JPH09152917A - チルト機構を備える表示装置 - Google Patents

チルト機構を備える表示装置

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JPH09152917A
JPH09152917A JP7312161A JP31216195A JPH09152917A JP H09152917 A JPH09152917 A JP H09152917A JP 7312161 A JP7312161 A JP 7312161A JP 31216195 A JP31216195 A JP 31216195A JP H09152917 A JPH09152917 A JP H09152917A
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JP
Japan
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customer
display
keyboard
customer display
display device
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Application number
JP7312161A
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Inventor
Kenichi Miyazawa
健一 宮沢
Noboru Ishii
昇 石井
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Priority to CN96121827A priority patent/CN1122206C/zh
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    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07GREGISTERING THE RECEIPT OF CASH, VALUABLES, OR TOKENS
    • G07G1/00Cash registers
    • G07G1/01Details for indicating

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】特にPOSシステムのカウンタに設けられる顧
客用表示装置において、オペレータの操作性と表示装置
の視認性を共に低下させずに、表示装置の設置場所に最
適な設置方法を実現することを目的とする。 【解決手段】回動支点4を中心に回動可能なチルト部3
と、チルト部3に設けられたネジ穴などの取り付け手段
5を、表示装置に設け、表示装置が取り付けられる装置
の角度調整とは独立してその角度を調整するとともに、
表示装置の取り付け位置に自由度を持たせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チルト機構を備え
た表示装置に関し、特にPOSシステムなどの精算用端
末(POS端末)に設けられ、顧客に向けて取引額等を
表示する表示装置(カスタマディスプレイ)に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、POSシステムの精算端末で
は、顧客が購入したそれぞれの商品名や商品の価格、合
計購入金額などを顧客が確認できるように、これらの情
報を表示するための、いわゆるカスタマディスプレイと
呼ばれる表示装置が用いられている。
【0003】また、POS端末においては、商品の価格
などの情報を入力する場合には、商品に付されているバ
ーコードをPOS端末付近に設けられているバーコード
リーダを用いて読み取り、読み取られたバーコード情報
に基づいて商品ファイルを検索して商品情報を読み出す
という処理を行い、精算処理を行っている。しかし、商
品によってはバーコードが付されていない場合がある。
例えば野菜などの生鮮食料品の場合には、バーコードを
付すことができない場合が多い。このような商品に関す
る情報を入力するために、POS端末にはPLU(Pric
eLookUp)キーボードと呼ばれる入力装置が設けられて
いる。
【0004】図9はPOSシステムの精算カウンタを図
示したものである。図示されるように、精算カウンタに
はPOS端末が設けられており、またカウンタ上にはバ
ーコードリーダと前述のPLUキーボードが設けられて
