JPH09149332A - マルチ画面作成装置 - Google Patents
マルチ画面作成装置Info
- Publication number
- JPH09149332A JPH09149332A JP30766395A JP30766395A JPH09149332A JP H09149332 A JPH09149332 A JP H09149332A JP 30766395 A JP30766395 A JP 30766395A JP 30766395 A JP30766395 A JP 30766395A JP H09149332 A JPH09149332 A JP H09149332A
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- Japan
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- display
- screen
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- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
プとならないマルチ画面作成装置を提供するものであ
る。 【解決手段】 複数の圧縮されたデジタル映像信号を
多重して伝送される多重デジタル信号からN個のデジタ
ル映像信号を順次分離する分離手段2と、この分離手段
により分離された前記N個のデジタル映像信号からフレ
ーム内符号化された部分のみを検出する検出手段4と、
この検出手段により検出されたN個のフレーム内符号化
された部分を順次デコードするデコード手段5と、この
デコード手段によりデコードされたN個の映像信号を、
表示領域がN個に分割された表示画面7上の各領域にそ
れぞれ圧縮して表示するように制御する表示制御手段6
とを備えてなる。
Description
機等において、画面を複数に分割し、各々の領域に個別
の映像を表示するマルチ画面を作成する装置に関し、特
に、各個別の映像信号がMPEG等で画像圧縮されたデ
ジタル信号に用いて好適なマルチ画面作成装置に関す
る。
送などでは、一つの搬送波に複数の番組が多重されてお
り、ある搬送波を復調すると、複数のデジタル映像信号
が時分割多重された多重デジタル信号を得ることができ
る。
組を視聴したい場合、希望する番組のデジタル映像信号
を分離する。通常、デジタル映像信号は画像圧縮の国際
標準であるMPEG等の規格に基づいて画像圧縮されて
いるため、前記分離したデジタル映像信号をMPEG等
のデコードを行った後、画像を表示する。
し、上記多重デジタル信号から得た個別の映像を各々の
領域に表示するいわゆるマルチ画面表示を行う場合、多
重デジタル信号から複数のデジタル映像信号を分離し、
各々独立してMPEG等のデコードを行う必要がある。
チ画面を構成する場合、4系統の分離回路及びMPEG
デコーダが必要となる。従って、多画面のマルチ画面を
構成するには装置規模が大きくなると共にコストアップ
になるという問題があった。
り、装置規模が小さく且つコストアップとならないマル
チ画面作成装置を提供するものである。
れたデジタル映像信号を多重して伝送される多重デジタ
ル信号から一つのデジタル映像信号を分離する分離手段
と、この分離手段により分離された前記一つのデジタル
映像信号からフレーム内符号化された部分のみを検出す
る検出手段と、この検出手段により検出されたフレーム
内符号化された部分をデコードするデコード手段と、こ
のデコード手段によりデコードされた映像信号を、表示
領域が複数に分割された表示画面上の一つの領域に圧縮
して表示するように制御する表示制御手段とを備えるこ
とを特徴とする。
の形態を説明する。まず、本発明の実施の形態の説明に
先立ちMPEGの概要について説明する。
CT(離散コサイン変換)及び可変長符号化を採用して
おり、図1のフレーム構成に示す様に画像は時間軸予測
モードによって、I(intra−coded)ピクチ
ャ、P(predictive−coded)ピクチ
ャ、B(bi−directinally predi
ctive−coded)ピクチャの3種類に分類され
る。Iピクチャはフレーム内符号化画像であり、Pピク
チャは時間的に前方のフレームから予測するフレーム間
予測符号化画像であり、Bピクチャは前後フレームから
のフレーム間予測符号化画像である。
示す。下層から順に以下のように構成される。(ブロッ
ク層) ブロックは、輝度または色差の隣接する8×8画素から
構成され、DCTはこの単位で実行される。(マクロブ
ロック層) マクロブロックは、隣接する4個の輝度ブロックと、画
面上で同じ位置にあたる2個の色差ブロックCb、Cr
の計6個のブロックで構成される。(スライス層) 画像の走査順に連なる複数のマクロブロックで構成され
る。(ピクチャ層) 複数のスライスから構成され、1枚の画像を形成する。
符号化される形式により前述のIピクチャ、Pピクチ
ャ、Bピクチャに分類される。(GOP(グループオブ
ピクチャ)層) GOPは1または複数枚のIピクチャと0または複数枚
の非Iピクチャで構成される。(ビデオシーケンス層) ビデオシーケンスは、画像サイズ、画像レートなどが同
じ1または複数のGOPから構成される。
号の構造について図3に従って説明する。この多重デジ
タル信号はMPEGトランスポートストリームと呼ばれ
るパケット構造をなしており、各88バイトのパケット
の先頭にはデータ識別のための32ビットのパケットヘ
ッダが付加される。このパケットヘッダのうち、先頭か
ら12ビット目〜24ビット目までの13ビットには、
そのパケットの属性を表すPID(Packet Id
entifier)と称する識別データが付加されてい
る。即ち、このPIDを見ればそのパケットがどの番組
のものであるかがわかる。そして、この多重デジタル信
号にはパケット単位で複数の番組が時分割多重されてい
る。
について図4に従って説明する。ここでは、一つの搬送
波にA〜Dの4つの番組が多重されており、この4つの
番組を4分割のマルチ画面に表示する場合を例にとって
説明する。
タル信号は分離回路2に供給される。分離回路2はマイ
クロコンピュータよりなる制御回路3からの番組選択指
令に基づき希望する番組のデジタル信号を分離する。こ
の分離回路2は前記各パケットヘッダのPIDを見て所
望の番組のパケットのみを分離して次段のIピクチャ検
出回路4に供給する。このIピクチャ検出回路4はMP
EGのデータ階層構造のうちピクチャ層の開始に着目す
