JPH09146671A - 無人化機器の操作ガイダンス表示方法 - Google Patents

無人化機器の操作ガイダンス表示方法

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JPH09146671A
JPH09146671A JP30028495A JP30028495A JPH09146671A JP H09146671 A JPH09146671 A JP H09146671A JP 30028495 A JP30028495 A JP 30028495A JP 30028495 A JP30028495 A JP 30028495A JP H09146671 A JPH09146671 A JP H09146671A
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JP
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customer
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time
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JP30028495A
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English (en)
Inventor
Fujio Okamoto
富士雄 岡本
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 無人化機器の操作の不慣れな顧客の場合は、
画面上に表示された文言を区別して即座に読み取ること
が困難である課題があった。 【解決手段】 顧客に入力操作させる操作部と、複数の
表示画面を順に表示する表示部とを有し、表示画面に入
力操作の操作ガイダンスを表示して、顧客に入力操作を
案内し、その入力操作に応じて次の表示画面に切り替え
るようにした無人化機器の操作ガイダンス表示方法にお
いて、表示画面の表示開始から次の表示画面への切り替
え時間を計測し、その切り替え時間が所定時間よりも長
い場合には、次の表示画面の表示中に、操作ガイダンス
の全文を表示した後に、さらに、その文頭の文字から順
次他の色に変換させ、全文の文字の色をその色に変換さ
せ、再び、その文頭の文字から順次色を変換さることを
入力操作まで繰り返して操作ガイダンスを表示し、上述
のように操作ガイダンスの表示色を変換している際に
も、その表示画面の表示開始から次の表示画面への切り
替え時間を計測し、その次の表示画面の操作ガイダンス
の表示色の変換の要・不要を決めるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動取引装置、無
人案内端末、無人予約機等の無人化機器を操作者が操作
する際に、その無人化機器の操作を誘導するための操作
ガイダンスを顧客に応じて画面に表示するようにした無
人化機器の操作ガイダンス表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の無人化機器の操作ガイダンス表示
方法では、例えば、いわゆるタッチ画面に入力キーと操
作ガイダンス等を同時に静表示して、操作者に操作ガイ
ダンスを読ませ、入力キーをタッチさせて操作させるよ
うにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の方法では、全ての顧客に対して同一仕様で静表
示しており、操作の不慣れな顧客の場合は、画面上に表
示された文言を区別して即座に読み取ることが困難なた
め、次に行う操作のための操作ガイダンスを識別して読
み取り難かった。このため、そのような顧客による無人
化機器の操作では時間が掛かり、延いては、無人化機器
の稼働率にも支障が生じる問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、顧客に
入力操作させる操作部と、複数の表示画面を順に表示す
る表示部とを有し、表示画面に入力操作の操作ガイダン
スを表示して、顧客に入力操作を案内し、その入力操作
に応じて次の表示画面に切り替えるようにした無人化機
