JPH09159057A - 管接続用治具 - Google Patents
管接続用治具Info
- Publication number
- JPH09159057A JPH09159057A JP7318987A JP31898795A JPH09159057A JP H09159057 A JPH09159057 A JP H09159057A JP 7318987 A JP7318987 A JP 7318987A JP 31898795 A JP31898795 A JP 31898795A JP H09159057 A JPH09159057 A JP H09159057A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- support ring
- buried pipe
- connecting jig
- ratchet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L1/00—Laying or reclaiming pipes; Repairing or joining pipes on or under water
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sewage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】管同士を、間隙が形成されないように接続し得
る。 【解決手段】一対の埋設管2同士を接続する際に、先行
の埋設管2内に管接続用治具1が搬入されて、支持リン
グ20がその埋設管2の軸心方向に沿った状態に配置さ
れる。その後、支持リング20に取り付けられた着脱部
30が、支持リング20の外方に平行移動される。着脱
部30は、埋設管20の内周面に圧接されて、回動規制
部40によって、その圧接状態が保持される。支持リン
グ20には、ワイヤーロープ3の一方の端部が接続され
て、後続の埋設管に係止された角材に、ワイヤーロープ
3の他方の端部が接続される。そして、ワイヤーロープ
3によって、後続の埋設管が、先行の埋設管2に接近す
るように牽引されて、両者が接続される。
る。 【解決手段】一対の埋設管2同士を接続する際に、先行
の埋設管2内に管接続用治具1が搬入されて、支持リン
グ20がその埋設管2の軸心方向に沿った状態に配置さ
れる。その後、支持リング20に取り付けられた着脱部
30が、支持リング20の外方に平行移動される。着脱
部30は、埋設管20の内周面に圧接されて、回動規制
部40によって、その圧接状態が保持される。支持リン
グ20には、ワイヤーロープ3の一方の端部が接続され
て、後続の埋設管に係止された角材に、ワイヤーロープ
3の他方の端部が接続される。そして、ワイヤーロープ
3によって、後続の埋設管が、先行の埋設管2に接近す
るように牽引されて、両者が接続される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガラス繊維強化樹
脂モルタル管等を敷設する際に、管同士を接合するため
に使用される管接続用治具に関する。
脂モルタル管等を敷設する際に、管同士を接合するため
に使用される管接続用治具に関する。
【0002】
【従来の技術】下水管等として使用されるガラス繊維強
化樹脂モルタル管等は、通常、内外径が一定になった管
本体部の一方の端部に、管本体部よりも大径の受口が形
成されており、管本体部の他方の端部がその受口内に挿
入される挿口になっている。このような管は、敷設すべ
き管路に沿って溝を形成する開削工法によって、また
は、地中に埋設された既設管内に挿入したり、あるいは
地中に直接挿入する非開削工法によって敷設される。比
較的口径の大きなガラス繊維強化樹脂モルタル管等で
は、いずれの工法においても、先行する管の受口内に後
続の管の挿口を挿入した後に、管同士を強固に接合する
ために、一方の管に固定されて管同士を牽引するワイヤ
ーロープが係止される管接続用治具が使用されることが
ある。
化樹脂モルタル管等は、通常、内外径が一定になった管
本体部の一方の端部に、管本体部よりも大径の受口が形
成されており、管本体部の他方の端部がその受口内に挿
入される挿口になっている。このような管は、敷設すべ
き管路に沿って溝を形成する開削工法によって、また
は、地中に埋設された既設管内に挿入したり、あるいは
地中に直接挿入する非開削工法によって敷設される。比
較的口径の大きなガラス繊維強化樹脂モルタル管等で
は、いずれの工法においても、先行する管の受口内に後
続の管の挿口を挿入した後に、管同士を強固に接合する
ために、一方の管に固定されて管同士を牽引するワイヤ
ーロープが係止される管接続用治具が使用されることが
ある。
【0003】例えば、特開平7−119864号公報に
は、一対の管接続用治具を使用して一対の管同士を接合
する方法が開示されている。一方の管接続用治具は、敷
設された先行する管の挿口の端面に突き当てられた状態
とされて、牽引用のワイヤーロープが係止される。他方
の管接続用治具は、先行する管の受口内に挿口が軽く挿
