JP2005337268A - 管路の敷設方法および装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡単かつ安価に、新管をさや管や既設管の内部に敷設できるようにする。
【解決手段】 既設管路1の内部に走行式の索体8を配置し、新管13と索体8とをクランプ可能なクランプ部材16を用いて、索体8の走行によって、新管13を一本ずつ既設管路1の内部の敷設位置まで運搬する。既設管路1における新管13の敷設路の一端と他端とにピット4、5を設け、索体8をループ状に構成するとともに、この索体8を一方のピット4と他方のピット5との間における既設管路1の内部に置し、この索体8を新管13の内部に通して新管13を運搬する。
【選択図】 図8

Description

本発明は管路の敷設方法および装置に関する。
地中に水道管路を敷設するための方法として、敷設路の土砂を掘り出して溝を形成したうえで管路を敷設し、その後に土砂の埋め戻しを行う開削敷設方法と、このような土砂の掘り出しを行わずに管路を敷設する非開削敷設方法とが知られている。非開削敷設方法には、直接推進工法や、さや管推進工法またはシールド工法や、更新工法などがある。
このうち、直接推進工法は、推進体の先頭に掘削機を設け、その後に順次、管路を形成する管体を接合し、掘削機により地中を掘削しながら推進ピットから油圧式の推進機構により管体を押し込んで、管路を敷設するものである。このため、敷設する管体としては、耐荷力が高く、外面が滑らかな、専用の管材が必要である。また、強力な油圧で押し込むため、推進ピットに大掛かりな推進機構が必要であるとともに、その反力を確保することが必要となるために、高価で大掛かりな土木工事となってしまう。
さや管推進工法またはシールド工法は、いったん、本管を敷設する前のさや管を直接推進工法で敷設するか、またはシールドを構築する。このさや管やシールドは実際の管路となるわけではないので、厳密な水密性や長期の耐久性は問われない。さや管推進工法の場合は、このさや管の敷設後に、本管となる管材にそりや簡易な台車を取り付け、管路の一端側から複数の管材を順次接合しながらさや管の内部に押し込み、管路を形成する。シールド工法の場合は、管一本一本を専用運搬台車などに乗せてシールドに内に持ち込み、順次接合して管路を構築する。一般に、さや管推進工法は人が立てない口径の範囲の管について用いられることが多く、シールド工法は人が立って作業できる大口径の範囲の管について用いられることが多い。双方とも、上記した直接推進工法と同様またはそれよりも大規模な土木工事が必要となるが、本管となる管材には直接推進工法の場合のような高い耐荷力は不要であり、またさや管推進工法の場合はさや管に継手屈曲性の高い管材を用いることにより、曲がり配管に比較的対応しやすいという利点がある。
更新工法は、老朽化した既設管路を更新するために、既設管路をさや管やシールドと同様に見なして、新管をこの既設管路の中に敷設するものである。既設管路が、人が立てない口径の範囲の管材によって構成されている場合は、新管にそりや台車を取り付け、既設管路の一端側から順次接合しながら押し込み、管路を形成する。新管が既設管から口径ダウンすることを極力避けるために、スペースを取らないそりを使用することが多い(たとうば特許文献1)。
特開昭62−83578号公報
設計時から新管を運搬することを前提に構築されたシールド工法では、上記した専用運搬台車などにより新管を一本一本運搬し、所定の位置でこれらの管を接合して、新規管路を敷設することができる。
しかし、さや管推進工法や更新工法では、こうした専用運搬台車の使用は困難である。または、このような専用運搬台車を構築すると相応の費用が掛かってしまう。このため、前述したように新管にそりや簡易な台車を取り付け、これをさや管の管路や既設管路の一端から順次接合しながら押し込んで、管路を形成する。
このため、管路敷設延長が長距離にわたる場合や、管路に曲がりがある場合などには、新規管を押し込むために過大な押し込み力が必要になることがある。
本発明は、このような問題点を解決して、簡単かつ安価に、新管をさや管や既設管の内部に敷設できるようにすることを目的とする。
なお、以下においては、「既設管」はさや管を含むものとし、「既設管路」はさや管による管路を含むものとする。
この目的を達成するため本発明の管路の敷設方法は、既設管路の内部に走行式の索体を配置し、新管と前記索体とをクランプ可能なクランプ部材を用いて、前記索体の走行によって、前記新管を一本ずつ既設管路の内部の敷設位置まで運搬するものである。
本発明によれば、上記において、既設管路における新管の敷設路の一端と他端とにピットを設け、一方のピットと他方のピットとの間における既設管路の内部にループ状の走行式の索体を配置し、この索体を新管の内部に通し、この索体を走行させることで新管を運搬することが好適である。
本発明の管路の敷設装置は、既設管路における新管の敷設路の一端と他端とにピットが設けられ、一方のピットと他方のピットとの間における既設管路の内部にループ状の索体が配置され、このループ状の索体が新管の内部に通され、前記新管と索体とをクランプ可能なクランプ部材が設けられて、前記索体の走行により新管を一本ずつ既設管路の内部の敷設位置まで運搬可能とされているものである。
