JPH0915705A - フィルムカートリッジ式カメラ - Google Patents
フィルムカートリッジ式カメラInfo
- Publication number
- JPH0915705A JPH0915705A JP18982895A JP18982895A JPH0915705A JP H0915705 A JPH0915705 A JP H0915705A JP 18982895 A JP18982895 A JP 18982895A JP 18982895 A JP18982895 A JP 18982895A JP H0915705 A JPH0915705 A JP H0915705A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camera
- cartridge
- lid
- flash
- film cartridge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フィルムカートリッジ式のレンズシャッター
カメラにおいて、カメラ本体の正面右端内部にカートリ
ッジ室を配置すると共にカートリッジ室の上部(カメラ
上面)にカートリッジ着脱用の開口を配置した場合に、
該開口を開閉する蓋の上方をデッドスペース化せず、し
かも当該部分に通常装備されるフラッシュを配置するこ
とを可能ならしめることを可能としたフィルムカートリ
ッジ式カメラを提供する。 【解決手段】 フィルムカートリッジを収納するフィル
ムカートリッジ室2と、カメラ本体の上面に設けられた
フィルムカートリッジ室のフィルムカートリッジ着脱口
3と、このフィルムカートリッジ着脱口を開閉する為に
該カメラ本体に枢支した回転式の蓋5と、フラッシュ5
aとを備えたカメラにおいて、前記フラッシュの少なく
とも発光部が上記回転式の蓋に設けられている。
カメラにおいて、カメラ本体の正面右端内部にカートリ
ッジ室を配置すると共にカートリッジ室の上部(カメラ
上面)にカートリッジ着脱用の開口を配置した場合に、
該開口を開閉する蓋の上方をデッドスペース化せず、し
かも当該部分に通常装備されるフラッシュを配置するこ
とを可能ならしめることを可能としたフィルムカートリ
ッジ式カメラを提供する。 【解決手段】 フィルムカートリッジを収納するフィル
ムカートリッジ室2と、カメラ本体の上面に設けられた
フィルムカートリッジ室のフィルムカートリッジ着脱口
3と、このフィルムカートリッジ着脱口を開閉する為に
該カメラ本体に枢支した回転式の蓋5と、フラッシュ5
aとを備えたカメラにおいて、前記フラッシュの少なく
とも発光部が上記回転式の蓋に設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフィルムカートリッ
ジ式カメラの改良に関し、特にフィルム先端部を含むフ
ィルム全体を収納した状態でカメラにセットされ、カメ
ラ側の送出し軸を回転させることにより、内部のフィル
ムを送り出すように構成したフィルムカートリッジを用
いるカメラにおいて、カメラの上面にカートリッジ室の
開口(カートリッジ挿入口)と、該開口を開閉する蓋を
設けた場合に発生する不具合である蓋上方のデッドスペ
ース化という問題を解決するようにしたフィルムカート
リッジ式カメラに関する。
ジ式カメラの改良に関し、特にフィルム先端部を含むフ
ィルム全体を収納した状態でカメラにセットされ、カメ
ラ側の送出し軸を回転させることにより、内部のフィル
ムを送り出すように構成したフィルムカートリッジを用
いるカメラにおいて、カメラの上面にカートリッジ室の
開口(カートリッジ挿入口)と、該開口を開閉する蓋を
設けた場合に発生する不具合である蓋上方のデッドスペ
ース化という問題を解決するようにしたフィルムカート
リッジ式カメラに関する。
【0002】
【従来の技術】フィルムカートリッジ式カメラは、フィ
ルム先端部(リーダ部)を含むフィルム全体をカートリ
ッジ内部に収納した状態で販売されており、ユーザがこ
のカートリッジをカメラのカートリッジ室内に装着する
だけで、自動的にフィルムの送出しが行われる。従っ
て、従来のフィルムのように先端部をフィルムケース
(パトローネ)から引き出してカメラ側の巻取スプール