いる。精算時には、顧客がカウンタ上にかごを乗せ、オ
ペレータがバーコードリーダの前を商品を通過させるこ
とによりバーコードの読み取りを行う。ここで、通常の
商品情報入力時には、バーコードリーダを用いて商品情
報の入力を行っているため、キーボードを用いて商品情
報の入力を行う場合でも、オペレータの移動はなるべく
避ける必要がある。そのため、図9の場合にはPLUキ
ーボードはバーコードリーダのすぐ近くに設置されてお
り、PLUキーボードのキーはオペレータ側(カウンタ
の内側)を向いている。
【0005】このPLUキーボードは、オペレータの背
の高さなどに応じてオペレータが操作しやすいように、
その角度を調整することができる。図9の場合には、図
示矢印方向にPLUキーボードを角度を変えることが可
能である。ここで、前述のカスタマディスプレイをPL
Uキーボードの顧客側(図示せず)に設けることによっ
て、カウンタで精算処理を待っている顧客に対して各種
情報を視認可能に表示し、顧客が商品の価格などを確認
できるようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述のような、PLU
キーボードに設けられたカスタマディスプレイは、従来
ではPLUキーボードに固定的に実装されていた。その
ため、オペレータが操作しやすいようにPLUキーボー
ドの角度を調整すると、それに応じてカスタマディスプ
レイの角度もかわってしまう。また、カスタマディスプ
レイの取りつけ位置もPLUキーボードの取りつけ位置
に依存していた。
【0007】そのため、PLUキーボードの操作性を高
めるためにPLUキーボードの角度をオペレータにあわ
せて調整してしまうと、カスタマディスプレイの位置・
角度が顧客が視認しにくい位置となってしまうという欠
点があり、顧客に対するサービスの低下という問題点が
生じていた。一方、顧客が視認しやすい位置・角度にカ
スタマディスプレイを設置した場合には、オペレータに
よってはPLUキーボードが操作しにくくなるという問
題が生じ、オペレータの疲労などが多くなる可能性があ
る。
【0008】また、カスタマディスプレイがPLUキー
ボードの内部に実装されているために、カスタマディス
プレイの取り付け位置の自由度が非常に低いという問題
があった。店舗の広さなどによっては、カスタマディス
プレイの取りつけ位置をPLUキーボードとは異なる位
置としたいという要望がでる可能性があるが、従来のカ
スタマディスプレイはこのような要望に応えることがで
きなかった。
【0009】本発明は、上記の問題点に鑑み、顧客によ
る視認性、オペレータによるキーボード等の操作性を低
下させることがない表示装置を実現することを目的とす
る。また、店舗の形態に応じた最適な設置が可能な表示
装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記問題点は、表示部
と、表示部の背面に設けられ、回動支点を中心にして上
下方向に回動可能なチルト部と、外部装置と電気的に接
続されるコネクタとを備えた表示装置により解決され
る。即ち、表示装置自体に上下方向に回動可能なチルト
部が設けられるため、表示装置が取り付けられる外部装
置の取り付け位置、角度によらず表示装置の角度を視認
しやすい角度に調整することが可能となる。また、外部
装置に対して着脱可能に取り付けられるため、必要に応
じて表示装置の取り付け位置を変更することができる。
【0011】また、上記問題点は表面に複数のキーを備
えるキーボードの背面に設けられる情報を表示する表示
部の背面に、回動支点を中心に回動可能な、表示部のキ
ーボードに対する取り付け角度を調整可能とするチルト
部を備えた入出力装置によっても解決することができ
る。この場合には、表示部の取り付け角度を、表示部に
対して独立して、自由に調整することができる。
【0012】また、表示部は、キーボードに対して着脱
自在に取り付けることができる。更に、特にPOSシス
テムの精算カウンタにおいては、顧客用表示装置は、精
算カウンタに設置される精算端末あるいは入力装置の少
なくとも一方に着脱可能に取り付けられ、顧客用表示装
置が取り付け可能な少なくとも精算端末、入力装置、あ
るいはその他カウンタに設置される装置は、顧客用表示
装置と電気的に接続されるコネクタと、顧客用表示装置
が固定される取り付け部とを備える精算カウンタによっ
て解決することができる。
【0013】これによって、精算カウンタに設けられる
各種装置に、コネクタと取り付け部を設けることによっ
