JPH09147305A - 磁気記録装置 - Google Patents

磁気記録装置

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JPH09147305A
JPH09147305A JP7302590A JP30259095A JPH09147305A JP H09147305 A JPH09147305 A JP H09147305A JP 7302590 A JP7302590 A JP 7302590A JP 30259095 A JP30259095 A JP 30259095A JP H09147305 A JPH09147305 A JP H09147305A
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JP
Japan
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recording
signal
head
erasing
wavelength
Prior art date
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Pending
Application number
JP7302590A
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English (en)
Inventor
Shigeyuki Ogata
重幸 尾形
Masayuki Shimotashiro
雅之 下田代
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 消去ヘッドのギャップ長が大きく、消費電力
が大きかった。 【解決手段】 対象となる磁気記録媒体の磁性層厚を
0.2μm以下とし、ディジタル信号を記録する記録ヘ
ッド12,13より消去信号を記録する消去ヘッド16
が先行し、ディジタル信号の最短記録波長以下の波長の
信号を発生する信号発生器15の出力を消去ヘッド16
の入力とする。消去ヘッド16は短波長記録に適した狭
ギャップ長であり、必要磁界を得る記録電流は小さい。
また、消去信号は再生時には不要な周波数であるので、
信号検出に影響はでない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディジタル磁気記録
において、回転シリンダに取り付けた消去ヘッドで磁気
記録媒体へ事前に消去信号を記録することで既記録信号
の消去を実施しながらディジタル信号記録を行う磁気記
録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】磁気記録においてはヘリカルスキャン型
のアジマス記録、つまり隣り合う記録トラックを書き込
み角度の異なるヘッドで記録することにより再生時に角
度の異なる隣接トラックを再生しても影響を受けること
が少ないといったアジマス損失を利用した記録再生方法
が開発され、トラック間の間隙が不要となったため記録
密度が高まった。
【0003】このアジマス記録の場合、記録媒体となる
磁気テープ上に記録されるトラック幅より記録ヘッドの
ギャップ幅を広くし、先に記録したトラックの一部に重
ね記録しながら磁気テープの送り速度に対応した一定の
トラック幅で記録するとトラック間に間隙が空くことは
なく、既に記録済みの磁気テープに重ね記録を行った場
合でも既記録信号が表面部に残ることはない。しかし、
この記録ヘッドのギャップ幅が磁気テープ上のトラック
ピッチより狭い場合はもちろんのこと、ほぼ同等の場合
でも取り付け精度、ヘッドの高さ調整によりトラック間
に隙間が発生する。
【0004】図5に、2つの記録ヘッドのトラック幅が
同一でヘッド高さ調整がずれた場合における磁気テープ
上の記録トラック模式図を示す。図5において、51、
52はアジマス角の異なる記録ヘッドで記録された記録
トラック、53は記録トラック51と同一ヘッドで記録
された記録トラック、54は記録トラック51、52を
記録したときの記録ヘッド軌道、55は本来必要とされ
る記録ヘッド軌道であり、この模式図はヘリカル記録さ
れたトラックの一部分を示すものである。
【0005】このように同一の記録ヘッドを用いても、
ヘッド軌道54のような状態で記録されると記録トラッ
ク間に間隙が生じてしまう。この場合には、再生時、既
記録信号の消え残りが同アジマス成分のノイズとして再
生される。これを防ぐために記録する磁気テープ上の既
記録信号を予め消去する固定の消去ヘッドを使用、ある
いは8mmビデオテープレコーダなどではフライングイ
レーズヘッドが搭載されているものがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この場合、フライング
イレーズヘッドは記録信号の消去、つまり磁気的な方向
性をバラバラするため、磁気テープ上の各部分に対して
