JPH09162654A - 差動増幅回路を内蔵した半導体集積回路 - Google Patents

差動増幅回路を内蔵した半導体集積回路

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JPH09162654A
JPH09162654A JP7315337A JP31533795A JPH09162654A JP H09162654 A JPH09162654 A JP H09162654A JP 7315337 A JP7315337 A JP 7315337A JP 31533795 A JP31533795 A JP 31533795A JP H09162654 A JPH09162654 A JP H09162654A
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JP
Japan
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circuit
differential amplifier
mos transistor
switch
comparator
Prior art date
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Application number
JP7315337A
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English (en)
Inventor
Takao Okazaki
孝男 岡崎
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 演算増幅回路およびコンパレータを備えた従
来のLSIにおいては、別々の回路として構成されてい
たため、必要以上にチップ面積が大きくなっていた。 【解決手段】 動作モード切替え制御信号によって演算
増幅器またはコンパレータとして動作可能な差動増幅回
路を提供し、この差動増幅回路を時分割で演算増幅動作
とコンパレータ動作させることで半導体集積回路のチッ
プ面積を低減させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、演算増幅回路およ
び電圧比較回路(以下、コンパレータと称する)を必要
とする半導体集積回路に適用して有効な技術に関し、特
に演算増幅回路の機能とコンパレータの機能を一つの回
路の切り替えで実現できるようにした技術に関する。
【0002】
【従来の技術】通信用アナログ・ディジタル混載LSI
においては、演算増幅回路およびコンパレータを必要と
するものがある。従来、かかるLSIにおいては、図6
に示されているような演算増幅回路と図7に示されてい
るようなコンパレータとを一つの半導体チップ上に形成
してそれぞれ独自の機能を有する回路として構成するよ
うにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】演算増幅回路およびコ
ンパレータを備えた従来のLSIにおいては、図6と図
7とを比較すると明らかなように、2つの回路はかなり
類似性を有しているにもかかわらず、別々の回路として
構成していたため、必要以上にチップ面積が大きくなっ
ていた。
【0004】この発明は、上記のような背景のもとにな
されたものでその目的とするところは、演算増幅回路の
機能とコンパレータの機能を備えた半導体集積回路のチ
ップ面積の低減を図ることにある。
【0005】この発明の前記ならびにそのほかの目的と
新規な特徴については、本明細書の記述および添附図面
から明らかになるであろう。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を説明すれば、下記のと
おりである。
【0007】すなわち、動作モード切替え制御信号によ
って演算増幅器またはコンパレータとして動作可能な差
動増幅回路を提供し、この差動増幅回路を時分割で演算
増幅動作とコンパレータ動作させることで半導体集積回
路のチップ面積を低減させるようにしたものである。
【0008】さらに、上記差動増幅回路としては、一対
のソース共通接続された差動MOSトランジスタを有す
る差動増幅段と、該差動増幅段の出力ノードにゲートが
接続されたMOSトランジスタを有する出力段と、該出
力段の出力ノードと上記差動増幅段の出力ノードとの間
に接続された直列形態の容量および抵抗からなる位相補
償回路とからなる差動増幅回路を使用し、上記位相補償
回路の抵抗をMOSトランジスタで構成して、このMO
Sトランジスタを演算増幅動作時にはオン状態にして抵
抗として動作させることによって位相補償回路を活性化
させるとともに、コンパレータ動作時には上記MOSト
ランジスタをオフ状態にして位相補償回路が実質的に切
り離された状態にさせるようにする。
【0009】これによって、差動増幅回路を演算増幅回
路とコンパレータとで共用化させることができ、その結
果演算増幅回路およびコンパレータを必要とする半導体
集積回路のチップ面積を低減することができるととも
に、出力信号が入力端子に帰還される演算増幅動作時に
は位相補償回路を活性化させて回路が発振するのを回避
でき、またコンパレータ動作時には位相補償回路を切り
離して負荷を小さくして高速比較動作させることができ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施例を図
面に基づいて説明する。
【0011】図1は本発明に係る差動増幅回路の一実施
形態を示す。この実施例の差動増幅回路は、一対のソー
ス共通接続されたPチャネル差動MOSトランジスタM
2,M3とこれらの共通ソースと電源電圧VDDとの間に
接続された定電流用MOSトランジスタM1と上記差動
MOSトランジスタM2,M3のドレインと接地電位G
NDとの間に接続されたアクティブ負荷としてのNチャ
ネルMOSトランジスタM4,M5とからなる差動増幅
段1と、該差動増幅段の出力ノードn1にゲートが接続
されソースが接地電位GNDに接続されたPチャネルM
OSトランジスタM8と該トランジスタM8のドレイン
と電源電圧VDDとの間に接続されたNチャネルMOSト
ランジスタM7とからなる出力段2と、該出力段2の出
力ノードn2と上記差動増幅段の出力ノードn1との間
に接続された直列形態の容量およびNチャネルMOSト
ランジスタM6からなる位相補償回路3とにより構成さ
れている。
【0012】上記差動MOSトランジスタM2のゲート
が反転入力端子(−)に、またM3のゲートが非反転入
力端子(+)に接続され、出力段2のMOSトランジス
タM7,M8の接続ノードn2が回路の出力端子OUT
に接続されている。また、出力段2のMOSトランジス
タM7のゲートには、差動増幅段1のMOSトランジス
タM1のゲートに印加されている電圧と同一のバイアス
電圧VGが印加されており、これによってM7は定電流
源として動作する。さらに、上記位相補償回路3のMO
SトランジスタM6のゲートには、制御信号Sによって
制御されるスイッチSWNを介して第2のバイアス電圧
VGNまたは接地電位が供給可能にされている。
【0013】この実施例の差動増幅回路においては、制
御信号Sをロウレベルに設定すると、上記スイッチSW
Nが図1に示されているようにバイアス電圧VGNをM
OSトランジスタM6のゲートに供給している状態とな
る。すると、MOSトランジスタM6はオン状態にされ
て抵抗として作用し、位相補償回路3が機能した状態で
回路は動作することになり、出力電圧を反転入力端子側
に帰還させるように接続して動作させると、回路は演算
増幅回路として動作ししかもこのとき位相補償回路3が
活性化されて回路が発振するのを防止することができ
る。
【0014】一方、制御信号Sをハイレベルに設定する
と、上記スイッチSWNが接地電位GNDをMOSトラ
ンジスタM6のゲートに供給する状態となる。すると、
MOSトランジスタM6はオフ状態にされて位相補償回
路3が切り離された状態になり、出力段2に接続される
負荷が小さくなり、回路はコンパレータとして高速比較
動作が可能となる。
【0015】図2には、図1の差動増幅回路のより具体
的な実施例が示されている。この実施例においては、上
記差動増幅段1の定電流用トランジスタM1のゲートに
印加されている電圧と同じ第1のバイアス電圧VGがゲ
ートに印加されたPチャネルMOSトランジスタM19
と直列に、PチャネルMOSトランジスタM20および
NチャネルMOSトランジスタM21,M22が、電源
電圧VDDと接地電位GNDとの間に接続されてバイアス
回路4が構成されており、このバイアス回路4で生成さ
れた電圧が上記位相補償回路3のMOSトランジスタM
6のゲートに供給可能に構成されているとともに、バイ
アス回路4のMOSトランジスタM21,M22と並列
にNチャネル形スイッチMOSトランジスタM23が接
続され、このトランジスタM23のゲートに上記制御信
号Sが入力されている。また、制御信号Sはバイアス回
路4を構成するMOSトランジスタM21のゲートにも
入力されており、M21とM23とは相補的にオン、オ
フ制御される。
【0016】この実施例の差動増幅回路においては、制
御信号Sをロウレベルに設定すると、上記MOSトラン
ジスタM20がオンされ、M23がオフされるため、バ
イアス回路4に電流が流れ、これによってノードn3に
発生した電圧がバイアス電圧としてMOSトランジスタ
M6のゲートに供給されてこれをオン状態となす。する
と、MOSトランジスタM6はオン状態にされて抵抗と
して作用し、位相補償回路3が機能した状態で回路は動
作することになり、回路は演算増幅回路として動作し位
相補償回路3が回路の発振を防止する。
【0017】一方、制御信号Sをハイレベルに設定する
と、上記スイッチMOSトランジスタM23がオンされ
てバイアス回路4のノードn3の電位は接地電位GND
(0V)となり、これがをMOSトランジスタM6のゲ
ートに供給されると、MOSトランジスタM6はオフ状
態にされて位相補償回路3が切り離された状態になり、
回路はコンパレータとして高速比較動作が可能となる。
【0018】図3には、図2に示されているMOSトラ
ンジスタを全て逆の導電型のMOSトランジスタで構成
した差動増幅回路が示されている。しかも、制御信号S
による制御状態を図2の差動増幅回路と合わせるため、
この実施例では制御信号Sを反転してMOSトランジス
タM41,M43のゲートに与えるインバータINV1
が設けられている。これによって、この実施例の差動増
幅回路は、制御信号Sに応じて図2の差動増幅回路と同
じように動作する。
【0019】図4には、上記実施例の差動増幅回路を演
算増幅回路とコンパレータとに切り替えながら動作させ
るシステムの一例が示されている。図4において、AM
P1が付されているのが、図1〜図3に示されているよ
うな構成を有する差動増幅器である。差動増幅器AMP
1の非反転入力端子(+)はアナロググランド電位AG
に接続され、出力端子は切り替えスイッチSW5および
フィードバック容量C0を介して反転入力端子(−)に
接続されている。上記容量C0と並列にスイッチSW4
が設けられているとともに、差動増幅器AMP1の反転
入力端子(−)にはスイッチSW3を介してサンプリン
グ容量C1,C2の一方の端子が接続され、サンプリン
グ容量C1,C2の他方の端子には切り替えスイッチS
W1,SW2によって入力信号V1,V2または接地電
位が供給可能に構成されている。
【0020】上記スイッチSW1,SW2,SW3,S
W4,SW5は、図5に示すようなタイミングで変化す
る信号φ1,φ2,φ3,φ4,φ5によってスイッチ
ング制御される。図5において、T1はリセット・サン
プリング期間、T2は加算サイクル、T3は比較サイク
ルである。リセット・サンプリング期間T1において
は、各スイッチSW1,SW2,SW3,SW4,SW
5は、図4(a)に示すような接続状態にされる。これ
によって、フィードバック容量C0はリセットされ、サ
ンプリング容量C1,C2には入力電圧V1,V2に応
じた電荷が蓄積される。
【0021】次の加算サイクルT2においては、各スイ
ッチSW1,SW2,SW3,SW4,SW5は、図4
(b)に示すような接続状態にされる。これによって、
サンプリング容量C1,C2に蓄積されていた電荷が加
算されてフィードバック容量C0に移送される。その結
果、差動増幅器AMP1の出力端子には入力電圧V1,
V2の加算結果に応じた電圧が現れる。ここで説明を簡
単にするため、アナロググランドAGを0Vとし、差動
増幅器AMP1のオフセット電圧が無視できるほど小さ
いと仮定し、差動増幅器AMP1の入力端子の入力容量
を無視すると、差動増幅器AMP1の出力電圧V0は、 V0=(C1/C2)V1+(C1/C2)V2 となる。
【0022】次に、比較サイクルY3に移ると、各スイ
ッチSW1,SW2,SW3,SW4,SW5は、図4
(c)に示すような接続状態にされる。これによって、
フィードバック容量C0に蓄積された直前の出力電圧V
0が差動増幅器AMP1の反転入力端子(+)に反転し
て−V0として印加され、差動増幅器AMP1の非反転
入力端子(+)に印加されているアナロググランド電圧
AGと比較され、その比較結果に応じた電圧Voutが
差動増幅器AMP1の出力端子から出力される。具体的
には、V0>0の場合にはVoutはハイレベル、V0
<0の場合にはVoutはロウレベルとなる。
【0023】以上説明したように、上記実施例は、一対
のソース共通接続された差動MOSトランジスタを有す
る差動増幅段と、該差動増幅段の出力ノードにゲートが
接続されたMOSトランジスタを有する出力段と、該出
力段の出力ノードと上記差動増幅段の出力ノードとの間
に接続された直列形態の容量および抵抗からなる位相補
償回路とにより構成された差動増幅回路において、上記
位相補償回路の抵抗をMOSトランジスタで構成して、
このMOSトランジスタを演算増幅動作時にはオン状態
にして抵抗として動作させることによって位相補償回路
を活性化させるとともに、コンパレータ動作時には上記
MOSトランジスタをオフ状態にして位相補償回路が実
質的に切り離された状態にさせるようにしたので、差動
増幅回路を演算増幅回路とコンパレータとで共用化させ
ることができ、その結果演算増幅回路およびコンパレー
タを必要とする半導体集積回路のチップ面積を低減する
ことができるとともに、出力信号が入力端子に帰還され
る演算増幅動作時には位相補償回路を活性化させて回路
が発振するのを回避でき、またコンパレータ動作時には
位相補償回路を切り離して負荷を小さくして高速比較動
作させることができるという効果がある。
【0024】以上本発明者によってなされた発明を実施
例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変更可能であることはいうまでもない。例えば上記
実施例では、位相補償回路3の抵抗用MOSトランジス
タM16,M36の制御電圧を発生するバイアス回路4
を、差動増幅段1の定電流源MOSトランジスタM1
1,M31のゲートに印加されるバイアス電圧VGを発
生するバイアス回路とg別個に構成しているが、これら
のバイアス電圧を同一のバイアス回路で発生させるよう
