JPH09152764A - トナーカートリッジ - Google Patents

トナーカートリッジ

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Publication number
JPH09152764A
JPH09152764A JP7309432A JP30943295A JPH09152764A JP H09152764 A JPH09152764 A JP H09152764A JP 7309432 A JP7309432 A JP 7309432A JP 30943295 A JP30943295 A JP 30943295A JP H09152764 A JPH09152764 A JP H09152764A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner
air passage
toner cartridge
missing
ring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7309432A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Oyama
勝巳 大山
Kenichi Tanaka
健一 田中
Keiichi Funaki
敬一 船木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mita Industrial Co Ltd filed Critical Mita Industrial Co Ltd
Priority to JP7309432A priority Critical patent/JPH09152764A/ja
Publication of JPH09152764A publication Critical patent/JPH09152764A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トナーカートリッジの内外で気圧差を生じさ
せないことでフィルムの接着力を弱く設定することを可
能にし、かつトナーの漏れなどの不具合を生じにくくす
る。 【解決手段】 トナーカートリッジ24は、カートリッ
ジ本体26と透明フィルム30とを備えている。カート
リッジ本体26はトナー補給用のトナー補給孔29を有
している。透明フィルム30は、渦巻き溶着パターン3
2を有している。渦巻き溶着パターン32はトナー補給
孔29を封止しており、カートリッジ本体26内部と外
部との間の空気通路40を形成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トナーカートリッ
ジ、特に、画像形成装置に用いられるトナーカートリッ
ジに関する。
【0002】
【従来の技術】複写機やファクシミリ等の画像形成装置
では、静電潜像を感光体ドラムに形成し、この静電潜像
にトナーを施してこれをトナー像に現像する。感光体ド
ラムに隣接して設けられる現像装置には、トナーを供給
するためのトナーホッパーが設けられている。トナーホ
ッパーには、着脱自在なトナーカートリッジが取り付け
られている。
【0003】トナーカートリッジは、内部にトナーを収
納する樹脂製箱型容器である。トナーカットリッジの底
部にはトナー補給用の開口が形成されている。トナーカ
ートリッジの画像形成装置の取り付け前には、トナー補
給用開口には透明フィルムが熱溶着により固定されてお
り、トナー補給用の開口を封止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなトナーカー
トリッジを画像形成装置に取り付ける際には、使用者が
透明フィルムを剥がして、トナーカートリッジからトナ
ーホッパーにトナーを補給する。このとき小さな力で透
明フィルムを剥離できるように透明フィルムの接着力は
弱くしておきたい。一方、このトナーカートリッジを航
空機で輸送したり高所で用いる場合には、気圧の低下に
よりトナーカートリッジ内と外部とで気圧差が生じて、
透明フィルムが膨張し破裂することがある。そこで透明
フィルムの接着力が小さすぎてもいけない。
【0005】透明フィルムに代えて通気性フィルムを用
いる事も考えられる。これによりトナーカートリッジの
内外の気圧差は生じないため、フィルムの接着力が弱く
なるように溶着してもよい。しかし、通気性フィルムは
コストが高くなる。また、通気性フィルムは不透明であ
るため、溶着パターンの黙視確認ができない。その結
果、溶着パターンにおいて欠落した部分があっても発見
できず、出荷後にトナーが外部に漏れ出ることがある。
【0006】本発明の目的は、カートリッジ本体の内外
で気圧差を生じさせないことでフィルムの接着力を弱く
設定することを可能にし、かつトナー漏れなどの不具合
を生じにくくすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るトナーカー
トリッジは、画像形成装置に用いられ内部にトナーを収
納するものである。このトナーカートリッジはカートリ
ッジ本体とフィルムとを備えている。カートリッジ本体
はトナー補給用の開口を有する。フィルムは、カートリ
ッジ本体内部と外部との間の空気通路を形成しかつカー
トリッジ本体の開口を封止する溶着部を有する。これに
より、透明フィルムを用いてもカートリッジ本体内部と
外部との間で気圧差が生じないために、フィルムを小さ
な力で剥離可能に溶着できる。また、この場合は透明フ