入された後続の管の受口内に配置され、その段差部に係
止される。そして、受口内の管接続用治具にワイヤーロ
ープが係止されて、レバーブロックによってワイヤーロ
ープが牽引される。これにより、先行する管と後続の管
とが相互に接近して、先行の管の受口内に後続の管の挿
口が挿入され、管同士が強固に接合される。
は、一対の管接続用治具を使用して一対の管同士を接合
する方法が開示されている。一方の管接続用治具は、敷
設された先行する管の挿口の端面に突き当てられた状態
とされて、牽引用のワイヤーロープが係止される。他方
の管接続用治具は、先行する管の受口内に挿口が軽く挿
入された後続の管の受口内に配置され、その段差部に係
止される。そして、受口内の管接続用治具にワイヤーロ
ープが係止されて、レバーブロックによってワイヤーロ
ープが牽引される。これにより、先行する管と後続の管
とが相互に接近して、先行の管の受口内に後続の管の挿
口が挿入され、管同士が強固に接合される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記公報に開示された
管接続用治具は、管の挿口における端面に係止するか、
管の受口内における段差部に係止する必要がある。この
ために、接続された一方の管の挿口の端面と、その挿口
が挿入された他方の管の受口の段差部との間に、管接続
用治具を配置するための間隙を形成しなければならな
い。このような間隙としては、軸方向に12〜15mm
程度の長さが必要である。このような間隙が形成されて
いると、管内を通流する下水等の流体に含まれる汚物
が、その間隙内に堆積するおそれがある。また、管内を
通流する流体が、その間隙によって渦流となり、流体が
円滑に通流しなくなるという問題もある。
管接続用治具は、管の挿口における端面に係止するか、
管の受口内における段差部に係止する必要がある。この
ために、接続された一方の管の挿口の端面と、その挿口
が挿入された他方の管の受口の段差部との間に、管接続
用治具を配置するための間隙を形成しなければならな
い。このような間隙としては、軸方向に12〜15mm
程度の長さが必要である。このような間隙が形成されて
いると、管内を通流する下水等の流体に含まれる汚物
が、その間隙内に堆積するおそれがある。また、管内を
通流する流体が、その間隙によって渦流となり、流体が
円滑に通流しなくなるという問題もある。
【0005】本発明はこのような問題を解決するもので
あり、その目的は、管の受口内に挿入される挿口の端面
と、受口の段差部との間に間隙が形成されることなく、
管同士を接続し得る管接続用治具を提供することにあ
る。
あり、その目的は、管の受口内に挿入される挿口の端面
と、受口の段差部との間に間隙が形成されることなく、
管同士を接続し得る管接続用治具を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の管接続用治具
は、一対の管同士を接続する際に、一方の管に固定され
て、他方の管に接続された線材が係止される管接続用治
具であって、接続される一方の管内に、その管の軸心方
向に沿った状態で配置される支持リングと、この支持リ
ングに、それぞれが内外方向に移動可能に取り付けられ
ており、外方に移動することにより、管の内周面に圧接
される複数の着脱部と、各着脱部を、管の内周面に圧接
された状態で保持する複数の回動規制部と、を具備する
ことを特徴とするものであり、そのことにより、上記目
的が達成される。
は、一対の管同士を接続する際に、一方の管に固定され
て、他方の管に接続された線材が係止される管接続用治
具であって、接続される一方の管内に、その管の軸心方
向に沿った状態で配置される支持リングと、この支持リ
ングに、それぞれが内外方向に移動可能に取り付けられ
ており、外方に移動することにより、管の内周面に圧接
される複数の着脱部と、各着脱部を、管の内周面に圧接
された状態で保持する複数の回動規制部と、を具備する
ことを特徴とするものであり、そのことにより、上記目
的が達成される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
に基づいて詳細に説明する。
【0008】図1は、本発明の管接続用治具の実施の形
態の一例の使用状態を示す概略図である。本発明の管接
続用治具1は、例えば、地中に敷設された既設管である
下水管の内周面を、ガラス繊維強化樹脂モルタル管等の
埋設管2によってライニングする際に、下水管内に挿入
された埋設管2同士を接合するために使用される。
態の一例の使用状態を示す概略図である。本発明の管接
続用治具1は、例えば、地中に敷設された既設管である
下水管の内周面を、ガラス繊維強化樹脂モルタル管等の
埋設管2によってライニングする際に、下水管内に挿入
された埋設管2同士を接合するために使用される。
【0009】埋設管2は、一定の内外径を有する直線状
の管本体部2aの一方の端部に、管本体部2aによりも
大径の受口2bが形成されており、管本体部2aの他方
の端部が挿口2cになっている。一対の埋設管2同士
は、先行の埋設管2の受口2b内に、後続の埋設管2の