何度か交流的に電流をかけられるようギャップ長を消去
信号の波長に対し十分大きくし記録減磁を利用して消去
を行っている。しかし、ギャップ長が大きい、つまり電
磁コアの間隙が大きくなるため、有効な消去電流を得る
のには大きな電力を必要とする。
【0007】また、既記録信号に合成されたパイロット
信号でトラッキング制御を行って、かつ記録/再生の兼
用ヘッドを使用している場合のインサート編集は、トラ
ッキング制御とインサート記録を同時に行う必要がある
ため実現が困難であった。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために、本発明は、フライングイレーズヘッドの代わり
に通常の信号記録用の記録ヘッドと同様にギャップ長を
小さくした消去ヘッドで、既記録信号にある波長の消去
信号を重ね記録することにより既記録信号を消去し、電
力的な消去効率が良く必要な消費電力を小さく押さえる
ことが可能な磁気記録装置を提供する。
【0009】また、編集時のトラッキング信号の再生を
消去ヘッドで行いインサート編集の位置ズレを防ぐこと
が可能な磁気記録装置を提供する。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明は、磁気記録媒体の磁性層
厚が0.2μm以下であって、入力されるディジタル信
号を磁気記録媒体に記録する記録ヘッドと、記録ヘッド
で記録されるディジタル信号の最短記録波長以下の消去
信号を発生する信号発生器と、ギャップ長が信号発生器
で発生する信号の波長以下で信号発生器の出力を入力と
しこれを記録する消去ヘッドからなる構成を有してい
る。この構成により、信号発生器から発生する消去信号
を消去ヘッドで磁気テープ上に記録することで既記録信
号は重ね記録されるため消去される。
【0011】また、磁気記録媒体をヘリカルスキャンす
る回転シリンダと、回転シリンダ上に取り付け隣り合う
記録トラック間で異なるパイロット信号を合成したディ
ジタル信号を記録する複数の記録ヘッドと、回転シリン
ダ上に取り付け入力信号を記録/またはパイロット信号
を再生する消去ヘッドと、消去ヘッドの状態を記録/ま
たは再生に切り換えるスイッチと、消去信号を発生し出
力をスイッチを介し消去ヘッドに入力する信号発生器
と、消去ヘッドの出力である再生信号をスイッチを介し
入力としこれを増幅する増幅器と、増幅器の出力を入力
とし回転シリンダの制御を行う駆動回路と、インサート
の編集信号を入力とし、インサート編集を行う際、消去
ヘッドを再生状態に切り換えパイロット信号を再生する
ようスイッチの切換制御を行う制御器からなる構成を有
している。この構成により、編集状態において、制御器
はスイッチを再生状態とし、消去ヘッドから再生される
パイロット信号を増幅器に入力し、更に増幅された出力
を駆動回路に入力しこれにより回転シリンダの制御を行
う。したがって、インサート編集時においても常にトラ
ッキング制御を行うことが可能になる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。図1は本発明の第1の実施例を示
す磁気記録装置のブロック図である。図1において、1
0は複数の各ヘッドを取り付ける回転シリンダ、11は
記録するデジタル信号が入力される入力端子、12,1
3は回転シリンダ10に取り付けられ入力端子11に入
力された信号を記録/または記録した信号を再生するこ
とを兼ねる記録/再生ヘッド、14は記録/再生ヘッド
が再生時に再生信号を出力する出力端子、15は入力端
子11に入力されるディジタル信号の最短記録波長以下
の波長の信号を消去信号として発生する信号発生器、1
6は回転シリンダ10に取り付けられ信号発生器15の
出力を入力としこれを記録媒体に記録する消去ヘッドで
ある。なお、この消去ヘッドとは既記録信号があった場
合に、消去信号を重ね記録することで既記録信号を消去
するという意味での消去である。また、記録媒体をスキ
ャンするとき、記録/再生ヘッドは消去ヘッド16が一
度スキャンした同一部分をその後にスキャンするよう回
転シリンダ上で高さが調整されているものとする。
【0013】以上のように構成された磁気記録装置につ
いて、以下その動作を説明する。この磁気記録装置でデ
ィジタル信号の記録を行う場合、まず消去ヘッドで予め
記録媒体に消去信号を記録し、その後に記録ヘッドでデ
ィジタル信号を記録する。磁気記録はヘッドギャップか
らの磁束の漏れを利用しその部分で記録媒体を磁化する
ものであり、このギャップが記録に対して大きな要素と
なる。一般にヘッドコアとギャップの透磁率の関係から
このヘッドギャップ長が無限小に近づくと磁気抵抗が零
に近づくため、同じ磁界強度を得るための電流が小さく
て済む。このため消去ヘッド16のギャップ長を、デー
タ記録に使用する記録ヘッド程度のギャップ長、例えば
約0.49μmの波長を記録する場合に0.25μm以
下のヘッドで記録を行うとギャップ損失が小さくなり必
