JPH0915345A - 時計の自動ぜんまい巻き装置 - Google Patents

時計の自動ぜんまい巻き装置

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JPH0915345A
JPH0915345A JP15604195A JP15604195A JPH0915345A JP H0915345 A JPH0915345 A JP H0915345A JP 15604195 A JP15604195 A JP 15604195A JP 15604195 A JP15604195 A JP 15604195A JP H0915345 A JPH0915345 A JP H0915345A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動ぜんまい巻き時計であって、振動質量が
装飾機能を有し、使用に際しては実際に、偏心システム
の活動質量として働くようになっている自動ぜんまい巻
き時計を提供する。 【構成】 自動ぜんまい巻き時計の偏心システムは二つ
の振動質量を有し、従来の通常のシステムの振動質量に
対応するこれら二つの質量の一つ(25)は、ムーブメ
ントの側に配置され、第2質量(26)は文字板の真下
に配置され、該文字板には飾り穴が形成され、前記第2
質量(26)の上面(26A)に形成された装飾モチー
フを受入れるようになっている。第1質量(25)に連
結された第2質量は、通常の振動質量を形成し、二つの
機能、すなわち活性技術的機能と同時に、装飾的機能を
有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は時計の自動ぜんまい巻き
装置であって、少なくとも部分的に見ることのできる、
偏心システムによって形成された駆動部材を有する、自
動ぜんまい巻き装置に関するものである。
【0002】透明なまたは飾り穴の形成されたダイヤル
を有する時計であって、偏心機構振動質量の可視部分が
文字板を通してまたは背面から部分的に不完全に見える
ようにした時計は周知であり、この質量は通例、技術的
な理由から強制的にケースの底の側、すなわちムーブメ
ント受けの側に形成される。この形式の時計のあるもの
は、同様に少なくとも表面の一部分が透明なカバーを有
している(“スケルトン”時計)。この場合は同様に、
振動質量の下面、少なくともその一部分は前記カバーを
通して見ることができるが、そのためには時計を裏返し
にする必要がある。
【0003】何れの場合においても、このような展示は
実際上満足し得るものではない。その理由は、“他の
側”に位置する振動質量が文字板を横切る時に視野の一
部が切取られ、かつ不完全となるために、美的関心が薄
められることであり、この第1の欠点を除くためには、
振動質量によって得られる美的効果を評価するために、
少なくとも部分的に透明なカバーを設け、時計を裏返し
にし得るようにする必要があり、これは別の不便を発生
させる。
【0004】もちろん、装飾の目的だけで全体的または
部分的に透明な、あるいは飾り穴を有する文字板の真下
に、回転部材(実際には“見せかけの振動質量”)を配
置することができる。しかしながら、これは振動質量の
置き場所に関連して必然的に生じる技術的問題を解決せ
ずに、これを避けて通ることを狙った方法である。
【0005】
【従来の技術】本発明に課された問題は、自動ぜんまい
巻き時計であって、実施例に示されたように振動質量が
装飾機能を有し、しかも使用に際して実際に偏心システ
ムの活動質量として働くようになっている自動ぜんまい
巻き時計を提供することである。これは、技術的目的と
美的目的とをいかにして両立させるかと言う問題、換言
すれば、前述の技術的拘束と“妥協させる”問題に帰着
する。
【0006】従来技術にはこのような問題は提起されて
おらず、その解決方法に関する記述もない。CH−66
6、380 には、ムーブメントの両側に配置された円
形部材を有する時計が記載されているが、これら部材は
連結されておらず、ムーブメントとは別個であり(ぜん
まい巻きには介入しない)、装飾の働きを有するもので
はない。
【0007】CH−362、366 に記載されている
偏心システムは、単一の質量を含み、かつ特別の形態と
配置を有するもので、複雑化を最小限にとどめるように