挿口2cが挿入されて接合される。
の管本体部2aの一方の端部に、管本体部2aによりも
大径の受口2bが形成されており、管本体部2aの他方
の端部が挿口2cになっている。一対の埋設管2同士
は、先行の埋設管2の受口2b内に、後続の埋設管2の
挿口2cが挿入されて接合される。
【0010】本発明の管接続用治具1は、先行する埋設
管2内に固定された状態で、一対のワイヤーロープ3の
一方の端部が接続されるようになっており、各ワイヤー
ロープ3の他方の端部が、接続される後続の埋設管2の
端面に係止された角材5に接続される。そして、各ワイ
ヤーロープ3を、その中程にそれぞれ介在された各レバ
ーブロック6によってそれぞれ牽引することにより、先
行する埋設管2の受口2b内に挿口2cが挿入されて、
挿口2cの端面が受口2bの段差部に突き当てられて、
各埋設管2同士が強固に接続される。
管2内に固定された状態で、一対のワイヤーロープ3の
一方の端部が接続されるようになっており、各ワイヤー
ロープ3の他方の端部が、接続される後続の埋設管2の
端面に係止された角材5に接続される。そして、各ワイ
ヤーロープ3を、その中程にそれぞれ介在された各レバ
ーブロック6によってそれぞれ牽引することにより、先
行する埋設管2の受口2b内に挿口2cが挿入されて、
挿口2cの端面が受口2bの段差部に突き当てられて、
各埋設管2同士が強固に接続される。
【0011】図2は本発明の管接続用治具の実施の形態
の一例を示す正面図、図3はその断面図ある。
の一例を示す正面図、図3はその断面図ある。
【0012】本発明の管接続用治具1は、図2および図
3に示すように、左右一対の台車10と、両台車10間
にわたって支持された支持リング20とを有している。
各台車10は、前後方向に延びる長板状の載置台11を
それぞれ有しており、各載置台11の前端部および後端
部に、車輪12が、それぞれ回転可能に取り付けられて
いる。
3に示すように、左右一対の台車10と、両台車10間
にわたって支持された支持リング20とを有している。
各台車10は、前後方向に延びる長板状の載置台11を
それぞれ有しており、各載置台11の前端部および後端
部に、車輪12が、それぞれ回転可能に取り付けられて
いる。
【0013】各載置台11の長手方向中央部には、支持
リング20が、軸方向を各載置台11の長手方向に沿っ
た鉛直状態で支持されている。この支持リング20は、
外周面21の各側縁部から左右の各フランジ部22がそ
れぞれ中心側に延出した断面コ字状になっている。支持
リング20は、下側の左右各側部が、各載置台11の上
面に取り付けられて、両台車10によって鉛直状態に支
持されている。
リング20が、軸方向を各載置台11の長手方向に沿っ
た鉛直状態で支持されている。この支持リング20は、
外周面21の各側縁部から左右の各フランジ部22がそ
れぞれ中心側に延出した断面コ字状になっている。支持
リング20は、下側の左右各側部が、各載置台11の上
面に取り付けられて、両台車10によって鉛直状態に支
持されている。
【0014】支持リング20の一方のフランジ部22に
は、上下方向中央部の下方寄りの各側部に、ワイヤーロ
ープ接続用のフック部25が、それぞれ、そのフランジ
部22から突出した状態で設けられている。各フック部
25は、例えば、アイボルトによって構成されている。
は、上下方向中央部の下方寄りの各側部に、ワイヤーロ
ープ接続用のフック部25が、それぞれ、そのフランジ
部22から突出した状態で設けられている。各フック部
25は、例えば、アイボルトによって構成されている。
【0015】支持リング20の上側の左右各側部および
下側の左右各側部には、着脱部30が周方向に等しい間
隔をあけて、それぞれ設けられている。図4は、その着
脱部30の側面図、図5は、その要部の正面図である。
着脱部30は、支持リング20の一対のフランジ部22
間において、外周面21から中心側に向かって延出する
一対のブラケット23間に水平状態で架設された中心軸
31と、この中心軸31の各端部に、回動可能にそれぞ
れ取り付けられた一対の回動アーム32とを有してい
る。
下側の左右各側部には、着脱部30が周方向に等しい間
隔をあけて、それぞれ設けられている。図4は、その着
脱部30の側面図、図5は、その要部の正面図である。
着脱部30は、支持リング20の一対のフランジ部22
間において、外周面21から中心側に向かって延出する
一対のブラケット23間に水平状態で架設された中心軸
31と、この中心軸31の各端部に、回動可能にそれぞ
れ取り付けられた一対の回動アーム32とを有してい
る。
【0016】各回動アーム32は、上部を除いて、支持
リング20の放射方向に対して、内周側になるにつれて
フック部25が設けられたフランジ部22から離れるよ
うに傾斜した状態で直線状に内方に延出した直線部32
aになっており、その直線部32aの上部が中心軸31
の各端部に回動可能に支持されている。各回動アーム3
2の直線部32aにおける上部は、支持リング20の外
周面21に設けられた開口部21aを挿通しており、フ
ック部25の突出側に屈曲された中間部32bに連続し