本発明によると、既設管路の内部に配置した索体と新管とをクランプ部材でクランプしたうえで、索体を走行させることによって、新管を一本ずつ既設管路の内部の敷設位置まで運搬するため、新管を簡単かつ安価に既設管路の内部に敷設することができる。
本発明によると、ループ状の索体を新管の内部に通すことにより、この索体と、その走行のための駆動装置と、クランプ部材とを、いっそう簡単な構成とすることができる。
図1において、1は地中の既設管路であり、上述のような既設の老朽管やさや管によって構成されている。この既設管路1は、多数の鋳鉄製の管体2が順に接合されたものである。
この既設管路1の内部に新管を敷設するときには、まず、図1に示すように、既設管路1における所定の距離をおいた位置に、それぞれ地表3からピット4、5を掘削する。4は発進側のピットである。
次に、図2に示すように、一方のピット5には、後述するケーブルを走行駆動するための駆動装置6を設ける。この駆動装置6は、たとえば支持部材7によって、ピット5の側壁に強固に固定しておく。8は索体としてのループ状のケーブルで、駆動装置6の駆動輪9に掛けられるとともに、既設管路1の中に通される。
すなわち、たとえばケーブル8を牽引可能な強度を有する紐体を、作業者が既設管路1内を移動することにより、あるいは既設管路1内を自走可能な走行体によって、既設管路1の中をピット5からピット4に向けて挿通させる。次にこの紐体をピット5内のケーブル8に縛り、ピット4から紐体を引っ張ることによって、ケーブル8を既設管路1の中に通すことができる。
図2に示すようにピット4には滑車10を設けておき、ケーブル8をこの滑車10に掛けたうえで、この滑車10を、ピット4内に設けられた支持部11によって着脱自在に支持する。これによって、図示のように、ループ状のケーブル8が、駆動装置6の駆動輪9と滑車10とに掛け渡された状態で、既設管路1の内部を通されることになる。ピット4には、発進台座12を設けておく。
次に、図3に示すように最初の新管13を発進側のピット4の内部に降下させ、発進台座12の上に乗せる。この新管13は、鋳鉄製であって、一端に受口14を有するとともに他端に挿口15を有し、挿口15が既設管路1の方を向いた姿勢で発進台座12の上に乗せられる。そして、滑車10を支持部11から取り外して、この滑車10とケーブル8とを新管13の内部に通したうえで、滑車10を再び支持部11に装着させ、支持させる。図4は、このときの全体の様子を示す。
次に、図5および図6に示すように、ケーブル8と新管13とをクランプ部材16によってクランプする。このクランプ部材16は、図6に示すようなY字形の三又構造とされ、V字形の固定脚部17と、屈曲脚部18とを有する。固定脚部17におけるV字の根本の部分にはブラケット19が一体に形成され、屈曲脚部18の基端側がヒンジピン20によってブラケット19に支持されることで、この屈曲脚部18がブラケット19に対し旋回屈曲可能とされている。ブラケット19と屈曲脚部18とにわたって屈曲防止ピン21が挿通されており、これによってブラケット19に対する屈曲脚部18の屈曲が防止される。反対に屈曲防止ピン21を引き抜くと、屈曲脚部18がブラケット19に対し屈曲可能となって、図5において仮想線で示すようにクランプ部材16を折りたたむことができる。
クランプ部材16は、開いた状態で屈曲防止ピン21が用いられた場合には図示のようにY字形に固定された形態となり、V字形の固定脚部16と屈曲脚部18との先端にそれぞれ設けられた第1のクランプ22によって、新管13の挿口15の端部を周方向に沿った3箇所の位置でクランプ可能である。各クランプ22は、横断面コ字形に形成されて挿口15の端部を挟み込み可能に構成されるとともに、新管13の内側からの押しねじ23によって挿口15の端部に固定されるように構成されている。新管13の径方向に沿った各クランプ22の外側部分には、そり24が形成されている。なお、そり24に代えて、小形の車輪を設けることもできる。
クランプ部材16の屈曲脚部18には、ケーブル8をクランプするための第2のクランプ26が設けられている。詳細には、屈曲脚部18には凹部27が形成されて、この凹部27によって押圧面28が形成されている。屈曲脚部18には押圧面28に向けてねじ出される押しねじ29が設けられており、ケーブル8を凹部27通したうえでこの押しねじ29の先端部と押圧面28との間でループ状のケーブル8の一方の部分を挟み込むことによって、第2のクランプ29によりケーブル8をクランプすることができる。なお、このとき、ループ状のケーブル8の他方の部分は、固定脚部16におけるV字形の谷の部分に位置する。
このようにしてクランプ部材16によってケーブル8と新管13とをクランプしたなら、次に、駆動装置6を駆動することによって、駆動輪9と滑車10とに掛けられたケーブル8を循環走行させ、これによって新管13をピット4の発進台座12から既設管路1の中へ送り込み、この既設管路1の中を所定の敷設位置に向けて運搬する。
このとき、図5に示すように新管13の受口14の底部には、ローラー30またはそりを設けておく。すると、新管13は、その挿口15がクランプ部材16のそり24によって案内され、かつ受口14がローラー30またはそりによって案内されることで、既設管路1の内部を円滑に運搬される。
