JPH09151663A - 自動閉止装置付き蝶番 - Google Patents

自動閉止装置付き蝶番

Info

Publication number
JPH09151663A
JPH09151663A JP33413295A JP33413295A JPH09151663A JP H09151663 A JPH09151663 A JP H09151663A JP 33413295 A JP33413295 A JP 33413295A JP 33413295 A JP33413295 A JP 33413295A JP H09151663 A JPH09151663 A JP H09151663A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hinge
spring
shaft
closing device
operating head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP33413295A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3781465B2 (ja
Inventor
Kazuo Kuriki
一男 久力
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KURIKI SEISAKUSHO KK
Kuriki Manufacture Co Ltd
Original Assignee
KURIKI SEISAKUSHO KK
Kuriki Manufacture Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KURIKI SEISAKUSHO KK, Kuriki Manufacture Co Ltd filed Critical KURIKI SEISAKUSHO KK
Priority to JP33413295A priority Critical patent/JP3781465B2/ja
Publication of JPH09151663A publication Critical patent/JPH09151663A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3781465B2 publication Critical patent/JP3781465B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 工具を使わなくてもばねに付勢力を与えるこ
とができる外観の良い自動閉鎖装置付き蝶番にする。 【解決手段】 第一の羽根板3に設けられた中央筒体1
0と第二の羽根板5に設けられた上下二つの端部筒体1
3,14とをそれぞれ連通させ、上下の端部筒体13,
14と中央筒体10とは上下の支持軸6,7によって軸
着されて回動自在とされ、中央筒体10には上下の支持
軸6,7に自身の両端を係止させたばね8が挿入されて
いるとともに、下部支持軸7は中央筒体10の下方に固
定され、且つ上部支持軸6はラチェット機構33を介し
て上端部筒体13に固定された固定部25とばね8の係
止部27を有する回転部26とから構成され、回転部2
6を回してばね8を卷き両羽根板3,5に閉止方向の付
勢力を与える自動閉止装置付き蝶番1において、回転部
26の上端面に固定部25を貫通する摺動自在な貫通軸
34を設け、この貫通軸34に操作頭部28を設けたこ
とを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回動して開閉する
扉に取り付ける蝶番に係わり、開くと自動的に閉まる閉
止装置を備えた蝶番に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知の如く、回動して開閉する扉には、
扉を開けると扉を閉めるドアクローザーが付けられたも
のがある。このドアクローザーは扉の上に本体を取り付
けて、この本体から扉と鴨居とを接続するアームが延び
ている。
【0003】しかし、このドアクローザーは扉の表面に
取り付けるので、景観を損なうという欠点があり、景観
を重要視する建造物には適していない。
【0004】そこで、従来から回動して開閉する扉に取
り付けられる蝶番の中には、回動の支点となる筒体にば
ねを挿入させて、このばね力で自動的に閉止させる手段
を採って閉止装置を表面に露出させない構成とした蝶番
があり、建造物の景観を損なわないという効果を有す
る。
【0005】この蝶番71の従来例を図5,図6に就い
て説明する。この従来例は扉が左右方向に開閉して蝶番
71の二枚の羽根板72,75も左右に回動しその回動
軸が縦位置に配置される例である。
【0006】図5において、左側の第一の羽根板72の
側縁73の中央には中央筒体74が設けられ、また、右
側の第二の羽根板75の側縁76の上下の端部には前記
中央筒体74の上下の端部を挟むように設けられた二つ
の端部筒体77,78が設けられている。即ち、中央筒
体74の軸線方向の両端部を上下二つの端部筒体77,
78が挟んでいる構成である。また、中央筒体74の内
部にはコイル状のばね79が挿入されている。
【0007】そして、上方に設けられた上端部筒体77
の上端の開口端面80から中央筒体74まで延びる上部
支持軸81が挿入され、また、下方に設けられた下端部
筒体78の下端の開口端面82から中央筒体74まで延
びる下部支持軸83が挿入され、これら二つの支持軸8
1,83を支軸として前記二枚の羽根板72,75が回
動自在な構成となっている。尚、これら上下支持軸8
1,83の内側先端にはそれぞれ係止部84,85が形