て、精算カウンタの所望の位置に顧客用表示装置を取り
付けることができる。また、その取り付け角度も顧客が
視認しやすい角度に調整することができ、顧客の視認性
を高めるとともに、オペレータによる各種装置の操作性
を落とすこともなくなるという効果が達成できる。
【0014】
【実施の形態】以下、本発明の一実施形態における表示
装置の例として、POSシステムにおけるカスタマディ
スプレイについて説明するが、本発明はカスタマディス
プレイのみを対象としているわけではなく、適宜他の種
類の表示装置に対しても適用することが可能である。
【0015】図1は、本発明の一実施形態におけるカス
タマディスプレイの三面図を図示したものである。図に
おいて、1は表示部であり、数値や商品名など顧客に通
知すべき情報がここに表示される。2はコネクタであ
り、PLUキーボード等に接続されるものである。ま
た、3はチルト部であり、支点4を中心に図示矢印方向
に回動可能となっている。チルト部3には、ネジ穴5が
合計2ヵ所に設けられている。カスタマディスプレイ
は、PLUキーボードなどの精算カウンタに設けられる
各種装置の背面に着脱自在に取り付けられるようになっ
ており、PLUキーボードなどへの取り付けはネジによ
り行われる。
【0016】図2は、カスタマディスプレイ側面の断面
図である。図2aはチルト部3が最も開いた状態を、図
2bはチルト部3が最も閉じた状態をそれぞれ示してい
る。図2において、表示部は図示左側を向いている。カ
スタマディスプレイには前述の通り、ディスプレイを駆
動するために外部装置と接続されるコネクタ2が設けら
れている。ここで、チルト部3内部には空洞3’が設け
られており、カスタマディスプレイが外部の装置に取り
付けられる場合には、コネクタ2はチルト部3の空洞
3’内に収まる。
【0017】図2に示されるように、チルト部3は回動
支点4を中心にして回動可能となっている。その回動角
度は、本実施形態の場合にはおよそ60°であるが、回
動角度は必要に応じて適宜選択すればよい。コネクタ3
と表示部1とは、ケーブル6により接続されており、こ
のケーブル6を通して表示用の情報や電源が供給され
る。
【0018】図3は、カスタマディスプレイが取り付け
られる外部装置の例として、PLUキーボードの背面を
図示したものである。前述の通り、POS端末のオペレ
ータはバーコードが付されていない商品の情報を入力す
る場合に、PLUキーボードを用いて商品情報の入力を
行なう。PLUキーボードの背面には、コネクタ11が
設けられている。コネクタ11は、カスタマディスプレ
イのコネクタ3と接続されるものである。また、コネク
タ11の両側にはネジ穴12が合計2つ設けられてい
る。ネジ穴12は、カスタマディスプレイのネジ穴5に
対応した位置に設けられている。なお、13の裏面には
キーボードが、14の裏面にはオペレータ用のディスプ
レイが設けられている。
【0019】図4は、PLUキーボードの背面にカスタ
マディスプレイが取り付けられた状態を示す図面であ
る。図に示されるように、PLUキーボードのオペレー
タ側(図示左側)には複数のキー13が配列されてい
る。また、キー13の上側には、オペレータがキーボー
ドを用いて入力した内容を確認することが可能なよう
に、オペレータ用のディスプレイ14が備えられてい
る。
【0020】PLUキーボードとカスタマディスプレイ
のチルト部3とは、図4にて図示されるようにネジ21
によって固定される。チルト部3がPLUキーボードに
対して固定されるため、カスタマディスプレイの表示部
1を含む部分が回動支点4を中心にして回動し、表示部
1の角度を調整することができる。図4に図示される通
り、カスタマディスプレイは図示二点鎖線で示されてい
る範囲、およそ60°の範囲でその角度を調整すること
ができる。また、PLUキーボードのキーボード13面
は、図示右上がりに傾けて精算カウンタ上に設置されて
おり、オペレータがキーからの入力を行いやすいように
なっている。
【0021】図5は、PLUキーボードに本実施形態に
よるカスタマディスプレイを取りつけた状態の精算カウ
ンタを、オペレータ側から見た図面である。レジの精算
用カウンタ31のほぼ中程の位置にはPLUキーボード
32とバーコードリーダ33が備えられており、商品の
登録を行なう場合には、オペレータはこの位置で、バー
コードリーダ33を用いて、あるいはPLUキーボード
32を用いて商品情報の入力を行い、商品登録を行な
う。
【0022】図5に図示されるように、PLUキーボー
ド32の背面には、カスタマディスプレイ34が表示部