ている。そして、その中間部32bの先端部に、傾斜状
態で放射方向の外方に延出する台部32cが設けられて
おり、各回動アーム32の台部32c間に、支持軸33
が水平状態で架設されている。
リング20の放射方向に対して、内周側になるにつれて
フック部25が設けられたフランジ部22から離れるよ
うに傾斜した状態で直線状に内方に延出した直線部32
aになっており、その直線部32aの上部が中心軸31
の各端部に回動可能に支持されている。各回動アーム3
2の直線部32aにおける上部は、支持リング20の外
周面21に設けられた開口部21aを挿通しており、フ
ック部25の突出側に屈曲された中間部32bに連続し
ている。そして、その中間部32bの先端部に、傾斜状
態で放射方向の外方に延出する台部32cが設けられて
おり、各回動アーム32の台部32c間に、支持軸33
が水平状態で架設されている。
【0017】支持軸33には、固定台34が水平状態で
取り付けられている。この固定台34は、支持軸33に
対して回動可能になっており、その外周側面に、ゴム等
の摩擦係数の大きな材質によって構成された当接板34
aが設けられている。固定台34の支持リング20側の
側面には、連結軸34bが支持軸33に平行に取り付け
られており、この連結軸34bに、固定台34が平行移
動するように設けられた規制リンク35の一方の端部
が、回動可能に連結されている。この規制リンク35の
他方の端部は、支持リング20のフック部25が設けら
れていないフランジ部22に支持軸33と平行に取り付
けられた連結軸24に、回動可能に連結されている。
取り付けられている。この固定台34は、支持軸33に
対して回動可能になっており、その外周側面に、ゴム等
の摩擦係数の大きな材質によって構成された当接板34
aが設けられている。固定台34の支持リング20側の
側面には、連結軸34bが支持軸33に平行に取り付け
られており、この連結軸34bに、固定台34が平行移
動するように設けられた規制リンク35の一方の端部
が、回動可能に連結されている。この規制リンク35の
他方の端部は、支持リング20のフック部25が設けら
れていないフランジ部22に支持軸33と平行に取り付
けられた連結軸24に、回動可能に連結されている。
【0018】各回動アーム32の下端部間は、連結軸3
7によって、一体的に連結されており、この連結軸37
に、スリーブ38が回転可能に嵌合されている。
7によって、一体的に連結されており、この連結軸37
に、スリーブ38が回転可能に嵌合されている。
【0019】各回動アーム32は、スリーブ38の操作
によって、中心軸31を中心として一体的に回動させる
と、各回動アーム32の先端の台部32c間に支持され
た固定台34が、支持リング20の内外方向に平行移動
する。
によって、中心軸31を中心として一体的に回動させる
と、各回動アーム32の先端の台部32c間に支持され
た固定台34が、支持リング20の内外方向に平行移動
する。
【0020】各回動アーム32を回動可能に支持する中
心軸31およびその近傍には、各回動アーム32の回動
を規制する回動規制部40がそれぞれ設けられている。
この回動規制部40は、中心軸31に固定状態で取り付
けられた一対の第1ラチェットホイール41および第2
ラチェットホイール42を有している。各ラチェットホ
イール41および42の外周面には、ラチェット歯がそ
れぞれ設けられているが、各ラチェットホイール41お
よび42のラチェット歯は、それぞれ、相反する方向に
向かって形成されている。
心軸31およびその近傍には、各回動アーム32の回動
を規制する回動規制部40がそれぞれ設けられている。
この回動規制部40は、中心軸31に固定状態で取り付
けられた一対の第1ラチェットホイール41および第2
ラチェットホイール42を有している。各ラチェットホ
イール41および42の外周面には、ラチェット歯がそ
れぞれ設けられているが、各ラチェットホイール41お
よび42のラチェット歯は、それぞれ、相反する方向に
向かって形成されている。
【0021】一対のラチェットホイール41および42
が取り付けられた中心軸31の下方には、一対の支持軸
43および44が、各回動アーム32間に水平状態で架
設されている。一方の支持軸43には、第1ラチェット
ホイール41の外周面に設けられたラチェット歯に係合
する第1ラチェット爪45が設けられており、他方の支
持軸44には、他方の第2ラチェットホイール42の外
周面に設けられたラチェット歯に係合する第2ラチェッ
ト爪46が設けられている。各ラチェット爪45および
46は相互に対向した状態になっており、各ラチェット
ホイール41および42におけるラチェット歯に対し
て、相反する方向からそれぞれ係合するようになってい
る。
が取り付けられた中心軸31の下方には、一対の支持軸
43および44が、各回動アーム32間に水平状態で架
設されている。一方の支持軸43には、第1ラチェット
ホイール41の外周面に設けられたラチェット歯に係合
する第1ラチェット爪45が設けられており、他方の支
持軸44には、他方の第2ラチェットホイール42の外