ィルムを用いることができるので、溶着部の欠落を黙視
確認でき、その結果トナー漏れを確実に防止できる。
【0008】溶着部は、孔の外周に形成され欠落部を有
するリング部と、欠落部から延びる空気通路を形成する
空気通路形成部とを有している構成にしてもよい。この
場合は、トナーカートリッジ本体はリング部によって封
止されている。空気通路が弧状であると、トナーは空気
通路を移動しにくく外部に漏れにくい。しかも溶着部が
外周側に広がらずコンパクトになる。
【0009】空気通路形成部は、リング部の外周に形成
されリング部との間に空気通路を確保する弧状部からな
る構成にしてもよい。この場合は、トナーは空気通路を
移動しにくく外部に漏れにくい。空気通路は少なくとも
欠落部から径方向に対向する位置まで延びている構成に
してもよい。これにより、トナーがさらに外部に漏れに
くい。
【0010】溶着部は渦巻き状に延びてその中に空気通
路を形成している構成にしてもよい。この場合は、トナ
ーは空気通路を移動しにくく外部に漏れにくい。溶着部
は、孔の回りに形成され第1欠落部を有する第1リング
部と、第1リング部の外周に形成され第1欠落部から離
れた位置に第2欠落部を有する第2リング部とを有して
いる構成にしてもよい。この場合は、カートリッジ本体
内部と外部は、第1リング部の第1欠落部、第1リング
部と第2リング部の間及び第2欠落部を介して外部と連
通している。トナーは、例え第1欠落部から出たとして
も第2リング部によって外部に漏れにくい。ここでは2
本のリング部を溶着するだけでよいため、カートリッジ
本体の外周縁と開口とが接近している場合に好適であ
る。さらに、第1欠落部と第2欠落部は径方向に対向し
ている構成にしてもよい。この場合は、トナーはさらに
外部に漏れにくい。
【0011】カートリッジ本体において欠落部に対応す
る位置には凹部が形成されている構造にしてもよい。こ
の場合は、熱溶着を行う型に欠落部を形成する必要がな
い。すなわち、高温に加熱された溶着の型がフィルムを
カートリッジ本体に押圧すると、凹部の部分には溶着部
が形成されず欠落部となる。
【0012】
【発明の実施の形態】第1実施形態 本発明の一実施形態が採用される複写機の縦断面図を図
1に示す。複写機1は、図1に示すように、その上部に
原稿読取りのための露光部5が設けられている。露光部
5は、光源,ミラー,レンズユニット等から構成されて
いる。また、複写機1の中央部には、読み取った原稿の
トナー画像を形成するための画像形成部6が設けられて
いる。画像形成部6は、表面に静電潜像が形成される感
光体ドラム7を有している。感光体ドラム7の周囲に
は、帯電装置8と現像装置9と転写分離装置10とクリ
ーニング装置11とが配置されている。
【0013】複写機1の下部には給紙部12が設けられ
ている。給紙部12は、複写機1の図1右側に設けられ
たバイパステーブル13と、複写機1の下部に上下に並
べて配置された3つの給紙カセット14,15,16
と、大型給紙カセット17と、バイパステーブル13,
給紙カセット14〜17に収納された用紙を画像形成部
6に搬送するための用紙送り出し装置18とから構成さ
れている。画像形成部6の用紙搬送方向下流側には、用
紙を装置の図1左側に搬送するための排紙搬送路19
と、用紙上のトナー画像を溶融定着するための定着装置
20と、定着後の用紙を排出するための排出ローラ21
と、用紙を受けるための排紙トレイ22とが設けられて
いる。
【0014】現像装置9には、トナーを供給するための
トナーホッパー23が取り付けられている。トナーホッ
パー23の上部には、着脱自在にトナーカートリッジ2
4が装着されている。図2は、トナーカートリッジ24
の容器本体26を示している。図では、容器本体26は
取り付け時と上下が反対に配置されている。容器本体2
6の下部(図2では上部)には、底部27が設けられて
いる。底部27の外周にはシャッター支持枠28が設け
られている。このシャッター支持枠28には、トナーカ
ートリッジ24の非装着時に図示しないシャッターが装
着される。底部27には、円形のトナー補給孔29が形
成されている。また底部27には透明フィルム30が熱
溶着により接着されている。また、図示していないが、
透明フィルム30を底部27から剥離するための巻き取
り装置が設けられている。
【0015】図3に示すように、トナー補給孔29の封
止は、渦巻き溶着パターン32により行われている。渦
巻き溶着パターン32はほぼ1巻半延びている。すなわ
ちトナー補給孔29に通じる部分Aから半周(180
°)延びる空気通路40が形成されている。この空気通
路40により、カートリッジ本体26内部と外部とが連
通して内外で気圧差が生じない。このため、渦巻き溶着
パターン32を小さな力で容易に剥離できるように接着
力を設定できる。カートリッジ本体26内部のトナーが
この空気通路40を通って外部に漏れることも考えられ
るが、それは以下の理由により生じにくい。
【0016】1)トナーは透明フィルム30に静電引力
により吸着される。 2)トナーは分子間力により互いに引き寄せられ、かつ
フィルムに吸着される。 3)空気通路40は透明フィルム30と底部27との間
の僅かな隙間である。 4)空気通路が40が弧状に延び、トナーが移動しにく
い。
【0017】さらに、溶着パターンの形状により、トナ
ーの漏れ防止効果はさらに向上する。ここでは、空気通
路40が約180°円周方向に延びているため、トナー
は外部に漏れにくい。さらに、空気通路40の幅は0.
