JPH09161599A - プッシュオンスイッチ - Google Patents

プッシュオンスイッチ

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JPH09161599A
JPH09161599A JP32012595A JP32012595A JPH09161599A JP H09161599 A JPH09161599 A JP H09161599A JP 32012595 A JP32012595 A JP 32012595A JP 32012595 A JP32012595 A JP 32012595A JP H09161599 A JPH09161599 A JP H09161599A
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switch
movable contact
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Hisashi Watanabe
久 渡邉
Seiji Takeda
省二 武田
Hiroshi Matsui
博 松井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子機器の操作ボタンに使用される小形の節
度付きのプッシュオンスイッチに関し、スイッチを小形
化して反転動作形可動接点の外径を小さくしてもスイッ
チの動作ストロークを大きくでき、従って操作フィーリ
ングも大形スイッチのレベルを実現できる節度付きのプ
ッシュオンスイッチを提供することを目的とする。 【解決手段】 反転動作形可動接点6を押して動作させ
る押ボタン21下面中央の突部22を弾性体で形成し、
スイッチ操作時に反転動作形可動接点6の反転動作より
も先に押圧用弾性体22を所定量だけ変形(縮小)させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子機器の操作ボタ
ンに使用される小形の節度付きのプッシュオンスイッチ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器の小形・高密度化に伴
い、使用される電子部品も小形化が要望されつつあり、
プッシュオンスイッチにおいても小形・高フィーリング
品の要望が高まっている。
【0003】従来のこの種のプッシュオンスイッチを、
図8により説明する。同図において、1は成形樹脂製の
箱形のケースで、その底面には接続端子2と連結した外
側固定接点3A,3Bおよび接続端子4と連結した中央
固定接点5がインサート成形により固定され、外側固定
接点3A,3B上には弾性金属薄板製のダイアフラム状
の反転動作形可動接点6が載せられてスイッチ接点を構
成し、その上部には剛体材料製の押ボタン7が上下動可
能に載せられ、その下面の突部8がダイアフラム状の反
転動作形可動接点6の上部中央に当接すると共に、その
上面の突部9がケース1の開口部を覆う蓋板10の中央
孔11から上部に突出して操作部となっている。
【0004】そして、このプッシュオンスイッチの動作
は、使用電子機器の操作ボタンを介して押ボタン7の上
面突部9を押すことによって押ボタン7が下方に動き、
下面の突部8がダイアフラム状の反転動作形可動接点6
の上部中央を押して反転させることにより、外側固定接
点3A,3Bと中央固定接点5との間、すなわち接続端
子2と4との間を短絡するものであり、この後押ボタン
7の上面突部9を押す力を除くと、ダイアフラム状の反
転動作形可動接点6の弾性復元力によって元の状態に復
帰し、接続端子2と4の間はオープンとなる。
【0005】そして、上記のスイッチ動作時の適度の動
作ストローク(従来のプッシュオンスイッチの場合、約
0.25mm)において、ダイアフラム状の反転動作形
可動接点6が節度感を伴って反転動作し、スイッチ・オ
ンとなる操作感が好フィーリングとして評価されてい
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のプッシュオンスイッチでは、小形化の要望に応えてプ
ッシュオンスイッチの外径を小さくすると、ダイアフラ
ム状の反転動作形可動接点6の外径も小さくなり、これ
に伴ってダイアフラム状の反転動作形可動接点6が反転
動作するストローク、すなわちスイッチ動作ストローク