周面に設けられたラチェット歯に係合する第2ラチェッ
ト爪46が設けられている。各ラチェット爪45および
46は相互に対向した状態になっており、各ラチェット
ホイール41および42におけるラチェット歯に対し
て、相反する方向からそれぞれ係合するようになってい
る。
【0022】第1ラチェットホイール41のラチェット
歯に係合した第1ラチェット爪45は、固定台34を支
持リング20の外方に平行移動させるべく、回動アーム
32を回動させた場合にのみ、第1ラチェットホイール
41のラチェット歯に沿って移動し得るようになってい
る。他方の第2ラチェットホイール42のラチェット歯
に係合した第2ラチェット爪46は、固定台34を支持
リング20の内方に平行移動させるべく、回動アーム3
2を回動させた場合にのみ、第2ラチェットホイール4
2のラチェット歯に沿って移動し得るようになってい
る。
歯に係合した第1ラチェット爪45は、固定台34を支
持リング20の外方に平行移動させるべく、回動アーム
32を回動させた場合にのみ、第1ラチェットホイール
41のラチェット歯に沿って移動し得るようになってい
る。他方の第2ラチェットホイール42のラチェット歯
に係合した第2ラチェット爪46は、固定台34を支持
リング20の内方に平行移動させるべく、回動アーム3
2を回動させた場合にのみ、第2ラチェットホイール4
2のラチェット歯に沿って移動し得るようになってい
る。
【0023】各ラチェット爪45および46には、下方
に向かって延出する操作板45aおよび46aがそれぞ
れ設けられており、各操作板45aおよび46aには、
各支持軸43および44とは直交に配置された1本の操
作軸47が挿通している。この操作軸47は、一方の回
動アーム32に取り付けられたコ字状のブラケット48
に、軸方向へのスライド可能に支持されている。操作軸
47の一方の端部には、下方に向かって直交状態で延出
する操作レバー部47aが設けられている。
に向かって延出する操作板45aおよび46aがそれぞ
れ設けられており、各操作板45aおよび46aには、
各支持軸43および44とは直交に配置された1本の操
作軸47が挿通している。この操作軸47は、一方の回
動アーム32に取り付けられたコ字状のブラケット48
に、軸方向へのスライド可能に支持されている。操作軸
47の一方の端部には、下方に向かって直交状態で延出
する操作レバー部47aが設けられている。
【0024】操作軸47は、軸方向にスライドされるこ
とにより、各ラチェット爪45および46の操作板45
aおよび46aを回動させて、各ラチェット爪45およ
び46全体を、支持軸43および44を中心として回動
させる。固定台34を内方に平行移動させる際に回動ア
ーム32が回動される方向に沿って操作軸47をスライ
ドさせると、第1ラチェット爪45は、第1ラチェット
ホイール41のラチェット歯との係合を解除された状態
になる。この場合、第2ラチェット爪46は、第2ラチ
ェットホイール42に係合された状態を維持する。反対
に、操作軸47を反対方向へスライドさせることによ
り、第2ラチェット爪46は、第2ラチェットホイール
42のラチェット歯との係合を解除された状態になる。
この場合も、第1ラチェット爪45は、第1ラチェット
ホイール41に係合された状態を維持する。
とにより、各ラチェット爪45および46の操作板45
aおよび46aを回動させて、各ラチェット爪45およ
び46全体を、支持軸43および44を中心として回動
させる。固定台34を内方に平行移動させる際に回動ア
ーム32が回動される方向に沿って操作軸47をスライ
ドさせると、第1ラチェット爪45は、第1ラチェット
ホイール41のラチェット歯との係合を解除された状態
になる。この場合、第2ラチェット爪46は、第2ラチ
ェットホイール42に係合された状態を維持する。反対
に、操作軸47を反対方向へスライドさせることによ
り、第2ラチェット爪46は、第2ラチェットホイール
42のラチェット歯との係合を解除された状態になる。
この場合も、第1ラチェット爪45は、第1ラチェット
ホイール41に係合された状態を維持する。
【0025】このような構成の管接続用治具1は、次の
ように使用される。まず、先行する埋設管2内に管接続
用治具1が設置される。この場合、管接続用治具1にお
ける各着脱部30は、回動アーム32の操作によって、
固定台34を内方に平行移動させた状態として、埋設管
2内に、管接続用治具1が搬入される。管接続用治具1
は、支持リング20の軸心方向が、埋設管2の軸心方向
に沿った状態とされ、また、支持リング20に設けられ
た各フック部25が、接続される後続の埋設管2側に位
置されて、台車10の各車輪12を埋設管2の内周面に
転接させることによって、埋設管2内に搬入される。
ように使用される。まず、先行する埋設管2内に管接続
用治具1が設置される。この場合、管接続用治具1にお
ける各着脱部30は、回動アーム32の操作によって、
固定台34を内方に平行移動させた状態として、埋設管
2内に、管接続用治具1が搬入される。管接続用治具1
は、支持リング20の軸心方向が、埋設管2の軸心方向