る。即ち、各ピクチャ層の先頭には32ビットの開始コ
ードに続いてその終わりから11ビット目〜13ビット
目の3ビットにピクチャタイプを示すコードが付加され
ており、これに基づいてIピクチャを検出する。検出さ
れたIピクチャはデコード回路5へ供給され、MPEG
デコードされる。デコードされたデータはマルチ画面作
成回路6に供給される。このマルチ画面作成回路6は入
力されたIピクチャの画素を1/4に間引く間引き回路
及び画像メモリを有し、所定のアドレスを指定すること
により表示装置7の分割された画面の各領域のうちの任
意の表示位置に表示できる。
制御回路3は分離回路2に対し、番組Aを選択するよう
指令を出す。分離回路2は多重デジタル信号の各パケッ
トのPIDを見て番組Aのパケットのみを分離してIピ
クチャ検出回路4に供給する。Iピクチャ検出回路4は
Iピクチャを検出してデコード回路5へ出力し、MPE
Gデコードが実行される。デコードされた1画面分のデ
ータは1/4に画素が間引かれて画像メモリの所定領域
に書き込まれ、表示装置7の画面上の左上の表示領域に
表示される。
のIピクチャの終了(次のピクチャの先頭)を検出して
終了検出信号を制御回路3へ送信する。制御回路3はこ
の終了検出信号を受信すると、分離回路2に対して番組
Bを選択するように指令を出力する。
してIピクチャ検出回路4に出力する。そして、前述と
同様の処理により表示画面上の右上に番組B画表示され
る。以下、同様にして番組C、番組Dをそれぞれ表示画
面上の左下及び右下に表示し、これらの動作を繰り返
す。これにより、表示装置7上には4分割のマルチ画面
画表示されることになる。
フレーム間予測符号化画像であるPピクチャやBピクチ
ャは使用せずにフレーム内符号化画像であるIピクチャ
のみから再現しているため、動きは間欠的なものとなる
が、マルチ画面を表示する目的は本来、各番組の内容を
ブラウジングすることであるので、各領域の映像は完全
な動画像である必要はなくコマ送り的な画像であっても
その内容がほぼ把握できれば初期の目的を達成すること
ができる。
のために画像メモリを有しているため、このメモリを、
マルチ画面作成回路6内に設けた画像メモリと兼用する
こともできる。即ち、通常動作(マルチ画面でない場
合)ではデコードした画像データは画像メモリ全体に書
き込まれるが、マルチ画面作成の際にはデータを間引い
て一部の領域に書き込めばよい。マルチ画面作成時はフ
レーム内符号化画像であるIピクチャのみをデコードす
るため、次のピクチャのデコードにはこの画像メモリの
内容を参照する必要がないためデコード動作にはなんら
支障は来さない。
プ判別機能を利用してIピクチャの検出をデコード回路
で行い、その検出出力を制御回路にフィードバックする
ようにしても良い。
を構成しても、複数の分離回路及びMPEGデコーダを
必要とせず、それぞれ一系統で済むため、装置規模の増
加やコストアップを抑えることができる。
る。
図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の圧縮されたデジタル映像信号を多
重して伝送される多重デジタル信号から一つのデジタル
映像信号を分離する分離手段と、 この分離手段により分離された前記一つのデジタル映像
信号からフレーム内符号化された部分のみを検出する検
出手段と、 この検出手段により検出されたフレーム内符号化された
部分をデコードするデコード手段と、 このデコード手段によりデコードされた映像信号を、表
示領域が複数に分割された表示画面上の一つの領域に圧
縮して表示するように制御する表示制御手段とを備えて
なるマルチ画面作成装置。 - 【請求項2】 複数の圧縮されたデジタル映像信号を多
重して伝送される多重デジタル信号からN個のデジタル
映像信号を順次分離する分離手段と、 この分離手段により分離された前記N個のデジタル映像
信号からフレーム内符号化された部分のみを検出する検
出手段と、 この検出手段により検出されたN個のフレーム内符号化
された部分を順次デコードするデコード手段と、 このデコード手段によりデコードされたN個の映像信号
を、表示領域がN個に分割された表示画面上の各領域に
それぞれ圧縮して表示するように制御する表示制御手段
とを備えてなるマルチ画面作成装置。 - 【請求項3】前記デジタル映像信号はMPEG規格に従
って圧縮されてなる請求項1または2記載のマルチ画面
作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30766395A JP3599860B2 (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | マルチ画面作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30766395A JP3599860B2 (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | マルチ画面作成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09149332A true JPH09149332A (ja) | 1997-06-06 |
JP3599860B2 JP3599860B2 (ja) | 2004-12-08 |
Family
ID=17971756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30766395A Expired - Lifetime JP3599860B2 (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | マルチ画面作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3599860B2 (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1995
- 1995-11-27 JP JP30766395A patent/JP3599860B2/ja not_active Expired - Lifetime
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---|---|
JP3599860B2 (ja) | 2004-12-08 |
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