成されており、これらの係止部84,85にばね79の
上下の端部91,92が係止している。
【0008】また、上部支持軸81は上端部筒体77に
固定された固定部86と回転可能な回転部87とによっ
て構成され、これら固定部86と回転部87とはラチェ
ット機構88を介して連接されている。更に、図6に示
されるように、固定部86の中心には縦に貫通する平面
円形の差込孔89が穿設されているとともに、この差込
孔89に連通して回転部87には平面正六角形の嵌合孔
90が穿設されている。
【0009】そして、六角レンチ93を差込孔89から
嵌合孔90に通して嵌合させ、六角レンチ93を回して
回転部87を回転させてばね79を卷くことにより、ば
ね79に付勢力を発生させる。この付勢力が前記二枚の
羽根板72,75の閉止方向の作用力となる。この作用
力により扉を開けたとき自動的に扉が閉まるようになっ
ている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ものは、ばね79に付勢力を発生させるにあたって、六
角レンチ93などの工具が必要であるばかりか、工具の
差込孔89が回転部87の中心あるため、回転部87を
回転させるには大きな力を必要とする操作性の悪いもの
であった。そのうえ、工具を使う事が必須の構成であ
り、差込孔89を固定部86の外面に露出形成しなけれ
ばならず、外観を損なうという問題も有った。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明は、従来例で示した自動閉止装置付き蝶番に
おいて、回転部の外側端面から固定部を貫通する摺動自
在な貫通軸を設け、この貫通軸の固定部からなる突出端
に操作頭部を設けたことにより、前述の問題点を解決す
る手段とした。
【0012】前記の構成に加えて、上部支持軸を挿入さ
せた上端部筒体を羽根板の上端縁より後退させて設ける
ことで前記両羽根板の側縁によって形成される凹部を形
成し、この凹部に前記操作頭部を収納させるとともに、
この操作頭部の外径を上端部筒体の外径と同径に形成さ
せるのが好ましい。
【0013】更に、前記操作頭部の外周面に操作棒を差
し込む係止孔を穿設させることもある。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の一つの実施の形態を図1
乃至図4に就いて説明する。本実施の形態の蝶番1は、
扉4が左右方向に開閉することにより二枚の羽根板3,
5も左右方向に開閉するその回動軸が縦位置に配置され
た例である。
【0015】本実施の形態の蝶番1は、主に縦枠2に取
り付けられる第一の羽根板3と、扉4に取り付けられる
第二の羽根板5と、これら二枚の羽根板3,5の開閉の
支軸となる上部支持軸6および下部支持軸7と、閉止方
向の付勢力となるばね8とから構成される。
【0016】第一の羽根板3は、その側縁9の中央に中
央筒体10が設けられ、この中央筒体10の内部にコイ
ル状のばね8が挿入されている。また、中央筒体10の
周面の下方位置にはピン孔11が穿設されている。第二
の羽根板5は、その側縁12の軸線方向、本実施の形態
では上下方向の端部に中央筒体10の長さとほぼ同じ間
隔をおいて上下二つの端部筒体13,14が設けられて
いる。上端部筒体13は羽根板3,5の上端縁16より
やや下方に位置しているとともに、周面の上方位置には
ピン孔17が穿設されている。そして、上下二つの端部
筒体13,14は中央筒体10を上下の端部を挟むよう
にそれぞれ連通した位置に設けられている。そして、上
端部筒体13は羽根板3,5の上端縁16よりやや下方
に位置しているので、上端部筒体13の上方は上端部筒
体13の上端の開口端面18と、第一の羽根板3の側縁
9と、第二の羽根板の側縁12とによって囲まれた凹部
19となっている。尚、中央筒体10の上端の開口端面
20と上端部筒体13の下端の開口端面22との間、お
よび、中央筒体10の下端の開口端面21と下端部筒体
14の上端の開口端面23との間にはそれぞれ合成樹脂
からなる環状の滑動部材24が嵌入され、中央筒体10
と上下両端部筒体13,14とはこれら滑動部材24を
介して連接され、二枚の羽根板3,5の開閉を滑らかに
している。
【0017】上端部筒体13には上部支持軸6が挿入さ
れており、この上部支持軸6は、上端部筒体13に固定
される固定部25と、係止部27を有し回転可能な回転
部26と、操作頭部28とによって構成されている。
【0018】固定部25は上端部筒体13の上部に完全
に挿入されるもので、中心には上下方向に貫通する貫通
通孔29が穿設されているとともに、外周面には孔30
が穿設されている。そして、止めピン31を上端部筒体
13のピン孔17に貫通させて孔30に挿入することで
この固定部25を端部筒体13に固定させている。
【0019】回転部26は、固定部25の下に位置して
その上部は上端部筒体13に挿入されているもので、下
端には溝状の係止部27が形成されており、この係止部
27にはばね8の上方の端部32が圧入されて係止され
ている。そして、この回転部26と固定部25とはラチ
ェット機構33を介して連接されている。
【0020】操作頭部28は短尺な円柱体であり、その
外径は上端部筒体13の外径とほぼ等しく形成され、そ
の上端面の中心には円形の溝穴35が穿設され、更にこ
の溝穴35の中心には平面正方形の貫通孔36が穿設さ
れている。そして、この操作頭部28は前述の凹部19
に完全に収納されて配置されている。更に操作頭部28
の外周面には等間隔に四つの係止孔38が穿設されてい
る。
【0021】そして、回転部26の上端面の中心には角
状の軸34が設けられ、この軸34が固定部25の通孔
29を回転可能に貫通し、更に操作頭部28の貫通孔3
6を回転不能且つ摺動可能に貫通している。そして、軸