に沿った状態とされ、また、支持リング20に設けられ
た各フック部25が、接続される後続の埋設管2側に位
置されて、台車10の各車輪12を埋設管2の内周面に
転接させることによって、埋設管2内に搬入される。
【0026】管接続用治具1が先行の埋設管2内の適当
な位置に到達すると、各着脱部30における一対の回動
アーム32が、それぞれ、各フック部25側に回動され
る。このとき、回動規制部40の操作軸47は、各フッ
ク部25側にスライドさせて、第2ラチェット爪46を
第2ラチェットホイール42のラチェット歯との係合が
解除されるように回動させる。この場合、第1ラチェッ
ト爪45は第1ラチェットホイール41のラチェット歯
との係合状態を維持している。このような状態で、各回
動アーム32を各フック25側に回動させると、第1ラ
チェットホイール41に係合した第1ラチェット爪45
は、ラチェット歯に沿って回動し、各回動アーム32
は、一体となって円滑に回動する。
な位置に到達すると、各着脱部30における一対の回動
アーム32が、それぞれ、各フック部25側に回動され
る。このとき、回動規制部40の操作軸47は、各フッ
ク部25側にスライドさせて、第2ラチェット爪46を
第2ラチェットホイール42のラチェット歯との係合が
解除されるように回動させる。この場合、第1ラチェッ
ト爪45は第1ラチェットホイール41のラチェット歯
との係合状態を維持している。このような状態で、各回
動アーム32を各フック25側に回動させると、第1ラ
チェットホイール41に係合した第1ラチェット爪45
は、ラチェット歯に沿って回動し、各回動アーム32
は、一体となって円滑に回動する。
【0027】各回動アーム32の回動によって、先端部
の台部32c間に支持された固定台34は、支持リング
20の外方に平行移動し、固定台34の外周側面に設け
られた当接板34aが埋設管2の内周面に圧接される。
の台部32c間に支持された固定台34は、支持リング
20の外方に平行移動し、固定台34の外周側面に設け
られた当接板34aが埋設管2の内周面に圧接される。
【0028】このような状態になると、操作レバー47
のスライドが解除されて、第1ラチェットホイール41
と第1ラチェット爪45とが係合状態とされる。これに
より、第1ラチェット爪45は、第1ラチェットホイー
ル41のラチェット歯によって、各回動アーム32を各
フック部25から離れる方向に回動することを規制し、
固定台34は、埋設管2の内周面に圧接された状態を保
持する。
のスライドが解除されて、第1ラチェットホイール41
と第1ラチェット爪45とが係合状態とされる。これに
より、第1ラチェット爪45は、第1ラチェットホイー
ル41のラチェット歯によって、各回動アーム32を各
フック部25から離れる方向に回動することを規制し、
固定台34は、埋設管2の内周面に圧接された状態を保
持する。
【0029】他の各着脱部30も、各回動アーム32の
回動操作によって、固定台34の当接板34aが埋設管
2の内周面にそれぞれ圧接され、各回動規制部40によ
って、その状態がそれぞれ保持される。
回動操作によって、固定台34の当接板34aが埋設管
2の内周面にそれぞれ圧接され、各回動規制部40によ
って、その状態がそれぞれ保持される。
【0030】このような状態になると、埋設管2の受口
2b内に、接続すべき後続の埋設管2の挿口2cが、軽
く接続される。その後、管接続用治具1の各フック部2
5に、ワイヤーロープ3の一端部がそれぞれ係止され、
各ワイヤーロープ3は、中程にレバーブロック6が介在
されて、接続すべき後続の埋設管2内に挿通される。そ
して、各ワイヤーロープ3の他方の端部が、角材5に係
止されて、角材5が、接続すべき後続の埋設管2の受口
2bの端面に当接される。
2b内に、接続すべき後続の埋設管2の挿口2cが、軽
く接続される。その後、管接続用治具1の各フック部2
5に、ワイヤーロープ3の一端部がそれぞれ係止され、
各ワイヤーロープ3は、中程にレバーブロック6が介在
されて、接続すべき後続の埋設管2内に挿通される。そ
して、各ワイヤーロープ3の他方の端部が、角材5に係
止されて、角材5が、接続すべき後続の埋設管2の受口
2bの端面に当接される。
【0031】このような状態になると、レバーブロック
6を操作して、管接続用治具1に係止された各ワイヤー
ロープ3が牽引され、ワイヤーロープ3に取り付けられ
た角材5を介して、接続すべき後続の埋設管2が、先行
する埋設管2に接近される。これにより、後続の埋設管
2の挿口2cが、先行の埋設管2の受口2b内に挿入さ
れる。そして、後続の埋設管2の挿口2cの端面が、先
行する埋設管2の受口2bにおける段差部に当接した状
態とされ、埋設管2同士が完全に強固に接続された状態
になる。
6を操作して、管接続用治具1に係止された各ワイヤー
ロープ3が牽引され、ワイヤーロープ3に取り付けられ
た角材5を介して、接続すべき後続の埋設管2が、先行
する埋設管2に接近される。これにより、後続の埋設管
2の挿口2cが、先行の埋設管2の受口2b内に挿入さ
れる。そして、後続の埋設管2の挿口2cの端面が、先