も比例的に小さくなってしまうという課題があった。
【0007】このように動作ストロークが小さくなると
いうことは、操作フィーリングが硬く感じられると共
に、誤操作しやすいという欠点にもなっていた。
【0008】また、ダイアフラム状の反転動作形可動接
点6のドーム状絞り加工部を深くすることによって、反
転動作ストロークを幾分大きくすることはできるが、そ
うするとダイアフラム状の反転動作形可動接点6の動作
寿命が著しく低下するという課題もあった。
【0009】本発明は、このような従来の課題を解決す
るものであり、小形でありながらスイッチ動作ストロー
クが大きいプッシュオンスイッチを提供することを目的
とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の小形節度付きのプッシュオンスイッチは、
ダイアフラム状の反転動作形可動接点を押して動作させ
る押ボタン下面の突部を弾性体で形成し、スイッチ操作
時、反転動作形可動接点の反転動作よりも先に、この突
部を所定量だけ変形(縮小)させようとするものであ
る。
【0011】従って本発明によれば、スイッチ操作時に
ダイアフラム状の反転動作形可動接点が反転動作するよ
りも先に弾性体の突部が変形・縮小する分だけ、プッシ
ュオンスイッチの動作ストロークを大きくすることがで
きるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、接続端子と一体の外側固定接点および中央固定接点
を底面にインサート成形により固定した成形樹脂製の箱
形のケースと、このケース内の外側固定接点上に載置さ
れた弾性金属薄板製の反転動作形可動接点と、下端に保
持した押圧用弾性体を介して上記反転動作形可動接点の
上面に当接し、上下動可能に配された剛体材料製の押ボ
タンからなる構成としたものであり、スイッチ操作時に
反転動作形可動接点が反転動作するよりも先に押圧用弾
性体が変形、縮小し、この分だけ動作ストロークを大き
くすることができるという作用を有する。
【0013】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
発明において、押圧用弾性体が、反転動作形可動接点の
反転動作時の押し力よりも小さな力で所定の寸法だけ変
形するようにしたものであり、スイッチ操作時に反転動
作形可動接点が反転動作するよりも先に押圧用弾性体が
変形、縮小し、この分だけ動作ストロークを大きくする
ことができるという作用を有する。
【0014】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2記載の発明において、抜け止め用のフランジ部を備え
た押圧用弾性体を押ボタンの下面に設けた段付き孔に圧
入保持させた構成としたものであり、押圧用弾性体を容
易に、しかも確実に押ボタンに保持させることができる
という作用を有する。
【0015】請求項4に記載の発明は、請求項1または
2記載の発明において、上部外周に複数個の直線状突起
を有する円柱状の押圧用弾性体を押ボタン下面に設けた
円柱孔に圧入保持させた構成としたものであり、押圧用
弾性体を容易に、しかも確実に押ボタンに保持させるこ
とができるという作用を有する。
【0016】請求項5に記載の発明は、請求項1または
2記載の発明において、上下に貫通した段付き孔を有す
る押ボタンの上面開口部からフランジ部を備えた押圧用
弾性体を挿入し、この押圧用弾性体の上部に剛体材料製
の栓をした構成としたものであり、押圧用弾性体を容易
に、しかも確実に押ボタンに保持させることができると
いう作用を有する。
【0017】以下、本発明の一実施の形態によるプッシ
ュオンスイッチについて図面を参照しながら説明する。
【0018】なお、本実施の形態において、前述の従来
例で説明した構成部分と同じ部分については、同一の符
号を付して説明を省略する。
【0019】(実施の形態1)図1に示すように、本実
施の形態の特長とするところは、前記従来の構成におけ
るダイアフラム状の反転動作形可動接点6を押して反転
動作させる剛体材料製の押ボタン7下面の突部9のみ
を、ゴム等の弾性体で形成することにある。
【0020】すなわち、本実施の形態のプッシュオンス
イッチの断面図である図1において、押ボタン21はそ
の下面中央に押圧用弾性体22を保持した構成としてい
る。
【0021】そして、この押圧用弾性体22はゴム等の