なっている。
【0008】EP−0、334、088 に記載されて
いる時計は、単一の振動質量を含み、この質量の周囲部
分とその回転中心との連結部分は文字板の上を通ってい
る。
【0009】GB−776、187 に記載されている
自動ぜんまい巻き装置は、単一の振動質量を含み、歯車
装置および振動質量間は腕を介して連結され、かつ組立
てられ、厚さだけでなく、摩擦力も最小限にとどめるよ
うになっている。
【0010】
【問題を解決するための手段】本発明の目的は前述の問
題および疑問の解決方法を提供することであって、この
目的は特許請求の範囲の請求項1に記載されている手段
によって達成される。この手段を規定する従属項によっ
て、本発明を安価に実施することができる。
【0011】前述の文献はいずれも、単独で、または組
合わせとして使用できるが、本発明を示唆するものでは
ない。
【0012】実際に、CH−666、380 が技術的
に本発明に近い状態にあると考えても、前述のCH−3
62、366にはこのことに関する記載も、これを示唆
する部分も見当たらなく、この場合も先ず第1に、時計
に二つの活動的振動質量を設け(単なる装飾板)、次い
でこれら二つの質量が連結される。簡単に言及されてい
るこの原形的連結は、本発明の場合は特許請求の範囲に
記載されているように、同時に二つの機能、すなわち作
動上の機能と装飾上の機能とを有している。
【0013】同様にEP−0、344、088 に記載
されている、質量の周囲部分と回転中心との連結に関す
る特殊性も明らかに、本請求の組合わせに到達する情報
を含んでいない(同時にCH−666、380 および
CH−362、366 を考えても)。
【0014】GB−776、187 が追求している目
的は、本発明の目的とは全く別のものである。この文献
も、特にCH−666、380 と組合わされるが、請
求されている特性に到達するような教えを含んでいな
い。
【0015】作動機能に関しては、本発明のぜんまい巻
き装置によれば、組立体を作動する二つの活動的質量の
エネルギーは合併される。したがってぜんまい巻きは敏
速に、かつ規則正しく行われ、これは時計の動きの安定
性を著しく改良する。
【0016】次に添付図面によって本発明の二つの実施
例を説明する。
【0017】
【実施例】図1の半断面図に示された自動ぜんまい巻き
時計は、軸線2を有するムーブメント1、表示機構3、
4、この実施例では時計の軸線2と同じ軸線を有する、
二つの振動質量5、6、文字板16および周囲モジュー
ル11、14からなっている。二つの振動質量5、6
は、ともにムーブメント1およびモジュール11、14
と組合わされている。ムーブメント1の受けの側に配置
された下方振動質量5は、通常の自動ぜんまい巻き時計
に使用される振動質量に対応する。この振動質量は、外
方ブッシュ(図示せず)によって接合されたボール軸受
7により枢動することができ、前記軸受は一方において
はねじ9(線図的に示された)によりムーブメント上に
固定され、他方においては歯付きリング12と一体化さ
れている。同様に、時計文字板16の側に配置された上
方振動質量6は、一方においてはねじ10(その一つを
線図的に示す)によってムーブメント1に固定されたボ
ール軸受8により枢動することができ、他方においては
歯付きリング13と一体化されている。リング12、1
3は、ムーブメント1の外周においてモジュール14に
装架されたピニオン11と係合し、モジュール14自体
はねじ15によってムーブメントに固定されている。言
うまでもなく、リング12、13およびピニオン11の
歯形およびモジュールは等しい。図示の一実施例におい
ては、環状モジュール14を設ける代わりに、ピニオン
が、該ピニオンの固定されているムーブメントを、好ま
しくはこのムーブメントの周囲区域において、一方から
他方に横切り、端部によって自由に回転し、次に述べる
ように、一方が質量5に固定され、他方が質量6に固定
された二つの歯付きリングとかみ合うようにされる。
【0018】偏心システムは相互に協働する二つの振動
質量からなっている。ピニオン11には、それぞれリン
グ12および13を介して、振動質量5および6によ
り、同時に、または別個に回転運動が与えられる。二つ
の質量5および6の振動運動によって形成されたエネル