要な記録電流を小さく押さえられる。本来の消去を行う
ためには記録減磁、つまり同じ部分に何度か磁化反転を
起こし信号を記録しないよう消去信号波長、ヘッドギャ
ップ長を設定する。通常は消去信号波長の数倍の大きさ
にヘッドギャップ長を設定する。これに対して、本発明
においては信号発生器15で発生する消去信号を記録/
再生するディジタル信号の波長以下とし、再生時に高周
波数成分を取り除くことで記録されても最終的な信号検
出時には影響がでない。
【0014】具体的には、入力端子11に入力するディ
ジタル信号の波長を約0.49μmとすると、この信号
再生時に影響が出ないよう余裕を持って信号発生器15
の消去波長を0.3μmに設定する。このとき、記録ヘ
ッド、消去ヘッドのギャップ長を0.25μmとする
と、信号発生器15の出力である消去信号は消去ヘッド
16に入力され記録媒体に記録される。次に、記録ヘッ
ドにディジタル信号が入力され、消去信号が記録された
部分に重ね記録される。このとき消去信号の波長はディ
ジタル信号の波長より短いため、トラックの間隙が空く
部分以外は深層部まで容易に消去されてしまう。また、
この間隙に残る消去信号成分は再生されても周波数的に
取り除かれる部分なので信号劣化も起こさない。これに
より、既記録信号を小さな電流で消去し、ディジタル信
号を記録することが可能になる。しかし、このような短
波長を消去信号に用いる場合、記録媒体の磁性層が厚い
ときには深層部が未消去部分として残ってしまう。この
ため、記録媒体の磁性層の厚さを0.2μm以下に限定
し、上記したことを実現する。この磁性層厚にした理由
としては、図2に家庭用ディジタルVTR規格の最長波
長22.1μmを最短記録波長で重ね書きした場合にお
ける塗布型テープの磁性層厚を変えて消去率を測定した
結果を示しているが、0.2μm付近から急激に重ね記
録による消去特性が変化する。家庭用ディジタルVTR
では、消去する最長波長が約−20dBであれば確実に
トラッキング制御に影響が出ることはない。また、蒸着
型テープにおいては構造が磁性層厚0.2μm以下であ
り、塗布型テープに比べより一層消去特性がよい。した
がって、磁性層厚0.2μm以下とすることで磁性層の
全厚消去に近い特性が得られるとともに、必要な消去率
を満たすことになる。
【0015】次に、記録するディジタル信号の周波数特
性を利用した一例を図3を用いて説明する。図3は2種
類の記録符号化方式の識別信号スペクトラムを示した特
性図である。図3において、縦軸はスペクトルレベル、
横軸は基準化周波数であり、各符号語の最短記録波長は
ディジタル信号の2ビット分に相当するため0.5の部
分、周波数特性はインタリーブドNRZIとNRZであ
る。
【0016】両符号語の周波数特性とも基準化周波数の
約2/3以下のみ必要な特性があり、再生・検出を行う
ときにはこれより高い周波数はローパスフィルタなどで
取り除いてやる必要がある。したがって、この特性を利
用し消去周波数を必要な帯域外の周波数、つまりそれよ
り短波長を用いれば再生されても検出するときには影響
が出ない。再生に用いるローパスフィルタのカットオフ
特性なども考慮すると、消去信号の波長がディジタル信
号の最短記録波長の2/3以下のときこの特性を得る。
しかし、インタリーブドNRZIの周波数特性のみに着
目した場合、最短記録波長の部分がない特性を持ってい
る。この符号語の再生・検出を行うためには、トラップ
フィルタなどでこの周波数成分を取り除く必要があるい
うことを利用し、信号発生器15でこの波長を消去信号
とすることが可能である。このようにディジタル信号が
インタリーブドNRZI符号で、信号発生器はこのディ
ジタル信号の最短記録波長を発生するとき、既記録信号
を消去できディジタル信号の再生時にも影響を及ぼさな
い。
【0017】図4は本発明の第2の実施例を示す磁気記
録装置のブロック図である。図4において、図1と同じ
符号のものは同じ機能を持つものとし説明を省略するも
のとし、記録時に記録信号の入力端子にはパイロット信
号を合成したディジタル信号を入力し、40は入力信号
を記録/または記録されたトラックのパイロット信号を
再生する消去ヘッド、41は消去ヘッド40の状態を記
録/または再生に切り換えるスイッチ、42はインサー
ト編集において編集信号を入力する入力端子、43は入
力端子42に入力された編集信号でスイッチ41の状態
を記録/再生に切り換える制御器、44は消去ヘッド4
0の出力である再生信号をスイッチ41を介し入力とし
これを増幅する増幅器、45は増幅器44の出力を入力
とし回転シリンダの制御を行う駆動回路である。
【0018】以上のように構成された磁気記録装置につ
いて、以下その動作を説明する。図4で示される磁気記
録装置で記録されたトラックを再生するとき、記録トラ
ックにはパイロット信号が記録されているので、回転シ
リンダ上の再生ヘッドでオートトラッキングを行うこと
