JPH09147427A - 光ディスク原盤露光方法及びその装置並びに光ディスク - Google Patents

光ディスク原盤露光方法及びその装置並びに光ディスク

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JPH09147427A
JPH09147427A JP7299938A JP29993895A JPH09147427A JP H09147427 A JPH09147427 A JP H09147427A JP 7299938 A JP7299938 A JP 7299938A JP 29993895 A JP29993895 A JP 29993895A JP H09147427 A JPH09147427 A JP H09147427A
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JP
Japan
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optical disc
master
exposure
traveling direction
electron beam
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JP7299938A
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English (en)
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Katsuyuki Kanenawa
勝幸 金縄
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、露光にあたって、スループットを落
とさずに高精度な露光点の位置決めを行う。 【解決手段】電子銃21から出射された電子線22の進
行方向を光ディスク原盤2に形成するピット信号の位置
に応じて制御し、この進行方向制御後の電子線22を蛍
光26に変換し、この蛍光26をマイクロレンズアレイ
27により集光して光ディスク原盤2を露光する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンパクトディス
ク(CD)等の光ディスク原盤を製造するための光ディ
スク原盤露光方法及びその装置、並びにこの光ディスク
原盤露光装置により作製された光ディスク原盤を複製し
て得られる光ディスクに関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスク製造の概略は、先ずガラス原
板に対して感光材料であるフォトレジストを塗布し、こ
れを光ディスク原盤とする。次にこの光ディスク原盤の
フォトレジストをレーザビームにより露光する。
【0003】この後、光ディスク原盤に対する現像など
の処理を行い、記録すべき情報を凹形状として加工し、
これをピット信号として記録する。続いて光ディスク原
盤から情報を写しとり、これを原盤として光ディスクの
複製を行うに必要な金属スタンパを作成する。
【0004】そして、この金属スタンパを用いて複製を
行い、最終製品である光ディスクを完成する。図5はか
かる直線駆動の光ディスク原盤露光装置の構成図であ
る。
【0005】回転駆動用のスピンドルモータ1の回転軸
には、図示しないがターンテーブルが連結され、このタ
ーンテーブル上にガラス原板に対して感光材料であるフ
ォトレジストを塗布した光ディスク原盤2が載置されて
いる。
【0006】又、直線駆動用の駆動モータ3が設けら
れ、この駆動モータ3の駆動軸に送りねじ4を介してス
ライダ5が連結され、このスライダ5の先端にレーザ露
光用ヘッド6が取り付けられている。
【0007】このような構成であれば、光ディスク原盤
2は、スピンドルモータ1の回転に伴って所定の回転方
向に一定の速度で回転し、これと共にレーザ露光用ヘッ
ド6は、直線駆動用の駆動モータ3の駆動により光ディ
スク原盤2の半径方向に直線移動する。
【0008】従って、これら回転及び直線運動により光
ディスク原盤2面上の露光点が位置決めされ、レーザ露
光用ヘッド6からレーザビームが出力され、光ディスク
スク原盤2に照射されることにより、光ディスクスク原
盤2面上に情報のピット信号が形成される。
【0009】この露光装置では、光ディスク原盤2の回
転に対してレーザ露光用ヘッド2を直線運動させている
が、このレーザ露光用ヘッド2は、スウィングアームの
先端に取り付けて、光ディスク原盤2の回転に対して楕
円状の軌道に運動させることも行われている。
【0010】一方、図6は電子線を用いた光ディスク原
盤露光装置の構成図である。真空容器10の内部には、
電子銃11が設けられ、かつこの電子銃11から出射さ
れる電子線12の進行経路に沿って電子線の偏向用の各
電極13が配置されている。
【0011】このような構成であれば、電子銃11から