を顧客側に向けて取り付けられている。これによって、
顧客は精算カウンタ31の中程の位置で購入しようとす
る商品の価格や、買い物の合計金額を確認することがで
きる。また、カスタマディスプレイ34の角度は、顧客
が見易いような角度にあわせることが可能である。
【0023】PLUキーボード32は、その取り付け角
度を調整可能なように、精算カウンタ31に取り付けら
れている。また、カスタマディスプレイ34自体も取り
付け角度が調整可能なようにPLUキーボード32に取
り付けられているが、その角度の調整はPLUキーボー
ド32とは独立して行うことができる。そのため、PL
Uキーボード32の取り付け角度に関わらず、カスタマ
ディスプレイ34の角度を、PLUキーボード32とは
独立して、顧客が見やすい角度に調整することができ
る。そのため、オペレータによるPLUキーボード32
の操作性を維持しつつ、顧客によるカスタマディスプレ
イ34の視認性を向上させることが可能となる。
【0024】なお、図5において、35はPOS端末で
あり、ドロア36が設けられている。また、各種のキー
も設けられている。顧客とオペレータとの金銭の授受
は、POS端末35の位置で行われるのが一般的であ
る。本実施形態によるカスタマディスプレイは、前述の
通りPLUキーボードに対してネジを用いて取り付けら
れるようになっており、電気的な接続はコネクタを用い
て行っている。そのため、カスタマディスプレイをPL
Uキーボードから取り外すことが容易であり、精算カウ
ンタの他の部分にカスタマディスプレイを取り付けるこ
とができる。そのため、カスタマディスプレイの取り付
け位置を店舗の形態や顧客による要望などに応じて適宜
変えることができる。図6は、本実施形態によるカスタ
マディスプレイ34がバーコードリーダ33の裏面に取
り付けられた精算カウンタ31を、オペレータ側からみ
た図面である。このように、カスタマディスプレイ34
の取り付け位置はPLUキーボード32の裏面に現的さ
れず、必要に応じて様々な位置に、所望の角度で取り付
けることができる。
【0025】顧客とオペレターとの間の精算時の金銭の
受渡しは、前述の通りPOS端末35に近い所で行われ
る。一方、商品情報の入力はバーコードリーダ33・P
LUキーボード32の位置で行われる。そのため、商品
登録が終了して精算を行おうとする顧客をなるべくPO
S端末35に近い位置に誘導して、次に商品登録を行お
うとする顧客を精算カウンタ31の中程の位置、つまり
バーコードリーダ33・PLUキーボード32の位置に
誘導した方が、顧客同士の間隔を詰めることができ、精
算をスムーズに行なうことができるようになる。
【0026】図6に示される精算カウンタは、このよう
な顧客誘導に適したものである。ここでは、カスタマデ
ィスプレイ34をよりPOS端末35に近いバーコード
リーダ33の背面に取り付けている。そのため、PLU
キーボード32とバーコードリーダ33との間隔に相当
する距離だけ、精算・金銭授受を行おうとする顧客をP
OS端末35のより近くに誘導することができる。
【0027】図7は、カスタマディスプレイ34を取り
付け可能としたバーコードリーダ33の裏面を示す図面
である。本実施形態によるカスタマディスプレイ34
は、PLUキーボード33に取り付けられるように考え
られているため、カスタマディスプレイ34を駆動する
のに必要な信号類はPLUキーボード32を介してカス
タマディスプレイ34に供給されるようになっている。
そのため、バーコードリーダ33の裏面にカスタマディ
スプレイ34を取り付ける場合には、PLUキーボード
32のコネクタ11に延長コード41を接続し、その一
端に設けられたコネクタ42をバーコードリーダ33の
背面に設けられた開口から引き出している。また、バー
コードリーダ背面の開口部43の横には、ネジ穴44が
あわせて2つ設けられている。このネジ穴44は、図3
におけるPLUキーボード背面のネジ穴12に対応する
ものである。
【0028】なお、図7において、45はPLUキーボ
ード32を精算カウンタに固定するための部材であり、
これによってPLUキーボード32の角度を調整するこ
とができる。バーコードリーダ33の背面にカスタマデ
ィスプレイ34を取り付ける場合には、両者のコネクタ
2、42同士を接続し、次いでカスタマディスプレイ3
4をバーコードリーダ33の背面にネジ止めすればよ
い。ここで、レジのスペースを充分とることができない
店舗の場合には、カスタマディスプレイ34の取り付け
位置を更にPOS端末35に近い位置に取り付ける必要
がある。そこで、図8のようにカスタマディスプレイ3
4をPOS端末35のオペレータ用のディスプレイ36
の横に取り付けるようにしても良い。これによって、顧
客は商品登録時にPOS端末35の位置に進むことがで
きるため、商品登録時と精算時(金銭受渡し)とで顧客
が移動する必要がなくなり、その分スペースを確保する
ことが可能となる。
【0029】このように、店舗の形態や客さばきに応じ
て、カスタマディスプレイの取り付け位置を変えること
が可能となり、客の流れがスムーズとなり、精算時間の
短縮など精算処理をより効率的に行ったり、店舗の余分
なスペースをとる必要がなくなるという効果を達成する
ことができる。なお、カスタマディスプレイの取り付け
位置は上記の例に限定されるものではなく、カスタマデ
ィスプレイを接続するための延長コードを設ければ、必
要に応じて所望の位置に取り付けることが可能である。
【0030】
【発明の効果】上記の通り、本発明によれば、カスタマ
ディスプレイなどの表示装置の取り付け角度を、表示装
置が取り付けられる装置の角度とは独立して調整するこ
とができるため、表示装置の視認性を下げることがなく
なる。また、表示装置は着脱自在となっているため、必
要に応じて表示装置の取り付け位置を適宜選択すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態によるカスタマディスプ
レイの三面図
【図2】 一実施形態によるカスタマディスプレイの側
面断面図
【図3】 一実施形態によるカスタマディスプレイが取
りつけられるPLUキーボードの背面図
【図4】 一実施形態によるカスタマディスプレイがP
LUキーボードに取り付けられた状態を示す側面図
【図5】 カスタマディスプレイがPLUキーボードに
取りつけられた状態の精算カウンタ
【図6】 カスタマディスプレイがバーコードリーダに
取りつけられた状態の精算カウンタ
【図7】 一実施形態によるカスタマディスプレイが取
りつけられるバーコードリーダの背面部
【図8】 カスタマディスプレイがPOS端末のオペレ
ータ用ディスプレイに取りつけられた状態の精算カウン
【図9】 精算カウンタの一例 図において、2はコネクタ、3はチルト部、4は回動支
点、32はキーボード(PLUキーボード)、33はバ
ーコードリーダ、34は表示装置(カスタマディスプレ
イ)、35はPOS端末である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示部と、 該表示部の背面に設けられ、回動支点を中心にして上下
    方向に回動可能なチルト部と、 外部装置と電気的に接続されるコネクタと、 を備え、外部装置に着脱自在に取り付けられることを特
    徴とする、チルト機構を備える表示装置。
  2. 【請求項2】表面に複数のキーを備えるキーボードと、 前記キーボードの背面に設けられ、情報を表示する表示
    部とを備える装置において、 前記表示部は、その背面に回動支点を中心に回動可能
    な、該表示部の前記キーボードに対する取り付け角度を
    調整可能とするチルト部を備えることを特徴とする入出
    力装置。
  3. 【請求項3】前記表示部は、前記キーボードに対して着
    脱自在に取り付けられることを特徴とする、請求項2記
    載の入出力装置。
  4. 【請求項4】店舗のレジに設置され、少なくとも精算端
    末と、商品情報が入力される入力装置と、顧客に対し一
    取引内に発生する情報を表示する顧客用表示装置が備え
    られる精算用カウンタにおいて、 前記顧客用表示装置は、回動支点を中心に回動可能なチ
    ルト部を備え、前記チルト部が前記精算端末あるいは入
    力装置の少なくとも一方に着脱可能に取り付けられると
    ともに、 少なくとも前記顧客用表示装置が取り付け可能な装置に
    は、前記顧客用表示装置と電気的に接続されるコネクタ
    と、前記顧客用表示装置が固定される取り付け部とを備
    えることを特徴とする、精算用カウンタ。
JP7312161A 1995-11-30 1995-11-30 チルト機構を備える表示装置 Pending JPH09152917A (ja)

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CN (1) CN1122206C (ja)
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