ギーは合併される。したがってこれら質量は、それらの
重心が、回転軸線2の通る一つの同じ面内に位置し、か
つ同じ角度位置を占めるように、すなわちこの軸線に対
して同じ側にくるように装架する必要がある。
【0019】前述の実施例において、もし二つの質量
5、6の軸線が時計の軸線2と一致する時には、これら
質量がそれぞれ別の支持体を有するようにする方が望ま
しいが、必ずしも同軸となす必要はなく、これら支持体
は何れの場合においても相互に平行に、かつ時計の軸線
に対して平行となるようにし、さらに部材11、12お
よび13の歯を違った態様で限定せねばならぬ。
【0020】文字板16は質量と、したがってムーブメ
ント1と同心の冠状部材として形成し、この質量の上表
面に位置するようにすることができる。もちろん、文字
板の断面は異なる形のものとすることができ、すなわち
この文字板が振動質量6を部分的に受入れ、この質量の
面17の特別のある区画だけが見えるようにすることが
できる。表面17は種々の装飾部材またはモチーフを有
するものとなすことができ、ここに宝石を嵌込む等のこ
とも可能である。
【0021】図2は自動ぜんまい巻き時計の半断面図
で、この時計は軸線22を有するムーブメント21、表
示機構23、24、共通軸線20を有し、かつ時計の軸
線22に対して偏心した二つの振動質量25、26およ
び文字板27からなっている。下方振動質量25はムー
ブメント21の受けの側に配置されている。上方質量2
6は文字板27の側に配置されている。ボール軸受30
は、その外方リングによって、ムーブメント21の板に
固定されている。この実施例によれば、質量25、26
は軸受30の内方リング31を介して相互に一体化さ
れ、これら質量はねじ28、29によって軸受に固定さ
れる。前記リング31はこれら質量に対する共通軸を形
成する。
【0022】第1実施例の場合と同様に、一つの駆動輪
32と一体化された下方振動質量25は、在来の自動ぜ
んまい巻き時計に装架されている通常の振動質量に対応
する。しかしながら、この場合の質量25は、空隙(そ
の実際的な境界は鎖線25Aによって補合される)の中
に埋設され、これによって時計の全厚さを相当小さくす
ることができる。
【0023】ムーブメント21の半径に対する質量26
の直径は、表示機構23、24を担持する部材33が、
この質量の側を通るように選択されていることがわか
る。実施例の一つによれば、質量25の直径は、ムーブ
メント21の半径より大であり、質量26の直径はムー
ブメントの半径より小である。
【0024】この実施例においても、偏心システムは、
相互に協働する二つの振動質量を有し、同じ振動運動を
行う。この運動によって生じたエネルギーは合併され、
質量25、26は第1実施例の質量5および6と同様
に、その重心がそれぞれ、その回転軸線20が通る一つ
の同じ面内に位置し、この軸線に対して同じ角度位置を
占めるように装架される。
【0025】文字板27は、全体的または部分的に飾り
穴を有するようにされ、または所望の切断形を有するよ
うに形成され、質量26の上表面26Aの全体または一
部分が見えるようにされる。前記の第1実施例の場合と
同様に、上方質量26の表面26Aは、装飾部材または
種々のアイデアまたはモチーフを有するものとし、宝石
を嵌込んだりすることもできる。
【0026】本発明の装置によれば、直接文字板を横切
る振動質量が、“活動的”に機能しつつ同時に、総ての
装飾モチーフを呈示するようになすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動ぜんまい巻き時計の軸線が通る面に沿って
取られた、時計の部分的断面図で、本発明による装置の
一実施例を示す。
【図2】自動ぜんまい巻き時計の軸線が通る面に沿って
取られた、時計の部分的断面図で、第2実施例を示す。
【符号の説明】
1 ムーブメント 3、4 表示機構 5、6 振動質量 7、8 ボール軸受 9、10 ねじ 11 ピニオン 12、13 リング 14 モジュール 15 ねじ 16 文字板 17 上表面 20 回転軸線 21 ムーブメント 23、24 表示機構 25、26 振動質量 26A 上表面 28、29 ねじ 30 ボール軸受 31 内方リング 32 駆動輪

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも部分的に見ることのできる、
    偏心システムによって形成された駆動部材を有する時計
    のぜんまい巻き装置において、前記システムが二つの振
    動質量(5、6;25,26)を有し、これら質量が連
    結装置によって連結され、かつ時計のムーブメント
    (1;21)の両側に配置され、すなわち一つの質量が
    時計ムーブメント受けの側に、別の質量が時計文字板の
    側に配置されていることを特徴とするぜんまい巻き装
    置。
  2. 【請求項2】 前記質量が時計の軸線(2、22)と一
    致するまたはこれと平行な共通軸線(2、20)の回り
    を振動することができ、二つの質量の重心が、この質量
    の回転軸線(2;20)を含む一つの同じ面内に位置
    し、かつこの軸線に対して同じ角度位置を有している、
    請求項1に記載のぜんまい巻き装置。
  3. 【請求項3】 前記連結装置が二つの歯付きリング(1
    2、13)によって形成され、その一つ(12)が時計
    のムーブメント受けの側に位置する質量と一体化され、
    別の一つ(13)が時計の文字板の側に位置する質量と
    一体化され、かつ一つの運動体(11)が設けられ、前
    記二つのリングがそれぞれこの運動体(11)と係合し
    ている、請求項1または2に記載のぜんまい巻き装置。
  4. 【請求項4】 前記運動体(11)が、ムーブメントの
    周囲区域に形成された環状モジュール支持体(14)内
    に装架されている、請求項3に記載のぜんまい巻き装
    置。
  5. 【請求項5】 前記運動体(11)が時計ムーブメント
    (1)をその一方から他方に横切っている、請求項3に
    記載のぜんまい巻き装置。
  6. 【請求項6】 二つの振動質量(5、6)の少なくとも
    一つがボール軸受を含み、その外方リングによって固定
    され、この軸受によって回転し得るようになっている、
    請求項1から5の何れか一つに記載のぜんまい巻き装
    置。
  7. 【請求項7】 前記振動質量(5、6)の軸線が同じ支
    持体上に位置し、かつ時計ムーブメントの軸線(2)と
    一致している、請求項1から6の何れか一つに記載のぜ
    んまい巻き装置。
  8. 【請求項8】 振動質量(25、26)を連結する装置
    が時計の軸線(22)に対して偏心した共通軸線(2
    0)を有する軸である、請求項1または2に記載のぜん
    まい巻き装置。
  9. 【請求項9】 共通軸線(20)を有する軸が軸受(3
    0)の内方リング(31)によって形成されている、請
    求項8に記載のぜんまい巻き装置。
  10. 【請求項10】 時計のムーブメント受けの側に位置す
    る質量(25)がムーブメント内に埋設され、前記質量
    (26)の寸法が表示機構(23、24)を担持する部
    材(33)を通し得るように画定されている、請求項
    1、2、8または9に記載のぜんまい巻き装置。
  11. 【請求項11】 質量(25)の直径がムーブメントの
    半径より大であり、かつ文字板の側に位置する質量(2
    6)の直径がムーブメントの半径より小である、請求項
    10に記載のぜんまい巻き装置。
  12. 【請求項12】 請求項1から11の何れか一つに記載
    の装置を備えた自動ぜんまい巻き時計。
  13. 【請求項13】 飾り穴を有する文字板(16;27)
    を備え、この文字板の側に位置する質量(6;26)の
    上面(17;26A)が少なくとも部分的に見ることの
    できるようになっている、請求項12に記載の自動ぜん
    まい巻き時計。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN100430842C (zh) * 2003-02-04 2008-11-05 弗勒里耶沃谢制造股份有限公司 摆锤
WO2016013879A1 (ko) * 2014-07-22 2016-01-28 이지하 표시부가 자동정렬되는 디스플레이장치

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