器の操作ガイダンス表示方法において、表示画面の表示
開始から次の表示画面への切り替え時間を計測し、その
切り替え時間が所定時間よりも長い場合には、次の表示
画面の表示中に、操作ガイダンスの全文を表示した後
に、さらに、その文頭の文字から順次他の色に変換さ
せ、全文の文字の色をその色に変換させ、再び、その文
頭の文字から順次色を変換さることを入力操作まで繰り
返して操作ガイダンスを表示し、上述のように操作ガイ
ダンスの表示色を変換している際にも、その表示画面の
表示開始から次の表示画面への切り替え時間を計測し、
その次の表示画面の操作ガイダンスの表示色の変換の要
・不要を決めるようにした。
【0005】従って、表示画面上の操作ガイダンスは、
常に表示された状態で表示色を変換して表示されるた
め、その操作ガイダンスが目立ち、顧客が読むべき操作
ガイダンスを即座に認識し、かつ、その読み取りも容易
になる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して、本発明
の実施の形態を説明する。なお、本実施の形態において
は、無人化機器として自動取引装置を例にして説明する
が、無人案内端末、無人予約機その他の無人化機器にも
適宜適用することができる。 第1の実施の形態 図1は、自動取引装置の外観構成図である。
【0007】この自動取引装置1には、入力表示部2、
紙幣入出口3、硬貨入出口4、カード入出口5、通帳入
出口6、スピーカー7、プラズマディスプレイ8及び異
物返却口9等が顧客接客側に配置されている。前記入力
表示部2は、いわゆるタッチ画面であり、誘導画面を表
示すると共に、入力キーを表示するようになっている。
前記紙幣入出口3は、顧客が自動取引装置1内に紙幣を
入金したり、自動取引装置1内から顧客に対して紙幣を
出金するためのものである。前記硬貨入出口4は、顧客
が自動取引装置1内に硬貨を入金したり、自動取引装置
1内から顧客に対して硬貨を出金するためのものであ
る。前記カード入出口5は、キャッシュカード等を自動
取引装置1内に挿入させ、その挿入されたキャッシュカ
ード等を顧客に返却するためのものである。前記通帳入
出口6は、通帳を自動取引装置1内に挿入させ、その挿
入された通帳を顧客に返却するためのものである。前記
スピーカー7は、顧客に対して音声ガイダンス等を行う
ためのものである。前記プラズマディスプレイ8は、顧
客サービスのための表示を行うためのものである。前記
異物返却口9は、前記紙幣入出口3に硬貨等の異物が挿
入された場合に、その異物を返却するためのものであ
る。
【0008】図2は、実施の形態のデータ処理装置の要
部構成ブロック図であり、アダプティク文言表示方法を
実行するための要部構成を示している。ここで、アダプ
ティク文言表示方法とは、操作ガイダンスを顧客に応じ
て変更して表示する表示方法をいう。図3は実施の形態
の操作検知処理のフローチャート、図4は実施の形態の
操作画面表示処理のフローチャート、図5は実施の形態
の顧客操作判断のフローチャート、図6は実施の形態の
顧客操作アダプティク文言表示制御のフローチャートで
ある。
【0009】図2において、10はデータ処理装置で、
アダプティク文言表示方法を実行するためのものであ
り、前記入力表示部2を構成する入力装置11及び表示
装置12、並びに、補助記憶装置13が接続されてい
る。前記入力装置11は、例えば、キーボードやタッチ
パネルで構成するもので、ここでは、この入力装置11
と前記表示装置12とで前記入力表示部2を構成するも
のとする。前記補助記憶装置13には、前記表示装置1
2に表示するためのイラストデータや文言データ等が格
納されている。
【0010】前記データ処理装置10には、操作検知処
理部14、時間記憶部15、操作画面表示処理部16、
顧客操作判断部17、アダプティク表示データ領域記憶
部18及び顧客操作アダプティク文言表示制御部19を
有している。前記操作検知処理部14は、図3に示すよ
うに、一の表示画面の表示開始から他の表示画面への切
り替え時間を計測し(Sa1)、前記時間記憶部15に
計測した切り替え時間を記憶する(Sa2)。
【0011】前記時間記憶部15は、前記操作検知処理
部14で計測された切り替え時間を記憶すると共に、前
記顧客操作判断部17にその切り替え時間を読み込ませ
るようになっている。前記操作画面表示処理部16は、
図4に示すように、前記補助記憶装置13から表示すべ
き画面データの読み込みを行い(Sb1)、前記表示装
置12に表示すると共に(Sb2)、その画面に対応し
たアダプティク表示データ領域をアダプティク表示デー
タ領域記憶部18に記憶する(Sb3)。ここで、アダ
プティク表示データ領域とは、操作ガイダンスを表示す
る表示データ領域である。
【0012】前記顧客操作判断部17は、図5に示すよ
うに、前記時間記憶部15の時間を参照し(Sc1)、
一定時間以上であれば不慣れな顧客と判断し、顧客操作
アダプティク文言表示制御を実行する。一定時間以下で
あれば慣れた客と判断し、顧客操作アダプティク文言表
示制御を行わない(Sc2)。なお、ここで、一定時間
とは、一画面を見て顧客が操作する平均的な操作時間と
し、その値は統計調査を行う等して定めればよく、例え
ば、約10秒を基準とする。
【0013】前記アダプティク表示データ領域記憶部
(以下、データ領域記憶部という)18は、前記顧客操
作判断部17によりアダプティク表示データ領域を記憶
させると共に、そのアダプティク表示データ領域を前記
顧客アダプティク文言表示制御部19に読み込ませるよ
うになっている。前記顧客操作アダプティク文言表示制
御部(以下、文言表示制御部という)19は、図6に示
すように、前記データ領域記憶部18からアダプティク
表示データ領域を読み込む(Sd1)。そして、そのア
ダプティク表示データ領域に全文を同一色で表示されて
いる操作ガイダンスの文頭から順に、一文字づつ一定の
時間間隔で他の色に変換させていき(Sd2)、全文の
文字の色が変換したら(Sd3)、操作ガイダンスの文
言の全文を初期の同一色に戻す(Sd4)。ここで、顧
客が入力操作を終了したか否かを判断し、入力操作が終
了していなければ上記Sd2に戻って、再び、文字色の
変換を行い、入力操作が終了していれば処理を終了し、
次画面に移る等の処理を行わせる(Sd5)。これによ
り、不慣れな顧客が制御装置からの操作指示を的確に理
解できる。
【0014】それでは、ここで、その操作ガイダンスの
色の変化の様子を、振込取引における金融機関の選択画
面を例に挙げて説明する。図7は金融機関選択画面の例
示図、図8は実施の形態の表示方法の説明図である。図
7に示すように、例えば、最初に、白色で操作ガイダン
スを表示する。そして、その白色で表示された操作ガイ
ダンスの文頭から、一字毎に黄色に変化させていく。そ
の変化は、人が文字を読み取るスピードに適合したもの
がよく、その平均的なスピード、例えば、1秒間に数文
字程度が好ましい。具体的には、「振込先の金融機関を
選択してください。」という操作ガイダンスをアダプテ
ィク文言表示制御する場合には、図8に示す如く、同図
の(1)から同図(2)、同図(2)から同図(3)の
ように、つまり、(1)「振」、(2)「振込」、
(3)「振込先」、…、(n)「振込先の金融機関を選
択してください。」のように文字の色を変化させてい
く。なお、図8では、白色文字を黒色文字で表し、黄色
文字を白抜き文字で表してある。
【0015】以下に、顧客が無人化機器を操作する際の
全体の処理を説明する。図9は、実施の形態の顧客操作
アダプティク文言表示制御のフローチャートである。な
お、自動取引装置で、例えば、振込取引を行う場合を例
に挙げる。 Se1:顧客が、図示しない取引選択画面で取引を選択
すると、データ処理装置10の操作検知処理部14は、
その旨を認識し、処理をSe2に移す。 Se2:操作検知処理部14は、操作画面表示処理部1
6に補助記憶装置13からイラストデータや文言データ
を読み出し、それらのデータに従い表示装置12に操作
ガイダンス等を同一色で表示し、処理をSe3に移す。 Se3:操作検知処理部14は、時間の計測を開始し、
顧客の操作を待つ。 Se4:顧客が、操作ガイダンスに従い入力装置11か
ら入力し、その入力が終了したことを操作検知処理部1
4が関知すると、処理をSe5に移す。 Se5:操作検知処理部14は、時間の計測を終了し処
理をSe6に移す。 Se6:操作検知処理部14は、計測時間を、一の表示
画面の表示開始から他の表示画面への切り替え時間とし