が可能である。図4のように記録/再生の兼用ヘッドを
用いてインサートの編集モードにする場合、編集トラッ
クには再記録する部分と、そのまま残す再生可能な部分
とが存在するため、常にトラッキング制御を行うことは
不可能である。
【0019】このため編集モード時、入力端子42に編
集信号が入力されると、この入力を受けた制御器43は
消去ヘッドを再生状態にするようスイッチ41を増幅器
44側に切り換える。このため消去ヘッドで再生された
パイロット信号は増幅器44に入力される。更に増幅器
44で増幅された信号はトラッキング信号として駆動回
路45に入力され、これでシリンダの回転制御を行う。
通常の記録のときはスイッチ41を信号発生器15側に
し、図1において説明したことと同様の動作を行う。
【0020】なお、このインサート編集時は消去動作を
行なわない例を述べたが、編集トラックの消去区間で消
去動作、非消去区間でパイロット信号の再生を行うこと
も可能であり、同様の構成で実現できる。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明は、磁気記録媒体の
磁性層厚を0.2μm以下とし、記録ヘッドで記録され
るディジタル信号の最短記録波長以下の波長を持つ消去
信号を、この消去信号の波長以下のヘッドギャップを有
する消去ヘッドで、ディジタル信号の記録前に記録媒体
に記録することにより、既記録信号を消去できるととも
に、ヘッドギャップ長が小さいため少ない消去電流で消
去することが可能になる。
【0022】また、インサート編集時に消去ヘッドでパ
イロット信号を再生し、この出力でシリンダの駆動回路
を制御することで、インサート編集時においても常にト
ラッキング制御が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における磁気記録装置の
構成を示すブロック図
【図2】塗布型テープの磁性層厚と消去率との関係の1
例を示す特性図
【図3】記録符号語のスペクトルレベルの周波数特性を
示す特性図
【図4】本発明の第2の実施例における磁気記録装置の
構成を示すブロック図
【図5】記録トラックの軌道および記録トラックの模式
【符号の説明】
10 回転シリンダ 11 記録信号入力端子 12,13 記録/再生ヘッド 14 再生信号出力端子 15 信号発生器 16 消去ヘッド

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気記録媒体の磁性層厚が0.2μm以
    下であって、 入力されるディジタル信号を前記磁気記録媒体に記録す
    る記録ヘッドと、消去信号を発生する信号発生器と、前
    記信号発生器の出力を入力としこれを記録する消去ヘッ
    ドとを具備し、 磁気記録媒体の同一部分を前記消去ヘッドがスキャンし
    た後に前記記録ヘッドがスキャンするようヘッドの高さ
    が調整され、前記信号発生器が前記記録ヘッドで記録さ
    れるディジタル信号の最短記録波長以下の信号を発生
    し、前記消去ヘッドのギャップ長が前記信号発生器で発
    生し消去ヘッドに入力される信号の波長以下であること
    を特徴とする磁気記録装置。
  2. 【請求項2】 記録ヘッドで記録されるディジタル信号
    がインタリーブドNRZI符号で、信号発生器がこの最
    短記録波長と同一波長の信号を発生することを特徴とす
    る請求項1記載の磁気記録装置。
  3. 【請求項3】 磁気記録媒体をヘリカルスキャンする回
    転シリンダと、前記回転シリンダ上に取り付け隣り合う
    記録トラック間で異なるパイロット信号を合成したディ
    ジタル信号を記録する複数の記録ヘッドと、前記回転シ
    リンダ上に取り付け入力信号を記録/またはパイロット
    信号を再生する消去ヘッドと、前記消去ヘッドの状態を
    記録/または再生に切り換えるスイッチと、消去信号を
    発生し出力を前記スイッチを介し前記消去ヘッドに入力
    する信号発生器と、前記消去ヘッドの出力である再生信
    号を前記スイッチを介し入力としこれを増幅する増幅器
    と、前記増幅器の出力を入力とし前記回転シリンダの制
    御を行う駆動回路と、インサートの編集信号を入力とし
    前記スイッチの切換制御を行う制御器とを具備し、 記録媒体の同一部分を前記消去ヘッドがスキャンした後
    に前記記録ヘッドがスキャンするようヘッドの高さが調
    整され、インサート編集を行う際、前記消去ヘッドを再
    生状態に切り換えパイロット信号を再生し、この出力で
    トラッキング制御を行うことを特徴とする磁気記録装
    置。
JP7302590A 1995-11-21 1995-11-21 磁気記録装置 Pending JPH09147305A (ja)

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