34の先端には短尺な円柱状の摺動体37が設けられ、
この摺動体37が穴溝35に摺動可能に緩嵌されてい
る。このように回転部26と操作頭部28とは軸34に
よって接続されている。
【0022】従って、操作頭部28を回すと、ばね8の
ばね力に抗してラチェット機構33が外れて回転部26
が回転してばね8を卷くこととなる。即ち、操作頭部2
8を回すとラチェット機構33が係脱を繰り返し、それ
に伴って回転部26、軸34、摺動体37も上下に摺動
を繰り返しながら回転する。
【0023】また、下端部筒体14には、上端に溝状の
係止部46が形成された下部支持軸7が下端の開口端面
48から挿入されている。下部支持軸7の係止部46は
中央筒体10の内部にあってばね8の下方の端部40が
圧入されて係止されているとともに、下部支持軸7の外
周面には孔39が穿設されている。そして、止めピン4
1を中央筒体10のピン孔11に貫通させて孔39に挿
入することで、この下部支持軸7を中央筒体10に固定
させている。
【0024】このように、二枚の羽根板3,5は上下の
二つの支持軸6,7を支軸として開閉するとともに、ば
ね8はその上下の端部32,40で二つの支持軸6,7
の係止部27,38に係止されている。
【0025】以上のように構成した本実施の形態の蝶番
1は、通常の蝶番と同様に第一の羽根板3を縦枠2の取
付凹部42に止めねじ43によって、第二の羽根板5を
扉4の取付凹部44に止めねじ45によってそれぞれ取
り付ける。そして、操作頭部28を手で回すか、或いは
外周面の係止孔38に棒状の操作棒47を差し込んで回
す。このように操作頭部28を回すことによって、ばね
8が卷かれてばね8に付勢力を発生させる。この付勢力
は上下二つの支持軸6,7を介して二枚の羽根板3,5
に及び、扉4の閉止方向の作用力となって働く。
【0026】従って、扉4は閉じた状態で閉方向に付勢
されており、また、扉4を開いたときには、更にばね8
は卷かれてバネ8には強い付勢力が付加され、自動的に
容易に扉4が閉まるようになっている。
【0027】尚、前記実施の形態の蝶番1では、上部支
持軸6を挿入させた上端部筒体13を羽根板3,5の上
端縁16より後退させて設けることで二つの羽根板3,
5の側縁9,12による凹部19を形成し、この凹部1
9に操作頭部28を収納させるとともに、この操作頭部
28の外径を上端部筒体13の外径と同径に形成したこ
とにより、操作頭部28は上端部筒体13と周面が揃
い、且つ羽根板3,5の側縁9,12の上端角部より突
出しないため、きわめて外観上優れた美観を呈するとい
う効果を有する。しかし、本発明はこの構成に限定され
るものではなく、例えば、操作頭部28を側縁9,12
の上端角部から突出するように上端部筒体13を設けて
もよい。
【0028】また、操作頭部28の外周面に係止孔38
を設けたことにより、この係止孔38に操作棒47を差
し込んで回すと、操作頭部28の中心から離れた位置か
ら回すこととなり、従来の回転部26の中心の位置で回
転操作をするのに比べ、大きな力を必要とすることなく
ばね8を巻くことができるという効果がある。しかし、
本発明は係止孔38を形成しないこともある。
【0029】また、既述の説明においては、蝶番1の操
作頭部28の位置する側を蝶番1の上部側として述べた
が、操作頭部側28を下にして取り付け使用できること
は言う迄もない。更に、前記実施の形態の蝶番1は、扉
4が左右方向に開閉して二枚の羽根板3,5も左右方向
に開閉しその回転軸が縦位置に配置される例で説明した
が、扉が上下方向に開閉し二枚の羽根板も上下方向に開
閉してその回転軸が横位置に配置される場合でも本発明
は適用されることは言う迄もない。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明は、羽根板の筒体の
内部に設けたばねに与えた付勢力によって自動的に扉が
閉まる機構を備えた蝶番にあって、付勢力を与える支持
軸を固定部と回転部とに分割し、且つ回転部に軸を介し
て操作頭部を設け、この操作頭部を手で回すという簡単
な操作でばねに付勢力を与えることができるようにした
ものである。従って、従来のように専用の工具を必要と
しない優れた操作性を有するとともに、工具の差込孔を
形成する必要もないため、美観を損なうということがな
い。
【0031】更に、ラチェット機構を備えた上部支持軸
を挿入させた上端部筒体を羽根板の上端縁より後退させ
て設けることで両羽根板の側縁による凹部を形成し、こ
の凹部に操作頭部を収納させ、且つ操作頭部の外径を上
端部筒体の外径と同径に形成したので、操作頭部は、上
端部筒体と周面が揃うとともに羽根板の側縁の上端角部
より突出しないので、外観上優れた美観を呈する。
【0032】また、操作頭部の外周面に係止孔を設け、
この係止孔に操作棒を差し込んで操作頭部に接続する回
転部を回してばねを巻くすようにすれば、操作頭部の中
心から離れた位置から回すので、わずかな力で操作頭部
を回すことによってばねを巻くことができる。従って、
従来の回転部の中心の位置で回転操作をするのに比べ操
作性が極めてよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す分解斜視図である。
【図2】前記実施の形態の一部切截正面図である。
【図3】前記実施の形態の支持軸の縦断面図である。
【図4】図3のA−A線に沿う断面図である。
【図5】従来技術の一部切截正面図である。
【図6】前記従来技術の支持軸の縦断面図である。
【符号の説明】
1 蝶番 3 第一の羽根板 5 第二の羽根板 6 上部支持軸 7 下部支持軸 8 ばね 10 中央筒体 13 上端部筒体 14 下端部筒体 25 固定部 26 回転部 28 操作頭部 33 ラチェット機構