行する埋設管2の受口2bにおける段差部に当接した状
態とされ、埋設管2同士が完全に強固に接続された状態
になる。
【0032】この場合、各ワイヤーロープ3によって管
接続用治具1全体が牽引された状態になると、各着脱部
30の中心軸31が、後続の埋設管2側に牽引された状
態になり、先行の埋設管2内周面に圧接された固定台3
4は、一層、強く、埋設管2内周面に圧接される。従っ
て、管接続用治具1が先行の埋設管2の内周面から外れ
るおそれがない。
接続用治具1全体が牽引された状態になると、各着脱部
30の中心軸31が、後続の埋設管2側に牽引された状
態になり、先行の埋設管2内周面に圧接された固定台3
4は、一層、強く、埋設管2内周面に圧接される。従っ
て、管接続用治具1が先行の埋設管2の内周面から外れ
るおそれがない。
【0033】このようにして埋設管2同士が接続される
と、レバーブロック8が操作されて、ワイヤーロープ3
による管接続用治具1と角材5との牽引状態が解除され
る。そして、管接続用治具1における各着脱部30の回
動レバー32が、各フック部25から離れる方向に回動
される。このとき、回動規制部40の操作軸47は、各
フック部25側とは反対側にスライドされて、第1ラチ
ェット爪45が第1ラチェットホイール41のラチェッ
ト歯との係合状態を解除する。この場合、第2ラチェッ
ト爪46は第2ラチェットホイール42のラチェット歯
との係合状態を維持している。このような状態で、各回
動アーム32を各フック部25から離れる方向に回動さ
せると、第2ラチェットホイール42に係合した第2ラ
チェット爪46はラチェット歯に沿って回動し、各回動
アーム32は、一体となって円滑に回動する。
と、レバーブロック8が操作されて、ワイヤーロープ3
による管接続用治具1と角材5との牽引状態が解除され
る。そして、管接続用治具1における各着脱部30の回
動レバー32が、各フック部25から離れる方向に回動
される。このとき、回動規制部40の操作軸47は、各
フック部25側とは反対側にスライドされて、第1ラチ
ェット爪45が第1ラチェットホイール41のラチェッ
ト歯との係合状態を解除する。この場合、第2ラチェッ
ト爪46は第2ラチェットホイール42のラチェット歯
との係合状態を維持している。このような状態で、各回
動アーム32を各フック部25から離れる方向に回動さ
せると、第2ラチェットホイール42に係合した第2ラ
チェット爪46はラチェット歯に沿って回動し、各回動
アーム32は、一体となって円滑に回動する。
【0034】各回動アーム32の回動によって、各回動
アーム32先端部の台部32c間に支持された固定台3
4は、埋設管2の内方に平行移動し、固定台34の外周
側面に設けられた当接板34aと埋設管2の内周面との
圧接状態が解除される。そして、管接続用治具1全体が
埋設管2から搬出される。
アーム32先端部の台部32c間に支持された固定台3
4は、埋設管2の内方に平行移動し、固定台34の外周
側面に設けられた当接板34aと埋設管2の内周面との
圧接状態が解除される。そして、管接続用治具1全体が
埋設管2から搬出される。
【0035】接続された埋設管2は、後続の埋設管2の
挿口2cと、先行の埋設管2の受口2bの段差部との間
に間隙が形成されず、内部を流体が円滑に通流する。
挿口2cと、先行の埋設管2の受口2bの段差部との間
に間隙が形成されず、内部を流体が円滑に通流する。
【0036】
【発明の効果】本発明の管接続用治具は、このように、
着脱部が管内周面に圧接された状態で、回動規制部によ
ってその状態を保持されるために、管の任意の位置に固
定することができる。従って、一対の管同士を間隙が形
成されることなく接続さることができ、接続部において
汚物が堆積したり、渦流の発生による流体の流動性が低
下するおそれがない。また、各着脱部は管内周面との圧
接およびその圧接の解除が容易であり、作業効率は著し
く向上する。
着脱部が管内周面に圧接された状態で、回動規制部によ
ってその状態を保持されるために、管の任意の位置に固
定することができる。従って、一対の管同士を間隙が形
成されることなく接続さることができ、接続部において
汚物が堆積したり、渦流の発生による流体の流動性が低
下するおそれがない。また、各着脱部は管内周面との圧
接およびその圧接の解除が容易であり、作業効率は著し
く向上する。
【図1】本発明の管接続用治具の実施の形態の一例を、
使用状態で示す概略平面図である。
使用状態で示す概略平面図である。
【図2】本発明の管接続用治具の実施の形態の一例を示
す正面図である。
す正面図である。
【図3】その管接続用治具の側面図である。
【図4】その管接続用治具に設けられた着脱部および移
動規制部の一部破断側面図である。
動規制部の一部破断側面図である。
【図5】その要部の正面図である。
1 管接続用治具 2 埋設管 2a 管本体部 2b 受口 2c 挿口 3 ワイヤーロープ 5 角材 6 レバーブロック 10 台車 11 載置台 12 車輪 20 支持リング 21 外周面 22 フランジ部 25 フック部 30 着脱部 31 中心軸 32 回動アーム 33 支持軸 34 固定台 34a 当接板 35 規制リンク 40 回動規制部 41、42 ラチェットホイール 43、44 支持軸 45、46 ラチェット爪 45a、45b 操作板 47 操作軸
