JP2500791B2 - 演算増幅回路 - Google Patents

演算増幅回路

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JP2500791B2
JP2500791B2 JP30138993A JP30138993A JP2500791B2 JP 2500791 B2 JP2500791 B2 JP 2500791B2 JP 30138993 A JP30138993 A JP 30138993A JP 30138993 A JP30138993 A JP 30138993A JP 2500791 B2 JP2500791 B2 JP 2500791B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は演算増幅回路に関し、特
に低電源電圧で動作するSCF(swithed ca
pacitor function)回路に用いる演算
増幅回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、SCF回路を構成する場合、演算
増幅回路を用いた入力バッファアンプ、アナログスイッ
チおよび入力容量を組み合わせて所望のSCF回路を実
現するのが一般的である。
【0003】例えば、これらの回路の入力部をブロック
図で示した図3を参照すると、入力端子31、入力バッ
ファアンプ32、リミッタアンプ33、SCF回路3
4、およびアナログスイッチ35を備える。
【0004】アナログスイッチ35は、低スレッショル
ド電圧のNMOSトランジスタからなり、低電源電圧の
ときでも必要な導電率となるオン抵抗を確保している。
【0005】また、アナログスイッチ35は、クロック
Φ1に応答してON/OFFのタイミングが制御されて
いるが、その入力端子の電位が低電位電源の電位と同電
位になると、クロックΦ1には無関係に導通状態にな
る。そのため、リミッタアンプ33は入力信号の電位が
低電位電源の電位になるのを制限している。
【0006】一方、SCF回路に用いるアナログスイッ
チ、特にCMOS構成による低電源電圧化SCF回路に
使用するアナログスイッチは、そのオン抵抗を小さくす
るために、低スレッショルド電圧のトランジスタを用い
るか、あるいは、特開平3−76309公報記載のスイ
ッチドキャパシタ回路に示されているように、MOSト
ランジスタの基板にバイアス電圧を与えてそのしきい値
電圧を下げることにより、低電源電圧による駆動時にお
いても的確に作動するSCF回路がある。
【0007】他方、演算増幅回路は、例えば「ブイエル
エスアイ デサイン テクニクスフォー アナログ ア
ンド ディジタル サーキッツ(VLSI DESIG
NTECHNIQUES FOR ANALOG AN
D DIGITALCIRCUITS」,Randal
l L.Geiger,Philip E.Alle
n,Noel R. Strader共著、マグロヒル
社刊、456頁、図6.4−1(a)に記載されてい
る。
【0008】この演算増幅回路は図4に示すような出力
回路40を有し、この出力回路40は高電位電源端子9
および低電位電源端子10間に出力用Pチャネルト型絶
縁ゲート電界効果トランジスタ(以下、PMOSトラン
ジスタと称す)23および出力用Nチャネルト型絶縁ゲ
ート電界効果トランジスタ(以下、NMOSトランジス
タと称す)24が直列接続で挿入され、入力端子25が
PMOSトランジスタ23のゲート電極に、入力端端子
27がNMOSトランジスタ24のゲート電極に、直列
接続点が出力端子8にそれぞれ接続されて構成されてい
る。
【0009】CMOS構成によるこの演算増幅回路の出
力回路40は、出力信号の振幅範囲が広く、低電位電源
端子10の電位に極めて近い電位まで出力する能力を有
している。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のSCF
回路において、低スレッショルド電圧のトランジスタを
使用した場合は、そのソース電極の電位が低電位電源あ
るいは高電位電源の電位にまで上昇、または下降すると
そのオフ特性が悪化する。
【0011】また、MOSトランジスタの基板にバイア
ス電圧を与えた場合は、ソース電極の電位が低電位電源
あるいは高電位電源の電位にまで下降、または上昇する