出射された電子線12は、各電極13の偏向作用により
進行経路が制御され、光ディスク原盤上のレジスト14
に照射されるものとなっている。
【0012】しかしながら、光ディスク2面上の露光点
の位置決めを、スピンドル1及びスライダ5による回転
・直線運動により行う露光装置では、高精度な位置決め
を行うために装置全体の剛性を高めなければならず、こ
のために装置全体が大掛かりとなり、そのうえに制御が
複雑となる。
【0013】一方、電子線を用いた露光装置では、露光
点の位置決めは、各電極13による電気力又は電磁力を
用いることによりその構成を簡素化できるが、真空容器
10等を用いて露光雰囲気を真空状態にしなければなら
ず、そのためにスループットを高めることが困難となっ
ている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】以上のように回転・直
線運動の露光装置では、装置全体が大掛かりとなって制
御が複雑となり、一方、電子線を用いた露光装置では、
スループットを高めることができない。
【0015】そこで本発明は、スループットを落とさず
に高精度な露光点の位置決めができる光ディスク原盤露
光方法を提供することを目的とする。又、本発明は、ス
ループットを落とさずに高精度な露光点の位置決めがで
きる光ディスク原盤露光装置を提供することを目的とす
る。
【0016】又、本発明は、スループットを落とさずに
高精度な露光点の位置決めができる光ディスク原盤露光
装置により得られた光ディスク原盤を用いて複製した光
ディスクを提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】請求項1によれば、光デ
ィスク原盤に露光用光を照射する光ディスク原盤露光方
法において、電子銃から出射された電子線の進行方向を
制御し、この進行方向制御後の電子線を露光用光に変換
し、この露光用光を集光して光ディスク原盤に照射する
光ディスク原盤露光方法である。
【0018】請求項2によれば、光ディスク原盤に露光
用光を照射する光ディスク原盤露光装置において、電子
銃から出射された電子線の進行方向を光ディスク原盤面
上に形成する情報の記録位置に応じて制御する進行方向
制御手段と、この進行方向制御手段により進行方向の制
御された電子線に反応して露光用光を発生する露光用光
発生手段と、少なくとも電子銃、進行方向制御手段及び
露光用光発生手段を真空状態に保つ真空容器と、露光用
光変換手段より変換された露光用光を集光して光ディス
ク原盤に照射する露光用光集光手段と、を備えた光ディ
スク原盤露光装置である。
【0019】このような光ディスク原盤露光装置であれ
ば、電子銃から出射された電子線は、進行方向制御手段
によってその進行方向が光ディスク原盤面上に形成する
情報の記録位置に応じて制御されて露光用光発生手段に
照射される。この露光用光発生手段に電子線が照射され
ると、この電子線に反応して露光用光が発生し、この露
光用光が露光用光集光手段により集光されて光ディスク
原盤に照射される。
【0020】請求項3によれば、請求項2記載の光ディ
スク原盤露光装置において、露光用光発生手段は、電子
線の照射に反応して蛍光を発生する蛍光板である。この
ような光ディスク原盤露光装置であれば、電子銃から出
射された電子線は、その進行方向が光ディスク原盤面上
に形成する情報の記録位置に応じて制御されて蛍光板に
照射される。この蛍光板に電子線が照射されると、この
電子線に反応して蛍光が発生し、この蛍光が露光用光集
光手段により集光されて光ディスク原盤に照射される。
【0021】請求項4によれば、請求項2記載の光ディ
スク原盤露光装置において、露光用光集光手段は、複数
の凸レンズを配列してなるマイクロレンズアレイであ
る。このような光ディスク原盤露光装置であれば、電子
銃から出射された電子線は、その進行方向が光ディスク
原盤面上に形成する情報の記録位置に応じて制御されて
露光用光発生手段に照射される。この露光用光発生手段
に電子線が照射されると、この電子線に反応して露光用
光が発生し、この露光用光がマイクロレンズアレイにお
ける各凸レンズにより集光されて光ディスク原盤に照射
される。
【0022】請求項5によれば、請求項2記載の光ディ
スク原盤露光装置において、進行方向制御手段による電
子線の進行方向の制御により蛍光板により発生した蛍光
は、光ディスク原盤面上に形成するピット長に応じた個
数分だけマイクロレンズアレイの凸レンズに通過して光
ディスク原盤面上に集光される。請求項6によれば、請
求項2乃至5記載の光ディスク原盤露光装置により作製
された光ディスク原盤を複製して得られた光ディスクで
ある。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。この発明は、電子銃から
出射された電子線の進行方向を制御し、この進行方向制
御後の電子線を露光用光に変換し、この露光用光を集光