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一の羽根板の側縁の中央に設けられた
    中央筒体と第二の羽根板の側縁の軸方向の両端部に設け
    られた上下二つの端部筒体とをそれぞれ連通させるとと
    もに、前記上下の端部筒体の外側の両開口端面から前記
    中央筒体内に延びる上下の支持軸がそれぞれ挿入されて
    前記両羽根板が互いに回動自在な構成とされ、前記中央
    筒体の内部には前記上下の支持軸に自身の両端を係止さ
    せたコイル状のばねが挿入されているとともに、前記下
    部支持軸は前記中央筒体の下方に固定され、且つ前記上
    部支持軸はラチェット機構を介して対向配置される上端
    部筒体に固定された固定部と前記ばねの係止部を有する
    回転部とから構成されてなり、前記回転部を回すことに
    より前記ばねを卷いて前記両羽根板に閉止方向の付勢力
    を与える自動閉止装置付き蝶番において、前記回転部の
    上端面に前記固定部を貫通する摺動自在な貫通軸を設
    け、この貫通軸の前記固定部からの突出端に操作頭部を
    設けたことを特徴とする自動閉止装置付き蝶番。
  2. 【請求項2】 前記上端部筒体を羽根板の上部端縁より
    後退させて設けることで前記両羽根板の側縁によって形
    成される凹部を形成し、この凹部に前記操作頭部を収納
    させるとともに、前記操作頭部の外径を前記上端部筒体
    の外径と同径に形成してなる請求項1記載の自動閉止装
    置付き蝶番。
  3. 【請求項3】 前記操作頭部の外周面に操作棒を差し込
    む係止孔を穿設してなる請求項1,2記載の自動閉止装
    置付き蝶番。
JP33413295A 1995-11-29 1995-11-29 自動閉止装置付き蝶番 Expired - Fee Related JP3781465B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33413295A JP3781465B2 (ja) 1995-11-29 1995-11-29 自動閉止装置付き蝶番