と、アナログスイッチの入出力電極および基板の間に存
在する寄生ダイオードが順方向にバイアスされるため電
流が流れる。そのため入力インピーダンス特性が悪化す
る。
【0012】これらの問題点があるために、図3のSF
C回路の入力部では過渡状態あるいは過大な入力信号が
供給されたときに、その信号レベルを制限するリミッタ
回路33が必要であった。
【0013】本発明の目的は、上述の欠点に鑑みなされ
たものであり、低電源電圧においてSCF回路が有する
アナログスイッチの信号振幅範囲の自由度が得られる演
算増幅回路を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の演算増幅回路
は、高電位電源端子および低電位電源端子間にPMOS
トランジスタおよび第1のNMOSトランジスタが直列
接続で挿入され、この直列接続点および前記第1のNM
OSトランジスタのゲート電極間に第2のNMOSトラ
ンジスタが挿入され、かつ入力信号が前記第2のNMO
Sトランジスタのゲート電極に、第1のバイアス用の一
定電圧が前記PMOSトランジスタのゲート電極にそれ
ぞれ供給されるとともに前記直列接続点から出力信号を
取り出すように構成することを特徴とする。
【0015】また、前記第1のNMOSトランジスタの
ゲート電極および前記第2のNMOSトランジスタのソ
ース電極の接続点と低電位電源端子との間に定電流源回
路が接続されることを特徴とする。
【0016】さらに、前記第2のNMOSトランジスタ
のゲート電極およびソース電極が前記第1のNMOSト
ランジスタのゲート電極に共通接続されることを特徴と
する。
【0017】さらにまた、前記第2のNMOSトランジ
スタが前記第1のNMOSトランジスタよりも低スレッ
ショルド電圧を有することを特徴とする。
【0018】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。
【0019】本発明の第1の実施例をブロック図で示し
た図1を参照すると、この演算増幅回路は、演算増幅回
路の入力段1、演算増幅回路の出力段2、第1のバイア
ス端子3、第2のバイアス端子4、非反転入力端子5、
反転入力端子6、第3のバイアス端子7、出力端子8、
高電位電源端子9、および低電位電源端子10を備え
る。
【0020】演算増幅回路の入力段1は、高電位電源端
子9および低電位電源端子10の間に、PMOSトラン
ジスタ11とPMOSトランジスタ12とNMOSトラ
ンジスタ13が直列接続で挿入された第1の直列接続回
路とPMOSトランジスタ14とPMOSトランジスタ
15とNMOSトランジスタ16とが直列接続された第
2の直列接続回路とを有し、NMOSトランジスタ13
およびNMOSトランジスタ15のゲート電極がNMO
Sトランジスタ13のドレイン電極に共通接続され、P
MOSトランジスタ15およびNMOSトランジスタ1
6の直列接続点を入力段1の信号出力端とする。PMO
Sトランジスタ11およびPMOSトランジスタ14の
ゲート電極は第1のバイアス端子3に、PMOSトラン
ジスタ12およびPMOSトランジスタ15のゲート電
極は第2のバイアス端子4にそれぞれ接続されている。
【0021】さらに、PMOSトランジスタ11とPM
OSトランジスタ12の直列接続点にドレイン端子が接
続されたNMOSトランジスタ18のソース電極と、P
MOSトランジスタ14とPMOSトランジスタ15の
直列接続点にドレイン端子が接続されたNMOSトラン
ジスタ17のソース電極とが共通接続され、その接続点
および低電位電源端子10の間にNMOSトランジスタ
19が挿入されている。
【0022】NMOSトランジスタ17のゲート電極は
非反転入力端子5に、NMOSトランジスタ18のゲー
ト電極は反転入力端子6に、NMOSトランジスタ19
のゲート電極は第3のバイアス端子7にそれぞれ接続さ
れる。PMOSトランジスタ15およびNMOSトラン
ジスタ16の直列接続点を入力段1の信号出力端とす
る。
【0023】演算増幅回路の出力段2は、高電位電源端
子9および低電位電源端子10間にPMOSトランジス
タ23およびNMOSトランジスタ24が直列接続で挿
入されてプッシュプル回路を構成し、この直列接続点お
よびNMOSトランジスタ24のゲート電極間にNMO
Sトランジスタ21が挿入され、かつNMOSトランジ
スタ24のゲート電極および低電位電源端子10間にN
MOSトランジスタ22が挿入され、NMOSトランジ
スタ21のゲート電極に端子27を介して入力段1の信
号出力端が、PMOSトランジスタ23のゲート電極に
端子25を介して第1のバイアス端子3が、NMOSト
ランジスタ22のゲート電極に端子28を介して第3の
バイアス端子7がそれぞれ接続されるとともに、PMO
Sトランジスタ23およびNMOSトランジスタ24の
直列接続点が出力段2の出力端子8に接続される。
【0024】また、入力段の信号出力端は位相補正用の
容量Cおよび端子26を介して出力段2の出力端子8に
も接続される。
【0025】再び図1を参照すると、入力段1は、PM
OSトランジスタ11および14が第1のバイアス電圧
で、NMOSトランジスタ12および15が第2のバイ
アス電圧で、NMOSトランジスタ19が第3のバイア
ス電圧でそれぞれバイアスされ、入力段1の出力信号は
出力段2のNMOSトランジスタ21のゲート電極を駆
動する。
【0026】出力段2は、第1のバイアス電圧でバイア
スされた出力用PMOSトランジスタ23が定電流源と
して動作し、第3のバイアス電圧でバイアスされた定電
流バイアス用NMOSトランジスタ22がNMOSトラ
ンジスタ21のドレイン電流を決定している。容量Cは
位相補正用に挿入される。
【0027】いま、それぞれのバイアス電圧によりPM
OSトランジスタ11および14、PMOSトランジス
タ12および15、NMOSトランジスタ19、NMO
Sトランジスタ22およびPMOSトランジスタ23が
それぞれ定電流源として動作状態にあるとき、反転入力
端子6に比較して非反転入力端子5に過大入力電圧が供
給されると、NMOSトランジスタ21のゲート電圧が
上昇して導通状態になる。そのためPMOSトランジス
タ23の導通状態によりハイレベル状態にある出力端子
8の電位が、NMOSトランジスタ21の導通によりN
MOSトランジスタ24のゲート電極に供給されてNM
OSトランジスタ24は導通状態となり、出力端子8の
電位はロウレベルに遷移する。
【0028】しかし、出力端子8の電位は低電位電源端
子10に対して、NMOSトランジスタ21のドレイン
・ソース間飽和電圧と出力用NMOSトランジスタ24
のゲート・ソース間電圧との和の電位に維持されている
ので、その電位以下には低下せず、演算増幅回路の出力
が制限される。
【0029】したがって、入力段1に過大な入力電圧が
供給されたとしても、出力段のレベルは、従来の演算増
幅回路の後段に接続されるSFC回路との間に挿入され
て信号レベルを制限していたリミッタ回路と同様な機能
をもたせることができるので、リミッタ回路が不要にな
る。
【0030】第2の実施例の出力段の等価回路図を示し
た図2を参照すると、第1の実施例と異るのは、入力段
1の信号出力端が出力段の信号入力端子27を介してN
MOSトランジスタ201のゲート電極およびソース電
極とNMOSトランジスタ203のゲート電極とに共通
接続され、入力段1の信号出力端および出力端子8間に
接続されていた容量Cが削除されていることである。そ
れ以外の構成は第1の実施例と同様であり、構成要素の
符号21および201、符号22および202、符号2
3および203がそれぞれ対応し、それ以外の符号は同
一である。
【0031】この出力段20は、NMOSトランジスタ
201が低スレッショルド電圧のトランジスタであり、
そのゲート電極は入力段の出力電圧ににより駆動され
る。
【0032】いま、第1の実施例と同様にそれぞれのバ
イアス電圧により入力段のPMOSトランジスタ11お
よび14、NMOSトランジスタ12および15、NM
OSトランジスタ19、出力段のPMOSトランジスタ
202がそれぞれ定電流源として動作状態にあるとき、
出力端子8の電位が比較的ハイレベル状態にあるとする
と、低スレッショルド電圧のNMOSトランジスタ20
1は非導通状態である。
【0033】しかし、出力端子8の電位が低下して低電
位電源端子10の電位に接近していき、入力段1の信号
出力端の電位よりも低くなると、低スレッショルド電圧
のNMOSトランジスタ201は入力段1の信号出力端
の電位により導通状態となり、入力段の信号出力端の電
位を引き下げ、出力端子8の電位低下を制限する。
【0034】したがって、第1の実施例と同様に過大な
入力電圧が供給されたとしても、出力段のレベルは、従
来の演算増幅器の後に接続されるSFC回路との間で必
要とされていた信号レベルを制限するリミッタ回路と同
様な機能をもたせることができるので、リミッタ回路が
不要になる。
【0035】すなわち、NMOSトランジスタ21およ
び201は、演算増幅器の低レベル出力を制限し、この
演算増幅器に接続された低電圧用SFC回路のアナログ
スイッチの電位を、このアナログスイッチが要求された
性能を発揮できる電圧範囲に保つ作用を有する。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の演算増幅
回路は、出力段が過大な入力信号に対するリミッタ機能
を有するので、入力バッファアンプおよびリミッタ回路
の機能1個の演算増幅器で実現でき、後段に接続される
SFC回路の素子数、消費電力を低減できる効果を有す
る。時に、アナログ回路とデジタル回路が混在した集積
回路の低価格化と低少費電力化に寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す等価回路図であ
る。
【図2】本実施例の第2の実施例を示す等価回路図であ
る。
【図3】従来のSFC回路の入力部を示すブロック図で
ある。
【図4】従来の演算増幅回路の出力部を示すブロック図
である。
【符号の説明】
1 演算増幅回路の入力段 2,20 演算増幅回路の出力段 3,25 第1のバイアス端子 4 第2のバイアス端子 5 非反転入力端子 6 反転入力端子 7,28 第3のバイアス端子 8 出力端子 9 高電位電源端子 10 低電位電源端子 11,12,14,15,23,202 PMOSト
ランジスタ 13,16,17,18,19,21,22,24,2
01,203 NMOSトランジスタ 27 出力段2の信号入力端

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高電位電源端子および低電位電源端子間
    にPチャネルト型絶縁ゲート電界効果トランジスタおよ
    び第1のNチャネル型絶縁ゲート電界効果トランジスタ
    が直列接続で挿入され、この直列接続点および前記第1
    のNチャネル型絶縁ゲート電界効果トランジスタのゲー
    ト電極間に第2のNチャネル型絶縁ゲート電界効果トラ
    ンジスタが挿入され、かつ入力信号が前記第2のNチャ
    ネル型絶縁ゲート電界効果トランジスタのゲート電極
    に、第1のバイアス用の一定電圧が前記Pチャネルト型
    絶縁ゲート電界効果トランジスタのゲート電極にそれぞ
    れ供給されるとともに前記直列接続点から出力信号を取
    り出すように構成することを特徴とする演算増幅回路。
  2. 【請求項2】 前記第1のNチャネル型絶縁ゲート電界
    効果トランジスタのゲート電極および前記第2のNチャ
    ネル型絶縁ゲート電界効果トランジスタのソース電極の
    接続点と低電位電源端子との間に定電流源回路が接続さ
    れることを特徴とする請求項1記載の演算増幅回路。
  3. 【請求項3】 前記第2のNチャネル型絶縁ゲート電界
    効果トランジスタのゲート電極およびソース電極が前記
    第1のNチャネル型絶縁ゲート電界効果トランジスタの
    ゲート電極に共通接続されることを特徴とする請求項1
    記載の演算増幅回路。
  4. 【請求項4】 前記第2のNチャネル型絶縁ゲート電界
    効果トランジスタが前記第1のNチャネル型絶縁ゲート
    電界効果トランジスタよりも低スレッショルド電圧を有
    することを特徴とする請求項1または2記載の演算増幅
    回路。
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KR100379793B1 (ko) * 2000-09-08 2003-04-11 주식회사 네오텍리서치 평판디스플레이 구동용 고이득 저전력 연산증폭기
KR100450171B1 (ko) * 2002-08-27 2004-09-30 학교법인 한양학원 평판 디스플레이 구동용 저소비전력 고 슬루율 연산증폭기
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