JPS5897168A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPS5897168A
JPS5897168A JP56194185A JP19418581A JPS5897168A JP S5897168 A JPS5897168 A JP S5897168A JP 56194185 A JP56194185 A JP 56194185A JP 19418581 A JP19418581 A JP 19418581A JP S5897168 A JPS5897168 A JP S5897168A
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JP
Japan
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recording
head
erasing
video
circuit
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JP56194185A
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Kazumitsu Tobe
戸辺 和光
Hiroyuki Takimoto
滝本 宏之
Toshihiko Nakazawa
俊彦 中澤
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Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は録音装置、録画装置、データ記録装置等の情報
を記録媒体上に記録する記録装置に関し、特に消去手段
を備え情報の編集が可能な記録装置に関する0 従来、たとえばビデオテープレコーダ(以下VTR)の
音声及び映像の編集、或はオーディオテープレコーダの
音声の編集においてオーディオ録再ヘッドと消去ヘッド
との機械的位置差ド によりヘッダに電流を流すタイミング、切るタイミング
を同時に行なってい友。従って編集開始時には音声信号
がオーバーラツプし、編集完了時には消去部が残るとい
う問題があった。
本発明は上述の如き欠点をなくし九記碌装置の提供を目
的としており、編集部の始めと終わ抄のつながりを良好
にした記録装置を提供しようというものである。
以下、図面により本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図はテープ、ヘッド類の配置図を示したもので、l
はテープ、2は消去ヘッド、3は音声録再ヘッドを示す
第2図は従来の編集での音声磁化状態を示し友もので、
aは既に紀碌されていた既記碌部分、プ bは後からインす一トしたイン塾−ト部分、Cされてい
ない無記録部分を示す。
第3図は本発明の編集時の制御ブロック図を示す。図に
おいて、11は音声入力端子、12は記録アンプ、14
はバイアス及び消去用発振回路、3は録再ヘッド、2は
消去ヘッド、13は録再ヘッド通電スイッチ、15は消
去ヘッド通電スイッチ、16は編集スイッチ、17は編
集の切換回路、18は遅延回路を示す。
図 第秋において通常消去ヘッド2と録再ヘッド3とはlと
いう機械的な位置差をもって配置されている。そのため
、編集時に録再ヘッド3と消去ヘッド2を同時にオン又
はオフを行うと、第2図に示した様に編集開始時は重複
部分dを生じ、編集完了時は無記録部分dができてしま
う、しかしCとdはlに関係するもので編集時弘 のテープ走行の丸ち上が抄が十分速いとすれば、cxa
=tとなる。テープスピードをマとすればνVの時間だ
け消去ヘッド2と音声録再ヘッド3のオン又はオフのタ
イミングをずらせば良い事になる。
編集したい音声信号は入力端子11に加えられ記録アン
プ12で増巾され、発振回路14からのバイアスと重畳
される。一方発振回路14からは消去とバイアスの為の
電流が出力されている。今編集開始のスイッチ16がオ
ンすると、切換回路17の出力で消去ヘッド2への通電
スイッチ15を閉とする。消去ヘッド2にt流が流れ、
消去を開始する。さらに切換回路17の出力は遅延回路
18によりY〃に相−当6する時間遅れてスイッチ13
を閉とし、録再ヘッド3をオンする。従って、録再ヘッ
ド3は消去ヘッド2による消去開始からv/7時間遅れ
て録音を開始する。
次に編集完了時、スイッチ16は、オフされms終了を
示す終了信号が切換回路17より出力される。当該終了
信号により、まず消去ヘッド2への電流が遮断される。
さらに、終了信号は遅延回、・路18でv〃遅らせられ
、記録ヘッド3への記録電流を遮断する。
よって編集の始めに既記緑部分とインサート部分がオー
バーラツプする重複部分が、そして編集のおわりに無記
録部分が発生せず良好な編集が行なわれる。編集スイッ
チ16は録音開始終了スイッチであっても、又テープ上
に編集範囲を示したキュー信号等記録しておき、これを
検出して行ってもよい。以上の如く、本実施例によれば
良好な音声編集が可能となる。
次に映像情報の編集の例を説明する。
第4図に映像編集の第一の実施例を示す。第4図におい
て51は磁気テープ、53は磁気テコ斗― スタンローラを示している。
$5図は第4図の実施例による消去パターンを示す図で
ある。図において、63は消去部分、65は映像パター
ンである。
第4図においてテープ51がピンチ四−ラ60とキャプ
スタンローラ62とにより矢印入方向に搬送され、中ド
ラム57は反時計方向(矢印B)に回転している。消去
ヘッド61の全てに同時に電流を流すと消去ヘッド61
はビデオヘッド59回転平面と平行な平面上に配置され
ている九めビデオヘッド61の記録軌跡65の長手方向
と同じ傾きをもって消去しはじめる。
さらに消去ヘッド61のギャップがそれぞれオーバーラ
ツプする様に配置する。つま抄第5図の破線部64のテ
ープ巾方向の巾りだけオーバラップする様に配置するこ
とにより、消し残しをなくすことができる。すべての消
去ヘッド61への消去電流を断つと、消去開始と同様に
ビデオヘッド61による記録軌跡65と同じ傾きをもっ
て消去が終了する。
第5因においては消去ヘッド61が4つの場合について
の例であるが、消去ヘッドの個数Nについては次の如く
考えることができる。従来の消去ヘッドがテープの巾方
向に一個だけの時の消去開始又は終了線と交差する記録
軌跡の本数をM本とし、M本の軌跡をビデオヘッドが走
査する時間をTとする。つまり、消去ヘッドが一個だけ
の時は、時間Tの間ノイズがdutii上に現われるこ
とになる。ところが消去ヘッドの数を2として、第1の
消去ヘッドをオンしてからノイズが画面上に現われる時
間は署となる。以下同様にして、N個の消去ヘッドを用
いた場合には消去線は暦本の軌跡と交差することになり
、ノイズの発生時間はNとなる。つまりM−Nとなれば
、はとんど完壁にノイズの発生を押えることができる。
以上は中ドラム回転方式について述べたが、上ドラムに
ビデオヘットをつけて回転させる場合についての例(第
二実施例)を第6図に示す。
図において第4図と同様の機能を有するものには同一番
号[」をつけて示した。71は回転上ドラム73は固定
下ドラムを示している。矢印りの方向にドラムが回転し
、テープ51′が走行しているとすると、複数の消去ヘ
ッド61′を下ドラム73に取付ける。そして複数の消
去ヘッドが形成する面をビデオヘッド回転面と平行面に
、しかもギャップがそれぞれ若干オーバラップする橡に
配置する事により第1の実施例と同様の効果が得られる
第7図は以上の第1,2の実施例に於ける電気回路図で
ある。図において61は消去電源で交流でも直流電源で
もよい、63はヘッドスイッチ回路で例えば録画スイッ
チオン父娘消去スイッチオンで信号が出力される。65
はスイッチである。録画スイッチ、消去スイッチ等がオ
ンされるとスイッチ回路63から信号が出力され、スイ
ッチ65を閉状態とする。すると消去電源61からの消
去電流が複数の消去ヘッド61.61’を流れ、同時に
消去が開始される。
以上の様に複数個の固定消去ヘッドをドラム面にビデオ
ヘッドの回転面と平行な平面上にしかもそれぞれのギャ
ップが若干オーバラップする様に配置することにより、
ビデオトラツーと同じ傾きで記録軌跡を消去できる。し
かも消去電流のオンオフ紘すべて消去ヘッドが同時に行
えば良いため、回路が簡単となる。
第8図線第3の実施例である。図において、第4図と同
様の截能を有するものには同じ番号に「#」を付した。
75は固定上ドラム、77は固定下ドラム、79は固定
上ドラム75の中心軸に垂直な局面に設けられた消去ヘ
ッド、80はそのギャップである。テープ51′線矢印
Eの方向に搬送され、上ドラム75と下ドラム770間
の回転ビデオヘッド(不図示)は矢印F方向に回転する
。かかる構成によりテープ51″上にビデオヘッドで記
録される直面にその記録軌跡とほとんど又は全く平行に
、共面に記録されていた軌跡を消去できる。尚、第3の
実施例における電気回路は第7図の消去ヘッド51.5
1’を一つとしたもので置換できる。
以上の3つの実施例に示し九如き装置における編集方法
について以下説明する。
第9図は箒1図の斜視図の側面図である。図においてL
は搬送方向に於ける消去ヘッド61の消去位置とビデオ
ヘッド59による記録軌跡間の距離である。
第10図は上述のドラムでビデオヘッド59と消去ヘッ
ド61を同時に動作状態とした後同時に非動作状態とし
て編集(インサート)シた時O紀鍮パターン図を示す、
11′はインサート前の既記骨部分、b′はインサート
し九インサート部分である。すると前記距離に応じて重
複部分C′及び無配骨部分d′が発生する。つまり、イ
ンす一トの開始部分では重複部分C′が発生し重書雑音
がTVs1面に現れ、インサート終了部分では無紀碌部
分d′が発生し無信号雑音がTVlli面に現われる。
消去ヘッド61と紀鎌軌跡とのテープ搬送方向における
距離がLであるから、テープ嶺送遮度をVとすれば時間
にしてし■だけのずれが生じ、インナート開始時には時
間1/’Vだけ1m1iiの劣化が生じ、インサート終
了時には時間L/Vだけ一面の消失が生Uる。
第11図は本実施例の制御回路図である0図路、人MF
は記録増幅器、8W1はスイッチ、8W2はビデオヘッ
ドVHI、VH2の切換スイッチ、P2はキャプスタン
ローラの正転、逆転を示す信号P/Rの入力端子、P3
はキャプスタンローラからのパルス信号FGの入力端子
、PRCはパルス整形回路、P4はピンチローラとキャ
プスタンローラとの当接時ハイレベル(以下’H” )
となる信号PIの入力端子、UDCはアップダウンカウ
ンタ、P5はインサートのスタート位置指定信号SPD
の入力端子、P6はインサートのエンド位置指定信号g
PDの入力端子、GTI。
GT2  はゲート回路、SCBはインサートのスター
ト位置の前記カウンタUDCの値を記憶するスタートカ
ウントレジスタ、gchはインサートのエンド位置のU
DCの値を記憶するエンドカウントレジスタ、PSBは
前記距11!Lに対応するUDCのカウント値を配憶す
るプリセット値記憶回路、PL8a加算回路、MN8は
減算回路、P7はインサートモードスイッチ(不図示)
からの信号MODの入力端子でインサートモードの時“
H′″、P8は録画キーからの信号RgCの入力端子で
録画オンの時“H#″、P9はストップキーからの信号
8TPの入力端子でストップの時“H′″、PlOは消
去キーからの信号ER,Cの入力端子で消去オンの時“
H′″、FiP8は消去電源、SW3はスイッチ、EH
は消去ヘッド、COMI〜C0M4はマグニチュードコ
ン/(レータ、FFI−FF4はセットリセットフリッ
プフロップ、ANDはアンド回路、ORはオア回路、I
NVはインバータである。
以下、第12図のタイムチャートと共に回路動作を説明
する。
まず、通常の4ik画モードの場合に紘信号MODはロ
ウレベル(以下“H′″)なので、録画信号R8Cが“
H′″となるとツリツブフロップF”F3 。
FF4  がセットされて、スイッチ8W1.8W3が
同時に閉となり、ビデオヘッドVHに録画信号が印・加
され、消去ヘッドgHに消去電流が流れる。ストップ信
号8TPによりFF3.FF4はリセットされ、スイッ
チ8W1. SW3は開となる。
また消去信号ERCが”H′″となったときにはスイッ
チ8W3だけが閉となり、消去ヘッドEHが動作状態と
なる。
次にインサートモードの場合について説明する。まず、
使用者はモードスイッチをオンする。
すると信号MODは“H′″となる。この状態でモニタ
TVで画像を見ながらインサートスタート位置およびイ
ンサートエンド位置を指定する。
ここでピンチローラとキャプスタンの当接を示す信号P
Iとパルス信号FGがアンドをとられてアップダウンカ
ウンタに入力されている。
そしてアップダウンカウンタ祉キャプスタンの正転時(
通常記録X線再生時)に加算カウンタとなり、キャプス
タンの逆転時(巻戻し時)には減算カウンタとなるので
、テープの搬送方向に於ける位置を正確に示すものであ
る。
インサートスタート位置指定信号SPDが人力されると
、その時0UDCのカウント値がレジスタ8CRに記憶
される。又インサートエンド位置指定信号APDが入力
されると、その時U、D Cのカウント値がレジスタE
CRに記憶される。指定終了後使用者線巻戻しキー(不
図示)を押す、すると、インサートスタート位置までテ
ープが戻り、テープはその位置で停止する。
この時点をTOとする(第12図)0時点T。
においてはカウンタUDCの値とレジスタ8CRの値は
一致し、コンパレータCOMIの出力は“H“となる。
従ってFF2はセット状態となる。そしてインサートの
為に付加すべきビデオ信号が端子P1に入力された時点
T;で使用者は録画キーを押すので信号RECは“H′
″となり、アンド回路AND2の出力S1は“H“とな
る、ここでアンド回路AND5の出力S6は“Hoとな
り、消去7 ヘッドを動作状態となる。それと共にキャプスタ/l−
正転方向に回転させる。(キャプスタン制御回路は説明
の簡略化の為、図面上では省く。)キャプスタンが回転
するとT1から時間を後のT、時に、加算回路PL8の
出力とカウンタUDCのカウント値とが一致し、コンパ
レータC0M3の出力S3が“H′″となり、ビデオヘ
ッドVHI 。
Vt(2が動作状態となる。そして、インサートエンド
位置に達する時点T4の時間を前(時点TI)に減算回
路MN8の出力とカウンタUDCの出力値とが一致し、
コンパレータC0M4の出力S4が“H′″となり、F
F2がリセットされて消去ヘッドgHが非動作状態とな
る。
そしてテープがインサートエンド位置に達すると、レジ
スタgcTLの出力とカウンタUDCの値が一致し、コ
ンパレータC0M2の出力S5は“F(”となる、そし
てFFIがリセットされて、ビデオヘッドVHが非動作
状態となり、インナートが終了する。時間tは前述のキ
ャプスタンとピンチローラとの当接からのテープ進路搬
送までの立下り時間はほとんど無視できるので、L/V
に対応する。そして回路PARのプリセット値はFGパ
ルスの数はテープ搬送距離に対応するのでLから設定可
能である。
以上O11!にすることによ抄、第13図に示す如く、
既記鍮部分a“と、インサート部分b“とを重複させる
ことなく、又無信号部分をつくることなく編集が可能と
なる1以上の説明は前述の第1の実施例に対して説明し
たが、第2.第3の実施例に対しても同様である。尚、
本実施例ではキャプスタンからのFGパルスで制御した
が、単なるタイマ、或はリールの回転数を計数するリー
ルカウンタ等を用いてもよい。
以上の如く、本発明は記録媒体を案内する案内体面に消
去手段を設けているので、2鍮軌跡に沿って消去が可能
であり、更に記鍮關始時に先に消去手段を動作状態にし
、しかる後記働手段を動作状態としているので、情報の
重複部分の発生を少く又は無くす、ことができる、又2
鍮終了時には先に消去手段を非動作状態とし、しかるI
l妃録手段を非動作状態としているOで信号の無記鐘部
分を無くす、或は少くすることができる。
次に映像情報と音声情報の両方を編集する実施例を第1
4図、第15図で説明する。
第14図は映像消去ヘッド、映像記録ヘッド、音声消去
ヘッド、音声記録ヘッドを用いたVTRの位m関係の説
明図である0図に於て101ケ磁気トラツク、101a
 は映像記録領域、101b  は音声記録領域、10
2は映像記録トラック、VEHUはビデオ消去ヘッドv
gHi 、’lH2・・・VgHn から成るマルチ消
去ヘッドユニット、人FSHは音声消去ヘッド、人Hは
音声2鍮ヘッドを示す。父、POIは映像消去開始位置
、PO2は映像消去開始位置、PO3は音声消去位置、
−PO4は音声記録位置を示し、UはPOI 、POZ
間距−1lはPO3゜PO4間距離を示す、L′とt′
は異なる。
複数個の固定消去ヘッドVBHx〜VgHnをそれぞれ
順次オンしていくことによってビデオ記録ヘッドによる
記録軌跡と同じ傾きで消去を開始し、順次オフしていく
ことによってOil記軌跡と同じ傾きで消去を終了する
ことができ、良質の編集を可能とするものである。
音声情報、映像情報の両方を重複部分、及び無信号部分
をつくることなく編集する為の制御回路を′ll1h1
5図に示す。第16図に第15図の%部のタイミングチ
ャートを示す。
#15図に於いて、@11図と同様の戟能を有するもの
には符号に「・」を付した。図においてADは曽声信号
、APCは音声信号処理回路、AMP 1は記録アンプ
、SWo、8W4はスイッチ、1)1.Yはi4g回路
、VgP8は映倫消去電源、AlF2は音声消去電源、
sapは信号FGを分周する分J4器、aCSはセット
用リングカウンタ、RCRはりセット用り/グカウンタ
、LGI−LGa  はラッチゲート、Tル1〜TRn
 はトライアックを夫々示す、インサートモードの場合
第11図と同様にしてインサート開始位置およびインサ
ートモード置がスタートカウントレジスタ80R’エン
ドカウントレジスタgca’ yζ記憶される。
そして、インサートスタート位[までテープがで 9嫌1lli僅号RECが“H“となると(時刻T・・
入アンド回路AND5’の出力信号806がハイレベル
となり、ビデオ消去ヘッドVEH1〜VEHnが順次オ
ンする。これはアンド回路AND6の一方の入力端子が
信号806によりハイレベルとな快、もう一方の入力端
子に分周器8gFの出力が人力されるので、リングカウ
ンタRC8は分局器SgPの出力で左側の出力端子から
順次“H′″となり、ラッチゲートLGI〜L G n
 を順次セットしてトア ライヘツクTRI〜TRn  を順次オンする。従って
映像消去ヘッドVFiH1−VgHnには順次映像消去
電源からの消去電流が流れ、映倫記録軌跡に沿って消去
が開始される。
信号806に遅砥回路DLYで時間τ0だけ1!!延さ
れ、時刻To鵞で信号807を得る。11号807はス
イッチSW4は閉として、音声消去ヘッドAgHに音声
消去電源λEP8からの消去電流を流し、音声消去を開
始する。
尚、時間τのはテープ搬送速度をVとすれば(L’−z
’)/Vに相当する。
そして、時刻To3で7リツプフロツプFFI’がセッ
トされ、アンド回路AND4’の出力信号808が“H
“となる、するとオアゲート082’を介してスイッチ
swi’が閉となり、映像信号vSがビデオヘッド’l
/H1’或はVH2’に印加され映像記録が開始される
。と同時にスイッチSWOが閉とはl/マとなり、時刻
T・凰とT・3の間隔τ3はL’/v となる。
つまり、映像消去が開始されてからテープが(1,/ 
z/)進んだ時点で音声消去が開始され、それからテー
プがl進んだ時点で音声映像共に記録開始される。
次にテープがインサート終了位置に達する面の時jQI
T、4で<8号80GがL′″とな抄、映像消去が終了
に向かう、 806が“L″″となるとインバータIN
Y2の出力が“Hlとなり、分周器8gPの出力がアン
ド回路AND7の出力と一欽し、リセット用リングカウ
ンタRCRの出力端子が分周器SEPの出力クロックで
左から順次“H′″となる。
従ってラッチゲートLQI〜LGnが順次リセットフ され、トライアラ%TRI〜Tanが順次オフする。
従ってビデオ消去電源からの消去ft流はヘッドVEH
I〜V B Hnの願で順次!I断される。従って映像
記録トラックに沿って映像消去が終了する。
そして時間T4から時間To後の時刻T・Sで信号80
7が“L″″となりスイッチ8W4が開となる。
従って音声消去が終了する。そルて、時刻l1lO4か
ら時間τ3後の時刻T、・で信号808が“L”となっ
て音声映像共に同時に記録を終了する。
(J 以上の如く映像消去が終了しaじめてからテープが(L
’ J!’)進んだ時点で音声消去が終了し、それから
テープがl′ムんだ時点で映倫、音声共に記録を終了す
る。
以上の様に帯状記録媒体の通過径路の第1位置で映像情
報を記録する映像記録子一段、曲記通過径路の第2位置
で音声情報を記録する音声記録手段、前記@1位置゛と
は異なる第3位置で前記媒体上の映像情報を消去する映
像消去手段、前記第2位にとは異なる第4位置で前記媒
体上の音声情報を消去する音声消去手段とを備え、前記
第1位置と前記第3位置との間隔が前記第2位置と前記
第4位置との間隔と異なる時、前記映像情報消去手段と
前記音声情報消去手段を夫々異なるタイミングで動作状
態又は非動作状態としているので映像トラック、音声ト
ラックいずれも編集部の継ぎ部で重複部、又は無紀碌部
をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
81図は音声消去ヘッドと音声記録ヘッドの位1関係を
示す図、′@2図り音声記録軌跡を示す図、第3図は制
御回路図、第4図は映像編集の為の第1の実施例を説明
する為の図、第5図は磁気テープ51上の映像の記録及
び消去軌跡を示す図、86図は映像編集の第2の実施例
を説明する為の図、第7図は第1.第2の実施例におけ
る電気回路図、第8図は映倫編集の第3の実施例を説明
する為の図、第9図はr44図の11面図、第10図祉
編集時のテープの記録パターンを示す図、第11図は制
御回路図、第12図は第11図の各部のタイミングチャ
ートを示す図、第13図は@11図の実施例による編集
時のテープの記録パターンを示す図、′414図は映像
及び音声の消去と記−録ヘッドの配置を示す図、第15
図は映瀘及び音声の同時編集の為の制御回路図、第16
図は第15図の各部のタイミングチャートを示す図であ
る。 図に於て、1.51.51’、 51U、 101は磁
気テープ、101mは映像記録領域、101bは音声記
録領域、2. AH)1は(声消去ヘッド、3. AH
は音声記録ヘッド、61.61’、 79. gkl、
 VHHx〜VWHnは映像消去ヘッド、59.59’
、 Yell。 VHz 、VHt’、 V)12’ハ映像1eii&へ
’ツ)’ t 夫h 示’t。 出 願 人  キャノン株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録媒体に対して相対的に移動して前記媒体上に
    情報を記録する配録手段、前記媒体に対して相対的に移
    動して前記媒体上の情報を消去する消去手段、前記記録
    手段を動作状態にする様指令する指令手段とを有し、前
    記指令手段の指令出力により前記消去手段を動作状態と
    し、しかる後、前記記録手段を動作状態とすることを特
    徴とする記録装置。
  2. (2)配録媒体に対して相対的に移動して前記媒体上に
    情報を記録する記録手段、前記媒体に対して相対的に移
    動して前記媒体上の情報を消去する消去手段、前記記録
    手段を動作状態から非動作状態にする様指令する停止指
    令手段とを有し、前記停止指令手段の出力により前記消
    去手段を非動作状態にし、しかる後、前記記録手段を非
    動作状態とすることを特徴とする記録装置。
JP56194185A 1981-10-28 1981-12-02 記録装置 Pending JPS5897168A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56194185A JPS5897168A (ja) 1981-12-02 1981-12-02 記録装置
US06/841,011 US4750060A (en) 1981-10-28 1986-03-14 Recording apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56194185A JPS5897168A (ja) 1981-12-02 1981-12-02 記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5897168A true JPS5897168A (ja) 1983-06-09

Family

ID=16320348

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56194185A Pending JPS5897168A (ja) 1981-10-28 1981-12-02 記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5897168A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62197904A (ja) * 1986-02-24 1987-09-01 Teac Co 磁気記録装置
JPS62246106A (ja) * 1986-04-18 1987-10-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd フレキシプルデイスク駆動装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62197904A (ja) * 1986-02-24 1987-09-01 Teac Co 磁気記録装置
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