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33413295A JP3781465B2 (ja) 1995-11-29 1995-11-29 自動閉止装置付き蝶番

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09151663A true JPH09151663A (ja) 1997-06-10
JP3781465B2 JP3781465B2 (ja) 2006-05-31

Family

ID=18273889

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33413295A Expired - Fee Related JP3781465B2 (ja) 1995-11-29 1995-11-29 自動閉止装置付き蝶番

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3781465B2 (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002177062A (ja) * 2000-12-19 2002-06-25 Sun Wave Ind Co Ltd 昇降キャビネット
KR20030062940A (ko) * 2002-01-21 2003-07-28 주식회사 에스엔드씨테크 자동닫힘 도어용 힌지
KR20030066058A (ko) * 2002-02-04 2003-08-09 이동성 현관도어용 스프링 경첩
KR100406679B1 (ko) * 2000-07-13 2003-11-22 정천섭 자동 완충경첩
KR100466846B1 (ko) * 2002-02-04 2005-01-24 주식회사 정진종합엔지니어링건축사사무소 현관도어용 정지 경첩
KR100483362B1 (ko) * 2002-02-06 2005-04-15 신유진 현관도어용 유압경첩
CN103603565A (zh) * 2013-11-12 2014-02-26 东莞鑫泰玻璃科技有限公司 一种自动回位铰链
US20190106921A1 (en) * 2017-10-05 2019-04-11 Kason Industries, Inc. Door closer
US10280669B2 (en) * 2017-10-05 2019-05-07 Kason Industries, Inc. Door closer
JP2022532956A (ja) * 2020-03-18 2022-07-20 広州地鉄設計研究院股▲分▼有限公司 高速鉄道および地下鉄トンネルの単一扉のコンクリート構造防火防護密閉扉

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100406679B1 (ko) * 2000-07-13 2003-11-22 정천섭 자동 완충경첩
JP2002177062A (ja) * 2000-12-19 2002-06-25 Sun Wave Ind Co Ltd 昇降キャビネット
JP4552061B2 (ja) * 2000-12-19 2010-09-29 サンウエーブ工業株式会社 昇降キャビネット
KR20030062940A (ko) * 2002-01-21 2003-07-28 주식회사 에스엔드씨테크 자동닫힘 도어용 힌지
KR20030066058A (ko) * 2002-02-04 2003-08-09 이동성 현관도어용 스프링 경첩
KR100466846B1 (ko) * 2002-02-04 2005-01-24 주식회사 정진종합엔지니어링건축사사무소 현관도어용 정지 경첩
KR100483362B1 (ko) * 2002-02-06 2005-04-15 신유진 현관도어용 유압경첩
CN103603565A (zh) * 2013-11-12 2014-02-26 东莞鑫泰玻璃科技有限公司 一种自动回位铰链
US20190106921A1 (en) * 2017-10-05 2019-04-11 Kason Industries, Inc. Door closer
US10280669B2 (en) * 2017-10-05 2019-05-07 Kason Industries, Inc. Door closer
US10711498B2 (en) * 2017-10-05 2020-07-14 Kason Industries, Inc. Door closer
JP2022532956A (ja) * 2020-03-18 2022-07-20 広州地鉄設計研究院股▲分▼有限公司 高速鉄道および地下鉄トンネルの単一扉のコンクリート構造防火防護密閉扉

Also Published As

Publication number Publication date
JP3781465B2 (ja) 2006-05-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5118152A (en) Inner bearing plate unit of easy assembling for a lock
US4073037A (en) Hinge pintle retaining means
US8267442B2 (en) Outer operational device for panic exit door lock
US4604879A (en) Cylindrical lock
WO1980000725A1 (en) Narrow style surface mounted reversible latch
US20030061847A1 (en) Mortise lock
US8707521B1 (en) Adjustable door jamb lock
CN1367857A (zh) 门闩
JPH09151663A (ja) 自動閉止装置付き蝶番
US5655393A (en) Door lock set with simultaneously retractable deadbolt and latch
US20030061848A1 (en) Tubular latch
US4158463A (en) Adjustable keeper for rotary latches
US20030110701A1 (en) Window operators
US2317300A (en) Door latch of the bored-in type
KR100376254B1 (ko) 미닫이문용 록킹장치
JP2001324259A (ja) 冷却貯蔵庫の扉装置
JPH07127324A (ja) 扉等開度調整器
JP2575548Y2 (ja) 平面ハンドル
US2760804A (en) Door latch
JPH022852Y2 (ja)
KR100406942B1 (ko) 창문용 괘정장치
JP4321835B2 (ja) 上げ下げ窓の釣合装置
JP2539288Y2 (ja) 施錠装置
JPH0220372Y2 (ja)
JPS5921245Y2 (ja) 把手の取付機構

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20050323

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20051108

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20060110

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Effective date: 20060207

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060307

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090317

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120317

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees