JPH09158395A - 中空押出成形板 - Google Patents

中空押出成形板

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JPH09158395A
JPH09158395A JP32274895A JP32274895A JPH09158395A JP H09158395 A JPH09158395 A JP H09158395A JP 32274895 A JP32274895 A JP 32274895A JP 32274895 A JP32274895 A JP 32274895A JP H09158395 A JPH09158395 A JP H09158395A
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JP
Japan
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hollow
water absorption
extrusion
hollow area
hollow portion
Prior art date
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Withdrawn
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JP32274895A
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English (en)
Inventor
Hirotaka Watanabe
邉 弘 貴 渡
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の内部に中空部を有するセメント系中空押
出成形板は、中空部内面より吸水或いは吸湿するので、
外壁材として屋外に暴露した場合には反りが生じ、施工
後隣り合うパネル表面と平坦面とが一致せず、見栄えが
悪くなったり、施工時に取付金物が定規アングルにセッ
トし難くなり、施工に手間取る問題があった。 【解決手段】本発明は中空押出成形板1の中空部2の内
面に浸透性吸水防止剤3を塗布含浸させるか、或いは合
成樹脂塗料3を塗布することによって、中空部2の内面
から吸水或いは吸湿することを防止し、これによって中
空押出成形板1に反り現象が生ずることを防止した中空
押出成形板の構造である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は内部に中空部を有す
るセメント系中空押出成形板に係り、特に該中空部の内
面を加工することによって、その内面吸水を少なくし、
吸水による反り現象の発生を無くするようにした中空押
出成形板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、繊維補強セメントからなる中空押
出成形板が外装壁板等として非常に広い範囲で使用され
ている。この種の中空押出成形板は、表面吸収性を有す
るので、防水性を付与するために、表面吸水性を抑える
と同時に意匠性を出す目的で、各種の色彩の防水性塗料
をその中空押出成形板の外側の表面のみに限定して塗装
していた。
【0003】処で、従来の防水性塗料を外側表面のみに
塗装した押出成形板は、紫外線の影響による褪色劣化や
埃の付着等によって次第に見栄えが悪くなり、かつ外装
全体としての意匠性が早期に低下する問題があった。そ
してこのような劣化が生ずると、防水機能も次第に阻害
され、壁板裏面へ浸透した水により発黴や、冬期厳寒と
なる地域では、凍結融解による劣化がさらに促進される
等の問題があった。
【0004】前述の従来の中空押出成形板の問題点を改
善するために、最近になって、例えば特開平6ー321
665号公報に示すような窯業系板材の表面化粧方法が
発明されている。この発明に係る方法は、窯業系板材の
外側の表面のみに浸透性吸水防止剤を塗布含浸させ、か
つ該塗布後の表面にフッソ樹脂系、アクリルウレタン系
又はアルコキシド系の耐候性のあるクリヤー塗装を施
し、これによって顔料を使用しない耐候性が良く、かつ
地色をそのまま表面に出した外観を持った特殊塗装を施
す表面化粧方法である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然るに、前述の特開平
6ー321665号公報に示す技術は、前述のように、
中空押出成形板の外側の表面、即ち表側表面と裏側表面
とのみに浸透性吸水防止剤を塗布含浸させていたに過ぎ
なかったので、内部の中空部の内面はそのまま吸水性を
有しており、従って中空押出成形板全体としては、十分
な防水効果は得られなかった。そのために、外側表面の
みに前述のような防水加工を施した中空押出成形板は、
中空部内面からの吸水によって、大きな反りが生ずる問
題があった。
【0006】このように、中空部表面に吸水して中空押
出成形板が大きく反った場合には、中空押出成形板を壁
材として使用した際に、施工後隣り合う中空押出成形板
表面と平坦面とが一致せず、見栄えが落て悪くなる問題
があった。更に中空押出成形板の反りが大きくなると、
施工時に取付金物が定規アングルにセットし難くなり、
施工に著しく手間がかかる問題もあった。
【0007】本発明に係るセメント系の中空押出成形板
は、前述の従来の問題点に鑑み開発された全く新しい技
術であって、特に内部の中空部内面に浸透性吸水防止剤
或いは合成樹脂塗料を塗布することによって、該中空部
からの吸水を無くし、これによって中空押出成形板に大
きな反りが生じないようにした全く新しい構造の中空押
出成形板の技術を提供するものである。
【0008】本発明に係る中空押出成形板は、前述の従
来の問題点を根本的に改善した技術であって、その第1
発明の要旨は、内部に中空部を有するセメント系押出成
形板に於いて、該中空部内面に浸透性吸水防止剤を塗布
含浸させて構成したことを特徴とした中空押出成形板で
ある。
【0009】また、本発明の第2発明の要旨は、内部に
中空部を有するセメント系押出成形板に於いて、該中空
部内面に合成樹脂塗料を塗布して構成したことを特徴と
した中空押出成形板である。
【0010】
【発明の実施の形態】図により本発明に係る中空押出成
形板の一実施例を具体的に説明すると、図1は中空押出
成形板の断面説明図、図2はその要部の拡大断面説明
図、図3は浸透性吸水防止剤或いは樹脂系塗料を中空部
に塗布した場合の中空押出成形板の性能評価試験図であ
る。
【0011】図1及び図2に於いて、1は中空押出成形
板であって、60mmの厚さを有するアスベスト不使用
の所謂アスベストフリーのセメント系押出成形板より形
成されている。この中空押出成形板1の内部には複数個
の中空部2が並列して設けられている。
【0012】この中空押出成形板1は、一般的なセメン
ト中空押出成形板の製法によって成形されるものであ
る。即ち、セメント、スラグ等の水硬性結合材、石綿、
パルプ等の補強繊維、メチルセルロース等の増粘剤が配
合された配合物を押出機により賦形しながら押出し、常
温あるいは高温高圧で蒸気養生することによって製造す
るものである。
【0013】中空押出成形板1の中空部2の内面には、
特に図2に示す如く、浸透性吸水防止剤3が塗布含浸さ
れている。このように中空部2の内面に浸透性吸水防止
剤3を塗布含浸させた場合には、中空部7の内面を塗膜
で覆うのではなく、中空部2内面の細孔に浸透性吸水防
止剤3をしみ込ませることが出来る。従って、中空部2
の内面に吸水防止層を形成することが出来る他に、その
内面の通気性を阻害せず、湿気の発散性はほとんど影響
を受けず、かつ乾燥機能を変わりなく維持することが出
来る特徴を有している。
【0014】前述のように浸透性吸水防止剤3を中空部
2の内面に塗布するに当たっては、まず中空部2をエア
ーブローし、約0.34mmの口径を有するエアノズル
を中空部2内に完全に挿入し、該エアレスノズルを1m
/secの速度で引抜きながら、浸透性吸水防止剤3を
中空部2の内面に塗布して実施することが出来る。
【0015】更に本発明に使用する浸透性吸水防止剤3
としては、水系及び溶剤系のいずれのものでも使用出来
る。水系としてはシリコン系、シラン系或いはシロキサ
ンオリゴマー系等がある。また、溶剤系としては、シラ
ン系、シロキサンオリゴマー系、ポリシロキサン系、ア
クリル系、エステル系、ウレタン系、エポキシ系、油脂
系、シラン・アクリル系等がある。
【0016】上記実施例に於いては、中空押出成形板1
の中空部2の内面に浸透性吸水防止剤3を塗布して含浸
させたが、浸透性吸水防止剤3の代わりに次のような合
成樹脂塗料3を中空部2の内面に塗布して構成すること
も可能である。即ち合成樹脂塗料3としては、フッ素樹
脂系塗料、シリコーン樹脂系塗料、ウレタン樹脂系塗
料、アクリル樹脂系塗料等がある。
【0017】本発明者等が長年に亘って実施した実施
例、及び比較例の代表的なものを挙げて説明すると、次
の通りである。また、これ等の実施例及び比較例によっ
て得られた中空押出成形板の中空部の浸透性吸水防止剤
或いは樹脂系塗料性能評価試験の結果は、図3に示す通
りである。
【0018】〔実施例1〕60mm厚のセメント系中空
押出成形板1を使用し、その中空部2の内面にシリコー
ン系浸透性吸水防止剤であるシロキサンオリゴマー(ア
クアシール1100NA・住友精化株式会社製)3を希
釈倍率15倍、原液換算塗布量1.0g/m2 で塗布含
浸させた。
【0019】中空押出成形板1の性能評価をするに当た
っては、図3に示す如く、各実施例及び比較例の中空押
出成形板1の反りを測定することによって行った。反り
の測定方法は、横寸法が592mmある試験用の中空押
出成形板1を横立てし、巾中央(オス実から300m
m)の長さ方向(3000mm)に反り測定用治具を当
て、隙間ゲージを使用して反りを測定する方法を採用し
た。
【0020】また、中空押出成形板1の性能評価の基準
は、一般的に中空押出成形板1の反りが暴露開始時に
1.0mm程度あることを前提にし、屋外暴露を1ケ月
から2ケ月した場合にも、反りが1.0mm程度であれ
ば全く問題がなく、合格点に達していると評価した。
【0021】その結果の性能評価は、図3に示す通りで
ある。即ち、前述のように加工した中空押出成形板1を
屋外で暴露した処、開始時には最上段パネルの反りが
0.9mmであったものが、1ケ月後の反りは0.7m
m、2ケ月後の反りは0.8mmとなり、1,2ケ月の
反りの方が開始時の反りよりも小さくなっていることが
明らかとなった。従って、良好な結果が得られ、合格点
に達していることが明らかとなった。
【0022】〔実施例2〕実施例1で使用した同一の中
空押出成形板1を使用し、その中空部2の内面にフッソ
樹脂系塗料(ラフトンフッソエナメル・鈴鹿塗料株式会
社製)3を100g/m2 で塗布した。
【0023】その結果の性能評価は、図3に示す如く、
屋外暴露開始時の最上段パネルの反りは0.7mm、1
ケ月後の反りは0.6mm、2ケ月後の反りは0.6m
mであり、この実施例2の場合も実施例1と同様に、
1,2ケ月後の反りの方が開始時の反りよりも小さくな
っており、合格点に達していることが明らかとなった。
【0024】〔実施例3〕実施例1で使用した中空押出
成形板1の中空部2の内面にフッ素樹脂系塗料(ラフト
ンセラミック・鈴鹿塗料株式会社製)3を100g/m
2 で塗布した。
【0025】その結果は、図3に示す如く、暴露開始時
の最上段の反りは、0.8mm、1ケ月後の反りは0.