Claims (1)
- 【請求項1】 一対の管同士を接続する際に、一方の管
に固定されて、他方の管に接続された線材が係止される
管接続用治具であって、 接続される一方の管内に、その管の軸心方向に沿った状
態で配置される支持リングと、 この支持リングに、それぞれが内外方向に移動可能に取
り付けられており、外方に移動することにより、管の内
周面に圧接される複数の着脱部と、 各着脱部を、管の内周面に圧接された状態で保持する複
数の回動規制部と、 を具備することを特徴とする管接続用治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7318987A JPH09159057A (ja) | 1995-12-07 | 1995-12-07 | 管接続用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7318987A JPH09159057A (ja) | 1995-12-07 | 1995-12-07 | 管接続用治具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09159057A true JPH09159057A (ja) | 1997-06-17 |
Family
ID=18105232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7318987A Pending JPH09159057A (ja) | 1995-12-07 | 1995-12-07 | 管接続用治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09159057A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021085445A (ja) * | 2019-11-27 | 2021-06-03 | 株式会社クボタ | リング装置およびリング装置を用いた管の移送方法 |
-
1995
- 1995-12-07 JP JP7318987A patent/JPH09159057A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021085445A (ja) * | 2019-11-27 | 2021-06-03 | 株式会社クボタ | リング装置およびリング装置を用いた管の移送方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN207273248U (zh) | 用于管外作业机器人的管道夹持器 | |
US3603264A (en) | Tube inspecting vehicle | |
JP2015224642A (ja) | タービン構成部材を取り付けるおよび取り外すための方法および装置 | |
US4733835A (en) | Cable guide for bicycles | |
JPH09159057A (ja) | 管接続用治具 | |
JP2011012742A (ja) | 管体の敷設方法 | |
US6527472B1 (en) | Device for making detachable tube-joint | |
JP4349861B2 (ja) | 管継手の挿口管引抜き方法及びその治具 | |
KR100622242B1 (ko) | 다양한 크기의 케이블 수용이 가능한 고밀도 다공 스페이서 | |
JPH0624191Y2 (ja) | マンホール内に於けるライニングチューブ案内装置 | |
JP2003329170A (ja) | 管路内面のライニング工法 | |
JPH07119864A (ja) | 管接続用治具 | |
JP2007298091A (ja) | 管推進案内構造 | |
JP6335828B2 (ja) | さや管推進工法 | |
JP6251120B2 (ja) | 管接続方法 | |
JPS6151715B2 (ja) | ||
CN220416564U (zh) | 一种水利管道的加固型连接结构 | |
JPS5853506Y2 (ja) | 管継手離脱防止用金具 | |
JP3724971B2 (ja) | 管の内面接合方法およびそのための治具 | |
CN220296297U (zh) | 钢管焊接夹具 | |
JP4094860B2 (ja) | 2次覆工形成工法 | |
JPS6124591B2 (ja) | ||
JP3625628B2 (ja) | 管の接合方法 | |
SU1203310A1 (ru) | Устройство дл соединени чугунных раструбных труб | |
JPH0425577Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |