JPH09145252A - 乾燥装置 - Google Patents

乾燥装置

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JPH09145252A
JPH09145252A JP30162695A JP30162695A JPH09145252A JP H09145252 A JPH09145252 A JP H09145252A JP 30162695 A JP30162695 A JP 30162695A JP 30162695 A JP30162695 A JP 30162695A JP H09145252 A JPH09145252 A JP H09145252A
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drying
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Jiro Sato
次郎 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加熱要素を運転している間の乾燥運転と、こ
の加熱要素の運転停止時における先の運転中の蓄熱によ
る乾燥運転とを、交互に繰り返して運転可能にして、燃
費の問題が解決された乾燥装置を提供すること。 【解決手段】 乾燥室と蓄熱室からなり、乾燥室は熱交
換器とこの熱交換器からの放射熱で加熱された高温空気
を室内に強制循環可能な常時運転するファンを備え、蓄
熱室は断熱部材で囲まれていて、前記熱交換器と系路途
中に蓄熱室側が一定温度以下で運転する熱供給ファンを
有する循環系路を経て連通状の室内に、定時間毎に運転
する加熱要素と、同加熱要素で加熱されて蓄熱して放射
熱で室内空気を加熱する蓄熱部材を配設してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は木材、レンガ、野菜
等の各種食品を乾燥するのに有用な乾燥装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、木材の乾燥装置には、重油等を
使いボイラーで作った蒸気を熱交換器に送り、循環する
高温空気で木材に含まれる水分を気化させて所要の含水
率まで乾燥している。ところで、熱源として重油等の石
油燃料を使用しているため、火災等の安全性の問題、ボ
イラーによる温度制御に熟練を要求される問題、油を使
うことによる汚れの問題、設備費が高価である問題等の
諸々の不都合があり、さらに、高温蒸気が加わることに
よる作業環境の悪化も問題である。そして、乾燥中の
間、常時燃料を燃やし続けるために燃料費がかさみ、コ
ストが高いという問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする課題
は、加熱要素を運転している間の乾燥運転と、この加熱
要素の運転停止時における先の運転中の蓄熱による乾燥
運転とを、交互に繰り返して運転可能にすることによ
り、前記した燃費の問題が解決された乾燥装置を提供す
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では前記の課題を
解決するために、乾燥室と蓄熱室からなり、乾燥室は熱
交換器とこの熱交換器からの放射熱で加熱された高温空
気を室内に強制循環可能な常時運転するファンを備え、
蓄熱室は断熱部材で囲まれていて、前記熱交換器と系路
途中に蓄熱室側が一定温度以下で運転する熱供給ファン
を有する循環系路を経て連通状の室内に、定時間毎に運
転する加熱要素と、同加熱要素に加熱されて蓄熱して放
射熱で室内空気を加熱し続ける蓄熱部材を配設してある
ことを特徴とする。また本発明の乾燥装置では、前記加
熱要素が前記蓄熱部材に内蔵状のヒータであることを特
徴とする。また本発明の乾燥装置では、前記蓄熱部材が
上下積層状の蓄熱レンガで形成されていて、上下の蓄熱
レンガの重合面の一部に隙間を有していることを特徴と
する。
【0005】本発明における加熱要素は、ヒータに限定
されず、石油またはガスあるいは他の公知の熱源を使用
するものであっても良い。また蓄熱部材は、レンガの他
に、蓄熱性に富む公知の部材であれば良く、ヒータにつ
いても内蔵タイプ、非内蔵タイプのいずれでも良い。
【0006】
【発明の実施の形態】図1乃至図4には本発明の乾燥装
置の望ましい実施の一形態として木材用を例示してお
り、1は乾燥装置で、乾燥室2と蓄熱室3と両室を連通
している循環系路4とで構成してある。乾燥室2を形成
している躯体2aは、外壁部材と中間の耐熱性断熱材と内
壁部材との三層構造にしてあり、且つ、内壁部材におけ
る室内側の表面にはセラミックス層2bをコーティング処
理していて、このセラミックス層2bが熱せられることに