にセットすることにより発生する作業の煩雑化、ミスセ
ットの発生、或はフィルムの無駄発生といった不具合を
解決することができる。
ルム先端部(リーダ部)を含むフィルム全体をカートリ
ッジ内部に収納した状態で販売されており、ユーザがこ
のカートリッジをカメラのカートリッジ室内に装着する
だけで、自動的にフィルムの送出しが行われる。従っ
て、従来のフィルムのように先端部をフィルムケース
(パトローネ)から引き出してカメラ側の巻取スプール
にセットすることにより発生する作業の煩雑化、ミスセ
ットの発生、或はフィルムの無駄発生といった不具合を
解決することができる。
【0003】このようなフィルムカートリッジ式カメラ
にあっては、カメラの一端部に設けたカートリッジ室内
にカートリッジを着脱するための開口(カートリッジ挿
入口)をカメラの上面に設けることが着脱作業性を高め
る上で必要であり、このような開口を開閉する蓋の構造
について提案がなされている(例えば、特開平4−15
1136号公報)。例えば、カメラ前面側から見た右側
端部内にカートリッジ収納室を設けた場合、カートリッ
ジ挿入用の開口は、カメラ上面に位置することとなる
が、蓋としての機能だけを備えた部材により該開口を開
閉するとすれば、閉止状態にある蓋の上方はデッドスペ
ースとなり、カメラ表面に配置すべき操作部品類等をレ
イアウトする上での大きな制限をもたらすこととなる。
にあっては、カメラの一端部に設けたカートリッジ室内
にカートリッジを着脱するための開口(カートリッジ挿
入口)をカメラの上面に設けることが着脱作業性を高め
る上で必要であり、このような開口を開閉する蓋の構造
について提案がなされている(例えば、特開平4−15
1136号公報)。例えば、カメラ前面側から見た右側
端部内にカートリッジ収納室を設けた場合、カートリッ
ジ挿入用の開口は、カメラ上面に位置することとなる
が、蓋としての機能だけを備えた部材により該開口を開
閉するとすれば、閉止状態にある蓋の上方はデッドスペ
ースとなり、カメラ表面に配置すべき操作部品類等をレ
イアウトする上での大きな制限をもたらすこととなる。
【0004】上記特開平4−151136号公報には、
上記カートリッジ室の開口を開閉するための蓋の上面に
操作ボタン等の操作部材を設けると共に、該蓋をカメラ
の横方向にスライドさせることにより該開口を開閉する
ようにした構成が開示されている。しかし、この蓋の構
成は、一眼レフカメラには適したレイアウトということ
ができるが、レンズシャッターカメラの場合には、上記
蓋の位置する箇所には通常フラッシュが配置されるにも
かかわらず、この従来例ではフラッシュを配置すること
は意図されていない。つまり、レンズシャッターカメラ
の場合、この蓋の位置する箇所にはフラッシュが装備さ
れることが必要であり、上記公報記載の操作ボタン類を
装備した蓋を適用した場合、デッドスペースの有効利用
が適切になされていると言うことはできなくなる。
上記カートリッジ室の開口を開閉するための蓋の上面に
操作ボタン等の操作部材を設けると共に、該蓋をカメラ
の横方向にスライドさせることにより該開口を開閉する
ようにした構成が開示されている。しかし、この蓋の構
成は、一眼レフカメラには適したレイアウトということ
ができるが、レンズシャッターカメラの場合には、上記
蓋の位置する箇所には通常フラッシュが配置されるにも
かかわらず、この従来例ではフラッシュを配置すること
は意図されていない。つまり、レンズシャッターカメラ
の場合、この蓋の位置する箇所にはフラッシュが装備さ
れることが必要であり、上記公報記載の操作ボタン類を
装備した蓋を適用した場合、デッドスペースの有効利用
が適切になされていると言うことはできなくなる。
【0005】
【発明の目的】本発明は上記に鑑みてなされたものであ
り、フィルムカートリッジ式のレンズシャッターカメラ
において、カメラ本体の正面右端内部にカートリッジ室
を配置すると共にカートリッジ室の上部(カメラ上面)
にカートリッジ着脱用の開口を配置した場合に、該開口
を開閉する蓋の上方をデッドスペース化せず、しかも当
該部分に通常装備されるフラッシュを配置することを可
能ならしめることを可能としたフィルムカートリッジ式