図7に示すように新管13が既設管路1の内部における所定の位置すなわちピット5のすぐ近くの位置に到達したなら、駆動装置6を停止させて新管13の移動を停止させる。そして、その位置で、ピット5内の作業者によって、クランプ部材16の第1のクランプ22による新管13のクランプ状態を解除する。ただし、第2のクランプ26によるケーブル8のクランプ状態は維持しておく。
次に、図8に示すように、同様にして次の新管13Aを既設管路1の内部に送り込み、最初の新管13の近傍で停止させる。この次の新管13Aを既設管路1の内部に送り込むためにケーブル8を走行させるときに、最初の新管13の運搬に供したクランプ部材16はピット5に搬出されるため、これを回収する。またローラー30も受口14から取り外して回収する。
図8に示すように次の新管13Aが最初の新管13の近傍で停止したなら、作業者が既設管路1の内部に入って、クランプ部材16による新管13Aとケーブル8とのクランプをともに解除する。そして、屈曲防止ピン21を抜き取ることによりクランプ部材16を屈曲させて折りたたみ、その折りたたみ状態のクランプ部材16を、たとえば最初の新管13の内部を通ってピット5に搬出させる。また、ローラー30を次の新管13Aから取り外して回収する。
このように次の新管13Aからクランプ部材16とローラー30とが取り外されたなら、次に、最初の新管13を既設管路1に固定するとともに、たとえば次の新管13Aと第1の新管13との間にチェーン式のレバーブロックをわたすなどして両者を連結し、作業者がこのレバーブロックを操作することによって次の新管13Aを最初の新管13に接近させ、次の新管13Aの挿口15を最初の新管13の受口14に挿入することによって両者を互いに接合させる。
なお、クランプ部材16は、上述のように、新管13Aの端部とケーブル8とをクランプできるものであるとともに、新管13Aの端部のクランプを解除して取り外した後に新管13、13Aの内部を通すことができる構造であれば、上記したY字形の三つ又形状や屈曲機能の有無に拘るものではない。
以上の作業を繰り返し、既設管路1の中に新管13(13A)を一本ずつ持ち込んで新規管路を構築する。
たとえば既設管路1を構成する管体2どうしが屈曲して接合されていることにより、この既設管路がカーブしている場合や、管体2自体がカーブ状に形成された異形管である場合などには、図9に示すような新管13よりも前部の位置や、図示は省略するが新管13よりも後部の位置に、ループ状ケーブル8が新管13に対して過大に偏心しないように、特にカーブの内側へ過大に偏心しないように、ケーブル8を支持案内する構造のガイド部材32を設けることが好適である。このガイド部材も、クランプ部材17と同様に、新管13の敷設後はこの新管13の内部を通って搬出・回収することが可能なように、新管13の内径よりも小さくすることができる構成としておくことが必要である。
以上によって新管13を既設管路1の内部に敷設することができるが、新管13を一本ずつ既設管路1に持ち込むため、駆動装置6は搬送能力の小さなものすなわち小動力のもので済み、したがって簡単かつ安価に構築することができる。また新管13を一本ずつ既設管路1に持ち込むため、従来のように複数の管を順次押し込む場合に比べて、管どうしの継手部の屈曲追従性を考慮する必要がなく、既設管路1は一本の新管13が通過可能であれば、この新管13による管路を支障なく敷設することができる。
本発明の実施の形態の管路の敷設方法を示す図である。 図1の次の工程を示す図である。 図2の次の工程についての要部を示す図である。 図3と同じ工程についての全体の図である。 図3および図4の次の工程についての要部を示す図である。 図5に示す部分の側面図である。 図5および図6の次の工程を示す図である。 図7の次の工程を示す図である。 カーブ通過時の様子を示す図である。
符号の説明
1 既設管路
4 ピット
5 ピット
6 駆動装置
8 ケーブル
13 新管
13A 新管
16 クランプ部材

Claims (3)

  1. 既設管路の内部に新管を敷設するに際し、前記既設管路の内部に走行式の索体を配置し、前記新管と索体とをクランプ可能なクランプ部材を用いて、前記索体の走行によって、前記新管を一本ずつ既設管路の内部の敷設位置まで運搬することを特徴とする管路の敷設方法。
  2. 既設管路における新管の敷設路の一端と他端とにピットを設け、一方のピットと他方のピットとの間における既設管路の内部にループ状の索体を配置し、このループ状の索体を新管の内部に通し、この索体を走行させることで新管を運搬することを特徴とする請求項1記載の管路の敷設方法。
  3. 既設管路の内部に新管を敷設するための装置であって、前記既設管路における新管の敷設路の一端と他端とにピットが設けられ、一方のピットと他方のピットとの間における既設管路の内部にループ状の走行式の索体が配置され、この索体が新管の内部に通され、前記新管と索体とをクランプ可能なクランプ部材が設けられて、前記索体の走行により新管を一本ずつ既設管路の内部の敷設位置まで運搬可能とされていることを特徴とする管路の敷設装置。
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