て、時間記憶部15に記憶し、処理をSe7に移す。 Se7:操作検知処理部14は、顧客が入力装置11か
ら取引終了した旨の入力がされたか否か、又は、全ての
取引操作が終了したかを判断して、取引終了ならば処理
を終了し、取引終了でなければSe8に処理を移す。 Se8:顧客操作判断部19は、時間記憶部15から切
り替え時間を読み出し、その切り替え時間が一定時間以
下か否かを判断し、一定時間以下でなければ慣れた顧客
と判断し処理をSe9に移し、一定時間以下であれば不
慣れな顧客と判断し処理をSe10に移す。 Se9:操作検知処理部14は、操作画面表示処理部1
6に補助記憶装置13から次画面のデータを読み込み、
表示装置12に次画面を表示し、処理をSe3に戻し、
Se3〜Se8で顧客に入力操作させると共に、切り替
え時間を対象画面毎に繰り返して測定し、慣れた顧客か
否かを判断しつつ処理を行う。 Se10:操作検知処理部14は、操作画面表示処理部
16に補助記憶装置13から次画面のデータを読み込
み、表示装置12に次画面を表示すると共に、アダプテ
ィク表示データ領域を補助記憶装置13から読み込ん
で、データ領域記憶部18に記憶し、処理をSe11に
移す。 Se11:文言表示制御部19は、上述したように、デ
ータ領域記憶部18に記憶されたアダプティク表示デー
タ領域を読み込み、そのアダプティク表示データ領域に
全文を同一色で表示されている操作ガイダンスの文頭か
ら順に、一文字づつ一定の時間間隔で他の色に変換させ
ていき、全文の文字の色が変換したら、操作ガイダンス
の文言の全文を初期の同一色に戻す処理を開始する。そ
の開始と共に、処理を上記Se3に戻し、Se3〜Se
8で顧客に入力操作させると共に、切り替え時間を対象
画面毎に繰り返して測定し、慣れた顧客か否かを判断し
つつ処理を行う。即ち、Se3〜Se6の顧客が入力操
作を行っている間、操作ガイダンスの色を変化させて表
示していることとなり、顧客は、読むべき操作ガイダン
スが即座に認識することができるようになる。
【0016】なお、上記第1の実施の形態において、S
e6で時間を記憶する際に、記憶されている時間と、今
回計測された時間とを比較し、その内でより長い時間の
方を時間記憶部15に記憶するようにしてもよい。この
場合、計測された時間が、Se8で一度一定時間よりも
長くなった後には、時間記憶部15に記憶されている時
間は、常に、Se8で一定時間よりも長くなり、Se1
0へ処理が進むようになる。このため、一度、不慣れな
操作を行った場合には、常に、操作ガイダンスの表示色
を変換して表示するようになる。
【0017】上記第1の実施の形態によると、慣れない
顧客の検知とアダプティク文言表示方法により、操作に
慣れない顧客に対し、的確に操作の指示の伝達ができ、
かつ、慣れた顧客に対しては、従来通りの操作が提供さ
れる。よって、本発明により、操作時間の短縮が期待で
きる。また、顧客が、一取引中に、入力操作に次第に慣
れてきて、計測時間が一定時間以下にならなくなった場
合には、文言表示制御を行わなくてもよくなる。
【0018】第2の実施の形態 図10は、第2の実施の形態の全体処理のフローチャー
トである。なお、上記第1の実施の形態と同様の構成及
び処理は、その説明を省略し、相違する点を説明する。
この第2の実施の形態では、上記第1の実施の形態で、
図9を用いて説明したSe11での後の処理をSe3に
戻さずに、図10に示すように、Se12に処理を移す
ようにしたものである。このSe12は、次のようであ
る。Se12では、Se11で文言表示制御をされた表
示画面の時間測定を行わずに、操作検知処理部14は、
顧客に入力操作を行わせ、処理をSe7に戻す。すなわ
ち、一度Se8で計測した時間が一定時間以下になった
場合には、不慣れな客として扱い、画面が切り替わるご
とに文言表示制御を行い、操作ガイダンスを色を変化さ
せて表示するようにしたものである。
【0019】上記第2の実施の形態によると、慣れない
顧客の検知とアダプティク文言の表示方法により、操作
に慣れない顧客に対し、的確に操作の指示の伝達がで
き、かつ、慣れた顧客に対しては、従来通りの操作が提
供される。よって、本発明により、操作時間の短縮が期
待できる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、慣
れない顧客の検知とアダプティク文言の表示方法によ
り、操作に慣れない顧客に対し、的確に操作の指示の伝
達ができる効果が得られる。したがって、操作時間を短
縮することができる効果が期待できる。この為、無人化
機器の稼働率も良くなる効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動取引装置の外観構成図
【図2】実施の形態のデータ処理装置の要部ブロック図
【図3】実施の形態の操作検知処理のフローチャート
【図4】実施の形態の操作画面表示処理のフローチャー
【図5】実施の形態の顧客操作判断のフローチャート
【図6】実施の形態の顧客操作アダプティク文言表示制
御のフローチャート
【図7】金融機関選択画面の例示図
【図8】実施の形態の表示方法の説明図
【図9】第1の実施の形態の全体処理のフローチャート
【図10】第2の実施の形態の全体処理のフローチャー
【符号の説明】
1 自動取引装置 2 入力表示部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顧客に入力操作させる操作部と、複数の
    表示画面を順に表示する表示部とを有し、表示画面に入
    力操作の操作ガイダンスを表示して、顧客に入力操作を
    案内し、その入力操作に応じて次の表示画面に切り替え
    るようにした無人化機器の操作ガイダンス表示方法にお
    いて、 表示画面の表示開始から次の表示画面への切り替え時間
    を計測し、その切り替え時間が所定時間よりも長い場合
    には、次の表示画面の表示中に、操作ガイダンスの全文
    を表示した後に、さらに、その文頭の文字から順次他の
    色に変換させ、全文の文字の色をその色に変換させ、再
    び、その文頭の文字から順次色を変換さることを入力操
    作まで繰り返して操作ガイダンスを表示し、 上述のように操作ガイダンスの表示色を変換している際
    にも、その表示画面の表示開始から次の表示画面への切
    り替え時間を計測し、その次の表示画面の操作ガイダン
    スの表示色の変換の要・不要を決めるようにしたことを
    特徴とする無人化機器の操作ガイダンス表示方法。
  2. 【請求項2】 顧客に入力操作させる操作部と、複数の
    表示画面を順に表示する表示部とを有し、表示画面に入
    力操作の操作ガイダンスを表示して、顧客に入力操作を
    案内し、その入力操作に応じて次の表示画面に切り替え
    るようにした無人化機器の操作ガイダンス表示方法にお
    いて、 表示画面の表示開始から次の表示画面への切り替え時間
    を計測し、その切り替え時間が所定時間よりも長い場合
    には、次の表示画面の表示中に、操作ガイダンスの全文
    を表示した後に、さらに、その文頭の文字から順次他の
    色に変換させ、全文の文字の色をその色に変換させ、再
    び、その文頭の文字から順次色を変換さることを入力操
    作まで繰り返して操作ガイダンスを表示し、 一度、切り替え時間が所定時間よりも長くなった後に
    は、それ以降の表示画面の操作ガイダンスの表示は、す
    べて、操作ガイダンスの表示色を変換させて表示するよ
    うにしたことを特徴とする無人化機器の操作ガイダンス
    表示方法。
JP30028495A 1995-11-17 1995-11-17 無人化機器の操作ガイダンス表示方法 Pending JPH09146671A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000267781A (ja) * 1999-03-17 2000-09-29 Hitachi Ltd 文字表示方法及び表示装置
US11822768B2 (en) 2019-03-13 2023-11-21 Samsung Electronics Co., Ltd. Electronic apparatus and method for controlling machine reading comprehension based guide user interface

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