カメラを提供することを目的としている。
り、フィルムカートリッジ式のレンズシャッターカメラ
において、カメラ本体の正面右端内部にカートリッジ室
を配置すると共にカートリッジ室の上部(カメラ上面)
にカートリッジ着脱用の開口を配置した場合に、該開口
を開閉する蓋の上方をデッドスペース化せず、しかも当
該部分に通常装備されるフラッシュを配置することを可
能ならしめることを可能としたフィルムカートリッジ式
カメラを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決する為の手段】上記目的を達成するため、
本発明は、フィルムカートリッジを収納するフィルムカ
ートリッジ室と、カメラ本体の上面に設けられたフィル
ムカートリッジ室のフィルムカートリッジ着脱口と、こ
のフィルムカートリッジ着脱口を開閉する為に該カメラ
本体に枢支した回転式の蓋と、フラッシュとを備えたカ
メラにおいて、前記フラッシュの少なくとも発光部が上
記回転式の蓋に設けられていることを特徴とする。ま
た、上記回転式の蓋を支持する枢支軸は、上記カメラ本
体前面側に突出して設けられていることを特徴としてい
る。
本発明は、フィルムカートリッジを収納するフィルムカ
ートリッジ室と、カメラ本体の上面に設けられたフィル
ムカートリッジ室のフィルムカートリッジ着脱口と、こ
のフィルムカートリッジ着脱口を開閉する為に該カメラ
本体に枢支した回転式の蓋と、フラッシュとを備えたカ
メラにおいて、前記フラッシュの少なくとも発光部が上
記回転式の蓋に設けられていることを特徴とする。ま
た、上記回転式の蓋を支持する枢支軸は、上記カメラ本
体前面側に突出して設けられていることを特徴としてい
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示した
実施例により詳細に説明する。図1(a) 及び(b) は本発
明の一実施例のフィルムカートリッジ式カメラの要部外
観斜視図であり、(a) は蓋の開放状態、(b) は蓋の閉止
状態を夫々示している。また、図2(a) 及び(b) は上記
カメラの側面図である。このフィルムカートリッジ式カ
メラは、周知のようにフィルム先端部を含むフィルム全
体を収納した状態でカメラにセットされ、カメラ側の送
出し軸を回転させることにより、内部のフィルムを送り
出すように構成したフィルムカートリッジを用いるカメ
ラである。なお、フィルムカートリッジ及びカメラ内部
の送出し機構等の具体的な構成は、発明の要旨と直接関
わりがないので図示及び説明を省略する。逆に言えば、
以下に述べる本発明の構成は、いかなるタイプのフィル
ムカートリッジ、或は送出し機構を用いるカメラに対し
ても適用することが可能である。
実施例により詳細に説明する。図1(a) 及び(b) は本発
明の一実施例のフィルムカートリッジ式カメラの要部外
観斜視図であり、(a) は蓋の開放状態、(b) は蓋の閉止
状態を夫々示している。また、図2(a) 及び(b) は上記
カメラの側面図である。このフィルムカートリッジ式カ
メラは、周知のようにフィルム先端部を含むフィルム全
体を収納した状態でカメラにセットされ、カメラ側の送
出し軸を回転させることにより、内部のフィルムを送り
出すように構成したフィルムカートリッジを用いるカメ
ラである。なお、フィルムカートリッジ及びカメラ内部
の送出し機構等の具体的な構成は、発明の要旨と直接関
わりがないので図示及び説明を省略する。逆に言えば、
以下に述べる本発明の構成は、いかなるタイプのフィル
ムカートリッジ、或は送出し機構を用いるカメラに対し
ても適用することが可能である。
【0008】このカメラは、カメラ本体1の正面右側端
部の内部にカートリッジ室2を有すると共に、該カート
リッジ室2の上部(カメラ上面1a)にカートリッジ着
脱口となる開口3を備えている。カメラ上面1aの前端
縁にはヒンジ等の枢支軸4が設けられており、この枢支
軸4によりフラッシュを兼ねるカートリッジ蓋5を前後
方向に回動自在に枢支している。符号6はファインダ
ー、7はレンズである。
部の内部にカートリッジ室2を有すると共に、該カート
リッジ室2の上部(カメラ上面1a)にカートリッジ着
脱口となる開口3を備えている。カメラ上面1aの前端