7mm、2ケ月後の反りは0.7mmであり、この実施
例3の場合も合格点に達していることが明らかとなっ
た。
【0026】〔実施例4〕実施例1で使用した中空押出
成形板1の中空部の内面にウレタン樹脂系塗料(ラクト
ンウレタンエナメル・鈴鹿塗料株式会社製)3を100
g/m2 で塗布した。
【0027】その結果は、図3に示す如く、暴露開始時
の最上段の反りも、1ケ月後及び2ケ月後の反りも、い
ずれの場合も0.7mmであり、反りが1.0mmより
も少なく、合格点に達していることが明らかとなった。
【0028】〔実施例5〕実施例1で使用した中空押出
成形板1の内面にアクリル樹脂系塗料(ラフトンアクリ
エナメル・鈴鹿塗料株式会社製)3を100g/m2
塗布した。
【0029】その結果は、図3に示す如く、暴露開始時
の最上段の反りは、0.8mmであるのに対し、1ケ月
後及び2ケ月後の反りがいずれも0.9mmであった。
この実施例5の場合には、暴露開始時の反りよりも、
1,2ケ月後の反りのほう僅かに大きくなったが、全体
的にはほとんど変化がなく、反りが1.0mmよりも少
なく、合格点に達していることが明らかとなった。
【0030】〔比較例1〕実施例1で使用した中空押出
成形板1を使用し、その中空部2を前述の実施例のよう
に浸透性吸水防止剤3或いは合成樹脂塗料3等を塗布し
て加工することなく、そのまま無処理の状態で屋外暴露
した。その結果は、図3に示す如く、暴露開始時の最上
段のパネルの反りが0であったのに対し、1ケ月後の反
りは4.5mm、2ケ月後の反りは3.4mmとなり、
明らかに極めて大きな反りが認められた。従って、この
比較例の場合には、不合格であることが明らかとなっ
た。
【0031】上記実施例1乃至実施例5及び比較例1を
総合的に検討することによって明らかな如く、中空押出
成形板1の中空部2の内面に浸透性吸水防止剤3を塗布
含浸させるか、或いは合成樹脂塗料3を塗布することに
よって、中空押出成形板1を屋外に1ケ月乃至2ケ月間
暴露しても、中空押出成形板1の反りはほとんど認めら
れないことが明らかとなった。また、このような中空押
出成形板1の中空部2に加工を施さない場合には、その
中空押出成形板1を屋外に1ケ月乃至2ケ月間暴露する
と、大きな反りが生ずることが明らかとなった。
【0032】
【発明の効果】本発明に係る中空押出成形板は、上述の
如く、その中空部の内面に浸透性吸水防止剤或いは合成
樹脂塗料を塗布して加工したので、外壁板として屋外で
使用し、太陽光や風雨に長年に亘って暴露されても、中
空押出成形板の中空部の内面から吸水或いは吸湿して中
空押出成形板が反ることがない。
【0033】従って、中空押出成形板を外壁板として使
用しても、太陽光や風雨に長年に亘って暴露されても、
中空押出成形板に反りが生ずることがない。施工後もパ
ネル表面の平滑性を長年に亘って保つことが出来、表面
の平滑性を向上させ、見栄えを良くし、更に建物躯体の
定規アングルに取付セットする際に施工を容易にするこ
とが出来る等の特徴を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】中空押出成形板の断面説明図である。
【図2】図1の要部の拡大断面説明図である。
【図3】浸透性吸水防止剤或いは樹脂系塗料を中空部に
塗布した場合の中空押出成形板の性能評価試験図であ
る。
【符号の説明】
1 中空押出成形板 2 中空部 3 浸透性吸水防止剤、合成樹脂塗料

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部に中空部を有するセメント系押出成形
    板に於いて、該中空部内面に浸透性吸水防止剤を塗布含
    浸させて構成したことを特徴とした中空押出成形板。
  2. 【請求項2】内部に中空部を有するセメント系押出成形
    板に於いて、該中空部内面に合成樹脂塗料を塗布して構
    成したことを特徴とした中空押出成形板。
JP32274895A 1995-12-12 1995-12-12 中空押出成形板 Withdrawn JPH09158395A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100724535B1 (ko) * 2006-08-28 2007-06-04 (주)베네테크 일체형 합성수지제 패널 및 그 제조방법
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