弾性材料からなり、図2に示すように、上部が大径のフ
ランジ部22Bとなった二段構造の円柱状で、この先端
がテーパ22Cとなったフランジ部22Bを、同図に矢
印で示すように、剛体材料製の押ボタン21の下面中央
の内部が広くなった段付き孔21Aに圧入することによ
って両者は結合されている。
【0022】また、この押圧用弾性体22の押圧による
変形すなわち縮小は、プッシュオンスイッチのダイアフ
ラム状の反転動作形可動接点6の反転動作時の押し力よ
りも小さな力で変形を始めるように設定されている。
【0023】従って、図3(a)に示す状態から押ボタ
ン21の上面突部23に押し力Pを加えることによって
押ボタン21が下方に動き始めると、その下面中央の押
圧用弾性体22が縮み始め(同図(b))、上面突部2
3に加える力が大きくなるにつれてダイアフラム状の反
転動作形可動接点6も徐々に変形して、押し力Pが反転
動作形可動接点6が反転動作する力を越えると、反転動
作形可動接点6は節度感を伴って反転動作し(同図
(c))、外側固定接点3A,3Bと中央固定接点5と
の間すなわち接続端子2と4との間を導通させる。
【0024】この後、押ボタン21の上面突部23に加
えていた押し力Pを除くと、押ボタン21は反転動作形
可動接点6と押圧用弾性体22の弾性力によって押し戻
され、元の図3(a)の状態に復帰する。
【0025】本発明は以上のように構成されるものであ
るが、図8に基づいて説明した従来の構成を小形化した
プッシュオンスイッチと、上記本発明の構成によるプッ
シュオンスイッチの動作ストロークと押し荷重の関係を
図4により説明する。
【0026】まず、従来の構成である図4(a)に示す
プッシュオンスイッチにおいて、押ボタン7の上面突部
9を下方に押すストロークSとその時の押し荷重Pの関
係は、図4(b)のグラフに示すように、ストロークS
1≒0.1mmにおいて押し荷重Pはピーク(P1=1.
5N)となり、この点で反転動作形可動接点6が反転動
作して押し荷重Pが急激に下がり、押ボタン7の下面突
部8が反転動作形可動接点6を挟み込んで中央固定接点
5に当接し、外側固定接点3A,3Bと中央固定接点5
の間を短絡させる。
【0027】この点のストロークはS2≒0.15mm
であり、この点から押すストロークに比例して荷重は急
激に上昇する。
【0028】次に、図4(c)のグラフに示すように、
本発明の押圧用弾性体22のみを押し縮める時の押すス
トロークSと変形荷重Pを比例関係にして、ストローク
3=0.1mmの時に変形荷重をP2=1.5Nとなる
ように設定し、この押圧用弾性体22を図4(a)のプ
ッシュオンスイッチと組み合わせた図4(d)の本発明
のプッシュオンスイッチについて、押ボタン21の上面
突部23を下方に押すストロークSとその時の押し荷重
Pについて図4(e)のグラフに示す。
【0029】その動作は、前述の図3に基づいて説明し
たように、押ボタン21の上面突部23を下方に押し始
めるとまず押圧用弾性体22が縮み、その後押し力を増
すにつれて押圧用弾性体22および反転動作形可動接点
6が変形して、押し荷重P3=1.5Nになったところ
でP3=P1となり、反転動作形可動接点6が反転動作す
る。
【0030】この時のストロークはS4=S1+S3
0.2mmであり、反転動作形可動接点6が反転して外
側固定接点3A,3Bと中央固定接点5の間を短絡させ
る時のストロークはS5=S2+S3=0.25mmとな
る。
【0031】すなわち、図4(d)の本発明の構成のプ
ッシュオンスイッチの動作ストロークは0.25mmと
なり、従来の構成のプッシュオンスイッチよりも、その
ダイアフラム状の反転動作形可動接点6の反転動作時の
荷重に相当する力で押圧用弾性体22が変形(縮小)す
る寸法だけ動作ストロークが大きくなる。
【0032】(実施の形態2)次に、図5は剛体材料製
の押ボタンの下面中央に押圧用弾性体を結合させる第二
の方法を示すものであり、円柱状の押圧用弾性体25の
上部外周のほぼ等分位置に多数の直線上突起25Aを設
け、この部分を変形させながら押ボタン24の下面中央
の孔24Aに圧入して結合するものであり、圧入時に直
線上突起25Aの隙間から孔24Aの中の空気が逃げる
ため、孔24Aの奥に空気がたまって圧入が不完全にな
ることを防ぐことができるものである。
【0033】(実施の形態3)更に、図6も同様に押ボ
タンに押圧用弾性体を結合させる第三の方法を示すもの
であり、押ボタン26を上下に貫通した段付き孔26A
の上側大径部26B側から上部にフランジ27Aを有す
る押圧用弾性体27を挿入し、その上から円柱状の外周
に多数の直線状突起28Aを有する剛体材料製の栓28
を圧入して抜け止めをするものである。
【0034】尚、上記の説明は、反転動作形可動接点6
が弾性金属薄板をドーム状に絞り加工したダイアフラム
状の反転動作形可動接点である場合を説明したが、これ
は必ずしもダイアフラム状でなくてもよく、図7に示す
ように長方形の弾性金属薄板に二つのスリット29A,
29Bを入れて、中央の可動接点部30と両側部31
A,31Bを逆方向に湾曲させたものでもよいことは勿
論である。
【0035】
【発明の効果】本発明は、上記実施の形態より明らかな
ように、スイッチの外径すなわち反転動作形可動接点の
外径を小さくした小形のプッシュオンスイッチにおい
て、スイッチ動作ストロークを従来の大形のスイッチと
同等にすることができるので、良好なスイッチフィーリ
ングを得ることができる。
【0036】また、プッシュオンスイッチの動作ストロ
ークを、押圧用弾性体のみで変えることができるので、
スイッチの反転動作形可動接点、すなわち電気的特性を
変えることなくスイッチ動作ストロークを変えることが
でき、しかも、押圧用弾性体は単純な形状で、ゴム等に
より容易に安価に作れるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態によるプッシュオン
スイッチの構成を示す断面図
【図2】同要部である押ボタンと押圧用弾性体の結合方
法を説明する断面図
【図3】同動作を説明する断面図
【図4】同動作ストロークと押し荷重の関係を説明する
断面図と特性図
【図5】本発明の第2の実施の形態による押ボタンと押
圧用弾性体の結合方法を説明する断面図
【図6】本発明の第3の実施の形態による押ボタンと押
圧用弾性体の結合方法を説明する断面図
【図7】同他の構成による反転動作形可動接点を示す外
観斜視図
【図8】従来のプッシュオンスイッチの構成を示す断面
【符号の説明】
1 ケース 2,4 接続端子 3A,3B 外側固定接点 5 中央固定接点 6 反転動作形可動接点 21 押ボタン 22 押圧用弾性体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接続端子と一体の外側固定接点および中
    央固定接点を底面にインサート成形により固定した成形
    樹脂製の箱形のケースと、このケース内の外側固定接点
    上に載置された弾性金属薄板製の反転動作形可動接点
    と、下端に保持した押圧用弾性体を介して上記反転動作
    形可動接点の上面に当接し、上下動可能に配された剛体
    材料製の押ボタンからなるプッシュオンスイッチ。
  2. 【請求項2】 押圧用弾性体が、反転動作形可動接点の
    反転動作時の押し力よりも小さな力で所定の寸法だけ変
    形するようにした請求項1記載のプッシュオンスイッ
    チ。
  3. 【請求項3】 抜け止め用のフランジ部を備えた押圧用
    弾性体を押ボタンの下面に設けた段付き孔に圧入保持さ
    せた請求項1または2記載のプッシュオンスイッチ。
  4. 【請求項4】 上部外周に複数個の直線状突起を有する
    円柱状の押圧用弾性体を押ボタン下面に設けた円柱孔に
    圧入保持させた請求項1または2記載のプッシュオンス
    イッチ。
  5. 【請求項5】 上下に貫通した段付き孔を有する押ボタ
    ンの上面開口部からフランジ部を備えた押圧用弾性体を
    挿入し、この押圧用弾性体の上部に剛体材料製の栓をし
    た請求項1または2記載のプッシュオンスイッチ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2024018680A1 (ja) * 2022-07-19 2024-01-25 アルプスアルパイン株式会社 プッシュスイッチ

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WO2024018680A1 (ja) * 2022-07-19 2024-01-25 アルプスアルパイン株式会社 プッシュスイッチ

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