縁にはヒンジ等の枢支軸4が設けられており、この枢支
軸4によりフラッシュを兼ねるカートリッジ蓋5を前後
方向に回動自在に枢支している。符号6はファインダ
ー、7はレンズである。
【0009】カートリッジ蓋5は図1(a) 、図2(a) の
閉止状態にある時には、前面の発光部5aがカメラ正面
側に位置しており、枢支軸4を中心として図1(b) 、図
2(b) のようにカートリッジ蓋5を前方に開放すること
によりカートリッジ室2の開口3が露出する。この状態
で、図示しないカートリッジをカートリッジ室2内へ装
着することが可能となる。カートリッジ蓋5を閉止した
ときのロック手段は特に図示しないが、例えばカメラ等
に常用される弾性フックと、該フックを係止する係止片
等から成るロック機構を採用すれば良い。カメラ本体1
とカートリッジ蓋5との間の配線は枢支軸の軸内を利用
する等して可能である。
閉止状態にある時には、前面の発光部5aがカメラ正面
側に位置しており、枢支軸4を中心として図1(b) 、図
2(b) のようにカートリッジ蓋5を前方に開放すること
によりカートリッジ室2の開口3が露出する。この状態
で、図示しないカートリッジをカートリッジ室2内へ装
着することが可能となる。カートリッジ蓋5を閉止した
ときのロック手段は特に図示しないが、例えばカメラ等
に常用される弾性フックと、該フックを係止する係止片
等から成るロック機構を採用すれば良い。カメラ本体1
とカートリッジ蓋5との間の配線は枢支軸の軸内を利用
する等して可能である。
【0010】なお、枢支軸4をカメラ本体の前面から少
しく突出するように構成することにより、操作者の指が
撮影中にフラッシュの発光部にかかって発光の障害とな
ることを事前に防止することができる。即ち、カメラ本
体を把持する操作者の左指がこの突起状の枢支軸4にか
かることにより、操作者は枢支軸4の直上位置にある発
光部の位置を知ることが可能となり、発光部に指がかか
らないように事前に注意を促すことができる。このよう
な注意喚起用の突起を格別の部材を追加することなく、
枢支軸を利用して実現するので、デザイン的にも簡素と
なるばかりか、製造手数や部品点数の低減によりコスト
的にも有利となる。
しく突出するように構成することにより、操作者の指が
撮影中にフラッシュの発光部にかかって発光の障害とな
ることを事前に防止することができる。即ち、カメラ本
体を把持する操作者の左指がこの突起状の枢支軸4にか
かることにより、操作者は枢支軸4の直上位置にある発
光部の位置を知ることが可能となり、発光部に指がかか
らないように事前に注意を促すことができる。このよう
な注意喚起用の突起を格別の部材を追加することなく、
枢支軸を利用して実現するので、デザイン的にも簡素と
なるばかりか、製造手数や部品点数の低減によりコスト
的にも有利となる。
【0011】なお、上記従来例において示した特開平4
−151136号公報に記載された如きカートリッジ蓋
上に装備する操作ボタン等を必要に応じて、本発明のフ
ラッシュの外面に配置してもよい。なお、本発明のカー
トリッジ蓋の構造は、一眼レフカメラにも適用すること
が可能である。また、カートリッジ室がカメラ本体の左
端部に存するカメラにも適用可能であることは勿論であ
る。
−151136号公報に記載された如きカートリッジ蓋
上に装備する操作ボタン等を必要に応じて、本発明のフ
ラッシュの外面に配置してもよい。なお、本発明のカー
トリッジ蓋の構造は、一眼レフカメラにも適用すること
が可能である。また、カートリッジ室がカメラ本体の左
端部に存するカメラにも適用可能であることは勿論であ
る。
【0012】
【発明の効果】以上のように本発明は、フィルムカート
リッジを収納するフィルムカートリッジ室と、カメラ本
体の上面に設けられたフィルムカートリッジ室のフィル
ムカートリッジ挿入口と、このフィルムカートリッジ挿
入口を開閉する為に該カメラ本体に枢支した回転式の蓋
と、フラッシュとを備えたカメラにおいて、前記フラッ
シュの少なくとも発光部を上記回転式の蓋に設けたの
で、カメラ本体の正面端内部にカートリッジ室を配置す
ると共にカートリッジ室の上部(カメラ上面)にカート
リッジ着脱用の開口を配置した場合に、該開口を開閉す
る蓋の上方をデッドスペース化せず、しかも当該部分に