に構成することも可能である。
【0025】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば下記
のとおりである。
【0026】すなわち、演算増幅回路の機能とコンパレ
ータの機能を備えた半導体集積回路のチップ面積の低減
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る半導体集積回路に使用される差動
増幅回路の一実施形態を示す回路図である。
【図2】図1の差動増幅回路のより具体的な例を示す回
路図である。
【図3】図1の差動増幅回路の他の構成例を示す回路図
である。
【図4】演算増幅回路の機能とコンパレータの機能を備
えたアナログ信号加算判定回路の一例を示す回路構成図
である。
【図5】図4のアナログ信号加算判定回路の動作タイミ
ングを示すタイムチャートである。
【図6】従来の演算増幅回路の一例を示す回路図であ
る。
【図7】従来のコンパレータ回路の一例を示す回路図で
ある。
【符号の説明】
1 差動増幅段 2 出力段 3 位相補償回路 4 バイアス回路 M6 抵抗用MOSトランジスタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動作モード切替え制御信号によって接
    続、離反可能な位相補償回路を備え、演算増幅器または
    コンパレータとして動作可能な差動増幅回路を内蔵して
    なることを特徴とする半導体集積回路。
  2. 【請求項2】 上記差動増幅回路は、一対のソース共通
    接続された差動MOSトランジスタを有する差動増幅段
    と、該差動増幅段の出力ノードにゲートが接続されたM
    OSトランジスタを有する出力段と、該出力段の出力ノ
    ードと上記差動増幅段の出力ノードとの間に接続された
    直列形態の容量および抵抗からなる位相補償回路とから
    なり、上記位相補償回路の抵抗はMOSトランジスタで
    構成され、このMOSトランジスタは、演算増幅動作時
    にはオン状態にされて抵抗として動作するとともに、コ
    ンパレータ動作時にはオフ状態にされるようにされてな
    ることを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路。
  3. 【請求項3】 上記位相補償回路の抵抗用MOSトラン
    ジスタの制御電圧を発生するバイアス回路を備え、該バ
    イアス回路には動作モード切替え制御信号によってオ
    ン、オフ制御されるスイッチMOSトランジスタが設け
    られ、該スイッチMOSトランジスタのオン、オフによ
    り上記制御電圧が上記抵抗用MOSトランジスタに供給
    もしくは遮断されるように構成されてなることを特徴と
    する請求項2に記載の半導体集積回路。
  4. 【請求項4】 動作モード切替え制御信号によって演算
    増幅器またはコンパレータとして動作する差動増幅回路
    と、第1のアナログ入力信号をサンプリングする第1の
    スイッチおよび第1のサンプリング容量と、第2のアナ
    ログ入力信号をサンプリングする第2のスイッチおよび
    第2のサンプリング容量と、上記第1のサンプリング容
    量および第2のサンプリング容量の結合点と上記差動増
    幅回路の反転入力端子との間に接続された第3のスイッ
    チと、上記差動増幅回路の出力端子と反転入力端子との
    間に接続されたフィードバック容量と、該フィードバッ
    ク容量と並列に接続された第4のスイッチと、上記フィ
    ードバック容量と直列に接続された第5のスイッチとか
    らなるアナログ信号加算判定回路を備えてなることを特
    徴とする半導体集積回路。
JP7315337A 1995-12-04 1995-12-04 差動増幅回路を内蔵した半導体集積回路 Pending JPH09162654A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007110835A (ja) * 2005-10-13 2007-04-26 Rohm Co Ltd スイッチング電源装置およびその制御回路、ならびにそれを用いた電子機器
JP2007235436A (ja) * 2006-02-28 2007-09-13 Sunx Ltd 電子回路及び光電センサ
US7652530B2 (en) 2006-10-18 2010-01-26 Samsung Electronics Co., Ltd. Amplifier circuit and method of generating bias voltage in amplifier circuit
JP2011114665A (ja) * 2009-11-27 2011-06-09 Asahi Kasei Electronics Co Ltd 演算増幅器および演算増幅装置

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