して光ディスク原盤に照射する光ディスク原盤露光方法
である。
【0024】図1はかかる光ディスク原盤露光方法を適
用した光ディスク原盤露光装置の外観構成図であり、図
2は同装置の側面構成図である。真空容器20内部の上
部には、電子銃21が配置されている。この電子銃21
から出射される電子線22の進行経路に沿って進行方向
制御手段としての電子線22の偏向用の一対の電極23
a、23bと24a、24bがそれぞれ配置されてい
る。
【0025】これら一対の電極23a、23b及び一対
の電極24a、24bは、電子銃21から出射された電
子線22の進行方向を、レジスト2aの塗布された光デ
ィスク原盤2面上に形成するピット信号Dによる情報の
記録位置に応じて制御する進行方向制御手段としての機
能を有している。
【0026】すなわち、これら一対の電極23a、23
b及び一対の電極24a、24bは、それぞれ対向配置
され、静電力を電子線22に加えて、電子線22の進行
方向を偏向する機能を有している。
【0027】又、真空容器20の下部には、露光用光発
生手段としての蛍光板25が設けられている。この蛍光
板25は、電子線22の照射により、この電子線22の
に反応して蛍光26を発生するものとなっている。
【0028】なお、この蛍光板25は、シート状で、真
空容器20下部の内面側に貼り付けられている。一方、
この真空容器20における蛍光板25の貼り付けられた
面に対し、露光用光集光手段としてのマイクロレンズア
レイ27が配置されている。
【0029】このマイクロレンズアレイ27は、蛍光板
25で発生した蛍光26を集光して光ディスク原盤2に
照射するもので、図3に示すように複数の凸レンズ28
を配列したものとなっている。
【0030】これら凸レンズ28は、例えば光ディスク
原盤2面上に形成されるピット信号Dの形成位置に対応
して螺旋状に連なって形成されている。なお、これら凸
レンズ28は、縦横方向に複数配列してもよい。
【0031】このマイクロレンズアレイ27は、例えば
ガラス材によりシート状に形成されるもので、具体的に
はFIB(focused ion beam)によりイオンビームを照
射することにより削って複数の凸レンズ28を形成して
いる。
【0032】これら凸レンズ28は、サブミクロンオー
ダの大きさに形成されることが可能となっている。な
お、光ディスク原盤2に形成されるピット信号Dは、ミ
クロンオーダの大きさとなっている。
【0033】なお、このマイクロレンズアレイ27は、
シート状であるので、ガラス板上に配置して曲りが生じ
ないようにしたり、又は真空容器20、光ディスク原盤
2を横方向に配列し、マイクロレンズアレイ27を吊す
ようにして曲りを生じさせないようにしている。
【0034】次に上記の如く構成された装置の作用につ
いて説明する。光ディスクの製造にあたり、先ずガラス
原板に対して感光材料であるフォトレジスト2aを塗布
し、これを光ディスク原盤2とする。
【0035】次にこの光ディスク原盤2は、図1及び図
2に示すように蛍光板25の下方に配置される。電子銃
21から電子線22が出射されると、この電子線22
は、各一対の電極23a、23b及び電極24a、24
bから電気力又は電磁力が加えられ、その進行方向が偏
向される。
【0036】この電子線22の進行方向は、光ディスク
原盤2面上に形成するピット信号Dの位置に応じて偏向
される。この電子線22が偏向されて蛍光板25に照射
されると、この蛍光板25は、電子線22に反応して蛍
光26を発生する。
【0037】この蛍光26は、マイクロレンズアレイ2
7の凸レンズ28により集光されて光ディスク原盤2面
に露光される。このように電子線22は、凸レンズ28
により十分に絞られることにより、光ディスク原盤2面
に対して点光源として作用する。
【0038】このように光ディスク原盤2に蛍光26が
照射されると、光ディスク原盤2のレジスト2aには凹
形状が形成され、これがピット信号Dとして記録され
る。ここで、各ピット信号Dは、図4に示すように情報
に応じてそれぞれ長さが異なって形成されるが、これら
ピット信号D1 〜Dn は、そのピット信号D1 〜Dn
長さに応じた数の凸レンズ28に蛍光26を通過させる
ことにより形成される。
【0039】例えば、ピット信号D1 であれば、各凸レ
ンズ28のうちピット信号D1 に対応する位置範囲S1
の各凸レンズ28に蛍光26を通過させ、光ディスク原
盤2面のレジスト2aに露光する。
【0040】又、ピット信号D2 であれば、各凸レンズ
28のうちピット信号D2 に対応する位置範囲S2 の各
凸レンズ28に蛍光26を通過させ、光ディスク原盤2
面のレジスト2aに露光する。
【0041】このようにして光ディスク原盤2の全面に
対する露光が終了すると、光ディスク原盤2から情報を
写しとり、これを原盤として光ディスクの複製を行うに
必要な金属スタンパを作成する。
【0042】そして、この金属スタンパを用いて複製を
行い、最終製品である光ディスクを完成する。このよう
に上記一実施の形態においては、電子銃21から出射さ
れた電子線22の進行方向を光ディスク原盤2に形成す
るピット信号の位置に応じて制御し、この進行方向制御
後の電子線22を蛍光26に変換し、この蛍光26をマ
イクロレンズアレイ27により集光して光ディスク原盤
2を露光するようにしたので、電子線22の進行方向の
制御で光ディスク原盤2上の露光点の位置決めを高精度
にでき、かつこの位置決め機構も簡素化できる。
【0043】又、蛍光板25で発生する蛍光26をマイ
クロレンズアレイ27を通して光ディスク原盤2に露光
することから、露光雰囲気を大気中にすることができ、
スループットを高めることができる。
【0044】又、このようにして製造された光ディスク
原盤2を用いて複製することにより、高精度に情報の記
録された光ディスクを得ることができる。なお、本発明
は、上記一実施の形態に限定されるものでなく次の通り
変形してもよい。
【0045】例えば、上記一実施の形態では、進行方向
制御手段として一対の電極23a、23bと24a、2
4bを用いているが、電子ビーム22を偏向できれば、
コイルを配置して電磁力により偏向してもよい。
【0046】
【発明の効果】以上詳記したように本発明の請求項1に
よれば、スループットを落とさずに高精度な露光点の位
置決めができる光ディスク原盤露光方法を提供できる。
又、本発明の請求項2乃至5によれば、スループットを
落とさずに高精度な露光点の位置決めができる光ディス
ク原盤露光装置を提供できる。
【0047】又、本発明の請求項6によれば、スループ
ットを落とさずに高精度な露光点の位置決めができる光
ディスク原盤露光装置により得られた光ディスク原盤を
用いて複製した光ディスクを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる光ディスク原盤露光装置の第1
の実施の形態を示す構成図。
【図2】同装置の側面構成図。
【図3】マイクロレンズアレイの構成図。
【図4】ピット信号の形成を示す図。
【図5】従来の直線駆動による光ディスク原盤露光装置
の構成図。
【図6】従来の電子線を用いた光ディスク原盤露光装置
の構成図。
【符号の説明】
2…光ディスク原盤、20…真空容器、21…電子銃、
23a,23b…電極、24a,24b…電極、25…
蛍光板、26…蛍光、27…マイクロレンズアレイ、2
8…凸レンズ。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ディスク原盤に露光用光を照射する光
    ディスク原盤露光方法において、 電子銃から出射された電子線の進行方向を制御し、この
    進行方向制御後の前記電子線を露光用光に変換し、この
    露光用光を集光して前記光ディスク原盤に照射すること
    を特徴とする光ディスク原盤露光方法。
  2. 【請求項2】 光ディスク原盤に露光用光を照射する光
    ディスク原盤露光装置において、 電子銃から出射された電子線の進行方向を前記光ディス
    ク原盤面上に形成する前記情報の記録位置に応じて制御
    する進行方向制御手段と、 この進行方向制御手段により進行方向の制御された前記
    電子線に反応して前記露光用光を発生する露光用光発生
    手段と、 少なくとも前記電子銃、前記進行方向制御手段及び前記
    露光用光発生手段を真空状態に保つ真空容器と、 前記露光用光変換手段より変換された前記露光用光を集
    光して前記光ディスク原盤に照射する露光用光集光手段
    と、を具備したことを特徴とする光ディスク原盤露光装
    置。
  3. 【請求項3】 前記露光用光発生手段は、前記電子線の
    照射に反応して蛍光を発生する蛍光板であることを特徴
    とする請求項2記載の光ディスク原盤露光装置。
  4. 【請求項4】 前記露光用光集光手段は、複数の凸レン
    ズを配列してなるマイクロレンズアレイであることを特
    徴とする請求項2記載の光ディスク原盤露光装置。
  5. 【請求項5】 前記進行方向制御手段による電子線の進
    行方向の制御により蛍光板により発生した蛍光は、前記
    光ディスク原盤面上に形成するピット長に応じた個数分
    だけマイクロレンズアレイの凸レンズに通過して前記光
    ディスク原盤面上に集光されることを特徴とする請求項
    2記載の光ディスク原盤露光装置。
  6. 【請求項6】 請求項2乃至5記載の光ディスク原盤露
    光装置により作製された光ディスク原盤を複製して得ら
    れたことを特徴とする光ディスク。
JP7299938A 1995-11-17 1995-11-17 光ディスク原盤露光方法及びその装置並びに光ディスク Pending JPH09147427A (ja)

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