より、セラミックス層2bから発生する電磁波で木材の水
分乾燥が促されるようにしてある。
【0007】そして、乾燥室2は、扉2cから被乾燥物と
しての木材を出し入れ可能にしてあり、室内には扉2c側
と奥側が開口していて且つ両側面に多数の通気口2eを設
けた内室2dを形成すると共に、この内室2d奥に熱交換器
2fを設置し、且つ、熱交換器2fと室内奥との間にファン
2gを配設して、常時運転するファン2gの働きにより、熱
交換器2fから放射される熱気で加熱された高温空気が通
気口2eから内室2d内を経て乾燥室内を強制循環するよう
にしてある。ファン2gは等時間毎に正逆回転するように
後で説明する制御器5により制御してあり、室内を強制
循環する高温空気の流れ方向が定期的に反対方向に入れ
替わるようにしていて、内室2d内の木材をむらなく均一
に乾燥可能にしてある。
【0008】また、乾燥室2の側面には排気装置2hを設
けていて、室内温度が上がるのにともなう内圧上昇に対
応して室内を一定圧力以下に自動的に調整可能にしてあ
る。さらに、乾燥室2床面には水抜き口2iを開口してい
て、木材から除去した水分を排水可能にしてある。この
水抜き口2iは排気口を兼ねていて、排気装置2hと同様
に、室内を一定圧力以下に調整し得るようにしてある。
【0009】蓄熱室3を形成している躯体3aは、外壁部
材と中間の耐熱性断熱材と内壁部材との三層構造にして
あり、室内における入気口3b側と出気口3c側との間には
耐熱性および蓄熱性に富む性質の多数の蓄熱レンガ3d…
を上下に積層すると共に、各段における各列の蓄熱レン
ガ3d…に亘りヒータ3hをそれぞれ内蔵してある。蓄熱レ
ンガ3dは、上下の合わせ型タイプのもので、その合わせ
面には平行状の二本の直線状溝部3eとこの溝部3e間を結
ぶ半円状溝部3fをそれぞれ形成してある。この単一形状
からなる各段の各列における蓄熱レンガ3d…にはヒータ
3hを一方の直線状溝部3eから半円状溝部3fを経て他方の
直線状溝部3eに納めてある。また、蓄熱レンガ3dは上面
中央部分と下面中央部分に凹部3gをそれぞれ凹設してあ
る。そして、上下重合状の各段における蓄熱レンガ3d間
には凹部3gからなる隙間3iを形成して、このヒータ3hを
内蔵した上下の蓄熱レンガ3d間の隙間3iを経て入気口3b
側と出気口3c側が連通して、乾燥室2側の熱交換器2fを
巡る循環系路4を形成してある。
【0010】また、蓄熱レンガ3dと内壁部材との間には
耐火性レンガ3jを介在させて設けると共に、ヒータ3h端
子側の耐火性レンガ3j外面には高温用断熱材3kを配設し
て断熱し、且つ、この高温用断熱材3kを貫通して冷却空
間3mに突出状のヒータ3h端子群に対して、同冷却空間下
側に備えた冷却ファン3nから外気をあてて冷やし、その
温熱を上位の排気口3pから排気し得るようにしてある。
さらに、ほぼ中間高さの段の各列の蓄熱レンガ3dには、
その温度を検出可能な温度センサー3rをそれぞれ備えて
あり、この温度センサー3rは制御器5と連絡している。
制御器5は、ファン2g、ヒータ3h、温度センサー3r、循
環系路4途中の熱供給ファン4aを集中管理しており、フ
ァン2gを等時間毎に正逆回転させることと、ヒータ2gに
定時間毎通電すなわち深夜電力の時間帯であるPM22:00
〜AM8:00の間に限り通電して加熱させることと、ヒータ
2gで定時間毎に加熱される蓄熱レンガ3dが250 度以下で
あるときに熱供給ファン4aを運転させることの全てを管
理して自動運転可能にしてある。
【0011】次に、乾燥状態を説明する。扉2cを開けて
乾燥室2における内室2d内に木材を搬入した後、扉を閉
める。この乾燥室2側では、ファン2gが一定時間毎に正
回転と逆回転を繰り返しながら常時運転していて、室内
は強制循環状態になっている。一方、蓄熱室3側では、
深夜電力の時間帯毎に通電されるヒータ3hによって蓄熱
レンガ3dが加熱され、通電時にはヒータ3hから蓄熱レン
ガ3dを経て同レンガからの放射熱で室内空気を加熱し、
非通電時には先に加熱されて蓄熱した蓄熱レンガ3dから
の放射熱で室内空気を加熱している。そして、蓄熱室3
側の加熱空気は出気口3cから熱交換器2fを経て入気口3b
より室内に戻り、再加熱されて常時循環する。加熱空気
が循環する循環系路4途中にある熱交換器2fでは、同熱
交換器からの放射熱で加熱された高温空気が乾燥室2内
を正方向回りと逆方向回りに常時強制循環して内室2d内
の木材を一定の含水率まで乾燥する。この乾燥中に循環
系路4を循環する加熱空気は、蓄熱レンガ3d温度が250
度以上になった時、これを温度センサー3rで検出して熱
供給ファン4aの運転を停止することにより、温度差によ
る自然対流状態で循環して乾燥室2内の過度の温度上昇
を抑制し、また、蓄熱レンガ3d温度が250 度以下になっ
た時には、熱供給ファン4aが運転開始することで、強制
循環して乾燥室2内の過度の温度低下を阻止して、終始
適正温度で木材乾燥が行われる。また、乾燥中における
乾燥室2内は排気装置2hによって一定圧力以下に自動的
に調整され、且つ、木材から除去した水分は水抜き口2i
から排水される。
【0012】これにより、深夜電力を使って木材を効率
的に乾燥できると共に有り余っている深夜電力を有効に
活用することができ、しかも燃費が安価である。そし
て、熱源としてヒータ3hを使用していることにより火災
等の安全面で安全性が高く、作業環境を衛生的に保て
る。乾燥運転全てを電気でまかなっているから集中制御
でき且つ操作を簡単にできる。また、高価なボイラーを
使わないので設備費が安価である。
【0013】
【発明の効果】
A.請求項1により、乾燥室は熱交換器とこの熱交換器
からの放射熱で加熱された高温空気を室内に強制循環可
能な常時運転するファンを備え、蓄熱室は断熱部材で囲
まれていて、前記熱交換器と系路途中に蓄熱室側が一定
温度以下で運転する熱供給ファンを有する循環系路を経
て連通状の室内に、定時間毎に運転する加熱要素と、同
加熱要素に加熱されて蓄熱して放射熱で室内空気を加熱
し続ける蓄熱部材を配設してあるため、加熱要素による
加熱中そして非加熱中を問わず、蓄熱室内から加熱空気
が循環系路を経て熱交換器に循環し、この熱交換器から
の放射熱で加熱された高温空気を室内に強制循環させて
被乾燥物を効率よく乾燥することができる。したがっ
て、加熱要素が運転停止して蓄熱部材の蓄熱による乾燥
運転中には、加熱要素の運転経費がかからずに済み、燃
費を軽減して経済的に安価に乾燥作業できる。 B.請求項2により、加熱要素が前記蓄熱部材に内蔵状
のヒータであるため、蓄熱部材を効率よく加熱して蓄熱
させることができると共に、ヒータに深夜時間帯毎に通
電されるようにすることで、有り余っている深夜電力を
有効に活用でき、しかも燃費が安価である。そして、ヒ
ータを使用していることにより火災等の安全面で安全性
が高く、作業環境を衛生的に保て、温度管理および操作
が簡単である。また、高価なボイラーを使わないので設
備費が安価に済む。 C.請求項3により、蓄熱部材が上下積層状の蓄熱レン
ガで形成されていて、上下の蓄熱レンガの重合面の一部
に隙間を有しているため、設備費が安価に済むと共に各
段の蓄熱レンガ間における隙間を熱放射面として拡大形
成して、この隙間を通過して循環する加熱空気の加熱効
率を高められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の乾燥装置の実施の一形態を例示して
いる平面図で一部切欠してある。
【図2】 蓄熱室の部分拡大横断面図。
【図3】 蓄熱室の正面図で一部切欠してある。
【図4】 蓄熱レンガの拡大斜視図。
【符号の説明】
1 乾燥装置 2 乾燥室 2a 乾燥室の躯体 2b 躯体のセラミ
ックス層 2c 乾燥室の扉 2d 内室 2e 内室の通気口 2f 熱交換器 2g ファン 2h 排気装置 2i 水抜き口 3 蓄熱室 3a 蓄熱室の躯体 3b 蓄熱室の入気
口 3c 蓄熱室の出気口 3d 蓄熱レンガ 3e 蓄熱レンガの直線状溝部 3f 蓄熱レンガの
半円状溝部 3g 蓄熱レンガの凹部 3h ヒータ 3i 隙間 3j 耐火性レンガ 3k 高温用断熱材 3m 冷却空間 3n 冷却ファン 3p 排気口 3r 温度センサー 4 循環系路 4a 熱供給ファン 5 制御器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乾燥室と蓄熱室からなり、乾燥室は熱交
    換器とこの熱交換器からの放射熱で加熱された高温空気
    を室内に強制循環可能な常時運転するファンを備え、蓄
    熱室は断熱部材で囲まれていて、前記熱交換器と系路途
    中に蓄熱室側が一定温度以下で運転する熱供給ファンを
    有する循環系路を経て連通状の室内に、定時間毎に運転
    する加熱要素と、同加熱要素に加熱されて蓄熱して放射
    熱で室内空気を加熱し続ける蓄熱部材を配設してあるこ
    とを特徴とする乾燥装置。
  2. 【請求項2】 前記加熱要素が前記蓄熱部材に内蔵状の
    ヒータであることを特徴とする請求項1記載の乾燥装
    置。
  3. 【請求項3】 前記蓄熱部材が上下積層状の蓄熱レンガ
    で形成されていて、上下の蓄熱レンガの重合面の一部に
    隙間を有していることを特徴とする請求項1または2記
    載の乾燥装置。
JP30162695A 1995-11-20 1995-11-20 乾燥装置 Expired - Lifetime JP2740146B2 (ja)

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