通常装備されるフラッシュを配置することが可能とな
る。
リッジを収納するフィルムカートリッジ室と、カメラ本
体の上面に設けられたフィルムカートリッジ室のフィル
ムカートリッジ挿入口と、このフィルムカートリッジ挿
入口を開閉する為に該カメラ本体に枢支した回転式の蓋
と、フラッシュとを備えたカメラにおいて、前記フラッ
シュの少なくとも発光部を上記回転式の蓋に設けたの
で、カメラ本体の正面端内部にカートリッジ室を配置す
ると共にカートリッジ室の上部(カメラ上面)にカート
リッジ着脱用の開口を配置した場合に、該開口を開閉す
る蓋の上方をデッドスペース化せず、しかも当該部分に
通常装備されるフラッシュを配置することが可能とな
る。
【0013】また、上記回転式の蓋を支持する枢支軸
は、上記カメラ本体前面側に突出して設けられているの
で、該枢支軸を操作者が指で触れることにより、枢支軸
の直上位置にある発光部の位置を知ることができ、その
結果、指で発光部を塞ぐことが防止される。
は、上記カメラ本体前面側に突出して設けられているの
で、該枢支軸を操作者が指で触れることにより、枢支軸
の直上位置にある発光部の位置を知ることができ、その
結果、指で発光部を塞ぐことが防止される。
【図1】(a) 及び(b) は本発明の一実施例のフィルムカ
ートリッジ式カメラの要部外観斜視図であり、(a) は蓋
の開放状態、(b) は蓋の閉止状態を夫々示している。
ートリッジ式カメラの要部外観斜視図であり、(a) は蓋
の開放状態、(b) は蓋の閉止状態を夫々示している。
【図2】(a) 及び(b) は上記カメラの側面図であり、
(a) は蓋の開放状態、(b) は蓋の閉止状態を夫々示して
いる。
(a) は蓋の開放状態、(b) は蓋の閉止状態を夫々示して
いる。
1 カメラ本体、1a カメラ上面、2 カートリッジ
室、3 開口、4 枢支軸、5 カートリッジ蓋、6
ファインダー、7 レンズ。
室、3 開口、4 枢支軸、5 カートリッジ蓋、6
ファインダー、7 レンズ。
Claims (2)
- 【請求項1】 フィルムカートリッジを収納するフィル
ムカートリッジ室と、カメラ本体の上面に設けられたフ
ィルムカートリッジ室のフィルムカートリッジ着脱口
と、このフィルムカートリッジ着脱口を開閉する為に該
カメラ本体に枢支した回転式の蓋と、フラッシュとを備
えたカメラにおいて、 前記フラッシュの少なくとも発光部が上記回転式の蓋に
設けられていることを特徴とするフィルムカートリッジ
式カメラ。 - 【請求項2】 上記回転式の蓋を支持する枢支軸は、上
記カメラ本体前面側に突出して設けられていることを特
徴とする請求項1記載のフィルムカートリッジ式カメ
ラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18982895A JPH0915705A (ja) | 1995-07-03 | 1995-07-03 | フィルムカートリッジ式カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18982895A JPH0915705A (ja) | 1995-07-03 | 1995-07-03 | フィルムカートリッジ式カメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0915705A true JPH0915705A (ja) | 1997-01-17 |
Family
ID=16247896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18982895A Pending JPH0915705A (ja) | 1995-07-03 | 1995-07-03 | フィルムカートリッジ式カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0915705A (ja) |
-
1995
- 1995-07-03 JP JP18982895A patent/JPH0915705A/ja active Pending
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