3〜1mm, 好ましくは0.5mmに設定されている。
このように空気通路40の幅が狭いため、トナーが移動
しにくい。空気通路40の幅を0.3mm未満にすると
放電加工で溶着する必要があるので好ましくない。
【0018】渦巻溶着パターン32の合計面積は、従来
のもの以下に設定されている。これにより、透明フィル
ム30の接着力は弱くなっており、小さな力で容易に剥
がせる。また、空気通路40は弧状に延びているため、
溶着パターンがコンパクトになっている。
【0019】このように透明フィルムを用いても、気圧
差の問題を解消できるため、コストが低くなり、さらに
溶着パターンの欠落部を黙視確認できる。この実施形態
の変形例として、渦巻き溶着パターン32の巻き数をさ
らに多くしてもよい。すると、トナーはさらに外部に漏
れにくくなり、また欠落部があったとしてもトナーは外
部に漏れにくい。第2実施形態 図4に示すカートリッジ本体26の底部27には、透明
フィルム30が第1リング溶着パターン33と第2リン
グ溶着パターン34とにより固定されている。第1リン
グ溶着パターン33はトナー補給孔29の外周に設けら
れ、第1欠落部33aを有している。第2リング溶着パ
ターン34は第1リング溶着パターン33の外周に形成
されている。第2リング溶着パターン34の第2欠落部
34aは、第1欠落部33aと径方向に対向する位置に
設けられている。ここでは、第1欠落部33aから第2
欠落部34aまでの空気通路40は円周方向にそれぞれ
180°ずつ延びていることになる。ここでも、前記実
施形態と同様にカートリッジ本体26内部と外部との間
に溶着パターンによって空気通路40を形成するととも
に、その空気通路40にトナーが移動しにくくなってい
る。その他の構成及び効果も前記実施形態と同様であ
る。
【0020】さらに、この実施形態ではトナー補給孔2
9の外周に二重の溶着パターンを形成するだけでよい。
そのため、トナー補給孔と底部27の縁部との間が狭い
場合でも十分に適用可能である。第3実施形態 図5に示すトナーカートリッジでは、前記実施形態と同
様に底部27に第1リング溶着パターン33と第2リン
グ溶着パターン34が形成されている。この実施形態で
は、底部27において第1欠落部33aと第2欠落部3
4aに対応する部分に凹部41が形成されている。この
実施形態では、溶着パターンを形成するための加熱装置
の型は欠落部の無い2個の円形である。そのような型が
加熱された状態で透明フィルム30を底部27に押し付
けると、凹部41を除いて溶着パターンが形成される。
ここでは、熱溶着を行う装置の型が単純になる。第1実
施形態のトナーカートリッジの底部27にも凹部を形成
しても良い。
【0021】
【発明の効果】本発明に係るトナーカートリッジでは、
透明フィルムを用いてもカートリッジ本体内部と外部と
の間で気圧差が生じないために、フィルムを小さな力で
剥離可能に溶着できる。また、透明フィルムを用いるこ
とができるので、溶着部の欠落を黙視確認でき、その結
果トナー漏れを確実に防止できる。
【0022】溶着部がリング部と空気通路形成部とを有
している場合は、トナーカートリッジ本体はリング部に
よって封止されている。空気通路が弧状であると、トナ
ーは空気通路を移動しにくく、外部に漏れにくい。しか
も溶着部が外周側に広がらずコンパクトになる。空気通
路形成部がリング部の外周に形成されリング部との間に
空気通路を確保する弧状部からなる場合は、トナーは空
気通路を移動しにくく外部に漏れにくい。
【0023】空気通路が少なくとも欠落部から径方向に
対向する位置まで延びていると、トナーがさらに外部に
漏れにくい。溶着部が渦巻き状に延びてその中に空気通
路を形成している場合は、トナーは空気通路を移動しに
くく外部に漏れにくい。溶着部が第1リング部と第2リ
ング部とを有している場合は、トナーは、たとえ第1欠
落部から出たとしても第2リング部によって外部に漏れ
にくい。ここでは2本のリング部を溶着するだけでよい
ために、カートリッジ本体の外周と開口とが接近してい
る場合に好適である。さらに、第1欠落部と第2欠落部
は径方向に対向している場合は、トナーはさらに外部に
漏れにくい。
【0024】容器本体において欠落部に対応する位置に
は凹部が形成されている場合は、熱溶着を行う型に欠落
部を形成する必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例としての複写機の縦断面概
略図。
【図2】第1実施形態におけるトナーカートリッジの斜
視図。
【図3】トナーカートリッジの底部平面図。
【図4】第2実施形態における、図3に相当する図。
【図5】第3実施形態における、図3及び図4に相当す
る図。
【符号の説明】
24 トナーカートリッジ 26 カートリッジ本体 27 底部 29 トナー補給孔 30 透明フィルム 32 渦巻き溶着パターン 33 第1リング溶着パターン 34 第2リング溶着パターン 40 空気通路

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像形成装置に用いられ内部にトナーを収
    納するトナーカートリッジであって、 トナー補給用の開口を有するカートリッジ本体と、 前記カートリッジ本体内部と外部との間の空気通路を形
    成しかつ前記カートリッジ本体の前記開口を封止する溶
    着部を有するフィルムと、を備えたトナーカートリッ
    ジ。
  2. 【請求項2】前記溶着部は、前記孔の外周に形成され欠
    落部を有するリング部と、前記欠落部から延びる前記空
    気通路を形成する空気通路形成部とを有している、請求
    項1に記載のトナーカートリッジ。
  3. 【請求項3】前記空気通路は弧状に延びる、請求項2に
    記載のトナーカートリッジ。
  4. 【請求項4】前記空気通路形成部は前記リング部の外周
    に形成され前記リング部との間に前記空気通路を確保す
    る弧状部からなる、請求項3に記載のトナーカートリッ
    ジ。
  5. 【請求項5】前記空気通路は、少なくとも前記欠落部か
    ら径方向に対向する位置まで延びている、請求項3また
    は4に記載のトナーカートリッジ。
  6. 【請求項6】前記溶着部は渦巻状に延びてその中に前記
    空気通路を形成している、請求項1に記載のトナーカー
    トリッジ。
  7. 【請求項7】前記溶着部は、前記孔の外周に形成され第
    1欠落部を有する第1リング部と、前記第1リング部の
    外周に形成され前記第1欠落部から離れた位置に第2欠
    落部を有する第2リング部とを有している、請求項1に
    記載のトナーカートリッジ。
  8. 【請求項8】前記第1欠落部と前記第2欠落部は径方向
    に対向している、請求項7に記載のトナーカートリッ
    ジ。
  9. 【請求項9】前記カートリッジ本体において前記欠落部
    に対応する位置には凹部が形成されている、請求項1〜
    8のいずれかに記載のトナーカートリッジ。
JP7309432A 1995-11-28 1995-11-28 トナーカートリッジ Pending JPH09152764A (ja)

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JP7309432A JPH09152764A (ja) 1995-11-28 1995-11-28 トナーカートリッジ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100348411B1 (ko) * 1998-12-22 2002-08-10 가부시키가이샤 리코 토너수납용기, 그것을 이용한 화상형성장치 및 화상형성방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100348411B1 (ko) * 1998-12-22 2002-08-10 가부시키가이샤 리코 토너수납용기, 그것을 이용한 화상형성장치 및 화상형성방법

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